JPS6148395A - ミシン - Google Patents
ミシンInfo
- Publication number
- JPS6148395A JPS6148395A JP16909284A JP16909284A JPS6148395A JP S6148395 A JPS6148395 A JP S6148395A JP 16909284 A JP16909284 A JP 16909284A JP 16909284 A JP16909284 A JP 16909284A JP S6148395 A JPS6148395 A JP S6148395A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing
- sewing machine
- rail
- thread
- thread sewing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
口産業上の利用分野コ
本発明は布地等のシート面上に糸ｔこよって模様等を縫
い表わす刺繍用のミシンに関するものである。
い表わす刺繍用のミシンに関するものである。
［従来の技術］
ミシンによって布地に種々の模様を描く場合、一般に布
地が張られた刺繍枠を動かして行なう。
地が張られた刺繍枠を動かして行なう。
該刺繍枠をマイクロコンピュータからの指令によって機
械的に動かして所定の模様を刺葬できるようにした刺繍
用ミシンもすでに知られている。
械的に動かして所定の模様を刺葬できるようにした刺繍
用ミシンもすでに知られている。
〔従来の技術の問題点コ
ところが従来のこの種の刺棺用ミシンは、ミシン本体は
固定されていて刺繍枠のほうが縦・横Ｆこ自由に動くよ
うに溝成されたものであったので次のような問題点があ
った。
固定されていて刺繍枠のほうが縦・横Ｆこ自由に動くよ
うに溝成されたものであったので次のような問題点があ
った。
（イ） 刺綺枠が動き得る広いスペースを専有するため
特に大きな布地に刺繍を施こすことが困難になる。
特に大きな布地に刺繍を施こすことが困難になる。
（ロ） 布地或いは布地（合成樹脂シート等）で出来た
バッグ等その刺繍を施す物の重量によってこれを縦・横
に動かす動力源の負担が相違して来るためモータ等の制
御精度を維持するのがｈしく所期の模様を描くのが困難
になることがある。
バッグ等その刺繍を施す物の重量によってこれを縦・横
に動かす動力源の負担が相違して来るためモータ等の制
御精度を維持するのがｈしく所期の模様を描くのが困難
になることがある。
口問題点を屏決するための手段］
そこで本発明のミシンは、所定間隔を離して設けられた
一対の平行な縦方向レール上１０一対の架台を振動用サ
ーボモータｔこよって縦方向に移動するように配設し、
該架台間に上部横力向レールと下部横方向レールを平行
に架設し、該上部横方向レール上シ二上糸縫込部を配設
し、該下部横方向レール上に下糸縫込部を配設して、該
上糸縫込部と下糸縫込部とよりなるミシン本体を横動用
サーボモータによって横方向に移動させるようにすると
共に、該ミシン本体の上糸縫込部と下糸縫込部の間に刺
繍用布地が張設されるように該上部横方向レールと下部
横方向レールの間に刺ぶ枠を挿脱自在ｒｃ設けたことを
特徴とするものである。
一対の平行な縦方向レール上１０一対の架台を振動用サ
ーボモータｔこよって縦方向に移動するように配設し、
該架台間に上部横力向レールと下部横方向レールを平行
に架設し、該上部横方向レール上シ二上糸縫込部を配設
し、該下部横方向レール上に下糸縫込部を配設して、該
上糸縫込部と下糸縫込部とよりなるミシン本体を横動用
サーボモータによって横方向に移動させるようにすると
共に、該ミシン本体の上糸縫込部と下糸縫込部の間に刺
繍用布地が張設されるように該上部横方向レールと下部
横方向レールの間に刺ぶ枠を挿脱自在ｒｃ設けたことを
特徴とするものである。
口実旅例］
図において、１．Ｌ’は水平な基板２上に所定間隔を離
して設けられた一対の平行な縦方向レールで、該レール
上に一対の架台３．３′をシュー４を介して摺動自在に
配設する。５は該架台３．３′を縦方向レール１．１′
に沿って移動させる縦動用サーボモータで、縦方向レー
ル１．１′の両端部位に夫々ブー！Ｊ ６’、 ６’、
７ 、７’を回転自在に支承し、該プーリ６、６’、
７．７’に両端を架台３，３′に結着したタイミング
ベルト８．８′を巻掛すると共に縦動用サーボモータ５
０回転動軸９．９′を一方のプーリ７．７’に直結して
なる。架台３．３′間には２本の平行な先棒状の上部横
方向レール１０．１０と、角棒状の下部横方向レールＵ
がその上下に若干の隙間を隔てて平行に架設され、該上
部横方向レール１０．１０上に上糸縫込部ツな摺動自在
に配設し、下部横方向レールＵ上ｔこ下糸縫込部１３を
摺動自在に配設する。上糸縫込部認と下糸縫込部１３と
は対をなしていてミシン本体を構成し、１４はその上糸
、巧は糸巻、１６は縫針を示す、なおこのような上糸縫
込部と下糸縫込部よりなるミシン本体の構成は周知であ
るのでその内部構造の詳細１こついては割？する。１７
は上糸縫込部認を稼動きせる回転伝動軸、１８は下糸縫
込部月を稼動させる回転伝動軸で、該６伝動軸は丸棒の
一側にスリン） ＠１７’、 １８’を穿設してなり、
夫々上下糸縫込部１２．１３中の伝動歯車（図示せず）
が摺動自在に該スリット溝に係合している１口伝伝動ｆ
ｉ１７．Ｍは両端が架台３，３′ンこ支承され一方の回
転伝動軸１７はミシン駆動モータ１９？こ直結されてい
る。また該回転伝動軸１７には歯車囚が固着され、回転
伝励軸迅に固着した歯車２１と噛合させることでミシン
駆動モータ１９の動力が口伝伝動軸１８ｐこも伝達され
るよう七こしている。
して設けられた一対の平行な縦方向レールで、該レール
上に一対の架台３．３′をシュー４を介して摺動自在に
配設する。５は該架台３．３′を縦方向レール１．１′
に沿って移動させる縦動用サーボモータで、縦方向レー
ル１．１′の両端部位に夫々ブー！Ｊ ６’、 ６’、
７ 、７’を回転自在に支承し、該プーリ６、６’、
７．７’に両端を架台３，３′に結着したタイミング
ベルト８．８′を巻掛すると共に縦動用サーボモータ５
０回転動軸９．９′を一方のプーリ７．７’に直結して
なる。架台３．３′間には２本の平行な先棒状の上部横
方向レール１０．１０と、角棒状の下部横方向レールＵ
がその上下に若干の隙間を隔てて平行に架設され、該上
部横方向レール１０．１０上に上糸縫込部ツな摺動自在
に配設し、下部横方向レールＵ上ｔこ下糸縫込部１３を
摺動自在に配設する。上糸縫込部認と下糸縫込部１３と
は対をなしていてミシン本体を構成し、１４はその上糸
、巧は糸巻、１６は縫針を示す、なおこのような上糸縫
込部と下糸縫込部よりなるミシン本体の構成は周知であ
るのでその内部構造の詳細１こついては割？する。１７
は上糸縫込部認を稼動きせる回転伝動軸、１８は下糸縫
込部月を稼動させる回転伝動軸で、該６伝動軸は丸棒の
一側にスリン） ＠１７’、 １８’を穿設してなり、
夫々上下糸縫込部１２．１３中の伝動歯車（図示せず）
が摺動自在に該スリット溝に係合している１口伝伝動ｆ
ｉ１７．Ｍは両端が架台３，３′ンこ支承され一方の回
転伝動軸１７はミシン駆動モータ１９？こ直結されてい
る。また該回転伝動軸１７には歯車囚が固着され、回転
伝励軸迅に固着した歯車２１と噛合させることでミシン
駆動モータ１９の動力が口伝伝動軸１８ｐこも伝達され
るよう七こしている。
ηは上糸稔込部丘と下糸縫込部詔とよりなるミシン本体
を横方向レール１０．’１０．Ｈに沿って移動させるた
め一方の架台３に固設された横動用サーボモータで、該
モータの軸にブーＩＪＺ３，２４を固着し、その下部）
こブー１５．２６を口伝自在に軸支し、該プーリ２３，
２５をタイミングベルト〃によって継ぐと共Ｐこ、ブー
リムに巻掛したタイミングベルト昂を他方の架台３′ト
こ１珀支されたプーリ（図示せず）に巻掛し該タイミン
グベルト田の両端を上糸縫込部１２トこ止着する。また
、プーリ加に巻掛したタイミングベルト四を同様に他方
の架台３′に軸支されたプーリ（図示せず）に巻掛し該
タイミングベルト四のｗＪＭｉを下糸静込部月に止着す
る。このため横動用サーボモータｎが駆動されるとタイ
ミングベルト２８．２９は同時に同方向に循回し、上糸
縫込部認と下糸縫込部１３とは横方向レール１０，１０
．１１に沿って一体的に横移動する。３０は刺繍用布地
３１を張設する方形状の刺繍枠である。該刺繍枠は、上
部横方向レール１０．１０と下部横方向レール１１との
間隙に位置するように支えるため、架台３．３′の内側
で基板２上に支持された断面コ字状の挿通ガイド３２．
３２’に挿脱自在に支持される。なお、縦動用サーボモ
ータ５、横動用サーボモータｎおよびミシン駆動モータ
１９はマイクロコンピュータからの指令によってその回
転が制御され、該マイクロコンピュータは予め所期の模
様を描き得るようにプログラミングされている。
を横方向レール１０．’１０．Ｈに沿って移動させるた
め一方の架台３に固設された横動用サーボモータで、該
モータの軸にブーＩＪＺ３，２４を固着し、その下部）
こブー１５．２６を口伝自在に軸支し、該プーリ２３，
２５をタイミングベルト〃によって継ぐと共Ｐこ、ブー
リムに巻掛したタイミングベルト昂を他方の架台３′ト
こ１珀支されたプーリ（図示せず）に巻掛し該タイミン
グベルト田の両端を上糸縫込部１２トこ止着する。また
、プーリ加に巻掛したタイミングベルト四を同様に他方
の架台３′に軸支されたプーリ（図示せず）に巻掛し該
タイミングベルト四のｗＪＭｉを下糸静込部月に止着す
る。このため横動用サーボモータｎが駆動されるとタイ
ミングベルト２８．２９は同時に同方向に循回し、上糸
縫込部認と下糸縫込部１３とは横方向レール１０，１０
．１１に沿って一体的に横移動する。３０は刺繍用布地
３１を張設する方形状の刺繍枠である。該刺繍枠は、上
部横方向レール１０．１０と下部横方向レール１１との
間隙に位置するように支えるため、架台３．３′の内側
で基板２上に支持された断面コ字状の挿通ガイド３２．
３２’に挿脱自在に支持される。なお、縦動用サーボモ
ータ５、横動用サーボモータｎおよびミシン駆動モータ
１９はマイクロコンピュータからの指令によってその回
転が制御され、該マイクロコンピュータは予め所期の模
様を描き得るようにプログラミングされている。
このように構成したミシンでは、刺繍枠３ｏＦこ所望の
布地３１を張設し挿通ガイド３２．３２’に挿入して該
布地３１をミシン本体の上糸縫込部駕と下糸縫込部１３
の間に位置させる。そして、マイクロコンピュータの指
令に従い各モータを駆動させることンこよりミシン本体
は布地３１上を縦横に移動し所期の利口がなされるもの
である。なお刺農枠Ｘは必要に応じて長手のものを用い
ればこれを挿通ガイド３２．３２’に沿って移動させる
ことで連続して刺ｎを施こし得る。
布地３１を張設し挿通ガイド３２．３２’に挿入して該
布地３１をミシン本体の上糸縫込部駕と下糸縫込部１３
の間に位置させる。そして、マイクロコンピュータの指
令に従い各モータを駆動させることンこよりミシン本体
は布地３１上を縦横に移動し所期の利口がなされるもの
である。なお刺農枠Ｘは必要に応じて長手のものを用い
ればこれを挿通ガイド３２．３２’に沿って移動させる
ことで連続して刺ｎを施こし得る。
口発明の効果コ
実施例について説明したように本発明のミシンは布地は
固定しミシン本体が縦横に動くことにより所期の刺部模
様が描かれるようにしたので、布地醇刺繍を施す物の重
景に影唇されずにミシン本体が動いて所期の模様を窩精
度で描くことができる。また、刺繍枠は固定されていて
動かないために広いスペースを専有することもなくコン
パクトに購成できる利点がある。
固定しミシン本体が縦横に動くことにより所期の刺部模
様が描かれるようにしたので、布地醇刺繍を施す物の重
景に影唇されずにミシン本体が動いて所期の模様を窩精
度で描くことができる。また、刺繍枠は固定されていて
動かないために広いスペースを専有することもなくコン
パクトに購成できる利点がある。
図面は本発明のミシンの実施例を示した斜視図である。
１．１′・・・・縦方向レール、３．３’・・・・架台
、５・・・・樅勤用サーボモータ、１０．１０・・・・
上部横方向レール、■・・・・下部横方向レール、１２
・・・・上糸縫込部、１３・・・・下糸縫込部、１９・
・・・ミシン駆動モータ。ｎ・・・・横動用サーボモー
タ、３０・・・・利口枠。 ３１・・・・刺部用布地。
、５・・・・樅勤用サーボモータ、１０．１０・・・・
上部横方向レール、■・・・・下部横方向レール、１２
・・・・上糸縫込部、１３・・・・下糸縫込部、１９・
・・・ミシン駆動モータ。ｎ・・・・横動用サーボモー
タ、３０・・・・利口枠。 ３１・・・・刺部用布地。
Claims (1)
- 所定間隔を離して設けられた一対の平行な縦方向レール
上に一対の架台を振動用サーボモータによって縦方向に
移動するように配設し、該架台間に上部横方向レールと
下部横方向レールを平行に架設し、該上部横方向レール
上に上糸縫込部を配設し、該下部横方向レール上に下糸
縫込部を配設して、該上糸縫込部と下糸縫込部とよりな
るミシン本体を横動用サーボモータによって横方向に移
動させるようにすると共に、該ミシン本体の上糸縫込部
と下糸縫込部の間に刺繍用布地が張設されるように該上
部横方向レールと下部横方向レールの間に刺繍枠を挿脱
自在に設けたことを特徴とするミシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16909284A JPS6148395A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | ミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16909284A JPS6148395A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | ミシン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6148395A true JPS6148395A (ja) | 1986-03-10 |
Family
ID=15880171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16909284A Pending JPS6148395A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | ミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6148395A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63200791A (ja) * | 1987-02-14 | 1988-08-19 | プリンスミシン株式会社 | ミシンの制御方法 |
| JPS63242297A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-07 | ジューキ株式会社 | 自動縫製機 |
| JPH0426480A (ja) * | 1990-05-22 | 1992-01-29 | Morimoto Mfg Co Ltd | 矩形生地耳縁の縫製装置 |
| US5103747A (en) * | 1989-04-21 | 1992-04-14 | Resta Commerciale S.R.L. | Quilting machine with stationary cloth-holder frame and sewing heads movable in orthogonal directions |
| US5388538A (en) * | 1991-05-14 | 1995-02-14 | Chekroune; Marie-Louise | Device for creating a raised motif on a tufted textile material |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5377748A (en) * | 1976-12-16 | 1978-07-10 | Hideo Iwase | Sewing machine for bedding or like |
-
1984
- 1984-08-13 JP JP16909284A patent/JPS6148395A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5377748A (en) * | 1976-12-16 | 1978-07-10 | Hideo Iwase | Sewing machine for bedding or like |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63200791A (ja) * | 1987-02-14 | 1988-08-19 | プリンスミシン株式会社 | ミシンの制御方法 |
| JPH0230714B2 (ja) * | 1987-02-14 | 1990-07-09 | Prince Mishin Kk | |
| JPS63242297A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-07 | ジューキ株式会社 | 自動縫製機 |
| US5103747A (en) * | 1989-04-21 | 1992-04-14 | Resta Commerciale S.R.L. | Quilting machine with stationary cloth-holder frame and sewing heads movable in orthogonal directions |
| JPH0426480A (ja) * | 1990-05-22 | 1992-01-29 | Morimoto Mfg Co Ltd | 矩形生地耳縁の縫製装置 |
| US5388538A (en) * | 1991-05-14 | 1995-02-14 | Chekroune; Marie-Louise | Device for creating a raised motif on a tufted textile material |
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