JPS6147476A - (±)‐3a‐6,6,9a‐テトラメチルペルヒドロナフト〔2,1‐b〕フランの製造法 - Google Patents
(±)‐3a‐6,6,9a‐テトラメチルペルヒドロナフト〔2,1‐b〕フランの製造法Info
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- JPS6147476A JPS6147476A JP60171955A JP17195585A JPS6147476A JP S6147476 A JPS6147476 A JP S6147476A JP 60171955 A JP60171955 A JP 60171955A JP 17195585 A JP17195585 A JP 17195585A JP S6147476 A JPS6147476 A JP S6147476A
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C35/00—Compounds having at least one hydroxy or O-metal group bound to a carbon atom of a ring other than a six-membered aromatic ring
- C07C35/22—Compounds having at least one hydroxy or O-metal group bound to a carbon atom of a ring other than a six-membered aromatic ring polycyclic, at least one hydroxy group bound to a condensed ring system
- C07C35/23—Compounds having at least one hydroxy or O-metal group bound to a carbon atom of a ring other than a six-membered aromatic ring polycyclic, at least one hydroxy group bound to a condensed ring system with hydroxy on a condensed ring system having two rings
- C07C35/36—Compounds having at least one hydroxy or O-metal group bound to a carbon atom of a ring other than a six-membered aromatic ring polycyclic, at least one hydroxy group bound to a condensed ring system with hydroxy on a condensed ring system having two rings the condensed ring system being a (4.4.0) system, e.g. naphols
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C45/00—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
- C07C45/61—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups
- C07C45/67—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by isomerisation; by change of size of the carbon skeleton
- C07C45/673—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by isomerisation; by change of size of the carbon skeleton by change of size of the carbon skeleton
- C07C45/676—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by isomerisation; by change of size of the carbon skeleton by change of size of the carbon skeleton by elimination of carboxyl groups
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- C07C49/00—Ketones; Ketenes; Dimeric ketenes; Ketonic chelates
- C07C49/587—Unsaturated compounds containing a keto groups being part of a ring
- C07C49/647—Unsaturated compounds containing a keto groups being part of a ring having unsaturation outside the ring
- C07C49/653—Unsaturated compounds containing a keto groups being part of a ring having unsaturation outside the ring polycyclic
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野:
本発明は、式:
で示される(±)−3a、6,6.9a−テトラメチル
ベルヒドロナフト(2,1−b)フラン、三環式デカリ
ン系エーテル、の製造法に関する。
ベルヒドロナフト(2,1−b)フラン、三環式デカリ
ン系エーテル、の製造法に関する。
従来技術:
式:
で示される3a、6.6.9a−テトラメチルベルヒド
ロナフト[2,1−b)フランを、式で示されるそのジ
アステレオ異性体の少量と一緒に含有する混合物は、2
0年以上にわたって香料の特殊基剤の形で市販されてき
た〔フイクサチューア404 (FIXATFjUR4
04■)、起源:フイルメニツク・ニスφニー(F’i
rmenichSA ) 、ジュネーブ、スイス国〕。
ロナフト[2,1−b)フランを、式で示されるそのジ
アステレオ異性体の少量と一緒に含有する混合物は、2
0年以上にわたって香料の特殊基剤の形で市販されてき
た〔フイクサチューア404 (FIXATFjUR4
04■)、起源:フイルメニツク・ニスφニー(F’i
rmenichSA ) 、ジュネーブ、スイス国〕。
上記化合物の中で前者は、商品名アンブロックス(AM
BROX)〔フィルメニツク・ニス・ニー(Firme
nich8A )の登録商標〕によって良く知られてお
り、これに対して後者は、同様に1イン−アンブロック
ス(iso−AMBROX ) ’として定義されてい
る。
BROX)〔フィルメニツク・ニス・ニー(Firme
nich8A )の登録商標〕によって良く知られてお
り、これに対して後者は、同様に1イン−アンブロック
ス(iso−AMBROX ) ’として定義されてい
る。
特殊な光輝を発するその典型的なアンバーグリス特性の
ために、アンブロックス(AMBROX)は、著しく有
用な香料成分に相応しかった。
ために、アンブロックス(AMBROX)は、著しく有
用な香料成分に相応しかった。
このアンバーグリス特性が見い出されて以来〔ゝヘルベ
ティカ@キミカ・アクタ(He1v。
ティカ@キミカ・アクタ(He1v。
Chin、 Acta ) ’、第33巻、第’12
51頁(f950年)、参照〕、多数の合成が種々の研
究チームによって提案された。これらの合成は、一般に
(−)−スクラレオール又は(+)−マノオールのよう
なジテルペンの酸化劣化に基づいているか、又はアンプ
レインを出発物質として使用する〔ジー・オーロッフ(
G、 0hlOff)著、1フラグランス−ケミストリ
ー(FragrancθChθmxstry ) 、ゝ
エルンストφティー・サイマー 、(Ern5t T、
Theimar ) m、第545頁、アカデミツク
−プレス(Academic Press )刊(19
52年)〕。これらの生成物は、全て天然に由来するも
のであり、したがってその有効性及び性質は、気象条件
ならびに変動しうる社会・−政治情勢に依存する。天然
産のものからの抽出に対する収量は低く、市場価格によ
りその利用は不経済になる。このような合成のアプロー
チは、次の簡易化された反応経路により説明することが
できる: 従って、アンブロックス(hMBRox )は、その稀
有な芳香性にも拘らずこれまで比較的に限定された使用
の製品に留められた。
51頁(f950年)、参照〕、多数の合成が種々の研
究チームによって提案された。これらの合成は、一般に
(−)−スクラレオール又は(+)−マノオールのよう
なジテルペンの酸化劣化に基づいているか、又はアンプ
レインを出発物質として使用する〔ジー・オーロッフ(
G、 0hlOff)著、1フラグランス−ケミストリ
ー(FragrancθChθmxstry ) 、ゝ
エルンストφティー・サイマー 、(Ern5t T、
Theimar ) m、第545頁、アカデミツク
−プレス(Academic Press )刊(19
52年)〕。これらの生成物は、全て天然に由来するも
のであり、したがってその有効性及び性質は、気象条件
ならびに変動しうる社会・−政治情勢に依存する。天然
産のものからの抽出に対する収量は低く、市場価格によ
りその利用は不経済になる。このような合成のアプロー
チは、次の簡易化された反応経路により説明することが
できる: 従って、アンブロックス(hMBRox )は、その稀
有な芳香性にも拘らずこれまで比較的に限定された使用
の製品に留められた。
作用:
本発明によれば、新規の元来の溶液は、その製造によっ
て課された興味ある問題を生じる。
て課された興味ある問題を生じる。
合成原料を使用することによって、本発明方法は、公知
方法の後退を克服し、それ故に工業的見地から有用な経
済的選択性を構成する。
方法の後退を克服し、それ故に工業的見地から有用な経
済的選択性を構成する。
本発明によれば、1β−(2−ヒドロキシエチル)−ペ
ル・1ヒTh o−2s 5. 51 8aβ−7−
トラメチル−2β−トランス−ナツタリノールを酸環他
剤忙よりニトロメタンの存在下で環化することを特徴と
する、式: で示される(±>−3a、6,6.9a−テトラメチル
ペルヒドロナフト〔2,1−b)フラン、三環式デカリ
ン系エーテル、の製造法が得られる。
ル・1ヒTh o−2s 5. 51 8aβ−7−
トラメチル−2β−トランス−ナツタリノールを酸環他
剤忙よりニトロメタンの存在下で環化することを特徴と
する、式: で示される(±>−3a、6,6.9a−テトラメチル
ペルヒドロナフト〔2,1−b)フラン、三環式デカリ
ン系エーテル、の製造法が得られる。
更に、本発明によれば、このナフタリノールヲ公知のメ
チルペルヒドロ−5,5,8aβ−トリメチル−2−オ
キソ−1β−トランス−ナフタリンカルボキシレートが
ら製造する際に次の新規中間体が得られるニ ー メチル2−アリルオキシ−3,4,4a。
チルペルヒドロ−5,5,8aβ−トリメチル−2−オ
キソ−1β−トランス−ナフタリンカルボキシレートが
ら製造する際に次の新規中間体が得られるニ ー メチル2−アリルオキシ−3,4,4a。
/nX
5.6.7,8.8a−オクタヒドロ−5゜5.8a−
)リフチル−1−トランス−ナフタリンカルがキシレー
ト、 −メチル1−アリル−ペルヒドロ−5,5゜8a−)ジ
メチル−1−トランス−ナフタリンカルボキシレート、 −1β−アリル−ペルヒドロ−5,5,8aβ−トリメ
チル−2−トランス−ナフタリン、及び − 1β−アリルーペルヒげロー2. 5. 5゜8a
β−テトラメチル−2β−トランス−ナツタリノール。
)リフチル−1−トランス−ナフタリンカルがキシレー
ト、 −メチル1−アリル−ペルヒドロ−5,5゜8a−)ジ
メチル−1−トランス−ナフタリンカルボキシレート、 −1β−アリル−ペルヒドロ−5,5,8aβ−トリメ
チル−2−トランス−ナフタリン、及び − 1β−アリルーペルヒげロー2. 5. 5゜8a
β−テトラメチル−2β−トランス−ナツタリノール。
本発明方法による重要な工程は、式(T):で示される
ジオールを酸環他剤によりニトロメタンの存在下で環化
することにある。適尚な酸/1n) 環化剤は、無機プロトン酸、カルボン酸、酸性珪藻土又
は酸性カチオン性樹脂を包含する。また、スルホン酸の
誘導体を使用することもでき、この作用のためにp−)
ルエンスルホン酸は好ましい。公知方法〔シビエルツェ
ヮ (5ibiertseva )他著、’ * ミカル−
アー/’ス)ラクツ(Chem、 Abstr、 )”
、第96巻、第114751頁(1980年)、参照〕
と同様に、前記反、応条件下で環化によりイン−アンブ
ロックス(1oo−AMBROX )の形成が生じるで
あろうことは、予想することができた。実際忙、シビエ
ルツエワ(5ibiertseva )にょるp−トル
エンスルホン酸でのジオ−ル(1)の環化け、基の転化
なしに起こる。
ジオールを酸環他剤によりニトロメタンの存在下で環化
することにある。適尚な酸/1n) 環化剤は、無機プロトン酸、カルボン酸、酸性珪藻土又
は酸性カチオン性樹脂を包含する。また、スルホン酸の
誘導体を使用することもでき、この作用のためにp−)
ルエンスルホン酸は好ましい。公知方法〔シビエルツェ
ヮ (5ibiertseva )他著、’ * ミカル−
アー/’ス)ラクツ(Chem、 Abstr、 )”
、第96巻、第114751頁(1980年)、参照〕
と同様に、前記反、応条件下で環化によりイン−アンブ
ロックス(1oo−AMBROX )の形成が生じるで
あろうことは、予想することができた。実際忙、シビエ
ルツエワ(5ibiertseva )にょるp−トル
エンスルホン酸でのジオ−ル(1)の環化け、基の転化
なしに起こる。
こうして形成されたイソ−アンブロックス(xso=A
mBuox )は、アンブロックス(AMBROX )
それ自体の典型的な定量的性質を有するとしても、その
知覚準位が次表に示すような関係にある限り、アンブロ
ックス(AMBROX )それ自体とは区別される。
mBuox )は、アンブロックス(AMBROX )
それ自体の典型的な定量的性質を有するとしても、その
知覚準位が次表に示すような関係にある限り、アンブロ
ックス(AMBROX )それ自体とは区別される。
上記表から、本発明方法によって得られた生成物は、シ
ビエルツエヮ(5ibiertseva )によって記
載された環化如よって得られた異性体化合物の芳香より
も十分に優れている強い芳香を有するということになる
。上記に定義した環化におけるニトロメタンの作用は、
酸性反応媒体中で不斉基 のエピ化を促進し、したがって所望される異性体の形成
に対して反応を余儀なく進行させる。
ビエルツエヮ(5ibiertseva )によって記
載された環化如よって得られた異性体化合物の芳香より
も十分に優れている強い芳香を有するということになる
。上記に定義した環化におけるニトロメタンの作用は、
酸性反応媒体中で不斉基 のエピ化を促進し、したがって所望される異性体の形成
に対して反応を余儀なく進行させる。
このような作用は、驚異的などとであり、全く予゛想さ
れないことである。
れないことである。
ニトロメタンの木質的な特徴は、二重結合の形成を減少
させ、その後に次の反応によりジオール(1)を二水和
化することにあることに認められた: この反応は、室温よりも高い温度ではあるけれども、ニ
トロメタンの大気圧での沸点よりも低い温度で実施され
る。典型的には、選択した温度は、50℃〜90℃の間
、好ましくは75℃〜85℃の間にある。
させ、その後に次の反応によりジオール(1)を二水和
化することにあることに認められた: この反応は、室温よりも高い温度ではあるけれども、ニ
トロメタンの大気圧での沸点よりも低い温度で実施され
る。典型的には、選択した温度は、50℃〜90℃の間
、好ましくは75℃〜85℃の間にある。
好ましい方法によれば、環化は、ジオール(I)、酸環
他剤及びニトロメタンから構成すれている混合物を選択
した温度で加熱することによって行なわれる。
他剤及びニトロメタンから構成すれている混合物を選択
した温度で加熱することによって行なわれる。
±記過程で出発物質として使用した式(1)のジオール
は、式(■): 旦 で示される二環式カルビノールから出発し、オψン化及
び例えばアルカリ金属硼水素化物を用いて還元すること
により得ることができる公知の化合物である。
は、式(■): 旦 で示される二環式カルビノールから出発し、オψン化及
び例えばアルカリ金属硼水素化物を用いて還元すること
により得ることができる公知の化合物である。
次の反応過程図により、ジオール(1)の製造法を詳説
する。
する。
(1A)
反応過程図
五
(II
X≠ハロゲン
DMSO−ジメチルスルホキシド
中間体(It)〜(V)は、新規の化学物質であるが、
ケト−エステル(VT)は、アール・ダシリュー・スケ
−アン(R,W、日keean )他〔ゝテトラへVロ
ンーレターズ(TetrahedronL8tter8
) ’、第525頁〜第528頁(1976年)〕に
よって記載されたものであり、それは、スケ−アン(5
keean )によって指摘されているように、臭化デ
ラニル又はβ−シクロデラニルプロミドから容易に得る
ことができる。
ケト−エステル(VT)は、アール・ダシリュー・スケ
−アン(R,W、日keean )他〔ゝテトラへVロ
ンーレターズ(TetrahedronL8tter8
) ’、第525頁〜第528頁(1976年)〕に
よって記載されたものであり、それは、スケ−アン(5
keean )によって指摘されているように、臭化デ
ラニル又はβ−シクロデラニルプロミドから容易に得る
ことができる。
実施例:
本発明の1つの好ましい実施態様を次の実施例において
記載するが、この実施例中で略符号は当業界に共通の意
味を有する。
記載するが、この実施例中で略符号は当業界に共通の意
味を有する。
見
1Nのフラスコ中にジメチルホルムアミド701rLl
中の水素化ナトリウム1.2.9 (5ミリモル)の懸
濁液を装入した。ジメチルホルムアミド301rLl中
17) メ’F−ルペルヒ)”o−5,5,8aβ−ト
リメチル−2−オキソ−1β−トランス−ナフタリンカ
ルボキシレート12.27g(48,7ミリモル)の溶
液を5℃〜10℃で添加し、次に攪拌した混合物を20
℃にまで昇温させた。30分後、この混合物を0℃に冷
却し、これに臭化アリル5.27d(60ミリモル)を
添加した。この混合物を室温で1晩中攪拌し、冷たい水
中に注入し、かつエーテルで抽出した。
中の水素化ナトリウム1.2.9 (5ミリモル)の懸
濁液を装入した。ジメチルホルムアミド301rLl中
17) メ’F−ルペルヒ)”o−5,5,8aβ−ト
リメチル−2−オキソ−1β−トランス−ナフタリンカ
ルボキシレート12.27g(48,7ミリモル)の溶
液を5℃〜10℃で添加し、次に攪拌した混合物を20
℃にまで昇温させた。30分後、この混合物を0℃に冷
却し、これに臭化アリル5.27d(60ミリモル)を
添加した。この混合物を室温で1晩中攪拌し、冷たい水
中に注入し、かつエーテルで抽出した。
Na2SO4上での乾燥及び蒸発により、粗製メチル2
−アリルオキシ−3,4,Aa、 5. 6゜7、
8. 8a−オクタヒレロー5.5. 8a−トリメチ
ル−1−トランス−ナフタリンカルホキシレー) 14
.19が残留した。
−アリルオキシ−3,4,Aa、 5. 6゜7、
8. 8a−オクタヒレロー5.5. 8a−トリメチ
ル−1−トランス−ナフタリンカルホキシレー) 14
.19が残留した。
赤外スペクトル(CICJ3 ) : 1710.16
80m−1; 核磁気共鳴スペクト/I/ (6Q MHz 、 CC
j4 ) :0.85(31,8);0.9(3)I、
a);1.15(3H,B);j、02〜2.3(11
H。
80m−1; 核磁気共鳴スペクト/I/ (6Q MHz 、 CC
j4 ) :0.85(31,8);0.9(3)I、
a);1.15(3H,B);j、02〜2.3(11
H。
m);3.6 (3H,8); 4.1 (21,
d。
d。
、T =6Hz);4.8〜6.1 (3H,m)
δppm:ppm:キシレン8のこうして得られた生
成物14.1 gを還流下に3.5時間加熱した。溶剤
を真空中で除去し、ヘキサン40TILlに溶解した残
留油を一20℃で結晶させ、所望の生成物8.851!
(収率62係)を生じた。
δppm:ppm:キシレン8のこうして得られた生
成物14.1 gを還流下に3.5時間加熱した。溶剤
を真空中で除去し、ヘキサン40TILlに溶解した残
留油を一20℃で結晶させ、所望の生成物8.851!
(収率62係)を生じた。
試料を酢酸エチルから再結晶させた(融点100℃〜1
01℃)。
01℃)。
赤外スペクトル(cHci、 ) : 1740.17
05.1660.970及び920crIL−” m核
磁気共鳴スペクトル(60MHz ; CICJ、)
:0−95 (3H,a ) # 1.cJ (3H,
s ) *1−05 (6H,B ) p 0.8〜3
−2 (13H,m);3−6(3H−s ) s 4
−7〜5−8 (3Ti−m)899m 。
05.1660.970及び920crIL−” m核
磁気共鳴スペクトル(60MHz ; CICJ、)
:0−95 (3H,a ) # 1.cJ (3H,
s ) *1−05 (6H,B ) p 0.8〜3
−2 (13H,m);3−6(3H−s ) s 4
−7〜5−8 (3Ti−m)899m 。
一イーと
メチル1−アリル−ペルヒドロ−5,5,8aβ−トリ
メチル−2−オキソ−1β−トランス−ナフタリンカル
ボキシレート7.30 II(25ミIJモル)、塩化
カルシウムニ水和物9.4.9 (62ミ!Jモル)及
びジメチルスルホキシl&90ml!の攪拌した混合物
を還流下IC75分間加熱した。この混合物を水中に注
入し、エーテルで抽出し、Na2SO4上で乾燥し、か
つ蒸発させた。残留する油を蒸留することにより、沸点
100℃〜115℃10.07翳Hgを有する生成物5
.39.9を生じた。
メチル−2−オキソ−1β−トランス−ナフタリンカル
ボキシレート7.30 II(25ミIJモル)、塩化
カルシウムニ水和物9.4.9 (62ミ!Jモル)及
びジメチルスルホキシl&90ml!の攪拌した混合物
を還流下IC75分間加熱した。この混合物を水中に注
入し、エーテルで抽出し、Na2SO4上で乾燥し、か
つ蒸発させた。残留する油を蒸留することにより、沸点
100℃〜115℃10.07翳Hgを有する生成物5
.39.9を生じた。
気液クロマトグラフィー〔カルボワックス(0AEBO
WAX )カラム〕により、1β−アリル−ペルヒドロ
−5,,5,8aβ−トリメチル−2−トランスーナ7
タリノン82優と出発物質13係の混合物を検出した。
WAX )カラム〕により、1β−アリル−ペルヒドロ
−5,,5,8aβ−トリメチル−2−トランスーナ7
タリノン82優と出発物質13係の混合物を検出した。
分離は、シリカゲルクロマトグラフィーによってヘキサ
ン+酢酸エチル2係を使用することにより達成された。
ン+酢酸エチル2係を使用することにより達成された。
赤外スペクトル(cncz3) : 1700.163
0.990及び910am−” m核磁気共鳴スペクト
/l/ (6Q MHfl # cc14 ) :0−
7 (3H* a)s 0−85(3H,s);0
.95 (3H,s )* 1.1〜2.6(14H,
m);4−6〜5−0 (2H−m ) s 5−
1〜6−0 (I Hlm)δPpm。
0.990及び910am−” m核磁気共鳴スペクト
/l/ (6Q MHfl # cc14 ) :0−
7 (3H* a)s 0−85(3H,s);0
.95 (3H,s )* 1.1〜2.6(14H,
m);4−6〜5−0 (2H−m ) s 5−
1〜6−0 (I Hlm)δPpm。
エーテル5−中の上記Bにより得られたケトン2.34
、!i[(10ミリそル)をマグネシウム0.36
g(15ミIJグラム原子)及びエーテル20Fd中ノ
ヨードメタy O,9ml (15ミリモル)から得ら
れたグIJ ニヤール試薬に添加した。この混合物を還
流下に30分間加熱し、次にそれを塩化アンモニウム水
溶液で分解し、かつエーテルで抽出した。この抽出液を
Na2SO4上で乾燥し、蒸発させ、かつ残滓を蒸留す
ることにより、所望のカルビノール2.47.9 (9
8優)を生じた(沸点105°C/ 0.1 mmog
)。
、!i[(10ミリそル)をマグネシウム0.36
g(15ミIJグラム原子)及びエーテル20Fd中ノ
ヨードメタy O,9ml (15ミリモル)から得ら
れたグIJ ニヤール試薬に添加した。この混合物を還
流下に30分間加熱し、次にそれを塩化アンモニウム水
溶液で分解し、かつエーテルで抽出した。この抽出液を
Na2SO4上で乾燥し、蒸発させ、かつ残滓を蒸留す
ることにより、所望のカルビノール2.47.9 (9
8優)を生じた(沸点105°C/ 0.1 mmog
)。
赤外スペクトル(CBCl3 ) : 3600.16
30及び910α−1= ゛ 核磁気共鳴スペクトル(60MH2:ccj4)=
0.85(SR,8);0.9(3E、B);1−05
(3H,s ) s O−7〜2−2 (15]1t
、m);4−6〜5−0 (2B、 m ) s 5
−2〜5−9 (I H。
30及び910α−1= ゛ 核磁気共鳴スペクトル(60MH2:ccj4)=
0.85(SR,8);0.9(3E、B);1−05
(3H,s ) s O−7〜2−2 (15]1t
、m);4−6〜5−0 (2B、 m ) s 5
−2〜5−9 (I H。
m)299m。
メタノール60T/Ll中の上記Cにより得られたカル
ビノール2.47.9 (9,9ミリモル)の溶液を一
20℃〜−30℃でオゾン化した。次に、この溶液を一
60℃に冷却し、これに硼水素化す) IJウム1gを
添加し、攪拌した混合物を室温にまで昇温させた。
ビノール2.47.9 (9,9ミリモル)の溶液を一
20℃〜−30℃でオゾン化した。次に、この溶液を一
60℃に冷却し、これに硼水素化す) IJウム1gを
添加し、攪拌した混合物を室温にまで昇温させた。
メタノールの大部分を真空中で除去し、水を添加し、こ
の混合物をエーテルで抽出した。蒸発により残滓を留め
、これを酢酸エチルから結晶させ、所望の生成物1.5
5.9 (62% )を生じた(融点168℃〜170
℃)。
の混合物をエーテルで抽出した。蒸発により残滓を留め
、これを酢酸エチルから結晶させ、所望の生成物1.5
5.9 (62% )を生じた(融点168℃〜170
℃)。
赤外スペクトル(c′Hcts) : 3600及び3
450cIIL−1# 核磁気共鳴スペクトル(250MBg :cI)cI、
)=0.83(3B、s);0.87(3H,B):0
.98(31g);1.14(3T1.a);0.8〜
1.8 (16H,m ) ; 3.57〜3.66(
2H,m)δ1)pm 。
450cIIL−1# 核磁気共鳴スペクトル(250MBg :cI)cI、
)=0.83(3B、s);0.87(3H,B):0
.98(31g);1.14(3T1.a);0.8〜
1.8 (16H,m ) ; 3.57〜3.66(
2H,m)δ1)pm 。
上記りにより得られた生成物640■(2,5ミリモル
)、P)ルエンスルホン酸20■及びニド算メタン50
wLlの攪拌した混合物を80℃で75分間加熱した。
)、P)ルエンスルホン酸20■及びニド算メタン50
wLlの攪拌した混合物を80℃で75分間加熱した。
この混合物をエーテルで希釈し、1炭酸ナトリウム溶液
で洗浄し、Na2 S O4上で乾燥し、かつ蒸発させ
た。残留する油をシリカゲルでクロマトグラフィー処理
した。ヘキサン+酢酸エチル2優により、純粋なラセミ
体アンゾ四ツクス(hMBnox ) 44’6.■(
75係)を溶離した。
で洗浄し、Na2 S O4上で乾燥し、かつ蒸発させ
た。残留する油をシリカゲルでクロマトグラフィー処理
した。ヘキサン+酢酸エチル2優により、純粋なラセミ
体アンゾ四ツクス(hMBnox ) 44’6.■(
75係)を溶離した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される(±)−3a,6,6,9a−テトラメチル
ペルヒドロナフト〔2,1−b)〕フランを製造する方
法において、1β−(2−ヒドロキシエチル)−ペルヒ
ドロ−2,5,5,8aβ−テトラメチル−2β−トラ
ンス−ナフタレノールを酸環化剤によりニトロメタンの
存在下で環化することを特徴とする、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される(±)−3a,6,6,9a−テトラメチル
ペルヒドロナフト〔2,1−b〕フランの製造法。 2、酸環化剤はp−トルエンスルホン酸である、特許請
求の範囲第1項記載の方法。 3、1β−(2−ヒドロキシエチル)−ペルヒドロ−2
,5,5,8aβ−テトラメチル−2β−トランス−ナ
フタリノールの製造法において、 a、アリルハロゲン化物をメチルペルヒドロ−5,5,
8aβ−トリメチル−2−オキ ソ−1β−トランスナフタリンカルボキシ レートに水素化ナトリウムの存在下で添加 し; b、得られたメチル2−アリルオキシ−3,4,4a,
5,6,7,8,8a−オクタ ヒドロ−5,5,8a−トリメチル−1− トランス−ナフタリンカルボキシレートの キシレン中の溶液をその沸点に近い温度で 加熱し; c、生じるメチル1−アリル−ペルヒドロ−5,5,8
aβ−トリメチル−2−オキソ −1β−トランス−ナフタリンカルボキシ レートのジメチルスルホキシド中の溶液を 還流下に塩化カルシウムで処理し; d、グリニヤール型反応の条件下でメチルマグネシウム
ハロゲン化物を上記c、で得ら れた1β−アリル−ペルヒドロ−5,5, 8aβ−トリメチル−2−トランス−ナフ タリノンに添加し、1β−アリル−ペルヒ ドロ−2,5,5,8aβ−テトラメチル −2β−トランスナフタリノールを生じ; e、このナフタリノールをオゾン化し、得られた生成物
を還元し、所望の1β−(2− ヒドロキシエチル)−ペルヒドロ−2,5,5,8aβ
−テトラメチル−2β−トラン ス−ナフタリノールを生じる ことを特徴とする、1β−(2−ヒドロキシエチル)−
ペルヒドロ−2,5,5,8aβ−テトラメチル−2β
−トランス−ナフタリノールの製造法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/638,791 US4613710A (en) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | Process for the preparation of (±)-3a-6,6,9a-tetramethylperhydronaphto[2,]furan |
US638791 | 1984-08-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6147476A true JPS6147476A (ja) | 1986-03-07 |
JPH0643412B2 JPH0643412B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=24561451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60171955A Expired - Lifetime JPH0643412B2 (ja) | 1984-08-08 | 1985-08-06 | (±)‐3a‐6,6,9a‐テトラメチルペルヒドロナフト〔2,1‐b〕フランの製造法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4613710A (ja) |
EP (1) | EP0170955B1 (ja) |
JP (1) | JPH0643412B2 (ja) |
DE (1) | DE3585109D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008164026A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Denso Corp | 配管継手装置及びその製造方法 |
JP2011500787A (ja) * | 2007-10-23 | 2011-01-06 | フイルメニツヒ ソシエテ アノニム | テトラノルラブダン誘導体の製造方法 |
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CH661724A5 (fr) * | 1985-03-26 | 1987-08-14 | Firmenich & Cie | Hydroperoxydes utiles en tant qu'intermediaires pour l'obtention de 3a,6,6,9a-tetramethylperhydronaphto(2,1-b)furanne et procede pour leur obtention. |
EP0296564B1 (en) * | 1987-06-23 | 1994-12-28 | Givaudan-Roure (International) S.A. | Method for preparing dodecahydro-3a,6,6,9a-tetramethylnaphtho[2,1-b] furan and novel haloethyl decalin derivatives |
US5155239A (en) * | 1989-06-19 | 1992-10-13 | Firmenich S.A. | Preparation of polycyclic ethers |
DE69029433T2 (de) * | 1989-06-19 | 1997-04-03 | Firmenich & Cie | Cycloaliphatische Carbinole und ihre Verwendung als Ausgangsverbindungen für die Herstellung von Furan-Derivaten |
DE59203733D1 (de) * | 1991-08-02 | 1995-10-26 | Givaudan Roure Int | Verfahren zur Herstellung von substituierten Hexensäuren. |
EP0558928B1 (fr) * | 1992-03-06 | 1998-04-15 | Firmenich Sa | Ethers furaniques et leur utilisation à titre d'ingrédients parfumants |
ES2044780B1 (es) * | 1992-04-10 | 1994-08-01 | Univ Granada | Procedimientos de obtencion de ambrox a partir de diterpenos labdanicos naturales. |
US5329053A (en) * | 1992-09-03 | 1994-07-12 | Givaudan-Roure Corporation | Process for the manufacture of known odorants |
EP0635502B1 (de) * | 1993-07-23 | 1997-05-07 | Givaudan-Roure (International) S.A. | Naphthofuranderivate als Riech- und Aromastoffe |
DE4439574A1 (de) * | 1994-11-05 | 1996-05-09 | Henkel Kgaa | Verfahren zur Herstellung von 8alpha,12-Oxido-13,14,15,16-tetranorlabdan |
GB201504646D0 (en) | 2015-03-19 | 2015-05-06 | Givaudan Sa | Improvements in or relating to organic compounds |
MX2015014942A (es) * | 2015-10-23 | 2017-04-24 | Univ Michoacana De San Nicolás De Hidalgo | Proceso de sintesis de ambrox a partir de 13,14,15,16,-tetranor-8a ,12-labdanodiol. |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4296038A (en) * | 1980-04-24 | 1981-10-20 | Scm Corporation | Preparation of (-)-dihydrochrysanthemolactone |
-
1984
- 1984-08-08 US US06/638,791 patent/US4613710A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-07-19 DE DE8585109030T patent/DE3585109D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-07-19 EP EP85109030A patent/EP0170955B1/en not_active Expired
- 1985-08-06 JP JP60171955A patent/JPH0643412B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008164026A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Denso Corp | 配管継手装置及びその製造方法 |
JP2011500787A (ja) * | 2007-10-23 | 2011-01-06 | フイルメニツヒ ソシエテ アノニム | テトラノルラブダン誘導体の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3585109D1 (de) | 1992-02-20 |
EP0170955A2 (en) | 1986-02-12 |
JPH0643412B2 (ja) | 1994-06-08 |
EP0170955A3 (en) | 1989-10-11 |
US4613710A (en) | 1986-09-23 |
EP0170955B1 (en) | 1992-01-08 |
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