JPS6146926A - 三次元動画形成用光学装置 - Google Patents

三次元動画形成用光学装置

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JPS6146926A
JPS6146926A JP59165551A JP16555184A JPS6146926A JP S6146926 A JPS6146926 A JP S6146926A JP 59165551 A JP59165551 A JP 59165551A JP 16555184 A JP16555184 A JP 16555184A JP S6146926 A JPS6146926 A JP S6146926A
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lens
lenses
prism
forming
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クリス ジエイ.コンドン
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  • Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は三次元写真の各コマを動画にm集する場合に待
に有用なレンズ系に関する。
〔従来技術〕
立体動画は左右の写真像を同時に露光する必要 ・があ
る、これらの離隔した像は、ついで、各々の目に投影さ
れ双眼の立体映像となる。初期の段階では、別個のフィ
ルムを露光するために二台の映写カメラを並べて使用し
た.しかし、この方法では、投影像の同期,その照射,
位置合せに問題があり、このため、投影像の立体性が損
なわれた。
このため、一コマの左右の像を露光する系が開発された
.これらの像の並置関係は千金ではなかっだので、各コ
マの左右像を互いに垂直に露光するのが好ましいと考え
た.満足のゆく立体動画の撮影と映写を意図しで、種々
の複雑な光学系が開発された.かかるものの例として、
R,V, bernier氏の米国特許第3,511,
191号、W.C.Hock米国特許弟3,825,3
28号、A.M.Marks氏等の米国特許第3,99
0,087号がある。
これらの特許は、複雑な中継レンズ系及び祈り    
  !畳み光学系用の複雑あるいは特別なプリズムを必
要としていた.例えば、Bernier特許の場合は、
非常に複雑なプリズムを用いており、また最新の+7 
7レツクス映写カメラを用いることはその講成上不可能
であった,A,M.Marks氏等の特許では、像のに
じみを最小にする偏光板を使用し、焦点面に結像させる
単一の最終レンズ系を用いているので、その2−1/2
fの開口(top)が失われ、視界の深さが失われる,
 Hock氏の特許はある点でこれと類似しており、ま
たこの特許も複雑な中継系を使用している。以上のよう
な理由から、三次元写真の各コマを動画に撮影する場合
に特に有用なレンズ系が要望されている。
前部の光学エレメントとして左右の負(negativ
−e)の色消しレンズが横方向に離隔している、一コマ
の三次元撮影用の動画系に本発明は向けられている。傾
けられた偏菱形プリズムにより、横方向に離隔した生釉
が縦方向に近接した像軸に変換される.これらの縦方向
に離隔した像釉の各々の箇別の後部のレンズ系が左右の
映像をフィルム面に結像させる。像釉に沿った負の色消
しレンズを調整することで、焦点距離の調整が打われ、
後部レンズ系の横方向の調整によってフンバーゼンスを
制御する。
本発明の目的は単一レンズ三次元撮影用の動画系、特に
実存するカメラへりトロ7イツト(retrof−it
)するレンズ系を提供することである。
本発明の他の目的は、従来の偏菱形レンズを用いて左右
の入来光を上下の位置に変換する一コマの三次元レンズ
を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、ユニークなレンズ系が負の
色消しレンズを映像釉に沿って移動させたときの前方向
の位置で焦点距離を合せる三次元撮影用のレンズ系を提
供することである。
本発明のさらに他の目的は、近接の物体に焦点を合せる
場合には、焦点距離が短くなり、視覚を大きくシ、物体
がスクリーンマスクの緑に接触するのを避けて立体効果
を向上させるように、光学系の焦点距離が焦点の変化に
つれて変化する負の色消しレンズ系を提供することであ
る。
前部の負の光学レトロ7才一カス(retrofocu
s)レンズが異なった曲率を有し、光学系のバランスに
基本的な変化を与えることな《異なった視覚を持つ異な
ったレンズ系を与える一コマの三次元撮影用の動画系を
提供することである1本発明は、焦点距離を変えること
のでさる、つまりズーム効果の得られる、前部の負の光
学系に僅かな正と負の相互移動のできる素子の構成を含
む。
本発明の弛の目的は、映写用の正のスライドと言った、
静止画像に用いることのできる三次元撮影用のレンズ系
を提供することである。
本発明の他の目的は焦点とコンバーゼンスがカメうのい
ずれの側からでも接近可能となっている三次元撮影用の
レンズ系を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、開口が露出と色修正を制御
するフィルターをその上に担持するところの偏菱形プリ
ズム系と後部レンズ系との開に内部開口を設けることで
ある。
〔好適な実施例の説明〕
動画m多用に特に有用な、−コマの三次元m影用の本発
明のレンズ系10を第1.6,7,8.11図に示す、
レンズ系10は主ハウジング12を備える。物体からフ
ィルム面の方向にレン、rii。
を考えると、主ハウジング12は前部が開口しているマ
ットボックスのような形でその前端にシェード14を担
持している0通常のレンズシェード成能に加えて、シェ
ード14は上部ブレード16と下部ブレード18とを備
えている。これにより、余分な光を最小としている。三
次元系における余分な光は他の像釉にそれて映像の鮮明
度を損なう。
ブレード16.18は受は入れ可能な像角の外側より入
る光が前部レンズに到達するのを防ぐような大ささとな
っている。
主ハウジング12は底20.左右側面22,24゜頂$
26とを備えている。第6.7,8.9図に記載されて
いるように、これらの部分により矩形の、細長いハウジ
ング構造が形成されている。以下に述べるプリズム構造
の外側の像釉は平行で、前から後ろの方向に配列されて
いる。左右の像柚28゜30は第1図に示されており、
約65J11. つまりへ 通常の人間の瞳の開の距離だけ離れている。第7゜11
図より理解できるように、左右のレール32゜34が前
部と後部のブロック38.40に″取っ付けられている
。これらのレールは像釉と平行となっている。レンズハ
ウジング36は左右の案内37t39に取り付けられて
いる。この案内は摺動可能にレール32.34を覆って
いる。したがって、レンズハウジング36は像釉に平行
な通路を滑らかに摺動可能である。
左右の両凸レンズ42.44は負の色消しレンズであり
、レンズハウジング36に取り付けられている。レンズ
の釉は左右の像軸上にある。レール上をレンズハウジン
グ36を移動させてレンズ系の焦点合わせを行うように
、これらのレンズはリトロフォーカスレンズである。こ
のような構成により、前部光学肌立体からなる、負の色
消しレンズを備えるレンズハウジング36を像粕に沿っ
て移動させることのみで、完全な焦点合わせができる。
レンズ42,44は°複数のレンズ要素を有している。
図示の場合では、それらは三つである。
さらに、これらのレンズは、フィルム面の像の縦横比が
物体のそれとは異なるような形状にすることができる。
リトロ7オーカスの両凸の負の色消しレンズを用いるこ
とで、物体に対して所望の広角をうろことができる。さ
らに、負の要素を用いることで、後部レンズ系の焦点距
離を短くすることができる。これにより、焦点距離がた
とえ短くとも後部をより前方に位置付けることが可能で
ある。フィルム面158より離れて位置付けることで、
後部レンズ系が角度付けられた回転レフレックスミラー
シャッター1を排除することが可能である。カメラマン
のビューレンズ111に像を反射させる。
また、負のリトロフォーカスレンズ系は次の、αで有利
である。つまり、物体の近くにレンズの焦点を合せると
、レンズ系の焦点距離が短くなり、これにより、視野の
角度が増し、立体写真には有利となる。
レールに沿ってのレンズハウジング36の位置は焦点合
せ用のノブ46により制御される。ノブ46はボスト4
8上で回転する。ポスト48は主ハウジング12の頂部
に取り付けられている6/プ46はスパイラルカム5o
を担持している。カム7才ロワボスト52はレンズハウ
ジング36の頂部に取り付けられている。カム7オロワ
ボスト52はレンズハウジング36の頂部に取り付けら
れており、主ハウジング12の頂部26のスロット54
を介して上方に延在している。このように、ノブ46を
回転させて、レンズハウジング36と負の色消しレンズ
42.44を前方に移動させる。
バネ56はレンズハウジング36を後方に押し付け、 
カム7オロワボスト52とスパイラルカム50の接触を
保つ6ノプ46は好きなように目盛を付けることができ
る。
スパイラルカム50下と頂部26の上の摩擦パッド58
は摩擦を与え、ノブ46に適切な感触を与え、さらにそ
れがセットされた後にそれを所定の位置に保持する。カ
ムカバー60はカム50上にあり、スロット54を覆っ
ている。ノブ46とカバー60との結合部はフェルトで
閉じることができる。
r51,5,7.13図はプリズム組立体62を良(図
示している。プリズム組立体62は、横方向に離隔した
粕28,30をフィルムの一コマに記録するに十分なだ
け近接させ、そしてフィルム面で像が互いに上下となる
ように位置付ける。プリズム組立体62は取り付けプラ
ンケット68とともに左右の偏菱形プリズム64.66
を備えている。プランケット68は両プリズムを覆い、
がっそれらを−緒にクランプするクランプ70を有しで
いる。第13図において、プランケット68は7字状の
面を有し、この面は二つのプリズム間に係合し適切な角
度関係を保っている。プランケットはストラップに取り
付けられており、主ハウジング12に固着されている。
プランケットは、プリズムが方位付けられるようにスト
ラップ上で回転する。
プリズムの後ろでは、光学柚もまた互いに離隔されてい
る。上部!#72と下部軸74とは第3図に示1t″C
t’4・釉72と74は・互°゛1−″平行な    
 1像通路を与えている。M72は柚74のすぐ上にあ
る。釉72と74の間隔は第2図に示すように1/27
レームである。第1.4.13図に示すように、プリズ
ム64,66は釉28,30に面76゜78を有してい
る。後部の面80,82は通路84゜86に沿い互いの
方向に像通路(imBe path)を反射させる。面
80と82は45度の角度をなしてお9、したがって、
通路84と86は通路28と30とに対して直角となっ
ている。
プリズム面88.90は面80と82にそれぞれ平行と
なっており、像通路84と86を粕74と72にそれぞ
れ反射させる。上述のように、像通路の釉72と74が
互いに上下となるようにさらに互いに平行となるように
、第1図に示すように、プリズムが回転される。これは
単純なプリズム構成であり、素子を通常のグラインドす
ることなく、必要な光学構成を与えている。第3t4t
5t13図に示すように、大きな偏菱形プリズムが後部
の面92と94に隣接して切り込まれている。
これにより、これらが重複し上下の構成を形成している
プリズム取り付け部の後ろには、開口ホルダー96があ
る(第7,9図)、フィルム面の光量を制御するため、
開口板98は開口(aperture) 100 t1
02を有し、開口ホルダーに摺動的に填め込まれている
。F口100,102は物体の光量とフィルム感度にし
たがりて選択される。開口100゜102は釉72と7
4上にある。開口vi9Bはカラーの動画写真にしばし
ば用いられるゼラチンカラー制御フィルターを担持でき
る。
スペーサ104は開口ホルダー96の後部に取り付けら
れている。後部の光学ハウジング104はカメラ取り付
け部106に直接に取り付けられ、これにより系の全体
がカメラの前部に固定される。
光学ハウジング104は、 上部と下部のレンズ112
.114をそれぞれ担持する上部と下部のレンズハウジ
ングios、iioを担持している。
Vンズハウノン1i08yiioは光学ハウジング10
4のポケット116に填め込まれている。
レンズ112,114は、通常、光学釉72.74の直
接に、上下の関係で配置されている。だが、それらを横
方向に互いに移動させることで、コンバーゼンスを制御
できる。コンバーゼンスは再生された立体映写を行う場
合、映写スクリーン面に対するみかけ上の深!(app
earence of depth)を制御する。これ
らのレンXを横方向に調整して正確な深さと特別な効果
をうろことは、望ましいにの移動は、像の垂直方向のず
れがなく行われる。
この調整を行うために、上部と下部のレンズハウジング
108,110が上部コンバーゼンススライド118,
120にそれぞれ取り付けられている。第7t10図に
示すように、コンバーゼンススライドが光学ハウジング
104の面に填め込まれており、さらに水平方向に方位
付けられた肩122.124に対して摺動的に押し付け
られている。二つのコンベヤースライド118,120
を相対的に維持するために、リンク126(第7゜8.
10図)ポケット128に廻動的に取り付けられており
、制御ビンi30,132を担持している。 これらの
制御ピンはコンベヤースライド118.120のスロッ
ト134,136に係合している(第7.10図)、こ
のように、上部スライド118が右に(前方を見て)移
動すると、下部スライド120は左に移動する。スライ
ド118のスロット137のバネ135は光学ハウジン
グ104の内部壁を押圧し、スライド118を左に(前
方を見て)偏位し、スライド118を左に(前方を見て
)偏位する。
コンバーゼンスの外部制御はコンバーゼンス制御/プ1
38により行われる(第6,7.11図)。
フンバーゼンス制御ノブ138はピン140に廻動的に
取り付けられており、またダイアル142にロックされ
でいる(第8図)、ダイアル142は目盛付けることが
でき、その内面にカムランプ144を担持している。カ
ム7オロワ146は主ハウジング12の頂部に取り付け
られ、横方向運動する。また、これにはバネ148が取
り付けられている(第8図)、フィン、v−isoは開
口ホルダー96とスペーサ103の開口で後方に延在し
、スライド118の一部でスロット152に係合してい
る(第8図)、このようにして、ノブ138の回転によ
って、上部と下部のレンズハウジング、108,110
が互いに横方向に移動する−6また、レンX’ 112
 t 114を横方向に運びコンバーゼンスを制御する
。レンズの移動により、光学通路が変わり像のオフセッ
トが変わる。
第2図はフィルム158の一コマ内に位置付けられた上
部と下部のff11154,156を示す、これらの上
部と下部の像の横方向の小さな移動により、左右の目で
みられるように、映写系のみがけ上の深さつまり三次元
効果が向上する。ノブ138はカメラマンが直接に走査
可能であり、撮影ブレフタ−の要求に合せてコンバーゼ
ンスな調整できる。
本発明は、その要旨の範囲内で種々変更可能であるのは
当然である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一コマの三次元撮影用の動画系の中の
光学系の平面図もある。第2図は第1図の#lI2−2
に沿ったフィルムの一部を図示している。第3図は第1
図の線3−3に沿ったプリズムの全面から見た図である
。flS4図は左プリズムの平面図である。第5図は一
対の偏菱形プリズムの分解図である。ff5S図は本発
明の一コマの三次元撮影用の動画系の外部溝遣を示す分
解図である。 第7図はその分解図であり、一部が取り去られ、一部を
断面で描いている。第8図は第6図の構造を示す平面図
であり、一部が取り去られ、一部を断面で描いている。 第9図は開口の側面図である。 lio図は後部レンズ系の側面図であり、一部が取り去
られ、一部を断面で描いてIllる。第11図はfjS
6図の購遺の側面図であり、一部が取り去られ、一部を
断面で描いている。第12図は第11図の#112−1
2のほぼ沿つtこ断面図である。第13図はプリズム取
り付け構造の詳細の分解図である。 符号の説明 12・・・主ハウジング、14・・・ シェード、: 
6918・・・ ブレード。 r71rpV>n”:’!’(内容ニ+7−Qごなシ)
rI&、、5 ≦A6−.5 Era、6 f73.5               1TFa、
10手続補正書(自発) 昭和59年11月9日 1、事件の表示 昭和59年特許M第165551号 2、発明の名称 三次元mm形成用光学装置 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 氏 名   クリス クエイ、 コントン4、代理人 6、補正の対象 (1)明細書全文の浄書(但し、内室についての変更は
ない、)(2)  図面全部の浄書 () (3)姿任状及び訳文 7、補正の内存 別紙の通り 8、添付8類 手続補正書(isf) &補正をする者 事件との関係      −t’1−jf出願人N7 
2シス ジτイ、″L″′ 4、代 理 人 (1)BII、j隋さくぐ芝/妄)ζミ(l114人−
衾シタ 禮r花づン砒ぐ乙Bj4がLグj励8添イ慢ぎ
妬を喧/2シシ11 (θ 明   #l[I    書 1、発明の名称 三次元動画形成用光学装置 2、特許請求の範囲 (1)  ハウジングの、第一と第二の横方向に隔離さ
れたレンズと、第一と第二の偏菱形プリズムと、上部と
下部の後部レンズfIv成とからなり、上記ハウソング
は前部を有し、さらに物体に向けて上記ハウジングの前
部より延在する横方向に離隔した第一と第二の光学柚な
有し、さらに後部を有し、またカメラに上記ハウジング
を取り付けるための上記ハウジングの後部に取り付け手
段を有し、第一と第二の横方向に隔離されたレンズは上
記軸上でかつ上記ハウジング内にあり、上記第一の偏菱
形プリズムは上記第一の横方向に離隔した軸上に面を有
し、上記第二の偏菱形プリズムは上記第二の横方向に離
隔した軸上に面を有し、第一と第二の偏菱形プリズムは
後方に向いた面を有し、その一方が他方の上にあり、こ
れにより上下の像通路を形成し、上記上部と下部の後部
レンズ構成は上記上下の像通路の上にあり、上下の像を
カメラのフィルム面上に結像させることを特徴とする三
次元動画形成用光学装置。 (2)  上記横方向に離w5されたレンズは負のリト
ロフォーカスレンズであることを特徴とする特許請求の
範囲tjs(1)項に記載の三次元動画形成用光学装置
ft m (3)  上記横方向にgIiFfAされたレンズは負
の色消しレンズであることを特徴とする特許b?求の範
囲第(1)項に記載の三次元!I!l]iiI形成用光
学装置。 (4)上記レンズハウジングと上記系のハウシングは相
互に係合するガイドを有し、該ガイドは上記軸に平行に
向いており、これにより、上記レンズハウジングと上記
負のレンズは上記カメラ取り付け手段より前方に向けて
移動しそれより離れ、物体をカメラのフィルム面に投影
するようになっでいることを特徴とする特許 れかに記載の三次元動画形成用光学装置。 (5)  カムと、焦点制御ノブをさらに有し、上記カ
ムは上記レンズハウジングと係合するように位置付けら
れ、上記焦点制御ノブは上記主ハウジングに取り付けら
れ、そこに係合し、上記焦点制御ノブの動作により、カ
ム位置が制御され、これにより、焦点制御のため上記主
ハウジング内で上記レンズハウジングの位置を制御する
ようになっていることを特徴とする特許請求の範囲第(
4)項に記載の三次元動画形成用光学装置。 (6)上記第一と第二の偏菱形プリズムは通常の偏菱形
プリズムであり、前方に向いた面と、後方に向き鉄面と
平行になっている面と、さらに45“に傾いたプリズム
面とを有し、該プリズムは、上記の横方向に離隔したレ
ンズの粕が上下に離隔した像通路を定めろように傾けら
れていることを特徴とする上記特許請求の範囲いずれか
に記載の三次元動画形成用光学装置。 フィルターを受は入れるためのものであることを載の三
次元動画形成用光学装置。 ゼンススライドの横方向の運動により上記コンバーゼン
ススライドの他方に反対の方向の横方向運動を行なわせ
、これにより上記上下の後方レンズとを特徴とする特許
B11求の範囲第(9)項に記載の三次元動画形成用光
学装置。 (11)  手動的に作動可能なノブ及び該ノブに結−
ゼンススライドを横方向に位置付けるようになり学装置
。 バーゼンススライドの一つに係合しているカム7第3、
発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は三次元写真の各コマを動画にlEA集する場合
に特に有用なレンズ系に関する。 〔従来技術〕 立体rfIJii!Iiは左右の写真像を同時に露光す
る必要がある。これらの離隔した像は、ついで、各々の
目に投影され双眼の立体映像となる。初期の段階では、
別個のフィルムを露光するために二台の映写カメラを並
べて使用した。しかし、この方法では、投影像の同期、
その照射9位置合せに問題があり、このため、投影像の
立木性が損なわれた。 このため、−コマの左右の像を露光する系が開発された
。これらの像の並置関係は千金ではなかっだので、各コ
マの左右像を互いに垂直に露光するのが好ましいと考え
た。84足のゆ(立体動画の撮影と映写を意図して、種
々の複雑な光学系が開発された。かかるものの例として
、R、V 、bern ier     ;氏の米国特
許第3,531,191号、W、C,Hock米田特許
第3,825,328号、AlM、Marks氏等の米
国特許第3,990,087号がある。 これらの特許は、複雑な中継レンズ系及び祈り蝕み光学
系用の複雑あるいは特別なブリズノ、を必要としていた
1例えば、Bernier特許の場合は、非常に複雑な
プリズムを用いており、また最新のりフレックス映写カ
メラを用いることはその植成上不可能であった。AoM
、Marks氏等の特許では、像のにじみを最小にする
偏光板を使用し、悠点面に結像させる単一の最終レンズ
系を用いているので、その2−1/2f の開口(to
p)が失われ、視界の深さが失われる。Hock氏の特
許はある点でこれと類似しており、またこの特許も複雑
な中継系を使用している0以上のような理由から、三次
元写真の各コマを!l1l1画に撮影する場合に特に有
用なレンズ系が要望されている。 前部の光学エレメントとして左右の負(negativ
−e)の色消しレンズが横方向に離隔している、−コマ
の三次元撮影用の動画系に本発明は向けられている。傾
けられた偏菱形プリズムにより、横方向に離隔した主軸
が縦方向に近接した像柚に変換される。これらの縦方向
に離隔した像釉の各々の笛別の後部のレンズ系が左右の
映像をフィルム面に結像させる。像粕に沿った負の色消
しレンズを調整することで、焦点距離の@整が行われ、
後部レンズ系の横方向のy4整によってコンバーゼンス
を制御する。 本発明の目的は単一レンズ三次元撮影用の!Il!lJ
画系、特に実存するカメラへりトロフィツト(retr
of−it)するレンズ系を提供することである。 本発明の他の目的は、従来の@菱形レンズを用いて左右
の入来光を上下の位置に変換する一コマの三次元レンズ
を提供することである。 本発明のさらに他の目的は、ユニークなレンズ系が負の
色消しレンズを映像柚に沿って移g′!JIさせたとき
の前方向の位置で焦点距離を介せる三次元撮影用のレン
ズ系を提供することである。 本発明のさらに池の目的は、近接の物体に5、し点を合
せる場合には、1<5点距離が短くなり、視覚を大さく
し、物体がスクリーンマスクの緑に接触するのを避けて
立体効果を向上させるように、光学系の焦点距離が焦点
の変化につれて変化する負の色消しレンズ系を提供する
ことである。 前部の負の光学レトロ7オーカス(retrofocu
s)レンズが異なった曲率を有し、光学系のバランスに
基本的な変化を与えることなく異なった視覚を持つ異な
ったレンズ系を与える一コマの三次元撮影用の′gJi
ff!i系を提供することである0本発明は、焦点距離
を変えることのできる、つまりズーム効果の得られる、
前部の負の光学系に僅かな正と負の相互移動のできる素
子の構成を含む。 本発明の他の目的は、映写用の正のスライドとRっな、
静止画像に用いることので外る三次元撮影用のレンズ系
を提供することである。 本発明の他の目的は焦点とフンバーゼンスがカメラのい
ずれの側からでも接近可(ITIとなっている三次元撮
影用のレンズ系を提供することである。 本発明のさらに他の目的は、開口が露出と色修正を制御
するフィルターをその上に担持するところの偏菱形ブリ
ズノ〜系とf&部レンズ系との間に内部開口を設けるこ
とでj・)る。 〔好適な実施例の説明〕 動Il!ii撮影用に特に有用な、−コマの三次元撮影
用の本発明のレンズ系10をfjSl、6,7,8.1
1図に示す、レンツ:系10は主ハウジング12を罰え
る。物体からフィルム面の方向にレンズ系10を考える
と、主ハウジング12は前部が開口しているマットボッ
クスのような形でその前端にシェード14を担持してい
る0通常のレンズシェード11能に加えて、シェード1
4は上部ブレード16と下部ブレード18とを備えてい
る。これにより、余分な光を最小としている。三次元系
における余分な光は他の像柚にそれて映像の鮮明度を損
なう。 ブレード16.18は受は入れ可能な像角の外側より入
る光が前部レンズに到達するのを防ぐような大きさとな
っている。 主ハウジング12は底20.左右側面22.24゜頂部
26とを備えている。第6.7,8.9図に記載されて
いるように、これらの部分により矩形の、    瞥#
III長いハウクング構造が形成されている。以下に述
べるプリズム購遺の外側の像柚は平行で、前から後ろの
方向に配列されている。左右の像柚28゜30は第1図
に示されており、約65肩JI、つまり通常の人間の瞳
の間の!!雛だけ離れている。第7゜11図より3!l
i解できるように、左右のレール32゜34が前部と後
部のブロック38.40に取り付けられている。これら
のレールは像軸と平行となっている。1/ン(ハウジン
グ36は左右の案内37゜39に取り付けられている。 この案内は摺動可能にレール:; 2 、34を覆って
いる。したがって、レンズハウジング36は僅袖に平行
な通路を滑らかに摺動可能である。 左右の両凸レンズ42,44は負の色消しレンズであり
、レンズハウジング36に取り付けられている。レンズ
の軸は左右の像抽出にある。レール上をレンズハウジン
グ36を移!Ilb ”−せてレンズ系の111点合わ
せを行うように、これらのレンズはリトロフォーカスレ
ンズである。このような構成により、前部光学組立体か
らなる、負の色消しレンズを備えるレンズハウジング3
6を像釉に沿って移動させることのみで、完全な焦点合
わせができる。レンズ42 、44は複数のレンズ要素
を有している0図示の場合では、それらは三つである。 さらに、これらのレンズは、フィルム面の像の縦横比が
物体のそれとは異なるような形状にすることができる。 リトロ7オーカスの両凸の負の色消しレンズを用いるこ
とで、物体に対して所望の広角をうろことができる。さ
らに、負のF!−索を用(することで、後部レンズ系の
焦点距離を短くすることができる。これにより、焦点距
離がたとえ短(ともa部をより前方に位置付けることが
可能である。フィルム面158より離れて位置付けるこ
とで、a部レンズ系が角度付けられた回転レフレツクス
ミラーンヤツクー1を排除することが可能である。カメ
ラマンのビューレンズ111に像を反射させる。 また、負のリトロフォーカスレンズ系は次の点で有利で
ある。つまり、物体の近くにレンズの焦点を合せると、
レン、1′系の焦点距離が短くなり、これにより、視野
の角度が増し、立体写真には有利となる。 レールに沿ってのレンズハウジング36の位置は然点合
せ用のノブ46により制御される。ノブ46はポスト4
8上で回転する。ポスト48は主ハウジング12の頂部
に取り付けられている。ノブ46はスパイラルカム50
を担持している。カム7オロワボスト52はレンズハウ
ジング36の頂部に取り付けられている。カム7オロワ
ボスト52はレンズハウジング36の頂部に取り付けら
れており、主ハウジング12の頂部26のスロット54
を介して上方に延在している。このように、/プ46を
回転させて、レンズハウジング36と負’)色3’ft
レンズ42.44を前方に移動させる。 バネ56はレンズハウジング36を後方に押し付け、 
カム7オロワボスト52とスパイラルカム50の接触を
保つ、ノブ46は好きなように目盛を付けることができ
る。 スパイラルカム50下と頂部26の上の摩擦パッド58
は摩擦を与え、ノブ46に適切な感触を与え、さらにそ
れがセットされた後にそれを所定の位置に保持する。カ
ムカバー60はカム5o上にあり、スロット54を覆っ
ている。ノブ46とカバー60との結合部はフェルトで
閉じることができろ。 第1=5t7−13図はプリズム組立体62を良く図示
している。プリズム組立体62は、横方向に離隔したI
P#28.30をフィルムの一コマに記録するに十分な
だけ近接させ、そしてフィルム面で像が互いに上下とな
るように位置付ける。″fリズム組立体62は取り付け
ブランケット68とともに左右の偏菱形プリズム64.
66を備えている。プラッケッ、トロ8は両プリズムを
覆い、かつそれらを−緒にクランプするり2ンプ7oを
有している。$13図において、ブランケット68はV
字状の面を有し、この面は二つのプリズム閤に係合し適
切な角度関係を保っている。ブランケットはストラップ
に取り付けられており、主ハウジング12に固着されて
いる。ブランケットは、プリズムが方位付けられるよう
にストラップ上で回転する。 プリズムの後ろでは、光学釉もまた互いに#l隔されて
いる。上!1/#72と下部袖74とは第3図に示され
ている。柚72と74は、互いに平行な像通路を与えて
いる。柚72は軸74のすぐ上にある。袖72と74の
間隔は第2図に示すように1727レームである。第1
.4.13図に示すように、プリズム64.66は輸2
8,30に面76゜78を有している。後部の面80,
82は通路84゜86に沿い互いの方向に像通路(im
age path)を反射させる0面80と82は45
度の角度をなしており、したがって、通路84と86は
通路28と30とに対して直角となっている。 プリズム面88.90は面80と82にそれぞれ平行と
なっており、像通路84と86を相74と72にそれぞ
れ反射させる。上述のように、像通路の袖72と74が
互いに上下となるようにさらに互いに平行となるように
、第1図に示すように、プリズムが回転される。これは
単純なプリズム構成であり、素子を通常のグラインドす
ることなく、必要な光学構成を与えている。第3,4,
5゜13図に示すように、大きな偏菱形プリズムが後部
の面92と94に隣接して切り込まれている。 これにより、これらが重複し上下の構成を形成している
。 プリズム取り付け部の後ろには、開口ホルダー96があ
る(第7,9図)、フィルム面の光量を制御するため、
開口板98は開口(aperture)100 w10
2を有し、開口ホルダーにmfll!J的に填め込まれ
ている。開口100,102は物体の光量とフィルム感
度にしたがって選択される。開口ioo。 102は柚72と74上にある。開口板98はカラーの
動画写真にしばしば用いられるゼラチンカラー制御フィ
ルタ二を担持できる。 スペーサ104は開口ホルダー96の後部に取り付けら
れている。後部の光学ハウジング104はカメラ取り付
け部106に直接に取り付けられ、これにより系の全体
がカメラの前部に固定される。  ′光学ハウジング1
04は、 上部と下部のレンズ112.114をそれぞ
れ担持する上部と下部のレンズハウジング108,11
0を担持している。 レンズハウジングzoa、iioは光学ハウシング10
4のポケット116に填め込まれている。 レンズ1.12,114は、通常、光学軸72.74の
直接に、上下の関係で配置されている。だが、それらを
横方向に互いに移動させることで、コンバーゼンスを制
御でさる。:Iンパーゼンスは再生された立体映写を行
う場合、映写スクリーン面に対するみかけ上の深さくa
ppearence of depth)を制御する。 これらのレンズを横方向に51!整して正確な深さと特
別な効果をうろことは、望ましい。 この移動は、像の垂直方向のずれがなく行われる。 この調整を行うために、上部と下部のレンズハウジング
108,110が上部コンバーゼンススライド118.
120にそれぞれ取り付けられている。第7.10図に
示すように、コンバーゼンススライドが光学ハウシング
104の面に填め込まれており、さらに水平方向に方位
付けられた肩122.124に対して摺動的に押し付け
られている。二つのコンベヤースライド118,120
を相対的に維持するために、リンク126(第7゜8.
10図)ポケット128に廻動的に取り付けられており
、制御ピン130,132を担持している。 これらの
制御ピンはコンベヤースライド118.120のスロッ
ト134,136に係合している(17.10図)。こ
のように、上部スライド118が右に(前方を見て)移
動すると、下部スライド120は左に移動する。スライ
ド118のスロット137のバネ135は光学ハウジン
グ104の内部壁を押圧し、スライド118を左に(前
方を見て)偏位し、スライド118を左に(前方を見て
)偏位する。 コンバーゼンスの外部制御はコンバーゼンス制御ノブ1
38により行われる(第6.7.11図)。 コンバーゼンス制御ノブ138はビン140t、[動的
に取り付けられており、またダイアル142にロックさ
れている(第8図)、ダイアル142は目盛付けること
ができ、その内面にカムランプ144を担持している。 カム7オロワ146は主ハウジング12の頂部に取り付
けられ、横方商運シ 動する。また、これにはバネ148が取り付けられてい
る(第8図)、フィンff−150は開口ホルダー96
とスペーサ103の開口で後方に延在し、スライド11
8の一部でスロット152に係合してイル(’jS 8
 ’C!J )−コノJ−うニシテ、ノブ138の回吸
によって、上部と下部のレンズハウジング108.11
0が互いに横方向に移動する。また、レンズ112.1
14を横方向に運びコンバーゼンスを制御する。レンズ
の移動により、光学通路が変わり像のオフセットが変わ
る。 Pj52図はフィルム158の一コマ内に位置付けられ
た上部と下部の像154,156を示す、これらの上部
と下部の像の横方向の小さな移動により、左右の口でみ
ちれるよう1:、映写系のみかけ上の深さつまり三次元
効果が向上する。ノブ138はカメラマンが直接にフと
査可能であり、撮影デレククーの要求に合せてコンlず
−ゼンスを調整できる。 本発明は、その!!旨の範囲内で種々変更可能であるの
は当然である− 4、図面の簡単な説明 第1t!lは本発明の一コマの三次元撮影用の動画系の
中の光学系の平面図である。第2図は第1図の籾2−2
に沿ったフィルムの一部を図示している。ttS3図は
第1図の線3−3に沿ったプリズムの全面から見た図で
ある。第4図は左プリズムの平面図である。第5図は一
対の偏菱形プリズムの分解図である。tjSG図は本発
明の一コマの三次元撮影用の動画系の外部構造を示す分
解図である。 第7図はその分解図であり、一部が取り去られ、一部を
断面で描いている。第8図は!@6図の補遺を示す平面
図であり、一部が取り去られ、−ffl’、を断面で描
いている。第9図は開口の側面図である。 第10図は後部レンズ系の側面図であり、一部が取り去
られ、一部を断面で描いている。第11図は第6図の5
4q造の側面図であり、一部が取り去られ、一部を断面
で描いている。m12図はfjS11図の線12−12
のほぼ沿った断面図である。第13図はプリズム取り付
け構造の詳細の分解図である。 狩号の説明 12・・・主ハウジング、14・・・ シェード、16
゜18・・・ ブレード。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハウジングの、第一と第二の横方向に隔離された
    レンズと、第一と第二の偏菱形プリズムと、上部と下部
    の後部レンズ構成とからなり、上記ハウジングは前部を
    有し、さらに物体に向けて上記ハウジングの前部より延
    在する横方向に離隔した第一と第二の光学軸を有し、さ
    らに後部を有し、またカメラに上記ハウジングを取り付
    けるための上記ハウジングの後部に取り付け手段を有し
    、第一と第二の横方向に隔離されたレンズは上記軸上で
    かつ上記ハウジング内にあり、上記第一の偏菱形プリズ
    ムは上記第一の横方向に離隔した軸上に面を有し、上記
    第二の偏菱形プリズムは上記第二の横方向に離隔した軸
    上に面を有し、第一と第二の偏菱形プリズムは後方に向
    いた面を有し、その一方が他方の上にあり、これにより
    上下の像通路を形成し、上記上部と下部の後部レンズ構
    成は上記上下の像通路の上にあり、上下の像をカメラの
    フィルム面上に結像させることを特徴とする三次元動画
    形成用光学装置。
  2. (2)上記横方向に離隔されたレンズは負のリトロフォ
    ーカスレンズであることを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項に記載の三次元動画形成用光学装置。
  3. (3)上記横方向に離隔されたレンズは負の色消しレン
    ズであることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に
    記載の三次元動画形成用光学装置。
  4. (4)上記レンズハウジングと上記系のハウジングは相
    互に係合するガイドを有し、該ガイドは上記軸に平行に
    向いており、これにより、上記レンズハウジングと上記
    負のレンズは上記カメラ取り付け手段より前方に向けて
    移動しそれより離れ、物体をカメラのフィルム面に投影
    するようになっていることを特徴とする上記特許請求の
    範囲の何れかに記載の三次元動画形成用光学装置。
  5. (5)カムと、焦点制御ノブをさらに有し、上記カムは
    上記レンズハウジングと係合するように位置付けられ、
    上記焦点制御ノブは上記主ハウジングに取り付けられ、
    そこに係合し、上記焦点制御ノブの動作により、カム位
    置が制御され、これにより、焦点制御のため上記主ハウ
    ジング内で上記レンズハウジングの位置を制御するよう
    になっていることを特徴とする特許請求の範囲第(4)
    項に記載の三次元動画形成用光学装置。
  6. (6)上記第一と第二の偏菱形プリズムは通常の偏菱形
    プリズムであり、前方に向いた面と、後方に向き該面と
    平行になっている面と、さらに45°に傾いたプリズム
    面とを有し、該プリズムは、上記の横方向に離隔したレ
    ンズの軸が上下に離隔した像通路を定めるように傾けら
    れていることを特徴とする上記特許請求の範囲いずれか
    に記載の三次元動画形成用光学装置。
JP59165551A 1984-08-07 1984-08-07 三次元動画形成用光学装置 Pending JPS6146926A (ja)

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JP59165551A Pending JPS6146926A (ja) 1984-08-07 1984-08-07 三次元動画形成用光学装置

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