JPS6146694A - 着信拒否方式 - Google Patents
着信拒否方式Info
- Publication number
- JPS6146694A JPS6146694A JP16893984A JP16893984A JPS6146694A JP S6146694 A JPS6146694 A JP S6146694A JP 16893984 A JP16893984 A JP 16893984A JP 16893984 A JP16893984 A JP 16893984A JP S6146694 A JPS6146694 A JP S6146694A
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- Japan
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- extension
- storage means
- incoming
- registered
- central control
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/436—Arrangements for screening incoming calls, i.e. evaluating the characteristics of a call before deciding whether to answer it
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/58—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite
- H04Q3/62—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite for connecting to private branch exchanges
- H04Q3/625—Arrangements in the private branch exchange
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動構内交換装置における内線加入者あるいは
中継台からの内線呼び出しに関するものである。
中継台からの内線呼び出しに関するものである。
従来の技術
従来、この種の着信拒否方式の自動構内交換装置は、第
3図に示すように、スイッチ3と、中央制御装置7と、
着信拒否記憶手段8とを有し、会鯖室あるいは自分の席
での打合せ等でその内線に着信しないようにする場合、
その会議室あるいは自分の席の内線から中央制御装置7
を通して着信拒否記憶手段8に着信を拒否するよう登録
を行うと、他の内線あるいは中継台からその会議室ある
いは自分の席の内線を呼ぶことができない。すなわち、
内線相互接続あるいは中継台からの内線接続において、
被呼内線が着信拒否記憶手段8に登録されているかどう
かを確認し、着信拒否状態であれば接続せず、ビジート
ーン接続を行い、着信拒否状態でなければ接続するよう
になっていた。
3図に示すように、スイッチ3と、中央制御装置7と、
着信拒否記憶手段8とを有し、会鯖室あるいは自分の席
での打合せ等でその内線に着信しないようにする場合、
その会議室あるいは自分の席の内線から中央制御装置7
を通して着信拒否記憶手段8に着信を拒否するよう登録
を行うと、他の内線あるいは中継台からその会議室ある
いは自分の席の内線を呼ぶことができない。すなわち、
内線相互接続あるいは中継台からの内線接続において、
被呼内線が着信拒否記憶手段8に登録されているかどう
かを確認し、着信拒否状態であれば接続せず、ビジート
ーン接続を行い、着信拒否状態でなければ接続するよう
になっていた。
しかし、会議室あるいは自分の席での打合せで、ある内
線あるいは中継台から必要な呼出しがあることがわかっ
ている場合には、着信拒否の登録が出来ず、そのため会
議室あるいは自分の席での打合せに、予期していない着
信もあり、会議あるいは打合せの進行に妨げとなるとい
う欠点があった。
線あるいは中継台から必要な呼出しがあることがわかっ
ている場合には、着信拒否の登録が出来ず、そのため会
議室あるいは自分の席での打合せに、予期していない着
信もあり、会議あるいは打合せの進行に妨げとなるとい
う欠点があった。
発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、上記の欠点すなわち、必要な着信まで
も一律に着信拒否をしてしまうという問題点を解決する
着信拒否方式を提供することにある0 問題点を解決するための手段 本発明は上述の問題点を解決するために、自動構内交換
装置内にスイッチと、中央制御装置と、この中央制御装
置に接続される着信拒否記憶手段、許容相手番号記憶手
段および番号照合手段とを設けた構成を採用するもので
ある。
も一律に着信拒否をしてしまうという問題点を解決する
着信拒否方式を提供することにある0 問題点を解決するための手段 本発明は上述の問題点を解決するために、自動構内交換
装置内にスイッチと、中央制御装置と、この中央制御装
置に接続される着信拒否記憶手段、許容相手番号記憶手
段および番号照合手段とを設けた構成を採用するもので
ある。
作用 0
本発明は上述のように構成したので、内線呼出しがあっ
た場合、中央制御装置にては、着信拒否記憶手段に被呼
内線が登録されているか否かを調べ、登録されている場
合には、発呼者番号が許容相手番号記憶手段に登録され
た内線番号あるいは登録された中継台の番号と一致する
か否かを照合し、一致した場合には、発呼者からの着信
を許し、それ以外の番号からの着信を許さないようにす
ることができる。
た場合、中央制御装置にては、着信拒否記憶手段に被呼
内線が登録されているか否かを調べ、登録されている場
合には、発呼者番号が許容相手番号記憶手段に登録され
た内線番号あるいは登録された中継台の番号と一致する
か否かを照合し、一致した場合には、発呼者からの着信
を許し、それ以外の番号からの着信を許さないようにす
ることができる。
実施例
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
本発明の一実施例を中継方式図で示す第1図において、
本発明の着信拒否方式の構成は、内線加入者1および2
と、スイッチ3と、内線相互トランク4と、発信レジス
タ5と、リンギング送出回路6と、中央制御装置7と、
着信拒否記憶手段8と、許容相手番号記憶手段9と、番
号照合手段10とからなっている。
本発明の着信拒否方式の構成は、内線加入者1および2
と、スイッチ3と、内線相互トランク4と、発信レジス
タ5と、リンギング送出回路6と、中央制御装置7と、
着信拒否記憶手段8と、許容相手番号記憶手段9と、番
号照合手段10とからなっている。
第2図は本発明による被呼内線への接続が可能か否かを
判断するフローチャートである0まず第1図を参照して
説明する。本実施例においては、内線1が内線2からの
着信以外は拒否するものとして説明する。まず、着信拒
否を行うかあるいは着信拒否にしていた状態を解除する
かの着信拒否記憶のための手段8についてであるが、予
め着信拒否を登録および取消すための番号を番号計画で
決めて置く。内線1がオフフックすると、発信レジスタ
5からスイッチ3を通してダイヤルトーンを聞くが、こ
こで着信拒否を登録するだめの番号をダイヤルすると、
着信拒否記憶手段8に、内線1が着信拒否することが登
録され、内線1は発信レジスタ5からサービスセットト
ーンを聞く。
判断するフローチャートである0まず第1図を参照して
説明する。本実施例においては、内線1が内線2からの
着信以外は拒否するものとして説明する。まず、着信拒
否を行うかあるいは着信拒否にしていた状態を解除する
かの着信拒否記憶のための手段8についてであるが、予
め着信拒否を登録および取消すための番号を番号計画で
決めて置く。内線1がオフフックすると、発信レジスタ
5からスイッチ3を通してダイヤルトーンを聞くが、こ
こで着信拒否を登録するだめの番号をダイヤルすると、
着信拒否記憶手段8に、内線1が着信拒否することが登
録され、内線1は発信レジスタ5からサービスセットト
ーンを聞く。
取消す場合には、登録する番号の代わシに取消すだめの
番号をダイヤルすることによシ、着信拒否記憶手段8に
着信拒否することが取消される。すなわち、通常どおシ
着信させられる。
番号をダイヤルすることによシ、着信拒否記憶手段8に
着信拒否することが取消される。すなわち、通常どおシ
着信させられる。
また、許容相手番号記憶手段9についてであるが、これ
も予め許容相手番号登録および取消しのための番号を番
号計画で決めて置く。内線1がオフフックし、発信レジ
スタ5がらスイッチ3を通してダイヤルトーンを聞き、
許容相手番号を登録するための番号をダイヤルすると、
セカンドダイヤルトーンを発信レジスタ5がらスイッチ
3を通して聞き、内線2の内線番号をダイヤルすると、
許容相手番号記憶手段9に内線1に対する内線2からの
着信が許されることが登録され、内線1は発信レジスタ
5からサービスセットトーンを聞く○取消す場合には、
登録するための番号の代わシに取消すための番号をダイ
ヤルすることによシ、許容相手番号記憶手段9から内T
l lに対する許容相手番号が取消される。
も予め許容相手番号登録および取消しのための番号を番
号計画で決めて置く。内線1がオフフックし、発信レジ
スタ5がらスイッチ3を通してダイヤルトーンを聞き、
許容相手番号を登録するための番号をダイヤルすると、
セカンドダイヤルトーンを発信レジスタ5がらスイッチ
3を通して聞き、内線2の内線番号をダイヤルすると、
許容相手番号記憶手段9に内線1に対する内線2からの
着信が許されることが登録され、内線1は発信レジスタ
5からサービスセットトーンを聞く○取消す場合には、
登録するための番号の代わシに取消すための番号をダイ
ヤルすることによシ、許容相手番号記憶手段9から内T
l lに対する許容相手番号が取消される。
さて、内線2がオフフックし、発信レジスタ5からスイ
ッチ3を通して、ダイヤルトーンを聞き、内線1の内線
番号をダイヤルすると、中央制御装置7Fi内線相互接
続であることを識別し、被呼内線に接続出来るか否かを
判断するが、第2図を参照して詳しく説明する。始めに
被呼内線すなわち内線1が話中か否かを調べ(ステップ
1)、話中であれば接続しないが、空であれば、被呼内
線が着信拒否記憶手段8に拒否の登録がされているかを
調べ(ステップ2)、拒否していなければ接続されるが
、拒否していれば、被呼内線に対する許容相手番号記憶
手段9に登録があるか否かを調べ(ステップ3)、登録
が無ければ、着信拒否状態であるので接続せず、登録さ
れていれば、番号照合手段によシ、発呼者番号ど被呼内
線に対する許容相手番号記憶手段9に登録された番号と
照合しくステップ4)、 一致しているかを調べ(ステ
ップ5)、一致していなければ接続をせず、一致してい
れば接続する。すなわち、発呼者@号である内線2の内
線番号と被呼内線である内線1に対する許容相手番号と
して登録されている内線2の内縁番号とを照合する訳で
ちるから、内線1が着信を拒否していても、内線2は内
線1を呼び出すことが出来るように判断される。
ッチ3を通して、ダイヤルトーンを聞き、内線1の内線
番号をダイヤルすると、中央制御装置7Fi内線相互接
続であることを識別し、被呼内線に接続出来るか否かを
判断するが、第2図を参照して詳しく説明する。始めに
被呼内線すなわち内線1が話中か否かを調べ(ステップ
1)、話中であれば接続しないが、空であれば、被呼内
線が着信拒否記憶手段8に拒否の登録がされているかを
調べ(ステップ2)、拒否していなければ接続されるが
、拒否していれば、被呼内線に対する許容相手番号記憶
手段9に登録があるか否かを調べ(ステップ3)、登録
が無ければ、着信拒否状態であるので接続せず、登録さ
れていれば、番号照合手段によシ、発呼者番号ど被呼内
線に対する許容相手番号記憶手段9に登録された番号と
照合しくステップ4)、 一致しているかを調べ(ステ
ップ5)、一致していなければ接続をせず、一致してい
れば接続する。すなわち、発呼者@号である内線2の内
線番号と被呼内線である内線1に対する許容相手番号と
して登録されている内線2の内縁番号とを照合する訳で
ちるから、内線1が着信を拒否していても、内線2は内
線1を呼び出すことが出来るように判断される。
中央制御装置7は接続出来ると判断すると、内線相互ト
ランク4と内線2とをスイッチ3を通して接続し、内線
1に対し、リンギング送出回路6からリンギングを送出
させて呼び出しを行う。
ランク4と内線2とをスイッチ3を通して接続し、内線
1に対し、リンギング送出回路6からリンギングを送出
させて呼び出しを行う。
なお、上記の説明では、許容相手番号を内線としたが、
中継台からの呼出しを許す場合には、内線1がオフフッ
クし、許容相手番号を登録するための番号をダイヤルし
、セカンドダイヤルトーンを聞いて内線2の代わシに中
継台を呼び出す際に使用する番号をダイヤルすることに
よシ、許容相手番号記憶手段9に内線1に対する中継台
からの着信が許されることが登録され、中継台が内線1
を呼出す際あるいは中継台が局線着信呼を内線1に転送
するため内線1を呼出す際に、内線2が内線1を呼出し
た場合の説明と全く同様に中継台は内線1が内線に対し
着信拒否を行っていても、呼出すことができる。
中継台からの呼出しを許す場合には、内線1がオフフッ
クし、許容相手番号を登録するための番号をダイヤルし
、セカンドダイヤルトーンを聞いて内線2の代わシに中
継台を呼び出す際に使用する番号をダイヤルすることに
よシ、許容相手番号記憶手段9に内線1に対する中継台
からの着信が許されることが登録され、中継台が内線1
を呼出す際あるいは中継台が局線着信呼を内線1に転送
するため内線1を呼出す際に、内線2が内線1を呼出し
た場合の説明と全く同様に中継台は内線1が内線に対し
着信拒否を行っていても、呼出すことができる。
発明の効果
以上に説明したように、本発明によれば、着信拒否記憶
手段と、許容相手番号記憶手段とを設けるように構成し
たので、指定した内線あるいは中継台からの着信は許す
が、それ以外からの着信を拒否することが出来る。
手段と、許容相手番号記憶手段とを設けるように構成し
たので、指定した内線あるいは中継台からの着信は許す
が、それ以外からの着信を拒否することが出来る。
第1図は本発明の実施例の中継方式図、第2図は本発明
による被呼内線への接続が可能か否かを判断するフロー
チャート図、第3図は従来の着信拒否方式の一例の中継
方式図である0 1.2・・・・・・内線加入者、3・・・・・・スイッ
チ(SW)、4・・・・・・内線相互トランク(IOT
)、 5・・・・・・発信レジスタ(OR)、6・・・
・・・リンギング送出回路、7・・・・・・中央制御装
置(CPU)、8・・・・・・着信拒否記憶手段、9・
・・・・・許容相手番号記憶手段、10・・・・・・番
号照合手段。 椿1圀 第5図 第2図 −Xテッフ情ト号
による被呼内線への接続が可能か否かを判断するフロー
チャート図、第3図は従来の着信拒否方式の一例の中継
方式図である0 1.2・・・・・・内線加入者、3・・・・・・スイッ
チ(SW)、4・・・・・・内線相互トランク(IOT
)、 5・・・・・・発信レジスタ(OR)、6・・・
・・・リンギング送出回路、7・・・・・・中央制御装
置(CPU)、8・・・・・・着信拒否記憶手段、9・
・・・・・許容相手番号記憶手段、10・・・・・・番
号照合手段。 椿1圀 第5図 第2図 −Xテッフ情ト号
Claims (1)
- スイッチと、中央制御装置と、着信接続を拒否する着信
拒否記憶手段とを有し、内線加入者からの登録により着
信拒否ができる自動構内交換装置において、前記中央制
御装置に接続される番号照合手段および許容相手番号記
憶手段を設け、内線加入者からの登録により、指定され
た内線番号あるいは指定された中継台からの着信は許す
が、それ以外からの着信を拒否することを特徴とする着
信拒否方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16893984A JPS6146694A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 着信拒否方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16893984A JPS6146694A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 着信拒否方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6146694A true JPS6146694A (ja) | 1986-03-06 |
Family
ID=15877341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16893984A Pending JPS6146694A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 着信拒否方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6146694A (ja) |
-
1984
- 1984-08-13 JP JP16893984A patent/JPS6146694A/ja active Pending
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