JPS6146277A - 液状物質の容器兼用デイスペンサー - Google Patents

液状物質の容器兼用デイスペンサー

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JPS6146277A
JPS6146277A JP60168468A JP16846885A JPS6146277A JP S6146277 A JPS6146277 A JP S6146277A JP 60168468 A JP60168468 A JP 60168468A JP 16846885 A JP16846885 A JP 16846885A JP S6146277 A JPS6146277 A JP S6146277A
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C3/00Glass compositions
    • C03C3/04Glass compositions containing silica
    • C03C3/076Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
    • C03C3/089Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron
    • C03C3/091Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron containing aluminium
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D81/00Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
    • B65D81/32Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging two or more different materials which must be maintained separate prior to use in admixture
    • B65D81/3255Containers provided with a piston or a movable bottom, and permitting admixture within the container

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、比較的少量の硬化性液体の容器兼用ディス
ペンサーに関し、該液体は、そnとの混和に二って硬化
を促進する二次成分を必要とするものである。具体的に
は、この発明は、諸部分の接Nまたは封止の工うな単−
用途用の大体の単位用量ま次は使用量の主材料を処理す
ることができ、がっそnがなかに入っているディスペン
サーに関する。
(従来の技術) 液体のいわゆる単位用量を処理し得る包装容器は、いく
つかの産業、例えば、医療産業において既知であり、1
回分宛計量分配される単一使用量の液体が、封止されて
ぃて破断可能なアンプルのなかに入っておフ、さらに封
止されている可撓性のディスペンサーのなかに入ってい
る。このディスペンサーは、アンプルを破断する丸めに
絞ることができ、さらに圧力を加えることによって、液
体が分配オリフィスから強制的に出されるものである。
こ几らのタイプの容器には、ユーザが比較的正確な量の
液体をすばやく使用することかでき、処分すべき残りの
物質ま次は廃棄物がなく、あるいは汚染を防止するとい
った有利点があるが、単位量ペースでは、コストがよシ
多量の含有量用の容器よりも一般的に高く、廃棄物お工
び過剰購入物の除去が無効となシ、ユーザに対する有効
コストがニジ一層低いのである。
この概念は、シアノアクリレート接着剤のような液状篠
溜剤に拡張されている。
もう1もの例は、米国特許第3964β43号であって
、核特許では、多成分容器兼用ディスペンサーであって
、そのなかには、もう1つの成分と分離して保存される
1つf &はそfL以上の成分が可撓性外被内に保持さ
ルている脆弱管のなかに入っている。その外被には、そ
1を屈曲if−“変形させ九とき脆弱管11C@   
       1壊圧力を加えるように位置して1八る
がん丈な部分がある。池の成分は、明らかに液体であっ
て外被のなかではあるが脆弱管の外側に入っている。説
明さ1図示されているように、このディスペンサーは、
この発明で説明する単位用量の容器ニジも非常に大きな
ものである。事実、外被は、円管に破埠圧力金加えるた
めに内管の破壊可能な部分の最も近くに位置している比
較的がん丈な部1分t−儂几ていなけJLばならない、
また、第4mにおいて、二成分接着剤が、説明されてい
る容器を用いて使用できるということが認めらnる。
ところで、この明#I@で考察している用途は、特に、
二成分の必要量間の相対差が全く大きい場合の用途であ
る0例えば、嫌気性接着剤、アクリル接着剤または強化
アクリル接着剤、液状エボキ7、シアノ、アクリレート
接着剤などをはじめとする接3’a系統物があシ、そn
らの接着系統物では、液状接着剤t−基剤とする配合物
が第−酸物と第二成分とから成り、該第二成分は、非常
に少量で使用でき、かつ第一成分と併用して接着剤自体
の硬化時間を大いに短縮できるものである。そのような
第二成分は、促進剤、プライマーま次は触媒と称せらn
る種々のものである。基礎接着剤の硬化開始後、単に述
べらnているこnらの物質は硬化を促進する。
もちろん、一旦。、促進剤を併用すると、そのような接
着剤は保持時間が非常に短がく、比較的手早く使用しな
けnばならない、シ九がって、比較的多量のものを使用
するときには、基礎接着剤は促進剤と別々に包装され、
二成分は、通常、現場で、接合される部分ま几は諸部分
に、結合される。
しかし、多くの用途があって、そnらの用途では、1滴
ま九は数滴のような小さな総量で十分である。こnらの
情況では、単位用量の容器とディスペンサーを1つにす
るのが全く有利であシ、シかして、その場合、二成分は
、使用するまで別々に保存することができ、使用の際に
は、速やかに結合し分配することができる。
(発明が解決しようとする問題点) しかるに、上記の米国特許の′m成と教示は、単位用量
の二成分製品には不適当であることが分かった。特に望
ましいのは、接着剤がディスペンサーのオリフィスを出
るときに、または、できる限υオリフィスの近くで、促
進剤を接着剤に結合させることである。さもなけnば、
例えば、上記の米国特許が開示した比較的大きな外被内
に残っている二成分系統物は、促進剤が接着剤を蹴り越
えるときにゲルポケットを形成しはじめるであろうaシ
fcがって、第一成分がなかに入っているアンプルま九
は管のまわ夛を第二成分で完全に取囲むことは、有利で
はないであろう、さらに、上述の接着系統物については
、液状促進剤が液状接着剤とうまく混令しな込ことがし
ばしばである。また、1つの液体が他の液体とともくア
ンプルまたは管を取υ囲むことも、この理由で望ましく
ない。
さて、この発明の目的は、二成分製品用の容器兼用ディ
スペンサーを提供することであって、該容器兼用ディス
ペンサー内では、少なくとも一成分が液体であって、二
成分が使用され73まで別々に保存されており、液体が
容器のオリフィスを介して容器から強制的に出されて使
用さ几ると両成分が一様に混合できる。さらに、この発
明の目的は、少量の液状接着剤とそnの促進剤が入って
いる単一用量サイズのディスペンサーを提供することで
ある。
(問題を解決するための手段〕 これらの目的と他の目的は、この発明の新規の容器兼用
ディスペンサーで達成さ几、該容器兼用ディスペンサー
は、液状硬化性物質が入っている内側封止脆弱アンプル
と、一端に分配オリフィスを具備し他端が封止さ−nて
いる外側柔軟性スリーブとから成り、さらに前記オリフ
ィスに近いアンプルの本体部分のまvDに少なくとも部
分的に位置している促      1進剤を含有してい
る繊維材料とから成るものである。使用しょうとすると
きには、外側スリーブは、十分に圧縮さ几てアングルを
破壊し、さらに、圧力によって、液状硬化性物質を流し
、lR維材料を通過させ、オリフィスから出る直前に促
進剤と結合する工うになる。
次に、この発明を、液状接着剤の硬化速度が比較的少量
の促進剤、触媒またはプライマーの存在に1って促進さ
れる二成分液状接着系統物に関して説明する。前述のよ
うに、多くのタイプの接着系統物が文献で周知である。
例えば、米国特許第3425.988号と第1591.
438号お工び他の多くの特許に開示されているような
嫌気性接着剤は、銅ま九は鉄の塩のような遷移金属含有
化合物の存在によって硬化が促進されることは周知であ
る@嫌気性硬化の他の促進剤も同様に周知である。強化
アクリルとして既知の益々普及している種類の接着剤は
、ゴム弾性iたはゴム状の添加剤を配合し几もので、一
般的に二成分系統物であり、活性まkは促進成分は、ア
ルデヒドアミン縮金物から成り、その好ましい種類は、
ブチルアルデヒドアニリン材質のもので、rB@uts
neJ−という名称で二二ロイヤル(lJnir6y凰
1)社が、あるいは、rDupont808’Jという
名称でデュポン(Dupant)社が市販しているもの
である。例えば、・欧州特許公報第0934046号お
よび第044゜166号を参照さ−n、九い。シアノア
クリレート接着剤は、迅速かつ強力′f11ygIで既
知であり、通常成分物質であるが、シアノアクリレート
硬化促進剤が既知であるので、シアノアクリレート接着
剤は、二成分系統物として配合することができる。もち
ろん、エポキシを基剤とした系統物は、一般的に、二成
分系統   物として配合され、硬化剤成分は、使用す
るまでエポキシ樹脂と別々に保存される0液状エポキシ
系統物は既知であるので、こnらの物質がこの発明のデ
ィスペンサーに有利に包装できるのは当然のことである
。  、 本質的に、この発明のディスペンサーは、活性成分が、
使用されるまで主物質と別々に保存さ2’Lる化学配合
物または接着剤配合物とともに使用できる〇 以下、添付図面を参照して、この発明の好ましい実施例
について詳述する。
ディスペンサーの本体は円筒形であるが、以下に説明す
るところから明らかになるように、正確な幾何学形状は
、この発明の本質ではない。外側スリーブ1は、柔軟性
可圧縮性材質で構成されておシ、アンプルま九は管2が
完全にそのなかに入っており、アンプル内に既知量の基
礎液状物質3、例えば、液状接着剤が入っている。アン
プル2は、適切な処理で封止されてお夛、液状物質3に
適合する脆弱ま迄は破断性材料で構成することができる
。一般的には、このタイプのアンプルは、肉薄のガラス
構造であるが、プラスチックのような他の材質で構成で
きることは明らかである0図示したものは、アングルの
IiL径がスリーブの直径よシも小であるが、スリーブ
の内面に比較的ぴったりとはまっているのが好ましい。
七1tぞILの直径の比は、決定的なものではないが、
好ましい比率は、約OB対0.9である。
再度、添付図面に関して、スリーブ1は、分配用のオリ
フィスまたはノズルアセンブリ4を具備しているかま几
は七nに取付けらnている。ノズルアセンブリ4とスリ
ーブ1は、一体構造とすることができるか、または、最
初は分離し、適切な方法で封止自在に接合することがで
きる。図示において、ま九、現在好ましい実施例におい
て、ノズルアセンブリとスリーブは、最初は分離してお
り、その後、引続いて坐着させて封止金形成し、封止を
介して液状物質は、最終的にノズルを通過することがで
きる。
アンプル2t−スリーブlに挿入後、スリーブの他端は
、適切な機構ま几は材料によって封止さする。好ましい
方法は、ホットメルト接着剤を、アンプル2の他端に大
体触1てい          するスリーブに圧注入
して、封止5を形成する・。
この発明の容器兼用ディスペンサーの独特の特徴は、ノ
ズルアセンブリ4とノズルアセンブリに最も近いアンプ
ル2の端部との間に繊維材料6が存在していることであ
る。この材料6は、ガーゼ、ガラス繊維ま九はその他の
適切な織物材料のような吸収材料を九は保湿材料で形成
することがで亀る。実際には、その材料を所定の適当な
量の活性ま九は促進第二成分に浸漬するか、七1tでな
ければ、その材料に該第二成分を塗布する。アンプル2
をスリーブ1に挿入する前く、繊維材料6t−スリーブ
のノズル端におけるノズル内に、アンプルをスリーブに
入n九ときに繊維材料6がノズルアセンブリとアンプル
の前端間に位置するように、位置させる。
(作 用) このようにして、アンプルがスリーブの圧縮によって破
壊し次とき、液状物質が繊維材料のまわりを流れ、その
流路上を繊維材料を通過してノズルに到シ、そ几によっ
て、十分な促進剤ま九は活性剤を飛沫同伴して、液状物
質f:11!!合する部分または諸部分に配置し九とき
、液状物質の硬化を早める。
使用するm維材料6の量と繊維材料に含有さ几す活性剤
または第二成分物質の量は、分配される正確な二成分系
統物による還択の問題である。好ましい態様において、
ノズルアセンブリに最も近いアンプルの少なくとs%る
本体部分は、繊維材料に接触し、そrt、に取囲まれて
、アンプル内の液体と繊維材料自体との間の最大接触を
確実なものとする0しかし、前述のように、アンプルを
完全に取囲むことは、繊維材料にとって望ましくないか
、ま九は、有利ではない0したがって、この発明のため
Kは、繊維材料6は、ノズルアセンブリとオリフィス4
お工びオリフィスに最も近いアンプルの本体部の間に、
アンプル2のなかの液状物質3の大部分がアンプルの破
断とスリーブ1に分配圧力が加わったときに繊ifa 
6を通過するように、位置させなけnばならない。
この発明のディスペンサーの構成の寸法と物質は、この
発明に本質的に決定的なものではない。寸法は、分配さ
れる物質の量と単位用量を構成する量とに大いに依存す
る。例えば、以下に述べる単位用量接着剤の例の場合、
アンプル自体は、外径が約6.5ミリで、軟質スリーブ
の長さは、約5.45センチである。前述の二成分の結
合の見地から最良の結果を得る几めには、アンプルをス
リーブの内面とゆるい摩擦接触をさせるのが好1しく、
換言す1Lば、アンプルとスリーブの直径は、アンプル
を容易にスリーブに挿入できるが、その後、側面から側
面へ多く動かないようなものでなけnばならない。
脆弱アンプル2は、薄肉ガラスから成るのが好ましく、
その組成は、液状成分3の硬化反応を早期に生起する成
分を含んでいてはならないことは明らかである。比いて
いの液状接着剤用には、硼珪酸ガラスのアンプルが適切
であることが分かつておシ、シアノアクリレート接着剤
の几めに硼珪酸ガラス組成物から形成さXr−Lfcア
ンプル容器の使用が強く勧めらnl特にガラスの約31
0〜約3.75  重量係の範囲の珪素を含むガラス組
成物がその中に貯えらf′L几α−シアノアクリレート
接着剤の安定性に関し予期できな一充分な効果を有する
−従って、硼珪酸ガラス容器につめらn九α=シアノア
クリレート接着剤組成物は、500回以上23−82℃
の室温で貯えられても粘度の変化は最小で、ソーダライ
ム容器に貯えもf’した接着剤は同じ時間同じ温度にす
ると粘度は実質的に変化し、ま九プラスチック容器では
粘度の変化は著しい。
本発明の実施に用いる壊n易いガラス容器の製作に効果
があることが分つ九硼珪酸ガラスは、約70〜73重量
%の810ζ10〜約12重量%の820.と15〜約
20重量%のAI、O,、NJL!O1で に2αBaO及びCaOのようなアルミニウム、アルカ
リ及びアルカリ土類酸化物とを含む。好ましくは下記の
組成を有する硼珪酸ガラスである。即ち、 n、o葛:約10〜約12重量% 8101 :約70〜約721 人1*Os:約 6〜約 81 NalO:約 5〜約 71 に、Q  :約 1〜約 31 BaO:約 0〜約 3g CaO:約 0〜約 21 スリーブ1は、柔軟な材質から成り、前記ニ示し几よう
に、指の圧力下でアンプル2の破断を助ける丸めに十分
に圧縮できるものでなけnばならないが、通常の取扱い
に耐えるために十分にがん丈でなければならないのであ
り、しかして、こnらの特性をもつ九めに適切な肉厚の
適当な物質で構成できる。今、論じている寸法の例につ
づけて、スリーブの肉厚は、構成材質によって約5から
50ミルの範囲であるのが有用である。好まし論材質は
、高密度ポリエチレン′!比は低密度ポリエチレンであ
って、こfLらの材質で、肉厚は、約25乃至45ξル
の範囲であるのが有用である0スリーブ1の他の構成材
質は、当業者には明らかであって、例えば、ナイロン、
ポリエチレンテレフタレート、ポリアクリロニトリル、
ポリ弗化ビニリデン、ポリプロピレンなどである。
(実 施 例) 次に1例を述べる0嫌気硬化性接着剤配合物を調製した
が、これは、1if1パーセントで、ヒドロキシプロピ
ルメタクリレート60%、ウレタンメタクリレート樹脂
382% 、ポリエチレングリコールジメタクリレート
とナフトキノンの95=5混合物0245悌、サッカリ
ン049%1アセチルフエニルヒドラジンOD8%、パ
ラクレゾール0.2%、クメンヒドロペルオキシド04
9%訃よび残りの金属キレート化剤とメタクリルmw脂
の混合物から大体において構成されているものである。
周知のように、嫌気硬化注接溜剤は、その系統物から酸
素を除去すると急速に硬化し、硬化がヒドロペルオキシ
成分の存在で一般に開始し、遷移金属イオンの存在で促
進ぢれ得る。今、述べた杉着剤配曾物を上記の硼珪酸ガ
ラスのアンプルに入才Lfcのであるが、該アンプルは
、そのなかを乾燥窒素ガスで洗い流した後に、最初は、
一端が開いているものである。そのアンプルの開口端は
、充填直後に酸素ガス炎を用いて予熱し封止したが、そ
の場合、その開口端を引さ取って周囲大気条件下でその
アングルを封止しILのである0直径21ミリの小さな
円形ガーゼをミネラルスピリット中の12%ナフテン酸
銅の15%溶液に浸液した。ガーゼを乾燥させ、上記の
直径で一端に封止自在に取付けら几ているノズルt−備
えた低密度ポリエチレンのスリーブに挿入し比。ガーゼ
をノズルアセンブリのオリフィスの近くに位置させ、ガ
ーゼに近いスリーブの壁に対して千九<シ1ζoye、
填したアンプルを、ガーゼがアンプルの前端とアンプル
の側部約20%を取囲む=うに、できる限シ前方にスリ
ーフ゛内に挿入した〇 胸襟rswift84001J2)白色ホットメルト接
着剤はんだをスリーブ内に圧注入して、事実上、アンプ
ルの他端と接触させ、スリーブ七ノズルアセンブリの反
対端で封止したOホットメルトはN rNordaon
 4デル)IIIIII 8 J装置を用いて適切に加
え、かつ、約5乃至107siの圧力下で約27ff(
135℃)の温度で計量分配しfC。
接層剤を分配する丸めに、指の圧力を、アンプルが破τ
Lるまでアンプルの入っているスリーブの大体中途まで
加える。ディスペンサーに、ノズルが下を示す工うに逆
にブると、液状嫌気性接着剤の大部分がノズルに向って
スリーブの両側を流下し、銅塩促進剤を含有しているガ
ーゼのまわ)とガーゼを介して流nるのが観察されlし
かして、指の圧力を引続き加えると、接着剤を強制的に
ガーゼを通過させてノズルを介して流出させる。接着剤
       1を金属と金属の部分、あるいは、金属
とガラスの部分に塗布し、それらの部分を合わせて空気
を除去すると、30乃至60秒以内で固着する。ディス
ペンサーのなかに銅塩促進剤がない場合には、固着する
には60分間もの時間を要する。
アンプルの破壊後、ディスペンサーを、ノズルが上を示
す工うに方向づけると、接着剤が、銅塩促進剤を含有し
ているガーゼからはな1て引つばらttろのが分かり、
シ九がって、促進剤成分が完全にアンプルを取)囲んで
いろ場合にゲル化するニジも早まってゲル化する傾向が
殆んどないoしたがって、アンプルの破断後でも、エー
ザには、早期重合の心配なしに接着剤を分配するという
見地で、よシ ・一層大きな融通性がある。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、この発明の容器兼ディ
スペンサーは、二成分液状系統のものに適用することが
でき、該二成分液状系統のものは、二成分の迅速かつ一
様な混合についての有効性に依存するものであり、しか
して、接着・剤が分配されるときに混合が本質的におこ
ることが望ましいものである。この発明を二成分接潰剤
配合愉について説明し九が、このディスペンサーは他の
二成分液状系統のものにも有用であることが可能である
◎こ1らの二成分液状系統のもののいくつかのものは、
上記の米国特許第3;J64,643号に述ぺらnてい
る。他のものは、液体を分配する技術に几は九人々には
自明である。こnらの系統のもののすべては、選択の問
題であると考えらn1今、説明したこの発明の概念に含
まnていると考えらルる◎
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の容器兼ディスペンサー〇倒立面図
である。 1・・・外側スリーブ 2…アンプル 3・・・液状物質 4・・・オリライス(ノズルアセンブリ)5・・・封止 6・・・繊維材料 特許出願人  口クタイト、コーポレーション代理人 
押  1) 良  久イ□) 第1図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(イ)一端に分配用オリフィスを具備し他端に封
    止を具備している外側スリーブと、 (ロ)前記スリーブ内に位置し、液状成分が入っている
    内側封止脆弱アンプルと、 H前記分配用オリフィスと該分配用オリ フィスに最も近いアンプルの本体部との間に位置してい
    る前記スリーブ内にあって繊維上または繊維内に分配さ
    れるべき第二成分を含有している繊維材料と、 から成り、二成分から成る液状物質が使用されるまで容
    器内に別個に保存され分配の際に混合されるように構成
    されていることを特徴とする液状物質の容器兼用ディス
    ペンサー。
  2. (2)前記繊維材料は、前記分配オリフィスに最も近い
    アンプルの本体のまわりに少なくとも部分的に位置して
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の液状
    物質の容器兼用ディスペンサー。
  3. (3)前記アンプルは、軟質スリーブに指圧を加えるこ
    とによって破断できるように構成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の液状物質の容器兼用
    ディスペンサー。
  4. (4)前記第二成分は、前記アンプルのなかに入ってい
    る液体の促進剤であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の液状物質の容器兼用ディスペンサー。
  5. (5)前記アンプル内の液体は、接着剤であり、前記第
    二成分は、該接着剤の硬化促進剤であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項記載の液状物質の容器兼用ディ
    スペンサー。
  6. (6)前記アンプルは、ガラス状物質で構成されており
    、該アンプルが入っているスリーブは軟質プラスチック
    であることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の液
    状物質の容器兼用ディスペンサー。
JP60168468A 1984-07-31 1985-07-30 液状物質の容器兼用デイスペンサー Expired - Lifetime JPH0626692B2 (ja)

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US63538084A 1984-07-31 1984-07-31
US635380 1984-07-31

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JPS6146277A true JPS6146277A (ja) 1986-03-06
JPH0626692B2 JPH0626692B2 (ja) 1994-04-13

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ID=24547569

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JP (1) JPH0626692B2 (ja)
AU (1) AU4554385A (ja)
CA (1) CA1253828A (ja)
DE (1) DE3573245D1 (ja)

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