JPS6145544Y2 - - Google Patents

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JPS6145544Y2
JPS6145544Y2 JP1216682U JP1216682U JPS6145544Y2 JP S6145544 Y2 JPS6145544 Y2 JP S6145544Y2 JP 1216682 U JP1216682 U JP 1216682U JP 1216682 U JP1216682 U JP 1216682U JP S6145544 Y2 JPS6145544 Y2 JP S6145544Y2
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JP
Japan
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key
input
character
control
characters
Prior art date
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JP1216682U
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JPS58117525U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はカナ文字、漢字等の文字キーを選択し
て入力処理する文字入力装置に関し、例えば文字
情報を、多数配列された文字入力キーから入力し
この入力信号から文字パタンーを発生させて文字
情報の編集、印字、表示、電送等の処理を行う文
字処理装置の文字入力装置にある。
かかる文字処理装置の文字入力装置では入力す
る文字に夫々対応した文字キーを多数備え、例え
ば標準的な文字群だけでも約2600字程ある。この
ため、操作者は前記文字種分の入力スイツチを備
えたキーボード面から所望する文字スイツチ(文
字キー)を探しそして入力操作する必要があり、
この所望文字を選択するのに時間を要するという
難点があつた。
そこで本考案では前記所望文字の選択上の問題
を少しでも軽減できるように工夫したものであり
特に多数の文字スイツチと共に併設される多数の
各種制御スイツチ(フアンクシヨンキー)からも
その制御スイツチに表記されている文字あるいは
語句の文字入力ができるようにしたものである。
即ち、各種制御スイツチの制御機能を無効にし
てそれら制御スイツチを入力操作した時には、制
御スイツチに附されている制御名の各文字あるい
は語句の文字入力ができるようになしたものであ
る。
以下、図面の一実施例と共に本考案を説明す
る。
第1図は本考案にかかわる文字処理装置の文字
入力装置を示す平面図であり、該入力装置のキー
ボード面には多数の文字入力スイツチ群(文字キ
ー群)の領域1と文字処理のための多数の制御ス
イツチ群(フアンクシヨンキー群)の領域2とが
設けられている。
前記文字入力スイツチ群には漢字、仮名、平仮
名、英・数字等の文字群を備えると共に漢字はア
イウエオ順に配列されている。
また、制御スイツチ群の領域2には各制御名が
表記された各種の制御スイツチが配列されてい
る。
例えば、11は装置に装備されるフロツピーデ
イスク装置のデイスク板をイニシヤライズするイ
ニシヤライズキー、12はフロツピーデイスク装
置に記憶したデータを消去するモードを設定する
デリートキー、13はデイスク装置に記憶した複
数の文章タイトルを読出すモードに設定するリス
トキー、14は入力した文章をデイスク装置へ書
込む登録キー、15は文書作成のフオーマツトを
設定するモードにする書式キー、16は入力した
文章を印字装置で印字するモードにする印字キ
ー、17はこのキーの前に設定されたモードを動
作させる実行キー、18は入力した文字を訂正す
る場合に訂正モードにする訂正キー、19は入力
した文章の先頭を指示する文頭キー、20は前記
各モードの設定時にそれらモードに付随した機能
の要、不要を指示する(例えば印字する際にペー
ジ数を入れるか否かを指示する)ための要キー、
21は縦書き印字を設定する縦キー等である。
また、その他にもフロツピーデイスク間でデー
タの転送を行わせるコピーキー22、デイスクへ
登録した文章登録名の書換えを行うリネームキー
23やコンデンスキー(デイスクの中のメモリの
詰めを行わせる)24、呼出キー25、タブ設定
キー26、消去キー27、解除キー28、挿入キ
ー29、入力キー30、改行キー31、大文字キ
ー32、小文字キー33等を備えている。
前記入力キー30は文字入力だけの機能を指示
するモードであり、この時には上記した各種制御
キーの機能を無効にさせる。換言すると、入力キ
ー30は反転式のキーとなつており、一度操作す
ると文字入力モードが設定されて他の各種制御キ
ーの機能を無効になして各制御キーに表記された
文字の入力を行わせまた再度入力キー30が操作
されると前記文字入力モードが解除されて各制御
キーは通常の制御指示を行うものとなつている。
次に第2図の回路構成に基づいて具体的に説明
する。第2図において、1Aは第1図に示した文
字入力スイツチ群であり、また2Aは同様に各種
制御スイツチ群である。これら文字入力スイツチ
群1Aと各種制御スイツチ群2Aからの出力信号
はキー制御回路40へ供給される。
前記キー制御回路40は入力信号に対応したコ
ード化信号を発生するものであり、文字入力スイ
ツチ群1Aに対応する文字コード信号は信号線4
0Aに出力し、また各種制御スイツチ群2Aに対
応する制御コード信号は信号線40Bに出力され
る。
更に前記制御スイツチ群2Aの中の入力キー3
0が操作された時は、キー制御回路40からフリ
ツプフロツプ44へも信号が出力されて該フリツ
プフロツプ44をセツト/リセツト動作させる。
41は文章メモリ装置であり、回路40からの
文字コード信号がオア回路45を介して供給され
また後述する該変換回路42からの文字コード信
号もオア回路45を介して供給される。この文章
メモリ装置41は入力操作された順に従つて文字
コードを順次記憶するものである。
46は装置の制御回路(CPU)であつて各種
制御スイツチ群2の制御コード信号に応じ編集制
御を行うと共に表示装置、印字装置、フロツピー
デイスク装置等の制御を行なつて文章メモリ装置
41の表示あるいは印字を行わせる。
一方、43はキー制御回路40の信号線40B
に接続された切換回路であり、上記フリツプフロ
ツプ44からの出力信号に応答して制御コード信
号を出力信号線43Aに出力するか出力信号線4
3Bに出力するかを切換えるものである。この切
換回路43の出力信号線43Aは語変換回路42
へ接続されまた出力信号線43Bは制御回路
(CPU)46へ接続されている。
前記フリツプフロツプ44は入力キー30が最
初に操作されてセツト状態にあると、切換回路4
3は出力信号線43A側を選択するよう動作しま
た再度入力キー30が操作されてフリツプフロツ
プ44がリセツト状態にあると、切換回路43は
出力信号線43B側を選択するよう動作する。
また、前記語変換回路42はROM等で構成さ
れ、出力信号線43Aに出力された制御コード信
号をこれに対応する語句の文字コード信号に変換
して出力する。例えば登録キー14の制御コード
信号が入力された時には前記キー14の表記文字
“登録”の語句に対応した文字コードに変換して
出力するものである。
なお、特に図示しなかつたが入力キー30の操
作に関連して文字入力モード状態にあるのかまた
通常の制御動作ができる状態にあるのかを上記フ
リツプフロツプ44に関連して動作される表示
(報知)手段を設けると便利である。
この第2図の回路構成の動作について今少し説
明すると、文章情報の入力操作に際して入力キー
30を操作すると、フリツプフロツプ44がセツ
トされ、切換回路43は出力信号線43A側を有
効とした状態となる。
ここで仮に、制御スイツチ群2Aの内の実行キ
ー17を操作すると、このキー17に対応した制
御コード信号が語変換回路42へ供給される。
この語変換回路42は先ず“実”の文字コード
続いて“行”の文字コードを発生し、オア回路4
5を介して文章メモリ装置41の入力位置に記憶
される。これにより、あたかも文字入力スイツチ
群1Aの内の“実”キーと“行”キーを操作した
時と同様に文章メモリ装置41へその文字情報が
入力されることになる。
ここで再度入力キー30を操作すると、フリツ
プフロツプ44がリセツトされ、切換回路43は
出力信号線43B側を有効とした状態になる。
この時に制御スイツチ群2Aの内の実行キー1
7を操作すると、このキー17に対応した制御コ
ード信号が制御回路(CPU)46へ供給されこ
の実行キー17に基づく制御指示の動作が実行さ
れる。
なお、入力キー30を操作して文字入力モード
状態にした時に、他の制御スイツチの制御機能を
すべて無効にしてもよいが、文字入力時に必要な
改行キー、抹消キー等の制御キーだけは無効にな
らないように構成すると入力操作において便利で
ある。
以上の様に本考案によれば文字入力操作時に各
種制御スイツチの制御機能を無効になし、この制
御スイツチに表記されたキーの名称(文字)が文
字入力できるようになしているので、文字入力時
にキーボード上のキースイツチを有効に利用でき
て便利となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかわる文字処理装置の文字
入力装置を示す平面図、第2図は同文字処理装置
の回路構成を示す図である。 1:文字入力スイツチ群の領域、2:制御スイ
ツチ群の領域、30:入力キー、41:文章メモ
リ装置、42:語変換回路、43:切換回路、4
4:フリツプフロツプ、46:装置の制御回路
(CPU)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 仮名文字、漢字等の文字を選択して入力する文
    字入力装置において、 入力し得る文字が表記された文字スイツチ群
    と、各種の制御機能を指示する制御機能の名称が
    表記された制御スイツチ群と、前記制御スイツチ
    群から文字入力を行わせるため、該制御スイツチ
    群の全部又は複数についての制御機能指示を無効
    になすと共にそれら各制御スイツチについて表示
    された名称(文字)の文字の入力として指示する
    指示手段とを備えた文字入力装置。
JP1216682U 1982-01-29 1982-01-29 文字入力装置 Granted JPS58117525U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1216682U JPS58117525U (ja) 1982-01-29 1982-01-29 文字入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1216682U JPS58117525U (ja) 1982-01-29 1982-01-29 文字入力装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58117525U JPS58117525U (ja) 1983-08-11
JPS6145544Y2 true JPS6145544Y2 (ja) 1986-12-22

Family

ID=30024754

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1216682U Granted JPS58117525U (ja) 1982-01-29 1982-01-29 文字入力装置

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JPS58117525U (ja) 1983-08-11

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