JPS6144526A - 可搬式回しびき鋸 - Google Patents

可搬式回しびき鋸

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JPS6144526A
JPS6144526A JP60167852A JP16785285A JPS6144526A JP S6144526 A JPS6144526 A JP S6144526A JP 60167852 A JP60167852 A JP 60167852A JP 16785285 A JP16785285 A JP 16785285A JP S6144526 A JPS6144526 A JP S6144526A
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saw
reciprocating rod
casing
reciprocating
clamping
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Rems Werk Christian Foell & Soehne & Co GmbH
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sawing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、1u動モータと往復棒のだめの振動駆動装置
とが収納されているケーシングを有し、往復棒に鋸板が
固定可能であり、往復棒が少なくとも1つの軸受によっ
てグーソング内で支持でれている可搬式回しびき鋸に関
する。
従来技術 この種の回しびき鋸では、撮動駆動装置により鋸板が往
復動させられる。さらにこの往復動に加えて鋸板は上下
動をも行なう。この種の公知の回しびき鋸では、往復棒
は、グーソング内に設けられる台車に取り付けられた丸
い棒材によって形成される。往復1’Jの一端に鋸板が
固定されている。
往復棒のための支承部を備えた台軍は振動駆動装置と結
合されている。丸い往復棒は比較的太きく自らの軸線の
まわりに回転し、その結果作業時の鋸板の正確な案内が
保証されていない。さらに台車を必要とするため、回し
びき鋸の構成が複)Ajltで、従って故障しやすいば
かりでなく、作業の精度を低下させる遊びが生じる。従
ってこのような回しびき鋸を用いると、工作物をその軸
線に対して正確に垂直に切断することはできない。
目      的 本発明は、鋸板全往復動方向に対して横に正確に案内で
き、その結果複雑な故障しゃすい構成をとらずに正確な
切断面が得られるようにこの種の回しびき鋸を構成する
ことを目的とする。
構   成 本発明は、上記目的を達成するため、往復棒が、角形の
横断面を有し、且つその長さの一部分にわたってグーソ
ング内で全面を案内されていることと、往復棒の案内の
ために、往復棒の互いに対向する2つの側部に、ケーシ
ングの一部分によって形成される案内面が設けられてい
ることと、往復俸の他の2つの側部に、それぞれ、往復
搾の往復動力向νこ対して側方ヘタエ在している少なく
とも1つのころが9軸受が設けら几ていることと、往復
俸01振動1駆動装置が配置されている側と対向する側
にて、往復俸全振動、駆動装置の方向へ押圧する少な(
とも1つの押圧部材が該往復棒に係合していることと全
特徴とするものである。
作用及び効果 本発明による回しびき鋸では、往復棒が直接ケーシング
内で案内され それによって、往復棒と結合される鋸板
を正確に案内することができる。
往復棒は、ケーシングの案内面にて往復動方向に正確且
つ遊びなしに案内される。往復俸に直接載置されるころ
がり軸受は、往復aを往復動方向に対して櫂に正確VC
案内する。従って往復棒は、グーソング内で往復動方向
に且つ該往復動方向に対して横に申し分なく案内されて
おシ、その結果切断断面を損なわせる遊びが生じない。
さらに往復棒は、押圧部材によって、撮動駆動装置が設
けられている領域に於ても申し分なく案内されている。
ころがり軸受の1つは、作業時に生じる切断圧に対して
往復棒を支持している。ころが9@受が振動駆動装置か
ら間隔をもっている友め、上記支持によシ往復棒の一端
が振動駆動装置の方向へ押され、その結果往復棒の申し
分のない駆動が保証されている。従って押圧部材は十分
に負荷軽減されており、ほぼ往復棒の案内のためにのみ
用いられる。さらに往復棒は、非駆動時には、遊隙なし
に案内されるように押圧部材によって負荷される。
本発明による回しびき鋸は、構成が簡潔である。
これは、グーソング内で移動可能な台車を有する公知の
回しびき鋸のように、往復棒の案内の定めに付加的な支
持部材や案内部材を必要としないからである。これKよ
シ、本発明による回しびき鋸の故障の度合は著しく低下
する。構成要素の数量が少ないため、グーソング内の全
遊隙も著しく減少し、これは特に断面の精度に対し有利
に作用する。
実施例 次に、本発明のいくつかの実施例を添付の図面を用いて
説明する。
本発明による回しびき鋸は、手動操作可能な軽量の作業
機械であジ、ほぼ卵形の或はだ円形の翰郭をもったケー
シング1(第13図)を有している。
ケーシング1は、電動機が設けられている縦長のケーシ
ング部分2(il−有している。ケーシング部分2の一
端には、ケーシング1の縦方向に延び、電動機操作用の
スイッチ4を具備するグリップ3が結合されている。グ
リップ3の端面側には、回路網接続線5が案内されてい
る。ケーシング部分2の他端にはもう1つのケーシング
部分6が結合され、該ケーシング部分6には、鋸板7の
駆動用伝動装置が設けられている。ケーシング部分2と
6及びグリップ3は互いに取りはずし可能に結合されて
おり、その結果電動機とスイッチ装置と伝動装置とは、
修理或は保守の際に作業がしやすい構成となっている0 ケーシング部分6は、第1図に示すように、ねじ10に
よって取りはずし可能に結合されている2つの部分8と
9から構成されている(第1,4゜7図)0 第1図に部分的に図示した電動機11け、ケーシング部
分2の中心部にある駆動軸12を有している。
駆動軸12は、軸受14によってケーシング部分2内で
回転自在に支承され、該駆動軸12には、ケーシング部
分2の内部にファンホイール13が装着されている。軸
受14は、ケーシング部分2の端部壁16から内側へ突
出しケーシング部分2と一体的に形成されている環状つ
ば15によって取り囲まれている。、駆動軸12はケー
シング部分6のなかへ突出し、そして自由端は、かさ歯
車19の歯部18にかみ合うピニオン17として形成さ
れている0かさ歯車19は、ケーシング突部分8の肉厚
の突出部21内で支承され且つケーシング上部部分9の
方向へ駆動軸12の軸線に対して垂直に突出している軸
20に装着されている0かさ歯車19け、針状ころ軸受
22(第3図)によって軸20に回転自在に装着され、
ケーシング突出部21で軸線方向に支持されている。ケ
ーシング部分6内のケーシン1分”2付近に取り付けら
れるかさ歯車19ハ、自由端に鋸板7が接続されている
往復棒23を振動駆動させるために用いられる。
かさ歯車19とピニオン17がかみ合う領域の外側の領
域にて、qII20に対して平行て延びるビ/24がか
さ歯車19を貫通している。ピ/24は上方へ山部18
を越えて突出し、かさ歯車19に固く固定されている。
ピン24には、かさ歯車19の往復棒23側に設けられ
る間隔ブシュ25〔第3図)が装着されている。間隔ブ
/ユ25はかさ歯車19ヲ越エテ突出し、そしてピン2
4に装着される滑行部材27を担持している。滑行部材
27はピン24に回転自在に装着されており、該滑行部
材27によシ、平面図にてT9字形の連結部材28(第
2,3図)がケーシング部分6内で該ケーシング部分6
の縦方向に振動往復動せしめられる。連結部材28には
往復咋23が固定されている。7字形の連結部材28は
、U字形の横断面をもつウェブ29(第1図〕を有して
いる。ウェブ29の内幅は、ウェブ29の脚部30と3
1の間にある滑行部材27の幅に対応している。
連結部材28の脚部321!2図)には、往復棒23の
鋸板7とは逆の側の端部がねじ33によって取りはずし
可能に固定されている。第1図に示すように、往復棒2
3ハ、ケーシング部分2の方向へ連結部材28のウェブ
29の上方まで延びている。ウェブ29は、その表面に
往復棒23を受容するため、凹部を備えている。ウェブ
29の縦軸線は、往復棒23の縦軸線34に対して垂直
に延びている(第2図)。かさ歯車19が回転すると、
滑行部材27ハ連結部材28のウェブ29内で往復動す
る。さらにかさ歯車19が回転すると、ピ/24が連行
される〇滑行部材27がウェブ29内に形状拘束的に保
持されているため、かさ歯車19の回転時に滑行部材2
7がウェブ29の内側で往復動し、この場合ウェブ29
が、従って連結部材28が往復棒23の軸方向に往復動
する。ウェブ29の長さは、滑行部材27がウェブ29
から自由にならない程度の長さである。このようにして
、ピン24の回転運動が滑行部材27によシ往復棒23
の振動運動に、従って鋸板7の振動運動に変換される。
この振動運動(往復動)の大きさは、ピン24とかさ歯
車19の軸20との間隔によって決定される。
鋸板7が往復動ばかシでなく、上下動(いわゆる鉛直行
程〕をも行なう仁とができるように、つニブ29の下面
26は、かさ歯車19の上面に対して鋭角で傾斜してい
る。第3図では、下面26は左方から右方へ上昇してい
る。滑行部材27の上面26aもこれに対応して傾斜し
ている。滑行部材27の下面26bは、ピン20 、2
4に対して垂直に且つかさ歯車19の上面に対して平行
に位置している。この実姉例では、ウェブ29の上面2
6cは、ウェブ29の下面26VC対して平行に位置し
ている。往復棒23の下面23aもこれに対して傾斜し
ておplその結果腋下面23aはウェブ29に最適に当
接することができる。前記上面26cと下面23aは、
かさ歯車19の上面に対して平行に位置することもでき
る。前記上面26cと下面26が互いに平行であれば、
連結部材28の製造がより容易になる。第2図には、か
さ歯車19が回転する際の、ウェブ29に対するピン2
4の種々の位置が図示されている。ピン24がウェブ2
9に対して相対的に移動すると、面26゜26aが傾斜
しているため、連結部材28?′iビア20の軸線方向
に上下動する。従って往復棒23と鋸板7も上下動を行
なう。連結部材28の下方運動は、鋸引き圧によりかさ
歯車19の方向へ向かうカを連結部材28に作用せしめ
−る往復棒23によって保証される。このような駆動構
成により、鋸板7け往復動とともに鉛直行程(上下動)
をも行なう。それによって鋸板7はほぼだ円形の軌道上
を運動する。このだ円行程は、特に鋸引き時の削りぐず
の除去や鋸板の戻シ行程に有利であり、鋸歯背面に押し
力を加える必要はない。
往復俸23は、連結部材28の脚部32の高さで且つか
さ歯車19VC対向する側で、ばね力によって付勢され
ている球35+Cより案内されている(第1゜3図)0
球35は円筒状の突出部36内で支承されている。突出
部36は、上部ケーシング部分9の内面に設けられ、且
つ該上部ケーシング部分9と一体的に形成されている。
さらに突出部36内には、球35を往復棒23に対して
押圧せしめる圧縮ばね37が設けられている。従って球
35により、往復棒23はその自由端付近で遊隙なしに
案内されている。さらにばねによって付勢されている球
35ば、連結部材28の下方への行程を支援している。
往復棒23は、かさ歯車19と球35がら間隔を保って
、上面及び下面にて2つの針状ころ軸受38及び39に
より往復動方向に対して横に正確に案内されている。第
8図に示すように、針状ころ軸受38と39は互いに平
行な支承ピン40と41に装着されている。上部支承ピ
ン40は、その端部によって、上部ケーシング部分9の
互いに対向する壁部分42と43で支承されている。下
部支承ピン41は、ケーシング部分6の内部に設けられ
且つ往復棒23をも軸線方向・に案内している中間壁4
4と45で支承されている。往復棒23は、かさ歯車1
9の上方の領域に於ても、中間壁44 、45に対して
間隔をもって且つ整列して配置されているケーシング部
分6の2つの中間壁44a 、 45a (第3,4図
)の互いに対向する内面によって案内されている。中間
壁44a 、 45aは連結部材28かられずかな間隔
をもって務わっており、その結果連結部材28の鉛直行
程(上下動)が阻止される。
往復棒23けほぼ長方形の横断面を有し、幅狭面を下に
して配置されている。その結果往復棒23は、作業時に
生じる切断圧に関して高い抵抗モーメントを有している
。横断面を長方形に形成する代わりに、ほぼ正方形の横
断面をもたせることもできる。両針状ころ軸受38 、
39は、往復棒23f、作業時に生じる切断圧に対して
支持している。針状ころ軸受38 、39ががさ歯車1
9がら間隔をもって且つ回しびき鋸の端面付近に配置さ
れているため、往復棒23は作業時に、その自由端がが
さ歯車の方向へ押されるように上部針状ころ軸受38に
て支持される。即ち往復棒23は、上部針状ころ軸受あ
の支持位置のまわりに一種の旋回運動を行なう。
従って球35は、作業の間十分に荷重を軽減され、もっ
ばら往復棒23の案内の用を成す。さらにビニオン17
によシ、稼動位置及び非稼動位置にてがさ歯車19に力
が作用する。回しびき鋸が稼動していない場合、即ち作
業が行なわれていない場合、球35f′iばね力によシ
往復棒23上にらり、往復棒おが針状ころ軸受の支持部
のまわりに旋回しないようにしている。従ってかさ歯車
19にはその軸線方向に常に圧力が作用している。つま
り、かさ歯車19を:llb線方向に固定する必要はな
く、軸2oに差し込むだけでよい。それにより回しびき
鋸の取シ付けが容易になる。往復a23が針状ころ軸受
38゜39と中間壁44 、45 、44a 、 45
aと球35とによってすべての側面てて案内されている
ため、往復棒23を、従って鋸板7′f:も正確に案内
することができ、その結果本発明による回しびき鋸を用
いると、非常に正確な断面を得ることができ、即ち工作
物の軸線に対して正確に垂直な断面を得ることができる
。針状ころ軸受38 、39の幅は往復棒23の幅に対
応しく第8図)、一方ケーシング部分6と一体的に形成
される中間壁44 、45 、44a、45aは、往復
棒23の一部分にわたって延びている(第1図)。これ
により往復棒23は、その往復動時に常に往復動方向に
且つこの方向に対して横に遊隙なしに案内される。この
場合針状ころ軸受38.39は、往復棒23がスムーズ
に移動することができるよう保証している。針状ころ軸
受38 、39の代わりに、往復棒23の遊隙のない案
内と支持を保証するころ軸受や他のころがり軸受tW用
することもできる。
ビニオン17とかさ歯車19の歯部は、ビニオン17が
回転時に送シカ成分1o1〔第16図〕をがさ歯車20
の軸線A方向に豪るように形成されている。
第16図では、ビニオン17け、軸線方向に見て時計方
向に矢印102の方向に回転する。それによってかさ歯
車19は、平面図にて時計方向に矢印103の方向に回
転する。この場合ビニオン17の歯部104は右回シに
、そしてかさ歯車19の歯部18は左回シに設けられて
いる。これによシ、ピニオ/17とかさ歯車19との確
実なかみ合いを保証するような、従って申し分のない駆
動を保証するような所望の送シカ成分101が得られる
往復棒23の、かさ歯車19とは逆の側の端部の側面は
、段状に形成されている。この段部は、自由端まで達し
ている凹部46によって形成されている〔第2.6図〕
。凹部46は、往復棒23の中間壁45に対して平行に
延びている面に設けられ、往復棒23の全高にわたって
延びている。この凹部46の底部47ハ、鋸板7のため
の接触面の用金成す。鋸板7ば、押圧部材48(第10
ないし12図)によって底部47に対して押圧される。
押圧部材48けほぼU字形に形成され、そして往復棒2
3の上面及び下面と部分的に係合する互いに平行なアー
ム49と50を有する。長さの等しいアーム49と50
の間隔は往復棒23の高さに対応している(第6図)。
鋸板7け、押圧部材48の横木部52の底部51に当接
する。鋸板7け往復棒23と同じ高さを有し、その結果
鋸板7は、押圧部材48の両アーム49と50の間に延
在している。締付けねじ53は、押圧部材48の横木部
52の穴54と、鋸板7の差し込み穴55(第9図)と
に差し込まれ、往復棒23のねじ穴Iに固定されている
。ケーシング部分6は、締付けねじ53の高さに開口部
57を有しく第2図)、この開口部571c通して締付
けねじ53が着脱可能となっている。
鋸板7を往復棒23に位置正確に簡単に固定することが
できるように、往復棒23の自由端付近に、凹部46の
底部47ヲ越えて突出しているセンタリングピン58が
設けられている(第2図)。センタリングピン58ハ、
鋸板7のセンタリング穴59ヲ通って、押圧部材48の
横木部52の袋状の穴ω内へ突出している(第10 、
12図)。押圧部材化の穴54と袋状の穴60とは互い
にわずかだけずれて相対しておシ、その結果押圧部材4
8ヲ往復棒23に誤シなしに取シ付けることができる。
鋸板7の差し込み穴55は、同様にセンタリング穴59
に対してずれて位置しておシ、その結果鋸板7金外側か
ら往復棒23に正確な取シ付は状態で難なく固定するこ
とができる。
鋸板7を取り付けるために、まず、押圧部材48が締付
けねじ53上を取p付は位置へ移動することができる程
度に締付けねじ53がゆるめられる。
この場合押圧部材48の横木部52は、鋸板7が押圧部
材48と往復棒23或はセンタリングピン58の間を移
動することができるような間隔を凹部46の底部47か
ら保っている。差し込み穴55け、鋸板7の端面61の
ほうへ開口しており、その結果鋸板7を押圧部材48と
往復棒23との間へ雅なく挿入させることができる。次
に、締付けねじ53が鋸板7の差し込み穴5Sに係入す
る。さらに鋸板7が、そのセンタリング穴59によって
往復棒23のセンタリングピン58へ差し込まれる。従
って鋸板7け、往復棒23に対して正確に且つ簡単に整
向されている。続いて締付ねじ53を締めるだけでよく
、この場合押圧部材48は鋸板の端部を往復棒23に対
して押圧せしめる。このとき往復棒23のセンタリング
ピン58ハ、押圧部材48の袋状の穴60に係入する0 押圧部材48の横木部52の底部51は凹部62ヲ具備
している。この凹部62は、第9図に図示した鋸板より
も幅の狭い従来の鋸板全受容するために用いられる。従
って押圧部材48によp1従来の鋸板も、そして上述し
た回しびき鋸に対して設けられるより幅広の鋸板7も使
用することができる。
凹部62け、該凹部62内でセ/タリ/グされるべき鋸
板の厚さよりも浅く形成されておシ、その結果鋸板を押
圧部材48と往復棒23の間で確実に締付けることがで
きる。
鋸板7の差し込み穴55は、2つの等しい長さの締付は
片63と64によって成される。これらの締付は片63
と64は、締付けねじ53を受容し、且つ鋸板7の押圧
部材48と往復棒23の間への挿入時に締付けねじ53
を案内するために用いられる。締付けねじ53の軸部6
5Vi、差し込み穴55の底部に当接する。締付は時に
は、ねじ類66ヲ介して締付は力が締付は片63 、6
4に作用する。締付は片63゜64は同じ長さで且つ幅
も等しいので、この場合に生じる締付は力は、両締付は
片63 、64に均等に配分され、その結果鋸板7は、
傾倒なしに押圧部材48と往復棒23の間で締付けられ
る。それによって鋸板7は、締付は過程時に於ても往復
棒23に関して正確に整向された状態で保持される。こ
のことは、往復棒23の遊隙なしの案内と関連して、非
常に正確な切断断面を保証する0作業時間と鋸板の寿命
は、回しびき鋸の上述した構成によシ、特に往復棒23
の案内と鋸板7の締付けによp、公知の回しびき鋸と比
べて著しく高められる。往′復棒23が幅狭面を下にし
て配置され且つ正確に案内されていることにより、鋸板
7は鉛直方向に完全に垂直に案内され、その結果水平で
も直角断面が容易に得られる。押圧部材48と往復棒2
3の自由端との上述した構成によシ、市販のすべての鋸
板全使用することができ、その結果回しびき鋸を買い替
えた場合でも、現にある鋸板金そのまま使用することが
できる。
鋸板7の締付は片63 、6’41−1.ほぼ長方形の
輪郭をもっている。もちろん、三角形やL字形等の輪郭
をもたせることもできる。ただし締付は片63゜64は
、鋸板7を押圧部材48と往復棒23の間で締付ける際
に該鋸板7が傾倒しないように、その結果鋸板7が常に
鉛直に整向されているような形状をもっていなければな
らない。
第1図及び第2図に示すように、押圧部材48は、ケー
シング部分6の端面方向へ開口している受容空間67の
なかにある。この受容空間67の長さは、往復棒23の
往復動時、に押圧部材48がこの受容空間から出ない程
度のものである。
ケーゾング1は、電動機11ft受容しているケーシン
グ部分2の領域及びかさ歯車19の領域で最大幅を有し
ている。ケーシング部分6は、がさ歯車19の領域で該
かさ歯車19の輪郭に部分的に適合しく第2図)、自由
端の方向へ先細シになっている。これによって回しびき
鋸が非常にコンパクトに構成され、回しびき鋸の操作性
が良くなる。さらに、往復棒23を往復動させるための
伝動装置の構成が簡潔なため、回しびき鋸が比較的軽量
になり、その結果本発明による回しびき鋸を用いれば、
比較的長時間にわたって楽に作業を行なうことができる
ケーシング部分2には、処理されるべき工作物69を締
付けるための締付は装置68を接続することができる(
第1 、13 、14図)0この締付は装置68け、第
13図と第14図に詳細に示すように、半円形の湾曲体
70を有している。湾曲体70は一端に締付はスピンド
ル72のためのスピンドルナツト71を、セして他端に
締付けあご73ヲ有している。締付はスピンドル72の
自由端には、該締付はスピンドル72を容易に回転させ
ることができるようにハンドル74が設けられている。
締付けろご73け、工作物69が載置される互いに反対
方向に傾斜した2つの締付は面75と76を有している
締付は面75 、7Gは山部をる(1え、その結果工作
物69は作業時にしっかりと保持される。作業時に生じ
る力が比較的小さいときには、締付は面75 、76に
歯部全役ける必要はない。しかしながら工作物69は作
業時に確実に保持される。締付はスピンドル72の軸線
77は、締付けあご73の対称面に対して鋭角78を成
し、且つ外側へ傾斜している(第13図)。締付はスピ
ンドル72がこのような状態にあることにより、工作物
69を締付は装置68内での締付は時に押圧することが
でき、それによって工作物は締付は装置内でしつかシと
保持される。
しかし締付はスピンドル72は、締付けあご73の対称
面内にあることもできる。
湾曲体70け、外側へ突出している突出部79全具備し
ている。突出部79は、垂直に突き出ているピン80を
備え、該ピン80は、自由端に、―ねじを備えた袋状の
穴81を固定ねじ82のために有している。ケーシング
部分6は、その端面付近に、往復棒23の往復動方向に
対して横に延びる貫通穴83を具備しく第6図)、該貫
通穴83に締付は装置68のビ/80が差し込まれる。
ケーシング部分6は、貫通穴83の領域f互いに平行な
外面84と85を有し〔第14図〕、該外面84 、8
5に、締付は装置の突出部79或は固定ねじ82の頭部
が当接することができる。外面84 、85は鋸板面に
対して平行に位置し、その結果締付は装置68を鋸板7
° に対して平行に調整することができる。
ピン80と固定ねじ82により、締付は装置68は回し
びき鋸のケーシング1に旋回可能に固定されている。工
作物69を切断する場合には、まず工作物69が締付は
装置68内で締付けられる。工作物69t−公知の態様
で万力(図示せず)などで締付けることもできる。この
とき回しびき鋸は、鋸板7が工作物69上に載置される
ようにして、締付は装置68に関して旋回される。次に
スイッチ4により回しびき鋸が通電され、その結果鋸板
7がだ円行程を実施する。工作物69が切断されている
間、回しびき鋸は締付は装置68に関して第13図の矢
印86方向へ旋回し、この場合鋸板7は、工作物69が
切断されるまでしだいに深く工作物69のなかへ浸入し
ていく。締付は装置68は、固定ねじ82とピン80に
よって簡単に回しびき鋸に取シ付は取シばずしすること
ができ、その結果必要な場合だけ締付は装置を回しびき
鋸に装着すればよい。締付は装置68が突出部79ヲ介
してケーシング部分6で側部にて支持されているため、
正確な切断が得られ、回しびき鋸が工作物69に誤って
斜めに当てられること、けない。従って、鋸板と往復棒
が正確に案内されていることと関連して、工作物69を
正確に鉛直方向に切断することができる。
回しびき鋸を担持した際に締付は装置68がケーシング
部分6にてグリップの領域まで旋回できないように、締
付は装置68はストッパー87を具備している。このス
トッパー87によって締付は装置68ケケ一/ング部分
6の下面88に接触することができる(第13図)。従
って締付は装置68は、第13図に図示した終端位置ま
でケーシング1に対して旋回するにすぎない。従って、
操作人が回しびき鋸のグリップを片手で把持し、そして
もう一方の手でグリップ領域89の他端を支持しても、
戻り旋回する締付は装置68によって手がグリップ領域
89ではさまれる危険はない。
締付は装置68の代わシに、回しびき鋸の自由端に支持
シュー90を取り付けることもできる(第15図〕。支
持7ユー90は、ケーシング部分6の受容空間67の下
方にある軸線方向の受容部92のなかへ差し込まれる差
し込みピン91に旋回可能に取シ付けられている(第1
5図)。受容部92はケーシング部分6の端面に通じ、
且つケーシング部分6の中心部にある。受容部92に対
して垂直に且つケーシング部分6の端面から間隔をおい
て、受容部92に通じ、差し込みピン91を締付けるた
めの押えねじ94(第2図)のために設けられているね
じ穴93(第5図)が配置されている。支持シュー90
は鋸板7のための貫通穴95を有している。
貫通穴95の大きさは、鋸板7が支障なく運動すること
ができるほどのものである。支持シュー90の縁96は
回しびき鋸の方向へ丸味をつけられ、回しびき@を工作
物上へ裁許するための滑行部の用を成す。支持ンユー9
0は、回しびき鋸の方へ延びている突出部97(l−具
備し、該突出部97にて、鋸板7に対して垂直に延びる
固定ピン98と鋸板7とが枢着されている。
締付は装置68の旋回を制限するため尼、ストッパー8
7の代わりに、ケーシング部分6側の突出部79に、ピ
ン80の軸線のまわりに湾曲している半円形のみぞ99
(第13図)を設けることができる。
このみぞ99には、ねじ穴93にねじ込まれるねじ(図
示せず)の頭部100(第2図)がストッパーとして係
入している。この頭部100に対応して丸味をつけられ
ているみぞ99の端部は、ねじ頭100の対抗ストッパ
ーを形成し、ねじ頭100は、締付は装置680両終端
位置にて対抗ストッパーに当接する。
【図面の簡単な説明】

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)駆動モータと往復棒のための振動駆動装置とが収
    納されているケーシングを有し、往復棒に鋸板が固定可
    能であり、往復棒が少なくとも1つの軸受によつてケー
    シング内で支持されている可搬式、回しびき鋸に於て、
    往復棒(23)が、角形の横断面を有し、且つその長さ
    の一部分にわたつてケーシング(1)内で全面を案内さ
    れていることと、往復棒(23)の案内のために、往復
    棒(23)の互いに対向する2つの側部に、ケーシング
    (1)の一部分によつて形成される案内面(44、45
    ;44a、45a)が設けられていることと、往復棒(
    23)の他の2つの側部に、それぞれ、往復棒の往復動
    方向に対して側方へ延在している少なくとも1つのころ
    がり軸受(38、39)が設けられていることと、往復
    棒(23)の、振動駆動装置(19、24、28)が配
    置されている側と対向する側にて、往復棒(23)を振
    動駆動装置(19、24、28)の方向へ押圧する少な
    くとも1つの押圧部材(35)が該往復棒(23)に係
    合していることとを特徴とする回しびき鋸。
  2. (2)往復棒(23)が、ほぼ長方形の横断面を有し、
    且つ幅狭面を下にしてケーシング(1)内に配置されて
    いることと、案内面(44、45;44a、45a)が
    、往復棒(23)を滑行可能に案内しているケーシング
    (1)の中間壁によつて形成されていることとを特徴と
    する、特許請求の範囲第1項に記載の回しびき鋸。
  3. (3)ころがり軸受(38、39)、特に針状ころ軸受
    が、往復棒(23)の全幅にわたつて延在し、且つ支持
    ピン(40、41)に取り付けられ、該支持ピン(40
    、41)は、ケーシング壁(42、43;44、45)
    に支承され、且つ往復棒(23)の振動駆動装置(19
    、24、28)とは逆の側の端部領域に配置されている
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項または第2項
    に記載の回しびき鋸。
  4. (4)前記押圧部材(35)が、ばね(37)の力によ
    り往復棒(23)に当接する球であることを特徴とする
    、特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1つに
    記載の回しびき鋸。
  5. (5)鋸板が、U字形に形成され往復棒に固定可能な押
    圧部材を有し、該押圧部材のアームが往復棒と係合し、
    一方押圧部材の横木部に、該横木部と往復棒の間で締付
    け可能な鋸板端部が当接している、特許請求の範囲第1
    項ないし第4項のいずれか1つに記載の回しびき鋸に於
    て、横木部(52)が、該横木部の全長にわたつて延在
    し比較的小さな鋸板の受容のために設けられている凹部
    (62)を有していることと、横木部(52)の底部(
    51)が、凹部(62)の両側に、比較的大きな鋸板(
    7)のための載置面を有していることとを特徴とする回
    しびき鋸。
  6. (6)ケーシングが、該ケーシングに枢着可能で且つ切
    断されるべき工作物を締付け可能な締付け装置の結合部
    材のための貫通穴を有している、特許請求の範囲第1項
    ないし第5項のいずれか1つに記載の回しびき鋸に於て
    、貫通穴(83)が往復棒(23)の下方の領域に設け
    られていることを特徴とする回しびき鋸。
  7. (7)ケーシング(1)が、貫通穴(83)の領域に、
    互いに対向する少なくとも1つの、特に2つの面に、鋸
    板面に相対して且つ平行に延びる、締付け装置(68)
    の結合部材(79、80)を取りつけるための外壁部分
    (84、85)を有していることを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項ないし第6項のいずれか1つに記載の回
    しびき鋸。
  8. (8)締付けねじのための差し込み穴を備えた締付け部
    分を有する、特許請求の範囲第1項ないし第7項のいず
    れか1つに記載の回しびき鋸に使用される鋸板に於て、
    差し込み穴(55)が、鋸板(7)の縦方向に延び且つ
    鋸板(7)の端面(61)に通じている凹部であり、特
    に鋸板(7)の半分の幅で延びる、縁が開口したスリッ
    トであり、該スリットが、等しく形成されている締付け
    部分(63、64)によつて両側で制限されていること
    を特徴とする鋸板。
  9. (9)締付け部材によつて締付け可能な切断されるべき
    工作物を受容するための締付け受容部と、締付け装置を
    回しびき鋸のケーシングに枢着するための結合部材とを
    有する、特許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれか
    1つに記載の回しびき鋸に使用される締付け装置に於て
    、締付け受容部が、一端に締付け部材(72)を、他端
    に締付けあご(73)を担持している円弧状の湾曲体(
    70)によつて成されていることと、締付け部材(72
    )が、工作物(69)を締付け受容部内で締付け可能と
    するスピンドルであることとを特徴とする締付け装置。
  10. (10)スピンドル(72)が、ほぼ左右対称に配置さ
    れる2つの締付け面(75、76)を有する締付けあご
    (73)の対称面に対して鋭角(78)を成しているこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第9項に記載の締付け
    装置。
  11. (11)結合部材(79、80)が、湾曲体(70)に
    設けられる突出部(79)と、該突出部(79)から突
    出しケーシング(1)の貫通穴(83〕に差し込み可能
    なピン(80)とによつて形成されていることを特徴と
    する、特許請求の範囲第9項または第10項に記載の締
    付け装置。
  12. (12)締付け装置に対する回しびき鋸の旋回運動を制
    限する少なくとも1つのストッパーを具備している、特
    許請求の範囲第9項ないし第11項のいずれか1つに記
    載の締付け装置に於て、ストッパーが、締付け装置(6
    8)の旋回軸線(80)のまわりに湾曲している結合部
    材(79、80)のみぞ(99)と、該みぞに係入し回
    しびき鋸のケーシング(1)にねじ込まれるねじの頭部
    (100)とによつて形成されていることを特徴とする
    締付け装置。
  13. (13)鋸板(7)の領域に、回しびき鋸の端面に通じ
    ている、支持部材(90)の差し込みピン(91)のた
    めの受容部(92)が設けられ、受容部(92)が、該
    受容部に対して横に延び且つケーシング(1)の外面ま
    で延びている少なくとも1つのねじ穴(93)に通じて
    いることを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第
    12項のいずれか1つに記載の回しびき鋸。
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