JPS6141607A - 自動車用車軸懸架装置 - Google Patents

自動車用車軸懸架装置

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JPS6141607A
JPS6141607A JP15713685A JP15713685A JPS6141607A JP S6141607 A JPS6141607 A JP S6141607A JP 15713685 A JP15713685 A JP 15713685A JP 15713685 A JP15713685 A JP 15713685A JP S6141607 A JPS6141607 A JP S6141607A
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axis
vehicle
suspension
guide
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フリードリヒ・ホフマン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、剛性車軸が案内しないばねを介して支持され
、かつ軸梁に関して揺動可能で車輪軸線のためにJ?l
S動軸線全軸線する側方案内懸架腕を介して案内され、
車体接近はすみ運動の際車輪軸線が揺動軸線のまわりに
正の斜めはずみの向きに変位可能である、自VJJ車特
に乗用車用車軸懸架装置に関する。
従来の技術 このような車軸懸架装置は既に公知である(米国特許第
2226047号明細督の第5図)。
この車軸懸架装置は正の斜めはずみに次のような利点を
与える。すなわち剛性車軸側懸架腕枢着点の結合直線に
対し車輪軸線が側方にずれているため、1体接近はずみ
の際車輪が車輪軸線に対して平行な揺動軸線のまわりに
上後方へ動くことができる。
したがって車輪軸線の車体接近はずみ運動は、凹凸の通
過により車輪に生ずる衝撃の方向に行なわれるが、これ
は車軸懸架装置において望ましいことである。
この公知の車軸懸架装置の欠点は、その瞬間中心(横傾
斜8i+)が車輪軸線よりずっと上にあることである。
これは、剛性車軸より上で車輪保持体に枢着される懸架
腕により側方力の支持が行なわれることに基因する。
瞬間中心のこの位誓により、互いに逆の側のはずみの際
車輪接地点が車両縦方向に対して直角に甚だしく変位す
る。その結果凍って滑らかな道路上の車輪は容易に側方
へ移動または浮動する。
発明が解決しようとする問題点 したがって本発明の基礎になっている課題は、滑らかな
水の上を車輪が走行する際、側方支持が著しく改善され
るという点ですぐれた車軸懸架装置を提示することであ
る。
@J題点を解決するための手段 この課rtttを解決するため本発明によれば、揺動軸
線が車輪軸線に対し高さをずらされており、正の斜めは
ずみの向きに揺動軸線のまわりにおける車輪軸線の揺動
が、車体に枢着される2つの別々な案内腕を介して制御
され、これらの案内腕が車両縦中心面に対して対称に剛
性車軸の方向へ互いに斜めに配置されて、案内腕の枢着
部結合直線が、車両縦中心面において、車輪軸線より下
にある水平線上で交差している。
この斜めはずみ可能な車軸懸架装置では、瞬間中心は車
輪軸線より下にあり、その決定のため両案内腕の支持点
を通る結合庫線の車両縦中心面上にある交点は、車輪軸
線より下の面内にある。
下方への瞬間中心のこのような変位から、互いに逆の側
の車体接近および車体離隔はずみの際車輪接地点が動く
軌道曲線が急峻な経過をとる結果、車両縦方向に対して
直角に道路に対して生ずる車輪接地点の変位が減少する
という利点が生ずる。これにより走行特性の望ましい改
善、すなわち凍結面上で車輪の側方における改善された
付着が行なわれる。
本発明の別の有利な展開が特許請求の範囲第2項の対象
であり、それにより側方力の2響で所望のわずかなアン
ダステアリング効果が得られる。
本発明の別の有利な構成が特許請求の範囲第3項により
得られ、それにより凍結面上における車輪の最小の側方
のずれが得られる。
本発明の精神における走行特性の別の改善は、特許請求
の範囲第4項により行なわれる。すなわち車体接近およ
び車体離隔はずみ運動の際軸梁のPJwJ軸線は、車両
縦方向に対して直角な垂直面内で案内され、したがって
互いに逆の側の車体接近および車体離隔はずみ運動の際
剛性車軸の軸梁はかじ取り運動を行なわない。
この場合軸梁の揺動軸線の直線案内は、異なる構成の懸
架腕装置によって行なうことができる。剛性車軸の車輪
近傍範囲で1つの懸架腕により剛性車軸に枢着される直
線案内装置を設けることができる。同様にワット式近似
[線運動8!購により直線案内を行なうこともできる。
本発明による車軸懸架装置は、駆動または非駆動車輪を
つ剛性車軸に適している。車軸懸架装置は前車軸懸架装
置として、またはかじ取り可能な車軸をもつ車il[1
IIIIli架装置としても設訂するこ−とができる。
実施例 本発明のそれ以外の特徴と詳細は、乗用車用後車軸懸架
装置として設計された本発明による車軸懸架装置の図示
した実施例の以下の説明から明らかになる。
第1rI!Jに10で剛性車軸が全体として示され、そ
の例えば管状軸梁12はその端部にそれぞれ車輪+4+
 16を支持するジャーナル18をもっている。
それぞれ対をなして支持舌片20.22が設けら、れ、
それらの間にワット式近似直線運動機構26または28
の揺動片24を支持するそれぞれ1つの支持ピン30が
保持されている。これらの支持ピン30はしたがって車
軸軸線41を通る水平面より上にある。
支持舌片20.22は、この実施例召ま前進方向に見て
例えば斜め前上方に延びているので、車輪軸l!41に
対し同じ半径方向間隔で支持される揺動片24の下部は
軸梁12より前にある。
P4ffilI片24の上端および下端の範囲に枢着さ
れるワット式近似直線運ml1機構26.28の案内懸
架腕32および34は、製作状暢で揺動片からほぼ水平
に麗れるように延びて、車両縦中心面に対して平行にな
っている。案内懸架腕は36および38の所で車体40
に枢着されている。もちろん与えられた構造条件の範囲
において、製作状態で案内懸架腕は水平面内にも車両縦
中心面に対して斜めに少し屋根状またはV字状にこの縦
中心面に対して対称に設けることもでき、その場合にも
精確な直線案内が保証される。
車*M腺41に対し偏心して設けられた支持ピン30は
、車軸軸線41の方向に平行な落動軸線42を規定し、
この揺動軸線のまわりに軸梁12が揺動できる。これに
ついてはさらに後述する。したがってこの水平な揺動軸
線24は、車輪中心を通も垂直な車両横面!−1より前
にあり、車両縦中心軸線に対して直角に延びている(第
2図)。
ワット式近似直線運動機i 26.28の上部案内懸架
腕32が軸梁12に交差することを考慮して、特定の境
界条件のもとでは製作状態において揺動片24のほぼ垂
直な設定が最も有利である。
軸梁12の同じ側、片側または互いに逆の側の車体接近
および車体颯隔はずみの際、両ワット式近似直線運動機
構26.28が、案内を行なわないばねにより車体に対
して支えられる剛性車rIdi10の支持と、揺動片支
持ビン30により規定される揺動軸線42のm直面b−
b内における条内とを行なうので、このような運動の際
軸梁12は固をかじ取り運動を行なうことができない・ 複数の目的を果たす案内装置が全体として44で示され
ている。それにより軸梁I2が、片側または両側の車体
接近はずみの際、水平な揺動軸線42のまわりに第1図
および第2図のように揺動されて、車輪軸線41をP4
wJ軸線42と結ぶ結合直l!43が水平状態の方向へ
変位する傾向がある。これにより一方または両方の車輪
14、16へ作用するmsの方向における剛性車軸10
の車体接近はずみ運動、いわゆる正の斜めはずみが行な
われる。案内装g144は車両縦方向に見て例えば剛性
車軸10より前に設けられて、さらに剛性車軸10の側
方案内を引受ける。
ワット式近似直線運動tlam 26.28による軸梁
12の懸架および案内と案内装置の使用とによって、軸
梁12の串輪軸線4】が例えば第2図のゆるやかな曲線
Cにほぼ沿って動く所望の斜めはずみの場合にも、剛性
車軸10は運動学的に生ずる固有なかじ取り運動を行な
わない。
第2図かられかる案内装置44の斜め位置は、とりわけ
次の効果をもっている。すなわち車体接近および草体m
隔はずみ運動の間、およびその際支持ピン30により規
定されるf?B動軸線42が垂直面内b−bにおいて行
なうiXg譜の間、軸@I2への案内装v144の枢粉
点48が揺動軸線56に対して同心的な円軌道58に沿
って動き、その結果車体接近はずみ運動の際、軸梁12
の縦軸線または車輪軸!l1i41に対して平行な揺動
軸fj142のまわりに、軸梁12が反時計方向に揺動
する。
したがって軸梁12は、第2図に矢印で示す前進方向と
は逆にまたは後上方へ揺動され、垂直面b−b内におけ
る揺動軸線42の運動と円軌道58に沿う枢着点48の
運動との重畳により、軸梁12の車輪軸線41は片側お
よび同じ側の車体接近および一車体S隔はずみの際はば
*、e*c(第2図)に沿って変位し、その際平面図に
おいて′S両縦中心面d−dに対して直角な状態で空間
的に自身に対し平行に変位する。
揺動片24の支持ビン3oは8@12に次のように設け
られる。ワット式近似直線運動機構5.28の案内懸架
腕32.34によって、軸梁12に作用するモーメント
がmsおよび制動の際支持され、また案内装置44によ
り所認の斜めはずみのために必要な軸梁12の揺動軸線
42まわりのPJraJ3JJi動を行なうこともでき
る。
したがって支持ピン3oは車輪軸線41を通る水平面内
になくてもよい。案内装f144によりさらに剛性車軸
16の瞬間中心の位置も決定される。このため案内装置
44は車輪軸線41より下で車両縦中心面d−dに対し
対称な距離をおいて軸@12に枢着された2つの案内腕
62.64をもち、これら4の案内腕が車輪軸線41を
通る水平面よりなるべく上にある車体側揺動支持体66
、68の方へ末広がりになっている。
この構造により、剛性車il&IOより下の瞬間中心の
位置を決定することができる。それにより凍結面上で車
輪14.16が側方へ移動(浮動)するのを良好に防止
される。
凍結面上における最適な直線走行能力は、瞬間中心が車
輸従地面にあるとき得られる。なぜならば、この場合車
輪接地点の軌道曲線が最も急設に延びているからである
案内装g144は、車両縦方向に見て剛性車軸より後に
設けることもでき、この場合案内腕の車体側枢着点はそ
の剛性車軸側枢着点より下に設けられ、案内腕は剛性車
軸の方へ末広がりになっている。
第3図ないし第6図により、案内装置44のこのような
構成においてその案内腕62および64に対してどんな
有利な取付は可能性が与えられるかを以下に示す。
トーイン、キャンバ、車輪接地点のわずかな側方ずれ、
始動補償、制動補償、側方力制御、および瞬間中心の位
置のような剛性車軸の性質は、剛性車軸10に対する案
内装置44の案内腕62および64の位置が第3図およ
び第4図のように後述する本発明の別の提案に徒って皮
化Tるときにも、大錨に維持される。 。
この場合案内腕62および64の位置変化は、車両縦中
心面d−dに対して対称に側方へ、極70から放射状に
出る枢着部結合直線72および74のように行なわれね
ばならない。すなわち案内腕62および64は、車輪軸
線41に対して平行な車両横面e −6内で、車両縦中
Ic11面d−dに関して同じ長さだけ互いに逆の方向
に変位し、この変位は揺動支持体66および68の支持
点と極70により規定される面内で行なわれねばならな
い。
したがって腕の可能ないかなるIa!でも、車体側の懸
架腕支持体は、車輪軸線41から同じ距離fまたはgの
所に、また接地面76に対し同じ距離またはiの所に設
けられる。したがってこの提案では、腕の可能ないかな
る配置でも案内装置44の側面図は不変である。
第3図および第4図による車軸懸架装置の特別な利点は
、与えられた場所的条件が許すので、案内腕62および
64を車体のシャシに収容できることである。さらに車
輪接地面に瞬間中心があると、互いに逆の側のはずみの
際車輪の側方へ道路に対して車輪接地点78.80の変
位が非常に小さくかつほぼ対称であり、したがって凍結
面上におけるすぐれた直線走行能力が得られる。
第5図および第6図は第1図による案内装置44の別の
可能な配置を示しており、この配置は特に狭い場所的条
件でも@J様に有利に使用でき、さらに前述した同じ利
点を与える。
この提案では、案内腕62および64は、剛性車軸10
に対する可能ないかなる配置でも、その軸梁12へそれ
ぞれ車輪軸線21より下の同じ個所で枢着されている(
第5図参照)。
これに対し平面図および側面図において、トーイン、キ
ャンバ、車輪接地点の側方変位、および瞬間中心の高さ
をほぼ不変に維持するために、案内腕が一剛性車軸10
から遠い方の腕支持体66および68の方向へ剛性車軸
10へのその枢着個所から出て放射状に外方へ向くよう
に、案内象配置することができる。
こ′の場合案内腕の配置は変るけれども、案内装置1j
44の背面図は同じである。ただし始動補償、制動補償
および側方力制御はわずか変化する。その理由は、第5
図に示すように案内腕の可能な興なる配置では、その極
70が車両縦中心面d−dに沿って車両後部の方へずれ
、一方第3図および第4図による腕の配置では、極は車
両縦中心面d−d上で不変であることによる。
したがって第1図による案内装置44の構成で実施可能
な第3図ないし第6図の腕装置によって、剛性車軸に関
連して、技術的に高度に発展した個別懸架においてのみ
°知られている車軸運動学的性質が得られる。第6(!
Iは、第1図とは別の案内懸架、腕32.34の配置を
示している。
4 図面のFI21Jlな説明 第1図は後車軸懸架装置を斜め上から見た図、第2図は
車体接近および車体離隔はずみ位置において案内に用い
られる素子の位置も示した後車軸懸架装置の製作状態に
おける側面図、第3図は瞬間中心の位置を決定する案内
装置の2つの懸架腕の第1の可能な配置を示す後車i[
lIs架装置の剛性車軸の背面図で、それ以外の車軸案
内懸架腕の図示を省略してあり、第4図は第3図による
懸架腕配置の剛性車軸の平面図、第5図は案内装置の2
つの懸架腕の第2の可能な配置を尽す剛性車軸の平面図
で、それ以外の車軸案内懸架腕の図示を省略してあり、
N6図は第5図による剛性車軸の側面図である。
10・・・剛性車軸、12・・・軸梁、32.34・・
・案内懸架腕、41・・・車輪軸線、42・・・揺動軸
線、62.64・・・案内腕、72.74・・・枢着部
結合直線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 剛性車軸が案内しないばねを介して支持され、かつ
    軸梁に関して揺動可能で車輪軸線のために揺動軸線を決
    定する側方案内懸架腕を介して案内され、車体接近はず
    み運動の際車輪軸線が揺動軸線のまわりに正の斜めはず
    みの向きに変位可能であるものにおいて、揺動軸線(4
    2)が車輪軸線(41)に対し高さをずらされており、
    正の斜めはずみの向きに揺動軸線(42)のまわりにお
    ける車輪軸線 (41)の揺動が、車体(40)に枢着される2つの別
    々な案内腕(62、64)を介して制御され、これらの
    案内腕が車両縦中心面(d−d)に対して対称に剛性車
    軸(10)の方向へ互いに斜めに配置されて、案内腕の
    枢着部結合直線(72、74)が、車両縦中心面(d−
    d)において、車輪軸線(41)より下にある水平線上
    で交差していることを特徴とする、自動車用車軸懸架装
    置。 2 案内腕(62、64)が車両縦方向に見て剛性車軸
    (10)より前にあり、車体側をその剛性車軸側枢着点
    より上で枢着され、かつ剛性車軸(10)の方向へ先細
    に近づいていることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項に記載の車軸懸架装置。 3 案内腕(62、64)の枢着部結合直線(72、7
    4)が、製作状態で車輪接地面(76)上で交差してい
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項または第2
    項に記載の車軸懸架装置。 4 揺動軸線(42)が案内懸架腕(32、34)を介
    して垂直面(b−b)内で案内されていることを特徴と
    する、特許請求の範囲第1項に記載の車軸懸架装置。
JP15713685A 1984-07-31 1985-07-18 自動車用車軸懸架装置 Pending JPS6141607A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE3428160A DE3428160C1 (de) 1984-07-31 1984-07-31 Achsaufhaengung fuer Kraftfahrzeuge,insbesondere Personenkraftwagen
DE3428160.6 1984-07-31

Publications (1)

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JPS6141607A true JPS6141607A (ja) 1986-02-28

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ID=6241987

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JP15713685A Pending JPS6141607A (ja) 1984-07-31 1985-07-18 自動車用車軸懸架装置

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JP (1) JPS6141607A (ja)
DE (1) DE3428160C1 (ja)
FR (1) FR2568521B1 (ja)
GB (1) GB2162474B (ja)
IT (1) IT1182790B (ja)

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GB8519246D0 (en) 1985-09-04
GB2162474A (en) 1986-02-05
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