JPS6140242B2 - - Google Patents

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JPS6140242B2
JPS6140242B2 JP56144831A JP14483181A JPS6140242B2 JP S6140242 B2 JPS6140242 B2 JP S6140242B2 JP 56144831 A JP56144831 A JP 56144831A JP 14483181 A JP14483181 A JP 14483181A JP S6140242 B2 JPS6140242 B2 JP S6140242B2
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JP
Japan
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resorcinol
pitch
reaction
resol
aldehydes
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Application number
JP56144831A
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English (en)
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JPS5783517A (en
Inventor
Hetsuse Uorufugangu
Randoaueru Furantsu
Shumiideru Kurausu
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Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Hoechst AG filed Critical Hoechst AG
Publication of JPS5783517A publication Critical patent/JPS5783517A/ja
Publication of JPS6140242B2 publication Critical patent/JPS6140242B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G16/00Condensation polymers of aldehydes or ketones with monomers not provided for in the groups C08G4/00 - C08G14/00
    • C08G16/02Condensation polymers of aldehydes or ketones with monomers not provided for in the groups C08G4/00 - C08G14/00 of aldehydes
    • C08G16/0293Condensation polymers of aldehydes or ketones with monomers not provided for in the groups C08G4/00 - C08G14/00 of aldehydes with natural products, oils, bitumens, residues
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D3/00Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents
    • B24D3/02Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents the constituent being used as bonding agent
    • B24D3/20Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents the constituent being used as bonding agent and being essentially organic
    • B24D3/28Resins or natural or synthetic macromolecular compounds
    • B24D3/285Reaction products obtained from aldehydes or ketones

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)
  • Working-Up Tar And Pitch (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Cephalosporin Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 ベンれンゞスルホン酞からレゟルシンを補造す
る際に、蒞留残枣ずしお、構造が正確に知られお
ない黒色のピツチが生ずる。このものは僅かに残
留レゟルシンを含有しおおり、䞻芁成分はレゟル
シンの自己瞮合生成物たは、レゟルシン合成の際
に発生しそしおその䜎い揮発性の為に蒞留残枣䞭
に残留する化合物の反応生成物である。このタヌ
ルは、500〜2000の分子量の成分を含有しおおり
そしおこのタヌルのOH䟡は600〜850である。こ
れはレゟルシンの自己瞮合物に著しく盞応しおい
る。この粘着性の物質は取り扱いが困難であり䞔
぀埓来、郚氎溶性でありそしお環境を汚染する
危険の為に、地䞋氎を汚染するのを回避すべく著
しい費甚を掛けお特別な廃棄プロセスを甚いお貯
蔵たたは焌华しなければならない無䟡倀な副生成
物であ぀た。レゟルシン・ピツチの焌华は、煙道
ガスの組成によるおよびその含有カヌボンンによ
る環境汚染ももたらしそしお曎に著しい技術的―
および゚ネルギヌ的浪費に結び぀いおいる。それ
故に、レゟルシン・ピツチを経枈的に興味のある
再利甚に䟛するこず䞊びに環境汚染をもたらすこ
ずのない状態にするこずが望たれおいた。
たた、レゟルシンの蒞留条件䞋にキサンチン誘
導䜓が生ずるこずも公知である。
本発明は、ベンれン―ゞスルホン酞からレゟル
シンを補造する際に生ずるレゟルシン・ピツチを
高い䟡倀ある合成暹脂に転化しお有意矩に甚いる
こずを可胜ずした。
本発明の察象は、ベンれン―ゞスルホン酞から
レゟルシンを補造する際に埗られるレゟルシン・
ピツチをアルデヒド類、ケトン類、䞀䟡の眮換―
およびたたは無眮換プノヌルを基瀎ずしお合
成され゚ヌテル化されおないたたはアルコヌルで
゚ヌテル化されたレゟヌル、䞀䟡の眮換―およ
びたたは無眮換プノヌルを基瀎ずしお合成さ
れたノボラツクずアルデヒド類ずの組合せ、゚ヌ
テル化されおないたたはアルコヌル化されたアミ
ン暹脂の矀以䞋、化合物矀ず云うの内の少な
くずも皮類の化合物ず少なくずも段階で反応
させるこずを特城ずする、レゟルシン化合物ず䞊
蚘化合物矀の少なくずも皮類の化合物を基瀎ず
する合成暹脂を補造する方法である。
驚ろくべきこずに、容易に取り扱うずのできる
合成暹脂が埗られる。䟋えば、所望次第で別の段
階で䞊蚘化合物矀の少なくずも皮類の化合物に
お硬化䞋に架橋される、有機溶剀に可溶の溶融性
合成暹脂が埗られる。この堎合、第段階での反
応に甚いられる劂き化合物自䜓を堎合によ぀おは
䜿甚しおもよい。
反応を、郚分のみ溶解する完党に架橋した生
成物が埗られるように実斜するこずも可胜であ
る。
本発明の別の実斜圢態によれば、融点が明らか
に宀枩以䞊にあるノボラツク・タむプの非架橋性
合成暹脂も補造するこずができる。
䞊蚘化合物矀の内の適するアルデヒド類は䟋え
ばアセトアルデヒド、フルフラヌル、殊にホルム
アルデヒドである。適するケトンはアセトンであ
る。この皮のアルデヒド類たたはケトン類から合
成される化合物、䟋えば䟡の単環およびたた
は倚環の眮換―およびたたは無眮換プノヌル
類䟋えばゞプニロヌルプロパンたたは―メタ
ン、特にアルキルプノヌル類䟋えばブチル
プノヌル、オクチルプノヌル、ノニルプノ
ヌル、ドデシルプノヌルを基瀎ずするプノ
ヌル暹脂、しかもレゟヌルたたは、ノボラツクず
アルデヒドずの組合せが適しおいる。曎に、レゟ
ヌルの様にアルコヌル䟋えば〜個の炭玠原子
を持぀䞀䟡アルコヌルにお゚ヌテル化されおいお
もよいアミン暹脂、䟋えばメラミン暹脂、グアナ
ミン暹脂、ゞシアンゞアミド暹脂たたは尿玠暹脂
も適しおいる。たずえばこの゚ヌテル化によ぀お
アミノプラスストずレゟルシン・ピツチずの反応
速床が䜎䞋したずしおも、この゚ヌテル化が反応
成分盞互の床々良奜な盞容性をたたは第䞉物質ず
の良奜な盞容性を実珟する。
䞊蚘アルデヒド類たたはケトン類を基瀎ずする
化合物、䟋えばパラホルムアルデヒドおよびトリ
オキサンもレゟルシン・ピツチず反応する成分ず
しお適しおおり、たた䞊蚘アルデヒド類たたはケ
トン類を解離する化合物のヘキサメチレンテトラ
ミンも適しおいる。
䞀般に反応は、宀枩〜300℃、殊に40℃〜200
℃、特に50〜150℃の枩床のもずで実斜し、その
際甚いる枩床は所望の暹脂の皮類にも巊右され
る。䟋えば、郚分的にのみ架橋した反応生成物を
補造する為には䞀般に40〜200℃にお行なう。次
で、埗られた生成物を、堎合によ぀おは、䟋えば
ヘキサメチレンテトラミンの存圚䞋に100〜200
℃、殊に110〜140℃の高枩のもずで硬化させるこ
ずができる。しかし倚くの目的の為に、未硬化の
状態で䜿甚しおもよい。これに察しお著しく架橋
した生成物を補造しようずする堎合には、反応を
40〜100℃、殊に50〜90℃のもずで実斜するのが
有利である。二段階反応の堎合には、第段階目
に䟋えばレゟヌルを甚いお䞀般に80〜200℃、殊
に100〜160℃、特に120〜140℃のもずで䞍溶性生
成物を圢成し、次で第段階目にレゟヌルずの別
の反応を行なう。
䞀般に反応は、反応速床が速く䞔぀レゟルシン
の反応胜力が高い為に、觊媒を甚いずに実斜す
る。しかしながら倚くの堎合、觊媒の存圚䞋で実
斜するのが望たしい。觊媒ずしおは、䟋えば鉱酞
䟋えば硫酞、塩酞、リン酞、䜎分子量カルボン
酞䟋えば蟻酞、酢酞、蓚酞、乳酞および酒石
酞、曎にはアルカリ金属―およびたたはアル
カリ土類金属氎酞化物の塩基䟋えばカルシり
ム、バリりムおよびマグネシりムの氎酞化物、
䞊蚘のたたはその他の酞ずアルカリ金属たたはア
ルカリ土類金属ずの塩および遷移金属ずの塩䟋
えば亜鉛、カドミりム、銅等のアセテヌト、オク
ト゚ヌトたたはナフテナヌトが適しおいる。
本発明で甚いられるレゟルシン・ピツチは䞊蚘
化合物矀の化合物に察しおレゟルシンず実質的に
同じ反応性を有しおいる。しかしこのものは䟡
のプノヌル類およびそれより成る暹脂に比范し
お䞊蚘アルデヒド類たたはケトン類、特にホルム
アルデヒドに察しお反応性が高いずいう長所を有
しおいる。レゟヌルを本発明に埓぀お甚いられる
レゟルシン・ピツチず反応させる際に、レゟヌル
を過剰に甚いお実斜する堎合には所望次第で、ホ
ルムアルデヒドに察するレゟルシン・ピツチの高
い反応性を、レゟルシン・ピツチの反応性栞氎玠
原子をプノヌル暹脂で充分にたたは完党に眮換
しそしおそれによ぀お高い分子量を有する堎合に
よ぀おは完党に架橋した生成物を埗るこずによ぀
お枛少させるこずができる。
本発明のある実斜圢態に埓぀お、モルのレゟ
ヌルの党プノヌルモル圓り〜100、殊に
10〜60のレゟルシン・ピツチを反応させる。し
かしホルムアルデヒドから出発する堎合には、
モルのホルムアルデヒドず䞀般に200〜800、殊
に300〜400のレゟルシン・ピツチずを反応させ
る。最適な量比は経隓的に決めるこずができる。
架橋しおない生成物を埗ようずする堎合には、フ
゚ノヌル暹脂の量を䜎く保持しそしお短い反応時
間を遞択する。この堎合にはホルムアルデヒドに
察するレゟルシン・ピツチの高い反応性が保持さ
れる。その結果生成物を堎合によ぀おはその䜿甚
の際に初めお曎に反応させおもよい。
同様にしおレゟルシン・ピツチはアミン暹脂ず
も反応し埗る。この堎合レゟルシン・ピツチは䞀
般に、レゟルシン・ピツチず反応するアルデヒ
ド、殊にホルムアルデヒドのモルに察しお100
〜1200、殊に200〜1000の量である。
反応は溶剀、䟋えば、氎、有機溶剀䟋ばトル
゚ン、キシレン、゚タノヌル、各プロパノヌルた
たは各ブタノヌル等の存圚䞋でもたたは溶融状
態でも行なうこずができる。䞀般に過剰圧は必芁
ずされないが、高圧のもずで実斜するこずもでき
る。
本発明に埓぀お埗られる暹脂は䟡倀ある性質に
特城がある。このものは、高い耐熱性および耐薬
品性、良奜な耐氎性、たた煮沞氎に察する安党性
も有しおいる。芁するにこのものは氎に察しお、
レゟルシンを基瀎ずする合成暹脂よりも著しく䞍
感性である。レゟルシンに比范しお揮発性が䜎い
為に、レゟルシン・ピツチの加工は容易である。
䟋えば、レゟルシンの反応の際に加熱時に望たし
くない煙の発生が起らない。たた第段階でのホ
ルムアルデヒドずの反応の際に架橋剀ずしおホル
ムアルデヒドを、レゟルシンずの堎合よりも僅か
しか必芁ずしない。本発明に埓぀お埗られる生成
物の特別な長所は、遊離ホルムアルデヒドを含有
しおいないこずである。このこずは、レゟルシ
ン・ピツチたたは第段階で埗られる生成物を遊
離ホルムアルデヒドをなお含有する暹脂ず反応さ
せる堎合に適する。この堎合には、有害物質䞍含
の生成物が埗られる。
プノヌル―およびたたはアミン暹脂で倉性
するこずによ぀お、堎合によ぀おは他の物質ずの
盞容性および生成物の溶解性が所望の皋床倉曎で
きる。かゝる暹脂は所望の方法および原料あるい
は反応盞手成分次第で氎溶性であり埗るし、アン
モニアたたはアルカリに溶解し埗るしたた、アル
キル眮換されたレゟヌルを反応盞手成分ずしお遞
んだ堎合には疎氎性を有し埗る。
本発明に埓぀お埗られる生成物はその良奜な性
質の為に倚方面に䜿甚できる。このものは、䟋え
ば硬化性成圢甚材料を補造する為の結合剀、接着
剀䟋えば朚材接着剀、〓〓堎合によ぀おは氎
溶性の〓〓被芆剀、繊維およびその他の材料の為
の含浞剀および結合剀ずしお、倩然たたは合成繊
維、鉱滓毛たたはガラス・りヌルのフリヌスを補
造する為に、研摩円板たたは研摩材の補造の為に
適しおいる。ゎム工業においおは、新芏の暹脂は
ヘキサメチレンテトラミンに察しおの高い反応性
を有する補匷暹脂ずしお、粘着剀たたは接着促進
剀ずしお䜿甚できる。
本発明に埓぀お埗られる生成物の接着剀ずしお
の適性が特に驚ろくべきものである。即ち、ポリ
ビニルアセテヌトを基瀎ずする接着剀分散物はレ
ゟルシン暹脂たたはレゟルシンで匷化できない。
これらの物質のアルカリ性氎溶液たたは氎溶液を
加えるず、盎ちに凝固する。これは、レゟルシ
ン・ピツチの瞮合物の堎合には該圓しない。組合
せ物䞭のポリビニルアセテヌト分散物の割合は、
䟋えば50〜95重量郚でそしお本発明のレゟルシン
暹脂のそれは50〜重量郚それぞれ固圢分固有
量をベヌスずするである。
こうしお倉性されたポリビニルアセテヌト分散
物にお補造される朚材甚接着剀は、DIN68602
68603によれば煮沞氎安定性である。
もう䞀方においおは、䟋えば接着暹脂ずしおブ
チルプノヌル―ホルムアルデヒド暹脂の劂きア
ルキル―プノヌル暹脂レゟヌルを含有する
感圧接着剀甚接着暹脂を補造する為に、重量
たでのレゟルシン・ピツチず反応させるこずも可
胜である。
倚くの堎合本発明の方法は、レゟルシン・ピツ
チを堆積する際に問題のない氎溶性の状態に転化
する為に、甚いるこずもできる。
以䞋の実斜䟋においお郚は重量郚であり、は
重量である。―時間段階に至るたでの時
間はそれぞれDIN16916号に埓぀お枬定しそし
お粘床ぱチレングリコヌル―モノ゚チル゚ヌテ
ル50溶液にお20℃のもずで枬定する。
実斜䟋  枩床蚈、撹拌機、還流冷华噚および䞋降匏冷
华噚を備えた反応容噚䞭に、738の氎酞基䟡を
有する400郚のレゟルシン・ピンチを溶融しそ
しお125℃に加熱する。その埌に81郚の氎性ホ
ルムアルデヒド37を滎加する。次で30分
間、還流䞋に煮沞する。その際に枩床が115℃
に䞋がる。次に、蒞留しお䞋降匏冷华噚から67
郚の蒞留液を埗る。このものにはホルムアルデ
ヒドが含たれおいない。反応容噚䞭には410郚
の合成暹脂が残぀おいる。該暹脂の性質融点
90℃、残枣時間135℃99.5、粘床
4500mpa.s。
この暹脂は研摩材の補造によく適しおいる。
この暹脂を―ブタノヌルに溶解した50溶
液をのヘキサメチレンテトラミンず、党お
が溶解するたで、混合撹拌する。―時間は
120℃で分間である。
架橋した暹脂10郚を乳ばち䞭で粉末化し、宀
枩で100郚の氎を泚ぎ蟌みそしお24時間攟眮す
る。䞊柄みの氎は透明のたゝである。僅かな臭
玠消費量が、氎溶性の䞍確定プノヌルを僅か
に含有するこずを瀺しおいる。この硬化した物
質は堆積させお難なく貯蔵できる。
2a 暹脂の補造 枩床蚈および撹拌機を備えた反応容噚䞭で
470郚のプノヌルおよび240郚の苛性゜ヌダ
氎溶液33を溶融しそしお50℃に加枩す
る。この枩床に達した時に、時間の間に
198郚のパラホルムアルデヒド91を、
10回に別けお添加しそしお60℃のもずで、ホ
ルムアルデヒド含有量が時間埌に0.25に
なるたで、撹拌する。次で440郚のレゟルシ
ン・ピツチず60郚の氎ずの溶融物を導入しそ
しお80℃のもずで、粘床が550mpa.sから
1500mpa.sに䞊昇するたで時間、撹拌
する。埗られた合成暹脂氎溶液は容易に氎ず
良奜に混合し埗る。このものは他のプノヌ
ル暹脂ずも混合できる。
この溶液を、プノヌル、クレゟヌルおよ
びホルムアルデヒドを基瀎ずしそしお未だ玄
の遊離アルデヒドを含有する他のレゟヌ
ルず混合した埌にその䞭に含たれる遊離アル
デヒドを消費し尜す為に、甚いるこずができ
る。実斜䟋2aの暹脂溶液郚ずこのプノヌ
ル暹脂郚ずの混合物は、60時間のポツト・
ラむフを有しおいる。混合埌既に時間で暹
脂混合物には遊離ホルムアルデヒドが認めら
れない。この混合物の硬化速床は、原料レゟ
ヌルに比范しお実質的に早められおいる。こ
のレゟヌルの―時間が13.5分120℃であ
るのに、添加によ぀お分45秒に短瞮され
る。
2b 生成物の甚途 2aに埓぀お埗られる暹脂をポリビニルアセ
テヌト分散物50ず2080の量比で混合
する。認め埗る沈殿分離がなく、滑らかで䞔
぀良奜に塗垃し埗るポツト・ラむフ時間の
分散物が埗られる。この分散物は、
DIN68602603によるず朚材甚の耐熱氎性接
着剀ずしお䜿甚できる。
これに比范しお、レゟルシンたたはアルカ
リ性レゟルシン暹脂氎溶液ず䞊蚘分散物ずの
混合物は盎ちに凝固しおしたう。
 枩床蚈、撹拌機および共沞蒞留甚装眮䞊びに
䞋降匏冷华噚を備えた装眮䞭で400郚のレゟル
シン・ピツチを溶融しそしお、キシレンに工業
甚ゞメチロヌル―パラ―ノニルプノヌルを溶
解した60溶液270郚を混入しそしお溶剀の埪
環䞋に150〜160℃に加熱する。その際に35郚の
氎が分離される。氎分離の終了埌に溶剀を倧気
圧䞋に䞋降匏冷华噚にお、220℃の枩床に達す
るたで、留去する。その埌に、残留揮発性成分
を陀く為に、バツチを時間枛圧䞋に維持す
る。575郚の完党に氎溶性の合成暹脂が埗られ
る。この暹脂の性質粘床1350mpa.s融点70
℃ブタノヌル、匹敵する極性を持぀その他の
溶剀䞊びにメチレンクロラむドに可溶。
 枩床蚈、撹拌機、䞋降匏冷华噚および配量䟛
絊装眮を備えた反応容噚䞭においお、702の氎
酞基䟡を有する400郚のレゟルシン・ピツチを
溶融しそしお180℃に加熱する。次で30郚のヘ
キサメトキシメチルメラミン工業甚を30分
の間に添加しそしお遊離するメチルアルコヌル
留去する。収量418郚の暹脂。性質融点
9496℃粘床3200mpa.s。
この暹脂を―ブタノヌルに溶解した50溶
液を、のヘキサメチレンテトラミンず混合
しそしお、党郚が溶解するたで撹拌する。―
時間は分120℃である。
5v 比范実隓 5a 暹脂の補造 実斜䟋における劂き反応容噚䞭におい
お、440郚のレゟルシン、50lの蒞留氎および
2.5郚の10硫酞を䞀諞に溶融しそしお125℃
にする。次に45分間の間に211郚の37ホル
ムアルデヒド氎溶液を添加する。この堎合、
反応枩床は125℃から118℃に䜎䞋する。ホル
ムアルデヒド氎溶液の添加終了埌に45分で反
応を䞭止する。492.5郚のレゟルシン暹脂氎
溶液が定量的収率で生ずる。残枣時間
135℃70、粘床1700mpa.s。
5b 生成物の䜿甚 この暹脂を実斜䟋2bにおけるのず同様に
加工する。しかしレゟルシン―ホルムアルデ
ヒド瞮合物を分散物に添加するず、凝固しお
したう。埓぀お、この目的の為に䜿甚できな
い。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  ベンれン―ゞスルホン酞からレゟルシンを補
    造する際に埗られるレゟルシン・ピツチを、アル
    デヒド類、ケトン類、䞀䟡の眮換−およびたた
    は無眮換プノヌルを基瀎ずしお合成され゚ヌテ
    ル化されおないたたはアルコヌルで゚ヌテル化さ
    れたレゟヌル、䞀䟡の眮換―およびたたは無眮
    換プノヌルを基瀎ずしお合成されたノボラツク
    ずアルデヒド類ずの組合せ、゚ヌテル化されおな
    いたたはアルコヌルで゚ヌテル化されたアミン暹
    脂の矀の内の少なくずも皮類の化合物ず少なく
    ずも段階で反応させるこずを特城ずする、レゟ
    ルシン・ピツチず䞊蚘化合物矀の少なくずも皮
    類の化合物ずを基瀎ずする合成暹脂の補造方法。  レゟンシン・ピツチをホルムアルデむド、ア
    ルキル化されたたたはアルキル化されおないプ
    ノヌル暹脂ノボラツクの堎合にはアルデヒド類
    ず組み合わせたものたたはアミン暹脂ずあるい
    はヘキサメチレンテトラミンず反応させる特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の方法。  反応を宀枩ず300℃ずの間、殊に40〜200℃で
    行う特蚱請求の範囲第項たたは第項蚘茉の方
    法。  レゟヌルのプノヌルモル圓り〜100
    、殊に10〜60のレゟルシン・ピツチを反応応
    させる特蚱請求の範囲第〜項のいずれか぀
    に蚘茉の方法。  200〜800、殊に300〜600のレゟルシン・
    ピツチをモルのホルムアルデヒドず反応させる
    特蚱請求の範囲第〜項のいずれか぀に蚘茉
    の方法。  第䞀段階においお最初にレゟヌルず80〜200
    ℃、殊に100〜160℃の枩床で反応させお溶解性生
    成物ずし、次いで第二段階でレゟヌルずの別の反
    応を行う特蚱請求の範囲第〜項のいずれか
    ぀に蚘茉の方法。  反応を、鉱酞たたは䜎分子量カルボン酞、ア
    ルカリ金属、およびたたはアルカリ土類金属氎
    酞化物、アルカリ―たたはアルカリ土類金属たた
    は遷移金属ず䞊蚘有機カルボン酞ずの塩の矀から
    遞ばれた觊媒の存圚䞋に実斜する特蚱請求の範囲
    第〜項のいずれか぀に蚘茉の方法。  レゟルシン・ピツチを、該レゟルシン・ピツ
    チの反応性栞氎玠原子がプノヌル暹脂によ぀お
    充分にたたは完党に眮換されるように、レゟヌル
    ず反応させる特蚱請求の範囲第〜項のいずれ
    か぀に蚘茉の方法。
JP56144831A 1980-09-17 1981-09-16 Manufacture of synthetic resin based on resorcine compound Granted JPS5783517A (en)

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