JPS6138114A - エンジンの排気消音装置 - Google Patents
エンジンの排気消音装置Info
- Publication number
- JPS6138114A JPS6138114A JP15757884A JP15757884A JPS6138114A JP S6138114 A JPS6138114 A JP S6138114A JP 15757884 A JP15757884 A JP 15757884A JP 15757884 A JP15757884 A JP 15757884A JP S6138114 A JPS6138114 A JP S6138114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silencing
- pipe
- muffler
- exhaust
- silencing chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、オートノクイ等に用いるエンジンの排気消
音装置に関する。
音装置に関する。
オートバイに搭載したエンジンでは、エンジンの排気孔
に連結した排気管の後端にマフラを連結している0そし
て、マフラは筒状で縦列に複数の消音室に仕切ってあっ
て、排気ガスの膨張をくシ返させ、音のエネルギーを低
下させて消音し、マフラの後端から排気ガスを故山する
ようにしている。マフラは、太く長くすれば、消音効果
も大きくできるが、フレームに取付ける関係や車体の長
さとの関係などがあって、大きさに制限があり、小さい
容積で、大きい消音効果を得ることが困離である。
に連結した排気管の後端にマフラを連結している0そし
て、マフラは筒状で縦列に複数の消音室に仕切ってあっ
て、排気ガスの膨張をくシ返させ、音のエネルギーを低
下させて消音し、マフラの後端から排気ガスを故山する
ようにしている。マフラは、太く長くすれば、消音効果
も大きくできるが、フレームに取付ける関係や車体の長
さとの関係などがあって、大きさに制限があり、小さい
容積で、大きい消音効果を得ることが困離である。
この発明は、かかる点に鑑み、フレームパイプ内を仕切
壁で仕切って消音室とし、これをマフラ筒に連結するこ
とによって、マフラ筒の容積を増すことなく、消音効果
を高めたエン・ジンの排気消音装置を得ることを目的と
する。
壁で仕切って消音室とし、これをマフラ筒に連結するこ
とによって、マフラ筒の容積を増すことなく、消音効果
を高めたエン・ジンの排気消音装置を得ることを目的と
する。
以下図面に示す本発明の実施例について以下説明する。
フレーム、eイブ/に仕切λ、2で仕切られた消音室3
を設ける。そして、消音室30前後に連結管弘を連結す
る。マフラ筒jは、内部を複数の消音室乙に縦列にして
仕切ってあって、前端にエンジンの排気管7を連結する
。又、マフラ筒jの尾端には、放出管rが設けておる。
を設ける。そして、消音室30前後に連結管弘を連結す
る。マフラ筒jは、内部を複数の消音室乙に縦列にして
仕切ってあって、前端にエンジンの排気管7を連結する
。又、マフラ筒jの尾端には、放出管rが設けておる。
そして、連結管グをマフラ筒よに連結する。連結管ダを
連結した二つの消音室6を通じた連通孔りは省略するこ
ともできる。
連結した二つの消音室6を通じた連通孔りは省略するこ
ともできる。
作用について説明する。
排気管7からマフラ筒夕内に入った排気ガスは縦列の消
音室tを通る都度膨張をくり返して音のエネルギーを減
少し、消音する。そして、一部の排気ガスは、連結管≠
を違じてフレームパイプlの消音室3に入シ、長い長さ
で周波を変えることによシ、排り干渉を起して、一層消
音をよくする。
音室tを通る都度膨張をくり返して音のエネルギーを減
少し、消音する。そして、一部の排気ガスは、連結管≠
を違じてフレームパイプlの消音室3に入シ、長い長さ
で周波を変えることによシ、排り干渉を起して、一層消
音をよくする。
又、連通孔りを止めた場合には、排気ガスは、連結管≠
を通じて全量フレームパイプlの消音室3を通ることに
なシ、この場合は、消音室3が一つ増すことになって、
その分、消音効果がよくなる。
を通じて全量フレームパイプlの消音室3を通ることに
なシ、この場合は、消音室3が一つ増すことになって、
その分、消音効果がよくなる。
以上説明したように、この発明は、フレームパイプに仕
切を設けて消音官を形成し、該消音室の前後に連結した
連結管をマフラ筒に連結したので。
切を設けて消音官を形成し、該消音室の前後に連結した
連結管をマフラ筒に連結したので。
フレームパイプを利用して消音室容積を大きくすること
ができ、マフラ筒が制限された大きさでも。
ができ、マフラ筒が制限された大きさでも。
消音効果を高めて静かな排気音にすることができる。そ
して、排気の熱エネルギーも一部フレームノクイゾに逃
して低減できる。
して、排気の熱エネルギーも一部フレームノクイゾに逃
して低減できる。
図は本発明の一実施例を示す縦断側面図である。
Claims (1)
- フレームパイプに仕切を設けて消音室を形成し、該消音
室の前後に連結した連結管をマフラ筒に連結したことを
特徴とするエンジンの排気消音装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15757884A JPS6138114A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | エンジンの排気消音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15757884A JPS6138114A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | エンジンの排気消音装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6138114A true JPS6138114A (ja) | 1986-02-24 |
Family
ID=15652754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15757884A Pending JPS6138114A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | エンジンの排気消音装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6138114A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030088711A (ko) * | 2002-05-14 | 2003-11-20 | 기아자동차주식회사 | 차체 사이드 프레임을 공명실로 이용한 자동차 머플러 |
US8025123B2 (en) * | 2006-01-17 | 2011-09-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Muffler structure for vehicle |
US20130164643A1 (en) * | 2011-12-23 | 2013-06-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Silencer for reducing acoustic noise of fuel cell system |
EP2319749A3 (en) * | 2009-11-06 | 2014-09-03 | Bajaj Auto Limited | An exhaust system for a motorcycle |
CN109057919A (zh) * | 2018-09-27 | 2018-12-21 | 江苏瑞昌哥尔德发电设备股份有限公司 | 一种高效降噪消音器 |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP15757884A patent/JPS6138114A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030088711A (ko) * | 2002-05-14 | 2003-11-20 | 기아자동차주식회사 | 차체 사이드 프레임을 공명실로 이용한 자동차 머플러 |
US8025123B2 (en) * | 2006-01-17 | 2011-09-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Muffler structure for vehicle |
EP2319749A3 (en) * | 2009-11-06 | 2014-09-03 | Bajaj Auto Limited | An exhaust system for a motorcycle |
US20130164643A1 (en) * | 2011-12-23 | 2013-06-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Silencer for reducing acoustic noise of fuel cell system |
US8794377B2 (en) * | 2011-12-23 | 2014-08-05 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Silencer for reducing acoustic noise of fuel cell system |
CN109057919A (zh) * | 2018-09-27 | 2018-12-21 | 江苏瑞昌哥尔德发电设备股份有限公司 | 一种高效降噪消音器 |
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