JPS6137714A - 固形状化粧料組成物の充填成型法およびその装置 - Google Patents
固形状化粧料組成物の充填成型法およびその装置Info
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- JPS6137714A JPS6137714A JP16076484A JP16076484A JPS6137714A JP S6137714 A JPS6137714 A JP S6137714A JP 16076484 A JP16076484 A JP 16076484A JP 16076484 A JP16076484 A JP 16076484A JP S6137714 A JPS6137714 A JP S6137714A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/02—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space
- B30B11/04—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space co-operating with a fixed mould
- B30B11/06—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space co-operating with a fixed mould each charge of the material being compressed against the previously formed body
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な固形状化粧料組成物の充填成型法および
その装置に関するものである。
その装置に関するものである。
本発明は容器内に加熱溶解して流込み充填した固形状化
粧料組成物の表面に弾性を有する押圧板を平面状に圧接
し、表面を平坦とし、次で順次下方［膨出する押圧板に
よって押圧し−内芯部に包含している気泡を排出し、固
形状化粧料組成物を内芯部まで緻密に均質とすることが
出来るものであり、また容器内に流込み充填した固形状
化粧料組成物の充填誤差があっても押圧板の弾性によっ
て押圧時に最も問題となる容器外へのはみ出るいわゆる
はシを生ずることがなく、さらに容器とプレスヘッドと
の中心がある程度（５ｗ程度）外れても成形可能であり
、容器、プレスヘッドの加工精度もあま夛要求されず、
しか゛も容器の平面形状も円形、多角形、楕円形、四角
形等適宜の形状でよく、押圧板よ）突出しない寸法のも
のであれば全て適用できる固形状化粧料の充填成型法）
よびその装置を提供せんとするものである。
粧料組成物の表面に弾性を有する押圧板を平面状に圧接
し、表面を平坦とし、次で順次下方［膨出する押圧板に
よって押圧し−内芯部に包含している気泡を排出し、固
形状化粧料組成物を内芯部まで緻密に均質とすることが
出来るものであり、また容器内に流込み充填した固形状
化粧料組成物の充填誤差があっても押圧板の弾性によっ
て押圧時に最も問題となる容器外へのはみ出るいわゆる
はシを生ずることがなく、さらに容器とプレスヘッドと
の中心がある程度（５ｗ程度）外れても成形可能であり
、容器、プレスヘッドの加工精度もあま夛要求されず、
しか゛も容器の平面形状も円形、多角形、楕円形、四角
形等適宜の形状でよく、押圧板よ）突出しない寸法のも
のであれば全て適用できる固形状化粧料の充填成型法）
よびその装置を提供せんとするものである。
従来、固形油分の配合量が３０〜７０重量％、粉末化粧
料が７０〜３０重量−である固形状化粧料組成物Ａを容
器Ｂ内に充填成型する方法としては特開昭５６−１３１
５１０号公報、特開昭５９−６２５１３号公報に提案さ
れているが、前者による方法においては加熱して流動性
を有する固形状化粧料組成物人を容器２に流込みした後
、固形油分の固化する温度以上の温度でプレス成形する
ため、固形油分の粘着性によってプレスヘッドＣ等に固
形化粧料組成物Ａが粘着し、プレスヘッド部３の除去に
当って表面が凹凸状となりたシして外観を著しく損なう
欠点があシ、また後者による方法においては加熱溶解し
九固形状化粧料組放物人を予め筒状の容器等に流込み充
填した後、固形油分が固化する温度以下まで冷却し、固
化した固形状化粧料組成物を容器よシ取出し、適宜の厚
さに切断した板状物を容器Ｂ等に充填し、プレスするた
めに工程数が多く、手間が掛る等の欠点があった。さら
に両者においては容器の内径より僅かに小径のプレスヘ
ッドＣで一定の作動、でプレス成型するために、例えば
容器形状の誤差、固形状化粧料組成物Ａの充填誤差等を
吸収する部位がないため、プレス時に充填した固形状化
粧料組成物人が容器外に突出するいわゆるパリを生じた
夛、容器Ｂ上部の周辺部をプレスヘッドＣＫよって損傷
する等の問題を生じ、型、容器、イレスヘッドの加工精
度が要求されると共に、常にプレス時にプレスヘッドＣ
と容器Ｂとの中心合せが必要と々ル、成形費が高価とな
る等の幾多の欠点があったが、本発明者は種々実験研究
の結果、このような欠点のない本発明を得たのである。
料が７０〜３０重量−である固形状化粧料組成物Ａを容
器Ｂ内に充填成型する方法としては特開昭５６−１３１
５１０号公報、特開昭５９−６２５１３号公報に提案さ
れているが、前者による方法においては加熱して流動性
を有する固形状化粧料組成物人を容器２に流込みした後
、固形油分の固化する温度以上の温度でプレス成形する
ため、固形油分の粘着性によってプレスヘッドＣ等に固
形化粧料組成物Ａが粘着し、プレスヘッド部３の除去に
当って表面が凹凸状となりたシして外観を著しく損なう
欠点があシ、また後者による方法においては加熱溶解し
九固形状化粧料組放物人を予め筒状の容器等に流込み充
填した後、固形油分が固化する温度以下まで冷却し、固
化した固形状化粧料組成物を容器よシ取出し、適宜の厚
さに切断した板状物を容器Ｂ等に充填し、プレスするた
めに工程数が多く、手間が掛る等の欠点があった。さら
に両者においては容器の内径より僅かに小径のプレスヘ
ッドＣで一定の作動、でプレス成型するために、例えば
容器形状の誤差、固形状化粧料組成物Ａの充填誤差等を
吸収する部位がないため、プレス時に充填した固形状化
粧料組成物人が容器外に突出するいわゆるパリを生じた
夛、容器Ｂ上部の周辺部をプレスヘッドＣＫよって損傷
する等の問題を生じ、型、容器、イレスヘッドの加工精
度が要求されると共に、常にプレス時にプレスヘッドＣ
と容器Ｂとの中心合せが必要と々ル、成形費が高価とな
る等の幾多の欠点があったが、本発明者は種々実験研究
の結果、このような欠点のない本発明を得たのである。
本発明は固形油分を含有する固形状化粧料組成物を加熱
溶解して容器内に流込み充填し、固形油分が固化した後
、型または枠内に容器をセットし、上下に摺動可能なプ
レスヘッドの底部に上下に摺動可能に設けた弾性を有す
る押圧板を、プレスヘッドを下降して固形状化粧料組成
物の表面に圧接し、次でプレスヘッドに垂設しえ押圧杆
によって押圧板を押圧し、固形状化粧料組成物の表面を
下方に膨出した押圧板にょらて押圧する固形状化粧料の
充填成型法および固形状化粧料組成物を流込み充填する
容器をセットする型または枠の上部に上下摺動装置に連
結したプレスヘッドの横杆の両端に支持杆を上下に摺動
可能に形成し、左右の支持杆の下端に弾性を有する押圧
板の両端を固着し、横杆と押圧板との間にスプリングを
形成し、プレスヘッドに容器の中心または略中心に向う
押圧杆を形成する固形状化粧料組成物の充填成型装置で
ある。
溶解して容器内に流込み充填し、固形油分が固化した後
、型または枠内に容器をセットし、上下に摺動可能なプ
レスヘッドの底部に上下に摺動可能に設けた弾性を有す
る押圧板を、プレスヘッドを下降して固形状化粧料組成
物の表面に圧接し、次でプレスヘッドに垂設しえ押圧杆
によって押圧板を押圧し、固形状化粧料組成物の表面を
下方に膨出した押圧板にょらて押圧する固形状化粧料の
充填成型法および固形状化粧料組成物を流込み充填する
容器をセットする型または枠の上部に上下摺動装置に連
結したプレスヘッドの横杆の両端に支持杆を上下に摺動
可能に形成し、左右の支持杆の下端に弾性を有する押圧
板の両端を固着し、横杆と押圧板との間にスプリングを
形成し、プレスヘッドに容器の中心または略中心に向う
押圧杆を形成する固形状化粧料組成物の充填成型装置で
ある。
本発明の実施例を図面によりて説明すると、固形油分を
３５〜６５重量％、粉末化粧料を６５〜３５重量％を含
有する固形状化粧料組成物１を８０〜９０１１：’に加
熱溶解して容器ｚ内に流込み充填し、適宜の手段によっ
て５ｏＣｔで冷却し、固形油分が固化した後、塁または
枠３の容器挿入凹部４内にセットする。セットする場合
容器２の開口上縁５が型または枠３の上面より０．２〜
３露突出させることが望ましいものである。セットした
容器２の上部に液体圧あるい紘空気圧によって作動する
上下摺動装置６のプランジャー７にプレスヘッド８を連
結し、プレスヘッド８を上下摺動装置６によって上下に
摺動可能とし、プレスヘッド８に形成した横杆９の両端
に支持杆１゜を上下に摺動可能に形成し、支持杆１０の
上端に、横杆９より脱落することを防止するストッパー
１１を固着し一左右の支持杆１０の下端に、弾性を有す
る厚さ０．１〜０．５ｍの金属板または硬質合成樹脂板
よりなシ、容器２の開口部を被覆する大きさの押圧板１
２を溶接その他の適宜の手段によって固着し、横杆９と
押圧板１２との間の支持杆１０の外周にコイル状のスプ
リング１３を形成し、プレスヘッド８に容器２．の中心
または略中心に向う押圧杆１４を形成し、押圧板１２と
押圧杆１４の下端とを当接するか、あるいは５〜２０關
の僅少の間隙を保持しておくものであシ、上下摺動装置
６のプランジャー７とプレスヘッド８の中心と容器２の
中心とは同一直線上にあって、左右の支持杆１０は前記
同一直線の左右対称の位置にあることが望ましいもので
ある。図中１５はマーク、記号等を有する布帛である。
３５〜６５重量％、粉末化粧料を６５〜３５重量％を含
有する固形状化粧料組成物１を８０〜９０１１：’に加
熱溶解して容器ｚ内に流込み充填し、適宜の手段によっ
て５ｏＣｔで冷却し、固形油分が固化した後、塁または
枠３の容器挿入凹部４内にセットする。セットする場合
容器２の開口上縁５が型または枠３の上面より０．２〜
３露突出させることが望ましいものである。セットした
容器２の上部に液体圧あるい紘空気圧によって作動する
上下摺動装置６のプランジャー７にプレスヘッド８を連
結し、プレスヘッド８を上下摺動装置６によって上下に
摺動可能とし、プレスヘッド８に形成した横杆９の両端
に支持杆１゜を上下に摺動可能に形成し、支持杆１０の
上端に、横杆９より脱落することを防止するストッパー
１１を固着し一左右の支持杆１０の下端に、弾性を有す
る厚さ０．１〜０．５ｍの金属板または硬質合成樹脂板
よりなシ、容器２の開口部を被覆する大きさの押圧板１
２を溶接その他の適宜の手段によって固着し、横杆９と
押圧板１２との間の支持杆１０の外周にコイル状のスプ
リング１３を形成し、プレスヘッド８に容器２．の中心
または略中心に向う押圧杆１４を形成し、押圧板１２と
押圧杆１４の下端とを当接するか、あるいは５〜２０關
の僅少の間隙を保持しておくものであシ、上下摺動装置
６のプランジャー７とプレスヘッド８の中心と容器２の
中心とは同一直線上にあって、左右の支持杆１０は前記
同一直線の左右対称の位置にあることが望ましいもので
ある。図中１５はマーク、記号等を有する布帛である。
前記のように構成した本発明の実施例は固形状化粧料組
成物１を加熱溶解して容器２内に充填し、固形油分が固
化した後、容器２を型または枠３にセットし、次で上下
摺動装置６を作動し、プランジャー７を介してプレスヘ
ッド８を下降し、押圧板１４を容器２の開口上Ｉ＃５に
当接するまで下降すると、押圧板１４をスプリング１３
０弾力によって容器２の開口上縁５に軽く圧接し、充填
されている固化した固形状化粧料組成物１０表面の開口
上縁６よル突出している部分を押圧し平面化し、次で上
下摺動装置６によってプレスヘッド８がさらに下降する
と、押圧杆１４によって押圧板１２を押圧し、下方に彎
曲させ、下方に膨出した押圧板１２によって容器２内の
固形油分が固化している固形状化粧料組成物１０表面を
押圧し、固形状化粧料組成物１中に含有されている気泡
を押出し、均質化するものである。この抑圧工程が完了
した後、上下摺動装置６によってプレスヘッド８を上昇
し、型または枠３よシ表面にマーク、布目等を形成した
固形状化粧料組成物１を充填した容器３を排出するもの
である。
成物１を加熱溶解して容器２内に充填し、固形油分が固
化した後、容器２を型または枠３にセットし、次で上下
摺動装置６を作動し、プランジャー７を介してプレスヘ
ッド８を下降し、押圧板１４を容器２の開口上Ｉ＃５に
当接するまで下降すると、押圧板１４をスプリング１３
０弾力によって容器２の開口上縁５に軽く圧接し、充填
されている固化した固形状化粧料組成物１０表面の開口
上縁６よル突出している部分を押圧し平面化し、次で上
下摺動装置６によってプレスヘッド８がさらに下降する
と、押圧杆１４によって押圧板１２を押圧し、下方に彎
曲させ、下方に膨出した押圧板１２によって容器２内の
固形油分が固化している固形状化粧料組成物１０表面を
押圧し、固形状化粧料組成物１中に含有されている気泡
を押出し、均質化するものである。この抑圧工程が完了
した後、上下摺動装置６によってプレスヘッド８を上昇
し、型または枠３よシ表面にマーク、布目等を形成した
固形状化粧料組成物１を充填した容器３を排出するもの
である。
尚、押圧板１２の厚さが０．１ ｗｔより薄いと復元力
が殆んどなく変形した状態となシ、繰返し使用すること
ができず、また厚さが０．５露より厚いと剛性が大きく
よル高い押圧力を必要とし、押圧時に容器の上級を損傷
することがあ夛好ましくないものである。
が殆んどなく変形した状態となシ、繰返し使用すること
ができず、また厚さが０．５露より厚いと剛性が大きく
よル高い押圧力を必要とし、押圧時に容器の上級を損傷
することがあ夛好ましくないものである。
前記のように構成した本発明は容器内に加熱溶解して流
込み充填した固形状化粧料組成物の表面に弾性を有する
押圧板を平面状に圧接し、表面を平坦とし、次で順次下
方に膨出する押圧板によって押圧し、内芯部に包含して
いる気泡を排出し、固形状化粧料組成物を内芯部まで緻
４゜密に均質とすることが出来るものであシ、また
容器内に流込み充填した固形状化粧料組成物の充填量が
所定量よシ少ない場合でも抑圧工程で表面が僅かに深い
緩かな凹状となり、外見上殆んど識別することが出来ず
、また所定量より僅かに多い場合においても表面の緩か
な凹状が僅かに浅くなるのみで外見上殆んど識別できな
いものであシ、また固形状化粧料組成物の充填量の誤差
が表面の凹状の深さによって吸収され容器外へのはみ出
しによるばりを生じないものであり、さらに容器とプレ
スヘッドとの中心がある程度（５ｓｍ程度）外れていて
も成形可能であシ、容器、プレスヘッドの加工精度もあ
まシ要求されず、しかも容器の平面形状も円形、多角形
、楕円形、四角形等適宜の形状でよく、押圧板よシ突出
しない寸法のものであれば全て適用できるものである。
込み充填した固形状化粧料組成物の表面に弾性を有する
押圧板を平面状に圧接し、表面を平坦とし、次で順次下
方に膨出する押圧板によって押圧し、内芯部に包含して
いる気泡を排出し、固形状化粧料組成物を内芯部まで緻
４゜密に均質とすることが出来るものであシ、また
容器内に流込み充填した固形状化粧料組成物の充填量が
所定量よシ少ない場合でも抑圧工程で表面が僅かに深い
緩かな凹状となり、外見上殆んど識別することが出来ず
、また所定量より僅かに多い場合においても表面の緩か
な凹状が僅かに浅くなるのみで外見上殆んど識別できな
いものであシ、また固形状化粧料組成物の充填量の誤差
が表面の凹状の深さによって吸収され容器外へのはみ出
しによるばりを生じないものであり、さらに容器とプレ
スヘッドとの中心がある程度（５ｓｍ程度）外れていて
も成形可能であシ、容器、プレスヘッドの加工精度もあ
まシ要求されず、しかも容器の平面形状も円形、多角形
、楕円形、四角形等適宜の形状でよく、押圧板よシ突出
しない寸法のものであれば全て適用できるものである。
尚、四角形、多角形等角形の場合は隅角部の内縁が円弧
状であることが望ましいものである。
状であることが望ましいものである。
第１図、！２図、第３図は工程順を示す装置の部分断面
図、第４図は従来の装置の部分断面図である。 １・・・固形状化粧料組成物、 ２・・・容器、３・・
・型または枠、 ５・−開口上縁、 ８−・・プレスヘ
ッド、 ９・・−横杆、 １０・・・支持杆、１２・・
・押圧板、 １３・・・スプリング、１４・・・押圧杆
図、第４図は従来の装置の部分断面図である。 １・・・固形状化粧料組成物、 ２・・・容器、３・・
・型または枠、 ５・−開口上縁、 ８−・・プレスヘ
ッド、 ９・・−横杆、 １０・・・支持杆、１２・・
・押圧板、 １３・・・スプリング、１４・・・押圧杆
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、固形油分を含有する固形状化粧料組成物を加熱溶解
して容器内に流込み充填し、固形油分が固化した後、型
または枠に容器をセットし、上下に摺動可能なプレスヘ
ッドの底部に上下に摺動可能に設けた弾性を有する押圧
板を、プレスヘッドを下降して固形状化粧料組成物の表
面に圧接し、次でプレスヘッドに垂設した押圧杆によっ
て押圧板を押圧し、固形状化粧料組成物の表面を下方に
膨出した押圧板によって押圧することを特徴とする固形
状化粧料組成物の充填成型法。 ２、固形状化粧料組成物が固形油分を３５〜６５重量％
、粉末化粧料を６５〜３５重量％含有することを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の固形状化粧料組成物の
充填成型法。 ３、固形状化粧料組成物を流込み充填する容器をセット
する型または枠の上部に上下摺動装置に連結したプレス
ヘッドの横杆の両端に支持杆を上下に摺動可能に形成し
、左右の支持杆の下端に弾性を有する押圧板の両端を固
着し、横杆と押圧板との間にスプリングを形成し、プレ
スヘッドに容器の中心または略中心に向う押圧杆を形成
することを特徴とする固形状化粧料組成物の充填成型装
置。 ４、押圧板が厚さ０．１〜０．５ｍｍの弾性を有する金
属板または硬質合成樹脂板であることを特徴とする特許
請求の範囲第３項記載の固形状化粧料組成物の充填成型
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16076484A JPS6137714A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 固形状化粧料組成物の充填成型法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16076484A JPS6137714A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 固形状化粧料組成物の充填成型法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6137714A true JPS6137714A (ja) | 1986-02-22 |
| JPH0464800B2 JPH0464800B2 (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=15721950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16076484A Granted JPS6137714A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 固形状化粧料組成物の充填成型法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6137714A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998010678A1 (en) * | 1996-09-16 | 1998-03-19 | The Gillette Company | Method of filling dispenser |
| US6216443B1 (en) | 1995-12-28 | 2001-04-17 | Hitachi, Ltd. | Gas turbine, combined cycle plant and compressor |
| JP2009269863A (ja) * | 2008-05-08 | 2009-11-19 | Key Tranding Co Ltd | 固形化粧料の製造方法および固形化粧料 |
| JP2010094161A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-30 | Key Tranding Co Ltd | 固形化粧料の製造方法 |
| JP2010106002A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | Nanyo:Kk | 粉末化粧料の成形装置及び粉末化粧料の成形方法 |
| JP2011037799A (ja) * | 2009-08-18 | 2011-02-24 | Key Tranding Co Ltd | 固形化粧料の製造方法 |
| JP2017171615A (ja) * | 2016-03-24 | 2017-09-28 | 日本メナード化粧品株式会社 | 固形粉末化粧料の製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5645598U (ja) * | 1979-09-18 | 1981-04-23 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5645598B2 (ja) * | 1973-10-04 | 1981-10-27 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16076484A patent/JPS6137714A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5645598U (ja) * | 1979-09-18 | 1981-04-23 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6216443B1 (en) | 1995-12-28 | 2001-04-17 | Hitachi, Ltd. | Gas turbine, combined cycle plant and compressor |
| US6378284B1 (en) | 1995-12-28 | 2002-04-30 | Hitachi, Ltd. | Gas turbine, combined cycle plant and compressor |
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| JP2009269863A (ja) * | 2008-05-08 | 2009-11-19 | Key Tranding Co Ltd | 固形化粧料の製造方法および固形化粧料 |
| JP2010094161A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-30 | Key Tranding Co Ltd | 固形化粧料の製造方法 |
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| JP2017171615A (ja) * | 2016-03-24 | 2017-09-28 | 日本メナード化粧品株式会社 | 固形粉末化粧料の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0464800B2 (ja) | 1992-10-16 |
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