JPS6137547A - 自動車用シ−ト装置 - Google Patents

自動車用シ−ト装置

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Publication number
JPS6137547A
JPS6137547A JP15924884A JP15924884A JPS6137547A JP S6137547 A JPS6137547 A JP S6137547A JP 15924884 A JP15924884 A JP 15924884A JP 15924884 A JP15924884 A JP 15924884A JP S6137547 A JPS6137547 A JP S6137547A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
limit switch
motor
headrest
armrest
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15924884A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Sakakibara
榊原 一匡
Satoshi Kuwakado
桑門 聰
Toshiaki Shimokawa
下川 敏昭
Masahiro Taguchi
田口 正広
Sadahisa Onimaru
貞久 鬼丸
Toshikazu Ina
伊奈 敏和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Soken Inc
Original Assignee
Nippon Soken Inc
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Publication date
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Priority to US06/760,590 priority patent/US4669780A/en
Publication of JPS6137547A publication Critical patent/JPS6137547A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動車用シート装置に関する。本発明による装
置は自動車におけるシート装置用、特にセパレートタイ
プのシートを有するシート装置用に用いられる。
従来技術1発明が解決しようとする問題点一般に、7人
乗りワゴン車においては後部席(リヤシート)への荷物
の出し入れ又は着席、離席は、中間席(ミドルシート)
の1つと中間席の他の1つの間を通してのみ可能であシ
、後部席への荷物の出し入れ又は着席、離席は不便であ
った。また、2ドア車においても乗車側のスペースが少
ないためフコ9ン車と同様に不便であった。しかし、従
来、自動車用シート装置としてこれらの不便の解決され
た、充分く満足なものは未だ得られていない。
本゛発明の目的は、乗車側のシートを車室内側へ移動さ
せるという構想にもとづき、後部席への荷物の出し入れ
又は着席、m席における不便さteくした自動車用シー
ト装置を得ることに−ある。
間Mt−解決するための手段 本発明においてはセパレートタイプのシートを有する車
両において、横スライド運動用機構をもり7−トが設け
られ、それによシ左右シートの接近が可能とされたこと
を特徴とする自動車用シート装置が提供される。
実施例 らみた状況を示す。1lo−Rは中間席右席を、110
−Lは中間席在席を示す。
第1図の自動車用シート装置の内構スライド機構をもつ
シート(中間席在席)を説明する図が第15〜第19図
に示きれる。第15図は通常の7大乗シで、中開度がセ
/やレートaであるものを示す。このものにおいては、
中開度の在席(乗車ドア側)のシートを、床面にレール
301を設は中開度の在席を横方向に移動させ、右と左
の席を接合させて使用することができる。
レールの詳細が第17図、第18図に示される。
レール301の中をスムースに摺動するスライダ302
、スライダ302を移動させる7レキシツルな駆動ワイ
ヤ303、駆動ワイヤ303を駆動させる駆動モータ3
04、駆動ワイヤ303を案内するグーリ、305m、
305b、305o。
305d 、305・、305f 、305g、305
kが設けられる。各/−リは各支軸を中心に回転可能で
ある。スライダ302の詳細が第18図、第19図に示
される。スライ〆302は、レール301に第19図に
示されるように収容されておシ、回転自在なロー230
2aを有することによシなめらかにレール301内を移
動出来る。又、シートの脚305はメルトにて、スタイ
ダ302のねじ部302bに固定される。又、リミット
スイッチ306aはシートが車室内側へ移動したことを
検知し、リミットスイッチ306bは、シートが車室外
側へ移動したことを検知する。よって、モータ304の
駆動軸304mを第17図において時計方向へ回転させ
ると、7−トは第17図上方へ移動し、反時計方向へ回
転させると、下方へ移動する。
第1図装置の理解に資するため、第1図装置の各部の構
成および作動が第2図〜第14図を参照第1図装置の対
面状態は第2図に示される。
ノ譬ワーシートのシートク、シ璽ン回転ト前後IJJが
以下に説明される。パワーシートに用いられている機構
が第3図〜第’10図に図解される。第3図。
第4図に)、 (B)、第5図、第7図は中間席在席を
図解し、第9図、第10図は中間席在席の左アームレス
トを図解する。
第4図(4)、ω)において脚211は中開度110を
床面にメルト(図示せず)にて固定する。脚211は、
平板部211aを有しておシ、左右の脚をつないでいる
。平板部211aのほぼ中央には支軸211bを有し、
支軸211bの上端面には大平歯車211cを有する。
ターンテーブル212は支軸211bに回転自在に支持
されている。第4図に)において矢印PRは前方t−S
られし、矢印ROTは回転方向t−あられす。ターンテ
ーブル212の両端には、2イトレール213、レフト
レール214を有スル。又、ライトレール213は、ラ
イドア、ノ臂レール2131LN ライトロアレール2
13bよ構成シ、ライトアッパレール213aは、ライ
トロアレール213bの上をなめらかに摺動可能である
。レフトレール214もライトレール213と同様であ
る。又、ライトレール213、し7トレール214とも
に、アヴノやレールは中開度110のシートクッシ*/
110aに固定されている。
回転用モータ215は、ターンテーブル212に固定さ
れ、その出力ギヤ215mは常時太平歯車211Cと噛
み合っている。前後動用セータ216はターンテーブル
212に固定され、出力ギヤ216&は、ライトレール
213に固定されたラック217と常時噛み合っている
。218゜219.220,221はリミットスイッチ
であシ、リミットスイッチ218は、シートが進行方向
FRを向いている時は、ターンテーブル212に固定さ
れているスト、/4222と接しておジオン状態である
。シートが進行方向FRと反対側に向いている時は、ス
ト、パ222とリミ、トスイ、チ219が接し、オン状
態となる。なおシートは、第3図の状態から反時計方向
ROTへ回転して、進行方向と反対側に向くことが出来
る。
リミットスイッチ220は、し7トレール214に固定
されたス)、/4223によって、シートが最後部へ来
た時にオン状態となる。リミ、トスイ、・チ221は、
シートが最前部に来た時にオン状態となる。
リミットスイッチ218,219,220゜221は第
6図に示す様な構造を有している。
224は一般のリミットスイッチ、225はガイド、2
28はリミットスイッチ224の端子を保膜するコーテ
イング材、229はガイド225に支持されかつ、リミ
ットスイッチ224を所定の位置に支持するピンである
。スト、Δ227は、緩衝材である硬質ゴム226を有
している。リミットスイッチ224がオン状態となるの
は第6図の状態であシ、硬質ゴム226と、ガイド22
5との隙間は少ししかないように設定しである。
fイド225は頑丈に作りておる。よってストッパ22
7がリミットスイッチ224に近づいてきて、リミット
スイッチ224がオン状態となったあとは、ス)、y/
4227が固定されている部材の慣性力によって、制御
部にてモータへの電力を遮断してもしばらくは、ストッ
パ227が移動するため、結局、ガイド225と衝突す
ることになる。
この時、スト、ノ4227と、ガイド225との間に硬
質ゴム226があるため、これがダン/4−となシ靜か
でかクスムーズにストツノ4227はガイド225に衝
突し、静止することになる。
パワーシートのリクライニングが以下に説明される。リ
クライニング機構が第7図を参照しつつ説明される。シ
ートクッション1101のフレーム230は、モータ2
33を固定し、又、ジードパ、クフレーム2310回転
中心支軸2311を回転自在に支持している。支軸23
1aは、平1車231bを有し、平歯車231bはリク
ライニング用モータからの出力ギヤ232aと常時噛み
合っている。又、平歯車231bの側面には、スト、ノ
母−ン231aが突出している(第8図)。
第8図はジードパ、りが立りている状態をあられドパツ
クが寝ている時、すなわち、フル7ラツトの時は平歯車
231bが第8図において時計方向に回転し、スト、ノ
ダピン231@が移動し、リミ、トスイ、チ234がオ
ンとなる。
アームレストについて以下に説明される。アームレスト
の駆動部が第9図、第」0図を参照しクク説明される。
ウオームホイール436、ウオーム437、アームレス
ト用モータ438、&ルト439、ス(−サ440、お
よび皿ばね441、が設けられる。ウオームホイール4
36は、アームレスト用モータ438に連結されたウオ
ーム437によシ駆動され、がルト439に回転自在に
支持されている。ボルト439は、シートパックフレー
ム442に固定されたナツト442&にて取υ付は可能
であシ、また、スペーサ440によシ、ジードパ、り7
レーム442と、ボルト439のスト、)9部439為
との距離は一定に取り付けである。よって、スト、2部
439&とボルト439の六角部下面439bとの距離
も一定にて取り付けられである。この距離内にウオーム
ホイール436と皿ばね441が設けられているため、
皿ばねの特性を変えることKよりて、ボルト439とウ
オームホイール436との摩擦による保持力を変えるこ
とが出来る。
つまり、設定値以上のトルクがアームレストに加わった
場合には、ウオームホイール436と、ボルト439が
スリ、グし、許容以上のトルクがウオームホイールと、
ウオームに加わらないようKなりている。これは、手動
でもアームレストが作動することを意味する。
アームレスト用モータ438はハウーノング443に固
定され、またハウジング443はアームレストフレーム
444に固定され、アームレストフレーム444はスペ
ーサ440に回転自在に取シ付けられている。アームレ
ストフレーム444の回りには当然表皮が付く、ボルト
439の上端面には、スト、ノ臂ピン445が取シ付け
られる。
第10図は、アームレストが倒れている状態をあられす
。この時、スト1ノ母ピン445は、リミ、トスイッチ
446と接していて、オン状態である、アームレストが
寝る。すなわち、アームレストがジードパ、りと平行に
なシ、フルフラットになるときは、第1O図において、
アームレストが、時計方向へ回転し、リミットスイッチ
447がスト、ノやピン445に接しオン状態となる。
また、アームレストが寝ている時または、立つている時
は、その寝た、または立った状態以上に回動しないよう
になってい石。
第11図にこのロック機構が示される。シートバックフ
レーム442に設けられたストラミ4ピン448、アー
ムレストフレーム444に設ケラれた溝444aより成
るすなわち、ストッパビン448は常時、溝444&に
先端が収容されているため、立りている時は、スト、パ
ピン448は溝4441の一端444bK当接していて
、それ以上回動しない。又、寝ているときは他端444
CK当接していてそれ以上回動することはない。当然の
むとなかも、スト、ノダビン448が一端444bに当
接している時は、ストッパビン445はリミットスイッ
チ446と接しているし、ストッパビン448が他端4
44@に当接している時は、スト、/4ピン445はリ
ミットスイッチ447と接している。
中間席右用へ、ドレストの構成が第20図、第21図に
示される。第20図はへ、ドレストの構成を示す図であ
る。第21図は第1図の側方からみた側面図である。8
21は背もたれ部110bの外形を形成するためのフレ
ームで、このフレーム821の上部左右には第1小型モ
ータ802、第2小型モータ803が配されている。こ
の第1小型モータ802の出力軸にはウオーム歯車80
4が連結されておシ、このウオーム歯車804はウオー
ムホイール805に噛合している。そして、とのウオー
ムホイール805は前記7レーム821に一端側が支持
される中空状のガイトノ臂イグ806に連結している。
このガイトノ譬イグ806は横方向に延びる横ノ々イア
’ 806 mと、この横ノ4イブ8061の両端側に
配された垂直方向に延びる縦/4イf806 bとから
なり、この横パイプ806aの一端側806@(図中右
方)が前記フレーム821の穴部821mに挿入され支
持されている。
前述したウオームホイール805はこの横パイプ806
aの一端側806gIK固定されている。
乗員の頭部を支え尿ヘッドレスト801は、智もたれ部
11(lの上方に位置し、2本O脚808゜808を有
している。そして、この・2本のII!1iSOS。
80Bは前記縦)臂イグ806bに挿入され、さらにそ
の先端部社、前記フレーム821が突出して形成される
がイド部831の穴部831aに挿入されている。前記
2本の脚808,808の外聞に社う、り808aが形
成されており、丸2ツクを形成している。
前記第2小型モータ803の出力軸にもウオーム歯車8
09が連結されておシ、このウオーム歯車809はシャ
フトsioの一端5ioaに連結されたウオームホイー
ル811と噛合している。
シャフト810は前記横バイア’ 806 m内部に収
納され、一端810a側がフレーム821に設けた穴部
821&に挿通して軸支されている。このシャフト81
0の外周には、前記ヘッドレスト801の脚808と交
差する位置にビニオン810mが形成されておシ、この
ピニオン810aと前記脚808のう、り808mとが
噛み合っている。
813.814,815は脚808の先端808bの位
置を検出するためのリミットスイッチである。
なお、前記脚808は前記縦/4イブ806bおよびガ
イド831の穴部831a内を摺動自在であシ、ま九前
記シャフ)810は前記横パイプ806a内を回転自在
に収納されている。
第21図は第20図装置を側方から見た側面図である。
へ、ドレスト801はシャフト81C1中心にして図中
矢印AR18の方向に後側するわけであるが、後側した
時の縦パイプ806bの位置をリミットスイッチ817
で検出しておシ、この後側した状態(図中点線で示す)
から元位置に復帰した時、縦パイプ806bの位置をリ
ミットスイッチ816で検出している。
なお、第9図、第10図に示されるアームレストは左側
であるが、右側は、左側と対称な配置となる。
中間席右席は、全て在席と対称な配置である。つtb、
前後動、アームレスト立ち位置、寝位置、ヘッドレスト
作動は同様な動作であるが回転のみは、進行方向から反
進行方向へシートの向きを変える時は車体上から見て、
時計方向へ回転させるとと°となる。
また、最後席120も中開度110と同様な機構によシ
−トバック、リクライニング立ち位置、寝位置、ヘッド
レスト作動の機能を有している。
第1図装置においては、スライドドアSDを開け、操作
スイッチの内、中間席在席110−Lを横スライドさせ
るオートマチ、クスイッチを操作することによシ、制御
部が作動し、移動可能な中間席在席110−Lは実線位
置から破線位置へ移動する。それによシ矢印ARIOI
に示される経路を通っての最後席120への乗車、また
は荷物の出し入れが可能となる。また、フルフラット時
に中間席在席110−Lを作動させると、中間席在席1
10−Lと中間席右席110−Rの間の間隙が無くなる
ため、快適性が増すとともに、フル72、ト時の乗降性
が向上する。(従来においては、最後席120への荷物
の出し入れ又は着席。
離席は矢印AR102に示されるように中開度の1つと
中開度の他の1つの間を通してのみ可能であシ、最後席
への荷物の出し入れ又は着席、離席状不便であった。) 制御部CONTについて以下に説明される。パワーシー
ト群を制御する制御部C0NTと操作スイッチSWにつ
いて第12図を参照しつつ説明される。
C0NTは制御部、SWは操作スイッチである。モータ
MT(1)〜M、T(25)の役割は下記のとおシであ
る。
MT(1):中間席右席、シート前後動用。
MT(2):中間席右席、シート回転用。
MT(3):中間席右席、リクライニング用。
MT(4):中間席右席、右アームレスト作動用。
MT(5):中間席右席、左アームレスト作動用。
MT(6):中間席右席、へ、ドレスト上下用。
MT(7):中間席右席、へ、ドレスト回転用。
MT(11):中間席在席、シート前後動用。
MT (12) :中間席在席、シート回転用。
MT (13) :中間席在席、リクライニング用。
MT (14) :中間席在席、右アームレスト作動用
MT (15) :中間席左庸、左アームレスト作動用
MT (16) :中間席在席、へ、ドレスト上下動用
MT(17):中間席在席、へ、ドレスト回転用。
MT (21) :最後席、シート前後動用。
MT(22):最後席、リクライニング用。
MT (23) : &後席、右ヘッドレスト上下動用
MT (24) :最後席、左ヘッドレスト上下動用。
MT(25):中間席在席、横スライド駆動用。
リミットスイッチLS(11)〜L S (75)の役
割は下記のとおシである。
1.5(11):中間席右席、シート前成用。
フルフック)Rのシートクッションの位置検出。
LS(12):中間席右席、シート後眼用。
機構上の後隅の位置検出。
LS(21):中間席右席、シート右回転眼用。
後向き用。
対面時のシートクツ7、ンの位置検出。
L8(22):中間席右席、シート左回転眼用。前向き
用。
正面時のシートクッションの位置検出。
LS(31):中間席右席、リクライニング前眼用。
対面にするときにシートを回転させ ても車室内壁とシートバックが干渉 しない前駆の位置検出。(はぼニュ ートラル位置) I、5(32):中間席右席、リクライニング後眼用。
フルフラット用。    ゛ フルフラット時のシートバックの位置検出。
LS(41):中間席右席、右アームレスト上限用。
寝位置用。
フルフラット時の右アームレストの位ff検出。
LS(42):中間席右席、右アームレスト下限用。
立ち位置用。
右アームレスト使用時の位置検出。
LS(51):中間席右席、左アームレスト上限用。
寝位置用。
フルフラット時の左アームレストの位置検出。
LS(52):中間席右席、左アームレスト下限用。
立ち位置用。
左アームレスト使用時の位置検出。
LS(61)二中間席右席、ヘッドレスト回転上限用。
ヘッドレストが回転出来る高さの位 置検出。   □ L S (62) :中間席右席、ヘッドレスト上下動
上限用。
ヘッドレストの通常使用時の上限位置 検出。
LS(63):中間席右席、ヘッドレスト上下動下限用
ヘッドレストの通常使用時の下限位 置検出。
LS(71):中間席右席、ヘッドレスト回転前隅用。
通常状態用。
ヘッドレストの通常使用時の回転位置 検出。
LS(72):中間席右席、ヘッドレスト回転後眼用。
フル7う・ト用。        X ヘッドレストのフルフラット時の回転 位置検出。
LS(14):中間席在席、シート前眼用。
フルフラット時のシートクッション の位置検出。
LS(15):中間席在席、シート後成用。
機構上後限の位置検出。
L S (24) :中間席在席、シート左回転用。
後向き用。
対面時のシートクッションの位置検出。
LS(25):中間席在席、シート右回転用。
前向き用。
正面時のシートクッションの位置検出。
LS(34):中間席在席、リクライニング前眼用。
対面にするときにシートを回転させ ても車室内壁とジードパ、りが干渉 しない前隅の位置検出。(はぼニュ ートラル位置) LS (35) :中間席在席、リクライニング後眼用
フル7う、ト用。
フルフラット時のシートパックの位 置検出。
LS(44):中間席在席、右アームレスト上限用。
寝位置用。。
フルフラット時の右アームレストの 位置検出。
LS(45):中間席在席、右アームレスト下限用。
立ち位置用。
右アームレスト使用時の位置検出。
LS(54):中間席在席、左アームレスト上限用。
寝位置用。
フルフラット時の左アームレストの 位置検出。
LS(55):中間席在席、左アームレスト下限用。
立ち位置用。
左アームレスト使用時の位置検出。
LS (64) :中間席在席、ヘッドレスト回転上限
用。
ヘッドレストが回転出来る高さの位 置検出。
LS(65):中間席在席、ヘッドレスト上下動上限用
ヘッドレストの通常使用時の上限位 置検出。
L S (66) :中間席在席、ヘッドレスト上下動
下限用。
ヘッドレストの通常使用時の下限位 置検出。
LS(74):中間席在席、ヘッドレスト回転前隅用。
通常状態用。
ヘッドレストの通常使用時の回転位 置検出。
L S (75) :中間席在席、ヘッドレスト回転後
眼用。
フルフラット用。
へ、ドレツドのフルフラット時の回 転位置検出。
LS(17):最後席、シート前眼用。
フルフラット時のシートクッション の位置検出。
LS(18):最後席、シート後成用。
機構上後限の位置検出。
I、S (27) :最後席、リクライニング前眼用。
通常使用時のニュートラル位置検出。
LS(28):最後席、リクライニング後眼用。
フルフラット時の位置検出。
LS(37):最後席、岩ヘッドレスト上限用。
通常使用時の上限位置検出。
r、5(38):最後席、右ヘッドレスト下限用。゛通
常使用時の下限位置検出。
L S (47) :最後席、左ヘッドレスト上限用。
通常使用時の上限位置検出。
LS(48):最後席、左ヘッドレスト下限用。
通常使用時の下限位置検出。
リミットスイッチLs(a06m)、LS(306b)
の役割は下記のとおシである。
−L 5(306a) :中間席在席の車室内内側への
移動検出。
LS (aoeb) :中間席在席の車室内外側への移
動検出。
である。基本的な機能にさらに中開度左側の横スライド
機能を付加する。それによシ、フル7う。
トの時には、左右席が一体化するため従来よシも使用し
易くなシ、また、入口が広くなって玄関がわシにもなる
。また、最後席の乗り降りや荷物の出し入れを、従来は
中開度の間を通じて行っていたが、第1図装置において
は中開度を横スライドすることによシ中間席のドア側か
らできるようにな9便利である。
このような構成で、各駆動用モータと各リミットスイッ
チを制御することによシ各種操作を行うことができる。
まずマニュアル操作のS類としては、中間席左右席共に
シート前後i、シート回転、リクライニング立ち位置、
寝位置、ヘッドレスト上下動、アームレスト立ち位置、
寝位置があシ、−最後席には、シート前後動、リクライ
ニング立ち位置、寝位置、左右ヘッドレスト作動がある
。マニュアルスイッチSWは任意の位置に7−トの各部
を各リミットスイッチ内の範囲で調整し、乗員にベスト
フィツトさせることが出来る。
オートマチック操作について以下に説明される。
オートマチ、り操作スイッチとしては、駆動箇所が多い
ために様々な種類が考えられる。例えば、全てのシート
をフル72ツトにする、任意のシートのみフル72ツト
にする、中間席左右席共対面にする、どちらか片方を対
面にする、任意のシートをフルフラットや対mlにする
、全てを通常状態のみに戻す、任意のシートを通常状態
に戻す中間席在席のみを横スライドさせる又はそれぞれ
に中間席在席の横スライドを加える等、種々のオートマ
チック操作スイッチが考えられる。
基本的機能についての例示として、第13図に′全ての
シートをフルフラットにし、かつ中間席在席を車室内内
側へ移動する場合を、第14図に、全てのシートを対面
にする場合のフローチャートを示す。制御の詳細(モー
タ番号、リミットスイッチ番号の指示)は省き、大きな
流れのみを示す。
又フローチャートに従っての回路は、従来の技術により
簡単に構成できるため詳細な説明は省略する。第13図
、第14図中、疑問符(?)のものットスイッチがオン
になるまで各モータを作動させる。
まず、第12図および第13図を参照して、全てのシー
トをフルフラットにするしがっ、中間席在席を車室内、
内側へ移動させる場合を説明する、又構成図のあるもの
は、構成図中の名称及び番号も併記しておく、操作スイ
ッチにて全てのシートがフルフラットかつ中間席在席を
車室内、内側へ移動する様に選択すると、この信号が制
御部C0NTに送られ、制御部C0NTは全てのシート
を制御してフルフラットかつ、中間席在席を車室内、内
側へ移動させる。制御部C0NTのフローチャートは第
13図に示される通シである。
以下に詳細を説明する。まず中間席右席からフルフラッ
トにする。5IOIKおhて、中間席右席が正面か対面
か判別する、リミットスイッチ、LS(22)がオンの
時は正面、LS(21)がオンのときは対面状態である
、正面の時はイエス、対面の時はノウに進む。
8102〜S 105*おいて、まず右席が対面状態で
あるので右席のみ正面状態に戻す、 5102において
、リクライニングモータMT、(3)を作動させ、リミ
ットスイッチLS(31)がオ/になるまでシートバッ
クを起こす。5103において、シート前後用モータM
T(1)を作動させ、リミットスイッチLS(12)が
オンになるまでシートを後へ下げる。
5104において、横スライド駆動用モータMT(25
)(第17図モータ304)を作動させ、リミットスイ
ッチLS(306b)(第17図リミットスイッチ30
6b)がオンになるまでシートを車室内、外側へ横スラ
イドさせる。8105において、シート回転用モータM
T (2)を作動 。
させ、リミットスイッチL8(22)がオンになるまで
シートを左回転させる0以上で中間席右席が正面状態と
なる。
8106において、中間席右席のヘッドレストが通常状
態か、格納状態かを、判別する。LS (71)(図2
1においてリミットスイッチ816)がオンなら通常状
態、LS(72)(図21に′おいてリミットスイッチ
817)がオフなら格納状態である。格納状態ならイエ
ス、通常状態ならノウに進む、8107においてヘッド
レストを格納するためにリクライニングモータMT(3
)を作動させ、リミットスイッチLS(31)がオyK
なるまでジードパ、りを起こす。又当然ではあるが51
01にてイエスに進んで来た時しか作動はしない0 8108において、へ、ドレストを格納させる1まずヘ
ッドレスト上下用モータMT(6)(第20図、第2小
型モータ803)を作動させ、第20図において、脚8
08がガイド801の穴801mより完全に抜は出るま
で上方に移動させる0脚808が完全に上昇しきりたこ
とをリミットスイッチLS(61)(第20図リミット
スイッチ813 )、によシ検知したらモータMT(6
)を停止させ、ヘッドレスト回転用モータMT(7)(
第20図第1小型モータ802)に通電する。
モータMT(7)が回転すると、中空ノ4イブ806の
回転に伴い、ヘッドレストも回転し、第”21図点線で
示す状態、すなわち、リミットスイッチLS(72)(
第21図リミ、トスイ・ツチ8’17)がオ/になるま
で回動する。
5109において、中間席右のアームレストを格納する
。モータMT(4)MT(5)を同時に作動させ、リミ
ットスイッチL8(41)と1,5(51)両方がオン
になるまで通電し、アームレストを格納させる。5II
Oにおいて、中間席右席のモータMT(1)を作動させ
、リミットスイッチLS(11)がオンになるまでシー
トクッションを前に送る。
5111において、中間席右席がフルフラット伏IjQ
がどうか判別する。リミットスイッチLS(32)がオ
ンならばフルフラット状態、オフならばフルフラットで
はない。フルフラットならばイエス、フルフラットでな
ければノウに進む。5112において、最後席のクッシ
ョンが後にあるかどうかの判別、リミットスイッチLS
(18)がオンならば後にある。後にあればイエス、な
ければノウに進む、8113において、最後席のモータ
MT(22)を作動させ、リミットスイッチL S (
27)がオンになるまでシートバックを前へりクライニ
ングさせる。
5114において、最後席のモータMT(21)を作動
させ、リミットスイッチLS(18)がオ/になるまで
、シートクッションを後へ下げる。
5115において、中間席右席のモータMT(3)を作
動させ、リミットスイッチLS(32)がオンになるま
でシートバックを後へリクライニングさせる。以上で中
間席右席がフルフラットになった状態である。
中間席右席が既にフルフラットになっている場合は、8
101,8106,5illにおいて全てイエスに進む
ため、シートは全く作動しないととKなる。
続いて、中間席在席をフルフラットにする5101〜8
115と同様である。
8116において、中間席在席が正面か対面か判別する
。リミットスイッチLS(25)(第4図(6)才・;
リミットスイッチ218)がオンの時は正面、LS(2
4)(第4図(ト)中リミットスイッチ219)がオン
の時は対面状態である。正面゛の時はイエス、対面の時
LHノウに進む。
8117〜5120において、対面状態であるので正面
状114IC戻す、8117において、リクライニング
モータMT (13) (第7図中リミットスイッチ2
33)を作動させリミットスイッチLS(34)(第8
図中リミットスイッチ234)がオンになるまでシート
パックを起こす、 8118において、シート前後用モ
ータMT(11)(第4図(6)中、モータ216)を
作動させ、リミットスイッチLS(15)(第4図(6
)中、リミットスイッチ220がオンになるまでシート
を後へ下げる。
8119において、横スライド駆動用モータMT(25
)(第17図モータ304)を作動させ、リミットスイ
ッチLS(306b)(第17図リミットスイッチ30
6b)がオンになるまでシートを車室内、外側へ横スラ
イドさせる。但し、5101にてイエスに進んだ場合で
中間席在席が車室内内側にある場合のみ横スライドする
8120において、シート回転用モータMT(12)(
第4図中、モータ215)を作動させ、リミットスイッ
チLS(25)(第4図中、リミットスイッチ218)
がオンになるまでシートを右回転させる。以上で中間席
在席が正面状態となる。
81211Cおいて、中間席在席のヘッドレストが通常
状態か格納状態かを判別する。LS(74)がオンなら
通常、LS(75)がオンなら格納状態である。格納状
態ならイエス、通常状態ならノウに進む、81221C
おいてヘット!レストを格納するためにリクライニング
モータMT(13)(第7図中、モータ233)を作動
させ、リミットスイッチL8(34)(第8図中、リミ
ットスイッチ235)がオンになるまでシートパックを
起こす。又当然ではあるが、5115にてイエスに進ん
で来た時しか作動はしない。
8123において、へ、ドレストを格納させる・まず、
へ、ドレスト上下用そ一タMT(16)を作動させ、リ
ミットスイッチLS(61)がオ/になるまでヘッドレ
ストを上げる。LS(61)がオンになりたらモータM
T(16)、を止め、モータMT(17)を作動させ、
リミットスイッチLS(75)がオンになるまでヘッド
レストを回動させ、リミットスイッチLS(75)がオ
ンに格納する。モータMT(14)、MT(15)(第
10図中モータ438)を同時に作動させ、リミットス
イッチLS(44)、LS(54)(第1O図中リミッ
トスイッチ447)両方がオンになるまで通電し、アー
ムレストを格納させる。
8125において、中間席在席Oモー/ M T(11
)(第4図(6)中モータ216)を作動させ、リミッ
トスイッチLS(14)(第4図に)中、リミットスイ
ッチ221)がオンになるまでシートクッシ冒/を前に
送る。
8126において、中間席在席がフルフラット状態かど
うか判別する。リミットスイッチL 5(45)(第8
図中リミットスイッチ234)がオ/ならばフルフラッ
ト状態、オフならばフルフラットではない。フルフラッ
トならばイエス、フル7う。
トでなければノウに進む。5127において、最後席の
クッシ冒/が後にあるかどうかの判別、リミットスイッ
チLS(18)がオンならば後にある。後にあればイエ
ス、なければノウに進りここでノウに行くのは、5il
lにおいてイエスへ進んだ時だけである。
8128において、最後席のモータMT(22)を作動
させ、リミットスイッチLS(,27)がオンになるま
でジードパ、りを前へリクライニングさせる。5129
において、最後席のモータMT(21)を作動させ、リ
ミットスイッチLS (1B)がオンになるまで、シー
トクッションを後へ下げる。
8130において、中間席在席のモータMT(13)(
第7図中、モータ233)を作動させ、リミットスイッ
チLS(35)(第8図中リミットスイッチ234)が
オンになるまでシートパックを後ヘリクライニングさせ
る。以上で中間席在席がフルフラットになった状態であ
る。
中間席在席が既にフルフラットになってい′る場合は、
5116.5121〜5126において、全てイエスに
進むため、シートは全く作動しないことになる。
5131において、横スライド駆動用モータMT(25
)(第17図モータ304)を作動させ、リミットスイ
ッチLS(306m)(第17図リミットスイッチ30
6’m)がオンになるまでシーートを車室内、内側へ横
スライドさせる。
最後に最後席をフルフラッ)Kする。5132において
、最後席のモータM T (23)、 MT(24)を
作動させそれぞれリミットスイッチLS(38)。
LS(48)がオンになるまでヘッドレストを下げる。
8133において、最後席のモータMT(21)を作動
させ、リミットスイッチL8(17)がオ/になるまで
シートを前へ送る。5134において最後席のモータM
T (22)を作動させ、リミットスイッチLS(28
)がオンになるまで後へリクライニングさせる。以上で
最後席のフルフラットがおわる。
以上のようにして、全てのシートがフルフラットになシ
、かつ、中間席在席を車室内、内側へ自動的に移動する
ことができる。
第14図に全てのシート(中間席左右席のみ)を対面状
態にする時の制御部C0NTのフローチャートを記しで
ある。全てをフルフラットにする場合と同様に説明され
る。
5201において中間席右席が正面か否かを判別する。
ノウであれば5210へ進む−t!;、イエスであれば
8202へ進む。8202において中間席右席ヘッドレ
ストが通常状態か否かを判別する。
イエスであれば8206へ進むが、ノウであれば520
3へ進む。
5203において最後席シートクッシWノが後進むが、
ノウであれば5204へ進む。5204において最後席
のリクライニングを起こし、5205において最後席シ
ートクッシW/を後へ下げる。
8206において中間席右席のリクライニングを起こし
、8207において中間席右席ヘッドレストを通常状態
にする。8208において中間席右席シートクッシ嘴ン
を後へ下げる。
5209において中間席在席を車室内外側へ移動させる
。52101Cbいて中間席右席シートクッシWノを回
転させる。
5211において中間席在席が正面か否かを判別する。
ノウであればルーチン終了するが、イエステアレば52
12へ進む。5212において中間席在席へ、ドレスト
が通常状態か否かを判別する。イエスであれば8216
へ進むが、ノウであれば5213へ進む。
5213において最後塵シートクッシ買ンが後位か否か
を判別する。イエスであれば8216へ進むが、ノウで
あれば5214へ進む。
3214に!−いて最後席のリクライニングを起こし、
521511?:おいて最後塵シ一トク、ショ/を後へ
下ける。
S216において中間席在席のリクライニングを起こし
、5217において中間席在席ヘッドレストを通常状態
にし、8218において中間席在席シートクッションを
後に下げる。
5219において中間席在席を車室内外側へ移動させ、
8220において中間席在席シートク。
シ、ンを回転させる。このようにして、ルーチンを終了
する。
以上2つの例について説明したが、−他のオートマチッ
ク作動も同様に実行することができる。
本発明の実施にあたっては、前述の実施例のほか種々の
変形形態をとることができる。例えば、I4ワーシート
の構成は前述の実施例に限定されることなく、他の構成
をとることができる。また前述の実施例においては、特
にワゴン車の中開度がセ・々レートタイプで説明したが
、他のシート構成でもよく、当然のことながら、乗用車
のフル7う、トシート機構においても、前席を中開度シ
ートとし、後席を最後席と考えれば、同条件にて、作動
させることができる。また、シートの各状態を検知する
のにリミットスイッチを使用しているが他のセ/すを用
いても上い。さらに、制御のフローチャートも特に前述
の例に限定されるものでない。
また、前述の実施例においては、フレキシブル駆動ワイ
ヤ303を駆動するのに駆動モータ304を使用してい
るが、電動でなくてもよく、レールやスライダはそのま
まとし、簡単なロック機構を併用することによシ、手動
タイプとしてもよい。
発明の効果 本発明によれば、乗車側のシートを車室内側へ移動させ
ることができ、後部席への荷物の出し入れ又は着席、離
席における不便さをなくすことができる。
一ト装置を示す図、 第2図は第1図装置の対面状態を示す図、第3図、第4
図囚t (n) =および第5図はいずれも中間席在席
の構成を示す図であって、第4図(6)は第3図のIV
A−■A線からみた図、第4図(B)は第4図(4)の
■B−■B線からみた図、第5図は第4図に)のV−V
線からみた図であるもの、第6図は中間席在席における
リミットスイッチの構成を示す図、 第7図は中間席在席におけるリクライニングの構成を示
す図であって、第3図の■−■線からみた図であるもの
、 第8図は中間席在席におけるリクライニング構成におけ
るスト、/4ピンおよびリミットスイッチを示す図、 第9図、第10図はいずれも中間席在席におけるアーム
レストの構成を示す図であって、第10図は第9図のX
方向からみた図であるもの、第11図は中間席在席にお
けるアームレストのロック機構を示す図であって、第9
図のM−’A線からみた図であるもの、 第12図は第1図装置における制御部、操作スイッチ部
に関連する系統を示す図、 ta13図、第14図はいずれも第1図装置の動作にお
ける流れ図、 第15図、第16図はいずれも自動車の中開度および後
部席の配置状況を示す図、 第17図、第18図、第19図は中間席在席移動のだめ
の構成を示す図、 第20図、21図はいずれも中間席右席用ヘッドレスト
の構成を示す図である。
(符号の説明) Jlo・・・中開度、110m・・・シートクッション
、110b・・・ジードパ、り、211・・・脚、21
2・・・ターンテーブル、213,214・・・レール
、215・・・回転用モータ、216・・・前後動用モ
ータ、218゜219.220,221・・・リミット
スイッチ、222.223・・・ストッ/(%224・
・・リミットスイッチ、225・・・ガイド、226・
・・緩衝材、227・・・スト、”5223・・・コー
テイング材、229・・・ビン、230・・・シートク
ッションフレーム、231・・・シートバックフレーム
、233・・・モータ、235・・・リミットスイッチ
、301・・・レール、3o2・・・スライダ、302
a・・・ローラ、302b・・・ねじ部、303・・・
駆動ワイヤ、3o4・・・ワイヤ駆動モータ、305 
a〜305 h−プーリ、306 a 、306b・・
・リミットスイッチ、436・・・ウオームホイール。
437・・・ウオーム、438・・・モータ、439・
・・ポル)、440・・・スイープ、441・・・皿ば
ね、442・・・ジードパ、クフレーム、443・・・
ハウジング、444・・・アームレストフレーム、44
5=−ストラミ4ピン、446,447・・・リミット
スイッチ、448・・・スト、ノヤピy、801・・・
へ、ドレスト、802.803・・・モータ、804・
・・ウオーム歯車、805・・・ウオームホイール、8
o6・・・ガイトノ4イデ、808−・・脚、809・
・・ウオーム歯車、810・・・シャフト、811・・
・つ門−ムホイール、813゜814.815,816
.817・・・リミットスイ、チ、821・・・フレー
ム、831・・・ガイド部、C0NT・・・制御部、S
W・・・操作スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、セパレートタイプのシートを有する車両において、
    横スライド運動用機構をもつシートが設けられ、それに
    より左右シートの接近が可能とされたことを特徴とする
    自動車用シート装置。
JP15924884A 1984-07-31 1984-07-31 自動車用シ−ト装置 Pending JPS6137547A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15924884A JPS6137547A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 自動車用シ−ト装置
US06/760,590 US4669780A (en) 1984-07-31 1985-07-30 Device for controlling power seats in vehicle

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15924884A JPS6137547A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 自動車用シ−ト装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6137547A true JPS6137547A (ja) 1986-02-22

Family

ID=15689590

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0940288A2 (en) 1998-03-03 1999-09-08 Mazda Motor Corporation Seat device of a vehicle
USRE38845E1 (en) 1996-10-29 2005-10-25 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Seat attachment structure for motor vehicles
JP2006347351A (ja) * 2005-06-15 2006-12-28 Denso Corp 車両制御システム

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