JPS6133718A - コルゲ−トフインの成形方法 - Google Patents
コルゲ−トフインの成形方法Info
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- JPS6133718A JPS6133718A JP15292184A JP15292184A JPS6133718A JP S6133718 A JPS6133718 A JP S6133718A JP 15292184 A JP15292184 A JP 15292184A JP 15292184 A JP15292184 A JP 15292184A JP S6133718 A JPS6133718 A JP S6133718A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fin
- fins
- corrugated
- pitch
- height
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D13/00—Corrugating sheet metal, rods or profiles; Bending sheet metal, rods or profiles into wave form
- B21D13/04—Corrugating sheet metal, rods or profiles; Bending sheet metal, rods or profiles into wave form by rolling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/126—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element consisting of zig-zag shaped fins
- F28F1/128—Fins with openings, e.g. louvered fins
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Geometry (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕ｌ−。
本発明は、フルゲート形熱交換器のコルゲートフィンの
コルゲートギヤ成形方法に係り、特に寸法精度の良好な
コルゲートフィンの成形を志向したコルゲートギヤの珍
状に関するものである。
コルゲートギヤ成形方法に係り、特に寸法精度の良好な
コルゲートフィンの成形を志向したコルゲートギヤの珍
状に関するものである。
まず、フルゲート形熱交換器について説明する。
第１図は、従来のフルゲート形熱交換器を示す斜視図、
第２図は、第１図におけるコルゲートフィンを示す斜視
図である。
第２図は、第１図におけるコルゲートフィンを示す斜視
図である。
第１図において、３は、その両端に接続パイプ２を取付
けた、蛇行状に形成した扁平チュー・ブであり、この扁
平チューブ３の平行部ニ、薄板を連続して波形に屈曲し
たコルゲートフィン１ （詳細後述）が挿入され、前記
扁平チューブ３に、ろう付けによって一体に接合されて
いる。
けた、蛇行状に形成した扁平チュー・ブであり、この扁
平チューブ３の平行部ニ、薄板を連続して波形に屈曲し
たコルゲートフィン１ （詳細後述）が挿入され、前記
扁平チューブ３に、ろう付けによって一体に接合されて
いる。
なお、ｔはコルゲートフィンの幅、ｔはコルゲートフィ
ンの波形の高さである。
ンの波形の高さである。
前記コルゲートフィン１の平坦部（波形の山や谷でない
部分）には、第２図に示すように、伝熱性能を向上させ
るために、一方向に傾斜した多数枚のルーバがフィン素
材から剪断加工によって形成されている。
部分）には、第２図に示すように、伝熱性能を向上させ
るために、一方向に傾斜した多数枚のルーバがフィン素
材から剪断加工によって形成されている。
このように構成したフルゲート形熱交換器において、冷
媒を扁平チー−ブ３内へＡ−＋々力方向流すことにより
、その熱交換器の外側をＥ −）３３゜方向へ流れる空
気を冷却することができる。
媒を扁平チー−ブ３内へＡ−＋々力方向流すことにより
、その熱交換器の外側をＥ −）３３゜方向へ流れる空
気を冷却することができる。
従来から行なわれている、コルゲートフィン１の加工方
法について、その実施゛に使用される戎。
法について、その実施゛に使用される戎。
形機及びコルゲートギヤと併せてＨシ、明する。
第３図は、コルゲートフィン成形機を示す略示図、第４
図は、第３図におけるコルゲートギヤ（上）９ａの詳細
を示す分解斜視図、第５図は、第４図に係るコルゲート
ギヤ（上）９ａの正面図である。
図は、第３図におけるコルゲートギヤ（上）９ａの詳細
を示す分解斜視図、第５図は、第４図に係るコルゲート
ギヤ（上）９ａの正面図である。
第３図において、６は、フィン素材に係るアルミニウム
材７（板厚０．１ （Ｓ ｍｍ）が看かれており、成形
機にアルミニウム材７を供給するアンコイラ、８はアル
ミニウム材７に所定の張力を与え−るテンションローラ
、９は、コルゲートフィン成形用のコルゲートギヤ（上
）９ａとコルゲートギヤ（下）９ｂの一対からなる歯車
状のコルゲートギヤ（詳細後述）、１０は、コルゲート
ギヤにより成形されたものを圧縮して所定のピッチを与
えるピッチ決め装置、１１は、波形の折り曲げ数を計数
するカウンタ、１２は、カウンタ１１に連動し、所定の
山数で切断する切断機である。
材７（板厚０．１ （Ｓ ｍｍ）が看かれており、成形
機にアルミニウム材７を供給するアンコイラ、８はアル
ミニウム材７に所定の張力を与え−るテンションローラ
、９は、コルゲートフィン成形用のコルゲートギヤ（上
）９ａとコルゲートギヤ（下）９ｂの一対からなる歯車
状のコルゲートギヤ（詳細後述）、１０は、コルゲート
ギヤにより成形されたものを圧縮して所定のピッチを与
えるピッチ決め装置、１１は、波形の折り曲げ数を計数
するカウンタ、１２は、カウンタ１１に連動し、所定の
山数で切断する切断機である。
まず、アンコイラ乙に巻き付けたアルミニウム材７を、
テンションローラ８で一定の張力を一１与えつつ、一対
のコルゲートギヤ９の間に連続的に通し、そこで波状の
折り曲げとルーバ切りの剪断加工が同時に行われ、所定
のフィン形状寸法に成形される。そして、ピッチ決め装
置１゜内で、所定のピッチに圧縮され、カウンタ１１に
１より計数し、切断機１２で所定の山数に切断さ瓢所望
のコルゲートフィン（第２図）に成形される。
テンションローラ８で一定の張力を一１与えつつ、一対
のコルゲートギヤ９の間に連続的に通し、そこで波状の
折り曲げとルーバ切りの剪断加工が同時に行われ、所定
のフィン形状寸法に成形される。そして、ピッチ決め装
置１゜内で、所定のピッチに圧縮され、カウンタ１１に
１より計数し、切断機１２で所定の山数に切断さ瓢所望
のコルゲートフィン（第２図）に成形される。
上記加工法は、連続して回転するコルゲートギヤ９の間
で、アルミニウム材７の連続的な波状の折り曲げとルー
バの切り起しの剪断加工と−が同時に行なわれるため、
極めて生産性に優れた加工法であり、現在では１０００
〜２０００１１Ｊ７＋程度の成形速度を有するコルゲー
トフィン成形機が知られている。なお、コルゲートフィ
ンは第４図、第５図に示すように外周に歯車状の歯先を
設けたルーバブレード５を複数枚重ね合わせ、両端のホ
ルダー４にボルト（図示せず）で１体化したものである
。
で、アルミニウム材７の連続的な波状の折り曲げとルー
バの切り起しの剪断加工と−が同時に行なわれるため、
極めて生産性に優れた加工法であり、現在では１０００
〜２０００１１Ｊ７＋程度の成形速度を有するコルゲー
トフィン成形機が知られている。なお、コルゲートフィ
ンは第４図、第５図に示すように外周に歯車状の歯先を
設けたルーバブレード５を複数枚重ね合わせ、両端のホ
ルダー４にボルト（図示せず）で１体化したものである
。
しかし、上記加工法においては、所望の寸法精度を有す
るコルゲートフィンを得ることは難し。
るコルゲートフィンを得ることは難し。
かった。
第７図のコルゲートフィン１を扁平チューブ乙にろう何
けによって接合した拡大側面図、第８図は、コルゲート
フィン１を扁平チューブ３゜にろう付けした場合のろう
付は率とフィン高さ１゜の標準偏差σの関係を示したも
のである。 。
けによって接合した拡大側面図、第８図は、コルゲート
フィン１を扁平チューブ３゜にろう付けした場合のろう
付は率とフィン高さ１゜の標準偏差σの関係を示したも
のである。 。
第６図は、互いに隣接した波形のフィンの高さが均一に
ならず、不揃いとなる様子を示すも。
ならず、不揃いとなる様子を示すも。
のであり、この場合りはフィンの高さを示し、。
△ｈはフィンの高さの不揃いの差を示すもので一虐１
ある。
前記したようにフィンの高さが不揃いになると、第７図
に示すように扁平チューブ３に接合するとぎの、ろう付
けによるろう付は不良箇所（第７図ａ部）が多く発生す
る。
に示すように扁平チューブ３に接合するとぎの、ろう付
けによるろう付は不良箇所（第７図ａ部）が多く発生す
る。
４ ・
このろう付けの良否に関しては
で表示され、ろう付は率が悲くなると、伝熱性。
能に影響する熱伝達率が大幅に低下する。
ろう付は率ρには、第８図に示すように、コー。
ルゲートフィン１のフィン高さ精度が大きく影響し、ろ
う付は率ρを向上させるには、フィンの高さの不揃いの
大きさ△ｈを小さくする必要がある。
う付は率ρを向上させるには、フィンの高さの不揃いの
大きさ△ｈを小さくする必要がある。
しかし、従来のコルゲートフィンの成形方法１によれば
、フィンの商さｈ＝１６ｍｍの場合の精度を神準偏差σ
で０．０８ｍｍ以下にＴることが難し。
、フィンの商さｈ＝１６ｍｍの場合の精度を神準偏差σ
で０．０８ｍｍ以下にＴることが難し。
く、このため、ろう付は率が悪く、伝熱性能を向上させ
るのが離しかった。
るのが離しかった。
このように従来のコルゲートフィンの成形方法によれば
、生産性は優れているものの、コルゲートフィンに所望
の寸法精度が得られないため、上記したように、フルゲ
ート形熱交換器の伝熱効率を向上させることが難しいと
いう欠点があった。
、生産性は優れているものの、コルゲートフィンに所望
の寸法精度が得られないため、上記したように、フルゲ
ート形熱交換器の伝熱効率を向上させることが難しいと
いう欠点があった。
本発明は、上記した従来技術の欠点を除法して、生産性
に優れていることはもちろん、寸法精度も良好なコルゲ
ートフィンを成形することができる、コルゲートフィン
成形方法及びその。
に優れていることはもちろん、寸法精度も良好なコルゲ
ートフィンを成形することができる、コルゲートフィン
成形方法及びその。
構造の提供を、その目的とするものである。
本発明の特徴は、薄板を連続した波形に屈曲し、その平
坦部に多数のルーバを成形してなるコルゲートフィンの
成形方法において、薄板を一対のコルゲートギヤ間を通
して、連続した波状の折り曲げとルーバの切り起しを同
時に行し＼ピッチ決め装置で所定のピッチに圧縮した後
、コルゲートフィンの複数の波形の山部を平坦な工具で
押し潰すことにより、コルゲートフィンの高さの不揃い
を小さくシ、コルゲートフィンの高さ精度を向上させる
成形方法にある。
坦部に多数のルーバを成形してなるコルゲートフィンの
成形方法において、薄板を一対のコルゲートギヤ間を通
して、連続した波状の折り曲げとルーバの切り起しを同
時に行し＼ピッチ決め装置で所定のピッチに圧縮した後
、コルゲートフィンの複数の波形の山部を平坦な工具で
押し潰すことにより、コルゲートフィンの高さの不揃い
を小さくシ、コルゲートフィンの高さ精度を向上させる
成形方法にある。
以下本発明を実施例によって説明する。
第９図は、本発明の一実施例に係るコルゲー、（。
トフイン成形機を示す略示図、第１０図は、第９゜図に
おける波形の山部を平坦な上下のダイで押し潰す状態を
示す正面略示図、第１１図は、第１０図の矯正治具の一
例を示す構造図、第１２図は、フィンの山部を潰した場
合のフィン高さの測定。
おける波形の山部を平坦な上下のダイで押し潰す状態を
示す正面略示図、第１１図は、第１０図の矯正治具の一
例を示す構造図、第１２図は、フィンの山部を潰した場
合のフィン高さの測定。
結果を示し、第１３図は波形の山部を潰した後のコルゲ
ートフィン１を偏平チューブ３にろう付けによって接合
した部分拡大図を示す。
ートフィン１を偏平チューブ３にろう付けによって接合
した部分拡大図を示す。
第９図において、第３図と同一番号を付したものは同一
部分である。そして１３は上ダイ１３ａ。
部分である。そして１３は上ダイ１３ａ。
と下ダイ１３’ｂと一対からなる平坦な面を有する矯正
型で、その加工法の概略は、第１０図に詳細を示すよう
に、ピッチ決め装置１０でピッチ決めしたフィンの複数
個（約１０〜２０個）を矯正治具Ｂ平坦な上ダイ１３ａ
と下ダイ１３ｂの間で、適当な量フィンの山部を潰すこ
とにより、フィン高さの精度を良くすることができるも
のである。
型で、その加工法の概略は、第１０図に詳細を示すよう
に、ピッチ決め装置１０でピッチ決めしたフィンの複数
個（約１０〜２０個）を矯正治具Ｂ平坦な上ダイ１３ａ
と下ダイ１３ｂの間で、適当な量フィンの山部を潰すこ
とにより、フィン高さの精度を良くすることができるも
のである。
第１１図は、第１０図に示す矯正型の詳細を示す矯正治
具の一例を示す正面概略図を示すものである。
、１゜第１１図において、
１５は下プレート、１６は下プレート１５に立てられた
ガイドボス）、１３ｂ。
具の一例を示す正面概略図を示すものである。
、１゜第１１図において、
１５は下プレート、１６は下プレート１５に立てられた
ガイドボス）、１３ｂ。
は下プレートに固定された下ダイ、１７は、フィン１を
所定の位置に送り込み、かつ、送り出すガイド板、１４
は、ガイドポスト１５によって上下動可能な上プレー）
、１３ａは、この上プレート１４の下部に前記下ダイ１
３ｂと対向して固定された上ダイ、１８は、上プレート
１４をプレス゛ （図示せず）に取付けるためのシャ
ンクである。
所定の位置に送り込み、かつ、送り出すガイド板、１４
は、ガイドポスト１５によって上下動可能な上プレー）
、１３ａは、この上プレート１４の下部に前記下ダイ１
３ｂと対向して固定された上ダイ、１８は、上プレート
１４をプレス゛ （図示せず）に取付けるためのシャ
ンクである。
フィン高さの矯正は、ピッチ決め装置１０でヒ；（１ツ
チ決めした複数個のフイ゛ンをガイド板１７を通して下
ダイ１３ｂの上に案内し、次←プレスのへラド（図示せ
ず）を下げることにより上プレート１４に固定した上ダ
イ１３ａでフィンの山部を押し漕し所定のフィン高さ精
度を得るものである。、、この場合、フィンの高さが１
６ｍｍ前後のフィン。
チ決めした複数個のフイ゛ンをガイド板１７を通して下
ダイ１３ｂの上に案内し、次←プレスのへラド（図示せ
ず）を下げることにより上プレート１４に固定した上ダ
イ１３ａでフィンの山部を押し漕し所定のフィン高さ精
度を得るものである。、、この場合、フィンの高さが１
６ｍｍ前後のフィン。
では、押し潰し量の大きさは、約０．４ｍｍ程度である
。
。
なお、この矯正工程は、第９図に示すように６、従来の
コルゲート成形機の中に組込むため、連続的に行う必要
があり、本装置では、コルゲートギヤニの回転と連動し
て、フィンの山部を１回以上は押し潰すように上プレー
ト上下する構造になっている。
コルゲート成形機の中に組込むため、連続的に行う必要
があり、本装置では、コルゲートギヤニの回転と連動し
て、フィンの山部を１回以上は押し潰すように上プレー
ト上下する構造になっている。
例えば、ＩＦｋ２ｏ枚を有するコルゲートギヤニー。
を用いて１００゛０山／分の速度でコルゲートフィンを
成形した場合、２０山を同時に漬せる上ダイ１３ａ１下
ダイ１３ｂを用いると、矯正治具の上プレート。
成形した場合、２０山を同時に漬せる上ダイ１３ａ１下
ダイ１３ｂを用いると、矯正治具の上プレート。
の毎分上下回数は５０回以上あれば良いことになり、技
術的に特に問題はない。 、。
術的に特に問題はない。 、。
第１２図は、上記した矯正治具により矯正したフィンの
高さを測定した結果を示すもので、白丸印に破線で示し
たものは、従来法で成形したフィンの高さであり禍丸印
に実線で示したものは、本発明の矯正によって得られた
フィン高さ、−。
高さを測定した結果を示すもので、白丸印に破線で示し
たものは、従来法で成形したフィンの高さであり禍丸印
に実線で示したものは、本発明の矯正によって得られた
フィン高さ、−。
である。
これらの結果、従来法では、フィン高さが、１’５．８
８ ｍ ｍ〜１６．１ｍｍの０．２２ｍｍバラツキがあ
ったものが矯正によって１５．９１ｍｍ〜１６．０１ｒ
ｏｍの０．１ｍｍ。
８ ｍ ｍ〜１６．１ｍｍの０．２２ｍｍバラツキがあ
ったものが矯正によって１５．９１ｍｍ〜１６．０１ｒ
ｏｍの０．１ｍｍ。
のバラツキになり、フィン高さのバラツキσが’１１０
．０４ ｍ ｍ以下の極めて良好なものが得られるよう
になった。
．０４ ｍ ｍ以下の極めて良好なものが得られるよう
になった。
第１３図は、前記矯正したコルゲートフィン１を扁平チ
ューブ３にろう付けした場合の拡大概略図を示すもので
あるが、フィン高さのバラツキ−。
ューブ３にろう付けした場合の拡大概略図を示すもので
あるが、フィン高さのバラツキ−。
が小さく、精度の良いものが得られるようになったこと
から、ろう付は不良が少ない極めて良好なものが得られ
るようになった。なお、１９はろう材を示すものである
。
から、ろう付は不良が少ない極めて良好なものが得られ
るようになった。なお、１９はろう材を示すものである
。
このように、従来のコルゲートフィン成形機。
に矯正治具を組込み、ピッチ決め成形の後、矯正治具の
上下ダイＢの間で、フィンの山部を連続的に所定の量だ
け押し潰すことにより、従来と同様に速い加工速度で、
しかも、寸法精度の良いコルゲートフィンを生産できる
ことが可能１となり、安価で性能の良い熱交換器が生産
できるようになった。
上下ダイＢの間で、フィンの山部を連続的に所定の量だ
け押し潰すことにより、従来と同様に速い加工速度で、
しかも、寸法精度の良いコルゲートフィンを生産できる
ことが可能１となり、安価で性能の良い熱交換器が生産
できるようになった。
以上詳細に説明したように本発明によれば、。
従来のコルゲートフィン成形機のフィンピッチ決め装置
の後に、新たに矯正治具を設け、複数（約２０山）のフ
ィンの山部を所定の量だけ押し潰すことにより、連続的
にフィンの高さのバラツキを小さくすることが可能とな
り、従来のギヤ方式によるコルゲートフィンの成形方法
と同じ加工速度で、寸法精度の良いコルゲートギヤ。
の後に、新たに矯正治具を設け、複数（約２０山）のフ
ィンの山部を所定の量だけ押し潰すことにより、連続的
にフィンの高さのバラツキを小さくすることが可能とな
り、従来のギヤ方式によるコルゲートフィンの成形方法
と同じ加工速度で、寸法精度の良いコルゲートギヤ。
ンを生産できることが可能となり、安価で性能の良い熱
交換器が生産できるようになった。
交換器が生産できるようになった。
第１図は、フルゲート形熱交換器を示す斜視図、第２図
は、第１図におけるコルゲートフィンを示す斜視図、第
３図は、従来のコルゲートフィン成形機を示す略示図、
第４図は、第３図におけるコルゲートギヤ（下）の詳細
を示す分解斜視図、第５図は、第４図に係るコルゲート
ギヤ（下）の正面図、第６図は、従来方法で成形したコ
ルゲートフィンを示す正面図、第７図は、第６図に示す
コルゲートフィンを扁平チー−ブにろう付けした状態を
示す拡大図、第８図はフィン高さのバラツキとろう付は
率の関係を示す説明図、第９図は、本発明の一実施例に
係るコルゲートフィンの成形方法の実施に供せられるコ
ルゲートフィン成形機を示す略示図、第１０図は、第９
図におけるフィンの山部を平坦な上下のダイで押し潰す
状態を示す略示図、第１１゜図は、第１０図の矯正治具
の一例を示す構造図、。 第１２図は、フィンの山部を潰した場合のフィン。 高さ測定結果を示す説明図、第１３図は、フィンの山部
を潰した後のコルゲートフィンを偏平チ。 エーゾに接合した部分拡大図である。 １．１１
・・・コルゲートフィン、 １ａ・・・ルーバ、 ３ ・・・偏平チューブ１ ９ ・・・コルゲートギヤ、 １３・・・矯正治具、 １３ａ・・・上ダイ、 １３ｂ川下ダイ。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 １２・ 第 ２ 図 協 ３図 劉 第４図 勾 第 Ｓ図 第 １２ 図 フィン高で ｉｌｌｌ協定 第 ７３ 図
は、第１図におけるコルゲートフィンを示す斜視図、第
３図は、従来のコルゲートフィン成形機を示す略示図、
第４図は、第３図におけるコルゲートギヤ（下）の詳細
を示す分解斜視図、第５図は、第４図に係るコルゲート
ギヤ（下）の正面図、第６図は、従来方法で成形したコ
ルゲートフィンを示す正面図、第７図は、第６図に示す
コルゲートフィンを扁平チー−ブにろう付けした状態を
示す拡大図、第８図はフィン高さのバラツキとろう付は
率の関係を示す説明図、第９図は、本発明の一実施例に
係るコルゲートフィンの成形方法の実施に供せられるコ
ルゲートフィン成形機を示す略示図、第１０図は、第９
図におけるフィンの山部を平坦な上下のダイで押し潰す
状態を示す略示図、第１１゜図は、第１０図の矯正治具
の一例を示す構造図、。 第１２図は、フィンの山部を潰した場合のフィン。 高さ測定結果を示す説明図、第１３図は、フィンの山部
を潰した後のコルゲートフィンを偏平チ。 エーゾに接合した部分拡大図である。 １．１１
・・・コルゲートフィン、 １ａ・・・ルーバ、 ３ ・・・偏平チューブ１ ９ ・・・コルゲートギヤ、 １３・・・矯正治具、 １３ａ・・・上ダイ、 １３ｂ川下ダイ。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 １２・ 第 ２ 図 協 ３図 劉 第４図 勾 第 Ｓ図 第 １２ 図 フィン高で ｉｌｌｌ協定 第 ７３ 図
Claims (1)
- １．フィン素材を連続した波形に屈曲し、その平坦部に
多数のルーバを形成するコルゲートフィンを、フィン素
材を連続して歯車状の上下コルゲートギヤの間を通して
成形する方法において、上下コルゲートギヤ間で波形の
屈曲とルーバの成形を行い、フィンのピッチ決め成形後
、複数個のフィンの山部を押し潰すことにより、フィン
の高さのバラツキを小さくしたフィンを連続的に成形す
ることを特徴とするコルゲートフィンの成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15292184A JPS6133718A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | コルゲ−トフインの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15292184A JPS6133718A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | コルゲ−トフインの成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6133718A true JPS6133718A (ja) | 1986-02-17 |
Family
ID=15551058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15292184A Pending JPS6133718A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | コルゲ−トフインの成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6133718A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010161203A (ja) * | 2009-01-08 | 2010-07-22 | Toyota Motor Corp | 放熱装置、パワーモジュール、パワーモジュールの製造方法 |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP15292184A patent/JPS6133718A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010161203A (ja) * | 2009-01-08 | 2010-07-22 | Toyota Motor Corp | 放熱装置、パワーモジュール、パワーモジュールの製造方法 |
| JP4737294B2 (ja) * | 2009-01-08 | 2011-07-27 | トヨタ自動車株式会社 | 放熱装置、パワーモジュール、放熱装置の製造方法 |
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