JPS6133600A - 車両速度規制標識制御システム - Google Patents
車両速度規制標識制御システムInfo
- Publication number
- JPS6133600A JPS6133600A JP15507484A JP15507484A JPS6133600A JP S6133600 A JPS6133600 A JP S6133600A JP 15507484 A JP15507484 A JP 15507484A JP 15507484 A JP15507484 A JP 15507484A JP S6133600 A JPS6133600 A JP S6133600A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed regulation
- variable speed
- speed limit
- sign board
- vehicle speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の分野〉
本発明は、車道路肩に設置される可変式速度規制標識板
を備えるとともに、これらの可変式速度規制標識板を遠
隔制御する車両速度規制標識制御システムに関する。
を備えるとともに、これらの可変式速度規制標識板を遠
隔制御する車両速度規制標識制御システムに関する。
〈従来技術とその問題点〉
従来、この種の車両速度規制標識制御システムには、可
変式速度規制標識板を個別に表示動作出来るようにした
ものがある。この車両速度規制種晶制御システムでは車
両速度を道路情況（こ応して小刻みに規制することがで
終るという利点を有する反面、操作盤から可変式速度規
制標識板を個別に指定して車両速度を規制しなければな
らないために、特に緊急時には操作盤の操作が複雑にな
る。
変式速度規制標識板を個別に表示動作出来るようにした
ものがある。この車両速度規制種晶制御システムでは車
両速度を道路情況（こ応して小刻みに規制することがで
終るという利点を有する反面、操作盤から可変式速度規
制標識板を個別に指定して車両速度を規制しなければな
らないために、特に緊急時には操作盤の操作が複雑にな
る。
たとえば、交通事故が発生した場合には、発生地点から
手前数標識に渡って車両速度規制をかけ、車両の速度を
徐々に落とす必要がある。このときには、操作者は操作
盤を複数回にわたって繰作し、しかも事故の情況によっ
て車両速度規制をかける程度が異なるので、こ゛れを考
慮しつつ行なわねばならない。従って、操作が煩雑とな
り、しかも操作回数が多いと操作ミスを起こしやすく、
誤った車両速度規制を行なう場合もある。
手前数標識に渡って車両速度規制をかけ、車両の速度を
徐々に落とす必要がある。このときには、操作者は操作
盤を複数回にわたって繰作し、しかも事故の情況によっ
て車両速度規制をかける程度が異なるので、こ゛れを考
慮しつつ行なわねばならない。従って、操作が煩雑とな
り、しかも操作回数が多いと操作ミスを起こしやすく、
誤った車両速度規制を行なう場合もある。
〈発明の目的〉
本発明は、従来の係る問題点を解消し、車両速度規制時
の繰作の煩雑さを軽減し、しがち、誤りなく所期の車両
速度規制かで終るようにすることを目的とする。
の繰作の煩雑さを軽減し、しがち、誤りなく所期の車両
速度規制かで終るようにすることを目的とする。
〈発明の（ｆ！を成と効果〉
本発明は１−記目的を達成するため、車道に沿って所定
間隔ごとに配置された車両速度規制用の可変式速度規制
標識板を備えるー・方、これらの可変式速度規制標識板
の表示内容を指定する操作盤と、この操作盤からの表示
制御信号に応答して可変式速度規制標識板を表示動作さ
せる制御装置とを有し、前記操作盤には可変式速度規制
標識板を個別に指定する端末指定部ならびに指定した可
変式速度規制標識板の車両規制速度を指定する規制速度
指定部か設けられ、前記制御装置には予めパターン化さ
れた規制速度データが記憶されたデータンモリと、前記
端末指定部で指定された可変式速度規制標識板と前記規
制速度指定部で指定された車両規制速度との両データの
値に対応して前記データメモリに記憶されている前記規
制速度データを読み出し、前記指定に係る可変式速度規
制標識板およびこれから上流側へ遡る複数性チ各可変式
速度規制標識板に対して前記読み出した規制速度データ
を送出する中央処理部とを設けて車両速度規制線−識制
御システムを構成している。
間隔ごとに配置された車両速度規制用の可変式速度規制
標識板を備えるー・方、これらの可変式速度規制標識板
の表示内容を指定する操作盤と、この操作盤からの表示
制御信号に応答して可変式速度規制標識板を表示動作さ
せる制御装置とを有し、前記操作盤には可変式速度規制
標識板を個別に指定する端末指定部ならびに指定した可
変式速度規制標識板の車両規制速度を指定する規制速度
指定部か設けられ、前記制御装置には予めパターン化さ
れた規制速度データが記憶されたデータンモリと、前記
端末指定部で指定された可変式速度規制標識板と前記規
制速度指定部で指定された車両規制速度との両データの
値に対応して前記データメモリに記憶されている前記規
制速度データを読み出し、前記指定に係る可変式速度規
制標識板およびこれから上流側へ遡る複数性チ各可変式
速度規制標識板に対して前記読み出した規制速度データ
を送出する中央処理部とを設けて車両速度規制線−識制
御システムを構成している。
従って、本発明によれば車両速度規制をかける地点の１
つの可変式速度規制標識板を操作盤で指定すれば、自動
的にこれに連なる複数個の可変式速度規制標識板も所期
の車両規制速度に設定される。従って、車両速度規制時
の操作か容易となり、車両規制速度を誤って設定すると
いったことがなくなるという優］尤た効果を奏する。
つの可変式速度規制標識板を操作盤で指定すれば、自動
的にこれに連なる複数個の可変式速度規制標識板も所期
の車両規制速度に設定される。従って、車両速度規制時
の操作か容易となり、車両規制速度を誤って設定すると
いったことがなくなるという優］尤た効果を奏する。
〈実施例の説明〉
以下、本発明を図面１こ示す実施例に基づいて詳４：Ｉ
に説明する。
に説明する。
第１図はこの実施例に係る重両速度規制標識制御システ
ｌ、全体の１１１λ略化した構成図である。この車両速
度標識制御システム１は車道ｒ（「１は」ニリ、ｒ２は
下りの８小道）の両側の路肩に沿って所定間隔ごとに配
置された車両速度規制用の可変式速度規制標識板２を備
える。これらの可変式速度規制標識板２は所定個数分（
本例では８個分）を１系統として、複数系統（本例では
６系統）に区分けされている。さらに、この車両速度標
識制御システム１は、可変式速度規制標識板２の表示内
容を指定する操作盤４と、この操作盤４からの表示制御
信号に応答し・ζ可変式速度規制標識板２を表示動作さ
せる制御装置６とを有する。そしてこの制御装置６と可
変式速度規制標識板２とは各系統別に伝送回線７で接続
されており、この接続を介して操作盤４と制御装置６は
可変式速度規制標識板２を遠隔制御する。
ｌ、全体の１１１λ略化した構成図である。この車両速
度標識制御システム１は車道ｒ（「１は」ニリ、ｒ２は
下りの８小道）の両側の路肩に沿って所定間隔ごとに配
置された車両速度規制用の可変式速度規制標識板２を備
える。これらの可変式速度規制標識板２は所定個数分（
本例では８個分）を１系統として、複数系統（本例では
６系統）に区分けされている。さらに、この車両速度標
識制御システム１は、可変式速度規制標識板２の表示内
容を指定する操作盤４と、この操作盤４からの表示制御
信号に応答し・ζ可変式速度規制標識板２を表示動作さ
せる制御装置６とを有する。そしてこの制御装置６と可
変式速度規制標識板２とは各系統別に伝送回線７で接続
されており、この接続を介して操作盤４と制御装置６は
可変式速度規制標識板２を遠隔制御する。
第２図は操作盤４の操作パネルの構成図である。
、−の操作盤・↓には、関］二右側下方に系統を指定す
る系統指定キー８、可変式速度規制標識板２を個別に指
定する端末指定部としての端末指定キー１（）、この端
末指定キー１０で指定した可変式速度規制標識板２の車
両規制速度を指定する規制速度指定部としての規制速度
指定キー］２、可変式速度規制標識板２へ速度規制デー
タを送出するために繰作される送出キー１４および上記
キー８．１０．１２の入カデ゛−夕をクリアするりセン
トキー１６がそれぞれ設けられている。上記系統指定キ
ー８の１から６までの各番号は可変式速度規制標識板２
を区分けした系統に対応し、端末指定キー１０の１から
８までの各番号は各１つの系統内の可変式速度規制標識
板２に個別的１こ対応している。
る系統指定キー８、可変式速度規制標識板２を個別に指
定する端末指定部としての端末指定キー１（）、この端
末指定キー１０で指定した可変式速度規制標識板２の車
両規制速度を指定する規制速度指定部としての規制速度
指定キー］２、可変式速度規制標識板２へ速度規制デー
タを送出するために繰作される送出キー１４および上記
キー８．１０．１２の入カデ゛−夕をクリアするりセン
トキー１６がそれぞれ設けられている。上記系統指定キ
ー８の１から６までの各番号は可変式速度規制標識板２
を区分けした系統に対応し、端末指定キー１０の１から
８までの各番号は各１つの系統内の可変式速度規制標識
板２に個別的１こ対応している。
また、規制速度指定キー１２の２０から８（）までの各
番号は規制速度に対応し、「消」の文字は特に車両速度
規制を行なわない場合に操作される。そしてこれらの各
キー８．１０．１２．１４．１６は表示器を内戚し、キ
ー操１ｔによって表示器か点灯する。なお、２０は可変
式速度規制標識板２に個別的に対応して設けられた速度
監視表示器で、可変式速度規制標識板２に表示された規
制速度が対応して表示される。２２は異常監視表示器で
可変式速度規制標識板２か故障した場合に点灯する。
番号は規制速度に対応し、「消」の文字は特に車両速度
規制を行なわない場合に操作される。そしてこれらの各
キー８．１０．１２．１４．１６は表示器を内戚し、キ
ー操１ｔによって表示器か点灯する。なお、２０は可変
式速度規制標識板２に個別的に対応して設けられた速度
監視表示器で、可変式速度規制標識板２に表示された規
制速度が対応して表示される。２２は異常監視表示器で
可変式速度規制標識板２か故障した場合に点灯する。
２４は第１図の車道に対応するように構成された道路銘
板であり、インターチェンジＩＣ、パーキングエリアＰ
Ａ等の表示部が設けられている。
板であり、インターチェンジＩＣ、パーキングエリアＰ
Ａ等の表示部が設けられている。
第３図は制御装置６のブロック回路図である。
この制御装置６は、予めパターン化された規制速度デー
タが記憶された第１データメモリ（ＲＯＭ ）２Ｇ、各
種信号を一時的に記憶する第２データメモ’Ｊ（ＲＡＭ
）２８、前記操作盤４の端末指定部で指定された可変式
速度規制標識板２と前記規制速度指定部で指定した車両
規制速度との両データの値に対応して前記第１データメ
モリ２６に記憶されている規制速度データを読み出し、
前記指定に係る可変式速度規制標識板２およびこれから
遡る」―流側へ複数個の各可変式速度規制標識板２に対
して読み出した規制速度データを送出する中央処理部３
０、操作盤４からの表示制御信号を入力する入力回路３
２、操作盤・１に制御信号を与える出力回路３４および
伝送回線７を介して各可変式速度規制標識板２に速度規
制データを伝送する伝送回路３６とで構成される。
タが記憶された第１データメモリ（ＲＯＭ ）２Ｇ、各
種信号を一時的に記憶する第２データメモ’Ｊ（ＲＡＭ
）２８、前記操作盤４の端末指定部で指定された可変式
速度規制標識板２と前記規制速度指定部で指定した車両
規制速度との両データの値に対応して前記第１データメ
モリ２６に記憶されている規制速度データを読み出し、
前記指定に係る可変式速度規制標識板２およびこれから
遡る」―流側へ複数個の各可変式速度規制標識板２に対
して読み出した規制速度データを送出する中央処理部３
０、操作盤４からの表示制御信号を入力する入力回路３
２、操作盤・１に制御信号を与える出力回路３４および
伝送回線７を介して各可変式速度規制標識板２に速度規
制データを伝送する伝送回路３６とで構成される。
次に、車両速度規制標識制御システム１の速度規制動作
を第４図に示すフーロチャートを参照して説明する。
を第４図に示すフーロチャートを参照して説明する。
たとえば、第１図の車道ｒで゛交通事故か発生し、この
ために上り車線ｒ１に配置された系統３内の番号６に対
応する可変式速度規制標識板２から上流側（図上、左方
向）に遡って速度規制を行なう必要かある場合には、ま
ず、事故情況を確認した後、操作盤４の系統指定キー８
のうちの番号３のキーを操作する（ステップＮｌ）。こ
れにより当該系統指定キー８が点灯するので（ステップ
Ｎ２）、次いで、端末指定キー１０の車両速度規制をか
けるべぎ可変式速度規制標識板２に対応する番号６のキ
ーを操作する（ステップＮ３）。これにより当該端末指
定キー１０か点灯するので（ステップＮ４）、引算続い
て、規制速度指定キー１２を操作して規制すべき速度に
対応する番号、たとえば２０に＋ｎ／１＋に速度規制す
るならば番号２０を指定する（ステップＮ５）。これに
より当該規制速度設定キーが点灯する（ステップＮ６）
。次いで、今までのキー人力に誤りがないかどうかを確
認しくステップＮ７）、キー人力誤りがあればリセット
キー１６を操作して入力データをクリアする（ステップ
ＮＯ）。キー人力に誤りがなければ、続いて送出キー１
４を操作する（ステップＮ９）。これにより、キー人力
されたデータが操作盤４がら制御装置６の入力回路３２
を介して中央処理部３ｏに与えられる。中央処理部３０
は入力データの内、系統指定キー８で指定された系統番
号、端末指定キー１０で指定された可変式速度規制標識
板２に対応する番号および規制速度指定キー１２で指定
された車両規制速度に対応する番号の各値に基づき第１
データメモリ２６に記憶されているパターン化された規
制速度データを読み出す（ステップＮ１０）。たとえば
、指定された可変式速度規制標識板２の車両規制速度が
先の例で２ （ｌ ｋｉｎ／ ｌ＋の場合には、２０
ｉｎ／ ｈがら始まって３０ ｋｍ／ ｌ＋、５０１ｖ
／ ｈ、８０ ｋｔｎ／ ｈとなるようにパターン化さ
れた規制速度データを読み出す。そして、中央処理部３
０は読み出した規制速度データを順次ラッチしくステラ
フ１寸１１〜ステップＮ１５）、次いでラッチしたこれ
らの規制速度データを、指定された所定の可変式速度規
制標識板２およびこれから上流側へ遡る複数個（この例
では系統３内の番号６から番号３まで）の各可変式速度
規制標識板２に対して順次伝送回路３Ｇを介して送出す
る（ステップＮ１４）。従って、端末指定キー１０で指
定した番号６の可変式速度規制標識板２には２０ ｋｉ
ｎ／ ｈの車両規制速度が、これより１つ手前の番号５
のそ枕には３０ ｋＩｏ／ ｌ＋の車両規制速度が、２
つ手前の番号４のそれには５０ ｋｉｎ／ ｈの車両規
制速度が、３つ手前の番号３のそれには８０ ｋｉｎ／
ｈの車両規制速度がそれぞれ表示される。
ために上り車線ｒ１に配置された系統３内の番号６に対
応する可変式速度規制標識板２から上流側（図上、左方
向）に遡って速度規制を行なう必要かある場合には、ま
ず、事故情況を確認した後、操作盤４の系統指定キー８
のうちの番号３のキーを操作する（ステップＮｌ）。こ
れにより当該系統指定キー８が点灯するので（ステップ
Ｎ２）、次いで、端末指定キー１０の車両速度規制をか
けるべぎ可変式速度規制標識板２に対応する番号６のキ
ーを操作する（ステップＮ３）。これにより当該端末指
定キー１０か点灯するので（ステップＮ４）、引算続い
て、規制速度指定キー１２を操作して規制すべき速度に
対応する番号、たとえば２０に＋ｎ／１＋に速度規制す
るならば番号２０を指定する（ステップＮ５）。これに
より当該規制速度設定キーが点灯する（ステップＮ６）
。次いで、今までのキー人力に誤りがないかどうかを確
認しくステップＮ７）、キー人力誤りがあればリセット
キー１６を操作して入力データをクリアする（ステップ
ＮＯ）。キー人力に誤りがなければ、続いて送出キー１
４を操作する（ステップＮ９）。これにより、キー人力
されたデータが操作盤４がら制御装置６の入力回路３２
を介して中央処理部３ｏに与えられる。中央処理部３０
は入力データの内、系統指定キー８で指定された系統番
号、端末指定キー１０で指定された可変式速度規制標識
板２に対応する番号および規制速度指定キー１２で指定
された車両規制速度に対応する番号の各値に基づき第１
データメモリ２６に記憶されているパターン化された規
制速度データを読み出す（ステップＮ１０）。たとえば
、指定された可変式速度規制標識板２の車両規制速度が
先の例で２ （ｌ ｋｉｎ／ ｌ＋の場合には、２０
ｉｎ／ ｈがら始まって３０ ｋｍ／ ｌ＋、５０１ｖ
／ ｈ、８０ ｋｔｎ／ ｈとなるようにパターン化さ
れた規制速度データを読み出す。そして、中央処理部３
０は読み出した規制速度データを順次ラッチしくステラ
フ１寸１１〜ステップＮ１５）、次いでラッチしたこれ
らの規制速度データを、指定された所定の可変式速度規
制標識板２およびこれから上流側へ遡る複数個（この例
では系統３内の番号６から番号３まで）の各可変式速度
規制標識板２に対して順次伝送回路３Ｇを介して送出す
る（ステップＮ１４）。従って、端末指定キー１０で指
定した番号６の可変式速度規制標識板２には２０ ｋｉ
ｎ／ ｈの車両規制速度が、これより１つ手前の番号５
のそ枕には３０ ｋＩｏ／ ｌ＋の車両規制速度が、２
つ手前の番号４のそれには５０ ｋｉｎ／ ｈの車両規
制速度が、３つ手前の番号３のそれには８０ ｋｉｎ／
ｈの車両規制速度がそれぞれ表示される。
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図は車両速度
規制標識制御システｌ、１の全体を示す構成図、第２図
は操作盤４の操作パネルの構成図、第３図は制御装置６
のブロック回路図、第４図は動作説明に供するフーロチ
ャートである。 １・・・車両速度規制標識制御システム、２・・・可変
式％式％ データメモリ、３（）−・中央処理部。
区出願人 立石電（茂株式会社 −代理ｌ
＼ 弁理十岡田和秀 法軍 学 ｉｄ 円 ト
規制標識制御システｌ、１の全体を示す構成図、第２図
は操作盤４の操作パネルの構成図、第３図は制御装置６
のブロック回路図、第４図は動作説明に供するフーロチ
ャートである。 １・・・車両速度規制標識制御システム、２・・・可変
式％式％ データメモリ、３（）−・中央処理部。
区出願人 立石電（茂株式会社 −代理ｌ
＼ 弁理十岡田和秀 法軍 学 ｉｄ 円 ト
Claims (1)
- （１）車道に沿って所定間隔ごとに配置された車両速度
規制用の可変式速度規制標識板を備える一方、これらの
可変式速度規制標識板の表示内容を指定する操作盤と、
この操作盤からの表示制御信号に応答して可変式速度規
制標識板を表示動作させる制御装置とを有し、前記操作
盤には可変式速度規制標識板を個別に指定する端末指定
部ならびに指定した可変式速度規制標識板の車両規制速
度を指定する規制速度指定部が設けられ、前記制御装置
には予めパターン化された規制速度データが記憶された
データメモリと、前記端末指定部で指定された可変式速
度規制標識板と前記規制速度指定部で指定された車両規
制速度との両データの値に対応して前記データメモリに
記憶されている前記規制速度データを読み出し、前記指
定に係る可変式速度規制標識板およびこれから上流側へ
遡る複数個の各可変式速度規制標識板に対して前記読み
出した規制速度データを送出する中央処理部とが設けら
れていることを特徴とする車両速度規制標識制御システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15507484A JPS6133600A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 車両速度規制標識制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15507484A JPS6133600A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 車両速度規制標識制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6133600A true JPS6133600A (ja) | 1986-02-17 |
Family
ID=15598082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15507484A Pending JPS6133600A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 車両速度規制標識制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6133600A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5912976A (en) * | 1996-11-07 | 1999-06-15 | Srs Labs, Inc. | Multi-channel audio enhancement system for use in recording and playback and methods for providing same |
| US5970152A (en) * | 1996-04-30 | 1999-10-19 | Srs Labs, Inc. | Audio enhancement system for use in a surround sound environment |
| US6718039B1 (en) | 1995-07-28 | 2004-04-06 | Srs Labs, Inc. | Acoustic correction apparatus |
| US7467021B2 (en) | 1999-12-10 | 2008-12-16 | Srs Labs, Inc. | System and method for enhanced streaming audio |
| JP2014126962A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Nec Corp | 速度規制支援システム及び速度規制支援方法 |
| US10034113B2 (en) | 2011-01-04 | 2018-07-24 | Dts Llc | Immersive audio rendering system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS576637A (en) * | 1980-06-13 | 1982-01-13 | Nippon Electric Co | Chart electrocardiogram |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP15507484A patent/JPS6133600A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS576637A (en) * | 1980-06-13 | 1982-01-13 | Nippon Electric Co | Chart electrocardiogram |
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| US7200236B1 (en) | 1996-11-07 | 2007-04-03 | Srslabs, Inc. | Multi-channel audio enhancement system for use in recording playback and methods for providing same |
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| JP2014126962A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Nec Corp | 速度規制支援システム及び速度規制支援方法 |
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