JPS6130338A - 芯出し組立装置 - Google Patents

芯出し組立装置

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JPS6130338A
JPS6130338A JP15011484A JP15011484A JPS6130338A JP S6130338 A JPS6130338 A JP S6130338A JP 15011484 A JP15011484 A JP 15011484A JP 15011484 A JP15011484 A JP 15011484A JP S6130338 A JPS6130338 A JP S6130338A
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JP
Japan
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shaft
center
fine adjustment
rod
centering
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Pending
Application number
JP15011484A
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English (en)
Inventor
Tomoaki Fujii
藤井 智章
Katsuaki Fukui
福井 勝昭
Akira Murata
村田 明
Toshio Yokoi
敏夫 横井
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6130338A publication Critical patent/JPS6130338A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P19/00Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
    • B23P19/10Aligning parts to be fitted together

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はシャフトの芯出し組立装置に関する。
たとえば、スルーベーンコンプレッサーのロータ部は、
第2図に示すように、ロータシャフト1にスルーベーン
3,3′を挿入し、リアシャフト2をボルト4で締結し
て組立てられる。この組立には、ロータシャフト1とリ
アシャ7F2どの闇に高い同軸度精度が要求される。本
発明は、このような組立作業に供される芯出し組立装置
に関するものである。
〔従米の技術〕
従米の芯出し組立装置では、ロータシャフト、リアシャ
7)それぞれの計測用に専用のエアマイクロメータ等を
配設し、各シャフト毎に、基準に対する実際のシャフト
軸中心を計測し、相互演算の上繰り返しX、Y方向の位
置補正をし、芯出し作業を行ない、互いの芯が合致した
時点でボルト等により締結する装置としている(自動化
技術第14@第2号100頁〜105頁) 〔発明が解決しようとする問題点〕 この様な装置は、2組のエアマイクロメータの誤差が加
算され総合組付精度が低下する、あるいは装置の構造が
複雑であり高価である等の問題点がある。さらに、2つ
の部品それぞれ独立に計測し、芯出し調整を行なうため
、相互干渉などもあり、芯出しに20秒以上を要するな
ど作業性が悪く、大量生産に適さないという問題点があ
る。
本発明は、上記の点にかんがみ、精度がよく、構造が簡
単で作業性の高い、大量生産に適した芯出し組立装置を
提供することを目的とするり〔問題点を解決するための
手段〕 そのため本発明は、シャフト研摩時に基準穴として用い
られたシャフトのセンター穴に着目し、センター穴のテ
ーパ一部を利用して芯出し調整を行うものである。その
構成は、第1のシャフトと第2のシャフトを締結組立す
る芯出し組立装置であって、第1のシャフトを垂直に載
置する測定台と、前記測定台上に載置された第1のシャ
フトの側面の位置を検出すべく、第1のシャフトの周囲
に90度毎に配設された4つの位置センサーと、前記測
定台上に載置された第1のシャフトを測定台上で微少移
動させる微調送り機構と、第2のシャ7Fのセンター穴
と同一のテーパーを有するセンター押えピンを、第2の
シャフトのセンター穴に押圧すべく、第1のシャフトの
中心軸延長上を上下させるセンター押え機構と、第1の
シャフトと第2のシャフトとを押圧固定するクランプ機
構とを備えることを特徴とする。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図に本発明を適用した芯出し組立装置の構盛を構成
的に示す。本実施例は第2図に示すスルーベーンコンプ
レッサーのロータ部を組立る装置である。円筒形状をし
た測定台5がベース50に固定されている。測定台5は
内側にロータシャフト1が載置される棚部5Aを有する
。棚部5Aは基準面として研摩されている。以後この基
準面と平行な平面をX−Y平面と呼称し、図面左右方向
をX軸、図面に垂直な前後方向をY粕と呼称する。
上記X軸に沿って、測定台5の棚部5Aに載置されたロ
ータシャ7)1の周側面位置を検出すべく、位置センサ
ーである電気マイクロメータ6.6′が対向して配設さ
れている。一方の電気マイクロメータ6はスライダ7に
固定され、スライダ7は〃イド8に図面左右摺動自在に
保持され、〃イド8は支持体9に固定され、支持体9は
ベース50に固定されている。電気マイクロメータ6が
載設されているスライダ7は、支持体9に固定されたエ
アシリング10によって左右に駆動される。電気マイク
ロメータ6の測定子がロータシャフト1の側面に接触で
きるように、測定台5の側面に窓が明けられている。他
方の電気マイクロメータ6′は、同様に、スライダ7′
に固定され、スライダ7′は支持体9′に固定されたガ
イ、ド8′に左右摺動自在に保持され、エアシリング1
0′により駆動される。歯車11が支持体9にベアリン
グを介して回転自在に保持され、歯車11の中心部に送
りねじ12が螺合されている。送りねじ12には微調ロ
ッド13が固定され、微調ロッド13は歯車11の回動
に従って左右に移動し直線位置決めされる。歯車11は
歯車14を介して、サーボモータ15&二より回転駆動
される。微刺ロツド13がロータシャフト1の側面に接
触できるように、測定台5の側面に窓が明けられている
。図面右側のスライダ7′には、X軸戻しロッド17が
左右摺動自在に取付けられ、図面左方向にスプリング1
8で付勢されている。
同様に、図面垂直方向(Y軸)に沿って、図示しない、
互いに対向しで配設されたスライ〆に取付ちれた電気マ
イクロメータからなるY軸位置センサーと、サーボモー
タで駆動されるY釉微調ロッドとスライダに取付られた
Y軸戻しロッドとからなる徴調送り機構が配設されてい
る。
測定台5の上方には、リアシャフト2のセンター穴を押
圧すべく、測定台5の中心軸と合致するように配設され
たセンター押えピン21を備えた、リアシャ7F押えシ
リンダ22が配設されている。
シリンダ22は、ベース50に固定された図示しないサ
ポートに固定されている。ロータシャフト1とリアシャ
フト2を測定台5に押圧しクランプするクランプアーム
23が、前記図示しないサポートに揺動自在に取付けら
れ、シリンダ24により駆動される。
各エアシリンダ(10,10’、22.24および図示
しないY軸スライグ用の2つのシリンダ)は、シリンダ
制御ユニット31内の電磁バルブにより駆動方向が切替
えられ、各電磁パルプは電子制御装置(ECU)30に
より制御される。X軸の電気マイクロメータ6.6′お
よび図示しないY軸の2つの電気マイクロメータの出力
は、電子制御装置(ECU)30に出力される。電子制
御装置(ECU)30は、これら4つの位置センサーか
らの信号と、起動信号などを出力する図示しない操作卓
からの信号とにより、各シリンダへの駆動制御信号を出
力すると共に、X軸サーボモータ15およびY軸サーボ
モータを駆動し、測定台5上に載置されたロータシャフ
ト1の軸中心がセンター押えピン21の位置と一致させ
るべく制御する。
作動について第3図および第4図の70−チャートを参
照し説明する。組立作業の開始に先だって、第3図に示
すマスター計測処理を実行する。
ロータシャフト1とリアシャフト2の同軸度の規範とな
るマスターを測定台5に載置し、図示しない操作卓の起
動釦を押すことにより、マスター計測処理が開始される
。ステップ303にで、シリンダ22が駆動され、セン
ター押えピン21が下降してマスターのセンター穴を押
圧する。この時第5図に示すように、センター押えピン
21のテーパ一部とリアシャフト2のセンター穴のテー
パ一部が衝合し、中心がずれている時は、押し付は方向
と直角な水平方向に怜力が働き、マスターは中心軸がセ
ンター押えピン21の位置に一致するまで測定台5上を
移動する。次いでステップ304にて、シリンダ24が
駆動され、クランプアーム23が下降してマスターを測
定台5に押圧クランプする。次いでステップ305にて
、シリンダ10.10’などが駆動され、スライダ7.
7′および図示しないY軸の2つのスライダが前進し、
それぞれのスライダに固定された電気マイクロメータの
測定子をマスターの周側面に接触させ側面位置を検出す
る(第6図参照)。次いでステップ306にで、X軸お
よびY軸に沿って対向して配設された4つの電気マイク
ロメータの検出値(X、、X、、Yl、Yl)を読み取
る。次いでステップ307にて、各軸の偏差の零点であ
るΔX0=X、−X、およびΔY o = Y +  
Y 2 を演算し、メモリに記憶する。これにより、ロ
ータシャフト1の中心軸がセンター押えピン”21の位
置に一致した時のX軸およびY軸の偏差つまり偏差の零
点ΔX0およびΔY0が計測記憶されたことになる。
次いでステップ308にて、スライダが後退して電気マ
イクロメータの測定子をマスターから離し、センター押
えピン21、クランプアーム23を上昇させてマスター
計測処理を完了する。
マスター計測処理が実行され偏差の零点ΔX0、ΔY0
が記憶された後に、第4図に示す、本末のロータ組立処
理が実行される。ロータシャフト1にスルーベーン3.
3′を組合せ、リアシャフト2を乗せてボルト4を緩く
仮止めしたものを測定台5に載置し、図示しない操作卓
の起動釦を押すことにより、芯出し組立処理が開始され
る。
ステップ403にて、X軸微調送りモータ15が駆動さ
れX軸微調ロッド13はあらかじめ決められた所定の位
fitで前進する。図示しないY軸微調ロッドも同様に
前進する。次いでステップ404にて、シリング10.
10’が駆動され、スライダ7.7′が前進する。スラ
イダ7′の前進により、戻しロッド17がロータシャフ
ト1の側面に当接し、スプリング18の圧縮力でロータ
シャフト1を微調ロッド13に押し付ける。同様にして
、図示しないY軸度しロッドがロータシャフト1をY軸
微調ロッドに押し付ける。従ってロータシャフト1は測
定台5上を摺動し、微調ロッドで定められる位置に微少
移動する。次いでステップ405にて、X軸およびY軸
に沿って対向して配設された4つの電気マイクロメータ
の検出値(X、、X2、Yl、Y2)を読み取る。次い
でステップ406にて、これら検出値と前記マスター計
測処理で記憶された偏差零点ΔXO%ΔYoの値とから
X軸偏差量ΔX=XI  X2−ΔXoおよびY軸側差
量ΔY=YI  Y2−ΔYoを演算する。次いでステ
ップ407ないし413にて、偏差量ΔXおよびΔYの
絶対値が2μ以下が否かを判定し、偏差量が2μ以上で
あれば、それぞれX軸微調ロッドあるいはY軸微調ロッ
ドをその偏差量に見合う景だけ、その符号に従って前進
あるいは後退させて、再びステップ405に戻る。XI
I#およびY柚の偏差量が2μ以下になるまで、ステッ
プ405からステップ414!Aでか次々にフィードバ
ックされn返される。偏差量が2μ以下になるとステッ
プ415に進む。ステップ415にて、シリング22が
駆動され、センター押えピン21が下降しりアシャ7ト
2のセンター穴を押圧する。
この時第5図に示すように、センター押えピン21のテ
ーパ一部とりアシャ7ト2のセンター穴のテーパ一部が
衝合し、リアシャフト2には水平方向に推力がf#きロ
ータシャ7)1上を摺動してリアシャフト2の軸中心と
センター押えピン21の位置が合致する。従ってロータ
シャフト1の軸中心とりアシャ7ト2の軸中心が一致し
たことになる。次いでステップ416にて、シリング2
4が駆動され、クランプアーム23が下降し、リアシャ
フト2を押圧クフンプする。次いでステップ417にて
、作業者がボルト4を締結し、リアシャフト2をロータ
シャフト1に固定する。次いでステップ418にて、X
軸微調ロッド13および図示しないY軸微調ロッドが後
退する。次いでステップ419にて、センター押え′ピ
ン21が上昇し、スライダが後退して各軸の電気マイク
ロメータを逃がし、クランプアーム23が上昇してロー
タ組立処理が完了する。
本実施例では、微調ロッドの移動により、ロータシャフ
ト1の直径寸法のばらつきを吸収し、ロータシャフト1
の軸中心をセンター押えピン21の位置に2μ以下の精
度で合致させることができる。一方、リアシャフト2は
、そのセンター穴が研摩加工時に基準穴として使用され
ているので、センター穴とりアシャ7F周側面部との同
心度が非常に高く、センター押えピン21でセンター穴
を押圧することにより容易にリアシャフト2の軸中心と
センター押えピン21とを合致させることができる。従
って、ロータシャフト1とリアシャフト2との組立で要
求される同軸度10μ以下の精度を安定して達成するこ
とができた。また、リアシャフト2の芯出しには計測を
要しないので、芯出しに要する時間が非常に短い利点が
ある。
前記の実施例では、微調送り槻病が直線位置決めされる
微調ロッドと戻しロッドとからなる例について説明した
。第7図に模式的に示すように、微調送り機構を偏芯円
板41.41′と戻しロッド17.17′とからなる構
成とすることも可能である。偏芯円板41.41′はそ
の回転軸42.42′が円板の中心から約1mII偏芯
して固着されている(図面は偏芯を誇張して描いている
)。スプリング18.18′で付勢された戻しロッド1
7.17′が、ロータシャフト1をそれぞれ対向する円
板41.41′に押し付けている。回転軸42.42′
を図示しないサーボモータで回動し、角度位置決めをす
ることにより、ロータシャフト1を微少移動させること
ができる。
偏芯円板からなる微少送りm構は、送りねじなど直線駆
動部の必要がなく回転駆動部だけでよいので構造が簡単
であり、剛性の高いものが容易に製作できる利点がある
また偏芯円板の駆動にサーボモータを用いf、通常の直
流モータを使用して一定回転速度で正逆転させる構成と
し、第3図70−チャートのステップ405から414
に相当す′る処理で、偏差ΔX1ΔYの符号に従った方
向にモータを回転させ、偏芯円板を回動させ、偏差ΔX
1ΔYが2μ以下となった時点で毫−夕を停止させる方
式とすることもできる。この方式では、偏芯円板の駆動
部及び電子制御装置の構成が筒単になる利点がある。
〔その他の実施例〕
サーボモータを用いず、手動で位置決め芯出しをする実
施例を第8図に示す。測定台5およびスタンド51がベ
ース50上1こ載設されている。測定台5上に載Rされ
たロータシャフト1の周側面位置を検出する4つの電気
マイクロメータ6が、測定台5の周囲に配設され、電気
マイ−クロメータ6の下方には、ロータシャフト1の側
面を押し微少移動させるための棒形マイクロメータから
なる微調送り装置52が取付ちれている。スタンド51
には、スライダ53が上下摺動自在に取付られ、ハンド
ルレバー54で上下動される。スライダ53にはセンタ
ー押えピン21が固定されている。センター押えピン2
1の位置は、測定台4にロータン千7F用のマスターを
載置した時に、そのセンター穴とセンター押えピン21
の位置が完全に一致するように取付ちれている。クラン
プアーム23がスタンド51に揺動自在に取付られ、シ
リング55にて上下動されるようになっている。
ロータの組立手順は、ロータシャフト1を測定台5に載
置し、4つの電気マイクロメータ6の読みにより、微調
送り装置6を操作してロータシャフト1を微動させ芯出
しをする。次にリアシャ7)2を来せ、ハンドルレバー
54を操作してセンター押えピン21をリアシャフト2
のセンター穴に押圧し、センター穴のテーパ一部とセン
ター押えピン21のテーパ一部との衝合によりリアシャ
フト2の芯出しをする。次にシリング55を作動させク
ランプアーム23を下降させてリアシャフト2をクラン
プする。この状態でロータシャフト1とリアシャフト2
をボルト4で締結し組立を完了する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明はシャフトのセンター穴を
利用しているので、構造が簡単であり、シャフトの組立
に要求される同軸度精度を容易に短時間に得ることがで
き、作業性が高く大量生産に適しているなどの優れた効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、1図は目−タ
の分解斜視図、tlS3図および第4図は本実施例の作
動説明に供するフローチャート、第5図はセンター押え
ピンとセンター穴との衝合を示す説明図、第6図は位置
検出器の配置を示す説明図、第7図は微調送り機構の実
施例を示す構成図、第8図は第2の実施例を示す斜視図
である。 1・・・ロータシャフト、2・・・リアシャフト、3.
3′・・・スルーベーン、4・・・ボルト、5・・・測
定台、6.6’・・・電気マイクロメータ、7,7′・
・・スライダ、13・・・微調ロッド、17・・・戻し
ロッド、18・・・スプリング、21・・・センター押
えピン、23・・・クランプアーム、30・・・電子制
御装置(ECU)。 ;(;、−・・、゛ 第2図 第3M 第5図 第6M 第7M Y 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1のシャフトと第2のシャフトを締結組立する芯
    出し組立装置であって、 第1のシャフトを垂直に載置する測定台と、前記測定台
    上に載置された第1のシャフトの側面の位置を検出すべ
    く、第1のシャフトの周囲に90度毎に配設された4つ
    の位置センサーと、前記測定台上に載置された第1のシ
    ャフトを測定台上で微少移動させる微調送り機構と、 第2のシャフトのセンター穴と同一のテーパーを有する
    センター押えピンを、第2のシャフトのセンター穴に押
    圧すべく、第1のシャフトの中心軸延長上を上下させる
    センター押え機構と、第1のシャフトと第2のシャフト
    とを押圧固定するクランプ機構と、 を備えることを特徴とする芯出し組立装置。 2 前記微調送り機構が、モータで直線位置決めされる
    微調ロッドと、微調ロッドに第1のシャフトを押し付け
    るべく微調ロッドと対向して配設された戻しロッドとを
    備えることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の芯
    出し組立装置。 3 前記微調送り機構が、モータで角度位置決めされる
    偏芯円板と、偏芯円板に第1のシャフトを押し付けるべ
    く偏芯円板と対向して配設された戻しロッドとを備える
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の芯出し組
    立装置。 4 前記4つの位置センサーで検出された第1のシャフ
    トの側面の位置から、第1のシャフトの中心軸位置の前
    記センター押えピン位置からの偏位量を演算し、その演
    算結果により前記微調送り機構を駆動しで第1のシャフ
    ト載置位置を修正する電子制御装置を備えたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに
    記載の芯出し組立装置。
JP15011484A 1984-07-18 1984-07-18 芯出し組立装置 Pending JPS6130338A (ja)

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