JPS6129966A - 計算機間メツセ−ジ交換における監視方法 - Google Patents
計算機間メツセ−ジ交換における監視方法Info
- Publication number
- JPS6129966A JPS6129966A JP15126384A JP15126384A JPS6129966A JP S6129966 A JPS6129966 A JP S6129966A JP 15126384 A JP15126384 A JP 15126384A JP 15126384 A JP15126384 A JP 15126384A JP S6129966 A JPS6129966 A JP S6129966A
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- JP
- Japan
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- computer
- message
- time
- computers
- timer
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/163—Interprocessor communication
- G06F15/17—Interprocessor communication using an input/output type connection, e.g. channel, I/O port
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Multi Processors (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、複数の計算機で構成される計算機システムに
おいて、相互にメツセージを交換する方法に関する。
おいて、相互にメツセージを交換する方法に関する。
相互にメツセージを交換する方法には、例えば、叡
特屏昭５８−４５０５３号公報に示されるように、メツ
セージ送受信計算機間に限定し、メツセージ送出から応
答メツセージ受信までタイマーによシ監視する方式が知
られている。
セージ送受信計算機間に限定し、メツセージ送出から応
答メツセージ受信までタイマーによシ監視する方式が知
られている。
この方式は、送信元計算機がタイムアウトした場合、送
信先計算機が異常であることを検出し、以降、送信先計
算機が復旧するまで送信先計算機に対するメツセージの
送出を中止するものであるが、送信先計算機が異常であ
ることは他計算機には知らされず、他計算機は、送信先
計算機に対してメツセージを送出するまで送信先計算機
の異常を検出できない。
信先計算機が異常であることを検出し、以降、送信先計
算機が復旧するまで送信先計算機に対するメツセージの
送出を中止するものであるが、送信先計算機が異常であ
ることは他計算機には知らされず、他計算機は、送信先
計算機に対してメツセージを送出するまで送信先計算機
の異常を検出できない。
本発明の目的は、送信元計算機が送信先計算機の異常状
態を細針算機に通知する効果的な計算機間メツセージ交
換方法を提供するにある。
態を細針算機に通知する効果的な計算機間メツセージ交
換方法を提供するにある。
本発明け、メツセージを受信した計算機は、メツセージ
を送出した計算機にメツセージを受信したことを応答メ
ツセージとして送出し、また、メツセージを送出した計
算機は、メツセージを送出すると同時にタイマーによシ
応答メツセージ受信までの時間をカウントし、タイマー
が応答メツセージ受信によってリセットされなければ一
定時間後にタイムアウトし、送信先計算機が異常状態に
あることを認識し、送受信計算機間の異常処置を行ない
、更に、送信元計算機は細針算機に対し送信先計算機の
異常状態通知メツセージを送出するようにしたものであ
る。
を送出した計算機にメツセージを受信したことを応答メ
ツセージとして送出し、また、メツセージを送出した計
算機は、メツセージを送出すると同時にタイマーによシ
応答メツセージ受信までの時間をカウントし、タイマー
が応答メツセージ受信によってリセットされなければ一
定時間後にタイムアウトし、送信先計算機が異常状態に
あることを認識し、送受信計算機間の異常処置を行ない
、更に、送信元計算機は細針算機に対し送信先計算機の
異常状態通知メツセージを送出するようにしたものであ
る。
以下、本発明を実施例によシ説明する。
図は、本発明の計算機間メツセージ交換における監視方
式を三台の計算機について示したものである。三台の計
算機１，２．３の構造は同じものとする。計算機１から
計算機２にメツセージを送出する場合、すなわち、計算
機１を送信元計算機、計算機２を送信先計算機、計算機
３を細針算機とした場合について説明する。
式を三台の計算機について示したものである。三台の計
算機１，２．３の構造は同じものとする。計算機１から
計算機２にメツセージを送出する場合、すなわち、計算
機１を送信元計算機、計算機２を送信先計算機、計算機
３を細針算機とした場合について説明する。
計算機１で、計算機２にメツセージを送信する要求が発
生し、計算機１の送信装置１１けメツセージを作成し、
メツセージ送出エリア１４に格納後、計算機２の受信装
置２２にメツセージ取込み命令を送出する。同時に、計
算機１の送信装置１１は、タイマー１３を駆動し、タイ
マー１３は一定時間カウントする。計算機２の受信装置
２２は、計算機１のメツセージ送出エリア１４に格納さ
れているメツセージを計算機２のメツセージ受信エリア
２５Ｖｃ取込み、送出装置２１によシ計算機１の受信装
置１２に対し、応答メツセージを送出する。計算機１の
受信装置１２は、計算機２からの応答メツセージを受信
し、タイマー１３をリセットし、計算機１，２間のメツ
セージつ送受信が終了する。
生し、計算機１の送信装置１１けメツセージを作成し、
メツセージ送出エリア１４に格納後、計算機２の受信装
置２２にメツセージ取込み命令を送出する。同時に、計
算機１の送信装置１１は、タイマー１３を駆動し、タイ
マー１３は一定時間カウントする。計算機２の受信装置
２２は、計算機１のメツセージ送出エリア１４に格納さ
れているメツセージを計算機２のメツセージ受信エリア
２５Ｖｃ取込み、送出装置２１によシ計算機１の受信装
置１２に対し、応答メツセージを送出する。計算機１の
受信装置１２は、計算機２からの応答メツセージを受信
し、タイマー１３をリセットし、計算機１，２間のメツ
セージつ送受信が終了する。
以上の処理で、異常があった場合、すなわち、計算機２
に何らかの異常が発生し、計算機１のタイマー１３がリ
セットされることなく、タイムアウトしたときは、計算
機１け計算機２の異常を検出し、計算機１の内部異常処
置をとると共に、送信装置１１により細針算機３の受信
装置３２に対し計算機２の異常を通知する。
に何らかの異常が発生し、計算機１のタイマー１３がリ
セットされることなく、タイムアウトしたときは、計算
機１け計算機２の異常を検出し、計算機１の内部異常処
置をとると共に、送信装置１１により細針算機３の受信
装置３２に対し計算機２の異常を通知する。
なお、１５，２５．３５Ｈメツセージ受信エリア、２３
．３３はタイマー、２４．３４はメツセージ送出エリア
である。
．３３はタイマー、２４．３４はメツセージ送出エリア
である。
本発明によれば、送信光計４算機の異常が送信元計算機
のみならず、細針算機でも同時に認識できるので、細針
算機から異常計算機へのメツセージ送出を直ちに中止す
ることができ、他削算機は、早期に対応がとれる。
のみならず、細針算機でも同時に認識できるので、細針
算機から異常計算機へのメツセージ送出を直ちに中止す
ることができ、他削算機は、早期に対応がとれる。
図は、本発明の計算機間メツセージ交換における監視方
法を示す系統図である。
法を示す系統図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、複数の計算機が相互にメッセージを交換しあう計算
機システムにおいて、 送信先計算機は、送信元計算機から送出されるメッセー
ジを受信したときに、その応答メッセージを前記送信元
計算機に送出し、前記送信元計算機は、前記メッセージ
を送出した時点から前記送信先計算機から前記メッセー
ジを受信して送出される前記応答メッセージを受信する
までの応答時間を監視し、前記応答時間が許容時間内で
あれば、正常に受信されたとして前記応答時間の監視を
打切り、前記応答時間が前記許容時間を越えた場合は、
前記送信先計算機が異常であることを検出し、異常に対
応した内部処理を行ない、他の計算機に対し、前記送信
先計算機の異常状態通知メッセージを送出することを特
徴とする計算機間メッセージ交換における監視方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15126384A JPS6129966A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 計算機間メツセ−ジ交換における監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15126384A JPS6129966A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 計算機間メツセ−ジ交換における監視方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6129966A true JPS6129966A (ja) | 1986-02-12 |
Family
ID=15514836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15126384A Pending JPS6129966A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 計算機間メツセ−ジ交換における監視方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6129966A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04277858A (ja) * | 1991-03-06 | 1992-10-02 | Fujitsu Ltd | マルチプロセッサシステム |
| US5553292A (en) * | 1993-03-12 | 1996-09-03 | International Business Machines Corporation | Method and system for minimizing the effects of disruptive hardware actions in a data processing system |
| US6782492B1 (en) | 1998-05-11 | 2004-08-24 | Nec Corporation | Memory error recovery method in a cluster computer and a cluster computer |
-
1984
- 1984-07-23 JP JP15126384A patent/JPS6129966A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04277858A (ja) * | 1991-03-06 | 1992-10-02 | Fujitsu Ltd | マルチプロセッサシステム |
| US5553292A (en) * | 1993-03-12 | 1996-09-03 | International Business Machines Corporation | Method and system for minimizing the effects of disruptive hardware actions in a data processing system |
| US6782492B1 (en) | 1998-05-11 | 2004-08-24 | Nec Corporation | Memory error recovery method in a cluster computer and a cluster computer |
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