JPS61296990A - レンズホルダ− - Google Patents
レンズホルダ−Info
- Publication number
- JPS61296990A JPS61296990A JP60136905A JP13690585A JPS61296990A JP S61296990 A JPS61296990 A JP S61296990A JP 60136905 A JP60136905 A JP 60136905A JP 13690585 A JP13690585 A JP 13690585A JP S61296990 A JPS61296990 A JP S61296990A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- processing gas
- cooling
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/14—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring using a fluid stream, e.g. a jet of gas, in conjunction with the laser beam; Nozzles therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/14—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring using a fluid stream, e.g. a jet of gas, in conjunction with the laser beam; Nozzles therefor
- B23K26/1462—Nozzles; Features related to nozzles
- B23K26/1494—Maintenance of nozzles
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、加工用レーザの集光用レンズのホルダー、
特にその冷却構造に関するものである。
特にその冷却構造に関するものである。
第２図は従来のレンズホルダーの断面図であるり図で（
１）はホルダーであり、レンズ（２）を投置してその周
辺部上にＯＩＪソング介して押え金（４）力５取り付け
られ、押え金（４）の圧力ｉ ０１Ｊング（３）で調整
している。（５）はホルダー内に設けられたウオターポ
ケットであり、（６）は加工ガスポケットである。また
（１）ホルダー（１）にはノズル（７）がネジ旧めされ
ている０矢に動作について説明する。レンズ（２）にて
集光されたレーザ光及び加工ガスポケット（６）ニより
ホルダー（１）とレンズ（２）にて形成される空間（８
）へ放出された加工ガスが、ノズル（７）を通過して被
加工物（図示せず）へ照射される。この時レンズ（２）
はレーザ光を吸収して発熱する。この発熱を放置すると
レンズ（２）は破損するので、ホルダー（１）内に設け
られたウオターポケット（５）に水を流し、レンズ（２
）にて発生し良熱をホルダー（１）を介してウオターポ
ケット（５）内に放出する構造になっている。
１）はホルダーであり、レンズ（２）を投置してその周
辺部上にＯＩＪソング介して押え金（４）力５取り付け
られ、押え金（４）の圧力ｉ ０１Ｊング（３）で調整
している。（５）はホルダー内に設けられたウオターポ
ケットであり、（６）は加工ガスポケットである。また
（１）ホルダー（１）にはノズル（７）がネジ旧めされ
ている０矢に動作について説明する。レンズ（２）にて
集光されたレーザ光及び加工ガスポケット（６）ニより
ホルダー（１）とレンズ（２）にて形成される空間（８
）へ放出された加工ガスが、ノズル（７）を通過して被
加工物（図示せず）へ照射される。この時レンズ（２）
はレーザ光を吸収して発熱する。この発熱を放置すると
レンズ（２）は破損するので、ホルダー（１）内に設け
られたウオターポケット（５）に水を流し、レンズ（２
）にて発生し良熱をホルダー（１）を介してウオターポ
ケット（５）内に放出する構造になっている。
従来のレンズホルダーでは、レーザビームの吸収による
発熱をレンズ（２）の外周部より冷却しているので、レ
ンズ（２）の中央部と外周部との間に温度勾配を生じて
レンズ（２）の屈折率が変化し、レンズの焦点距離が変
化するなどの問題点があった。
発熱をレンズ（２）の外周部より冷却しているので、レ
ンズ（２）の中央部と外周部との間に温度勾配を生じて
レンズ（２）の屈折率が変化し、レンズの焦点距離が変
化するなどの問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、レンズに生じる温度勾配をなくし、レンズの焦点
距離が変化しないようにし北レンズホルダーを得ること
を目的とする。
ので、レンズに生じる温度勾配をなくし、レンズの焦点
距離が変化しないようにし北レンズホルダーを得ること
を目的とする。
この発明に係るレンズホルダーは、ｉ光レンズの外周部
を冷却する手段を設けると共に、集光レンズに冷却ガス
を吹き付ける手段を設けたものである。
を冷却する手段を設けると共に、集光レンズに冷却ガス
を吹き付ける手段を設けたものである。
この発明における冷却ガスの吹き付けは、冷却ガスによ
り集光レンズより熱をうばい取って、集光レンズの外周
部だけでなく中央部の熱を取るので集光レンズの温度勾
配はなくなる。
り集光レンズより熱をうばい取って、集光レンズの外周
部だけでなく中央部の熱を取るので集光レンズの温度勾
配はなくなる。
第１図は本発明の一実施例に係るレンズホルダーの断面
図であり、第２図と同一符号のものけ同−又は相当部を
示すものとする。
図であり、第２図と同一符号のものけ同−又は相当部を
示すものとする。
ホルダー（１）の上部は円筒状に形成され、従来と同ｂ
ｌＮｃ１クオターポケット（５）及び加工ガスポケット
（６）を内蔵すると共に、冷却ガスボヶッ） （８）
＆ 内蔵している。そして、加工ガスポケット（６）に
はレンズ（２）の方向に向いた吹キ付は孔（６ａ）とノ
ズル（７）の方向に向いた吹き付は孔（６ｂ）が設けら
れている。冷却ガスポケット（９）にはレンズ（２）の
方向に向いた吹き付は孔（９ａ）が設けられている。
ｌＮｃ１クオターポケット（５）及び加工ガスポケット
（６）を内蔵すると共に、冷却ガスボヶッ） （８）
＆ 内蔵している。そして、加工ガスポケット（６）に
はレンズ（２）の方向に向いた吹キ付は孔（６ａ）とノ
ズル（７）の方向に向いた吹き付は孔（６ｂ）が設けら
れている。冷却ガスポケット（９）にはレンズ（２）の
方向に向いた吹き付は孔（９ａ）が設けられている。
次に動作について説明する。レンズ（２）にて集光でれ
たレーザ光、及び加工ガスポケット（６）の吹を付は孔
（６ｂ）から空間（８）に放出てれた加工ガスは、ノズ
ル（７）を通過して被加工物に照射される。
たレーザ光、及び加工ガスポケット（６）の吹を付は孔
（６ｂ）から空間（８）に放出てれた加工ガスは、ノズ
ル（７）を通過して被加工物に照射される。
この時、ウォターポケット（５） Ｋは水号循壌キせて
、レンズ（２） Ｖｃて発生した熱をホルダー（１ンを
通じてウオターボケント（５）内に放出させる。これと
同時に、加工ガスポケット（６）の吹き付は孔（６ａ）
及び冷却ガスポケット（９）の吹き付は孔（９ｂ）から
、加工ガスがレンズ（２） Ｋ向かって吹き付けられる
。この場合加工ガスは勿論冷却ガスとして機能する。
、レンズ（２） Ｖｃて発生した熱をホルダー（１ンを
通じてウオターボケント（５）内に放出させる。これと
同時に、加工ガスポケット（６）の吹き付は孔（６ａ）
及び冷却ガスポケット（９）の吹き付は孔（９ｂ）から
、加工ガスがレンズ（２） Ｋ向かって吹き付けられる
。この場合加工ガスは勿論冷却ガスとして機能する。
なお、上述の実施例では、発振器側（冷却ガスポケット
（９））及び被加工物側（加工ガスポケット）の双方か
らレンズ（２） ｅ冷却する構成の例を示したが、いず
れか一方でもよい。
（９））及び被加工物側（加工ガスポケット）の双方か
らレンズ（２） ｅ冷却する構成の例を示したが、いず
れか一方でもよい。
この発明によれば、冷却ガスをレンズに吹き付けられる
様にして冷却ガスによりレンズの熱がうばい取り、レン
ズの温度勾配を制御できるようにしたので、レンズの熱
レンズ効果が制御でき、レンズの焦点距離の経時変化を
防止できろ。
様にして冷却ガスによりレンズの熱がうばい取り、レン
ズの温度勾配を制御できるようにしたので、レンズの熱
レンズ効果が制御でき、レンズの焦点距離の経時変化を
防止できろ。
第１図は本発明の一実施例に係るレンズホルダーの断面
図、第２図は従来のレンズホルダーの断面図である。 １：ホルダー、２：レンズ、６：０リング。 ４：押え板、５：ウォターポケット、６：加工ガスポケ
ット、７：ノズル、９：冷却ガスポケット。 なお、図中同一符号は同−又は相当部を示す。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 第１図 １： 零ルア′− ２ニ し＝ｚ” ５ ： ｖ７大タープブー７ヒ ６ ： 力Ｏ工ｈ“ｘｒ＋７．．５ ７： ノー４’ｌ し
図、第２図は従来のレンズホルダーの断面図である。 １：ホルダー、２：レンズ、６：０リング。 ４：押え板、５：ウォターポケット、６：加工ガスポケ
ット、７：ノズル、９：冷却ガスポケット。 なお、図中同一符号は同−又は相当部を示す。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 第１図 １： 零ルア′− ２ニ し＝ｚ” ５ ： ｖ７大タープブー７ヒ ６ ： 力Ｏ工ｈ“ｘｒ＋７．．５ ７： ノー４’ｌ し
Claims (3)
- （１）加工用レーザの集光レンズの外周部を水冷する手
段を設けると共に、該レンズに冷却ガスを吹き付ける手
段を設け、レンズに生じる温度勾配を制御できる様にし
た事を特徴とするレンズホルダー。 - （２）前記吹き付けは、集光レンズの発振器側又は被加
工物側に設けられたことを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載のレンズホルダー。 - （３）前記吹き付け手段は、集光レンズの発振器側及び
被加工物側に設けられたことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載のレンズホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60136905A JPS61296990A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | レンズホルダ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60136905A JPS61296990A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | レンズホルダ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61296990A true JPS61296990A (ja) | 1986-12-27 |
Family
ID=15186309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60136905A Pending JPS61296990A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | レンズホルダ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61296990A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5756962A (en) * | 1994-08-02 | 1998-05-26 | Mcneil - Ppc, Inc. | Laser-processing head for laser processing apparatus |
| CN105364308A (zh) * | 2015-12-09 | 2016-03-02 | 重庆镭宝激光智能机器人制造有限公司 | 激光切割机器人聚焦镜的冷却装置 |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP60136905A patent/JPS61296990A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5756962A (en) * | 1994-08-02 | 1998-05-26 | Mcneil - Ppc, Inc. | Laser-processing head for laser processing apparatus |
| CN105364308A (zh) * | 2015-12-09 | 2016-03-02 | 重庆镭宝激光智能机器人制造有限公司 | 激光切割机器人聚焦镜的冷却装置 |
| CN105364308B (zh) * | 2015-12-09 | 2017-03-22 | 重庆镭宝激光智能机器人制造有限公司 | 激光切割机器人聚焦镜的冷却装置 |
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