JPS61289140A - ポリエステル捲縮繊維の製造法 - Google Patents
ポリエステル捲縮繊維の製造法Info
- Publication number
- JPS61289140A JPS61289140A JP12874785A JP12874785A JPS61289140A JP S61289140 A JPS61289140 A JP S61289140A JP 12874785 A JP12874785 A JP 12874785A JP 12874785 A JP12874785 A JP 12874785A JP S61289140 A JPS61289140 A JP S61289140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cold air
- yarn
- polyester
- spinneret
- spinning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はポリエステル捲縮繊維の製造法に係り。
さらに詳しくは、紡糸速度100 m/sin未満の低
速度で紡糸を行い、引続いて延伸および捲縮を付与する
際、特に問題となる紡糸冷却工程を改良したポリエステ
ル捲縮繊維の製造法に関するものである。
速度で紡糸を行い、引続いて延伸および捲縮を付与する
際、特に問題となる紡糸冷却工程を改良したポリエステ
ル捲縮繊維の製造法に関するものである。
(従来の技術)
従来、実用に供し得るポリエステル繊維を製造する方法
としては1通常、ポリエステルを溶融紡糸して得られる
未延伸糸をいったんボビン、ケンス等にサブトウとして
引き取り1次いでこの未延伸糸を多数本集束して延伸工
程に供給し、延伸する二工程法が採用されている。この
方法によれば安定してポリエステル繊維が得られるので
あるが。
としては1通常、ポリエステルを溶融紡糸して得られる
未延伸糸をいったんボビン、ケンス等にサブトウとして
引き取り1次いでこの未延伸糸を多数本集束して延伸工
程に供給し、延伸する二工程法が採用されている。この
方法によれば安定してポリエステル繊維が得られるので
あるが。
紡糸工程と延伸工程とを独立した系として設ける必要が
あり、このため装置および未延伸糸サブトウを保管する
スペースが大きくなって、少量多品種の生産には操業的
にもコスト的にも不利である。
あり、このため装置および未延伸糸サブトウを保管する
スペースが大きくなって、少量多品種の生産には操業的
にもコスト的にも不利である。
近年、二工程を経ることなく直接紡糸延伸法により実用
に供し得るポリエステル繊維を得ようとする試みが特開
昭52−107316号で開示されている。
に供し得るポリエステル繊維を得ようとする試みが特開
昭52−107316号で開示されている。
しかし、この方法は紡糸速度を100〜400m/分と
するため、延伸後のトウ速度は1500m/分となり、
延伸トウに捲縮を付与するためにはいったんケンスに収
納し、その後複数本重ね合わせて捲縮を付与せざるを得
ないものである。すなわち、短繊維の製造においては、
一般的に押込捲縮方法での捲縮付与が行われているが、
この方法では設備上の制約から、現在では約500m/
sinの速度が限界であり、該速度が直接紡糸延伸捲縮
法における短繊維用トウの延伸速度の上限となっている
ためである。
するため、延伸後のトウ速度は1500m/分となり、
延伸トウに捲縮を付与するためにはいったんケンスに収
納し、その後複数本重ね合わせて捲縮を付与せざるを得
ないものである。すなわち、短繊維の製造においては、
一般的に押込捲縮方法での捲縮付与が行われているが、
この方法では設備上の制約から、現在では約500m/
sinの速度が限界であり、該速度が直接紡糸延伸捲縮
法における短繊維用トウの延伸速度の上限となっている
ためである。
(発明が解決しようとする問題点)
このように、延伸速度がせいぜい500 m /lll
1nの延伸工程へ直接供給するポリエステル未延伸糸の
供給速度は、その延伸倍率を考慮すると100m/mi
n未溝にする必要がある。しかしながら。
1nの延伸工程へ直接供給するポリエステル未延伸糸の
供給速度は、その延伸倍率を考慮すると100m/mi
n未溝にする必要がある。しかしながら。
このように極端な低速紡糸を行うと、紡出後固化してい
ない液状糸が自重のため伸長落下して紡糸が困難になっ
たり、特開昭52−107316号公報記載の如く、糸
条の吐出斑が著しくて不安定なため、延伸で糸切れが発
生するなどの問題があり、実用に供し得る技術はまだ確
立されていないのが現状である。
ない液状糸が自重のため伸長落下して紡糸が困難になっ
たり、特開昭52−107316号公報記載の如く、糸
条の吐出斑が著しくて不安定なため、延伸で糸切れが発
生するなどの問題があり、実用に供し得る技術はまだ確
立されていないのが現状である。
本発明は上記欠点を改良し9品質の優れたポリエステル
捲縮繊維を操業性よく連続的に製造し得る方法を提供す
ることを技術的な課題とするものである。
捲縮繊維を操業性よく連続的に製造し得る方法を提供す
ることを技術的な課題とするものである。
(問題点を解決するための手段)
すなわち1本発明は、 100 m/mfn未溝の速
度で溶融紡糸されたポリエステル未延伸糸条を。
度で溶融紡糸されたポリエステル未延伸糸条を。
捲取あるいは収納することなく延伸し、引続いて捲縮を
付与する直接紡糸延伸捲縮法でポリエステル捲縮繊維を
製造するに際し、紡糸口金から紡出された糸条に対し。
付与する直接紡糸延伸捲縮法でポリエステル捲縮繊維を
製造するに際し、紡糸口金から紡出された糸条に対し。
イ 冷風吹付開始位置を口金面から100mm以内とし
口 長さ15鶴以上50m以下の冷風吹出面より
ハ 紡糸口金面に対し、平行ないし40度の範囲から
冷風を吹つけて冷却することを特徴とするポリエステル
捲縮繊維の製造法を要旨とするものである。
捲縮繊維の製造法を要旨とするものである。
本発明におけるポリエステルとしては、エチレンテレフ
タレートを主たる繰り返し単位とするポリエステルが好
ましく用いられるが、必要に応じて改質剤・着色剤等を
添加したものなど、一般的に繊維として工業的に使用さ
れるポリエステルが使用可能である。
タレートを主たる繰り返し単位とするポリエステルが好
ましく用いられるが、必要に応じて改質剤・着色剤等を
添加したものなど、一般的に繊維として工業的に使用さ
れるポリエステルが使用可能である。
以下9本発明の一実施態様を添付図によりさらに詳細に
説明する。
説明する。
ポリエステルポリマーは公知の紡糸機に供給され溶融さ
れた後、適当な紡糸口金を通して吐出される。この際、
溶融されたポリマーの吐出温度および吐出条件は通常の
紡糸条件でよく、特に限定されないが1本発明の目的か
らすると、1紡糸口金当り5000孔以上の多孔口金を
用いる場合特に有用である。溶融されたポリマーは2ロ
金バツク1内の分配板2.紡糸口金3を通って紡出され
。
れた後、適当な紡糸口金を通して吐出される。この際、
溶融されたポリマーの吐出温度および吐出条件は通常の
紡糸条件でよく、特に限定されないが1本発明の目的か
らすると、1紡糸口金当り5000孔以上の多孔口金を
用いる場合特に有用である。溶融されたポリマーは2ロ
金バツク1内の分配板2.紡糸口金3を通って紡出され
。
糸条Yとなる。糸条Yは、矢印Sで示される糸条Yの走
行方向に対して、略直角の方法に設けられた冷風吹出装
置4から矢印aの方向に向けて流れる冷風によって冷却
され1次いでオイリングローラ5にて油剤を付与された
後、ガイド6にて方向転換し、引き取り装置7にて10
0 m/win未満の速度で引き取られ、必要に応じて
多数錘からの糸条と引きそろえられて1通常の延伸工程
、捲縮工程(いずれも図示せず)の順に導かれる。
行方向に対して、略直角の方法に設けられた冷風吹出装
置4から矢印aの方向に向けて流れる冷風によって冷却
され1次いでオイリングローラ5にて油剤を付与された
後、ガイド6にて方向転換し、引き取り装置7にて10
0 m/win未満の速度で引き取られ、必要に応じて
多数錘からの糸条と引きそろえられて1通常の延伸工程
、捲縮工程(いずれも図示せず)の順に導かれる。
冷風吹出装置4から矢印aの方向に流れる冷風は、糸条
Yに接触あるいは近傍を通過し、糸条Yの随伴気流とな
る。ここで、溶融紡糸直後の糸条Yは冷風吹出装置4か
ら吹出す冷風によって冷却されるが、吹出装置の冷風吹
付開始位置は、冷却効果を高め糸条の自重による切断、
あるいは密着糸の発生を防ぐために、紡糸口金3の面よ
り100H以内、好ましくは50m程度にする必要があ
る。また、冷風吹出面の長さは、一般に行われる数百m
/lll1nの紡糸速度の場合に用いられる吹出面長さ
である数十cmに較べ極端に短<、15mm以上50m
以下とする必要がある。冷風吹出面の長さが50+nを
超えると、糸条Yの随伴気流となる吹出冷風の量が多く
なり、この随伴気流で糸条が下方に引っ張られ、結果と
して紡糸速度が増加するため、糸条が余った状態となっ
て糸切れする。
Yに接触あるいは近傍を通過し、糸条Yの随伴気流とな
る。ここで、溶融紡糸直後の糸条Yは冷風吹出装置4か
ら吹出す冷風によって冷却されるが、吹出装置の冷風吹
付開始位置は、冷却効果を高め糸条の自重による切断、
あるいは密着糸の発生を防ぐために、紡糸口金3の面よ
り100H以内、好ましくは50m程度にする必要があ
る。また、冷風吹出面の長さは、一般に行われる数百m
/lll1nの紡糸速度の場合に用いられる吹出面長さ
である数十cmに較べ極端に短<、15mm以上50m
以下とする必要がある。冷風吹出面の長さが50+nを
超えると、糸条Yの随伴気流となる吹出冷風の量が多く
なり、この随伴気流で糸条が下方に引っ張られ、結果と
して紡糸速度が増加するため、糸条が余った状態となっ
て糸切れする。
一方、冷風吹出面の長さが15n未満の場合、糸条Yの
冷却が充分行われず、単糸間の密着が生じるので好まし
くない。
冷却が充分行われず、単糸間の密着が生じるので好まし
くない。
吹出装置4から糸条Yへの冷風吹出角度は、紡糸口金面
に対し平行ないし40度の範囲に、好ましくは15度〜
30度にする必要がある。すなわち、紡糸直後1口金面
からl OO1以内の極く短い距離にある糸条に対して
、略直角方向または紡糸口金方向(斜上方向)に冷風を
吹出し、糸条を冷却することにより、紡糸速度100
m/+win以下の溶融紡糸時にみられる紡糸直後の液
状糸の自重によるドラフト切れが防止され、さらに糸ゆ
れに起因した単糸間の融着もなくなり3品質のバラツキ
がなく、均斉度の優れた糸条となる。
に対し平行ないし40度の範囲に、好ましくは15度〜
30度にする必要がある。すなわち、紡糸直後1口金面
からl OO1以内の極く短い距離にある糸条に対して
、略直角方向または紡糸口金方向(斜上方向)に冷風を
吹出し、糸条を冷却することにより、紡糸速度100
m/+win以下の溶融紡糸時にみられる紡糸直後の液
状糸の自重によるドラフト切れが防止され、さらに糸ゆ
れに起因した単糸間の融着もなくなり3品質のバラツキ
がなく、均斉度の優れた糸条となる。
一方、冷風吹出装置4からの冷風吹出角度が紡糸口金3
の面に対し平行より下向きになると、随伴気流による紡
糸速度増加作用のため、前述した冷風吹出面の長さが5
0mmを超える場合と同様に糸切れが生じやすくなる。
の面に対し平行より下向きになると、随伴気流による紡
糸速度増加作用のため、前述した冷風吹出面の長さが5
0mmを超える場合と同様に糸切れが生じやすくなる。
また、冷風吹出角度が紡糸口金3の面に対して40度を
越えると、吹出風によりノズル面が冷却される結果、吐
出斑が著しくなって糸切れが生じるので不適当である。
越えると、吹出風によりノズル面が冷却される結果、吐
出斑が著しくなって糸切れが生じるので不適当である。
上記した冷却処理を施された糸条は1次いで加熱ローう
によって加熱され3通常の延伸工程で所定の延伸倍率に
延伸され、必要により熱セント後。
によって加熱され3通常の延伸工程で所定の延伸倍率に
延伸され、必要により熱セント後。
捲縮を付与されて実用的に優れた物性を有するポリエス
テル捲縮繊維となる。
テル捲縮繊維となる。
(実施例)
以下に本発明の実施例を示すが9本発明はこれらによっ
て限定されるものではない。
て限定されるものではない。
実施例1〜5および比較例1〜5
固有粘度〔η) 0.68のポリエチレンテレフタレー
トを溶融して紡糸口金から紡出し、冷却後捲取ることな
く延伸し、!4!縮を付与し、切断を行うに際し、第1
表に示す種々の冷却条件を採用し。
トを溶融して紡糸口金から紡出し、冷却後捲取ることな
く延伸し、!4!縮を付与し、切断を行うに際し、第1
表に示す種々の冷却条件を採用し。
15日間にわたってポリエステル捲縮繊維の製造を実施
した。なお、紡糸温度は300℃、紡糸口金ホール数は
8000孔、冷風は30℃の空気を用い、吹出速度は1
.7m/secとし、 30 m/winの速度で引
き取り後、オイリングを施し、直ちに6倍に延伸し、押
込捲縮機で捲縮を付与した後。
した。なお、紡糸温度は300℃、紡糸口金ホール数は
8000孔、冷風は30℃の空気を用い、吹出速度は1
.7m/secとし、 30 m/winの速度で引
き取り後、オイリングを施し、直ちに6倍に延伸し、押
込捲縮機で捲縮を付与した後。
511mに切断した。得られたポリエステル短繊維の物
性値を第1表に示す。
性値を第1表に示す。
第 1 表
*2:引き取り装置に撞き付き以後の力計はできなかっ
た。
た。
第1表から明らかなように、実施例1〜5で得られた糸
条はいずれも糸切れが少な(、単糸繊度変動率も良好で
あり1強伸度も二工程法と遜色のないポリエステル捲縮
繊維が得られた。また、実施例1〜5で得られた糸条の
単糸繊度変動率測定用サンプルには単糸間の融着かなか
ったが、比較例2.3のサンプルには単糸間の融着が観
察された。
条はいずれも糸切れが少な(、単糸繊度変動率も良好で
あり1強伸度も二工程法と遜色のないポリエステル捲縮
繊維が得られた。また、実施例1〜5で得られた糸条の
単糸繊度変動率測定用サンプルには単糸間の融着かなか
ったが、比較例2.3のサンプルには単糸間の融着が観
察された。
(発明の効果)
上述したように1本発明は100 m/min未満の紡
糸速度で直接紡糸延伸捲縮法によりポリエステル捲縮繊
維を製造するに際し、冷風吹付開始位置を口金面から1
00 mm以内とし、長さ151以上50I1m以下の
冷風吹出面より、紡糸口金面に対し平行ないし40度の
範囲から冷風を吹きつけて紡出糸条を冷却するので、糸
条の自重によるドラフト切れや随伴気流による糸切れ、
糸ゆれに起因した単糸間融着等のトラブルの発生がなく
1品質の優れたポリエステル捲縮繊維を操業性よく、連
続的に製造できるという利点がある。
糸速度で直接紡糸延伸捲縮法によりポリエステル捲縮繊
維を製造するに際し、冷風吹付開始位置を口金面から1
00 mm以内とし、長さ151以上50I1m以下の
冷風吹出面より、紡糸口金面に対し平行ないし40度の
範囲から冷風を吹きつけて紡出糸条を冷却するので、糸
条の自重によるドラフト切れや随伴気流による糸切れ、
糸ゆれに起因した単糸間融着等のトラブルの発生がなく
1品質の優れたポリエステル捲縮繊維を操業性よく、連
続的に製造できるという利点がある。
第1図は9本発明の一実施態様に用いるポリエステルの
溶融紡糸装置を示す概略縦断面図である。 1;口金パック 2;分配板 3;紡糸口金 4;冷風吹出装置 Y;糸 条
溶融紡糸装置を示す概略縦断面図である。 1;口金パック 2;分配板 3;紡糸口金 4;冷風吹出装置 Y;糸 条
Claims (1)
- (1)100m/min未満の速度で溶融紡糸されたポ
リエステル未延伸糸条を、捲取あるいは収納することな
く延伸し、引続いて捲縮を付与する直接紡糸延伸捲縮法
でポリエステル捲縮繊維を製造するに際し、紡糸口金か
ら紡出された糸条に対し、 イ 冷風吹付開始位置を口金面から100mm以内とし ロ 長さ15mm以上50mm以下の冷風吹出面より ハ 紡糸口金面に対し、平行ないし40度の範囲から 冷風を吹つけて冷却することを特徴とするポリエステル
捲縮繊維の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12874785A JPS61289140A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | ポリエステル捲縮繊維の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12874785A JPS61289140A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | ポリエステル捲縮繊維の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61289140A true JPS61289140A (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=14992458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12874785A Pending JPS61289140A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | ポリエステル捲縮繊維の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61289140A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009228178A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Toray Ind Inc | フィラメント糸の製造装置および製造方法 |
-
1985
- 1985-06-13 JP JP12874785A patent/JPS61289140A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009228178A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Toray Ind Inc | フィラメント糸の製造装置および製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5034182A (en) | Melt spinning process for polymeric filaments | |
US2957747A (en) | Process for producing crimpable polyamide filaments | |
TW393527B (en) | Process for the production of a polyester multifilament yarn | |
GB2053078A (en) | Method of producing melt-spun crystalline filaments which are stretched to orientate the molecules | |
JP3271975B2 (ja) | 微細デニールのステープルファイバー | |
KR880001018B1 (ko) | 부분적으로 권축이 개선된 나일론사와 그 제조 방법 | |
JPS61289140A (ja) | ポリエステル捲縮繊維の製造法 | |
JP2005097750A (ja) | ポリエステル繊維およびポリエステル繊維の製造方法 | |
US4436688A (en) | Process for melt-spinning of synthetic polymers | |
JP2724214B2 (ja) | 分繊用弾性糸及びその製造方法 | |
US5219506A (en) | Preparing fine denier staple fibers | |
US6558610B1 (en) | Process and apparatus for collecting continuous blow spun fibers | |
JPS6155212A (ja) | 極細マルチフイラメントの溶融紡糸方法 | |
JPH01111011A (ja) | ナイロン46繊維の製造方法 | |
JPH0441711A (ja) | ポリエステル繊維の高速紡糸方法 | |
JP3964694B2 (ja) | 分繊用ポリエステルフィラメント及びその製造方法 | |
JPS63526B2 (ja) | ||
US3430427A (en) | Apparatus and method for forming cohesive filamentary tows | |
JP2006225792A (ja) | 合成繊維の溶融紡糸装置およびそれを用いた合成繊維溶融紡糸方法 | |
JPH0735606B2 (ja) | ポリエステル熱収縮差混繊糸の製造方法 | |
JPH0250208B2 (ja) | ||
JPH03241003A (ja) | 溶融紡糸装置 | |
JP4395977B2 (ja) | ポリアミド繊維の製造方法 | |
JP3330720B2 (ja) | ポリエステルマルチフィラメント糸の製造方法 | |
JPH028043B2 (ja) |