JPS61282199A - 航空機用緊急酸素装置 - Google Patents

航空機用緊急酸素装置

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JPS61282199A
JPS61282199A JP61025631A JP2563186A JPS61282199A JP S61282199 A JPS61282199 A JP S61282199A JP 61025631 A JP61025631 A JP 61025631A JP 2563186 A JP2563186 A JP 2563186A JP S61282199 A JPS61282199 A JP S61282199A
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mask
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  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は航空機用緊急酸素装置に関し、さらに詳細に言
えば、本発明は圧力客室を使用して緊急時に用いる一つ
の補足的酸素装置を必要とするに十分の高度をもって飛
行する型式の航空機用緊急酸素装置に関する。さらに本
発明は、乗客座席の上方の背面部分中の一つの仕切室内
に取り付けられる酸素装置を有するように設計される型
式の航空機用緊急酸素装置に関する。
(従来の技術) 上記の酸素装置は従来自蔵式のものにあっては、酸素マ
スク、酸素供給線、一つの防護された酸素発生用の蓋付
きの密閉容器及び一つの電気的かつ機械的に作動される
仕切室ドア解放機構を含む。
高度における緊急時には乗客の座席背面の後方の表面上
に位置する仕切室ドアは開き、緊急酸素装置が露出され
る。2個又は3個のマスクが各仕切室に位置するのが通
常である。いずれか1個のマスクを仕切室より離すよう
に引いて取去ることにより、このマスクに付着されるつ
なぎコードは、このつなぎコードの内方の端部に付着さ
れる一つの解放ピンによって酸素発生用の蓋付きの密閉
容器を作動し、化学薬品の反応により酸素を発生するよ
うになり、この酸素はマスクへ流れ得ることとなる。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の酸素装置の作動中、化学薬品の反応の性質に基い
て約260°Cを超える温度に金属の密閉j容器の表面
は達し得る。酸素の発生はひとたび始動すると停止する
ことができなくなり約20分間も進行する。密閉容器は
有孔金属保持器により通常はある程度遮へいされるが、
この露出された密閉容器に触れるときは手指が焼かれる
可能性がある。強行着陸時に緊急事態が最高点に達する
と、乗客の頭部はこの高温の密閉容器に対して前方へ投
げ出されることもある。さらに、酸素装置を収容する仕
切室はきわめて底深く背高いので、一つの相対的に薄い
あわのみにより覆われてい為座席背面の正面上の区域に
おいて仕切室の前方の′壁部はきわめて高温に達するで
あろろ。かくて、座席背面に対して頭部を押し付けてい
る乗客にとってはこれは不愉快なことではあり、又は、
焼かれる可能性もあり得る。その上、密閉容器の容積に
よって相当程度に指示される仕切室の大きい寸法に基け
ば、多くの乗客が愉快に映画を見得るに望ましい高さよ
りも高い座席背面を必要とする。垂直方向の高さの要求
するところにより、酸素装置を含む座席の背面中に折り
たたみ式トレイがあるいは所望しない小さいトレイテー
ブルを使用する必要がある。酸素装置に適合しかつ座席
の正面に快適な厚さのあわを設けるに必要な座席背面の
深さによって、同一の距離又はピッチだけ離隔するが背
面に酸素装置を含まないような座席に比し乗客の居住空
間もまた侵される。たとえば、座席の背面がより薄く製
造され得たならば座席が傾き得る程の大きさのもたれか
かりを生ずるはずがない。
密閉容器がそのドアを閉じたままで何らかの仕方で作動
されるならば、又は、作動後にドアを閉じるならば、現
存する酸素装置の仕切室もまたドアの周囲で排気される
ことにより過剰の発熱の樹立を妨げねばならない。この
排気空間によりある客室の空気は仕切室を経て連続的に
循環し得ることとなり、さらに、仕切室の内部を周期的
に清掃し、かつ、マスク上に付着するはずの煙の汚れを
マスクより取り除くことを必要とする。大部分のマスク
は往々使用されることがないから、仕切室を清潔に保つ
ために費される時間と経費とはきわめて非生産的のもの
とみなされるであろう。
(問題点を解決する手段) 頭上の仕切室内に酸素装置を取り付ける方法とは異って
、本発明においては酸素装置は標準状態にて一つの席背
面中に取り付けられる。作動状態にある一つの酸素発生
中の蓋付きの密閉容器に触れることにより乗客が焼かれ
るという可能性が消失する。席背面の一つの仕切室内に
取り付けられるべき構成部分により消費される容積が従
来のものに比し縮小されるので、席背面の高さは低くな
り厚さは薄くなり、かくて、乗客の視覚的娯楽を観賞す
ることが促進され、あわせて、座席について一つの与え
られたピッチすなわち空間について乗客にさらに相当に
大きい居住用空間を生ずることになる。
(作 用) 電磁解放機構の作動により、酸素マスク室のドアが開か
れ乗客が一つのマスクをつかみこれを鋭く引く。そのマ
スクのつなぎコードを止める解放ピンが解放部品から除
かれて、解放制御用のケーブル群に対する制御線が作動
されて、酸素発生用の蓋付き密閉容器を作動するピンを
この密閉容器より取り除く。密閉容器内に含まれている
化学薬品の反応が生じ、酸素が発生される。
(実施例) 第1図において、座席装置10には酸素マスク室16を
付随する一つの席背面14が含まれる。
この席背面14中に位置する一つのトレイテーブル18
は掛は金機構20によりその格納位置に保持される。酸
素マスク室16は一つのピボット付ドア22により覆わ
れ、このドア22は標準状態では閉鎖されて、機長が緊
急時に応じて開放機構を作動する時に至るまで鎖錠され
る。このドア22はまた飛行乗員によって開放されるこ
ともある。
第1図には、従来技術の席背面24が比較のためのみに
記入されている。席背面24には、酸素装置室26、一
つのトレイテーブル28、一つのテーブル掛は金機構3
0及び一つのドア32が含まれる。図から明らかなよう
に、本発明の酸素マスク室16の従来の酸素装置室26
に比してより小さい寸法は、席背面14の全高を縮少す
ることをノ可能とし、同時に、トレイテーブル18の寸
法を従来のトレイテーブル28よりも大きくすることを
可能とする。
第2図において、背クッション15及び席りッション1
5′大部分を機構明示のために取り除いて席背面14の
正面を示す。席背面14には一つの金属製の後方のクッ
ション支持板36及びナイロン類が好ましい織物型の下
方のクッション支持板38が含まれる。クッション支持
板38は、座席の前方において一つの前方の伸長管40
εこよって、また、座席の後方において一つの後方の一
支持棒42によって、それぞれ支持される。酸素装置4
6には、たとえばスコツト アビエイジョンカンパニー
 (Scott Aviation Company)
製の型式を持つような普通の酸素発生用の蓋付きの密閉
容器48が含まれ、この密閉容器48は一つの密閉容器
室50内に含まれる。この密閉容器室50は一つのちょ
うつがい付のカバー52により通常は:覆われ、このカ
バー52は座席の中央に向かって傾斜するのが好ましく
、これによって、クッション支持板38と共に一体とな
って座席の頂面上に置かれるクッション上に座る座席占
存者の重みでも硬い縁部を現わさない。複数の酸素流管
54は密閉容器室50の内側から上方ヘクソション支持
板36の前面に沿って、席背面14の上方の後方表面上
に位置する酸素マスク室16内へ延びる。
一つの解放制御用のケーブル群56は酸素マスク室16
からクッション支持板36に沿って延び、酸素流管54
と共に密閉容器50へ入る。酸素流管54及びケーブル
群56は密閉容器室50へ入るときに一つのより大きな
原子量をもつ重プラスチックの囲い管58によって保護
される。−席背面14がもたれかかる状態となるにつれ
て、ケーブル群56及び酸素流管54は囲い管58によ
って曲がることができる。囲い管58の上方端部は一つ
のちょうつがい付のみぞ形カバー60(第7図参照)の
下方端部の内部に終わり、このみぞ形カバー60はクッ
ション支持板36の高さ方向の主要部分にわたって延び
る。酸素流管54及びケーブル群56が水平状態に現わ
れる座席の顕揚は部分の直下の領域において、一つのち
ょうつがい付の板部品62がこれらを保護するために設
けられる。板部品62は一つの簡単な織物製のちょうつ
がい63によって席背面14に取り付けられる。
第3図に示されるように、ケーブル群56及び酸素流管
54は窓64及び64″を通って酸素マスク室16に入
る。みぞ形カバー60も一対のナイロンちょうつがい6
5により取り付けられ、[ベルクロJ  (Velcr
o)という締め金具67のようなものによって定位置に
保持される(第7図参照)。
一対の協同する解放手段が密閉容器48を作動するのに
使用される。第1の解放手段66はケーブル群56およ
びナイロンコード68を含み、ナイロンコード68は第
5図に関連してさらに詳細に以下に記述される。
第3図及び第4図において、第2の解放手段74の基準
状態の負荷位置を第3図に、そして、解放手段74の動
作位置を第4図にそれぞれ示す。
解放手段74は、いずれかのマスク80を単につかまえ
てこのマスクを酸素マスク室16より離れるように素早
く引くことを経て、酸素マスクのつなぎコード78.7
8’又は78″を引き上げることにより作動する。つな
ぎコードは酸素流管54の長さに比し相対的に短いので
、いずれかのマスクを素早く引くことによりつなぎコー
ドに張力がかかり、つなぎコード78の端部に取り付け
られている解放ピン82がピン案内スリーブ84より取
り除かれるようになる。つなぎコード78゛及び78′
はつなぎコード78のようには解放ピン82の端部に不
変状態にて係止されないことが好ましい。むしろ、これ
らのつなぎコードの外方端部に小輪86を有し、これら
の小輪86は解放ピン82上を滑り動き、その結果、い
ずれのつなぎコードが引かれても解放ピン82はピン案
内スリーブ84から引き出されるのに適している。しか
し、解放ピン82がピン案内スリーブ84を離れるや否
や小輪86は解放ピン82から離れ落ち、このようにし
てつなぎコード相互の結合が解かれる。つなぎコードの
結合が解かれると、酸素流管54の長さの許す限りマス
ク80は個々に動き得る。ピン案内スリーブ84は(図
示してない)一つの小径内部窓を有し、この窓には解放
ピン82がその基準状態の掛は金位置において支持され
、この位置において解放ピン82は一つの解放ケーブル
用の固定スリーブ88の端部を横切る方向に配列されて
これに摩擦をもって保持される。固定スリーブ88は一
つの拡大された中心ボア90を有し、この中心ボア90
は一つの解放部品92を内部に案内して保持する。解放
部品92は一つの制御線94の端部上に取り付けられ、
この制御線94はケーブル群56の筒状の囲い95の軸
線の内部にこれに沿って動き得る。囲い95は席背面1
4及び固定スリーブ88に対し、一つの囲い支持用のブ
ラケット96によって固定されて取り付けられる。解放
部品92は一つのらせん状の圧縮ばね98により解放ピ
ン82に接触して軸方向に外方に強く圧される。圧縮ば
ね98の両端の一方においてブラケット96に係合し、
かつ、解放部品92の内方の端部において他方の端部が
一つの屑状の部分に係合する。解放ピン82が解放部品
92の一つの外側肩状の端部97に対する制限する状態
から引き出される時に、第4図に示すように、圧縮ばね
98は約25.4.  ミリメートル拡張し、制御線9
4を囲い95に対し同距離だけ瞬間的に動かす。圧縮ば
ね98の力を、第1の解放手段66が酸素発生用の密閉
容器48の動作を始動させるに必要の力の約2倍のもと
を備えるように選択することが望ましい。
酸素マスク室16は一つの真空形のプラスチック室10
2を含むことが好ましく、このプラスチック室102に
はドア22がちょうつがい104により取り付けられる
。このドア22を開くことは、機長又はその他の乗員に
より制御器の作動により電気的に達成されるのが好まし
く、この制御器は通常の電磁解放機構106を附勢し、
ドア22に取り付けられている掛は金ピン108 (第
6図参照)の保合を解く。電磁解放機構106への電力
は、vll 10を経て供給される。何かの理由にて、
電磁解放機構106が作動せず、又は、ただ1個の酸素
マスク室16においてのみ酸素が要求されるならば、航
空機乗員はその他の乗客に容易には明らかにされない方
法においてドア22を手動にて開き得る。このような状
況の下において、機械的のリンク112はレバー114
が航空機乗員により手動にて旋回される時に電磁解放機
構106を始動する。トレイテーブル18が席背面14
から離れて配置される時に、レバー114に接近し得る
ようになる。を硼解放機構106が電気的に又は機械的
に解放されることに無関係に、プラスチック室102の
頂部に取り付けられている一対のばね116の力に基い
てドア22はばっと開く。ドア22が開く時に、上述の
ように、複数のマスク80は露出されて乗客の用に供す
ることができ、乗客はマスクを急に引いてつなぎコード
78を引き解放ピン82を解放することにより酸素流管
54を通る酸素流を開始することができる。
第5図及び第8図には、密閉容器48に接近し得るよう
にカバー52を上昇して密閉容器室50の詳細が示され
る。仕切室122は板状の金属で形成されることが望ま
しく、伸長管40及び後方の伸長部124の下側に仕切
室122の一つの底部が取り付けられ、伸長部124は
シートシャシの部分を形成する。仕切室122は複数の
くぼみ126をその両側に形成されており、このくぼみ
126は密閉容器48を仕切室122の壁部かられずか
に離隔して支持する。このようにして得られる距離によ
り、空気より成る絶縁領域が密閉容器48のまわりに形
成されることを確実にし、かくて、上記したように、2
60℃を超える温度に達し得る密閉容器48の温度より
も相当に低い温度に仕切室122の温度を保持する。第
1の解放手段66は仕切室122上に取り付けられる一
つのブラケット128を含むことが判明する。ケーブル
群56の筒状の囲い95の他方端部130にはその長さ
方向い沿って約25ミリメートルのねじが切られていて
、ブラケット128のいずれかの側部上の筒状の囲い9
5上に一対のナツト132をねじ込むことにより、ブラ
ケット128に対し相対的にある程度の位置の調整が得
られる。筒状の明い95の位置調整により同時に制御線
94の下方端部の位置が調整される。かくて、ナイロン
コード68の緊張又は緩みによる過剰のたるみを吸収す
ることができ、このような過剰のたるみは密閉容器作動
ピン136の端部が密閉容器4Bと標準状態の係合を行
っていない時に現われ、また、ナイロンコード68が緊
張し又は緩むことにより密閉容器作動ピン136を動か
すようなナイロンコード68のいかなる運動をも阻止す
る。
第9図においてもっとも明らかに現われるように、制御
綿94及びナイロンコード68は一つの共通のフランジ
138の離隔した2部分に取り付けられるのが好ましい
。フランジ13Bはピボット付ブラケット140の行程
面に垂直に延びる。
ナイロンコード68がわずかでも張っているならば、解
放ピン82の動作は酸素マスク室16中において、ナイ
ロンコルドロ8が密閉容器作動ピン136を密閉容器4
8より取り除くに必要な距離の少くとも2倍の距離だけ
ナイロンコード68を引くことを可能にして、実質上安
全度を高める。
制御線94をナイロンコード68に直接接続するよりも
、ピボット付ブラケット140に接続することにより、
席背面14への世話は、席背面14の交換の必要時にケ
ーブル群56の着脱が容易であるから、促進される。
図示の実施例の動作は次の通りである。電磁解放機構1
06の作動によりばね116はドア22をさっと開く。
−人の乗客が一つのマスク80をつかみこれを鋭く引き
つなぎコード7Bを惣4こ引くと、解放ピン82は第3
図に示す位置における解放部品92の屑状の端部97と
の係合から取り除かれるようになる。解放部品92が解
放されると、圧縮ばね98により解放部品92は固定ス
リーブ88より投げ出されて、制御VA94を筒状の囲
い95に関連して第4図に示す位置に動かす。
制御線94の上方の端部のこの動きにより、この線の下
方の端部はピボット付プラケット140を第9図におい
て時針方向に旋回するように圧し、同時にナイロンコー
ド68を急に引いて密閉容器作動ピン136をその下方
の端部において密閉容器48から離れるように引く。密
閉容器作動ピン136が取り除かれると、(図示しない
)密閉容器始動ピンが(図示しない)一つのばねにより
作動されて、密閉容器内に含まれている化学薬品の反応
を引き起こし酸素を発生する。このようにして発生され
た酸素は次に酸素流管54を通りマスク80に流れる。
密閉容器48はカバー52及び席クッション15°の下
側に位置するので、密閉容器48内部において発生する
高熱は、乗客いずれもの指又は頭を燃焼するはずのない
位置に安全に保持される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の航空機用緊急酸素装置の一実施例を左
側席背面に、かつ、右側席背面に従来例を示す。 第2図は第1図に示す本発明の一実施例の席クッション
を除く透視図である。 第3図は第1図に示す本発明の一実施例のマスク仕切室
の内部を示す透視図で、いずれのマスクも未だ取り除か
れていない状態を示す。 第4−図は第3図に示す透視図と同一のもので、解放ピ
ンの解放状態を示す。 第5図は第2図に示す一実施例の部分拡大図で、酸素発
生用の蓋付きの密閉容器のカバーを開いた状態を示す。 第6図は第1図に示す実施例の線6に沿う断面図で、従
来例のものを2点鎖線にて示す。 第7図は第2図に示す実施例のvA7に沿う断面図であ
る。 第8図は第5図に示す酸素発生器室の部分断面図で、カ
バーを上げた状態を示す。 第9図は第1図に示す実施例の一部分の側面図で、解放
ケーブルと酸素発生用の蓋付きの密閉容器を作動するピ
ンとの間の接続状態を示す・図において 16:酸素マスク室 46:酸素装置 50:密閉容器室 54:酸素流管 56:解放制御用のケーブル群 64、64’ :窓 66:第1の解放手段 74:第2の解放手段 78.78”、78″:酸素マスクのつなぎコード 80:マスク 82;解放ピン 86:小輪 92:解放部品 94:制御線 98:られん状の圧縮ばね 106:電磁解放機構 122:仕切室 126:<ぼみ 136:密閉容器作動ピン 138:共通のフランジ 140:ピボット付プラケット 特許比11人 ピーチイージー アエロスペースインコ
ーポレイテソド 手続(甫正書(自発) 昭和61年 4月15日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 ■、事件の表示 昭和61年特許願第025631号 2、発明の名称 航空機用緊急酸素装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 アメリカ合衆国コネチカット州ob′7ζOパン
タム(番地なし) 名称 ピーチイージー アエロスペース インコーホレ
イテッド4、代理人 住所 ■104東京都中央区銀座8丁目15番10号銀
座ダイヤハイツ410号

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複式の乗客座席装置の一つの座席位置の背面の一
    つの上方の後方の部分において一つの基準状態で鎖錠さ
    れているドアの後方に位置する一つのマスク仕切室内に
    基準状態で備えられている複数の酸素マスクを有する型
    式をもつ航空機用装置緊急酸素であって、上記の座席装
    置はこの座席装置の各座席装置用に、また、この座席位
    置の少くとも一つの背面用に席クッション装置を支持す
    るための一つのシャシを有するものにおいて、一つの酸
    素発生用の蓋付きの密閉容器を容れる一つの発生器仕切
    室が上記のシャシに上記のマスク仕切室とは相対的に離
    隔する位置において取り付けられており、上記の発生器
    仕切室は上記の席クッション装置の面の少くとも実質的
    に下方に位置し、上記の発生器仕切室はその内部に位置
    する一つの酸素発生器の蓋付きの密閉容器及びこの蓋付
    きの密閉容器を作動して酸素を発生する一つの第1の解
    放機構を共に収納すること、複数の酸素流管がその両端
    において上記の蓋付きの密閉容器及び上記の酸素マスク
    に結合されること、及び、一つの制御ケーブル群が上記
    のマスク仕切室及び上記の発生器仕切室間に延びる一つ
    の縦方向に運動可能の制御線を含み、この制御線は上記
    の第1の解放機構にはその下方の端部において、かつ、
    一つの第2の解放機構にはその上方の端部においてそれ
    ぞれ取り付けられ、上方の制御線はその下方の端部にお
    いて上記の第1の解放機構を作動するように動作して、
    その結果上記の発生器により酸素が発生するようになり
    、つづいて、一人の乗客により一つのマスクに加えられ
    た一つの引っ張り力に応答して上記の第2の解放機構に
    より上記の上方の端部に加えられた力によりこの上方の
    端部が縦方向に運動する時に上記の酸素が上記の酸素マ
    スクへ流れるようになり、さらに上記の酸素マスクは上
    記の第2の解放機構が引かれる時これを作動する一つの
    つなぎ部分を含むこと、を特徴とする航空機用緊急酸素
    装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載する航空機用緊急酸
    素装置であって、上記の酸素流管及び上記の制御ケーブ
    ル群は上記の座席位置の背面の正面により支持され、か
    つ、この背面上に横たわるに適する席クッション装置と
    直接接触しないようにカバーによって絶縁されて保護さ
    れていることを特徴とする航空機用緊急酸素装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載する航空機用緊急酸
    素装置であって、上記のカバーは上記の背面の一つの側
    縁部に取り付けられる一つの長方形のみぞ形部分を含む
    こと、を特徴とする航空機用緊急酸素装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載する航空機用緊急酸
    素装置であって、上記のみぞ形部品は上記の酸素流管及
    び上記の制御ケーブル群に接近するために上記の背面に
    ちょうつがいで止められており、かつ、上記のみぞ形部
    品及び上記の背面はさらに相補的締め装置を含むこと、
    を特徴とする航空機用緊急酸素装置。
  5. (5)特許請求の範囲第3項に記載する航空機用緊急酸
    素装置であって、上記のカバーは一つのたわみ得る厚壁
    の管状外装を含み、この外装は上記の酸素流管及び上記
    のケーブル群を取り巻いて少くとも上記のみぞ形部品の
    下方端部から上記の発生器仕切室へ伸長し、さらに、上
    記の背面が上記のシャシに対し相対的にもたれかかる時
    に上記の背面及び上記の席クッション間に位置する上記
    の座席の領域にある上記の酸素流管および上記のケーブ
    ル群がたわみ得るように上記の外装は作用すること、を
    特徴とする航空機用緊急酸素装置。
  6. (6)特許請求の範囲第1項に記載する航空機用緊急酸
    素装置であって、上記の制御ケーブル群は上記の制御線
    を取り巻いてこれを保護する一つの筒状の外側の囲い部
    分を含み、この囲い部分は上記の制御ケーブル群の少く
    とも一方の端部においてねじが切ってあって囲い部分の
    長さの部分中の十分のところにおいて一つの相補的調整
    ナットを上記の長さの部分の各種の位置に場所決めし得
    ること、を特徴とする航空機用緊急酸素装置。
  7. (7)特許請求の範囲第1項に記載する航空機用緊急酸
    素装置であって、上記の第1の解放機構の一部を形成す
    る一つの作動用コード群の一般的に垂直方向に位置する
    密閉容器作動ピンの端部を案内するように上記の発生器
    仕切室がその一端部近くに固定状に取り付けられた一つ
    の第1の案内ブラケット部品を有し、上記の密閉容器の
    軸線の一般的な縦方向に上記のコード群の他端に加えら
    れた一般的に水平方向の引っ張り力が上記の作動ピンを
    上記の密閉容器から分離して上記の密閉容器を作動する
    こと、を特徴とする航空機用緊急酸素装置。
  8. (8)特許請求の範囲第7項に記載する航空機用緊急酸
    素装置であって、一つの第2のブラケット部品が上記の
    発生器仕切室の反対端部近くに旋回運動をし得るように
    取り付けられ、上記の第2のブラケット部品は上記の制
    御線の一端にその一方の部分を係合させ、かつ、その他
    方の部分を上記のコード群の端部に係合させ、このコー
    ド群の端部は密閉容器作動ピンに対する反対側にあるこ
    と、を特徴とする航空機用緊急酸素装置。
  9. (9)特許請求の範囲第6項に記載する航空機用緊急酸
    素装置であって、上記の第2の解放機構は上記のマスク
    仕切室内に固定的に取り付けられ、かつ、上記の筒状の
    囲いの上方の端部を固定的に取り付ける一つの支持部分
    を有するブラケットを含み、この支持部分は上記の制御
    用ケーブル群を一つの案内スリーブと一線を成すように
    支持し、この案内スリーブも上記のブラケット上に上記
    の支持部分よりあるあらかじめ離れた距離に固定的に取
    り付けられ、上記の案内スリーブは上記の支持部分より
    遠い端部の近くの側壁を通る一つの窓を有し、この窓は
    上記のつなぎ部分の端部に取り付けられた一つの解放ピ
    ン部分を支持してこれを上記の案内スリーブの軸に垂直
    の位置に保持するのに適すること、上記の第2の解放機
    構は制御線の上方の外方の端部上に取り付けられる一つ
    の解放部分を含み、この解放部分品は上記の案内スリー
    ブの内方の表面と相補的である一つの外方の側面を有す
    ること、さらに、上記の第2の解放機構は上記の制御線
    を取り巻くように取り付けられて、その両端の一方で上
    記の筒状の囲いに取り付けられた支持部分によって、ま
    た、その両端の他方で上記の解放部品の内方の端部表面
    によって、共に保持するように位置決めされる一つの圧
    縮ばねを含み、上記の解放部品が上記の案内スリーブ内
    部において十分に縮みその結果上記の解放ピン部品が上
    記の窓内スリーブ内の上記の案内に位置を決め得て、そ
    の一端を上記の解放部品の一つの外方の端部を十分に横
    切って位置決めすることにより解放部品の外方への運動
    を阻止する時に、上記の圧縮ばねは少くとも実質上その
    最大限度まで圧縮され、さらに、上記の解放ピン部品が
    解放される時制御線が筒状の囲いに相対的に十分の距離
    だけ動きその結果解放ピン部品の低方の端部が第1の解
    放機構を作動するに足る力と長さを上記の圧縮ばねは有
    すること、を特徴とする航空機用緊急酸素装置。
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