JPS61281680A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
- Publication number
- JPS61281680A JPS61281680A JP60095135A JP9513585A JPS61281680A JP S61281680 A JPS61281680 A JP S61281680A JP 60095135 A JP60095135 A JP 60095135A JP 9513585 A JP9513585 A JP 9513585A JP S61281680 A JPS61281680 A JP S61281680A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- solid
- state image
- image sensor
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Endoscopes (AREA)
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、内視鏡のように超小型先端を有するビデオカ
メラに用いて好適な固体撮像装置に関する。
メラに用いて好適な固体撮像装置に関する。
（ロ）従来の技術
特開昭５９−１２２０８７号公報に開示されているよう
に、従来の固体撮像装置は、基板上に固体撮像素子を塔
載し、この固体撮像素子を受光窓を構成する平板状の透
明体により封止し、光学レンズと固体撮像素子を平行に
配置することにより、固体撮像素子を受光光軸に対して
垂直に保つようにしていた。
に、従来の固体撮像装置は、基板上に固体撮像素子を塔
載し、この固体撮像素子を受光窓を構成する平板状の透
明体により封止し、光学レンズと固体撮像素子を平行に
配置することにより、固体撮像素子を受光光軸に対して
垂直に保つようにしていた。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
従来の技術では、固体撮像素子（１）を受光光軸（２）
に対して垂直に配置していたので、第３図に示すように
、基板（３）の端子に固体撮像素子（１）の電極を接続
するためのボンディング領域（４）の長さが、ビデオカ
メラの先端径！に直接影響を及ぼし、このため、先端径
が太き（ならざるを得ないという問題があった。％Ｋ、
内視鏡に用いるビデオカメラは、カメラ先端部を口から
人体内部へ挿入するものであるため、このようなわずか
な長さもかなり問題であった。
に対して垂直に配置していたので、第３図に示すように
、基板（３）の端子に固体撮像素子（１）の電極を接続
するためのボンディング領域（４）の長さが、ビデオカ
メラの先端径！に直接影響を及ぼし、このため、先端径
が太き（ならざるを得ないという問題があった。％Ｋ、
内視鏡に用いるビデオカメラは、カメラ先端部を口から
人体内部へ挿入するものであるため、このようなわずか
な長さもかなり問題であった。
又、内視鏡においては、人体内部へ挿入するカメラ先端
部に、増幅回路以降の回路を内蔵することは、スペース
上不可能であるが、固体撮像素子から得られる信号を、
直接長いケーブルを介して、人体外部の増幅回路に導出
することも減衰を伴ない困難である。このため、第４図
に示すように、固体撮像素子（１）Ｋ近接してインピー
ダンス変換回路（５）を配置する必要があり、従来の方
法を用いれば、第１図の基板（３）上に、更にインピー
ダンス変換回路（５）を塔載するスペースを設けなくて
はならず、増々、先端径は大きくなってしまう。
部に、増幅回路以降の回路を内蔵することは、スペース
上不可能であるが、固体撮像素子から得られる信号を、
直接長いケーブルを介して、人体外部の増幅回路に導出
することも減衰を伴ない困難である。このため、第４図
に示すように、固体撮像素子（１）Ｋ近接してインピー
ダンス変換回路（５）を配置する必要があり、従来の方
法を用いれば、第１図の基板（３）上に、更にインピー
ダンス変換回路（５）を塔載するスペースを設けなくて
はならず、増々、先端径は大きくなってしまう。
に）問題点を解決するための手段
本発明は、固体撮像素子を基板に塔載し、受光光路を変
更するための反射面を備えた透明体により、固体撮像素
子を封止したものである。
更するための反射面を備えた透明体により、固体撮像素
子を封止したものである。
（（ホ）作用
本発明では、固体撮像素子を受光光軸に対して垂直に配
置する必要がなくなり、ボンディング領域を先端径に関
係しない方向にとることが可能となる。又、インピーダ
ンス変換回路も先端径に関連しない方向の基板上に塔載
することができるようになる。
置する必要がなくなり、ボンディング領域を先端径に関
係しない方向にとることが可能となる。又、インピーダ
ンス変換回路も先端径に関連しない方向の基板上に塔載
することができるようになる。
（へ）実施例
第１図は本発明の実施例を示す側面図、第２図はその要
部平面図であり、（６）はＣＯＤ等の正方形の固体撮像
素子、（７）は固体撮像素子を塔載するためのアルマイ
トあるいはセラミック等の基板、（８）は光学レンズで
あって、固体撮像素子（６）及び基板（７）は光軸（９
）に対して略平行に配置されている。
部平面図であり、（６）はＣＯＤ等の正方形の固体撮像
素子、（７）は固体撮像素子を塔載するためのアルマイ
トあるいはセラミック等の基板、（８）は光学レンズで
あって、固体撮像素子（６）及び基板（７）は光軸（９
）に対して略平行に配置されている。
固体撮像素子（６）の電極と基板（力の端子とのボンデ
ィング領域αＱは、基板（７）の長手方向に配設されて
おり、固体撮像素子（６）を取り囲むスペーサαυが基
板（７）上に固定されている。そして、鏡面あるいは全
反射面のよ５Ｋ、受光光路を矢印の如く変更する反射面
（１２を端部に備えたプリズム等の透明体α３により、
固体撮像素子（６）をハーメチックシール（封止）して
いる。
ィング領域αＱは、基板（７）の長手方向に配設されて
おり、固体撮像素子（６）を取り囲むスペーサαυが基
板（７）上に固定されている。そして、鏡面あるいは全
反射面のよ５Ｋ、受光光路を矢印の如く変更する反射面
（１２を端部に備えたプリズム等の透明体α３により、
固体撮像素子（６）をハーメチックシール（封止）して
いる。
ここで、透明体Ｕ、スペーサｑυ及び基板（力の厚さよ
り成る固体撮像素子（６）に垂直な方向の長さＬは、固
体撮像素子（６）の−辺の長さＭより小さくすることが
可能なので、カメラ先端部の先端径ｌは、固体撮像素子
（６）の−辺の長さＭにより決まることとなる。
り成る固体撮像素子（６）に垂直な方向の長さＬは、固
体撮像素子（６）の−辺の長さＭより小さくすることが
可能なので、カメラ先端部の先端径ｌは、固体撮像素子
（６）の−辺の長さＭにより決まることとなる。
例えば、固体撮像素子（６１の一辺の長さＭが６順、ス
ペーサαυの幅Ｎが０．５１１１．被覆用カバーの厚さ
が１龍であるとすれば、本実施例での先端径は、６十（
０，５十１ ）Ｘ２＝９鴎となり、１０顛以下にできる
。ところが、従来例では、ボンディング領域（４）の長
さが加算されるので、この長さを片側１ｎとしても、９
＋（１ｘ２ ）＝１１ｔｇとなり、１０ｍを超えてしま
う。
ペーサαυの幅Ｎが０．５１１１．被覆用カバーの厚さ
が１龍であるとすれば、本実施例での先端径は、６十（
０，５十１ ）Ｘ２＝９鴎となり、１０顛以下にできる
。ところが、従来例では、ボンディング領域（４）の長
さが加算されるので、この長さを片側１ｎとしても、９
＋（１ｘ２ ）＝１１ｔｇとなり、１０ｍを超えてしま
う。
ところで、第１図及び第２図において、ａ４はインピー
ダンス変換回路を構成する印刷抵抗、チップコンデンサ
、トランジスタ等の回路素子であり、本実施例では、基
板（７）の長手方向が先端径ｌに全く影響を及ぼさない
ので、固体撮像素子（６）を塔載する同一基板上に、こ
のような回路素子を塔載することができる。尚、第２図
は、透明体ａ３を取り除いた状態を示している。
ダンス変換回路を構成する印刷抵抗、チップコンデンサ
、トランジスタ等の回路素子であり、本実施例では、基
板（７）の長手方向が先端径ｌに全く影響を及ぼさない
ので、固体撮像素子（６）を塔載する同一基板上に、こ
のような回路素子を塔載することができる。尚、第２図
は、透明体ａ３を取り除いた状態を示している。
上述の説明においては、固体撮像素子（６）を６１１１
１１角の正方形としたが、４ｍＸ７ｍというように長方
形圧することも可能であり、この場合、本発明に依れば
、先端径を固体撮像素子の短辺４ｍに合わせることがで
きる。しかしながら、従来の如（、受光光軸に対して固
体撮像素子を垂直に配置すると、先端径を長辺７顛に合
わせるしかな（、更に、径の差は大きくなる。
１１角の正方形としたが、４ｍＸ７ｍというように長方
形圧することも可能であり、この場合、本発明に依れば
、先端径を固体撮像素子の短辺４ｍに合わせることがで
きる。しかしながら、従来の如（、受光光軸に対して固
体撮像素子を垂直に配置すると、先端径を長辺７顛に合
わせるしかな（、更に、径の差は大きくなる。
尚、インピーダンス回路をチップ化できる場合は１、こ
のチップを固体撮像素子（６）と共にシーリングして、
パッケージ化してもよい。
のチップを固体撮像素子（６）と共にシーリングして、
パッケージ化してもよい。
（ト）発明の効果
本発明に依れば、ビデオカメラの先端径を小さくでき、
内視鏡等超小屋先端を必要とするビデオカメラに最適と
なる。更には、先端径の増大を招くことなく、固体撮像
素子に近接して同一基板上に、付属回路部品を塔載する
ことが可能となる。
内視鏡等超小屋先端を必要とするビデオカメラに最適と
なる。更には、先端径の増大を招くことなく、固体撮像
素子に近接して同一基板上に、付属回路部品を塔載する
ことが可能となる。
第１図は本発明の実施例を示す側面図、第２図は実施例
の要部平面図、第３図は従来の固体撮像装置の構成を示
す概略図、第４図は内視鏡に用いられるビデオカメラの
回路構成を示す概略図である。 主な図番の説明 （６）・・・固体撮像素子、 （７）・・・基板、 （
８）・・・光学レンズ、 α２・・・反射面、 αｙ・
・・透明体。 出願人 三洋電機株式会社 外１名 代理人 弁理士 佐 野 靜 夫 第１図 第２図 第３図 第４１１
の要部平面図、第３図は従来の固体撮像装置の構成を示
す概略図、第４図は内視鏡に用いられるビデオカメラの
回路構成を示す概略図である。 主な図番の説明 （６）・・・固体撮像素子、 （７）・・・基板、 （
８）・・・光学レンズ、 α２・・・反射面、 αｙ・
・・透明体。 出願人 三洋電機株式会社 外１名 代理人 弁理士 佐 野 靜 夫 第１図 第２図 第３図 第４１１
Claims (1)
- （１）固体撮像素子を基板に塔載し、受光光路を変更す
るための反射面を備えた透明体により、前記固体撮像素
子を封止したことを特徴とする固体撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60095135A JPS61281680A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60095135A JPS61281680A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61281680A true JPS61281680A (ja) | 1986-12-12 |
Family
ID=14129370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60095135A Pending JPS61281680A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61281680A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63222733A (ja) * | 1987-03-11 | 1988-09-16 | オリンパス光学工業株式会社 | 電子内視鏡 |
| JPS63222732A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-16 | オリンパス光学工業株式会社 | 電子内視鏡 |
| JP2005525896A (ja) * | 2002-05-16 | 2005-09-02 | シー２キュア インコーポレイティド | 小型カメラヘッド |
| US8372003B2 (en) | 2007-04-17 | 2013-02-12 | Gyrus Acmi, Inc. | Light source power based on predetermined sensed condition |
-
1985
- 1985-05-02 JP JP60095135A patent/JPS61281680A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63222733A (ja) * | 1987-03-11 | 1988-09-16 | オリンパス光学工業株式会社 | 電子内視鏡 |
| JPS63222732A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-16 | オリンパス光学工業株式会社 | 電子内視鏡 |
| JP2005525896A (ja) * | 2002-05-16 | 2005-09-02 | シー２キュア インコーポレイティド | 小型カメラヘッド |
| US8372003B2 (en) | 2007-04-17 | 2013-02-12 | Gyrus Acmi, Inc. | Light source power based on predetermined sensed condition |
| US8926503B2 (en) | 2007-04-17 | 2015-01-06 | Gyrus Acmi, Inc. | Light source power based on predetermined sensed condition |
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