JPS61277603A - 植物活性固体組成物及び調製方法 - Google Patents

植物活性固体組成物及び調製方法

Info

Publication number
JPS61277603A
JPS61277603A JP61121424A JP12142486A JPS61277603A JP S61277603 A JPS61277603 A JP S61277603A JP 61121424 A JP61121424 A JP 61121424A JP 12142486 A JP12142486 A JP 12142486A JP S61277603 A JPS61277603 A JP S61277603A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
surfactant
phosphonomethyl
solid
compound
composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61121424A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0543681B2 (ja
Inventor
ジミー・フウアーヒン チアン
ロジヤー ラチド ジアフア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Stauffer Chemical Co
Original Assignee
Stauffer Chemical Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=27419240&utm_source=***_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS61277603(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Stauffer Chemical Co filed Critical Stauffer Chemical Co
Publication of JPS61277603A publication Critical patent/JPS61277603A/ja
Publication of JPH0543681B2 publication Critical patent/JPH0543681B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N25/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
    • A01N25/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests containing solids as carriers or diluents
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N25/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N57/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds
    • A01N57/18Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds
    • A01N57/20Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds containing acyclic or cycloaliphatic radicals

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はある界面活性剤と C−CFI、−N−CH,−P 部分を含む植物活性化合物よりなる新規の植物活性固体
組成物及びその組成物の調製方法に関する。
式Iとして上に記した部分を含む植物活性化合物はN−
ホスホノメチル−N−カルボキシメチル化合物、即ち’
 PMCM#化合物としてここに示されている。これら
の化合物と式Iの部分は以下に更に定義され、説明され
るであろう。
便宜上9式Iの部分を含む植物活性化合物は今後PMC
M化合物と記されるであろう。
多数の植物活性化合物が知られている。この発明に使用
される「植物活性」なる語は、植物成長制御剤として、
除草剤として、落葉剤として、その他として有用である
ことを意味している。そのようなPMCM化合物とその
使用の説明は「アミノホスホネート除草剤」なる標題の
イラニ(Irani )による米国特許第3,455,
677号明細書1969年7月15日、「植物における
炭水化物析出をアミノホスホネートで増加さすこと」な
る標題のハム(Hamm )  による米国特許第3,
556,762号明細書1971年1月194.405
.531号明細書1983年9月20日。
「N−ホスホノメチルグリシンのカルボキシアルキルエ
ステル」なる標題のフランス(Franz)による米国
特許第3,868,407号明細書1975年2月25
日、「ソジウムセスキグリホセイト」なる標題のグリル
(Pr1ll )による米国特許第4,140,513
号明細書1979年2月20日、「N−ホスホノメチル
グリシンのトリアルキルスルホニウム塩」々る標題のラ
ーグ(Large )による米国特許第4.315.7
65号明細書1982年2月161日、「アルミニウム
N−ホスホノメチルグリシンと除草剤としてのその使用
」なる標題のブリスビラア(Prisbyllm)によ
る米国特許第4,481,026号明細書、1984年
11月6日、  l’−N−ホスホノメチルグリシン誘
導体」なる標題のバケル(Bak@1 )による米国特
許第4,397,676号明細書1983年8月9日、
及び「グリホセート型除草剤組成」と標題されたケブロ
ンレサーチコンパニー(Chevron Re5ear
ch Company )  の国際出願WO3410
3607にある。
これらの特許明細書はここに参考として説明され組入れ
られている。又これらの特許明細書の殆んどはそのよう
な化合物を製造するため使用された方法の記述を含んで
いる。次の特許明細書は附加的方法も記載している。
「有機ホスホニックアシッドを合成する方法」と標題さ
れた米国特許第3,288,846号明細書。
イラ= (Iranl、 )等1966年11月29日
「N−ホスボッメチルグリシンアシッドを合成する方法
」と標題された米国特許第4.507,250号明細書
パケル(Bak・l)、1985年3月26日、「N−
ホスホノメチルグリシンを合成する方法」と標題された
米国特許第4,147,719号明細書フランズ(Fr
hnz )、1979年4月3日、「N−ホスホノメチ
ルグリシン塩!ll製方法」と標題された米国特許第4
,487,724号明細書フエリックス(F@1bc 
) 、 1984年12月11日。これらの特許明細書
もことに参考として組入れられている。
PMCM化合物、Sに水溶性PMCM塩は固体の形でえ
ることがしばしば困難でちる。彼らは水溶液から結晶化
し、単離することが困難で、彼らは硝子状、結晶でない
固体を生成し、空気にふれるとすばやく湿潤ケーキにか
わる。
PMCM化合物の市場製剤は一般に固体の箆でなく、水
溶液としてえられている。これらの溶液はしばしば約5
01PMCM化合物を含んでいる。結果として貯蔵、輸
送、容器処分で本質的な無駄を生じる。
水中のPMCM化合物は通常酸性でキレート化する性質
を示す。鉄、アルミニウムは化合物の植物活性を不活性
化する傾向がある。彼らは内張されていない鋼又は亜鉛
メッキ鋼と反応して、水素ガスを生成できる。この水素
ガスは燃焼し易いガス混合物を作る。若し点火されると
この混合物はフラッシュ又は爆発する。それ故、化合物
の水溶液は通常プラスチック又は特別に内張された鋼容
器で貯蔵され輸送される。
貯蔵、輸送、容器処分において本質的な損失を少くする
ため、PMCM溶液で発生する問題を避けるため固体で
PMCM化合物を包装すること、販売することが望まれ
るに違いない。
PMCM化合物を含んでいる水利剤を開示している代表
的な特許明細書は米国特許第4.025,331号明細
書、同じく第4,414.158号明細書、同第4,4
81,026号明細書、同第4.405.531号明細
書を含んでいる。彼らは。
広< PMCM化合物、不活性増量剤、1つ以上の界面
活性剤を含んでいる水利剤を開示している。そのような
水利剤の失点は固体増量剤が特別の大きさの容器で輸送
されえる活性成分の量を減じることである。そのような
粉末、特にPMCM塩に含まれた植物活性化合物の多く
が吸湿性又は潮解性であることは更に不利点である。そ
のような水利剤の使用、包装、貯蔵に大きな注意が必要
とされている。最終使用者がそのような粉末の一部分の
みを使用するようせんたくするなら、残りの安定性を保
証するため広い用心が払われねばならない。
然しなから、植物活性PMCM組成物が容易に固体型で
えられ、それは本質的に吸湿性、潮解性でないことが現
在発見されている。そのような固体組成物を調製するこ
とに対し、以下の製法は発明に従う好ましい製法の説明
である。
fa)周囲の温度で固体である界面活性剤の熔融物、溶
媒、植物活性PMCM化合物よりなる最初の混合物を作
ること; (b)最終混合物を作るため、界面活性剤の融点以上の
温度で最初の混合物から溶媒を除去すること: (c)周囲の温度で固体であるN−ホスホノメチル−N
−カルボキシメチル組成物を作るため界面活性剤の融点
以下の温度に最終混合物を冷すとと:及び (d)前記組成物をペレット(p@1let )、フレ
ーク(flak・)1粒状、粉末のような特殊な世に製
法すること。
ことに使用されたように、「固体」なる語は組成物が特
定の型、容積をもち、変型に哲抗する物理的状態をいっ
ている。固体はベレット、フレーク、粒状、粉末のよう
に、いかなる適した型にも製造されるであろう。結果と
して、固体組成物は適当な希釈剤、通常、好ましくは水
に別の場所で溶されえる。そして組成物の植物活性が指
示されている植物に適応されえる。
いかなる液体分散植物活性PMCM化合物も発明に従っ
て組成物、製造工程に使用されえる。
「液体分散」なる語は単に分散している化合物と同様液
体に溶けている化合物を包むよう広い感覚で使用されて
いる。好ましい実施態様で、PMCM化合物は液体可溶
である。最も好ましい実施態様で、それは水可溶である
PMCM化合物は式 によシ示されるであろう。ここで2は水素、有事;同第
4,062,699号;同第4,119,430号;好
ましいPMCM化合物において、2は水素又は有機置換
基である。代表的有機置換基はメチレンカルボキシリツ
ク:メチレンホスホニツク:メチレンシアノ:ホルミル
、アセチルのよウナカルボニル;ベンゾイル;バフルオ
ルアシル:チオカルボニル;シアノのようなエチレン;
カルバモイル又はカルボキシル置換エチレン;ベンゼン
スルホニル置換基を含んでいる。窒素号:第3.,55
6,762号;第4,312,662号:第゛4.21
6,727号:第3.988.142号:第3.970
.695号;第4,180,394号;第4,047,
927号:第3,853,530号;化合物を置換した
好ましい第3級窒素はN、N−ビス−Cホスホノメチル
)グリシンである。
2が水素であるPMCM化合物は、望まれる植物活性が
除草剤活性であるとき、最も好ましい。
代表的なRはハロゲン、−冊0I(−1−H(RJx 
−−OR1,−8Rχ、−0M を含んでいる。R/は
水素:好ましくは炭素数5以下を含むアルキル又はハイ
ドロキシアルキル;好ましくは炭素数5以下を含むアル
ケニル;又はフェニル基から独立にえらばれる。R1は
水素;アルキル;ハイドロキシアルキル;又は好ましく
は炭素数5以下を含むクロールアルキル;好ましくは炭
素数5以下を含むアルコキシ;好ましくは炭素数12以
下t−含ムアルキレンアミン;フェニル;ベンジル基か
ら独立にえらばれる。
Mは水素:アルカリ金属、アルカリ土類金属。
第2スズ、アンモニウム、有機アンモニウム、アルキル
スルホニウム、プルキルスルホキソニウム、アルキルホ
スホニウム塩のような農業上許容される塩生成部分或は
それらの組合せから米国特許第3.799.758号:
第4.397.676号:第4,140.513号;第
4,315,765号:第3,868,407号;第4
,405,531号:第4,481.026号:第4,
414,158号:第4.120,689号;第4,4
72,189号:第4.341.549号:第3 、9
48 、975号明細書を含んでいる。上の特許明、l
iI書は参考としてここに組入れられている。
Mによシ示される農業上許容される塩生成基の例はナト
リウム、カリウム、ルビジウムのように22から133
の分子量をもつアルカリ金属;′マグネシウム又はカル
シウムのように約24から88の分子量をもつアルカリ
土類金属;アンモニウム:脂肪族アンモニウムが一級、
二級、三級又は4級であシ、好ましくは炭素の全数が約
12以上をこさない脂肪族アンモニウム;フェニルアン
モニウム;好ましくは3つのアルキル置換基における炭
素原子の全数が、トリメチルスルホニウム、エチルジメ
チルスルホニウム。
プロピルジメチルスルホニウム、その他のように約6以
上を越さないトリプルキルスルホニウム;好ましくは3
つのアルキル置換基における炭素原子の全数がトリメチ
ルスルホキノニクム、エチルジメデルスルホキソニウム
、プロピルジメチルスルホキソニウム、その他のように
約6以上をこさないトリアルキルスルホ卑ソニウム:テ
トラアルキルホスホニウム、エチルトリメチルホスホニ
ウム、プロピルトリメチルホスホニウム、その他である
農業上許容されているが、デルカリ土類金属塩は最低の
除重活性を与えることは注意されるべきである。
この発明に従う好ましい組成物において1Mは上に記し
た農業上許容される塩生成物及び水素から独立にえらば
れている。更に好ましい組成物において、Mはアルカリ
金属、アンモニウム、モノアルキルアンモニウム、トリ
アルキルスルホニウム基である。最も好ましい組成物に
おいて、1つのMのみがアルカリ金属、アンモニウム、
%ノアルキルアンモニウム、又はトリアルキルスルホニ
ウム基でアシ、他の2つのMは水素である。代表的な最
も好ましい組成物はイソプロピルアミンN−ホスホノメ
チルグリシン、トリメチルスルホニウムN−ホスホノメ
チルグリシン、セスキ−N−ホスホノメチルグリシンナ
) IJウムを含んでいる。2つ又はそれ以上のPMC
M化合物の組合せは、発明に従って組成物、製造工程に
おいて使用されえる。
PMCM化合物と使用される特殊な界面活性剤の選択は
重要である。特殊なPMCM化合物に関して使用される
特殊な界面活性剤の選択は、この出願の数えにもとすき
実験によることなしに容易に熟練技術によシなされるで
あろう。界面活性剤が使用されるときはいつでも、周囲
温度で固体であらねばならない。即ち、それは高融点を
持たねばならない。好ましい界面活性剤は50℃以上の
融点を持っている。又界面活性剤は吸湿性、潮解性であ
るべきでぬい。固体のとき、植物活性組成物の最終使用
者によシえらばれ゛た希釈剤に界面活性剤はたやすく溶
は又は分赦しえるべきである。好ましい実施態様におい
て、固体界面活性剤は水に溶解する。発明による製法の
間に溶媒が除去されるとき、界面活性剤は、特に減圧下
、発泡の最小量を生じるべきであり1、最終製品が希釈
剤と混合されるとき、発泡の最小量を生じるべきである
界面活性剤が周囲温度で固体であることは特に重要であ
る。現実の問題において、最終使用者により希釈剤と混
合される前、固体製品がさらされるであろう最高の温度
でそれは固体であらねばならぬ。そのような温度は一般
に約−20″から50℃の範囲にある。
発明に使用される好ましい界面活性剤は、官能基 R”−(CM、CM、0 )、 −(C1(CH,0)
n−R’0M。
を持つアルキルオギサイドの非イオン性ブロック共重合
体である。R3とR4は同じか異なり又はNくからえら
ばれる。ここでR7は約8から約30の炭素原子をもつ
アルキル、アルキル部分が約8から約30の炭素原子で
あるアルキルアリル基、それらの混合物からえらばれて
いる。mは約20から約200.nは約0から約lOの
範囲にあシ、m−)−nは約25に等しいかそれよシ大
である。
R?の%Jは、ソルビタン、ココヤシ、オレイル、パル
ミチル、獣脂、ステアリル、ラウリル、大豆、ひましの
ような脂肪族残基、ノニルフェノキシ、ジノニルフェノ
キシ、オクチルフェノキシ、ジオクチルフェノキシを含
んでいる。
発明の組成物における使用に対する好ましい非イオン性
界面活性剤は、プルロニック(pluronia ) 
 F −38、F−68,F−77゜F−87,F−8
8,F−89,F−108゜F−127のようなプルロ
ニック界面活性剤を含んでいる。プルロニック界面活性
剤は入手でき(BASF)、そしてエチレンオキサイρ
又はプロピレンオキサイドブロック共重合物よりなって
いる。
この発明の製造工程組成物における非イオン界面活性剤
の使用の利点は、彼らが一般に廉価で、たやすく入手で
き、刺激性が低く又はなく、哺乳動物に低毒性で、熔融
状態において減圧下発泡しないか1発泡が低いことであ
る。
陽イオン、陰イオン性界面活性剤1両性界面活性剤のよ
うな他の界面活性剤も使用されえる。
然しなから、彼らは発泡するであろう。又哺乳動物に毒
性がつよい。
そのような他の界■活性剤はエムコール(Emcol 
)CC−57(陽イオン性)、アークアット(Arqu
ad ) C−50(陽イオン性)、エソミーン(Et
home@n ) 18 / 60 (1lilイオン
性)、エソミーン(gthome@n l T / 6
0 (陽イオン性)、アルカホース(ム1kaphos
 ) K −380(陰イオン性)、ウィッコネイト(
Witcot+ats ) A OK (陰イオン性)
を含んでいる。
種々の非イオン性界面活性剤の混合物、又は陽イオン性
、陰イオン性1両性界面活性剤と非イオン性界面活性剤
との混合物も望むなら使用されえる。
次の界面活性剤は、この発明の製造工程1組成物におい
て有用であると発見されている。
周囲温度で固体であるある種の界面活性剤は発泡する。
溶媒が減圧下に除去されるなら、組成物のはじめのil
製の間に、そして最終製品が使用者によシ希択剤と混合
されるとき、発泡の問題が生じるであろう。それ故1発
明のある実施態様はあわ止め剤を含んでいる。発泡抑制
剤は溶媒が除去される前いかなる時点でも加えられるで
あろう。
有用なあわ止め剤の代表的なものはシルコラプス(5i
leolapss )  5008 (シリコン基材あ
わ止め)、あわ止め乳化剤Q−94(SW8シリコン社
)のような化合物を含んでいる。
PMCM化合物、界面活性剤、ちわ止めに加えて、又組
成物は乾燥助剤、熱安定剤、紫外線吸収剤、分散剤、湿
潤剤、その他層東上許容される物質のような一般的な補
助剤を含むことができる。代表的乾燥助剤はミクロセル
(Microa@1)E%エアロジル(Aerosil
 ) 200 、 ハイ−シル@ ()!1−8it傅
233を含んでいる。代表的熱安定剤はフェニレンジア
ミン、フェナジン。
ブチルオキシトルエンを含んでいる。代表的紫外吸収剤
はテイニュビン(Tinuvin−) 770、テイニ
ュビン(Tinuvin)P、ジニトロアニリンを含ん
でいる。〔■はアメリカ合衆国登録商標〕 PMCM化合物の界面活性剤への比率は広範囲にかわる
。特殊な界面活性剤の選択はこの発明に使用されたPM
CM化合物の植物活性に影響を及ぼしえることが知られ
ているので、固体組成物の望まれる活性は、特殊な界面
活性剤をえらぶとき考えられるべきである。適応にさき
だち、製品が希釈剤に完全にとけ、又はたやすく分散す
る限り、望まれた多くの界面活性剤が使用されるであろ
う。原価を考えると1発明の目的即ち1本質的に吸湿性
でない固体製品の生成が達成される最少の界面活性剤を
使用すべきである。PMCM化合物の界面活性剤への重
量比は代表的に約10:1から約1=10で、好ましい
比は約4:1から約1:2、最も好ましい比は約2=1
から約1=1である。
この発明の組成の代表的製剤は次のようである。ことわ
りのない限シ、製剤は重量係にもとず〈。
69.31N−ホスホノメチルグリシンのトリメチルス
ルホニウム塩 30.7チ F−108(融点57℃)100係計 69.31N−ホスホノメチルグリシンのイソプロピル
アミン塩 30.7係 テトロニック909(融点59℃)100
係計 69.31N−ホスホノメチルグリシンのイソプロピル
アミン塩 30.7憾 プルロニックF−108(融点57℃)1
00憾計 この発明による固体組成物は、PMCM化合物が界面活
性剤と親密な混合物を作ることにおいて特徴づけられる
。最初PMCM化合物は界面活性剤マトリックス中に分
散される。そのような親密な分散はPMCM化合物によ
る湿気の吸収を妨げるとほじられている。
この発明の組成物はいかなる適当な方法でも調製される
。然しなから、好ましい製法はまずPMCM化合物と溶
媒を含んでいる混合物を調製することよシなる。好まし
い実施態様で。
PMCM化合物は溶媒にとかされる。別の実施態様にお
いて、PMCM化合物は溶媒に分散される。
ある実施態様において、混合物はその場所でPMC’M
化合物を作ることにより調製される。
例えば、ある実施態様において、N−ホスホノメチルグ
リシンは、PMCM化合物を含む水溶液を作るため、水
の存在において、望まれた塩基と反応される。好ましい
実施態様において。
イソプロピルアミンN−ホスホノメチルグリシンの溶液
がこの方法で作られる。
発明の製法に、溶媒の選択は重要ではないが。
溶媒はある要求に合わねばならない。溶媒は。
PMCM化合物の植物活性に悪影響を及ぼすことなく、
最初の混合物を作るため使用した温度で望まれたPMC
M化合物を溶かすか1分散できねばならない。溶媒にお
けるPMCM化合物の溶解度が大きいほど、又は分散が
容易であるほど、溶媒はすくなくてすみ、その結果溶媒
の除去が容易になされるであろう。
溶媒の正常な沸点が選ばれた特殊な界面活性剤の融点よ
り大であることが好まれる。然しながらもっとも重要で
あることは、溶媒が界面活性剤の融点以上の温度で除か
れるということである。溶媒の正常な沸点が界面活性剤
の融点より低いところでは、溶媒は高圧下に除去されね
ばならない。好ましい溶媒は水、メタノール、エタノー
ル、インプロピルアルコール、アセトンのような極性有
機溶媒を含んがいる。水がもつとも好ましい。
最初の混合物の第3の成分は界面活性剤である。界面活
性剤は、PMCM化合物の添加の前、間、後に溶媒に一
般的技術により加えられるであろう。ある実施態様にお
いて、界面活性剤はまず単に溶媒にとかされ又は分散さ
れ、それから温度が界面活性剤の融点以上に上昇された
けれども、好ましくは、界面活性剤は熔融状態で加えら
れる。熔融界面活性剤の最初の使用は容易に混合するこ
とを許し、要求される溶媒量を減じることを助ける。熔
融界面活性剤が望まれるPMCM化合物を溶解或は分散
できる実施態様において、界面活性剤は溶媒の代りに使
用されえる。
熔融界面活性剤を作ハ或は保持するため、最初の混合物
の温度の下限は界面活性剤の融点である。上限は特殊な
PMCM化合物、界面活性剤、或は他の添加物が分解す
るであろう温度である。PMCM化合物として、トリア
ルキルスルホニウム−N−ホスホノメチルグリシンカニ
らばれると、30から110℃の温度範囲が一般に選ば
れる。
それから、溶媒が最初の混合物から除去される。分解温
度以下、界面活性剤の融点以上の温度である限り、いか
なる溶媒除去技術も使用されえる。代表的な技術は加熱
、減圧技術これらの組合せを含んでいる。例えば、最終
混合物は単に上記要求に合う溶媒を蒸発さす温度に加熱
されえる。
溶媒が蒸発する温度は、理屈、絶対圧、混合物組成の函
数である。このようにして、減圧が使用されると、溶媒
の除去はより低温で達成されえる。減圧下溶媒除去の好
ましい装置は工業型フイルムエバポレーターである。装
fItにおける製品の滞留時間が大変短いので、生じる
傾向にあるいかなる分解を最小化される。
この発明の製法を行うことにおいて、大気条件が溶媒除
去にもつとも好ましい。特殊な装置、或は減圧を保持す
る技術、減圧装置から生じた固体組成を除去する技術の
使用を要しないからである。
溶媒が界面活性剤の融点以上の温度で除去され、界面活
性剤の高濃度が混合物中に含まれると、粘稠な最終混合
物を生じる。冷却することで、最終混合物はたやすく固
化する。最終混合物から釜溶媒を除去する必要はない。
要求されているすべてのことは、充分な溶媒が除去され
て最終組成物が冷却することで固化するということであ
る。然しなから、好ましい実施態様で、本質的に全溶媒
が除かれている。
それからえられた固体組成物は、一般的方法により、ペ
レット、フレーク、粒、粉末のような適当な微粒子に加
工されえる。最終粒子の大きさは最終使用者による希釈
剤における最終製品の溶液又は分散の容易さに影響を与
えるであろう。一般に溶液又は分散の容易さは粒子の大
きさが減すると増加する。然しなから、送に、最終製品
を取扱うことの容易さは、粒子の大きさが増加すると、
増加する。固体組成物が溶は易く、又は分散し易くなる
と、使用されえる粒子の大きさは大きくなる。好ましい
実施態様で、最終製品は約3から約15ミクロンの直径
をもつ粉末から、約8から約30メツシ、ユの径をもつ
粒状に製造される。
次の例はここに記した製法による発明の組成物の生成を
説明している。ことわりのない限りパーセントはすべて
重量係である。
例1゜ 実験室用ブチロータペパー(Buchi Rotava
porlで、テツo=ツク■(Tetronic l 
908界面活性剤(BASF製エチレンオキサイドとプ
ロピレンオキサイドのブロック共重合物)、融点58℃
の12.5Fが70℃で200−〇円底フラスコに熔か
された。熔融界面活性剤に58チドリメチルスルホニウ
ム−N−ホスホノメチルグリシン水溶液42.5fが7
0℃の温度で徐々に加えられ、70℃に保持された。混
合物は減圧下(5mug絶対圧)徐々に95℃に加熱さ
れ、沸騰を制御するためゆるやかに回転された。30分
後、すべての水が除去され、室温に冷却することによシ
、混合物は固化された。得られた固体はへらでフラスコ
からとり出され、窒素気流下乳棒と乳鉢で粉末に粉砕さ
れた。開放ルツボにのこされた粉末試料は潮解しなかっ
た。
例2゜ 界面活性剤としてアイゲパル(Igepal )0M9
70 Cシイ・エイ・エフ社(G A F Carp、
)製ジアルキルフエノキシボリ(エチレンオキシ)エタ
ノール:112.5tを使用した事以外は例1と同様に
組成物が調製された。開放下においても潮解しない固体
かえられた。
例3゜ アイコノール(Iconol ) DNP 150、融
点55℃を界面活性剤として15f、ハイ−シル■ C
Ml−sit  )[F]〔ピー・ ピー・ジー(PP
G)からの煙霧シリカ〕11、あわ止め剤〔シリコラプ
ス(5llcolapse ) 5008 :l  2
滴を使用すること、1慣Hg (絶対圧)で30分10
0℃で蒸発したこと以外は例1と同様に組成物が調製さ
れた。開放下に置いても潮解しない固体がえられた。
例4゜ 界面活性剤としてプルロニツp(Pluroni c)
■F−108.融点56℃、1stを使い、10簡Hg
で1/2曜で95℃で蒸発したこと以外は。
例1と同じで組成物が調製された。得られた粘稠なペー
ストは室温に冷却することにより固化°された。それは
開放下に置いても潮解しなかった。
例5゜ 2界面活性剤の混合物〔プルロニック■(Pluron
ic■ )17*8.10f  と  ト  リ  コ
 − ノJI〆(Trycol■)5946、〔エメリ
ー製エトキシル化アルギルフェノール界面活性剤〕5f
〕を使用すること、絶対圧5■Ij (最終条件)。
100℃15分蒸発すること以外は例4にお°けると同
様に組成物が調製された。得られた粘稠ペーストは室温
に冷却後固化【、た。開放下においても潮解しなかった
例6 プルロニック■(Pluronic■)F’−IO2゜
融点56℃、 15 f : /”(−シルo(Hl−
811■)1tを使用したこと、絶対圧5 vmHg(
最終条件)100℃、壺時間蒸発したことを除いて例1
におけるように組成物が調製された。冷却すると得られ
た製品はすばやく固化した。開放下に放置しても潮解し
なかった。
例7゜ 界面活性剤としてプルラファツク(Plurafae)
A−39、融点56℃、[:BAiSF製直鎖アルぢ コールエトキシレート界面活性剤32番2を使用するこ
と、l−Hg絶対圧(i!&終条件)100℃で0.5
時間蒸発することを除いて例1におけると同様に組成物
が調製された。室温に冷却したとき、得られ九粘稠液体
は固化した。開放下に放置しても潮解しなかった。
例8゜ 実験室用ブチロータペパーにおいて、アイゲバール■(
Igepal■)DM970界面活性剤〔ジー・エイ・
エフ社(G A F Carp−)製トリアルキルフェ
ノキシポリ(エチレンオ車シ)エタノール〕12.st
が70℃で200d円底フラスコ中で熔かされた。熔融
界面活性剤に、53.5重量係のイソプロピルアミノ−
N−ホスホノメチルグリシン水溶液〔モンサント社製ロ
デオ(Rodao ) )の47.8 fがその温度で
加えられた。それから混合物は減圧下(5mHg絶対圧
)95℃に徐々に加熱され、沸騰を制御するようゆるや
かに回転された。0.5時間後、全ての水分が除去され
、混合物は室温に冷却された。得例9゜ プA/ o =ツク(Pluronic 1 17 R
8界面活性剤[nAsp、ワイアンドット(Wyand
ottel製、プロピレンオキサイドとエチレンオキサ
イドのブロック共重合体)12.5fを使うこと。
5 wx+Hg (絶対)で0.5時間90℃で蒸発す
ることを除匹て例8におけるように組成物が調製された
。えられた固体製品は潮解しなかった。
例10゜ 12の追加粉末が調製された。えられた全ての固体は水
可溶粉末に粉砕された。粉末は以下のように調製された
: (a)6つのことなる界面活性剤C各粉末に対し□5□
カ、2、イー、/ヤ■、□1−ail■)の□、。
トリメチルスルホニウム−N−ホスホノメチルグリシン
の58係水溶液の42.5tと混合された。そして例6
におけるように処理された。
表−■は使用した界面活性剤を示している。
(bl  その上、6つの粉末が2つの界面活性剤。
アイコノールDNP−150,融点55℃、とドリコー
ル6954%融点54℃、を3つのことなる水準で組合
せることによシ調製された:例6におけるように、トリ
メチルスルホニウム−N−ホスホノメチルグリシンの5
8重量係溶液の42.5fと粉末15.20.259と
から組成物が調製された。各々の例において乾燥製品か
えられた。
例11゜ 界面活性剤としてプルロニックF−881:BASFg
、プロピレンオキサイドとエチレンオキサイドのブロッ
ク共重合体、、融点54℃〕300f% トリメチルス
ルホニウムN−ホスホノメチルグリシン58憾水溶液5
741.シルコラプス5008 10滴を使用すること
、2を円底フラ欠コで混合することを除いて、例1にお
けるように組成物が調製された。えられた固体は開放下
に置いても潮解しなかった。
この発明の植物活性組成物は、適当な希釈剤。
好ましくは水、にとかされ1分散されるとき。
そしてスプレー又は他の一般的方法により望まれる場所
に適応される時、効果的である。湿潤剤、浸透剤、展着
又は粘着剤、担体、増量剤を含む一般的補助剤、分散剤
のような調節剤が最いる。効果は発明によるPMCM組
成物で処理された試験容器における雑草制御の程度を類
似の対照容器において発生している野草と比較すること
により観察された。これらの試験に使用された土壌はカ
リホルニア(Ca1ifornia )  地方のリバ
ーモア(Rivarmors+ )からの砂状壌土であ
った。
土壌は土壌殺菌剤カプタン(Captan  )を50
 ppm含む17−17−17肥料(N −p、oIl
−K、0重量基準)の添加により処理された。
このようにして処理された土壌が排水孔をもつ直径6イ
ンチ、深さ5インチのプラスチック管に入れられた。ジ
ョンソングラス地下茎(Johnaongraaa r
hizorqea ) 、バ゛ミューダグラス油穂(B
ermuda grass cutting )、ハフ
スゲ球根(purple nutsodge tube
r )が試験容器にうえられた。試験雑草は次のようで
あった。
<  悶  し =1 容器に数本の苗が生じるように茎又は盾穂がうえられた
。植えたあと、容器は21°〜30℃に保持された温室
におかれ、毎日スプリンクラ−で潅水された。
トリメチルスルホニウムN−ホスホノメチルグリシンを
含んだPMCM組成物が植付後35日の苗にスプレされ
た。組成物は表−■に示されている。組成物1は液状製
剤で、組成物2から13は発明により製造された固体組
成物であった。各組成物は水400mに溶かされ、キ尋
その溶液40mが表■ に示された割合で噴霧に使用された。
噴霧したあと28日に、雑草制御の程度が、噴霧されな
かった同じ時期の同じ種に示された対照に比較して制御
パーセントとして測定され記録された。制御程度は0か
ら100係の範囲であった。ここで0は未処理対照に比
し植物成育制御に効果がないこと、100は試験雑草を
完全に殺すことを示している。
結果は表■に示されている。
園1−1“:) C”J 1ト 1膿哨 l哨ロ Iロロ ll 1鎖中 1鎖n  美
ωao   呻Co   膿ψ  のト  のω  ■
Φ〜ト  曽ト  曽ト  ωaO円ト  寸Φ+−1
+−1−−M F−1−一  門−−一一     a
5    0    −     ヘ     −植物
活性量を構成する組成物のIは植物の性質、望まれる効
果に依存している。一般に適用の割合はエーカにつきP
MCM化合物0゜01から50ボンド、好ましくは0.
1から25ボンドにかわる。現実に使用量は全コスト、
望まれる結果に依存する。低植物活性を示す組成物は同
程度の効果に対し活性化合物よりより多い使用量を要求
するであろうことは明らかである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、まわりの温度で固体である界面活性剤、植物活性N
    −ホスホノメチル−N−カルボキシメチル化合物のきん
    みつな混合物よりなる固体で吸湿性のない植物活性組成
    物。 2、N−ホスホノメチル−N−カルボキシメチル化合物
    が、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ である特許請求の範囲第1項記載の組成物。Mは独立に
    水素、農業上許容される塩生成基より選ばれている。 3、N−ホスホノメチル−N−カルボキシメチル化合物
    が、N−ホスホノメチルグリシンである特許請求の範囲
    第2項の組成物。 4、N−ホスホノメチル−N−カルボキシメチル化合物
    が、トリメチルスルホニウム−N−ホスホノメチルグリ
    シンである特許請求の範囲第2項記載の組成物。 5、界面活性剤がエチレンオキサイド或はプロピレンオ
    キサイドブロック共重合体である特許請求の範囲第1項
    、第2項、第3項及び第4項記載のいずれかの組成物。 6、界面活性剤が官能基 ▲数式、化学式、表等があります▼ をもつアルキルオキサイドのブロック共重合体である特
    許請求の範囲第1項、第2項、第3項及び第4項記載の
    いずれかの組成物。ここでR、R′は別々に水素、▲数
    式、化学式、表等があります▼、R″O−、▲数式、化
    学式、表等があります▼、RN<、又は▲数式、化学式
    、表等があります▼からえらばれ、R″は約8から約3
    0の炭素原子をもつアルキル基、アルキル部分が約8か
    ら約30の炭素原子をもつアルキルアリル基、それらの
    混合物からえらばれる。 mは約20から約200、nは約0から約10の範囲で
    、m+nは約25に等しいかそれより大である。 7、(a)植物活性N−ホスホノメチル−N−カルボキ
    シメチル化合物、溶媒、まわりの温度で固体である熔融
    された界面活性剤よりなる最初の混合物を作ること; (b)最終混合物を作るため、界面活性剤の融点以上の
    温度で前記最初の混合物から溶媒を除去すること; (c)まわりの温度で固体であるN−ホスホノメチル−
    N−カルボキシメチル組成物を作るため、界面活性剤の
    融点以下の温度に前記最終混合物を冷すこと; よりなる固体の植物活性組成物の調製方法。 8、N−ホスホノメチル−N−カルボキシメチル化合物
    が、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物である特許請求の範囲第7項記載の調製方法。 Mは水素、農業上許容される塩生成基より別々にえらば
    れている。 9、N−ホスホノメチル−N−カルボキシメチル化合物
    がN−ホスホノメチルグリシンである特許請求の範囲第
    8項記載の調製方法。 10、N−ホスホノメチル−N−カルボキシメチル化合
    物が、イソプロピルアミン−N−ホスホノメチルグリシ
    ンである特許請求の範囲第8項記載の調製方法。
JP61121424A 1985-05-29 1986-05-28 植物活性固体組成物及び調製方法 Granted JPS61277603A (ja)

Applications Claiming Priority (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US73870885A 1985-05-29 1985-05-29
US73870985A 1985-05-29 1985-05-29
US738709 1985-05-29
US738708 1985-05-29
US76246685A 1985-08-05 1985-08-05
US762466 1985-08-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61277603A true JPS61277603A (ja) 1986-12-08
JPH0543681B2 JPH0543681B2 (ja) 1993-07-02

Family

ID=27419240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61121424A Granted JPS61277603A (ja) 1985-05-29 1986-05-28 植物活性固体組成物及び調製方法

Country Status (25)

Country Link
EP (1) EP0206537B1 (ja)
JP (1) JPS61277603A (ja)
KR (1) KR860008713A (ja)
CN (1) CN86103552A (ja)
AT (1) ATE46423T1 (ja)
BG (1) BG51234A3 (ja)
BR (1) BR8602463A (ja)
CA (1) CA1268639A (ja)
CZ (1) CZ279832B6 (ja)
DE (1) DE3665659D1 (ja)
DK (1) DK171864B1 (ja)
ES (1) ES8707081A1 (ja)
FI (1) FI86501C (ja)
GR (1) GR861381B (ja)
HU (1) HU199066B (ja)
IE (1) IE58962B1 (ja)
IL (1) IL78956A0 (ja)
IN (1) IN163777B (ja)
MA (1) MA20690A1 (ja)
MY (1) MY101899A (ja)
NO (1) NO170051C (ja)
NZ (1) NZ216341A (ja)
PH (1) PH26777A (ja)
PT (1) PT82654B (ja)
ZW (1) ZW10886A1 (ja)

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BR8600460A (pt) * 1986-02-04 1987-09-01 Monsanto Brasil Processo para preparacao de um sal de metal alcalino particulado de n-fosfonometilglicina
BR8600462A (pt) * 1986-02-04 1987-09-01 Monsanto Brasil Formulacao herbicida
DK170456B1 (da) * 1986-08-18 1995-09-11 Stauffer Chemical Co Fremgangsmåde til fremstilling af faste, fytoaktive midler
AU2506488A (en) * 1987-11-16 1989-05-18 Ici Americas Inc. Transportable compositions containing a toxicant and a method of producing and using the same
NZ231897A (en) * 1988-12-30 1992-09-25 Monsanto Co Dry water-soluble granular composition comprising glyphosate and a liquid surfactant
DK165156C (da) * 1989-12-20 1993-03-01 Cheminova Agro As Herbicid formulering indeholdende glyphosatsyre
GB9002495D0 (en) * 1990-02-05 1990-04-04 Monsanto Europe Sa Glyphosate compositions
BR9106147A (pt) * 1990-03-12 1993-03-09 Du Pont Granulos de pesticidas dispersaveis em agua ou soluveis em agua feitos a partir de ligantes termo-ativados
DE4029304A1 (de) * 1990-09-15 1992-03-19 Hoechst Ag Synergistische herbizide mittel
DE69114683T2 (de) * 1991-02-08 1996-05-15 Monsanto Europe Sa Feste Glyphosatzusammensetzungen und deren Verwendung.
RU2096955C1 (ru) * 1991-03-01 1997-11-27 Е.И.Дюпон Де Немур Энд Компани Вододиспергируемая гранулированная пестицидная композиция, получаемая методом экструзии, и способ ее получения
IL101539A (en) * 1991-04-16 1998-09-24 Monsanto Europe Sa Mono-ammonium salts of the history of N phosphonomethyl glycyl which are not hygroscopes, their preparations and pesticides containing
US5569639A (en) * 1992-02-07 1996-10-29 E. I. Du Pont De Nemours And Company Dry flowable agricultural compositions of glyphosate and sulfonylurea herbicides made without drying of the final product
DK0647097T3 (da) * 1992-06-16 1999-07-26 Du Pont Tørre, flydbare kompositioner fremstillet uden tørring af slutproduktet
MY111437A (en) * 1992-07-31 2000-05-31 Monsanto Co Improved glyphosate herbicide formulation.
WO1996023408A1 (en) * 1995-01-31 1996-08-08 Rhone-Poulenc Inc. Pesticidal granules containing fertilizer and surfactant
ES2180618T3 (es) * 1995-03-24 2003-02-16 Monsanto Europ Sa Nv Composiciones mejoradas de glifosato y uso de las mismas.
EP0936859B1 (en) 1996-10-25 2002-08-28 Monsanto Technology LLC Composition and method for treating plants with exogenous chemicals
EP1138202B1 (en) * 1996-10-25 2006-12-20 Monsanto Technology LLC Composition and method for treating plants with exogenous chemicals
ZA979561B (en) * 1996-10-25 1998-05-27 Monsanto Co Composition and method for treating plants with exogenous chemicals.
IL134106A0 (en) * 1997-07-22 2001-04-30 Monsanto Co High-loaded ammonium glyphosate formulations
US8815773B2 (en) 2009-07-29 2014-08-26 Upl Limited Herbicidal combination

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5417126A (en) * 1977-05-16 1979-02-08 Monsanto Co Agricultural chemical composition
JPS54109921A (en) * 1978-01-03 1979-08-29 Monsanto Co Sodium sesquiglyphosate
US4183740A (en) * 1978-01-05 1980-01-15 American Cyanamid Company Solid compositions of a liquid surfactant and a pyrazolium herbicide

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3853530A (en) * 1971-03-10 1974-12-10 Monsanto Co Regulating plants with n-phosphonomethylglycine and derivatives thereof
US4405531A (en) * 1975-11-10 1983-09-20 Monsanto Company Salts of N-phosphonomethylglycine
US4315765A (en) * 1980-12-04 1982-02-16 Stauffer Chemical Company Trialkylsulfonium salts of n-phosphonomethylglycine and their use as plant growth regulators and herbicides
US4483705A (en) * 1981-06-19 1984-11-20 Monsanto Co. Alkylphosphonate diesters and monoesters of N-phosphonomethylglycinate as herbicides

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5417126A (en) * 1977-05-16 1979-02-08 Monsanto Co Agricultural chemical composition
JPS54109921A (en) * 1978-01-03 1979-08-29 Monsanto Co Sodium sesquiglyphosate
US4183740A (en) * 1978-01-05 1980-01-15 American Cyanamid Company Solid compositions of a liquid surfactant and a pyrazolium herbicide

Also Published As

Publication number Publication date
CZ279832B6 (cs) 1995-07-12
DE3665659D1 (en) 1989-10-26
PT82654A (en) 1986-06-01
JPH0543681B2 (ja) 1993-07-02
HUT41239A (en) 1987-04-28
GR861381B (en) 1986-09-26
BR8602463A (pt) 1987-03-31
FI862037A0 (fi) 1986-05-15
NO170051B (no) 1992-06-01
ES555292A0 (es) 1987-07-16
AU590570B2 (en) 1989-11-09
IE861413L (en) 1986-11-29
CN86103552A (zh) 1987-02-18
IN163777B (ja) 1988-11-05
IL78956A0 (en) 1986-09-30
ATE46423T1 (de) 1989-10-15
PH26777A (en) 1992-10-13
FI86501C (fi) 1992-09-10
AU5801486A (en) 1986-12-04
NO862125L (no) 1986-12-01
IE58962B1 (en) 1993-12-01
MY101899A (en) 1992-02-15
DK171864B1 (da) 1997-07-21
EP0206537B1 (en) 1989-09-20
CA1268639A (en) 1990-05-08
NO170051C (no) 1992-09-09
CZ390186A3 (en) 1995-04-12
ES8707081A1 (es) 1987-07-16
MA20690A1 (fr) 1986-12-31
KR860008713A (ko) 1986-12-18
FI862037A (fi) 1986-11-30
BG51234A3 (en) 1993-03-15
FI86501B (fi) 1992-05-29
NZ216341A (en) 1988-08-30
ZW10886A1 (en) 1986-09-03
EP0206537A1 (en) 1986-12-30
DK252486A (da) 1986-11-30
HU199066B (en) 1990-01-29
PT82654B (pt) 1988-11-30
DK252486D0 (da) 1986-05-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61277603A (ja) 植物活性固体組成物及び調製方法
FI88666B (fi) Fytoaktiva kompositioner i vaetskeform
US4931080A (en) Solid, phytoactive compositions, methods of use and methods of preparation
US5047079A (en) Method of preparation and use of solid, phytoactive compositions
JPH02221204A (ja) 低揮発性塩類
CA1309266C (en) Method of preparation and use of solid, phytoactive compositions
WO1994010844A1 (en) Dry water-dispersible glyphosate phytoactive formulation
EP0124351A1 (en) Mixed long-chain alkylammonium salts of N-phosphonomethylglycine
US5580841A (en) Solid, phytoactive compositions and method for their preparation
US2588969A (en) Certain acylamino-acrylates and-crotonates as insecticides
US4464194A (en) Mixed alkylsulfonium salts of N-phosphonomethylglycine
JPS62175408A (ja) 除草用微粒剤
AU2001256335B2 (en) Glyphosate compositions and their use
JPH06166604A (ja) 除草剤組成物及び除草方法
JPH068242B2 (ja) 改良された水田用除草粒剤組成物
SK278212B6 (en) Herbicidal agent on herbicide base of trimethylsulfonium-n- -phosphonomethyl glycine and manufacturing process thereof
JPH06227918A (ja) 除草組成物
US3776716A (en) Herbicidal method and compositions comprising diphenamid and 2,4-d
EP0126561A1 (en) Bis-alkylphosphonium salts of N-phosphonomethyglycine
PL101581B1 (pl) A herbicide
JPS5925787B2 (ja) バルビツ−ル酸誘導体の製造方法
JPS61103803A (ja) 除草組成物

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees