JPS61277241A - 無線通信ネツトワ−クシステムの通信方式 - Google Patents

無線通信ネツトワ−クシステムの通信方式

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JPS61277241A
JPS61277241A JP60118131A JP11813185A JPS61277241A JP S61277241 A JPS61277241 A JP S61277241A JP 60118131 A JP60118131 A JP 60118131A JP 11813185 A JP11813185 A JP 11813185A JP S61277241 A JPS61277241 A JP S61277241A
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JP
Japan
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transmission
data
period
timing
wireless communication
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JP60118131A
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English (en)
Inventor
Yasuyuki Unno
海野 安幸
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、無線通信回線を使用した通信ネットワークシ
ステムの通信方式の改良に関する。
〔発明の技術的背景〕
近年、データ通信システムの一つとして、複数の無線通
信装置(以後無線端末と呼称する)相互間を無線通信回
線を介して接続し、これにより無線通信ネットワークを
構成して各無線端末相互間でデータの伝送を行なうシス
テムがある。このシステムは、一般に無線ローカルエリ
アネットワーク(無線LAN)システムと呼ばれるもの
で、各無線端末はそれぞれ情報端末に無線送受信装置を
付加したものとなっている。第5図は無線端末が3局の
場合のシステムの構成を示すもので、1a〜1Cは情報
端末、2a〜2Cは無線送受信装置、3a〜3Cはアン
テナ、4は無線通信回線を示している。
この様な構成において、例えば無線端末Aが無線端末B
へデータを送信する場合は、無線端末Aは第6図に示す
ように先ず時刻toからtlの期間T1で無線回線4が
空きであるか否かを判定し、空きであると判定すると時
刻t1から所定の送信立上げ期間T2を経たのち時刻t
2でデータの送信を開始する。このとき、このデータに
は宛先端末である無線端末Bの宛先番号が挿入されてお
り、無線端末Bは上記宛先番号を自己の宛先番号である
と判定してデータを取込む。かくして、所望の無線端末
相互間でデータの伝送が行なわれる。
〔背景技術の問題点〕
ところが、無線LANシステムの場合、上記送信立上げ
期間が例えば50 m5ecというように有線LANに
比べて非常に長い。このため、例えばこの送信立上げ期
間に第7図に示す如く別の無線端末Bで空き判定が行な
われると、上記送信立上げ期間T2ではまだ無線通信回
線4へ電波が送出されておらず空きと判定されるため、
上記無線端末Bは送信立上げ動作に移行してこの結果同
一期間に2つの無1端末A、Bからデータが送出される
ことになり、図中の斜線2に示す部分でデータの重複を
起こす。このデータの重複を起こすと、受信側の無線端
末(例えばC)は正常にデータを受信することができず
、また無線通信回線4が無駄に使用されることになるた
め回線使用効率の低下を招き、極めて好ましくなかった
〔発明の目的〕
本発明は、複数の端末が同一期間にデータの送信を行な
う確率を低減してデータを正確にかつ効率良く伝送し得
るようにした無線通信ネットワークの通信方式を提供す
ることを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、上記目的を達成するために、各無線装置に、
受信データからこの受信データの受信終了後に送信開始
可能となるタイミングを予測検出する予測検出手段と、
空き判定制御手段とを設け、この空き判定制御手段によ
り上記予測検出手段で検出された送信開始可能タイミン
グから空き判定期間後に設定される送信立上げ期間内の
空き判定動作を禁止するようにし、これにより各無線通
信装置の空き判定を空き判定期間のみに限定して、任意
の無線通信装置の送信立上げ期間に他の無線通信装置で
空き判定および送信立上げ動作が行なわれないようにし
たものである。
〔発明の実施例〕
第1図は、本発明の一実施例における通信方式を適用し
た無線端末の構成を示すもので、10は情報端末、2は
無線送受信装置、3はアンテナを示している。
無線送受信装置2は、無線送信機(Tx ) 21およ
び無線受信機(Rx)22を有し、これらを送受切換器
23により択一的に動作状態とするとともにアンテナ切
換器24により上記無線送信機21および無線受信機2
2を択一的にアンテナ3に接続することによりデータの
送受信を行なうものである。尚、双方向通信の場合は、
無線通信回線4の送信周波数と受信周波数とが異なるの
で、送受切換器23およびアンテナ切換器24は不要と
なり、その代わりに無線送信用および無線受信用に各々
アンテナを設ければよい。
一方情報端末10は、送信データの作成および受信デー
タの処理等を行なうデータ処理装置11を有し、このデ
ータ処理装置11で例えば第3図に示す如く伝送データ
の本体の頭部にビット同期パルス、フレーム同期パルス
および伝送データ本体のデータ長を表わす送信タイミン
グ情報を付加したデータを作成する。また情報端末10
は、送信データの変調および受信データの復調を行なう
変復調回路(MOD)12と、通信制御回路13とをそ
れぞれ備え、かつ送信開始可能タイミングを表わす情報
を記憶保持するメモリ14を備えている。このメモリ1
4は、上記データ処理装置11により受信データ中から
抽出された送信タイミング情報を記憶保持するもので、
この送信タイミング情報を新たな受信データが受信され
る毎に更新する。
上記通信制御回路13は、例えばマイクロコンピュータ
を主制御部として有するもので、第2図に示す如くデー
タの送信制御を行なう送信制御手段13aと、受信デー
タの受信制御を行なう受信制御手段13bと、予測検出
手段13cと、空き判定制御手段13dとを有している
。予測検出手段13Gは、上記メモリ14に記憶された
送信タイミング情報から受信終了後に自己が送信開始可
能となるタイミングを予測検出するものである。
また空き判定制御手段13dは、上記予測検出手段13
0で検出された送信開始可能タイミングに基づいて、空
き判定期間後に続く送信立上げ期間における空き判定動
作を禁止するものである。尚この空き判定の禁止は、無
線送受信装置2の送受切換スイッチ23により無線受信
機22を受信動作停止状態に設定することにより行なう
次に以上の構成に基づいて、本実施例の通信方式を説明
する。例えば第5図に示す如く3局の無線端末A、B、
Cを有する無線通信ネットワークにおいて、無線端末A
で送信すべきデータが発生すると、無線端末Aは通信制
御回路13で第4図に示す如く先ず時刻1.からtlま
での空き検出期間Ttに無線通信回線4の空き判定を行
ない、空きと判定されると次に時刻t1からt2までの
送信立上げ期間T2に送信vs21の動作の立上げ等の
送信準備を行なったのち、時刻t2からデータの送信を
開始する。このとき送信されるデータは、第3図に示し
たようにビット同期パルスおよびフレーム同期パルスと
データ本体との間に、このデータ本体の長さを表わす送
信タイミング情報を挿入したものである。
これに対し、他の無線端末B、Cは常時受信状態となっ
ており、上記無線端末Aから無線通信回線4を経てデー
タが到来すると、このデータをアンテナ3を介して無線
受信機22で受信したのち変v!I!1回路12で復調
する。そしてそのIIIデータをデータ処理装置11に
導入してここでデータの解読等の所定の処理を行なう。
またデータ処理装置11は、同時にデータ中に挿入され
ていた送信タイミング情報を抽出してこの情報をメモリ
14に出力し記憶させる。この送信タイミング情報がメ
モリ14に記憶されると通信制御回路13は、上記メモ
リ14から送信タイミング情報を読み出して、この情報
から現在受信しているデータの受信終了後に自己の無線
端末が送信開始可能となるタイミングを予測検出する。
例えば、このときには無線端末Aから送られる送信タイ
ミング情報はデータ本体の長さToであるので、通信制
御回路13はこのデータ本体の長さTD受信後の時刻t
3を送信開始可能タイミングとする。そして、この送信
開始可能タイミングt3を基準に、この送信開始可能タ
イミングt3がら空き判定期間T1’ に続いて設定さ
れる送信立上げ期間T2′(第4因中の斜線部分イ)に
おける空き判定動作を禁止するように設定する。
さて、上記データの受信が終了すると通信制御回路13
は、上記データ受信中に送信すべきデータが発生してい
れば、第4図の無線端末Bに示す如く送信開始可能タイ
ミングt3になった時点から無線通信回線4の空き判定
を行ない、この判定動作で空きであると判定されれば続
く送信立上げ期fiflT2’で送信準備を行ない、し
かるのちデータの送信を開始する。このとき上記送信立
上げ期間T2’では先に述べたように空き判定が禁止さ
れるが、空き判定は空き判定期間Tz’で既に終了して
いるので空き判定を行なう上で回答不具合は生じない。
一方、例えば第4図の無線端末Cのように、送信開始可
能タイミングt3から若干遅れて、空き判定期間T1’
経過後の送信立上げ期間T2’中のタイミングt4に送
出すべきデータが発生すると、その時点t4でデータ処
理装置からデータの送信要求が発生することになるが、
通信制御回路13は前記予測検出した送信開始可能タイ
ミングに基づいて設定される送信立上げ期間T2′では
空き判定動作を禁止するように設定しているので、空き
判定を行なわない。このため、データの送信動作に移行
することはなく、この結果第4図に・示す如くたとえ同
時に無線端末Bでデータの送信が行なわれたとしても、
この無線端末Bとの間で送信データの重複を起こす不具
合は発生しない。したがって、データ同時送出の確率が
低減され、正しくかつ効率の良いデータ伝送が行なえる
。ちなみに、上記送信立上げ期間における空き判定を禁
止していない場合には、データ処理装置11からデータ
送信要求が発生した時点t4で通信制御回路13は空き
判定を開始し、そして無線端末Bがデータを送出するま
での間Txに空きと判定すると、送信立上げ期間T2“
を経て破線口に示す如くデータの送信を行なってしまう
。このデータの送信が行なわれると、無線端末Bから送
信されるデータと混信して受信側の無線端末では正確な
受信を行なえなくなる。
このように本実施例であれば、受信データに挿入された
送信タイミング情報から送信が開始可能となるタイミン
グを予測検出し、この検出タイミングに基づいて設定さ
れる送信立上げ期間の空き判定動作を禁止するようにし
たので、たとえこの送信立上げ期間中にデータの送信要
求が発生しても、空き判定を行なってデータの送信に移
行することがなくなり、その分だけ複数の無線端末から
データが重複して送出される確率を低下させることがで
きる。したがって無線通信回線の利用効率を高めてデー
タを効率良く伝送することが可能となる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えば、上記実施例では各無線端末の送信立上げ期間を略
同−としてシステムを構成したが、各無線端末毎に送信
立上げ期間が異なっていてもよい。この場合には、各無
線端末の送信立上げ期間のうち最も長いものをシステム
の立上げ期間とし、各無線端末ともこの立上げ期間内の
空き判定動作を禁止すれば、同様の動作が行なえる。ま
た、前記実施例では送信側でデータにデータ本体の長さ
を表わす送信タイミング情報を挿入して送信し、この送
信タイミング情報から送信開始可能タイミングを予測検
出するようにしたが、データ長が固定である場合には、
送信タイミング情報を何等送らずに受信データのフレー
ム同期信号の位置から送信開始可能タイミングを予測検
出するようにしてもよい。その他、予測検出手段および
空き判定制御手段の手法や無線端末およびデータの構成
、データ長等についても、本発明の要旨を逸脱しない範
囲で種々変形して実施できる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、各無線装置に、受
信データからこの受信データの受信終了後に送信開始可
能となるタイミングを予測検出する予測検出手段と、空
き判定制御手段とを設け、この空き判定制御手段により
上記予測検出手段で検出された送信開始可能タイミング
から空き判定期間後に設定される送信立上げ期間内の空
き判定動作を禁止するようにし、これにより各無線通信
装置の空き判定を空き判定期間のみに限定して、任意の
無線通信装置の送信立上げ期間に他の無線通信装置で空
き判定および送信立上げ動作が行なわれないようにした
ことによって、複数の端末が同一期間にデータの送信を
行なう確率を低減し得てデータを正確にかつ効率良く伝
送することができる無線通信ネットワークの通信方式を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明の一実施例における無線通信
ネットワークシステムの通信方式を説明するためのもの
で、第1図は無線端末の構成を示す回路ブロック図、第
2図は通信制御回路の機能構成を示すブロック図、第3
図はデータの構成を示す模式図、第4図は各無線端末の
データ送信動作を説明するためのタイミング図、第5図
は無線通信ネットワークシステムの一例を示すブロック
図、第6図は無線端末のデータの送信動作の一例を示す
タイミング図、第7図は従来の問題点を説明するための
無線端末の送信動作の一例を示すタイミング図である。 A、B、C・・・無線通信装置(無線端末)、10゜1
a〜1c・・・情報端末、2,2a〜2c・・・無線送
受信装置、3.3a、3b・・・アンテナ、4・・・無
線通信回線、11・・・データ処理装置、12・・・変
復調回路、13・・・通信制御回路、14・・・メモリ
、13a・・・送信制御手段、13b・・・受信制御手
段、13C・・・予測検出手段、13d・・・空き判定
制御手段、21・・・無線送信機、22・・・無線受信
機、23・・・送受信切換器、24・・・アンテナ切換
器、T1゜TI’・・・空き判定期間、丁2 、T2 
’ 、T2“・・・送信立上げ期間。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)無線通信回線を介して複数の無線通信装置相互間
    でデータ伝送を行なう無線通信ネットワークシステムの
    通信方式において、前記各無線通信装置は、それぞれ送
    信時に前記無線通信回線が空きであるか否かの判定を行
    なつて空きのときに所定の送信立上げ期間を経たのちデ
    ータの送信を開始する送信制御手段と、他の無線通信装
    置から到来する受信データからこの受信データの受信終
    了後に送信開始可能となるタイミングを予測検出する予
    測検出手段と、この予測検出手段により検出された送信
    開始可能タイミングから空き判定期間後に設定される送
    信立上げ期間内の空き判定動作を禁止する空き判定制御
    手段とを備えたことを特徴とする無線通信ネットワーク
    システムの通信方式。
  2. (2)予測検出手段は、データが固定長の場合は受信デ
    ータ中の同期信号の受信タイミングを検出し、その検出
    タイミングからデータ本体の長さに相当する期間経過後
    を送信開始可能タイミングとするものである特許請求の
    範囲第(1)項記載の無線通信ネットワークシステムの
    通信方式。
  3. (3)予測検出手段は、送信側でデータ中に挿入される
    データ本体の長さを表わす情報に応じて送信開始可能タ
    イミングを検出するものである特許請求の範囲第(1)
    項記載の無線通信ネットワークシステムの通信方式。
JP60118131A 1985-05-31 1985-05-31 無線通信ネツトワ−クシステムの通信方式 Pending JPS61277241A (ja)

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JP60118131A JPS61277241A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 無線通信ネツトワ−クシステムの通信方式

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JP60118131A JPS61277241A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 無線通信ネツトワ−クシステムの通信方式

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JPS61277241A true JPS61277241A (ja) 1986-12-08

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JP60118131A Pending JPS61277241A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 無線通信ネツトワ−クシステムの通信方式

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JP (1) JPS61277241A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01136435A (ja) * 1987-11-24 1989-05-29 Nec Corp 送信制御方式
JP2009118061A (ja) * 2007-11-05 2009-05-28 Denso Corp 車両用無線通信装置
JP2010147708A (ja) * 2008-12-17 2010-07-01 Panasonic Electric Works Co Ltd 通信システム

Cited By (3)

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