JPS61273115A - 原子炉格納施設のケ−ブル貫通部 - Google Patents

原子炉格納施設のケ−ブル貫通部

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JPS61273115A
JPS61273115A JP60113821A JP11382185A JPS61273115A JP S61273115 A JPS61273115 A JP S61273115A JP 60113821 A JP60113821 A JP 60113821A JP 11382185 A JP11382185 A JP 11382185A JP S61273115 A JPS61273115 A JP S61273115A
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JP
Japan
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cable
sleeve
penetration
welding
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP60113821A
Other languages
English (en)
Inventor
杢屋 憲司
河原 愈
阿部 興司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin

Landscapes

  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、原子炉格納施設のケーブル貫通部に係り、特
に原子炉格納容器、原子炉建屋等の遮蔽壁にケーブルを
貫通するのに好適なケーブル貫通部忙関するものである
〔発明の背景〕
原子炉施設の遮蔽壁に電気制御系、計測系のケーブルを
貫通する場合には、ケーブル貫通部から放射能が漏れな
いように充分に配慮する必要があり、従来は、このよう
な放射能漏れを防止するために、ケーブル貫通部の内部
にエポキシ樹脂等のボッティング材を充填して気密性を
図り放射能の漏洩を防止していた。しかしながら、斯る
手段によれば、室温の雰囲気中では気密性が充分に保持
できるが、万一ケーブル貫通部の部屋内で火災等が発生
すると、ケーブル貫通部が異常高温にさらされてボッテ
ィング材の気密性能が劣化するおそれがあった。
このような異常高温に起因する気密性の劣化を防止する
手段としては1例えば実開昭55−109898号公報
に示すものが提案されている。
この従来例は、第8図に示すように貫通部本体210両
端22に耐火カバー23及びケーブル24を貫通せしめ
た耐火壁25を設け、耐火壁25とグープル24との隙
間に気密充填材26を充填することにより耐熱性の向上
を図るようにしたものである。このケーブル貫通部構造
によれば。
前述の従来#造に比較して耐熱性の向上を図り得るが、
火災等が長時間に及ぶ場合には、気密充填材26の性能
劣化が懸念され、原子炉本体の近傍における高放射能環
境の下に設置する場合には万全なものとけいいえなかっ
た。
〔発明の目的〕
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、その
目的は、耐熱性、耐放射性及び気密性の向上化を図り、
安全性に優れた原子炉格納施設のケーブル貫通部を提供
することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、上記目的を達成するために、原子炉格納施設
の遮蔽壁にケーブル貫通部の本体を設けてこの貫通部本
体の両端板にケーブルを貫通させて成るケーブル貫通部
において、前記ケーブルを貫通支持するケーブル貫通部
の両側端のいずれか一方側の端板に前記貫通ケーブルを
シール溶接手段を介して貫通させると共に、他方側の端
板に前記貫通ケーブルを無接合状態で貫通せしめ、更に
前記ケーブル貫通部本体の内部には遮蔽材を充填した遮
蔽材充填室を形成すると共に、この遮蔽材充填室と前記
ケーブルをクール溶接した端板との間には、漏洩検知用
のガスを導入する漏洩検査用のチャンバを形成して成る
ものである。
この手段によれば、7一ル溶接手段により貫通部本体と
貫通ケーブルとの間をシールし、このシール手段と遮蔽
部材を介して放射能の漏洩を防止することが可能となる
。また、ケーブル貫通部の一端板にケーブルをシール溶
接し、他端板忙けこのケーブルを無接合状態で貫通させ
るので、いわゆる片側シール溶接構造によりケーブルが
貫通支持されることになり、従って、ケーブル貫通部の
本体、ケーブル等の各構成部材に温度差ひいては熱膨張
差が生じても1.この熱膨張差を吸収することができ、
シール溶接部に熱膨張差による機械的歪を与えることな
く、シール溶接部の惟全性を確保することができる。
また、万一クール溶接部に欠陥が生じた場合等において
は、ケーブル貫通部本体のチャンバに漏洩検知ガスを導
入すれば、このガスがシール溶接部の欠陥箇所から漏出
するので、この漏出をガス噴出器で検出することでシー
ル溶接部の漏洩の有無を検査確認することができる。
〔発明の実施例〕
第1図は1本発明の第1実施例を示すものであV、同図
において、Pは原子炉建物内に相互に独立した雰囲気を
構成する遮蔽壁(隔壁)で、遮蔽壁Pの適宜位置忙は、
ケーブル貫通部本体(以下。
貫通部本体とする)1がその一端を遮蔽壁Pにシール溶
接2して設けられている。また1貫通部木本lには、そ
の両側の端板3,3′及び貫通部本Klの内部を貫<M
Iケーブル等の多数のケーブル4,4・・・が装着され
ている。ケーブル4の装着構造は1貫通部本体lの一方
端板3にスリーブ5を設け、このスリーブ5全通してケ
ーブル4を貫通させて成り、tた。スリーブ5は端板3
の内面に片側シール溶接6によって取付けられており。
ケーブル4はスリーブ60片側に7−ル溶接フされて接
合状態で支持されている。他方1貫通部本体1の他端板
3′にはケーブル4が貫通孔8に溶接等の機械的接合を
施すことなく、無接合状態で貫通支持されている。
また1貫通部本体1の内部には、仕切板9t−介してス
ペースの広い遮蔽材充填室10とスペースの狭い漏洩検
査用のチャンバ11が区画形成され。
遮蔽材充填室lOには放射能を遮蔽する遮蔽材12が充
填されている。また遮蔽材充填室10には、遮蔽材12
中を貫通するケーブル挿通用のスリーブ13がその一端
を仕切板9に溶接14して取付けられ、このスリーブ1
3中にケーブル4が挿通されており、スリーブ13t−
介してケーブル4が遮蔽材12中を無接合状態で貫通し
ている。
漏洩検査用のチャンバ11は、ケーブル4を7−ル溶接
した端板3と仕切板9との間に形成されており、その内
部には端板3に取付けたガス導入配管15を介して漏洩
検査用のガスが導入されるように構成されている。16
は検出ガス導入配管15の一部に設けた弁である。
そして、このケーブル貫通部構造では1貫通部本体1.
スリーブ5.シール溶接部6,7等の各構成部材に耐熱
及び耐放射線性に優れた金属材や無機材料等が使用され
ている。
次に本実施例の作用を説明する。
本例においては1貫通部本体lの設置箇所、ケーブル貫
通箇所等がシール溶接2. 6. 7等の各溶接手段を
介して気密保持される。そのシール溶接構造は1貫通部
本体1と遮蔽壁21貫通部本体lの一方側端板3とスリ
ーブ5の一端、スリーブ5の他端とケーブル4の一部の
夫々が片側シール溶接2,6.7され、これらの各構成
部材の残りの部分は無接合状態となっていることから1
通常時或いは火災等の異常高温時に各構成部材に温度差
、ひいては熱膨張差が生じても、これらの熱膨張差が吸
収され貫通部本体1と遮蔽壁21貫通部本本1とスリー
ブ5.スリーブ5とケーブル4の各シール溶接2,6.
7等に機械的な歪が発生することを防止する。
更に1貫通部本体1.スリーブ5.シール溶接部2,6
.7等は耐熱性、耐放射線性に優れた金属材或いは無機
材料等を使用することから、高温。
高圧等の異常雰囲気の下でもクール機能、放射線遮蔽機
能を発揮することができる。
また1本実施例においては、ケーブル貫通部のシール機
能の健全性が万−損なわれた場合、その他必要に応じて
ケーブル貫通部のシール機能の健全性を検査、確認した
い場合には1次のようにして検査、確認することができ
る。この健全性確認方法を第6図に基づき説明する。第
6図において。
17はガス検出用のカバー、18はカバ−17内部に設
けたガス噴出用プローブ、19はガス検出器である。健
全性検査に際しては、予めカバー17をケーブル5t−
シール溶接した端板3側に密閉状に取付ける。次いで1
貫通部本体lの他端板3′側の雰囲気圧力を端板3側の
チャンバ11の内圧よりも僅かに加圧しておく。斯る状
態で弁16を開け、ガス導入配管1st−介してチャン
バ11にヘリウムガスやフレオンガス等の漏洩検知ガス
を吹込む。貫通部本体1のケーブルシール溶接部6,7
等に欠陥がある場合には、漏洩検知ガスがカバ−17内
部に漏出するので、ガス漏れがある場合には、規定時間
経過後にプローブ18によって検知され、検出器19で
シールバウンダリの健全性の有無を検出、確認すること
ができる。
本実施例によれば次の効果を奏する。
(1)ケーブル貫通部のシールバウンダリを耐熱性。
耐放射線性を有するシール溶接したことにより。
高温、高放射能の環境下においても使用可能なケーブル
貫通部を提供することができ。
(2)シかも、ケーブル貫通部の各7一ル溶接部は片側
シール溶接構造とし、各構成部材の温度差による熱膨張
差を吸収できるようにしていることから。
各シール溶接部に温度差に基づく機械的歪等が生じるこ
とがなく、シール性忙優れ、しかも構造を複1*にする
ことな〈実施化することが可能であり。
(3)更に、ケーブル貫通部の7−ルバウンダリの漏洩
の検査、確認を簡輌な構造で確認でき、信頼性の向上を
図ることができる。
(4)更に本構造においては、ケーブル貫通用のスリー
ブ5とケーブル4とを端板3の外側で溶接する構造とし
ていることから、端板3とスリーブ5゜端板3と貫通部
本体l、ケーブル挿連通用スリ+Hブ13と仕切板9及
び仕切板9と貫通部本体1の夫々を順次組立溶接してか
ら遮蔽材12f、充填し。
その後にケーブル4を貫通部本体1に装着し、また端板
3′を貫通部本体IK取付ければケーブル貫通部を組立
てることができ、その組立が簡単であり2組立作業の大
幅な改善を図ることができる。
第2図は1本発明の第2実施例を示すものである。同図
において、前記実施例と同一符号は同一部分を示すもの
である。本例は、ケーブル貫通用のX IJ−プ5t−
貫通部本体1の内部(チャンバ11内部)に引込み、ス
リーブ5の一端と端板3の外側でシール溶接6し、ケー
ブル4とスリーブ5の一端をチャンバ11内部において
シール溶接7した点に特徴を有するものである。
本例によれば、ケーブル貫通用のスリーブ5を貫通部本
体1の内部に引込むことができるので。
ケーブル4の全長が短くなり、ケーブル貫通部のケーブ
ル配置のスペースを縮少化することができる。なお1本
例におけるケーブル貫通部の構造は。
端板3とケーブル貫通用スリーブ5を溶接6した後に、
スリーブ5とケーブル4の溶接71!:行うもので、そ
の他の組立工程は第1実施例と同様にして行われる。
第3図及び第4図は、夫々、第1図及び第3図で説明し
た実施例の変形例を示すもので、これらの実施例におい
ては、遮蔽材充填室10中に貫通させたケーブル挿通用
のスリーブ13t−省略した点に特徴を有するものであ
る。本例は、ケーブル貫通部各部の温度差が1通常時及
び事故時等にさ程生じない場合には1本構造を採用すれ
ばよく。
斯る構造を採用すればケーブル貫通部の構造を大幅に簡
素化することができる。
第5図は本発明の第5実施例を示すものである。
本例は、ケーブル4とケーブル貫通用スリーブ5をベロ
ーズ50を介してシール溶接7すると共に。
遮蔽材12中に比較的短いケーブル挿通用のスリーブ5
1を挿入し、スリーブ51の一端と仕切板9とをシール
溶接14すると共に、スリーブ51の他端とケーブル4
とを遮蔽材充填室中で片側溶接52した点が他の実施例
と相違する点である。
本例によれば、漏洩検査用のチャンバ11を。
7−ル溶接部6.7,14.52を介して密閉状に形成
することができ、従って、シール溶接部6゜7の気密漏
洩の検査確認を行う場合には、第1実施例のように予め
貫通部本体1の他端板3″を端板3側よりも加圧する必
要がなく、シール溶接6゜7の健全性の検査確認の作業
工程の省略化を図り。
この種の検査確認作業の能率化を図ることができる。ま
た、ケーブル4と貫通部本体1との間に温度差が生じ両
者に熱膨張差が生じた場合には、この熱膨張差がベロー
ズ50により吸収されるために、シール溶接部6,7.
52等に亀裂等の機械的な歪が生じることなくシール性
を維持することができる。
第7図は、第6図に示すケーブル貫通部の漏洩検査、確
認方法の変形例であり1貫通部本体1の端板3に取付け
たガス検出用のカバー17の内部を仕切板80で仕切っ
たもので、仕切板so1を介して漏洩ガスを検知すべき
空間を限定することができるので、IJ4洩検知の精度
を更に高めることができる。
〔発明の効果〕
以上のように1本発明によれば耐熱性、耐放射性を有し
、且つケーブル等の熱膨張を吸収するシール溶接手段を
介してケーブル貫通部を7−ルするので、高放射線、高
@環境の下でも優れたシール機能を発揮することができ
、しかも万一に備えて漏洩の検査・確認を行い得るよう
にしたことから、安全性及び信頼性の高いケーブル貫通
部を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す縦断面図。 第2図は本発明の第2実施例を示す縦断面図、第3図は
本発明の第3実M例を示す縦断面図、第4図は本発明の
第4実施例を示す縦断面図、第5図は本発明の、fi5
実施例を示す縦断面図、第6図及ある。 l・・・ケーブル貫通部本体、3,3’・・・端板、4
・トケーブル、5・・・スリーブ、6,7・・・シール
溶接。 10・・・遮蔽材充填室、11・・・漏洩検査用チャン
ノ(。 12・・・遮蔽材、13・・・ケーブル挿通用スリーブ
。 50・・・ベローズ、51・・・ケーブル挿通用スリー
ブ。 (他1名) 第ぢ圀

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原子炉格納施設の遮蔽壁にケーブル貫通部の本体を
    設けて該貫通部本体の両端板にケーブルを貫通させて成
    るケーブル貫通部において、前記ケーブルを貫通支持す
    るケーブル貫通部の両側端のいずれか一方側の端板に前
    記貫通ケーブルをシール溶接手段を介して貫通させると
    共に、他方側の端板に前記貫通ケーブルを無接合状態で
    貫通せしめ、更に前記ケーブル貫通部本体の内部には遮
    蔽材を充填した遮蔽材充填室を形成すると共に、この遮
    蔽材充填室と前記ケーブルをシール溶接した端板との間
    には、漏洩検知用のガスを導入する漏洩検査用のチャン
    バを形成して成る原子炉格納施設のケーブル貫通部。 2、特許請求の範囲第1項において、前記ケーブルのシ
    ール溶接手段は、該ケーブルにケーブル貫通用のスリー
    ブを嵌装し、該スリーブの一端に前記ケーブルを片側溶
    接すると共に、該スリーブの他端を前記ケーブル貫通部
    本体の一端板に片側溶接することにより構成した原子炉
    格納施設のケーブル貫通部。 3、特許請求の範囲第1項または第2項において、前記
    遮蔽材充填室は、遮蔽材中にケーブル挿通用のスリーブ
    を備え、このケーブル挿通用のスリーブに前記貫通ケー
    ブルを貫通させて成る原子炉格納施設のケーブル貫通部
    。 4、特許請求の範囲第2項において、前記スリーブの一
    端と前記ケーブルは、該スリーブとケーブル間に介在し
    たベローズを介してシール溶接し、且つ前記遮蔽材充填
    室中には、前記ケーブルを挿通するスリーブを設け、前
    記スリーブの一端と前記ケーブルをシール溶接して成る
    原子炉格納施設のケーブル貫通部。
JP60113821A 1985-05-27 1985-05-27 原子炉格納施設のケ−ブル貫通部 Pending JPS61273115A (ja)

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