JPS61273075A - 黒レベル補正回路 - Google Patents
黒レベル補正回路Info
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- JPS61273075A JPS61273075A JP60114504A JP11450485A JPS61273075A JP S61273075 A JPS61273075 A JP S61273075A JP 60114504 A JP60114504 A JP 60114504A JP 11450485 A JP11450485 A JP 11450485A JP S61273075 A JPS61273075 A JP S61273075A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/16—Circuitry for reinsertion of dc and slowly varying components of signal; Circuitry for preservation of black or white level
- H04N5/165—Circuitry for reinsertion of dc and slowly varying components of signal; Circuitry for preservation of black or white level to maintain the black level constant
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はテレビジｌン受像機に２ける黒レベル補正回路
に関し、特に直流伝送量を変化させた場合にでもその出
力レベルが変化せず、黒レベル補正回路の検出レベルを
一定に保つことができる黒レベル補正回路に関する。
に関し、特に直流伝送量を変化させた場合にでもその出
力レベルが変化せず、黒レベル補正回路の検出レベルを
一定に保つことができる黒レベル補正回路に関する。
黒レベル補正回路はテレビジ璽ン受像機の映像信号処理
回路に用いられ映像信号の黒レベルを一定に保ち、画面
の黒浮き、黒沈みを防止するものである。
回路に用いられ映像信号の黒レベルを一定に保ち、画面
の黒浮き、黒沈みを防止するものである。
第５図に黒レベル補正動作の概略図を示す。第５図（ａ
）の実線で示した映像信号は、黒レベルから白しヘルマ
でを１００％としてペデスタルレベルＯ％から２０％以
内に黒レベルがない信号であり、第５図（ａ）の点線で
示したものは０％から２０％以内に黒レベルがある信号
を示す。黒レベル補正回路は映像信号の水平と垂直走査
期間における０〜２０％以内の黒レベルを検出し、この
黒レベルが一定のレベルとなるように補正をかけるもの
で、０〜２０％以内に黒レベルがある映像信号の場合で
は、そのもつとも暗いレベルが第５図に示す黒レベル検
出レベル（第５図に２いて映像信号の２０％レベル）に
なるように映像信号をレベルシフトさせるものである。
）の実線で示した映像信号は、黒レベルから白しヘルマ
でを１００％としてペデスタルレベルＯ％から２０％以
内に黒レベルがない信号であり、第５図（ａ）の点線で
示したものは０％から２０％以内に黒レベルがある信号
を示す。黒レベル補正回路は映像信号の水平と垂直走査
期間における０〜２０％以内の黒レベルを検出し、この
黒レベルが一定のレベルとなるように補正をかけるもの
で、０〜２０％以内に黒レベルがある映像信号の場合で
は、そのもつとも暗いレベルが第５図に示す黒レベル検
出レベル（第５図に２いて映像信号の２０％レベル）に
なるように映像信号をレベルシフトさせるものである。
この結果、補正後の信号は第５図（ｂ）のようになる。
一方、０〜２０％以内に黒レベルがない場合にはレベル
シフトは行わない。したがって、第５図（ａ）の実線の
信号が出力される。
シフトは行わない。したがって、第５図（ａ）の実線の
信号が出力される。
この工うに、０〜２０％以内のもっとも暗いレベルが常
に一定のレベルに保たれるため黒浮き、黒沈みが軽減さ
れる。
に一定のレベルに保たれるため黒浮き、黒沈みが軽減さ
れる。
次に、黒レベル補正回路の構成について、まず第２図の
従来例を説明する。
従来例を説明する。
映像信号は端子１に入力され、増幅回路２において増幅
された後、直流伝送量設定回路３に入力される。直流伝
送量設定回路３の出力はペデスタルクランプ回路４に入
力され、ペデスタル設定レベル設定１／ベル５と映像信
号のペデスタルレベルとが比較され、等しくなる↓うに
増幅回路２へ帰還をかけている。従って、増幅回路２の
出力信号のペデスタルレベル（明るさ）は、回路３の直
流伝送量が１００％以下であればその平均輝度レベルＡ
ＦＬに応じて変化し、黒レベル補正回路６に入力される
。黒レベル補正回路６は黒レベル設定レベル７に対して
映像信号の暗いレベルを検出し、その黒のピークレベル
が黒レベル設定レベル７となる工うにレベルシフトを行
う黒レベル補正を行い、出力端子８に出力する。
された後、直流伝送量設定回路３に入力される。直流伝
送量設定回路３の出力はペデスタルクランプ回路４に入
力され、ペデスタル設定レベル設定１／ベル５と映像信
号のペデスタルレベルとが比較され、等しくなる↓うに
増幅回路２へ帰還をかけている。従って、増幅回路２の
出力信号のペデスタルレベル（明るさ）は、回路３の直
流伝送量が１００％以下であればその平均輝度レベルＡ
ＦＬに応じて変化し、黒レベル補正回路６に入力される
。黒レベル補正回路６は黒レベル設定レベル７に対して
映像信号の暗いレベルを検出し、その黒のピークレベル
が黒レベル設定レベル７となる工うにレベルシフトを行
う黒レベル補正を行い、出力端子８に出力する。
ここで、直流伝送量設定回路３について、もう少し詳し
く説明しよう。直流伝送量はテレビジ曹ン受像機によっ
て設定が異り、たとえば日本国内・°では７０〜８０％
、米国等では約１００％に選ばれている。直流伝送量が
１００％の場合、映像信号ノ平均輝度レベルＡＰＬに関
係な（そのペデスタルレベルは一定であり明るさは変わ
らず、直流伝送量７５％の場合は映像信号のＡＦＬに応
じてペデスタルレベルが変化し、ＡＦＬが低い場合には
明るく、ＡＦＬが高い場合には暗（するものである。
く説明しよう。直流伝送量はテレビジ曹ン受像機によっ
て設定が異り、たとえば日本国内・°では７０〜８０％
、米国等では約１００％に選ばれている。直流伝送量が
１００％の場合、映像信号ノ平均輝度レベルＡＰＬに関
係な（そのペデスタルレベルは一定であり明るさは変わ
らず、直流伝送量７５％の場合は映像信号のＡＦＬに応
じてペデスタルレベルが変化し、ＡＦＬが低い場合には
明るく、ＡＦＬが高い場合には暗（するものである。
第２図に示しである直流伝送量設定回路３の広く知られ
ている具体例を第３図に示す。回路３は抵抗Ｒ１，Ｒ２
お工びコンデンサＣＩで構成され、増幅回路２の出力は
抵抗Ｒ１とＲ２の抵抗分割を介してペデスタルクランプ
回路４に入力される抵抗Ｒ２の他端はコンデンサＣ１を
介して接地されている。従って、増幅回路２の出力の直
流レベルはそのままで、交流レベルは抵抗ＲＩｌ、ＩＬ
２に↓り減衰することになり、直流伝送量設定回路３０
入力と出力では映像信号のレベルが変化するとともに支
流信号の平均レベルが変化する。一方、直流伝送量設定
回路３の出力の映像信号のペデスタルレベルはペデスタ
ルクランプ回路４にエリペデスタル設定レベル５にクラ
ンプされる。この結果、増幅回路２の出力はＡＦＬによ
りその明るさが変化する。直流伝送量は抵抗Ｒ１とＲ，
２の抵抗比に工っで決定され、コンデンサＣ１をはずせ
ば直流伝送量は１００％に設定される。また、直流伝送
量をかえても出力端子６の映像信号レベルは変化しない
。
ている具体例を第３図に示す。回路３は抵抗Ｒ１，Ｒ２
お工びコンデンサＣＩで構成され、増幅回路２の出力は
抵抗Ｒ１とＲ２の抵抗分割を介してペデスタルクランプ
回路４に入力される抵抗Ｒ２の他端はコンデンサＣ１を
介して接地されている。従って、増幅回路２の出力の直
流レベルはそのままで、交流レベルは抵抗ＲＩｌ、ＩＬ
２に↓り減衰することになり、直流伝送量設定回路３０
入力と出力では映像信号のレベルが変化するとともに支
流信号の平均レベルが変化する。一方、直流伝送量設定
回路３の出力の映像信号のペデスタルレベルはペデスタ
ルクランプ回路４にエリペデスタル設定レベル５にクラ
ンプされる。この結果、増幅回路２の出力はＡＦＬによ
りその明るさが変化する。直流伝送量は抵抗Ｒ１とＲ，
２の抵抗比に工っで決定され、コンデンサＣ１をはずせ
ば直流伝送量は１００％に設定される。また、直流伝送
量をかえても出力端子６の映像信号レベルは変化しない
。
第４図に他の従来例を示す。第２図、第３図と同−機能
部は同じ番号で示している。これは、直流伝送量設定回
路３が黒レベル検出回路６の出力側に設けられているこ
とで、第２図のものと異なっている。
部は同じ番号で示している。これは、直流伝送量設定回
路３が黒レベル検出回路６の出力側に設けられているこ
とで、第２図のものと異なっている。
上述した第２図の従来例では、直流伝送量が１００％で
あれば黒レベル補正回路６の入力のペデスタルレベルは
ＡＰＬによって変化しないため黒レベル設定レベル７を
ペデスタル設定レベル５に対し信号の黒・白ピークの２
０％になるように設定すると黒レベル検出１／ベルも２
０％になるが、直流伝送量が１００以下の場合たとえば
７５％の場合、前述したように黒レベル補正回路６０入
力のペデスタルレベルはそのＡＦＬによって変化するの
に対し黒レベル設定レベル７は固定電位のたメ黒レベル
検出レベルを２０％に保つことができない。
あれば黒レベル補正回路６の入力のペデスタルレベルは
ＡＰＬによって変化しないため黒レベル設定レベル７を
ペデスタル設定レベル５に対し信号の黒・白ピークの２
０％になるように設定すると黒レベル検出１／ベルも２
０％になるが、直流伝送量が１００以下の場合たとえば
７５％の場合、前述したように黒レベル補正回路６０入
力のペデスタルレベルはそのＡＦＬによって変化するの
に対し黒レベル設定レベル７は固定電位のたメ黒レベル
検出レベルを２０％に保つことができない。
一方、第４図に示したものでは、黒レベル補正回路６の
入力のペデスタルレベルは、ペデスタルクランプ回路４
にＬり映像信号のＡＰＬに関係なくペデスタル設定レベ
ル５にクランプされる。また、ペデスタル設定レベルに
対し、黒レベル設定レベル設定レベル７を映像信号の２
０％となるように設定することができる。したがって、
黒レベル検出レベルはＡＦＬにエリ変化せず、映像信号
は黒レベル補正されて直流伝送量設定回路３に出力され
る。しかし、第２図または第３図の従来例に８いて説明
したＬうに、直流伝送量設定回路３の出力では直流伝送
量を１００％とたとえば７５％に切りかえた場合映像信
号のレベルが変化するため、Ｎ４図に示したような構成
でも、やはり、直流伝送量にエリ出力レベルが変化して
しまう。
入力のペデスタルレベルは、ペデスタルクランプ回路４
にＬり映像信号のＡＰＬに関係なくペデスタル設定レベ
ル５にクランプされる。また、ペデスタル設定レベルに
対し、黒レベル設定レベル設定レベル７を映像信号の２
０％となるように設定することができる。したがって、
黒レベル検出レベルはＡＦＬにエリ変化せず、映像信号
は黒レベル補正されて直流伝送量設定回路３に出力され
る。しかし、第２図または第３図の従来例に８いて説明
したＬうに、直流伝送量設定回路３の出力では直流伝送
量を１００％とたとえば７５％に切りかえた場合映像信
号のレベルが変化するため、Ｎ４図に示したような構成
でも、やはり、直流伝送量にエリ出力レベルが変化して
しまう。
本発明による黒レベル補正回路は、増幅回路の出力に接
続された直流伝送量設定回路と、この直流伝送量設定回
路の出力のペデスタルレベルをあるレベルにクランプす
るペデスタルクランプ回路と、一方が直流伝送量設定回
路の入力端子に、他方が出力端子にそれぞれ接続され制
御信号によりレベルシフト量が変化する二つのレベルシ
フト回路と、直流伝送量設定回路の出力に接続された方
のレベルシフト回路の出力・を受け映像信号の水平及び
垂直走査期間における黒レベルを検出して前記制御信号
を黒レベル検出信号として発生する黒レベル検出回路と
を有する。
続された直流伝送量設定回路と、この直流伝送量設定回
路の出力のペデスタルレベルをあるレベルにクランプす
るペデスタルクランプ回路と、一方が直流伝送量設定回
路の入力端子に、他方が出力端子にそれぞれ接続され制
御信号によりレベルシフト量が変化する二つのレベルシ
フト回路と、直流伝送量設定回路の出力に接続された方
のレベルシフト回路の出力・を受け映像信号の水平及び
垂直走査期間における黒レベルを検出して前記制御信号
を黒レベル検出信号として発生する黒レベル検出回路と
を有する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
２図と同一部分は同符号をつけて説明を省略する。
２図と同一部分は同符号をつけて説明を省略する。
直流伝送量設定回路３の出力にレベルシフト回路１１が
接続され、回路３０入力に他のレベルシフト回路１２が
接続されている。回路３の出方は黒レベル検出回路１０
に入力される。黒レベル検出回路１０は黒レベル設定レ
ベル７エリ暗い入力信号の黒レベルを検出し、検出信号
を平滑し、レベルシフト回路１１に出力するとともに、
増幅回路２の出力に接続されたもう一つのレベルシフト
回路１２にも出力する。
接続され、回路３０入力に他のレベルシフト回路１２が
接続されている。回路３の出方は黒レベル検出回路１０
に入力される。黒レベル検出回路１０は黒レベル設定レ
ベル７エリ暗い入力信号の黒レベルを検出し、検出信号
を平滑し、レベルシフト回路１１に出力するとともに、
増幅回路２の出力に接続されたもう一つのレベルシフト
回路１２にも出力する。
従って、レベルシフト回路１１の出力はその黒ピークレ
ベルが黒レベル設定レベル７と等しくなるように負帰還
がかかり黒レベルが補正され、第２図の従来例に２いて
説明した工うに入ＰＬによりそのペデスタルレベルが変
化する。増幅回路２の出力にはレベルシフト回路１２が
接続され、回路には黒レベル検出信号で制御されるので
、増幅回路２の出力にも同様な黒１／ベル補正がかかり
、端子１３から出力される。
ベルが黒レベル設定レベル７と等しくなるように負帰還
がかかり黒レベルが補正され、第２図の従来例に２いて
説明した工うに入ＰＬによりそのペデスタルレベルが変
化する。増幅回路２の出力にはレベルシフト回路１２が
接続され、回路には黒レベル検出信号で制御されるので
、増幅回路２の出力にも同様な黒１／ベル補正がかかり
、端子１３から出力される。
力）かる動作を第６図ぶよび第７図を用いてさらに詳細
に説明を行う。第６図は直流伝送！７５％程度にした場
合の各部の波形であり、（ａ）は増幅回路２の出力波形
、（ｂ）は直流伝送量設定回路３の出力波形、（Ｃ）は
１／ベルシフト回路１１の出力波形をそれぞれ示し、実
線はＡＦＬが高い場合で点線はＡＰＬが低い場合を示す
・ 増幅回路２の出力は、第６図（ａ）に示すように入ＰＬ
にエリそのペデスタルレベルが変化し、さらに、直流伝
送量設定回路３により（ｂ）に示す工うにレベルが減衰
するとともにペデスタルクランプ回路４にエリペデスタ
ルレベルがクランプされる。
に説明を行う。第６図は直流伝送！７５％程度にした場
合の各部の波形であり、（ａ）は増幅回路２の出力波形
、（ｂ）は直流伝送量設定回路３の出力波形、（Ｃ）は
１／ベルシフト回路１１の出力波形をそれぞれ示し、実
線はＡＦＬが高い場合で点線はＡＰＬが低い場合を示す
・ 増幅回路２の出力は、第６図（ａ）に示すように入ＰＬ
にエリそのペデスタルレベルが変化し、さらに、直流伝
送量設定回路３により（ｂ）に示す工うにレベルが減衰
するとともにペデスタルクランプ回路４にエリペデスタ
ルレベルがクランプされる。
ペデスタル設定レベルに対し、直流伝送量設定回路３の
減衰した出力のレベルの２０％に黒レベル設定レベルを
設定して２けば、黒レベル設定レベルより暗いレベルが
ある場合、前述した負帰還ループによりその黒ピークレ
ベルが黒レベルにくる工うにレベルシフトされる。黒レ
ベル検出回路１０の出力はレベルシフト回路１２にも入
力されているため、回路１２では同様のレベルシフトが
行なわれ、この結果、増幅回路２の出力に黒レベル補正
が行なわれる。
減衰した出力のレベルの２０％に黒レベル設定レベルを
設定して２けば、黒レベル設定レベルより暗いレベルが
ある場合、前述した負帰還ループによりその黒ピークレ
ベルが黒レベルにくる工うにレベルシフトされる。黒レ
ベル検出回路１０の出力はレベルシフト回路１２にも入
力されているため、回路１２では同様のレベルシフトが
行なわれ、この結果、増幅回路２の出力に黒レベル補正
が行なわれる。
次に第７図に直流伝送量が１００％の場合の波形図を示
す。増幅回路２の出力（ａ）のペデスタルレベルはＡＦ
Ｌによって変化せず、レベルもそのまままでペデスタル
１ノベルをクランプされ、レベルシフト回路１１に入力
される。ペデスタル設定レベルに対して黒１−ベル設定
レベルを入力信号（ｂ）の２０％になる＝うに設定すれ
ば、前述した工うに（Ｃ）に示すように黒１／ベル補正
されるとともに（ａ）に示した増幅回路２の出力もレベ
ルシフトされ黒１／ベル補正される。
す。増幅回路２の出力（ａ）のペデスタルレベルはＡＦ
Ｌによって変化せず、レベルもそのまままでペデスタル
１ノベルをクランプされ、レベルシフト回路１１に入力
される。ペデスタル設定レベルに対して黒１−ベル設定
レベルを入力信号（ｂ）の２０％になる＝うに設定すれ
ば、前述した工うに（Ｃ）に示すように黒１／ベル補正
されるとともに（ａ）に示した増幅回路２の出力もレベ
ルシフトされ黒１／ベル補正される。
次に第８図に本発明の具体例を示す。第１図のブロック
図と対応す′る回路ブロックを点線で囲み、同符号をつ
ける。
図と対応す′る回路ブロックを点線で囲み、同符号をつ
ける。
第８図に２いて２３．２８はバイアス源、２５は可変抵
抗、３１は黒レベル検出パルス入力端子である。増幅回
路２において利得制御され、入力信号は極性が反転しト
ランジスタ１４のエミッタカラ出力され、第３図におい
て示した抵抗１６゜１７、コンデンサ１８からなる直流
伝送量設定回路３に２いてレベルが減衰し、トランジス
タ１９のエミッタから出力される。トランジスタ１９の
エミッタから出力された映像信号のペデスタルレベルは
、ペデスタルクランプ回路４により増幅回路２に帰還が
かかっているためペデスタル設定レベル５（トランジス
タ２１のエミッタ電位）にクランプされるとともに、抵
抗３８．４０．）ランジスタ３９から構成され、黒レベ
ル検出回路１０ノ出力にエリレベルシフト量が変化すル
レヘルシフト回路１１に入力される。黒レベル検出回路
１０はトランジスタ２６，２フ、２９，３２，３５、抵
抗３０゜３３ 、３４からなるコンパレータと平滑用の
コンデンサ３６、抵抗３７から構成され、黒レベル検出
パルス入力端子３１に入力されるパルスにエリ、水平と
垂直の走査期間のみ動作し、レベルシフト回路１１の出
力がトランジスタ２７０ベースに入力される。トランジ
スタ２６のベースの黒レベル設定レベル７は抵抗２２の
電圧降下が直流伝送量設定回路３の減衰した映倫信号出
力の黒から白ピークの２０％になるように可変抵抗２５
を調整しである。
抗、３１は黒レベル検出パルス入力端子である。増幅回
路２において利得制御され、入力信号は極性が反転しト
ランジスタ１４のエミッタカラ出力され、第３図におい
て示した抵抗１６゜１７、コンデンサ１８からなる直流
伝送量設定回路３に２いてレベルが減衰し、トランジス
タ１９のエミッタから出力される。トランジスタ１９の
エミッタから出力された映像信号のペデスタルレベルは
、ペデスタルクランプ回路４により増幅回路２に帰還が
かかっているためペデスタル設定レベル５（トランジス
タ２１のエミッタ電位）にクランプされるとともに、抵
抗３８．４０．）ランジスタ３９から構成され、黒レベ
ル検出回路１０ノ出力にエリレベルシフト量が変化すル
レヘルシフト回路１１に入力される。黒レベル検出回路
１０はトランジスタ２６，２フ、２９，３２，３５、抵
抗３０゜３３ 、３４からなるコンパレータと平滑用の
コンデンサ３６、抵抗３７から構成され、黒レベル検出
パルス入力端子３１に入力されるパルスにエリ、水平と
垂直の走査期間のみ動作し、レベルシフト回路１１の出
力がトランジスタ２７０ベースに入力される。トランジ
スタ２６のベースの黒レベル設定レベル７は抵抗２２の
電圧降下が直流伝送量設定回路３の減衰した映倫信号出
力の黒から白ピークの２０％になるように可変抵抗２５
を調整しである。
まず映像信号の黒から白ピークの０〜２０％内、に黒レ
ベルがある場合、その期間のみトランジスタ２７及び３
５が導通し、コンデンサ３６に充電する。抵抗３７とコ
ンデンサ３６０時定数は垂直周期エリ十分長（設定され
てあり、黒レベルが検出されるとともに直流電圧に変換
される。黒レベル検出電圧にエリトランジスタ３９が導
通し抵抗３８の電圧降下により、映像信号がレベルシフ
トされる。したがって、この負帰還ループにより映像信
号の黒ピークレベルがトランジスタ２６０ベース電位（
黒レベル設定レベル）にレベルシフトされる。黒レベル
検出電圧は抵抗４１．４３、トランジスタ４２からなる
レベルシフト回路のトランジスタ４２０ベースにも入力
されるため同様のレベルシフトが直流伝送量設定回路３
の入力であるトランジスタ１４の出力にも行われる。
ベルがある場合、その期間のみトランジスタ２７及び３
５が導通し、コンデンサ３６に充電する。抵抗３７とコ
ンデンサ３６０時定数は垂直周期エリ十分長（設定され
てあり、黒レベルが検出されるとともに直流電圧に変換
される。黒レベル検出電圧にエリトランジスタ３９が導
通し抵抗３８の電圧降下により、映像信号がレベルシフ
トされる。したがって、この負帰還ループにより映像信
号の黒ピークレベルがトランジスタ２６０ベース電位（
黒レベル設定レベル）にレベルシフトされる。黒レベル
検出電圧は抵抗４１．４３、トランジスタ４２からなる
レベルシフト回路のトランジスタ４２０ベースにも入力
されるため同様のレベルシフトが直流伝送量設定回路３
の入力であるトランジスタ１４の出力にも行われる。
次にコンデンサ１８をはずし、直流伝送量を１００％に
した場合、トランジスタ１４の出力レベルはそのままで
黒レベル検出回路１０に入力されるため、その黒から白
ピークの２０％に可変抵抗２５を調整し、黒レベル設定
レベルを設定すれば前述したものと同様な黒レベル補正
が行われる。
した場合、トランジスタ１４の出力レベルはそのままで
黒レベル検出回路１０に入力されるため、その黒から白
ピークの２０％に可変抵抗２５を調整し、黒レベル設定
レベルを設定すれば前述したものと同様な黒レベル補正
が行われる。
また、トランジスタ１４の出力に黒レベル補正をい端子
１３からとり出すため直流伝送量が変化してもその出力
レベルは変化しない。
１３からとり出すため直流伝送量が変化してもその出力
レベルは変化しない。
以上説明したように、本発明による黒レベル補正回路は
、黒レベル検出信号にエリそのレベルシフト量が変化す
る二つのレベルシフト回路を直流伝送量設定回路の入力
と出力にそれぞれ接続し、直流伝送量設定回路の出力に
ペデスタルクランプ回路を接続するとともに黒レベル検
出回路を直流伝送量設定回路の出力に接続されたレベル
シフト回路の出力に接続することにエリ、直流伝送量が
１００％以下に設定されＡＦＬにエリそのペデスタルレ
ベルが変化する工うな信号に対しても黒レベルを一定に
保つことができると共に直流伝送１が変化してもその出
力信号レベルは変化しないという効果がある。
、黒レベル検出信号にエリそのレベルシフト量が変化す
る二つのレベルシフト回路を直流伝送量設定回路の入力
と出力にそれぞれ接続し、直流伝送量設定回路の出力に
ペデスタルクランプ回路を接続するとともに黒レベル検
出回路を直流伝送量設定回路の出力に接続されたレベル
シフト回路の出力に接続することにエリ、直流伝送量が
１００％以下に設定されＡＦＬにエリそのペデスタルレ
ベルが変化する工うな信号に対しても黒レベルを一定に
保つことができると共に直流伝送１が変化してもその出
力信号レベルは変化しないという効果がある。
第１図は本発明の実施例を示すブロック図、第２図乃至
第４図は従来例を示すブロック図、＠５図（ａ）および
（ｂ）は黒レベル補正の動作説明に用いた波形図、第６
図（ａ） 、 （ｂ） 、 （Ｃ）および第７図（ａ）
、 （ｂ） 。 （Ｃ）はそれぞれ直流伝送量が７５％と１００％に怠け
る本発明の説明に用いた波形図１．第８図は本発明の一
具体例を示す回路図である。 １・・・・・・映像信号入力端子、２・・・・・・増幅
回路、３・・・・・・直流伝送設定回路、４・・・・・
・ペデスタルクランプ回路、６・・・・・・黒レベル補
正回路、１０・・・・・・黒レベル検出回路、１１．１
２・・・・・・レベルシフト回路。 茶５図 （ａ）、ｔリ （Ｃ）箒乙閏 茅 ７［！Ｉ
第４図は従来例を示すブロック図、＠５図（ａ）および
（ｂ）は黒レベル補正の動作説明に用いた波形図、第６
図（ａ） 、 （ｂ） 、 （Ｃ）および第７図（ａ）
、 （ｂ） 。 （Ｃ）はそれぞれ直流伝送量が７５％と１００％に怠け
る本発明の説明に用いた波形図１．第８図は本発明の一
具体例を示す回路図である。 １・・・・・・映像信号入力端子、２・・・・・・増幅
回路、３・・・・・・直流伝送設定回路、４・・・・・
・ペデスタルクランプ回路、６・・・・・・黒レベル補
正回路、１０・・・・・・黒レベル検出回路、１１．１
２・・・・・・レベルシフト回路。 茶５図 （ａ）、ｔリ （Ｃ）箒乙閏 茅 ７［！Ｉ
Claims (1)
- 映像信号を受けこの信号の直流伝送量を設定して出力す
る直流伝送量設定回路と、前記直流伝送量設定回路の出
力のペデスタルレベルをクランプするペデスタルクラン
プ回路と、前記ペデスタルクランプ回路の出力を受け制
御信号に対応してレベルシフトして出力する第１のレベ
ルシフト回路と、前記直流伝送量設定回路に供給される
信号を受け前記制御信号に応答してレベルシフトして出
力する第２のレベルシフト回路と、前記第一のレベルシ
フト回路の出力の黒レベルを検出して前記制御信号を発
生する黒レベル検出回路とを備えることを特徴とする黒
レベル補正回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60114504A JPS61273075A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 黒レベル補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60114504A JPS61273075A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 黒レベル補正回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61273075A true JPS61273075A (ja) | 1986-12-03 |
Family
ID=14639407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60114504A Pending JPS61273075A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 黒レベル補正回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61273075A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999057892A1 (en) * | 1998-04-30 | 1999-11-11 | Sgs-Thomson Microelectronics Asia Pacific (Pte.) Ltd. | Automatic brightness limitation for avoiding video signal clipping |
-
1985
- 1985-05-28 JP JP60114504A patent/JPS61273075A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999057892A1 (en) * | 1998-04-30 | 1999-11-11 | Sgs-Thomson Microelectronics Asia Pacific (Pte.) Ltd. | Automatic brightness limitation for avoiding video signal clipping |
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