JPS61270934A - ワイヤレス信号伝送システム - Google Patents
ワイヤレス信号伝送システムInfo
- Publication number
- JPS61270934A JPS61270934A JP11255585A JP11255585A JPS61270934A JP S61270934 A JPS61270934 A JP S61270934A JP 11255585 A JP11255585 A JP 11255585A JP 11255585 A JP11255585 A JP 11255585A JP S61270934 A JPS61270934 A JP S61270934A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- transmission
- bit
- signal
- wireless signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、無線信号にてデータを伝送するワイヤレス信
号伝送システムに関するものである。
号伝送システムに関するものである。
（背景技術）
従来、第２図（ａ）に示すように、無線信号にて伝送デ
ータの各ビット８１〜Ｂｎを伝送するこの種のワイヤレ
ス信号伝送システムにおいて、データパルス信号の各ビ
ット８１〜Ｂｎ当たりのパルス幅ＰＷが比較的狭いもの
であったので、第２図（ｂ）に示すようなバーストノイ
ズ（数１１８１！ｅ）が発生した場合、ビットの欠落あ
るいは変化によるビットエラーが複数箇所（例えば第２
図（ｃ）にＸ印を付した３ｍ所）で発生してしまい、簡
単な誤り訂正手段で対処できなくなるという問題があっ
た。すなわち、このような複数ビットに亘るビットエラ
ーを訂正可能にして伝送信頼性を良くするには多ビット
の誤りチェックデータを付加する必要が生じるとともに
、複雑な符号訂正処理を必要とするという問題があった
。
ータの各ビット８１〜Ｂｎを伝送するこの種のワイヤレ
ス信号伝送システムにおいて、データパルス信号の各ビ
ット８１〜Ｂｎ当たりのパルス幅ＰＷが比較的狭いもの
であったので、第２図（ｂ）に示すようなバーストノイ
ズ（数１１８１！ｅ）が発生した場合、ビットの欠落あ
るいは変化によるビットエラーが複数箇所（例えば第２
図（ｃ）にＸ印を付した３ｍ所）で発生してしまい、簡
単な誤り訂正手段で対処できなくなるという問題があっ
た。すなわち、このような複数ビットに亘るビットエラ
ーを訂正可能にして伝送信頼性を良くするには多ビット
の誤りチェックデータを付加する必要が生じるとともに
、複雑な符号訂正処理を必要とするという問題があった
。
（発明の目的）
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、簡単な誤りチェックデータにて、伝
送信頼性を良くすることができ、しかも符号訂正処理が
簡単なワイヤレス信号伝送システムを提供することにあ
る。
的とするところは、簡単な誤りチェックデータにて、伝
送信頼性を良くすることができ、しかも符号訂正処理が
簡単なワイヤレス信号伝送システムを提供することにあ
る。
（発明の開示）
第１図は本発明の一実施例を示すもので、送信器１から
誤りチェックデータを付加した伝送データを無線信号に
て送信し、受信器２の受信部２ａにて上記無線信号を受
信するとともに信号処理部２ｂにて伝送データのエラー
チェックを誤りチェックデータに基いて行うようにして
成る従来例と同様のワイヤレス信号伝送システムにおい
て、バースト性のノイズの幅よりも１ビット当たりのパ
ルス幅を長くしたデータパルス信号を送信器１から送信
するようにしたものであり、誤りチェックデータは、パ
リティビットあるいは１誤り訂正符号のような簡単なデ
ータとなっている。また、実施例にあっては、同一の伝
送データを複数回送信器１から送信することによって偽
送信頼性を向上させるようにしている。
誤りチェックデータを付加した伝送データを無線信号に
て送信し、受信器２の受信部２ａにて上記無線信号を受
信するとともに信号処理部２ｂにて伝送データのエラー
チェックを誤りチェックデータに基いて行うようにして
成る従来例と同様のワイヤレス信号伝送システムにおい
て、バースト性のノイズの幅よりも１ビット当たりのパ
ルス幅を長くしたデータパルス信号を送信器１から送信
するようにしたものであり、誤りチェックデータは、パ
リティビットあるいは１誤り訂正符号のような簡単なデ
ータとなっている。また、実施例にあっては、同一の伝
送データを複数回送信器１から送信することによって偽
送信頼性を向上させるようにしている。
いま、実施例にあっては、第２図（ｂ）に示すようなバ
ースト性のノイズの幅よりも１ビット当たりのパルス幅
を長くした第２図（ｄ）のようなデータ信号を送信器１
から送信しているので、バースト性のノイズが発生した
場合にあっても、受信器２にて受信された受信信号にお
けるバースト性のノイズに起因するビットエラーは第２
図（ｅ）に示すように１ビットだけとなり、複数ビット
に亘ることがない。したがって、パリティビットあるい
は１訂正符号のような簡単な誤りチェックデータにて、
エラーチェックおよび符号訂正が可能となり伝送信頼性
を良くすることができることになる。
ースト性のノイズの幅よりも１ビット当たりのパルス幅
を長くした第２図（ｄ）のようなデータ信号を送信器１
から送信しているので、バースト性のノイズが発生した
場合にあっても、受信器２にて受信された受信信号にお
けるバースト性のノイズに起因するビットエラーは第２
図（ｅ）に示すように１ビットだけとなり、複数ビット
に亘ることがない。したがって、パリティビットあるい
は１訂正符号のような簡単な誤りチェックデータにて、
エラーチェックおよび符号訂正が可能となり伝送信頼性
を良くすることができることになる。
また、この場合、信号処理部２ｂにおける符号訂正処理
が簡単（ハードお上りソフトが共に簡単）になって安価
なワイヤレス信号伝送システムを提供することができる
ようになっている。さらに、低ビットレート伝送となる
ので、）受信側の信号受信帯域を狭くすることができて
受信感度が向上し、伝送可能距離が長くなるとともに、
伝送信頼性も向上することになる。
が簡単（ハードお上りソフトが共に簡単）になって安価
なワイヤレス信号伝送システムを提供することができる
ようになっている。さらに、低ビットレート伝送となる
ので、）受信側の信号受信帯域を狭くすることができて
受信感度が向上し、伝送可能距離が長くなるとともに、
伝送信頼性も向上することになる。
一方、実施例にありでは、＃ｌｌｓ図（ａ）に示すよう
に、送信器１から同一の伝送データを３回繰り返して送
信しているので、第３図（ｂ）に示すようなノイズ（バ
ースト性ノイズ、インパルスノイズ）が発生して１信号
系列にビットエラーが発生しても他の信号系列によって
正しいデータ伝送が可能となり、データ伝送がより確実
に行なえるようになっている。なお、実施例にあっては
低ビット伝送となっているので、インパルスノイズは容
易に除去できることは言うまでもない。したがって、実
施例にあっては伝送データの伝送信頼性が大幅に向上し
ており、双方向伝送によってデータ伝送が確実にされた
かどうかをチェックする必要がなく、システム構成が簡
略化されてシステムコストが安くなるようになっている
。
に、送信器１から同一の伝送データを３回繰り返して送
信しているので、第３図（ｂ）に示すようなノイズ（バ
ースト性ノイズ、インパルスノイズ）が発生して１信号
系列にビットエラーが発生しても他の信号系列によって
正しいデータ伝送が可能となり、データ伝送がより確実
に行なえるようになっている。なお、実施例にあっては
低ビット伝送となっているので、インパルスノイズは容
易に除去できることは言うまでもない。したがって、実
施例にあっては伝送データの伝送信頼性が大幅に向上し
ており、双方向伝送によってデータ伝送が確実にされた
かどうかをチェックする必要がなく、システム構成が簡
略化されてシステムコストが安くなるようになっている
。
（発明の効果）
本発明は送信器から誤りチェックデータを付加した伝送
データを無線信号にて送信し、受信器の受信部にて上記
無線信号を受信するとともに信号処理部にて伝送データ
のエラーチェックを誤りチェックデータに基いて行うよ
うにして成るワイヤレス信号伝送システムにおいて、バ
ースト性のノイズの幅よりも１ビット当たりのパルス幅
を長くしたデータパルス信号を送信器から送信するよう
にトエラーが複数ビットに亘ることがないので、簡単な
誤りチェックデータにて、伝送信頼性を良くすることが
でき、しかも符号訂正処理が簡単で安価なワイヤレス信
号伝送システムを提供することができるという効果があ
る。
データを無線信号にて送信し、受信器の受信部にて上記
無線信号を受信するとともに信号処理部にて伝送データ
のエラーチェックを誤りチェックデータに基いて行うよ
うにして成るワイヤレス信号伝送システムにおいて、バ
ースト性のノイズの幅よりも１ビット当たりのパルス幅
を長くしたデータパルス信号を送信器から送信するよう
にトエラーが複数ビットに亘ることがないので、簡単な
誤りチェックデータにて、伝送信頼性を良くすることが
でき、しかも符号訂正処理が簡単で安価なワイヤレス信
号伝送システムを提供することができるという効果があ
る。
第１図は本発明一実施例のブロック回路図、＄２図およ
び第３図は同上の動作説明図である。 １は送信器、２は受信器、２ａは受信部、２ｂは信号処
理部である。
び第３図は同上の動作説明図である。 １は送信器、２は受信器、２ａは受信部、２ｂは信号処
理部である。
Claims (1)
- （１）送信器から誤りチェックデータを付加した伝送デ
ータを無線信号にて送信し、受信器の受信部にて上記無
線信号を受信するとともに信号処理部にて伝送データの
エラーチェックを誤りチェックデータに基いて行うよう
にして成るワイヤレス信号伝送システムにおいて、バー
スト性のノイズの幅よりも１ビット当たりのパルス幅を
長くしたデータパルス信号を送信器から送信するように
したことを特徴とするワイヤレス信号伝送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11255585A JPS61270934A (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 | ワイヤレス信号伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11255585A JPS61270934A (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 | ワイヤレス信号伝送システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61270934A true JPS61270934A (ja) | 1986-12-01 |
Family
ID=14589593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11255585A Pending JPS61270934A (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 | ワイヤレス信号伝送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61270934A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008517535A (ja) * | 2004-10-15 | 2008-05-22 | アウェア， インコーポレイテッド | インパルス雑音の存在におけるｄｍｔ記号繰り返し |
-
1985
- 1985-05-25 JP JP11255585A patent/JPS61270934A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008517535A (ja) * | 2004-10-15 | 2008-05-22 | アウェア， インコーポレイテッド | インパルス雑音の存在におけるｄｍｔ記号繰り返し |
| US8913649B2 (en) | 2004-10-15 | 2014-12-16 | Tq Delta, Llc | Impulse noise protection during initialization |
| US9621198B2 (en) | 2004-10-15 | 2017-04-11 | Tq Delta, Llc | DMT symbol repetition in the presence of impulse noise |
| US11394485B2 (en) | 2004-10-15 | 2022-07-19 | Tq Delta, Llc | DMT symbol repetition in the presence of impulse noise |
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