JPS6126741A - 耐摩耗性高強度アルミニウム合金材およびその製造法 - Google Patents

耐摩耗性高強度アルミニウム合金材およびその製造法

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JPS6126741A
JPS6126741A JP14554484A JP14554484A JPS6126741A JP S6126741 A JPS6126741 A JP S6126741A JP 14554484 A JP14554484 A JP 14554484A JP 14554484 A JP14554484 A JP 14554484A JP S6126741 A JPS6126741 A JP S6126741A
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Kazuhiko Asano
浅野 和彦
Osamu Takezoe
竹添 修
Yoshinori Yasuda
安田 善則
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Kobe Steel Ltd
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Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は耐摩耗性高強度アルミニウム合金材およびその
製造法に関し、さらに詳しくは、耐摩耗性および機械的
性質の優れた耐摩耗性高強度アルミニウム合金およびそ
の製造法に関する。
[従来技術1 従来より自動車用部品として、例えば、ピストン、シリ
ンダー或いはカークーラーコンプレッサ □一部品等の
摺動部には、軽量化と耐摩耗性が要求されている。そし
て、これらの特性を満足するために、例えば、カークー
ラーコンプレッサーには小型軽量化の容易なロータリー
コンプレッサーが広く採用されるようになってきている
ロータリーコンプレッサーの材料として軽量化のために
、アルミニウム合金の使用が検討されており、中でも摺
動部品のベーン材に対して、耐摩耗性、機械的性質に優
れたアルミニウム合金が望まれている。そして、このベ
ーン材は一種のシール材であるので、寸法精度は数μが
要求されるため、巣、ピンホール等の欠陥のないことが
必須である。
しかして、ベーン材としては、耐摩耗性の点からA39
0.20%アルシル等の過共晶アルミニウム合金鋳造材
が一部に使用されているが、次のような欠点がある。
(1)鋳造材であるため、巣、ピンホールが多く歩留り
が非常に低い。
(2)ベーン材は、薄肉の平板状部品であり、鋳造によ
って直接薄肉にはできず、厚肉素材から切削することに
より作られるので、歩留りが低く、また、加工工数が多
くなる。
(3)鋳造材は共晶Siが針状で大きいため、機械的性
質、特に、疲労強度が劣る。
[発明が解決しようとする問題点1 本発明は上記に説明したように、従来の過共晶アルミニ
ウム合金、例えば、A390.20%アルシル等のロー
タリーコンプレッサーのベーン材としての種々の問題点
を解消したものであって、耐摩耗性が改良され、かつ、
機械的性質にも優れた、特に、ロータリーコンプレッサ
ーのベーン材として適している耐摩耗性高強度アルミニ
ウム合金材およびその製造法を提供するものである。
[問題点を解決するための手段1 本発明に係る耐摩耗性高強度アルミニウム合金材および
その製造法は、 (1)  Si 14,0〜22wt%、Cu 4.5
〜7,0wt%、Mg、0.3−1.5〜7.0wt%
、Fe 0.25〜1,5〜7.0wt%、Mn 0.
25〜1.5〜7.0 wt%を含有し、残部Alおよび不純物からなることを
特徴とする耐摩耗性高強度アルミニウム合金材を第1の
発明とし、 (2)  Si 14,0〜22wt%、Cu 4.5
〜7.On+t%、Mg0.3〜1.0wt%、Fe 
0.25〜1,0Illt%、Mn 0.25(,0L
llt% を含有し、さらに、 Cr 0.05〜0,1but%、Zr 0.05〜0
,25wt%の1種または2種 を含有し、残部Alおよび不純物からなることを特徴と
する耐摩耗性高強度アルミニウム合金材を第2の発明と
し、 (3)  Si 14.0〜22wt%、Cu 4.5
〜7.Out%、Mg 0.3〜1.5〜7.0wt%
、Fe 0.25〜1,0wt%、Mn 0.25〜1
,0wt% を含有し、残部Alおよび不純物からなるアルミニウム
合金鋳塊を、間接押出または静水圧押出によって塑性加
工を行なうことを特徴とする耐摩耗性高強度アルミニウ
ム合金材の製造法を第3の発明とし、 (4)  Si 14.0〜22wt%、Cu 4,5
〜7.0+Ilt%、Mg 0.3〜1.,0wt%、
Fe 0.25〜1,0+ut%、Mn 0.25〜1
.5〜7.0 wt%を含有し、さらに、 Cr 0.05〜0,4wt%、Zr 0.05〜0,
25wt%の1種または2種 を含有し、残部Alおよび不純物からなるアルミニウム
合金鋳塊を、間接押出または静水圧押出によって塑性加
工を行なうことを特徴とする特許性高強度アルミニウム
合金材の製造法を第4の発明とする4つの発明よりなる
ものである。
なお、本発明に係る耐摩耗性高強度アルミニウム合金材
は、平均の初品サイズ80μ以下、Si−Mn−Fe化
合物サイズ100以下であり、かつ、押出材であって、
ロータリーコンプレッサーのベーン材としての用途に適
しているものである。
本発明に係る耐摩耗性高強度アルミニウム合金材および
その製造法について以下詳細に説明する。
先ず、本発明に係る耐摩耗性高強度アルミニウム合金材
の含有成分および成分割合にづいて説明する。
Siは耐摩耗性を付与するために不可欠の元素であり、
含有量が14,0wt%未満ではA390以上の耐摩耗
性が確保できず、また、22111t%を越えて含有さ
れると粗大化した初晶Siが多量に発生して機械的性質
が悪化する。よって、Si含有量は14.0〜22wt
%とする。
Cuは機械的性質を向上させると共に、マトリックスの
硬度を高め、耐摩耗性を向上させる元素であり、含有量
が4.Si11t%未満ではA390以上の耐摩耗性が
確保できず、また、7.5〜7.0wt%を越えて含有
されるとCuAl2晶出物が多くなり、機械的性質が劣
化する。通常、アルミニウム合金においては、Cu含有
量は固溶限5.7wt%未満であるが、本発明に係る耐
摩耗性高強度アルミニウム合金材においては、固溶限を
越える量を含有させて、CuAl2晶出物を生成させる
ことにより硬度を高めて耐摩耗性を向上させるのである
。よって、Cu含有量は4.5〜7.5〜7.0wt%
とする。
Mgは機械的性質を向上させると共にMg2Siの析出
物を生成して耐摩耗性を付与する元素であり、含有量が
0,3wt%未満ではこの効果が少なく、また、1.0
wt%を越えて含有されると押出性を阻害するようにな
る。よって、Mg含有量は押出性を阻害しない範囲の0
.3〜1.5〜7.0wt%とする。
Fe、Mnは略同様な効果を示し、即ち、微細な共晶S
iおよびSi系析出物の生成を促進し、また、Si−M
n−Fe系晶出物を生成して耐摩耗性を向上させる元素
であり、含有量が0,25wt%未満ではこの効果は少
なく、また、1.0wt%を越えて含有されると巨大化
合物を生成して機械的性質を劣化させる。よって、Fe
含有量および Mn含有量は夫々0.25〜1,0wt
%とする。
CrはHvSi0のCrAl、化合物を形成し耐摩耗性
を付与する元素であり、含有量が0,05wt%未満で
はこの効果は少なく、また、0,4nL%を越えて含有
されると粗大化合物を生成し、押出性および機械的性質
を低下させる。よって、Cr含有量は0.05〜0.4
+llt%とする。
Zrは押出時および熱処理時に成じる組織の粗大化を抑
制する元素であり、含有量が0.05wt%未満ではこ
の効果は少なく、また、0,25wt%を越えて含有さ
れると粗大化合物を形成し押出性および機械的性質を低
下させる。よって、Zr含有量は0.05〜0.25す
t%とする。
なお、上記含有成分の外に耐摩耗性を補なう意味におい
て、B、Mo、Co、Sb、Nb、Pb、Bi、Alを
0,5四t%以下、また、Zn 1ust%以下のうち
から選んだ1種または2種以上を含有させてもよい。
また、鋳塊組織微細化のために、Tiを0.001〜0
.05wt%含有させることができる。
さらに、本発明に係る耐摩耗性高強度アルミニウム合金
材の組織を、初晶Siサイズ80μ以下、Si−Mn−
Fe化合物サイズ100μ以下の限定された合金組織と
することにより、耐摩耗性および機械的性質を一層改善
すると共に、ベーン材への切削加工後の表面精度を数μ
以下にすることがでbる。
次に、本発明に係る耐摩耗性高強度アルミニウム合金材
の製造法について説明する。
ベーン用アルミニウム合金材は上記に説明したように、
切削歩留り改善、鋳造欠陥の解消、機械的性質の改善等
の観点か呟平板状の押出材とすることが最適である。
しかしながら、本発明に係る耐摩耗性高強度アルミニウ
ム合金材は通常のアルミニウム合金に比較して押出性が
悪い。従って、本発明者の鋭意研究の結果、間接押出、
静水圧押出により、本発明に係る耐摩耗性高強度アルミ
ニウム合金材を平板状押出材として製造するのが、生産
性良く実現できることを知見した。
即ち、本発明に係る耐摩耗性高強度アルミニウム合金材
の製造法において、もし、直接押出で1穴押出であれば
1〜4m/minの速度で押出せるが、生産性が悪く、
また、2穴以上の多穴押出では1m/minの速度でも
押出材表面に耐摩耗性を付与する晶出物を中心として微
小な割れが生じて製品とはならないのである。
この直接押出に対して、本発明に係る耐摩耗性高強度ア
ルミニウム合金材の製造法において、静水押出では1穴
押出であれば3〜20m/制nの速度で押出可能であり
、また、間接押出では2穴以上の多穴押出で1.5〜4
 m/m i nの速度で押出すことができ、生産性は
大幅に向上する。
従って、本発明に係る耐摩耗性高強度アルミニウム合金
材の製造法では、間接押出法および静水圧押出法を採用
することによって、アルミニウム合金材の押出時の割れ
を防止し、生産性改善の効果を発揮するのである。
[実施例] 次に本発明に係る耐摩耗性高強度アルミニウム合金材お
よびその製造法の実施例を説明する。
実施例1 第1表に示すNo、1〜No、8が本発明に係る耐摩耗
性高強度アルミニウム合金であって、溶製に際して燐0
.1111t%を添加させることにより、初晶Siの微
細化をはかり、冷却速度1.0℃/sec以上で鋳造し
、Si−Mn−Fe化合物の微細化をはかって製作され
たものである。
第1表のNo、13は本発明に係る耐摩耗性高強度アル
ミニウム合金材(ベーン用)No、2に該当するが、そ
の組織は、第4表に示す通り初晶Siサイズ、Si−M
n−Fe化合物サイズが何れも特に大きなものであり、
即ち、このNo、13は溶製に際して燐添加による初晶
S1の微細化は行なわず、また、0.5℃/sec以下
の冷却速度で鋳造製作したものである。
このようにして製作された本発明に係る耐摩耗性高強度
アルミニウム合金材のNo、1〜No、8、また、比較
例としてのNo、9〜13を以下に示す方法により比較
した。
各材料の熱処理は、495℃の温度で30分間保持後、
水冷を行なってから、170’(:の温度に6時間保持
する処理を行なった。
耐摩耗性 : (大鏡式摩耗試験fi)摩耗速度 : 
0.1顛/see 荷重   :  2.IKg 比摩耗量により比較。
表面精度 : 押出材を切削後、バレル研磨し、表面の
平均粗さで比較。
この結果について第1表に示す。
この第1表から明らかなように、本発明に係る耐摩耗性
高強度アルミニウム合金材は、比較合金No、9の従来
の過共晶Si合金より耐摩耗性および機械的性質が優れ
ている。
さらに、本発明に係る耐摩耗性高強度アルミニウム合金
材のNo、2は初晶サイズ80μ以下の40μであり、
また、Si−Mn−Fe化合物サイズ100μ以下の6
0μであり、比較合金No。
13の夫々のサイズが上記サイズより大幅に大きいこと
により耐摩耗性、機械的性質および表面精度が劣ってい
ることか呟合金組織のサイズを特定することは有利であ
る。
なお、第1図は晶出物サイズが鋳造の際の冷却速度によ
り影響を受けることについて示したものであり、即ち、
Si−Mn−Fe化合物サイズを100μ以下とするた
めには、0.5℃/see以上の冷却速度が必要である
このがわかる。
また、第2図および第3図は、本発明に係る耐摩耗性高
強度アルミニウム合金材No、2と比較合金No、13
の顕微鏡写真(100倍)を示し、No。
2の組織寸法の微細化を顕著に示している。
実施例2 第1表のNo、2に示す含有成分および成分割合のアル
ミニウム合金を実施例1と同様の方法により溶製し、2
45φの鋳塊とした。
次に、この鋳塊を470℃の温度で8時間の均質化処理
を行なった後、押出温度330℃で間接押出しを行ない
、この押出材から疲労試験片を採取した。
また、上記鋳塊を470℃の温度で8時間の均質化処理
を行ない、この鋳塊から疲労試験片を採取した。
この両試験片を、495°Cの温度で30分間の溶体化
処理を行なった後、水焼入れをし、170℃の温度で6
時間の時効処理を施し、小野式疲労試験により疲労強度
を比較した。
この結果を第4図に示す。
この第4図から明らかなように、本発明に係る耐摩耗性
高強度アルミニウム合金材(図中−〇−〇−で示す。)
は押出加工によって、共晶Siが徽細均一化されるため
、鋳造材(図中−・−・−で示す。)に比較して疲労強
度が改善されていることがわかる。
実施例3 第1表に示す含有成分および成分割合のアルミニウム合
金を通常の方法により溶製して債遺し、245φxio
oo+のfi塊を作製した。
この鋳塊を470℃の温度で3時間の均質化処理を行な
った後、押出温度330℃、製品サイズ4.5tX19
+llの平板に直接押出、間接押出により押出した。そ
の結果を第2表に示す。
実施例4 第1表に示す含有成分および成分割合のアルミニウム合
金を通常の方法により溶製して鋳造し、70φx150
1の鋳塊を作製し、この鋳塊を470℃の温度で8時間
の均質化処理を行なった後、押出温度350℃、製品サ
イズ4.5tX19wの平板に静水圧押出により押出し
た。
この結果についても第2表に示す。
この第2表から明らかなように、含有成分、成分割合に
よって押出材に割れの発生がなく、押出可能な速度は異
なるけれども、間接押出であれば多穴押出が可能であり
、1穴の直接押出に比較して4倍の生産性が得られる。
また、静水圧押出であれば、直接押出の約5倍の押出速
度で押出すことが可能であることがわかる。
[発明の効果1 以上説明したように、本発明に係る耐摩耗性高強度アル
ミニウム合金材およびその製造法は上記の構成を有して
いるものであるか呟耐摩耗性に優れていることはもとよ
り、押出性および機械的性質にも優れているという効果
を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は晶出物サイズと冷却速度の関係を示す図、第2
図、第3図は本発明に係る耐摩耗性高強度アルミニウム
合金材と比較合¥との合金組織を示す顕微鏡写真、第4
図は応力と繰返し数との関係を示す図である。 w丁簀

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Si14.0〜22wt%、Cu4.5〜7.0
    wt%、Mg0.3〜1.0wt%、Fe0.25〜1
    .0wt%、Mn0.25〜1.0wt% を含有し、残部Alおよび不純物からなることを特徴と
    する耐摩耗性高強度アルミニウム合金材。
  2. (2)Si14.0〜22wt%、Cu4.5〜7.0
    wt%、Mg0.3〜1.0wt%、Fe0.25〜1
    .0wt%、Mn0.25〜1.0wt% を含有し、さらに、 Cr0.05〜0.4wt%、Zr0.05〜0.25
    wt%の1種または2種 を含有し、残部Alおよび不純物からなることを特徴と
    する耐摩耗性高強度アルミニウム合金材。
  3. (3)平均の初晶Siサイズ80μ以下、Si−Mn−
    Fe化合物粒子サイズ100μ以下であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項および第2項記載の耐摩耗性
    高強度アルミニウム合金材。
  4. (4)押出材であり、用途がベーン用であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項、第2項および第3項記載
    の耐摩耗性高強度アルミニウム合金材。
  5. (5)Si14.0〜22wt%、Cu4.5〜7.0
    wt%、Mg0.3〜1.0wt%、Fe0.25〜1
    .0wt%、Mn0.25〜1.0wt% を含有し、残部Alおよび不純物からなるアルミニウム
    合金鋳塊を、間接押出または静水圧押出によって塑性加
    工を行なうことを特徴とする耐摩耗性高強度アルミニウ
    ム合金材の製造法。
  6. (6)Si14.0〜22wt%、Cu4.5〜7.0
    wt%、Mg0.3〜1.0wt%、Fe0.25〜1
    .0wt%、Mn0.25〜1.0wt% を含有し、さらに、 Cr0.05〜0.4wt%、Zr0.05〜0.25
    wt%の1種または2種 を含有し、残部Alおよび不純物からなるアルミニウム
    合金鋳塊を、間接押出または静水圧押出によって塑性加
    工を行なうことを特徴とする耐摩耗性高強度アルミニウ
    ム合金材の製造法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6379935A (ja) * 1986-09-22 1988-04-09 Sumitomo Light Metal Ind Ltd 耐熱・耐摩耗性アルミニウム合金材
JPS6411952A (en) * 1987-07-06 1989-01-17 Showa Aluminum Corp Manufacture of hollow aluminum-alloy combining high strength with high wear resistance
WO2007135838A1 (ja) * 2006-05-18 2007-11-29 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho アルミニウム合金厚板の製造方法およびアルミニウム合金厚板

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