JPS6126740Y2 - - Google Patents

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JPS6126740Y2
JPS6126740Y2 JP1985073679U JP7367985U JPS6126740Y2 JP S6126740 Y2 JPS6126740 Y2 JP S6126740Y2 JP 1985073679 U JP1985073679 U JP 1985073679U JP 7367985 U JP7367985 U JP 7367985U JP S6126740 Y2 JPS6126740 Y2 JP S6126740Y2
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combustion furnace
rotary combustion
furnace
waste
fluid waste
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JP1985073679U
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  • Incineration Of Waste (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
本考案は、家庭などからの一般廃棄物及び各種
工場などからの産業廃棄物の焼却装置に関するも
のである。 第1図乃至第3図は本考案の実施例を示すもの
であるが、これらの図及び符号を借用して従来例
を説明する。同心一体に配設された内外2重の円
筒19,20よりなる回転燃焼炉15の入側端部
に一次バーナー17を且つ出側端部に排気出口1
8をそれぞれ備え、前記燃焼炉15の内筒19に
はその内周壁面に中心方向を指向した多数の撹拌
用羽根29を縦列に且つ放射状となるように設け
ると共に、前記燃焼炉15の排気出口18に二次
バーナー33を備えた脱臭炉31を接続し、該脱
臭炉31にはその燃焼室内に排気ガスの通過方向
に対して抵抗を付与しつつ煙突39へと通過せし
める通過抵抗体(第1図乃至第3図にはなし)を
設けたものであり、且つ内外両筒の胴部に屎尿を
投入するための投入口に蓋を設け、また内外両筒
19,20間に任意箇所に配置した連結材により
両者を固定関係に保つと共に両者間に断熱材21
を充填したものである。しかし、従来知られてい
るものは、流動性廃棄物の装入を入手によつて行
い、而もその装入の都度回転燃焼炉の回転を止め
なければならない欠点があつた。この考案は、回
転燃焼炉の回転を停めることなく而も一次バーナ
ーの火を止めることなく、人手を要することなく
間欠的に次々と自動的に流動性廃棄物を回転燃焼
炉に送ることができるようにしたものである。 次に本考案の一実施例として屎尿の連続焼却装
置を図面とともに説明する。 第1図は連続焼却装置の全体を示す略側面図で
ある。バキユームカーなどで集められた屎尿をフ
イルター1に通し、混入している粗大ゴミなどを
除去したのち、屎尿中の固まりなどを破砕機2で
砕き、しかるのちポンプ3で屎尿を貯溜タンク4
に送り込む。貯溜タンク4の内部には撹拌機構5
が備えられており、この撹拌機構5は常時または
随時作動し、貯溜タンク4に収容された屎尿6の
固形物が沈澱して固まるのを防止して、屎尿6の
流動性を維持している。 貯溜タンク4の下部には途中に連動ポンプ7を
備えた第1輸送パイプ8aの一端が設置され、ま
た貯溜タンク4の上部には途中にブロアー9aを
備えた排気パイプ10aの一端が設置されてい
る。第1輸送パイプ8aの他端には液面感知によ
る計量機構11を備えた計量タンク12に設置さ
れ、前記計量機構11は連動ポンプ7の駆動部に
連結している。したがつて連動ポンプ7によつて
貯溜タンク4中の屎尿6が第1輸送パイプ8aを
通つて計量タンク12に送り込まれ、計量タンク
12中の屎尿液面が所定位置にくると計量機構1
1が感知し、それによつて連動ポンプ7の作動が
停止して、計量タンク12に一定量の屎尿6が供
給される。 計量タンク12の下部には途中に制御バルブ1
3を備えた第2輸送パイプ8bの一端が設置さ
れ、いつぽう計量タンク12の上部には途中にブ
ロアー9bを備えた排気パイプ10bの一端が設
置されている。第2輸送パイプ8bの他端は、基
台14の上に回転可能に支承された回転燃焼炉1
5の入側端部の入口16に連設されており、更に
回転燃焼炉15の入口16には一次バーナー17
が設けられている。 第2図ならびに第3図は、回転燃焼炉15の断
面を示すものである。回転燃焼炉15は左右の入
側端部及び出側端部はそれぞれ入口16と出口1
8を備えた円筒状の中空体からなり、側面は内筒
19と外筒20の二重筒となつており、内筒19
と外筒20の間にはガラスウールボードやセラミ
ツクスウールボードなどの断熱材21が装填され
ている。回転燃焼炉15の側面のやや入口16寄
りには灰の取出口22と、この取出口22を開閉
する蓋23が設けられており、蓋23の内部にも
断熱材21が装填されている。 24は内筒19と外筒20を連結する連結部
で、この連結部24は回転燃焼炉15の左右端部
の近くに円周方向へ所定の間隔をおいて設けられ
ている。連結部24は第4図に示すように、内筒
19の外面に間隔をおいて2枚の連結片25,2
5が突設され、また外筒20の内面に前記連結片
25,25の間に挿入する連結片26が突設され
て、これら連結片25と連結片26は挿通したボ
ルト27によつて連結されている。外筒20の連
結片26に形成されたボルト27の挿通孔28
は、第5図に示すように斜め外周に向けて長孔状
に形成されている。これは回転燃焼炉15の使用
時に内筒19と外筒20がそれぞれ軸方向ならび
に半径方向へ熱膨張しても、それを許容するため
に長孔状になつている。なお図示のものに代え、
外筒20の連結片26には円形の挿通孔28を穿
設し、内筒19の連結片25,25に斜め外周に
向つた長孔状の挿通孔28を形成してもよい。 回転燃焼炉15の内面には、屎尿6を抄い上げ
るための羽根29が第6図に示すように相互にず
れた位置に所定の間隔をおいて多数列を成して突
設されている。この羽根29の水平切断面の形状
はくの字状になつており、羽根29の開き角度θ
は約30〜90度が適当で、通常はこの羽根29が開
いたA方向に回転燃焼炉15が回転する。更にこ
の羽根29は第2図に示すように、灰の取出口2
2の方向に向いて5度程度若干傾斜して固定され
ている。このようにすれば、屎尿6を燃焼して生
成した灰が羽根29の回転によつて取出口22の
近傍に自動的に集められる。外筒20の外側面に
は、回転燃焼炉15の回転を案内するための突状
30が所定の間隔をおいて設けられている。 回転燃焼炉15の出口18には、脱臭炉31が
連設されている。第7図に示すように脱臭炉31
における排気ガス導入口32の近傍には、二次バ
ーナー33の燃焼炎の入口34が水平に傾斜して
設けられており、排気ガスの流れに対する燃焼炎
の入り角度αは約20〜23度の範囲に設定されてい
る。脱臭炉31の内側には耐熱性レンガなどから
なる耐熱壁35が設けられており、排気ガス導入
口32から入つた排気ガスは前方へ直進し、傾斜
して設けられた傾斜壁36に当つて排気ガスの流
れが撹乱する。この乱気領域に二次バーナー33
の燃焼炎が二次空気と共に吹き込まれて、排気ガ
ス中の有臭成分が効率よく燃焼され、無臭性にな
つた排気ガスがガス放出口37から集塵機45を
通り熱風フアン38によつて煙突39に送られ
る。なお第1図に示すように、貯溜タンク4及び
計量タンク12に一端が設置された排気パイプ1
0a,10bの他端は脱臭炉31に導入されてお
り、貯溜タンク4及び計量タンク12の上部空間
に溜つた有臭成分は、貯溜タンク4及び計量タン
ク12に屎尿6が送り込まれたときに駆動するブ
ロアー9a,9bによつて脱臭炉31に送り込ま
れて、一緒に燃焼される。これらから本考案のバ
ツジ式連続焼却装置が構成されている。 次にこの装置の作動原理について説明する。 貯溜タンク4に収容されている屎尿6は、連動
ポンプ7により計量タンク12に送り込まれる。
計量タンク12では、屎尿6を回転燃焼炉15に
流し込んだ際に第2図及び第3図に示すように、
屎尿6の液面が回転燃焼炉15の回転軸部40よ
り下方になるように収容量が設定されている。こ
の収容量の調整により、屎尿6が回転軸部40か
ら漏洩するのが防止出来る。 計量タンク12に所定量の屎尿6が送り込まれ
ると計量機構11が感知し、その作動により連動
ポンプ7が停止して、次に制御バルブ13が開き
屎尿6が回転燃焼炉15に流し込まれる。回転燃
焼炉15には一次バーナー17からの燃焼炎41
が常時軸線方向に沿つて中央空間部42に吹き込
まれているから、回転燃焼炉15の炉内温度は高
くなつているが、屎尿6の流し込みによつて炉内
温度は適当な速度で下がる。炉内が所定温度……
例えば200℃……になつたところで炉内に感知部
を臨ませた熱電対43が作動する。この熱電対4
3は制御バルブ13と連結しており、熱電対43
の作動により制御バルブ13が閉じる。この制御
バルブ13が閉じると同時に、制御バルブ13と
連動する連動ポンプ7が駆動して、屎尿6を計量
タンク12に送り込み次の準備をしている。 いつぽう屎尿6を入れた回転燃焼炉15は、羽
根29の開いたA方向に回転する。この回転に伴
ない羽根29は屎尿6を抄い上げて燃焼炎41に
向けて掛ける。屎尿6は散布されながら燃焼炎4
1と接触し、最初屎尿6中の水分ならびに硫化水
素、メチルメルカプタン、硫化メチル、2硫化メ
チル、トリエチルアミン、アンモニアなどの有臭
成分、イオウ酸化物、煤塵などが脱臭炉31に送
り込まれて、屎尿6中の水分が無くなると粉末化
し、この可燃性の粉末が回転燃焼炉15内で焼却
される。この粉末の燃焼により炉内温度が徐々に
高まり、燃焼末期近くで約600〜800℃程度の高温
になり、この炉内温度を熱電対43が感知して、
制御バルブ13を開き、計量タンク12中の屎尿
6を回転燃焼炉15に流し込み、前述と同じ様に
屎尿6の焼却が行われる。 屎尿6をフイルター1及び破砕機2を通さない
で、あるいは固まりのある他の廃棄物を灰の取出
口23から投入した場合、回転燃焼炉15をB方
向に回転すれば、羽根29の尖端部44によつて
廃棄物中の固まりが粉砕出来る。 回転燃焼炉15の内筒19ならびに羽根29の
表面に、アルミナやセラミツクスなどの耐熱性、
耐腐蝕性の被膜を形成すれば、内筒19ならびに
羽根29の侵蝕や熱変形が抑制される。 本考案に係る流動性廃棄物の連続焼却装置は前
述したように、流動性廃棄物を収容する貯溜タン
ク4と、該貯溜タンク4から第1輸送パイプ8a
を介して送られた流動性廃棄物を計量する計量タ
ンク12と、燃焼炎41が入側端部から軸線方向
に沿つて中央空間部42に吹き込まれると共に内
面に流動製廃棄物を抄い上げる羽根29を多数突
設した円筒型回転燃焼炉15と、該回転燃焼炉1
5の出側端部から排出された有臭排気ガスを燃焼
する脱臭炉31とを備え、低温値と回転燃焼炉内
廃棄物の燃焼末期温度である高温値の2点で作動
する熱電対43の感知部を前記回転燃焼炉15の
出側端部から炉内に臨ませ、回転燃焼炉15に1
度に送ることのできる流動性廃棄物の体積を容量
とするところの計量タンク12と回転燃焼炉15
を導通する第2輸送パイプ8bの途中には前記熱
電対43に作動によつて上昇中の温度が高温値以
上になると開き且つ下降中の温度が低温値以上に
なると閉じる制御バルブ13を設け、制御バルブ
13が閉じたとき駆動される連動ポンプ7を第1
輸送パイプ8a中に設置し、計量タンク12内の
液面が所定液面に達したのを感知し連動ポンプ7
を停止する計量機構11を設けている。 本考案においては、回転燃焼炉15内の温度
が、廃棄物の燃焼末期近くで、制御バルブ13を
開いて新たに可燃性固形物を含む流動性廃棄物を
回転燃焼炉15内に供給し、回転燃焼炉15内の
温度を下げるようになつている。若し廃棄物の燃
焼末期を過ぎても流動性廃棄物を供給せずに一次
バーナー17を燃やし続けると廃棄物の燃焼終了
後、回転燃焼炉内が赤熱状態となつてしまう。こ
の赤熱状態で可燃性固形物を含む流動性廃棄物を
新たに回転燃焼炉内に供給すると、送り込まれた
流動性廃棄物の液体部分が瞬時に気化して爆発し
たような状態となり、一次バーナー17の焔を消
すので連続操業ができない。ところが、この考案
においては、回転燃焼炉内の廃棄物の燃焼末期近
くで、新たに流動性廃棄物を回転燃焼炉内に送り
込むので、爆発したような状態を生じることな
く、一次バーナー17の焔が消えることがなく、
連続操業が可能である。 回転燃焼炉15内で廃棄物を焼却する間制御バ
ルブ13は閉ているから、炉内温度を高く維持し
て燃焼効率を高めることが出来ると共に、燃焼費
の節減が可能である。 更に回転燃焼炉15から排出された有臭排気ガ
スは回転燃焼炉15によつてかなり高温まで加熱
されているから、脱臭炉31内での脱臭効果は極
めて高く、脱臭炉31から放出された排気ガスは
無臭性であるなど諸種の利点を有し、実用的価値
が極めて高い。 次の表は、前記実施例において煙突39から放
出された排気ガスの分析結果である。
【表】 この表からも本考案の優秀性が理解出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
装置の全体を示す略側面図、第2図は回転燃焼炉
の要部を切断した側面図、第3図は第2図−
切断面図、第4図は回転燃焼炉における内筒と外
筒の連結部の拡大断面図、第5図は該連結部に連
結片の正面図、第6図は羽根の突設状態を示す斜
視図、第7図は脱臭炉の水平断面図である。 2……破砕機、4……貯溜タンク、5……撹拌
機構、6……屎尿、7……連動ポンプ、8a……
第1輸送パイプ、8b……第2輸送パイプ、10
a……排気パイプ、10b……排気パイプ、11
……計量機構、12……計量タンク、13……制
御バルブ、15……回転燃焼炉、19……内筒、
20……外筒、21……断熱材、22……固形物
状廃棄物投入兼用灰の取出口、29……羽根、4
0……回転軸部、41……燃焼炎、42……中央
空間部、43……熱電対。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 流動性廃棄物を収容する貯溜タンク4と、該貯
    溜タンク4から第1輸送パイプ8aを介して送ら
    れた流動性廃棄物を計量する計量タンク12と、
    燃焼炎41が入側端部から軸線方向に沿つて中央
    空間部42に吹込まれると共に、内面に流動性廃
    棄物を抄い上げる羽根29を多数突設した円筒型
    回転燃焼炉15と、該回転燃焼炉15の出側端部
    から排出された有臭排気ガスを燃焼する脱臭炉3
    1とを備え、低温値と回転燃焼炉内廃棄物の燃焼
    末期温度である高温値の2点で作動する熱電対4
    3の感知部を前記回転燃焼炉15の出側端部から
    炉内に臨ませ、回転燃焼炉15に1度に送ること
    のできる流動性廃棄物の体積を容量とするところ
    の計量タンク12と回転燃焼炉15を導通する第
    2輸送パイプ8bの途中には前記熱電対43の作
    動によつて上昇中の温度が前記高温値以上になる
    と開き且つ下降中の温度が低温値以下となると閉
    じる制御バルブ13を設け、制御バルブ13が閉
    じたとき駆動される連動ポンプ7と第1輸送パイ
    プ8aに設置し、計量タンク12内の液面が所定
    液面に達したのを感知し、連動ポンプ7を停止す
    る計量機構11を設けたことを特徴とする流動性
    廃棄物の連続焼却装置。
JP7367985U 1985-05-17 1985-05-17 流動性廃棄物の連続焼却装置 Granted JPS614140U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7367985U JPS614140U (ja) 1985-05-17 1985-05-17 流動性廃棄物の連続焼却装置

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JP7367985U JPS614140U (ja) 1985-05-17 1985-05-17 流動性廃棄物の連続焼却装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS614140U JPS614140U (ja) 1986-01-11
JPS6126740Y2 true JPS6126740Y2 (ja) 1986-08-11

Family

ID=30613266

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JP7367985U Granted JPS614140U (ja) 1985-05-17 1985-05-17 流動性廃棄物の連続焼却装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS523073A (en) * 1975-06-23 1977-01-11 Ciba Geigy Ag Preparation method of 22 piperinoalkyll1*44benzodioxane
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Family Cites Families (3)

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JPS614140U (ja) 1986-01-11

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