JPS61267212A - 中位電圧切換装置用の鋳造ケ−シング - Google Patents
中位電圧切換装置用の鋳造ケ−シングInfo
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- JPS61267212A JPS61267212A JP61110976A JP11097686A JPS61267212A JP S61267212 A JPS61267212 A JP S61267212A JP 61110976 A JP61110976 A JP 61110976A JP 11097686 A JP11097686 A JP 11097686A JP S61267212 A JPS61267212 A JP S61267212A
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B13/00—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle
- H02B13/02—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle with metal casing
- H02B13/035—Gas-insulated switchgear
- H02B13/045—Details of casing, e.g. gas tightness
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、出力−又は負荷切換装置、母線、断路−及び
接地スイッチ及び案内部の如自電圧を導びく装置構成部
を支持するための多相の中位電圧切換装置用で絶縁ガス
を充填したほぼ直方体形に形成された鋳造ケーシングで
あって、該鋳造ケーシングが少くとも前面壁及び後方壁
内並びに底部面及び天井面内で封鎖可能なフランジによ
って限定された開口を有しているような鋳造ケーシング
に関する。
接地スイッチ及び案内部の如自電圧を導びく装置構成部
を支持するための多相の中位電圧切換装置用で絶縁ガス
を充填したほぼ直方体形に形成された鋳造ケーシングで
あって、該鋳造ケーシングが少くとも前面壁及び後方壁
内並びに底部面及び天井面内で封鎖可能なフランジによ
って限定された開口を有しているような鋳造ケーシング
に関する。
その様な鋳造ケーシングは西ドイツ特許公開第！１２３
３８００号公報から知られている。電圧を通す構成部を
支持するため中位電圧切換装置内に設けられた周知の鋳
造ケーシングはほぼ直方体形に形成されており、前面壁
及び後方壁内並びに天井面及び底部面のところに電圧を
通す構成部の接続導体を案内するため封鎖可能なフラン
ジ開口を備えている。そのような鋳造ケーシングは中位
電圧切換装置の構成法に適合している。この装置を変更
したシ拡げたりするととは従って即座には行なえない。
３８００号公報から知られている。電圧を通す構成部を
支持するため中位電圧切換装置内に設けられた周知の鋳
造ケーシングはほぼ直方体形に形成されており、前面壁
及び後方壁内並びに天井面及び底部面のところに電圧を
通す構成部の接続導体を案内するため封鎖可能なフラン
ジ開口を備えている。そのような鋳造ケーシングは中位
電圧切換装置の構成法に適合している。この装置を変更
したシ拡げたりするととは従って即座には行なえない。
本発明は、初めに述べた種の鋳造ケーシングで、切換装
置の予め決めた装置電圧に対して可能な全ての構成法に
あって何の本質的々変更しなくても使用しうるような鋳
造ケーシングを□示すことを課題とするものである。
置の予め決めた装置電圧に対して可能な全ての構成法に
あって何の本質的々変更しなくても使用しうるような鋳
造ケーシングを□示すことを課題とするものである。
との課題は、ケーシングは前面壁内及び前面壁に接続し
互いに正反対に向い合う九両側壁内にフランジによって
限定されたそれぞれ１つの大きな開口を備え、後方壁並
びに天井面及び底部面内に相ごとに４つの比較的小さな
開口の少くとも１つを備えてお如、これら開口は４つの
互いに対応するフランジのうちの１つによって限定され
ており、これら開口を通して延びる中心軸は一平面内に
位置しており、前面壁内にある開口を通して出力−又は
負荷切換装置のその相の電流接続部が鋳造ケーシングの
内部に導入可能であり、側壁内にある開口を通してそれ
ぞれ母線のその相の導体が案内可能であり、そして残り
の開口の各開口を通して、この開口の中心軸に沿って整
向された案内導体が別の電圧を通す装置構成部に案内可
能となっているか、またはカバーによって封鎖可能であ
るか、または鋳造壁が封鎖されているようにして解決さ
れる。
互いに正反対に向い合う九両側壁内にフランジによって
限定されたそれぞれ１つの大きな開口を備え、後方壁並
びに天井面及び底部面内に相ごとに４つの比較的小さな
開口の少くとも１つを備えてお如、これら開口は４つの
互いに対応するフランジのうちの１つによって限定され
ており、これら開口を通して延びる中心軸は一平面内に
位置しており、前面壁内にある開口を通して出力−又は
負荷切換装置のその相の電流接続部が鋳造ケーシングの
内部に導入可能であり、側壁内にある開口を通してそれ
ぞれ母線のその相の導体が案内可能であり、そして残り
の開口の各開口を通して、この開口の中心軸に沿って整
向された案内導体が別の電圧を通す装置構成部に案内可
能となっているか、またはカバーによって封鎖可能であ
るか、または鋳造壁が封鎖されているようにして解決さ
れる。
本発明に従う鋳造ケーシングは大量生産でき、従って安
価であり、そして中位電圧切換装置の市場で要求される
全ての重要な構成法に対して使用できるという長所があ
る。更に既に用いられており、そのような鋳造ケーシン
グを含む中位電圧切換装置を問題なく組み換えたり拡げ
たりしうるものである。
価であり、そして中位電圧切換装置の市場で要求される
全ての重要な構成法に対して使用できるという長所があ
る。更に既に用いられており、そのような鋳造ケーシン
グを含む中位電圧切換装置を問題なく組み換えたり拡げ
たりしうるものである。
本発明の特に有利な実施形態のものは特許請求の範囲第
２項〜第７項に記しである。
２項〜第７項に記しである。
本発明による鋳造ケーシングを以下図面に表わした実施
例に基づいて詳細に説明することにしよう。
例に基づいて詳細に説明することにしよう。
第１図〜第３図に示された鋳造ケーシング１は特に有利
にはほぼアルミニウム又はスチールの如き金属から製造
されており、はぼ直方体形に形成されている。第１図右
側半分に示された前方側にはほぼ楕円形の比較的大きな
開口２があるのが分るが、該開口はケーシング壁土にあ
るフランジ６によって限定されている。鋳造ケーシング
１の裏側には互いに並んで設けられ比較的小さな円形の
２列の開口４，５．６ないし７，８゜９が設けられてお
り、これらは見えないため点線で示したフランジｉｎ、
１１．１２ないし１３，１４．１５によって限定されて
いる。各２つの開口、例えば４，７又は５，８は互いに
上下に配設されている。
にはほぼアルミニウム又はスチールの如き金属から製造
されており、はぼ直方体形に形成されている。第１図右
側半分に示された前方側にはほぼ楕円形の比較的大きな
開口２があるのが分るが、該開口はケーシング壁土にあ
るフランジ６によって限定されている。鋳造ケーシング
１の裏側には互いに並んで設けられ比較的小さな円形の
２列の開口４，５．６ないし７，８゜９が設けられてお
り、これらは見えないため点線で示したフランジｉｎ、
１１．１２ないし１３，１４．１５によって限定されて
いる。各２つの開口、例えば４，７又は５，８は互いに
上下に配設されている。
鋳造ケーシング１の天井面内には３つの別の比較的小さ
な円形の開口１６，１７．１８が設けられてお）、これ
らはフランジ１９，２０．２１によって限定されている
。底部面内にも６つの比較的小さな円形の開口２２，２
６．２４が設けられており、これらはフランジ２５，２
６．２７によって限定されている。更に側壁内にはフラ
ンジ６ｏ又は５１によって限定されている比較的大色な
２つの開口２８゜２９が設けられている。
な円形の開口１６，１７．１８が設けられてお）、これ
らはフランジ１９，２０．２１によって限定されている
。底部面内にも６つの比較的小さな円形の開口２２，２
６．２４が設けられており、これらはフランジ２５，２
６．２７によって限定されている。更に側壁内にはフラ
ンジ６ｏ又は５１によって限定されている比較的大色な
２つの開口２８゜２９が設けられている。
第２図から分るように後方壁並びに天井面又は底部面に
あるそれぞれ４つの開口、例えば５゜８．１７．２３は
これらの開口を通して延びる中心軸、例えば３２．３５
．．５４．３５を備えており、これらは共通平面内に位
置しておシ且つそれぞれ当該開口、例えば５に付属する
フランジ、例えば１１によって形成されているようなフ
ランジ平面上に垂直となっている。この場合後方壁内に
ある開口５．８０両方の中心軸３２．易は互いに平行に
整向さ些ており、そして天井面ないし底部面内にある両
方の開口１７ないし２３は互いに反対側に向い合ってお
り、従って両開口１７ないし２６の中心軸６４及び３５
は共通している。４つの前に述べた開口５，８，１７．
２３は一般的に多相の中位電圧切換装置の一相に従属し
ている。
あるそれぞれ４つの開口、例えば５゜８．１７．２３は
これらの開口を通して延びる中心軸、例えば３２．３５
．．５４．３５を備えており、これらは共通平面内に位
置しておシ且つそれぞれ当該開口、例えば５に付属する
フランジ、例えば１１によって形成されているようなフ
ランジ平面上に垂直となっている。この場合後方壁内に
ある開口５．８０両方の中心軸３２．易は互いに平行に
整向さ些ており、そして天井面ないし底部面内にある両
方の開口１７ないし２３は互いに反対側に向い合ってお
り、従って両開口１７ないし２６の中心軸６４及び３５
は共通している。４つの前に述べた開口５，８，１７．
２３は一般的に多相の中位電圧切換装置の一相に従属し
ている。
第４図から前記した鋳造ケーシング１が中位電圧切換装
置の実施形のだめの中心支持部側としていかに使用され
うるかが見て取れる。鋳造ケーシング１内には、フラン
ジ６上に固定され開口２を閉鎖する３相の出力−又は負
荷切換装置３８のこのケーシングの内部に導入される電
流接続部３６．３７、その可動接点が電流接続部３７に
支持されている６個所の駆動位置を有する断路器５９並
びに該断路器６９の固定接点を支持する３相の母線４０
とがあり、その相の導体は（開口２８ 、２９を閉鎖す
る）碍子４１上に支持されて鋳造ケーシング１から引趣
出されている。
置の実施形のだめの中心支持部側としていかに使用され
うるかが見て取れる。鋳造ケーシング１内には、フラン
ジ６上に固定され開口２を閉鎖する３相の出力−又は負
荷切換装置３８のこのケーシングの内部に導入される電
流接続部３６．３７、その可動接点が電流接続部３７に
支持されている６個所の駆動位置を有する断路器５９並
びに該断路器６９の固定接点を支持する３相の母線４０
とがあり、その相の導体は（開口２８ 、２９を閉鎖す
る）碍子４１上に支持されて鋳造ケーシング１から引趣
出されている。
鋳造ケーシング１は第１図〜第３図に示した図に対して
１８０°回転してνす、フランジ１９〜２４に取付けら
れている固定部材４２（第２図、第３図）を用いて支台
４５上にねじ止めされている。この開口１７は既に鋳造
ケーシング１を鋳込む時に既に製造され、破裂盤として
形成され九過圧弁によって閉鎖されており、それに対し
て開口２Ｓを通して鋳造ケーシング１に絶縁的に支持さ
れた導電材料製の棒４４が案内されている。開口１７と
は反対に開口２３は鋳造ケーシング１を鋳込む際に製造
されるのではなく、鋳造の時生ずるガス密の壁を破るこ
とによって製造されるものである。棒４４の下端は電流
接続部３６の中心軸３５の方向に向けられた接続部分内
に差込まれている。棒４４の上端は開口２３を限定する
フランジ２６上にガス密的に載せられているケーシング
４５内に案内されておシ、そしてケーシング４５内にあ
る別の断路器４６の可動接点をそこで支持している。
１８０°回転してνす、フランジ１９〜２４に取付けら
れている固定部材４２（第２図、第３図）を用いて支台
４５上にねじ止めされている。この開口１７は既に鋳造
ケーシング１を鋳込む時に既に製造され、破裂盤として
形成され九過圧弁によって閉鎖されており、それに対し
て開口２Ｓを通して鋳造ケーシング１に絶縁的に支持さ
れた導電材料製の棒４４が案内されている。開口１７と
は反対に開口２３は鋳造ケーシング１を鋳込む際に製造
されるのではなく、鋳造の時生ずるガス密の壁を破るこ
とによって製造されるものである。棒４４の下端は電流
接続部３６の中心軸３５の方向に向けられた接続部分内
に差込まれている。棒４４の上端は開口２３を限定する
フランジ２６上にガス密的に載せられているケーシング
４５内に案内されておシ、そしてケーシング４５内にあ
る別の断路器４６の可動接点をそこで支持している。
断路器４６の固定接点はケーシング４５内に突］
出し図示していないケーブル接続部への案内部４７の
導体上に取付けられている。
出し図示していないケーブル接続部への案内部４７の
導体上に取付けられている。
鋳造ケーシング１の後ろ側にある開口５ないし８はカバ
ー４８乃至ガス密の案内部４９を用いて電圧変換器５５
のケーブル差込み接続部５０に対して封鎖されている。
ー４８乃至ガス密の案内部４９を用いて電圧変換器５５
のケーブル差込み接続部５０に対して封鎖されている。
カバー４８は電気絶縁材料製の透明プレートを含み、該
プレートを通してその中に嵌め込まれ接地電位にある接
点５１が鋳造ケーシング１の内部から引き出されている
。断路器３９の可動接点はこの接点５１と係合されうる
。開口５内に設けられた透明プレートによって断路器６
９０３個所の運転位置、即ちその断路位置乃至はその可
動接点と母線４０上にある固定接点との乃至は接地電位
にある接点５１との保合が観察されうるものである。案
内部４９の導体は中心軸３３に沿って開口８を通って案
内されており、そしてこの中心軸の方向に向けられた電
流接続部３６の接続部分上に差込まれている。電流接続
部３６に対応して出力−又は負荷切換装置３８の電流接
続部６７も開口５の中心軸３２に沿って整面されている
（第４図に図示していない）接続部分を備えている。
プレートを通してその中に嵌め込まれ接地電位にある接
点５１が鋳造ケーシング１の内部から引き出されている
。断路器３９の可動接点はこの接点５１と係合されうる
。開口５内に設けられた透明プレートによって断路器６
９０３個所の運転位置、即ちその断路位置乃至はその可
動接点と母線４０上にある固定接点との乃至は接地電位
にある接点５１との保合が観察されうるものである。案
内部４９の導体は中心軸３３に沿って開口８を通って案
内されており、そしてこの中心軸の方向に向けられた電
流接続部３６の接続部分上に差込まれている。電流接続
部３６に対応して出力−又は負荷切換装置３８の電流接
続部６７も開口５の中心軸３２に沿って整面されている
（第４図に図示していない）接続部分を備えている。
電流接続部３６ないしろ７上で接続部分を整向すること
によって、また天井面及び底部面の開口を特に彼方壁土
に設けることによって、電流変換器、電圧変換器、避雷
器、新路器、ケーブル差込み接続部又は別の母線への導
線の如き任意の付加的な装置構成部を中位電圧切換装置
の種々の要件に応じて案内部を介して鋳造ケーシング１
にフランジ止めすることも可能である。
によって、また天井面及び底部面の開口を特に彼方壁土
に設けることによって、電流変換器、電圧変換器、避雷
器、新路器、ケーブル差込み接続部又は別の母線への導
線の如き任意の付加的な装置構成部を中位電圧切換装置
の種々の要件に応じて案内部を介して鋳造ケーシング１
にフランジ止めすることも可能である。
普通６つの互いに横に並んで配設された開口、例えば１
６，１７．１８が３つの相導体の各１つの相を案内する
ために存在している。この場合第４図に従う実施例にお
ける開口１６及び１８の如き不必要な開口はカバーでガ
ス密に封鎖されている。そのようなカバーは絶縁ガスを
充填するだめの接続部、電流密度監視装置又はアーク保
護装置の如睡装置を監視するための測定検出器、並びに
湿気吸収器を支持しうるものである。
６，１７．１８が３つの相導体の各１つの相を案内する
ために存在している。この場合第４図に従う実施例にお
ける開口１６及び１８の如き不必要な開口はカバーでガ
ス密に封鎖されている。そのようなカバーは絶縁ガスを
充填するだめの接続部、電流密度監視装置又はアーク保
護装置の如睡装置を監視するための測定検出器、並びに
湿気吸収器を支持しうるものである。
一般に鋳造ケーシング１は１〜２気圧の絶縁ガスで満た
された内部空間だけを含むが、しかしながら第４図から
明らかなように内部空間を２つの相互に隔離した空間に
分けることも可能である。このことは簡単に両方の上下
に重なって配設された開口、例えば５と８との間の後方
壁の内側に取シ付けられている区画壁５２によって行な
うことができる。この区画壁はこれら開口の中心軸５２
，５３に対してほぼ平行に延びておシ、そして密閉して
それを組み立てた後出カー又は負荷切換装置３８に支持
する。これによって両方の空間を互いに無関係に開き、
そして母＠４ｏを切らずに電流接続部３６を含む空間内
で係合を行うこと４可能である。
された内部空間だけを含むが、しかしながら第４図から
明らかなように内部空間を２つの相互に隔離した空間に
分けることも可能である。このことは簡単に両方の上下
に重なって配設された開口、例えば５と８との間の後方
壁の内側に取シ付けられている区画壁５２によって行な
うことができる。この区画壁はこれら開口の中心軸５２
，５３に対してほぼ平行に延びておシ、そして密閉して
それを組み立てた後出カー又は負荷切換装置３８に支持
する。これによって両方の空間を互いに無関係に開き、
そして母＠４ｏを切らずに電流接続部３６を含む空間内
で係合を行うこと４可能である。
第５図から明らかなように、２つめ鋳造ケーシング１は
フランジ１９，２０．２１ないし２５，２６．２７にあ
る固定部材４２を用いて直ちに二階建ての装置にまとめ
て７ランジ止めされうる。第６図に図示されているよう
に、下方の鋳造ケーシング１に付属するケーブル差込み
接続部５６及び上方の鋳造ケーシング１に付属するケー
ブル差込み接続部５７は互いにケーブル５９を介して共
通の出カケープル３８と接続されている場合、簡単な方
法で二重のフィールドが実現できる。
フランジ１９，２０．２１ないし２５，２６．２７にあ
る固定部材４２を用いて直ちに二階建ての装置にまとめ
て７ランジ止めされうる。第６図に図示されているよう
に、下方の鋳造ケーシング１に付属するケーブル差込み
接続部５６及び上方の鋳造ケーシング１に付属するケー
ブル差込み接続部５７は互いにケーブル５９を介して共
通の出カケープル３８と接続されている場合、簡単な方
法で二重のフィールドが実現できる。
他方しかしまた両鋳造ケーシング１の各々にも別個の引
出しケーブルを接続することもで色る。
出しケーブルを接続することもで色る。
接続ケーブル５９かない場合簡単な方法で二階建ての簡
易母線装置も作られる。
易母線装置も作られる。
第１図は第６図の線１−Ｉに沿って切った本発明に従う
鋳造ケーシングの実施例への正面図であり、第２図はこ
の実施例の第１図の線ｉ −Ｉに沿う断面図であり、第
３図は第１図の線Ｉ−■に沿って切った実施例の上方か
ら見た図であり、第４図は第１図〜第３図による本発明
に従う鋳造ケーシングの実施例が用いられている多相の
中位電圧切換装置の１相に沿った断面図であり、第５図
は第１図〜第６図による本発明に従う鋳造ケーシングの
実施例が用いられている別の多相の中位電圧切換装置の
一相に沿った断面図である・ 図中参照番号 １・・・鋳造ケーシング ２・・・開口 ６・・・７ランジ ４．５，６，７，８，９・・・開口 １０．１１．１２，１６，１４，１５・・・フランジ１
６．１７．１８・・・開口 １９．２０．２１ ・・・フランジ ２２．２５．２４・・・開口 ２５２３２７・・・フランジ ２８ 、２９・・・開口 ６０３１ ・・・フランジ ３２．３５，３４．３５・・・中心軸 ５６．５７・・・電流接続部 ３８ ・・・出力−又は負荷切換装置 ６９・・・断路器 ４０・・・母線 ４１・・・碍子 ４２・・・固定部材 ４６・・・支台 ４４・・・棒 ４５・・・ケーシング ４６・・・断路器 ４７・・・案内部 ４８ ・・・カバー ４９・・・案内部 ５０ ・・・ケーブル差込み接続部 ５１ ・・・接点 ５２・・・区画壁 ５６・・・ケーシング ５５・・・電圧変換器 ５６．５７・・・ケーブル差込み接続部３８・・・引出
しケーブル ５９・・・ケーブル
鋳造ケーシングの実施例への正面図であり、第２図はこ
の実施例の第１図の線ｉ −Ｉに沿う断面図であり、第
３図は第１図の線Ｉ−■に沿って切った実施例の上方か
ら見た図であり、第４図は第１図〜第３図による本発明
に従う鋳造ケーシングの実施例が用いられている多相の
中位電圧切換装置の１相に沿った断面図であり、第５図
は第１図〜第６図による本発明に従う鋳造ケーシングの
実施例が用いられている別の多相の中位電圧切換装置の
一相に沿った断面図である・ 図中参照番号 １・・・鋳造ケーシング ２・・・開口 ６・・・７ランジ ４．５，６，７，８，９・・・開口 １０．１１．１２，１６，１４，１５・・・フランジ１
６．１７．１８・・・開口 １９．２０．２１ ・・・フランジ ２２．２５．２４・・・開口 ２５２３２７・・・フランジ ２８ 、２９・・・開口 ６０３１ ・・・フランジ ３２．３５，３４．３５・・・中心軸 ５６．５７・・・電流接続部 ３８ ・・・出力−又は負荷切換装置 ６９・・・断路器 ４０・・・母線 ４１・・・碍子 ４２・・・固定部材 ４６・・・支台 ４４・・・棒 ４５・・・ケーシング ４６・・・断路器 ４７・・・案内部 ４８ ・・・カバー ４９・・・案内部 ５０ ・・・ケーブル差込み接続部 ５１ ・・・接点 ５２・・・区画壁 ５６・・・ケーシング ５５・・・電圧変換器 ５６．５７・・・ケーブル差込み接続部３８・・・引出
しケーブル ５９・・・ケーブル
Claims (10)
- （１）出力−又は負荷切換装置（３８）、母線（４０）
、断路−及び接地スイッチ（５１）及び案内部（例えば
４９）の如き電圧を導びく装置構成部を支持するための
多相の中位電圧切換装置用で絶縁ガスを充填したほぼ直
方体形に形成された鋳造ケーシングであつて、該鋳造ケ
ーシング（１）が少くとも前面壁及び後方壁内並びに底
部面及び天井面内で封鎖可能なフランジ（例えば３）に
よつて限定された開口（例えば２）を有しているような
鋳造ケーシング（１）において、該ケーシング（１）は
前面壁内及び前面壁に接続し互いに正反対に向い合つた
両側壁内にフランジ（３、３０、３１）によつて限定さ
れたそれぞれ１つの大きな開口（２、２８、２９）を備
え、後方壁並びに天井面及び底部面内に相ごとに４つの
比較的小さな開口の少くとも１つを備えており、これら
開口は４つの互いに対応するフランジ（例えば１１、１
４、２０、２６）のうちの１つによつて限定されており
、これら開口（例えば５、８、１７、２３）を通して延
びる中心軸（例えば３２、３３、３４、３５）は一平面
内に位置しており、前面壁内にある開口（２）を通して
出力−又は負荷切換装置（３８）のその相の電流接続部
（３６、３７）が鋳造ケーシング（１）の内部に導入可
能であり、側壁内にある開口（２８、２９）を通してそ
れぞれ母線（４０）のその相の導体が案内可能であり、
そして残りの開口（例えば５、８、１７、２３）の各開
口（例えば５）を通して、この開口（例えば５）の中心
軸 （例えば３２）に沿つて整向された案内導体が別の電圧
を通す装置構成部に案内可能となつているか、またはカ
バーによつて封鎖可能であるか、または鋳造壁が封鎖さ
れていることを特徴とする鋳造ケーシング。 - （２）一相毎に後方壁内に鋳造ケーシング（１）の内部
に互いに平行に延びる中心軸（例えば３２、３３）を有
する互に上下に配設された２つの開口（例えば５、８）
が設けられており、出力−又は負荷切換装置（３８）が
組み込まれている場合これらの中心軸に沿つて出力−又
は負荷切換装置（３８）の電流接続部（３６、３７）の
ところにある第１の接続部分が整向されていることを特
徴とする特許請求の範囲第１項による鋳造ケーシング。 - （３）各相の両開口（例えば５、８）の間の後方壁の内
側にはこの開口の中心軸（例えば３２、３３）に対して
ほぼ平行して向けられた区画壁（５２）が設けられてお
り、該区画壁は出力−又は負荷切換装置（３８）を組み
込んだ後鋳造ケーシングを２つの互いに隔絶された空間
に分割することを特徴とする特許請求の範囲第２項によ
る鋳造ケーシング。 - （４）底部面内に鋳造ケーシング（１）の内部に向いた
中心軸（例えば３５）を有する開口（例えば２３）が設
けられ、出力−又は負荷切換装置を組み込んだ場合該中
心軸に沿つて第２の接続部分が整向されており、該接続
部分が出力−又は負荷スイッチ（３８）の底部面の方を
向いた電流接続部（例えば３６）に取付けられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項による鋳造ケーシ
ング。 - （５）天井面及び底部面内に一相毎にそれぞれ１つの開
口（例えば１７、２３）が設けられており、これらの開
口が共通の中心軸（例えば３４、３５）を備えているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項による鋳造ケーシ
ング。 - （６）底部面内に設けられた開口（２２、２３、２４）
がそれぞれケーシングを製造する際鋳込んだガス密の壁
によつて密封されていることを特徴とする特許請求の範
囲第１項〜第５項のうちの１項による鋳造ケーシング。 - （７）カバー（４８）が電気絶縁性の材料からなる透明
プレートを含み、該プレートを通しその中に嵌め込まれ
た接地接点（５１）が鋳造ケーシング（１）の内側から
引き出されていることを特徴とする特許請求の範囲第１
項〜第６項のうちの１項による鋳造ケーシング。 - （８）カバーが絶縁ガスを充填するための接続部として
形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項
〜第６項のうちの１項による鋳造ケーシング。 - （９）カバーが電流密度監視装置又はアーク保護装置の
ための測定値受信器を支持していることを特徴とする特
許請求の範囲第１項〜第６項のうちの１項による鋳造ケ
ーシング。 - （１０）カバーが湿気吸収装置を支持していることを特
徴とする特許請求の範囲第１項〜第６項のうちの１項に
よる鋳造ケーシング。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH213885 | 1985-05-20 | ||
| CH2138/85-2 | 1985-05-20 |
Publications (1)
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|---|---|
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Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61110976A Pending JPS61267212A (ja) | 1985-05-20 | 1986-05-16 | 中位電圧切換装置用の鋳造ケ−シング |
Country Status (6)
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|---|---|
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| EP (1) | EP0204082B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61267212A (ja) |
| DE (1) | DE3664027D1 (ja) |
| ES (1) | ES296973Y (ja) |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013504989A (ja) * | 2010-01-18 | 2013-02-07 | アーベーベー・テヒノロギー・アーゲー | スイッチギヤアセンブリモジュールおよびスイッチギヤアセンブリ |
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- 1986-05-19 ES ES1986296973U patent/ES296973Y/es not_active Expired
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