JPS61264835A - 光フアイバ−デ−タリンクシステム - Google Patents
光フアイバ−デ−タリンクシステムInfo
- Publication number
- JPS61264835A JPS61264835A JP60106663A JP10666385A JPS61264835A JP S61264835 A JPS61264835 A JP S61264835A JP 60106663 A JP60106663 A JP 60106663A JP 10666385 A JP10666385 A JP 10666385A JP S61264835 A JPS61264835 A JP S61264835A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- address
- input
- module
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/25—Arrangements specific to fibre transmission
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C23/00—Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems
- G08C23/06—Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems through light guides, e.g. optical fibres
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/27—Arrangements for networking
- H04B10/275—Ring-type networks
- H04B10/2755—Ring-type networks with a headend
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/10—Plc systems
- G05B2219/11—Plc I-O input output
- G05B2219/1113—Address setting
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/10—Plc systems
- G05B2219/15—Plc structure of the system
- G05B2219/15017—Optical fiber
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、計測部あるいは感知部などからデータを入力
し、出力部へ伝送するシステムに関する。
し、出力部へ伝送するシステムに関する。
(従来の技術)
従来入力データを出力部へ伝送する為には、入力部と出
力部を1対1に伝送路で接続した。複数の入力部と複数
の出力部を対応させる場合には、それぞれに伝送路で接
続するのが普通であった。
力部を1対1に伝送路で接続した。複数の入力部と複数
の出力部を対応させる場合には、それぞれに伝送路で接
続するのが普通であった。
例えば一定時間毎に入力し、一定時間毎に出力するなど
、入出力を制御するためには、コント0−ル部を設ける
必要があるが、この場合複数の人出力部を制御するため
には、第8図に示寸ように、複数本の伝送路を並列に接
続するのが普通であった。この場合、入出力端末の選択
、データの受は渡しなどには比較的高度な制御方式が必
要となり、マイクロコンピュータが一般には利用される
。
、入出力を制御するためには、コント0−ル部を設ける
必要があるが、この場合複数の人出力部を制御するため
には、第8図に示寸ように、複数本の伝送路を並列に接
続するのが普通であった。この場合、入出力端末の選択
、データの受は渡しなどには比較的高度な制御方式が必
要となり、マイクロコンピュータが一般には利用される
。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながらマイクロコンピュータによる場合、入出力
端末にはコンピュータに適応するインターフェースを設
ける必要があり、この場合にはシステム全体の処理能力
を高めるためにマイクロコンピュータを変更するとすべ
てのインターフェースを変更しなければならない。また
そのためのソフトウェアも開発しなければならない。し
かも例えばビルの空調システムなどに利用する場合、マ
イクロコンピュータと各部屋とを個々に接続するために
伝送路が長く必要となる。
端末にはコンピュータに適応するインターフェースを設
ける必要があり、この場合にはシステム全体の処理能力
を高めるためにマイクロコンピュータを変更するとすべ
てのインターフェースを変更しなければならない。また
そのためのソフトウェアも開発しなければならない。し
かも例えばビルの空調システムなどに利用する場合、マ
イクロコンピュータと各部屋とを個々に接続するために
伝送路が長く必要となる。
そこで本発明は必要伝送路を短くし、かつコントロール
部の仕様変更があっても各入出力端末は仕様の変更を要
することなく、システム全体の能力の向Eが図れるデー
タリンクシステム提供するものである。
部の仕様変更があっても各入出力端末は仕様の変更を要
することなく、システム全体の能力の向Eが図れるデー
タリンクシステム提供するものである。
さらにまた耐ノイズ性の向上を図り、誤作動を防止しよ
うと覆るものである。
うと覆るものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明の基本構成を第1図に示し、以下図面に対比して
説明する。
説明する。
木システムは、1台のコントローラと、1台以上のステ
ーションとがループ状かつ直列状に光ファイバーにより
接続される。各ステーションにはデータ入力モジュール
もしくはデータ出力モジュールが合計1台以上接続され
る。各ステーションには入ツノもしくは出力モジュール
のみが接続されてもよいし、混在してもよい。各モジュ
ールには固有のアドレスが予め与えられている。モジュ
ールアドレスにはモジュールにディップスイッチを設け
、それでセットするようにしてもよいし、あるいはモジ
ュールにROMを内蔵するなど各種手段がとりえる。
ーションとがループ状かつ直列状に光ファイバーにより
接続される。各ステーションにはデータ入力モジュール
もしくはデータ出力モジュールが合計1台以上接続され
る。各ステーションには入ツノもしくは出力モジュール
のみが接続されてもよいし、混在してもよい。各モジュ
ールには固有のアドレスが予め与えられている。モジュ
ールアドレスにはモジュールにディップスイッチを設け
、それでセットするようにしてもよいし、あるいはモジ
ュールにROMを内蔵するなど各種手段がとりえる。
コン]−ローラは少なくとも受光素子と、アドレス・デ
ータ判別イΔ号発生回路と、アドレス設定回路と、発光
素子とを有する。各ステーションはずべて同一構成であ
り、少なくとも受光素子と、アドレス・データの判別回
路と、発光素子とを右する。データ入力モジュールはア
ドレスデコーダと、比較回路と、スイッチ回路と、デー
タラッチ回路と1以上の入力端子とを有する。データラ
ッチ回路は各入力端子の例えばH(ハイ)とL(ロー)
、あるいは断と接に対応するデータの2進表現をラッチ
する。データ出力モジュールはアドレスデコーダと、比
較回路と、スイッチ回路と、データラッチ回路と、1以
上の出力端子とを有する。各出力端子には例えばH(ハ
イ)とL(ロー)、あるいは断と接などの2状態のうら
から、データラッチ回路のデータに対応して出力が生じ
る。なお2以上のデータ入力モジュールに同一のアドレ
スが割り当てられてはならないが、データ出力モジュー
ルは同一アドレスに複数モジュールが割り当てられても
よい。この場合同一アドレスのデータ出力モジュールは
同一作動をする。
ータ判別イΔ号発生回路と、アドレス設定回路と、発光
素子とを有する。各ステーションはずべて同一構成であ
り、少なくとも受光素子と、アドレス・データの判別回
路と、発光素子とを右する。データ入力モジュールはア
ドレスデコーダと、比較回路と、スイッチ回路と、デー
タラッチ回路と1以上の入力端子とを有する。データラ
ッチ回路は各入力端子の例えばH(ハイ)とL(ロー)
、あるいは断と接に対応するデータの2進表現をラッチ
する。データ出力モジュールはアドレスデコーダと、比
較回路と、スイッチ回路と、データラッチ回路と、1以
上の出力端子とを有する。各出力端子には例えばH(ハ
イ)とL(ロー)、あるいは断と接などの2状態のうら
から、データラッチ回路のデータに対応して出力が生じ
る。なお2以上のデータ入力モジュールに同一のアドレ
スが割り当てられてはならないが、データ出力モジュー
ルは同一アドレスに複数モジュールが割り当てられても
よい。この場合同一アドレスのデータ出力モジュールは
同一作動をする。
モジュールのアドレスは接続の順番とは無関係に設定し
てもよく、またアドレスは必ずしも連続番号である必要
はない。原則として同一アドレスにデータ入力モジュー
ルとデータ出力モジュールの双方が割り当てられる。
てもよく、またアドレスは必ずしも連続番号である必要
はない。原則として同一アドレスにデータ入力モジュー
ルとデータ出力モジュールの双方が割り当てられる。
以上が本システムの基本構成であるが、さらに本システ
ムの利用方法によっては、コントローラに入力か出力の
いずれかのモードを選択するためのモード指定信号発生
回路、もしくはアドレスとデータの記憶回路を付加して
構成される場合もある。
ムの利用方法によっては、コントローラに入力か出力の
いずれかのモードを選択するためのモード指定信号発生
回路、もしくはアドレスとデータの記憶回路を付加して
構成される場合もある。
(作 用)
以下本システムの作用を第2図、第3図に対比して一説
明する。ここで第2図、第3図は本システムの基本的処
理方式を示す図である。便宜上第2図から説明するが、
この方式はアドレス設定、データ入力、データ出力の3
段階が順に繰りかえされてデータが処理される場合を示
し、コントローラには入出力モード指定信号発生回路が
付加されて構成される。
明する。ここで第2図、第3図は本システムの基本的処
理方式を示す図である。便宜上第2図から説明するが、
この方式はアドレス設定、データ入力、データ出力の3
段階が順に繰りかえされてデータが処理される場合を示
し、コントローラには入出力モード指定信号発生回路が
付加されて構成される。
本システムが起動されるとまず初期データが設定される
。初期データはそれ自身は無意味であり、任意のデータ
、例えば「0」でよい。続いてアドレスかデータかを判
別するための情報が設定される。起動直後はアドレス状
態に設定される。さらにアドレスが設定される。ここで
アドレスはデータを入出力すべきモジュールに割り当て
られた固有のアドレスであり、これは本システムの外部
から入力されるようにしてもよい。例えばコン]−ロー
ラにディツブスイッチを設け、そのスイッチでアドレス
を指定してもよいし、あるいはマイクロコンピュータで
アドレスを指定してもよい。さらにまたコントローラに
アドレスカウンターを内蔵させて逐次アドレスを加算し
、順にモジュールを指定するようにしてもよい。
。初期データはそれ自身は無意味であり、任意のデータ
、例えば「0」でよい。続いてアドレスかデータかを判
別するための情報が設定される。起動直後はアドレス状
態に設定される。さらにアドレスが設定される。ここで
アドレスはデータを入出力すべきモジュールに割り当て
られた固有のアドレスであり、これは本システムの外部
から入力されるようにしてもよい。例えばコン]−ロー
ラにディツブスイッチを設け、そのスイッチでアドレス
を指定してもよいし、あるいはマイクロコンピュータで
アドレスを指定してもよい。さらにまたコントローラに
アドレスカウンターを内蔵させて逐次アドレスを加算し
、順にモジュールを指定するようにしてもよい。
以上セットアツプされた後にコントローラが光パルスを
発光する。信号は光パルスの輝と暗によりバイナリ−形
式で送られる。信号はアドレス・データ判別パルス、モ
ードパルス、アドレスパルスからなる。アドレス状態の
ときにはモードパルスは意味を持たないので、入出力の
いずれのモードでもよい。アドレスパルスは1ビツト以
上であり、ビット数が多いほど入出力モジュールを多く
接続することができる。以上の信号は複数の発光素子と
受光素子を用い、複数本の光ファイバーで同時に伝送す
るようにしてもよいが、パラレル・シリアル変換素子を
利用して単一の光ファイバー・発光素子・受光素子によ
り逐次的に送ってもよい。シリアル方式で伝送する場合
には、最初にスタートパルス(例えば1ビツトの暗パル
ス)を送り、それに続いてアドレス・データ判別パルス
、モードパルス、アドレスパルスを送り、最後にストッ
プパルス(例えば2ビツトの明パルス)を送ることで−
ブロックの信号が形成される。なお第4図に示すように
、パリティチェックピットを設けることもできる。第4
図はアドレスパルスに6ビツトを用いる場合を示し、2
6台の入力モジュールを接続することができる。以下は
シリアル方式の例にそって説明を進める。
発光する。信号は光パルスの輝と暗によりバイナリ−形
式で送られる。信号はアドレス・データ判別パルス、モ
ードパルス、アドレスパルスからなる。アドレス状態の
ときにはモードパルスは意味を持たないので、入出力の
いずれのモードでもよい。アドレスパルスは1ビツト以
上であり、ビット数が多いほど入出力モジュールを多く
接続することができる。以上の信号は複数の発光素子と
受光素子を用い、複数本の光ファイバーで同時に伝送す
るようにしてもよいが、パラレル・シリアル変換素子を
利用して単一の光ファイバー・発光素子・受光素子によ
り逐次的に送ってもよい。シリアル方式で伝送する場合
には、最初にスタートパルス(例えば1ビツトの暗パル
ス)を送り、それに続いてアドレス・データ判別パルス
、モードパルス、アドレスパルスを送り、最後にストッ
プパルス(例えば2ビツトの明パルス)を送ることで−
ブロックの信号が形成される。なお第4図に示すように
、パリティチェックピットを設けることもできる。第4
図はアドレスパルスに6ビツトを用いる場合を示し、2
6台の入力モジュールを接続することができる。以下は
シリアル方式の例にそって説明を進める。
コントローラで発光した信号光は、光ファイバーにより
最初のステーションの受光素子に送られ電気信号に変換
される。以下便宜上このステーションをステーションA
という。シリアルデータはシリアル・パラレル変換素子
によりパラレルデータにもどされる。ステーションでは
アドレス・データ判別信号を比較する。起動直後はアド
レス状態であるから、ステーションAに接続するすべて
の入出力モジュールのアドレスデコーダへ指定アドレス
が送られる。ここで各モジュールは固有のアドレスと同
一か否かを比較し、同一であればモジュールのスイッチ
回路を接状態に、同一でなければ断状態にする。この後
ステーションA 4.1発光し/、ステーションAが受
光したと同一のパルス列を次に接続されたステーション
Bへ送る。ステーションBではステーションAと同一の
作動がなされ、ステーションBに接続するすべての入出
力モジュールで同一の作動がなされる。最後には一順し
て、コントローラの受光素子へ光パルス列がもどってく
る。この段階で指定されたアドレスをもつ1台のデータ
入力モジュールと、1台以上のデータ出力モジュールの
スイッチ回路が接となり、それ以外のすべてのモジュー
ルが断に設定される。
最初のステーションの受光素子に送られ電気信号に変換
される。以下便宜上このステーションをステーションA
という。シリアルデータはシリアル・パラレル変換素子
によりパラレルデータにもどされる。ステーションでは
アドレス・データ判別信号を比較する。起動直後はアド
レス状態であるから、ステーションAに接続するすべて
の入出力モジュールのアドレスデコーダへ指定アドレス
が送られる。ここで各モジュールは固有のアドレスと同
一か否かを比較し、同一であればモジュールのスイッチ
回路を接状態に、同一でなければ断状態にする。この後
ステーションA 4.1発光し/、ステーションAが受
光したと同一のパルス列を次に接続されたステーション
Bへ送る。ステーションBではステーションAと同一の
作動がなされ、ステーションBに接続するすべての入出
力モジュールで同一の作動がなされる。最後には一順し
て、コントローラの受光素子へ光パルス列がもどってく
る。この段階で指定されたアドレスをもつ1台のデータ
入力モジュールと、1台以上のデータ出力モジュールの
スイッチ回路が接となり、それ以外のすべてのモジュー
ルが断に設定される。
これでアドレス設定段階が終了する。
コントローラがアドレス判別パルスを受光すると、次に
はデータ判別信号に切り替わり、同時に入力モードに設
定される。この段階で再びコントローラは信号光を発光
する。この場合のシリアル方式によるパルス列の一例は
第4図のとおりである。すなわちスタートビットパルス
に引き続き、データ判別ビットパルス、入力モードパル
ス、データパルス(これは初期データが送られる)、パ
リティチェックビットパルス、ストップビットパルスが
点滅し、送られる。このパルス列はステーションAに送
られ、ステーションAでパラレルの電気信号に変換され
る。モードが入力モードであるので、入力モジュールの
データラッチ回路のデータがステーションへ入力される
が、このとき先のアドレス設定段階でスイッチが接状態
にされているのは指定されたアドレスのモジュールだけ
であるから、指定された入力モジュールからデータがと
りこまれ、初期データが書きかえられる。ステーション
Δにスイッチ回路が接である入力モジュールが接続され
ていなければ初期データが書きかえられない。この処理
の後ステーションAはスタートパルス、データ判別ビッ
トパルス、入力モードパルス、データパルス(書きかえ
られていれば入力されたデータが、さもなくは初期デー
タのままになっている)、パリティチェックピットパル
ス、ストップビットパルスからなるパルス列を発光し、
信号がステーションBの受光素子に送られる。
はデータ判別信号に切り替わり、同時に入力モードに設
定される。この段階で再びコントローラは信号光を発光
する。この場合のシリアル方式によるパルス列の一例は
第4図のとおりである。すなわちスタートビットパルス
に引き続き、データ判別ビットパルス、入力モードパル
ス、データパルス(これは初期データが送られる)、パ
リティチェックビットパルス、ストップビットパルスが
点滅し、送られる。このパルス列はステーションAに送
られ、ステーションAでパラレルの電気信号に変換され
る。モードが入力モードであるので、入力モジュールの
データラッチ回路のデータがステーションへ入力される
が、このとき先のアドレス設定段階でスイッチが接状態
にされているのは指定されたアドレスのモジュールだけ
であるから、指定された入力モジュールからデータがと
りこまれ、初期データが書きかえられる。ステーション
Δにスイッチ回路が接である入力モジュールが接続され
ていなければ初期データが書きかえられない。この処理
の後ステーションAはスタートパルス、データ判別ビッ
トパルス、入力モードパルス、データパルス(書きかえ
られていれば入力されたデータが、さもなくは初期デー
タのままになっている)、パリティチェックピットパル
ス、ストップビットパルスからなるパルス列を発光し、
信号がステーションBの受光素子に送られる。
ステーションBではステーションAと同一の処理が行な
われ、以後者ステーション毎にくりかえされ、最後にコ
ントローラへもどってくる。この段階では必ず初期デー
タは指定アドレスの入力モジュールのラッチデータに書
きかえられている。
われ、以後者ステーション毎にくりかえされ、最後にコ
ントローラへもどってくる。この段階では必ず初期デー
タは指定アドレスの入力モジュールのラッチデータに書
きかえられている。
コントローラが入力モードパルスを受光すると、次に出
力モードに設定される。そしてコントローラは信号を送
りだす。このときのパルス列は入力時に比して出力モー
ドパルスにきりかえられていることと、データが入力さ
れたデータに書きかえられている点が相違する。各ステ
ーションでは出力モードパルスを受光することにより接
続された全出力モジュールのデータラッチ回路へデータ
を送りだす。このときスイッチ回路が接の出力モジュー
ルのみがデータが書きかえられ、出力端子の状態が変え
られる。
力モードに設定される。そしてコントローラは信号を送
りだす。このときのパルス列は入力時に比して出力モー
ドパルスにきりかえられていることと、データが入力さ
れたデータに書きかえられている点が相違する。各ステ
ーションでは出力モードパルスを受光することにより接
続された全出力モジュールのデータラッチ回路へデータ
を送りだす。このときスイッチ回路が接の出力モジュー
ルのみがデータが書きかえられ、出力端子の状態が変え
られる。
以後者ステーションで同一処理がくりかえされ、最後に
コントローラが受光する。コントローラが出力モードパ
ルスを受光すると、再び起動直後の状態にもどる。次に
入出力すべきモジュールのアドレスが前記の手順で指定
され、以後アドレス設定、データ入力、データ出力の3
段階がくりかえされる。
コントローラが受光する。コントローラが出力モードパ
ルスを受光すると、再び起動直後の状態にもどる。次に
入出力すべきモジュールのアドレスが前記の手順で指定
され、以後アドレス設定、データ入力、データ出力の3
段階がくりかえされる。
以上により、任意のデータ入力モジュールからデータが
入力され、同一アドレスの1台以上のデータ出力モジュ
ールの出力端子へ伝送される。
入力され、同一アドレスの1台以上のデータ出力モジュ
ールの出力端子へ伝送される。
次に他の基本的処理方式を第3図と対比して説明する。
この場合のハード構成は基本構成のみでずみ、他に何等
の付加的手段を必要としない。ただし同一アドレスの入
出力モジュールのうち、入力モジュールの方が出力モジ
ュールよりも必ずコントローラの発光素子へ先に接続さ
れているものとする。出力モジュールの方が先に接続さ
れる場合は後に述べる。
の付加的手段を必要としない。ただし同一アドレスの入
出力モジュールのうち、入力モジュールの方が出力モジ
ュールよりも必ずコントローラの発光素子へ先に接続さ
れているものとする。出力モジュールの方が先に接続さ
れる場合は後に述べる。
この方式の場合、システムの起動直後に初期データが設
定される。初期データはやはり任意でよい。次にアドレ
スが設定されるが、これは前記と同様の手段、目的であ
る。以上のセットアツプの後、コントローラはスタート
パルス、アドレス判別パルス、アドレスパルスとストッ
プパルスからなる1ブロツクのアドレスブロック信号光
を送りだす。入出力モードパルスはない。このアドレス
ブロックに引続いてスタートパルス、データ判別パルス
、データパルス、ストップパルスからなるデータブロッ
ク信号光が送りだされる。以後この2種類のブロック信
号光が交互に送りだされる。
定される。初期データはやはり任意でよい。次にアドレ
スが設定されるが、これは前記と同様の手段、目的であ
る。以上のセットアツプの後、コントローラはスタート
パルス、アドレス判別パルス、アドレスパルスとストッ
プパルスからなる1ブロツクのアドレスブロック信号光
を送りだす。入出力モードパルスはない。このアドレス
ブロックに引続いてスタートパルス、データ判別パルス
、データパルス、ストップパルスからなるデータブロッ
ク信号光が送りだされる。以後この2種類のブロック信
号光が交互に送りだされる。
ステーションAではパラレルの電気信号に変換し、接続
するすべての入出力モジュールへ並列に信号を送る。各
モジュールはアドレス比較を行ない、自己が指定されて
いればスイッチ回路を接に、さもなくば断にする。指定
されたモジュールは入力モジュールであればラッチされ
ているデータにデータを書きかえ、出力モジュールであ
れば送りこまれたデータをラッチし、出力をきりかえる
。この一連の作動が繰返される。
するすべての入出力モジュールへ並列に信号を送る。各
モジュールはアドレス比較を行ない、自己が指定されて
いればスイッチ回路を接に、さもなくば断にする。指定
されたモジュールは入力モジュールであればラッチされ
ているデータにデータを書きかえ、出力モジュールであ
れば送りこまれたデータをラッチし、出力をきりかえる
。この一連の作動が繰返される。
なお入力モジュールが出力モジュールよりもコントロー
ラに近く接続されているので、必ずデータが入力され、
ついで出力されて正常な作動が保証される。
ラに近く接続されているので、必ずデータが入力され、
ついで出力されて正常な作動が保証される。
この方式によればコントローラは休みなくアドレスブロ
ックとデータブロックを交互に送り出すので、伝送サイ
クルが短縮化される。出力モジュールの方が入力モジュ
ールよりもコントローラに近く接続されている場合には
、コントローラにアドレスとデータの記憶回路を設ける
必要がある。
ックとデータブロックを交互に送り出すので、伝送サイ
クルが短縮化される。出力モジュールの方が入力モジュ
ールよりもコントローラに近く接続されている場合には
、コントローラにアドレスとデータの記憶回路を設ける
必要がある。
コントローラがデータブロックを送りだすときに、この
記憶に基づいてデータを送りだすようにしておけば、出
力モジュールの方が先に指定されても不都合は生じない
。もつとも起動直後には正しいデータを記憶させておく
必要がある。
記憶に基づいてデータを送りだすようにしておけば、出
力モジュールの方が先に指定されても不都合は生じない
。もつとも起動直後には正しいデータを記憶させておく
必要がある。
(実施例)
実施例1
以下本システムの実施例を第5図に基づいて説明する。
この例ではパラレル・シリアル(P/S)変換素子、シ
リアル・パラレル(S/P)変換素子を利用して、光信
号はシリアルで、電気信号はパラレルで処理する。コン
トローラにはデータラッチ回路と、マルチプレクサを利
用している。データラッチ回路は初期データもしくは直
前のデータの記録に用いられ、パリティ−チェック等に
より誤りが検出されたときにデータを更正するのに利用
できる。アドレス設定はアドレスカウンターにより逐次
モジュールが切り替えられるようにしている。
リアル・パラレル(S/P)変換素子を利用して、光信
号はシリアルで、電気信号はパラレルで処理する。コン
トローラにはデータラッチ回路と、マルチプレクサを利
用している。データラッチ回路は初期データもしくは直
前のデータの記録に用いられ、パリティ−チェック等に
より誤りが検出されたときにデータを更正するのに利用
できる。アドレス設定はアドレスカウンターにより逐次
モジュールが切り替えられるようにしている。
データ信号、アドレス信号とも6ビツトで構成されてい
る。従って26台の入力モジュールと、26台以上の出
力モジュールが接続できる。各ス −チージョンには合
計8台までのモジュールが接続できるようになっている
。各ステーションにはアドレス・レジスタ、データレジ
スタを設けて、データ、アドレスの一時的記録を行なわ
せる。入力モジュールには6本の入力端末が設けられ、
各入力端末は2本の端子からなり、この端子間が短絡さ
れるか開放されるかによりデータが2進表現で入力され
る。データ出力モジュールには6本の出力端末が設けら
れ各出力端末は2本の端子をもつ。
る。従って26台の入力モジュールと、26台以上の出
力モジュールが接続できる。各ス −チージョンには合
計8台までのモジュールが接続できるようになっている
。各ステーションにはアドレス・レジスタ、データレジ
スタを設けて、データ、アドレスの一時的記録を行なわ
せる。入力モジュールには6本の入力端末が設けられ、
各入力端末は2本の端子からなり、この端子間が短絡さ
れるか開放されるかによりデータが2進表現で入力され
る。データ出力モジュールには6本の出力端末が設けら
れ各出力端末は2本の端子をもつ。
ラッチデータに対応して端子間の断・接が切り替えられ
、出力が生じる。各モジュールには6ビツチのディツブ
スイッチが設けられ、それぞれのモジュールに固有のア
ドレスがセットされる。
、出力が生じる。各モジュールには6ビツチのディツブ
スイッチが設けられ、それぞれのモジュールに固有のア
ドレスがセットされる。
本実施例の場合は、各ステーションが受光し、発光する
までの時間は2msである。入出力すべきモジュールが
少ない場合には、アドレスカウンターの循環幅を小さく
すれば伝送時間が短くなる。
までの時間は2msである。入出力すべきモジュールが
少ない場合には、アドレスカウンターの循環幅を小さく
すれば伝送時間が短くなる。
例えば入力モジュールが4台以下であればアドレスをO
〜3(2ビツト)の範囲で、8台以下であればアドレス
を0〜7(3ビツト)の範囲で、16台以下であればア
ドレスをO〜15(4ビツト)の範囲で逐次循環させれ
ばよい。最大接続モジュール数は64台であり8ステー
シヨン、6ビツトでアドレスカウンターが循環する。こ
のときには各モジュールに6端末あるので最大384点
のデータを入力することができる。なおアドレスカウン
ターの循環幅の設定はコントローラに設けられたディッ
プスイッチで設定できるようになっている。
〜3(2ビツト)の範囲で、8台以下であればアドレス
を0〜7(3ビツト)の範囲で、16台以下であればア
ドレスをO〜15(4ビツト)の範囲で逐次循環させれ
ばよい。最大接続モジュール数は64台であり8ステー
シヨン、6ビツトでアドレスカウンターが循環する。こ
のときには各モジュールに6端末あるので最大384点
のデータを入力することができる。なおアドレスカウン
ターの循環幅の設定はコントローラに設けられたディッ
プスイッチで設定できるようになっている。
実施例2
この例ではデータ入力モジュールのうちの全部もしくは
一部でアナログデータの入力ができる。
一部でアナログデータの入力ができる。
これは第6図に示すようにA/D変換素子が用いられて
いる。本例では0〜5ボルトを64段階に分け、6ビツ
トの2進データに変換されて入力される。
いる。本例では0〜5ボルトを64段階に分け、6ビツ
トの2進データに変換されて入力される。
実施例3
この例ではデータ出力モジュールのうちの全部もしくは
一部がアナログ出力ができる。これは第7図に示すよう
にA/D変換素子が用いられる。
一部がアナログ出力ができる。これは第7図に示すよう
にA/D変換素子が用いられる。
本例では6ビツトの2進データを0〜5ボルトの電圧値
に変換して出力する。必要に応じてオペアンプ等で増幅
することができる。
に変換して出力する。必要に応じてオペアンプ等で増幅
することができる。
(発明の効果)
本システムにより、多点計測データを多点端末に出力す
る構成が簡単に実現できる。またこのシステムでは処理
方式をカーえ、あるいはコントロール部の能力をあげて
も、各入出力端末は仕様変更を要しない。従って容易に
システムの仕様変更ができる。
る構成が簡単に実現できる。またこのシステムでは処理
方式をカーえ、あるいはコントロール部の能力をあげて
も、各入出力端末は仕様変更を要しない。従って容易に
システムの仕様変更ができる。
また光ファイバーを利用しているためノイズに強いデー
タリンクシステムを提供できる。
タリンクシステムを提供できる。
さらにまたアナログとデジタルの入出力端末を混存する
こともでき、利用範囲が極めて広くなる。
こともでき、利用範囲が極めて広くなる。
データ伝送路は必要最小限ですむ。
第1図は本システムの基本構成図、第2図、第3図は2
つの基本的処理方式を示す図である。第4図はシリアル
伝送時のパルスブロックの一例を示し、第5図は実施例
の構成を示している。第6図はアナログ入力モジュール
の、第7図はアナログ出力モジュールの端末構成を示し
、第8図は従来図である。 第6 閃 第7+!21笥8 図
つの基本的処理方式を示す図である。第4図はシリアル
伝送時のパルスブロックの一例を示し、第5図は実施例
の構成を示している。第6図はアナログ入力モジュール
の、第7図はアナログ出力モジュールの端末構成を示し
、第8図は従来図である。 第6 閃 第7+!21笥8 図
Claims (4)
- (1)1台のコントローラと、1台以上のステーション
とがループ状かつ直列状に光ファイバーにより接続され
、各ステーションにはデータ入力モジュールもしくはデ
ータ出力モジュールが合計1台以上接続され、各モジュ
ールには固有のアドレスが予め与えられており、コント
ローラは少なくとも受光素子と、アドレス・データ判別
信号発生回路と、アドレス設定回路と、発光素子とを有
し、ステーションは少なくとも受光素子と、アドレス・
データの判別回路と、発光素子とを有し、データ入力モ
ジュールは、アドレスデコーダと、比較回路と、スイッ
チ回路と、データラッチ回路と、1以上の入力端子とを
有し、データ出力モジュールはアドレスデコーダと、比
較回路と、スイッチ回路と、データラッチ回路と、1以
上の出力端子とを有し、コントローラで設定したアドレ
スのデータ入力モジュールからデータを入力し、同一ア
ドレスのデータ出力モジュールへデータを伝送する光フ
ァイバーデータリンクシステム。 - (2)各データ入出力モジュールはnビットのディップ
スイッチを有し、ここでnは1以上の整数であり、この
ディップスイッチにより各モジュールに固有のアドレス
が与えられ、各データ入出力モジュールはmビットの入
出力端末を有し、ここでmは1以上の整数であり、各入
出力端末は2本の端子からなり、データ入力モジュール
は端子間の断・接状態によりmビットの2進データが入
力され、データ出力モジュールは端子間を断・接に切り
替えてmビットの2進データを出力する特許請求の範囲
第1項記載の光ファイバーデータリンクシステム。 - (3)データ入力モジュールの全部もしくは一部がアナ
ログデータ入力モジュールであり、アナログ量をmビッ
トのデジタル信号に変換する変換部を持ち、ここでmは
1以上の整数である特許請求の範囲第1項又は第2項記
載の光ファイバーデータリンクシステム。 - (4)データ出力モジュールの全部もしくは一部がアナ
ログデータ出力モジュールであり、mビットの2進デー
タをアナログ量に変換する変換部と、その変換値に比例
する電圧もしくは電流を供給する回路とを持ち、ここで
mは1以上の整数である特許請求の範囲第1項、第2項
又は第3項記載の光ファイバーデータリンクシステム。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60106663A JPS61264835A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 光フアイバ−デ−タリンクシステム |
US06/861,098 US4742572A (en) | 1985-05-17 | 1986-05-08 | Optical fiber data link system |
CA000509081A CA1239666A (en) | 1985-05-17 | 1986-05-14 | Optical fiber data link system |
EP86106582A EP0202602A3 (en) | 1985-05-17 | 1986-05-14 | Optical fiber data link system |
KR1019860003852A KR900009195B1 (ko) | 1985-05-17 | 1986-05-17 | 광 파이버 데이터 링크 시스템 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60106663A JPS61264835A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 光フアイバ−デ−タリンクシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61264835A true JPS61264835A (ja) | 1986-11-22 |
Family
ID=14439321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60106663A Pending JPS61264835A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | 光フアイバ−デ−タリンクシステム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4742572A (ja) |
EP (1) | EP0202602A3 (ja) |
JP (1) | JPS61264835A (ja) |
KR (1) | KR900009195B1 (ja) |
CA (1) | CA1239666A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111145528A (zh) * | 2019-12-28 | 2020-05-12 | 中国船舶重工集团公司第七一七研究所 | 一种基于单路光纤的多源数据传输装置及方法 |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0758967B2 (ja) * | 1986-02-10 | 1995-06-21 | 株式会社トキメック | 流体制御弁の通信制御システム |
US4856091A (en) * | 1987-04-27 | 1989-08-08 | American Telephone And Telegraph Company | Radiation-coupled daisy chain |
FR2632150B1 (fr) * | 1988-05-25 | 1990-08-31 | Assistance Specialisee Cie Fse | Reseau de transmission d'informations heterogenes, utilisant des vecteurs physiques de transmission homogenes |
US4969112A (en) * | 1988-10-14 | 1990-11-06 | Moore Industries-International, Inc. | Wireless weighing system |
DE3836224A1 (de) * | 1988-10-25 | 1990-05-03 | Licentia Gmbh | System mit verbindungen zwischen lichtwellenleiter-bussen und koaxialkabel-bussen |
JPH0817393B2 (ja) * | 1988-11-25 | 1996-02-21 | トヨタ自動車株式会社 | 伝送ライン分岐装置 |
US5333271A (en) * | 1989-04-28 | 1994-07-26 | International Business Machines Corporation | Methods and apparatus for performing data chaining in data streaming mode through a channel extender |
ATE121884T1 (de) * | 1989-12-12 | 1995-05-15 | Ascom Tech Ag | Übertragungseinrichtung mit einer optischen übertragungsstrecke. |
EP0436194A3 (en) * | 1990-01-02 | 1992-12-16 | National Semiconductor Corporation | Media access controller |
US5325376A (en) * | 1990-02-23 | 1994-06-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication system for detecting a communication error in information transmitted between a plurality of units and a main control unit |
JP2830926B2 (ja) * | 1990-11-26 | 1998-12-02 | 松下電器産業株式会社 | 光バス伝送装置 |
GB9027652D0 (en) * | 1990-12-20 | 1991-02-13 | Univ Strathclyde | Optical processing system |
EP0519111B1 (de) * | 1991-06-21 | 1997-05-02 | BECKER GmbH | Verfahren zur gemeinsamen Übertragung von digitalen Audio- und Steuerdaten auf einer gemeinsamen Busleitung, Bussystem zur Durchführung des Verfahrens und Schnittstelle zum Einsatz bei dem Verfahren |
DE59108695D1 (de) * | 1991-06-21 | 1997-06-05 | Becker Gmbh | Verfahren zur gemeinsamen Übertragung von digitalen Audio- und Steuerdaten auf einer gemeinsamen Busleitung, Bussystem zur Durchführung des Verfahrens und Schnittstelle zum Einsatz bei dem Verfahren |
US5245606A (en) * | 1992-01-02 | 1993-09-14 | National Semiconductor Corporation | Computer network bridge circuit |
JP3137437B2 (ja) * | 1992-06-30 | 2001-02-19 | 株式会社東芝 | データ伝送システム |
EP0637182A3 (en) * | 1993-07-30 | 1995-11-29 | At & T Corp | Self-routing optical communication node using sagnac doors. |
US5610749A (en) * | 1994-03-09 | 1997-03-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Microcomputer control optical fiber transmission system |
US6842459B1 (en) | 2000-04-19 | 2005-01-11 | Serconet Ltd. | Network combining wired and non-wired segments |
US6898206B2 (en) * | 2001-06-06 | 2005-05-24 | Advanced Fibre Access Corporation | Wavelength division multiplexed (WDM) ring passive optical network (PON) with route protection for replacement of splitter based passive optical networks |
JP4851766B2 (ja) * | 2005-10-04 | 2012-01-11 | 株式会社日立製作所 | 制御システム及び制御装置 |
CN102542785A (zh) * | 2011-11-25 | 2012-07-04 | 中国船舶重工集团公司第七二四研究所 | 多通道宽带电子信号同步采集***的设计与实现方法 |
CN110032126B (zh) * | 2019-05-14 | 2024-03-05 | 哈尔滨理工大学 | 一种多通道应变信号同步采集***与方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5228298A (en) * | 1975-08-28 | 1977-03-03 | Sumitomo Chem Co Ltd | Supervisory alarm unit by loop circuit system |
JPS5578323A (en) * | 1978-12-08 | 1980-06-12 | Matsushita Electric Works Ltd | Data transfer system |
JPS5595439A (en) * | 1979-01-12 | 1980-07-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Time-division photo signal transmission system |
JPS59223042A (ja) * | 1983-06-01 | 1984-12-14 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | 信号伝送方式 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT290632B (de) * | 1967-12-01 | 1971-06-11 | Siemens Ag | Schaltungsanordnung für Fernmeldeanlagen, insbesondere Fernsprechvermittlungsanlagen, mit individuellen und gemeinsamen Geräten |
US3577187A (en) * | 1968-09-03 | 1971-05-04 | Gen Electric | Digital information transfer system having integrity check |
JPS57189231A (en) * | 1981-05-18 | 1982-11-20 | Advantest Corp | Data transferring system |
US4383315A (en) * | 1981-07-20 | 1983-05-10 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Idle time slot seizure and transmission facilities for loop communication system |
ZA83892B (en) * | 1982-02-19 | 1983-11-30 | Int Computers Ltd | Data transmission systems |
FR2535133A1 (fr) * | 1982-10-26 | 1984-04-27 | Paget Jean | Installation de transmission numerique, par ligne bifilaire, d'informations fournies par des capteurs et d'ordres destines a des actionneurs |
GB8310821D0 (en) * | 1983-04-21 | 1983-05-25 | Int Computers Ltd | Data communication systems |
US4602366A (en) * | 1983-07-18 | 1986-07-22 | Nec Corporation | Systems for changing addresses of transmission apparatus |
EP0176788B1 (en) * | 1984-09-05 | 1989-12-13 | Hitachi, Ltd. | Multiplex communication system |
-
1985
- 1985-05-17 JP JP60106663A patent/JPS61264835A/ja active Pending
-
1986
- 1986-05-08 US US06/861,098 patent/US4742572A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-05-14 EP EP86106582A patent/EP0202602A3/en not_active Withdrawn
- 1986-05-14 CA CA000509081A patent/CA1239666A/en not_active Expired
- 1986-05-17 KR KR1019860003852A patent/KR900009195B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5228298A (en) * | 1975-08-28 | 1977-03-03 | Sumitomo Chem Co Ltd | Supervisory alarm unit by loop circuit system |
JPS5578323A (en) * | 1978-12-08 | 1980-06-12 | Matsushita Electric Works Ltd | Data transfer system |
JPS5595439A (en) * | 1979-01-12 | 1980-07-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Time-division photo signal transmission system |
JPS59223042A (ja) * | 1983-06-01 | 1984-12-14 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | 信号伝送方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111145528A (zh) * | 2019-12-28 | 2020-05-12 | 中国船舶重工集团公司第七一七研究所 | 一种基于单路光纤的多源数据传输装置及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR900009195B1 (ko) | 1990-12-24 |
EP0202602A2 (en) | 1986-11-26 |
KR860009563A (ko) | 1986-12-23 |
EP0202602A3 (en) | 1989-03-22 |
CA1239666A (en) | 1988-07-26 |
US4742572A (en) | 1988-05-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61264835A (ja) | 光フアイバ−デ−タリンクシステム | |
EP0102682A2 (en) | Apparatus and method for communication | |
JP4906736B2 (ja) | 制御・監視信号伝送システム | |
JPH0137917B2 (ja) | ||
JPH03243042A (ja) | シリアル・リンクを介してコマンドを伝送する方法 | |
US4365164A (en) | Vital contact isolation circuit | |
JPS6224741A (ja) | 多重伝送方式 | |
EP0367460A1 (en) | Optical fiber bus controller | |
US7035951B2 (en) | System and method for auto-addressing devices on a multiplexing bus based on binary coding | |
JP2000510632A (ja) | データ・制御バス | |
US4771282A (en) | Terminal for data transmission system | |
JP2002507084A (ja) | 複数個のノードのためのデータバス | |
JPH02285748A (ja) | 光ファイバ用伝送制御装置 | |
KR900006021B1 (ko) | 신호전송장치 | |
JPH04223633A (ja) | 1対n直列通信システムに於けるアドレス設定システム | |
US5511225A (en) | Programmable controller for controlling output of control system by having configuration circuit cooperating with monitor logic to selectively transmit return output frame | |
JPS59134943A (ja) | デ−タ通信システム | |
KR960001094B1 (ko) | 보드의 탈장 감시 장치 | |
CN115297089B (zh) | 一种全自动地址分配***及方法 | |
JPH0440919B2 (ja) | ||
JPS5915345A (ja) | 時分割形光伝送装置 | |
JPS5848593A (ja) | ボ−リング伝送方式 | |
SU1381528A1 (ru) | Устройство дл сопр жени источника информации с ЭВМ | |
CN117118931A (zh) | 一种网口通信***、数据处理方法、装置、设备及存储介质 | |
SU1562922A2 (ru) | Устройство дл вывода информации на телеграфный аппарат |