JPS59134943A - デ−タ通信システム - Google Patents
デ−タ通信システムInfo
- Publication number
- JPS59134943A JPS59134943A JP58008782A JP878283A JPS59134943A JP S59134943 A JPS59134943 A JP S59134943A JP 58008782 A JP58008782 A JP 58008782A JP 878283 A JP878283 A JP 878283A JP S59134943 A JPS59134943 A JP S59134943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- control station
- data communication
- communication system
- address map
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/403—Bus networks with centralised control, e.g. polling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、制御局(フントロールユニット)と1つ以
上の従属局(送信端末、受信端末)との間でポーリング
、セレクテイングによってサイクリックにデータの通信
を行なうサイクリックデータ通信システムに関する。こ
の種のシステムにおいては、データの交信サイクルをで
きるだけ短くすることが望ましい。
上の従属局(送信端末、受信端末)との間でポーリング
、セレクテイングによってサイクリックにデータの通信
を行なうサイクリックデータ通信システムに関する。こ
の種のシステムにおいては、データの交信サイクルをで
きるだけ短くすることが望ましい。
一般に、かかるシステムに収容し得る従属局の数(アド
レス番号数)は予め決められており、したがって、従来
は収容可能な従属局数に応じてポ−リング、セレクテイ
ングを行なっているのが普通である。この場合、アドレ
ス番号数をN、1アドレス当たりの交信時間をTとする
と、1サイクル交信時間はNXTということになる。と
ころで、実使用時においては、実際に収容される従属局
数はシステムによって異なり、実装されない従属局も存
在する。したがって、従来の方式は、この実装されない
アドレスについてもぎ−リング、セレクテイングを行な
うこととなり、不要の交信時間を含んでいて好ましいこ
とではない〇 一方、このような事情を考慮して、従属局の実装の有無
を予めR,AM(ランダムアクセスメモリ)等に記憶し
ておく方法が考えら杆るが、この方法では増、数段の都
度その修正が必要となるばかりでなく、作業が煩雑であ
るという欠点がある。
レス番号数)は予め決められており、したがって、従来
は収容可能な従属局数に応じてポ−リング、セレクテイ
ングを行なっているのが普通である。この場合、アドレ
ス番号数をN、1アドレス当たりの交信時間をTとする
と、1サイクル交信時間はNXTということになる。と
ころで、実使用時においては、実際に収容される従属局
数はシステムによって異なり、実装されない従属局も存
在する。したがって、従来の方式は、この実装されない
アドレスについてもぎ−リング、セレクテイングを行な
うこととなり、不要の交信時間を含んでいて好ましいこ
とではない〇 一方、このような事情を考慮して、従属局の実装の有無
を予めR,AM(ランダムアクセスメモリ)等に記憶し
ておく方法が考えら杆るが、この方法では増、数段の都
度その修正が必要となるばかりでなく、作業が煩雑であ
るという欠点がある。
この発明はかかる事情のもとになされたもので、上述の
如き煩雑な作業をすることなく、容易に未実装の従属局
を判別して交信を行なうことにより1交信サイクルの短
縮化を図ることを目的とするものである・ その特徴は〜システムの電源投入時に全アドレスの従属
局と交信を行ない、各従属局からの返送情報の有無によ
って実装アドレス番号を確認した上で所定のデータ通信
を行なうようにした点にあるO 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する〇 第1図はこの発明によるデータ通信システムの概要を示
す構成図、第2図は第1図における従属局の構成を詳細
に示すブロック図、第3図は同じく制御局(コントロー
ルユニット)の構成を詳細に示すブロック図、tM4図
は伝送情報形式を説明する説明図である。第1図におい
て、111 * 112 e113・・・・・・は送信
端末、121 e 122 + 123・・・・・・は
受信端末、2は制御局、lは共通信号線である。ここで
、送信端末111と受信端末121および112と12
2.113と123・・・・・・は互いにペアにして設
置され、同一のアドレスが付与されるものである。した
がって、例えば送信端末111からのデータはポーリン
グによってコントロールユニット2に読み数うれ、該ユ
ニット2からのセレクテイングによって対応する受信端
末121に与えられるので、該受信端末121は該デー
タにもとづいて所定の機器を動作させる〇 送、受信端末は第2図に示される如く1波形整形部11
、読み取りタイミングパルス発生部12、アドレス照合
部13、シフトレジスタ14、コマンド判別部15、二
連送データのチェックまたは2/3(2out of
3)チェックを行なう照合回路161照合されたデータ
のみをラッチして外部機器に出力する出力回路17、オ
ン、オフ信号の入力部181およびアナログ入力値をデ
ィジタル値に変換(A/D変換)する変換部182から
なる入力部18、並/直列変換部19、スイッチSW1
.SW2およびドライバー回路等より構成される。
如き煩雑な作業をすることなく、容易に未実装の従属局
を判別して交信を行なうことにより1交信サイクルの短
縮化を図ることを目的とするものである・ その特徴は〜システムの電源投入時に全アドレスの従属
局と交信を行ない、各従属局からの返送情報の有無によ
って実装アドレス番号を確認した上で所定のデータ通信
を行なうようにした点にあるO 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する〇 第1図はこの発明によるデータ通信システムの概要を示
す構成図、第2図は第1図における従属局の構成を詳細
に示すブロック図、第3図は同じく制御局(コントロー
ルユニット)の構成を詳細に示すブロック図、tM4図
は伝送情報形式を説明する説明図である。第1図におい
て、111 * 112 e113・・・・・・は送信
端末、121 e 122 + 123・・・・・・は
受信端末、2は制御局、lは共通信号線である。ここで
、送信端末111と受信端末121および112と12
2.113と123・・・・・・は互いにペアにして設
置され、同一のアドレスが付与されるものである。した
がって、例えば送信端末111からのデータはポーリン
グによってコントロールユニット2に読み数うれ、該ユ
ニット2からのセレクテイングによって対応する受信端
末121に与えられるので、該受信端末121は該デー
タにもとづいて所定の機器を動作させる〇 送、受信端末は第2図に示される如く1波形整形部11
、読み取りタイミングパルス発生部12、アドレス照合
部13、シフトレジスタ14、コマンド判別部15、二
連送データのチェックまたは2/3(2out of
3)チェックを行なう照合回路161照合されたデータ
のみをラッチして外部機器に出力する出力回路17、オ
ン、オフ信号の入力部181およびアナログ入力値をデ
ィジタル値に変換(A/D変換)する変換部182から
なる入力部18、並/直列変換部19、スイッチSW1
.SW2およびドライバー回路等より構成される。
一方、コントルールユニットは第3図に示されるように
、電源21、マイクルプロセッサの如き演算制御装置(
CPU)22、RAMまたはROMを含むメモリ23、
入出力回路24、外部機器25、ドライバー回路26お
よびデータ読み取り回路27等より構成されるoしたが
って、CPU22からの情報は入出力回路24およびド
ライバー回路26を介して従属局へ送U1され、また、
従属局からのデータはデータ読み取り回路27および入
出力回路24を介してCPU22に与えられる0 ここで、第1〜4図を参照して、主として従属局側の動
作を説明する。
、電源21、マイクルプロセッサの如き演算制御装置(
CPU)22、RAMまたはROMを含むメモリ23、
入出力回路24、外部機器25、ドライバー回路26お
よびデータ読み取り回路27等より構成されるoしたが
って、CPU22からの情報は入出力回路24およびド
ライバー回路26を介して従属局へ送U1され、また、
従属局からのデータはデータ読み取り回路27および入
出力回路24を介してCPU22に与えられる0 ここで、第1〜4図を参照して、主として従属局側の動
作を説明する。
データ通信モードは送信端末からのデータを収集する情
報収集モードと、該収集した制御データを受信端末へ送
信する制御モードとに分けられ、さらに情報収集モード
には第2図のA/D変換部182を介するアナジグデー
タの収集と、同じくオン、オフ人力部18sを介するデ
ィジタルデータの収集との2種類があり、これらの情報
は第4図(イ)に示されるアドレス部またはコマンド部
に予めセラ)されて従属局へ送られる。したがって、制
御局から第4図(イ)の如き情報が送出されると、従属
局は該情報を端子Tlを介して受信し、まず、波形整形
部11にて波形の整形を行ない、読み取りタイミングパ
ルス発生部12からのタイミングパルスにもとづいて前
記情報(直列)をシフトレジスタ14に読み込み、並列
情報に変換する。制御局から送られてくる最初の信号は
スター(信号STであるので、該スタート信号により従
属局はリセットされて初期状態になるとともに、続いて
送られてくるアドレス信号により自局の設定アドレス(
ディップスイッチと呼ばれるスイッチ等により予め設定
される。 )との一致判別をアドレス照合部13にて行
ない、要求されるデータがアナログデータであるかディ
ジタルデータであるかを判定する。なお、アドレスおよ
びコマンド信号は、例えば奇数パリティによるパリティ
チェックを行なうものとする。アドレスが一致した子局
では、引き続き制御局から送出されるコマンド信号の判
別をコマンド判別部15にて行ない、それが情報収集モ
ードであるときは、入力部18を介するオン、オフ人力
またはアナログ入力をA/D変換して読み取る。これら
のデータは、並/直列変換部19にてシリアルデータに
変換された羨、ドライバーDR,共通信号線ノを介して
制御局へ送られる。なお、情報収集モード時に従属局か
ら制御局に送出される信号の形式は第4図←)に示す如
く、制御データにスタートビットST、ストップピッ)
SPが付されて構成される。また、情報収集モード時に
おける誤りチェックは、パリティチェックと二連送照合
とする。ただし、2回のデータが不一致のときは、さら
にもう1回交信を行ない、判定は2/3チエツクにより
行なう。すなわち、従属局が正常なデータを返信してい
るにもかかわらず、伝送ノイズ等による信号エラーが生
じることがあるので、2回だけで該当従属局との交信を
打ち切るよりは、、、3回行なって2/3による多数決
判定を行なう方がデータを受信する確率が高くなると考
えられるからである。なお、この2/3による多数決判
定は、制御局内に設けられている演算制御装置(CPU
)によって容易に行なうことができる。一方、上記コマ
ンド信号が制御モードを示しているときは、該当アドレ
スの従属局(受信端末)は上述の如くして制御局にて収
集された制御データを受信する0このとき1従属局では
照合回路16において二連送照合による判定を行なうた
めに、制御局は同一データを少なくとも2回連続して送
出する。照合回路16は同一デ、−タを2回連続して受
信したときのみ、該データをディジタル出力回路17に
ラッチし、端子T2を介して外部機器へ出力するととも
に、スイッチSW、2 。
報収集モードと、該収集した制御データを受信端末へ送
信する制御モードとに分けられ、さらに情報収集モード
には第2図のA/D変換部182を介するアナジグデー
タの収集と、同じくオン、オフ人力部18sを介するデ
ィジタルデータの収集との2種類があり、これらの情報
は第4図(イ)に示されるアドレス部またはコマンド部
に予めセラ)されて従属局へ送られる。したがって、制
御局から第4図(イ)の如き情報が送出されると、従属
局は該情報を端子Tlを介して受信し、まず、波形整形
部11にて波形の整形を行ない、読み取りタイミングパ
ルス発生部12からのタイミングパルスにもとづいて前
記情報(直列)をシフトレジスタ14に読み込み、並列
情報に変換する。制御局から送られてくる最初の信号は
スター(信号STであるので、該スタート信号により従
属局はリセットされて初期状態になるとともに、続いて
送られてくるアドレス信号により自局の設定アドレス(
ディップスイッチと呼ばれるスイッチ等により予め設定
される。 )との一致判別をアドレス照合部13にて行
ない、要求されるデータがアナログデータであるかディ
ジタルデータであるかを判定する。なお、アドレスおよ
びコマンド信号は、例えば奇数パリティによるパリティ
チェックを行なうものとする。アドレスが一致した子局
では、引き続き制御局から送出されるコマンド信号の判
別をコマンド判別部15にて行ない、それが情報収集モ
ードであるときは、入力部18を介するオン、オフ人力
またはアナログ入力をA/D変換して読み取る。これら
のデータは、並/直列変換部19にてシリアルデータに
変換された羨、ドライバーDR,共通信号線ノを介して
制御局へ送られる。なお、情報収集モード時に従属局か
ら制御局に送出される信号の形式は第4図←)に示す如
く、制御データにスタートビットST、ストップピッ)
SPが付されて構成される。また、情報収集モード時に
おける誤りチェックは、パリティチェックと二連送照合
とする。ただし、2回のデータが不一致のときは、さら
にもう1回交信を行ない、判定は2/3チエツクにより
行なう。すなわち、従属局が正常なデータを返信してい
るにもかかわらず、伝送ノイズ等による信号エラーが生
じることがあるので、2回だけで該当従属局との交信を
打ち切るよりは、、、3回行なって2/3による多数決
判定を行なう方がデータを受信する確率が高くなると考
えられるからである。なお、この2/3による多数決判
定は、制御局内に設けられている演算制御装置(CPU
)によって容易に行なうことができる。一方、上記コマ
ンド信号が制御モードを示しているときは、該当アドレ
スの従属局(受信端末)は上述の如くして制御局にて収
集された制御データを受信する0このとき1従属局では
照合回路16において二連送照合による判定を行なうた
めに、制御局は同一データを少なくとも2回連続して送
出する。照合回路16は同一デ、−タを2回連続して受
信したときのみ、該データをディジタル出力回路17に
ラッチし、端子T2を介して外部機器へ出力するととも
に、スイッチSW、2 。
並/直列変換部19およびドライバーDRを介して制御
局へ返送する□このときの信号の形式は第4図(ハ)に
示される如く、ディジタル出力回路17にラッチされて
いる現制御出力データにスタートピッ)8T、ストップ
ピ゛ットSFを付加して構成される。なお、制御局から
送らてくる第1回目のデータに対しても受信端末は制御
局に対してデータを返送するが、このときは照合回路1
゛6においてデータの一致がとれていないので、1周期
前に照合して一致したデータを返送することとなり1し
たがって1回目に制御局から送られてくるデータと、従
属局から返送するデータとの間には必ずしも対応関係が
あるわけではない。また、制御局側から送られてくるデ
ータは照合回路において一時記憶されるので、1回目と
2回目のデータが互いに異なるときは、2回[1のデー
タが内部記憶データとなり、制御出力は変化しないが、
制御局では送信したデータと返信されたデータとを比較
し、不一致の場合は情報収集モード時の場合と同様に、
さらにもう1回交信するようにすれば、制御局によるデ
ータ異常の検出が容易となり、信頼性を向上させること
ができる。
局へ返送する□このときの信号の形式は第4図(ハ)に
示される如く、ディジタル出力回路17にラッチされて
いる現制御出力データにスタートピッ)8T、ストップ
ピ゛ットSFを付加して構成される。なお、制御局から
送らてくる第1回目のデータに対しても受信端末は制御
局に対してデータを返送するが、このときは照合回路1
゛6においてデータの一致がとれていないので、1周期
前に照合して一致したデータを返送することとなり1し
たがって1回目に制御局から送られてくるデータと、従
属局から返送するデータとの間には必ずしも対応関係が
あるわけではない。また、制御局側から送られてくるデ
ータは照合回路において一時記憶されるので、1回目と
2回目のデータが互いに異なるときは、2回[1のデー
タが内部記憶データとなり、制御出力は変化しないが、
制御局では送信したデータと返信されたデータとを比較
し、不一致の場合は情報収集モード時の場合と同様に、
さらにもう1回交信するようにすれば、制御局によるデ
ータ異常の検出が容易となり、信頼性を向上させること
ができる。
第5図は制御局における動作を説明するための説明図で
ある。
ある。
すなわち、上述の如きデータ交信を開始するに当たり、
制御局は以下の如き動作を行なう。同図に示されるよう
に電源が投入されると(■)、制御局は必要に応じて伝
送速度を決定する(0)。次いで、制御局は上述の如き
通常のデータ交信時と同様に、ポーリング、セレクティ
ングを行なう。
制御局は以下の如き動作を行なう。同図に示されるよう
に電源が投入されると(■)、制御局は必要に応じて伝
送速度を決定する(0)。次いで、制御局は上述の如き
通常のデータ交信時と同様に、ポーリング、セレクティ
ングを行なう。
ポーリングされた送信端末およびセレクティングされた
受信端末は、第4図←)、(ハ)の如く所定のデータと
ともにスタートビットSTを付して制御局へ返信するの
で、制御局は指定したアドレスに対する返信スター)ビ
ットSTの有無を確認しく6)、その結果から送、受端
末がペアとして正しく設定されているか否かを調べる(
O)。その結果、正常であれば、実装されている従属局
のアドレスマツプを作成しくの)、異常ならばその旨の
表示を行なう(θ)0以後は、該アドレスマツプにした
がって1個々の従属局と順次交信を行なう(■)0こう
することにより、未実装の従属局に対する不要なポーリ
ング、セレクテイング動作を回避することができるので
、交信サイクルを短縮化することが可能となる。また、
この動作は電源の投入時毎に自動的に行なわれるので、
増、数段時にも煩雑な作業を必要としないという利点を
もたらすものである。
受信端末は、第4図←)、(ハ)の如く所定のデータと
ともにスタートビットSTを付して制御局へ返信するの
で、制御局は指定したアドレスに対する返信スター)ビ
ットSTの有無を確認しく6)、その結果から送、受端
末がペアとして正しく設定されているか否かを調べる(
O)。その結果、正常であれば、実装されている従属局
のアドレスマツプを作成しくの)、異常ならばその旨の
表示を行なう(θ)0以後は、該アドレスマツプにした
がって1個々の従属局と順次交信を行なう(■)0こう
することにより、未実装の従属局に対する不要なポーリ
ング、セレクテイング動作を回避することができるので
、交信サイクルを短縮化することが可能となる。また、
この動作は電源の投入時毎に自動的に行なわれるので、
増、数段時にも煩雑な作業を必要としないという利点を
もたらすものである。
なお1上述の如きアトマツプの作成に当たっては、別途
交信可能な従属局数を予めセットしておき、その数とア
ドレスマツプの有効アドレス数とを比較するようにすれ
ば、登録すべき従属局を見落す誤りを回避することがで
きる。
交信可能な従属局数を予めセットしておき、その数とア
ドレスマツプの有効アドレス数とを比較するようにすれ
ば、登録すべき従属局を見落す誤りを回避することがで
きる。
第1図はこの発明によるデータ通信システムの
−概要を示す構成図、第2図は第1図における従属局の
構成を詳細に示すブロック図、第3図は同じ< f[i
[I部局(コントロールユニット)の構成を詳細に示す
ブロック図、第4図は伝送情報の7オーマツトを示す情
報構成図、第5図はこの発明による動作を説明するため
の70−チャートである。 符号説明 1・・・・・・従属局、111 F 112 、113
・・・・・・送信端末、121 e 122 e 12
3・・・・・・受信端末、2・・・・・・制御局(フン
)ロールユニット)、11・・・・・・波形整形s、1
2・・・・・・読み取りタイミングパルス発生部、13
・・・・・・アドレス照合部、14・・・・・・シフト
レジスタ、15・・・・・・コマンド判別部、16・・
・・・・照合回路、17・・・・・・ディジタル出力回
路、18・・・・・・入力部、19・・・・・・並/直
列変換部、21・・・・・・電源、22・・・・・・演
算制御装置(CPU)、23・・・・・・RAMまたは
ROM、24・・・・・・入出力回路、25・・・・・
・外部機器、26.Dll・・・・・・ドライバー、2
7・・曲データ読み取り回路、T19T2・・・・・・
端子、S Wl @ SW2・・・・・・スイッチ。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 lJ l 図 第2図 第3図 2 第4図 第5図
−概要を示す構成図、第2図は第1図における従属局の
構成を詳細に示すブロック図、第3図は同じ< f[i
[I部局(コントロールユニット)の構成を詳細に示す
ブロック図、第4図は伝送情報の7オーマツトを示す情
報構成図、第5図はこの発明による動作を説明するため
の70−チャートである。 符号説明 1・・・・・・従属局、111 F 112 、113
・・・・・・送信端末、121 e 122 e 12
3・・・・・・受信端末、2・・・・・・制御局(フン
)ロールユニット)、11・・・・・・波形整形s、1
2・・・・・・読み取りタイミングパルス発生部、13
・・・・・・アドレス照合部、14・・・・・・シフト
レジスタ、15・・・・・・コマンド判別部、16・・
・・・・照合回路、17・・・・・・ディジタル出力回
路、18・・・・・・入力部、19・・・・・・並/直
列変換部、21・・・・・・電源、22・・・・・・演
算制御装置(CPU)、23・・・・・・RAMまたは
ROM、24・・・・・・入出力回路、25・・・・・
・外部機器、26.Dll・・・・・・ドライバー、2
7・・曲データ読み取り回路、T19T2・・・・・・
端子、S Wl @ SW2・・・・・・スイッチ。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 lJ l 図 第2図 第3図 2 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)制御局と、送信端末と受信端末とをペアにして同一
のアドレスを付してなる複数ペアの送。 受信端末とを共通線を介して互いに並列接続し、ポーリ
ング、セレクテイング方式により制御局と個々の送、受
信端末との間で所定の周期をもってデータを繰り返し交
信するデータ通信システムにおいて、前記制御局は電源
の投入時に各端末を順次走査し、該当端末から所定のデ
ータが返送されるか否かに応じて実装されている端末の
アドレスマツプを作成し、その後の交信を該アドレスマ
ツプにもとづいて行なうことにより未実装端末に対する
無用のアクセスを回避することを特徴とするデータ通信
システム。 2、特許請求の範囲第1項に記載のデータ通信システム
において、前記アドレスマツプにもとづいて送、受信端
末がベアとなって実装されているか否かを判定すること
を特徴とするデータ通信システム。 3)特許請求の範囲第1項または第2項のいずれかに記
載のデータ通信システムにおいて、前記制御局内に交信
可能な従属局数を予め記憶しておき、該局数と前記アド
レスマツプに登録される有効局数とを比較することによ
りアドレスマツプへの登録もれをチェックすることを特
徴とするデータ通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58008782A JPS59134943A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | デ−タ通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58008782A JPS59134943A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | デ−タ通信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59134943A true JPS59134943A (ja) | 1984-08-02 |
Family
ID=11702442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58008782A Pending JPS59134943A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | デ−タ通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59134943A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61176224A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-07 | Pioneer Electronic Corp | 車載用音響装置 |
JPS61128786U (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-12 | ||
JPS61274547A (ja) * | 1985-05-30 | 1986-12-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Tv受像機表示式伝送制御装置 |
JPS63133299A (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-06 | 松下電工株式会社 | 自火報システム |
JPS63287000A (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-24 | Nittan Co Ltd | 警報表示装置 |
JPH06292677A (ja) * | 1993-02-26 | 1994-10-21 | Becton Dickinson & Co | 外科用小型ナイフ |
-
1983
- 1983-01-24 JP JP58008782A patent/JPS59134943A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61128786U (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-12 | ||
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