JPS61264656A - 高圧金属蒸気放電灯 - Google Patents
高圧金属蒸気放電灯Info
- Publication number
- JPS61264656A JPS61264656A JP10601785A JP10601785A JPS61264656A JP S61264656 A JPS61264656 A JP S61264656A JP 10601785 A JP10601785 A JP 10601785A JP 10601785 A JP10601785 A JP 10601785A JP S61264656 A JPS61264656 A JP S61264656A
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- JP
- Japan
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- lamp
- voltage
- bulb
- safety device
- arc tube
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/56—One or more circuit elements structurally associated with the lamp
Landscapes
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術的背景とその問題点〕
透光性セラミックス管を発光管とする高圧金属蒸気放電
灯、たとえば透光性セラミックス管内に始動用希ガス、
水銀のような緩衝用金属およびナトリウムを封入した発
光管を、内部を排気した外管内に封装してなる高圧ナト
リウムランプは１発光効率が高い、ことから近年急速に
普及しつつある。
灯、たとえば透光性セラミックス管内に始動用希ガス、
水銀のような緩衝用金属およびナトリウムを封入した発
光管を、内部を排気した外管内に封装してなる高圧ナト
リウムランプは１発光効率が高い、ことから近年急速に
普及しつつある。
このランプは通常、鉄芯の土庄絶縁被覆を施した金属線
を多層に巻回したチョークコイル型安定器を直列に接続
して点灯使用される。
を多層に巻回したチョークコイル型安定器を直列に接続
して点灯使用される。
ところで、上記ランプはその寿命末期等において１発光
管の気密封止部にリークを生じることがある。特にラン
プ点灯中にリークを生じると、封入希ガスは勿論のこと
発光管内で蒸気化していた水銀やす） ＩＪウムまでが
外管内に漏出する。この結果２発光管内の緩衝金属であ
る水銀が減少して電極間のイオンや電子の平行自由行程
が長くなり。
管の気密封止部にリークを生じることがある。特にラン
プ点灯中にリークを生じると、封入希ガスは勿論のこと
発光管内で蒸気化していた水銀やす） ＩＪウムまでが
外管内に漏出する。この結果２発光管内の緩衝金属であ
る水銀が減少して電極間のイオンや電子の平行自由行程
が長くなり。
電位傾度すなわちランプ電圧が大幅に低下する。
たとえば１通常ランプ定格電圧は１００ Ｖ〜１３０Ｖ
に設定されているのに対し２０Ｖ〜４０Ｖ程度にまで低
下する。このことは安定器側からみると二次側がほぼ短
絡された状癲に等しい。通常、チョークコイル型安定器
においてはその二次短絡電流はランプ定格電流の約１８
０％に相当する。したがって。
に設定されているのに対し２０Ｖ〜４０Ｖ程度にまで低
下する。このことは安定器側からみると二次側がほぼ短
絡された状癲に等しい。通常、チョークコイル型安定器
においてはその二次短絡電流はランプ定格電流の約１８
０％に相当する。したがって。
ランプ電圧が異状に低下した状態のままで長時間点灯を
続けると、安定器の巻線や鉄芯が発熱して。
続けると、安定器の巻線や鉄芯が発熱して。
巻線間の絶縁が劣化し、早やければ短絡後３時間程度で
上記絶縁が破れ、限流機能を失なってラン１ニ ブ殊過大電流が流れて発光管や外管までも破損させたり
、あるいは安定器の焼損を生じるおそれがある。
上記絶縁が破れ、限流機能を失なってラン１ニ ブ殊過大電流が流れて発光管や外管までも破損させたり
、あるいは安定器の焼損を生じるおそれがある。
発光管がリークした場合の対策として、たとえば特開昭
５５−１２４９４１号公報には、上記発光管と並列に抵
抗体とバイメタルスイッチの直列回路よりなる熱応動ス
イッチ式始動装置を内蔵した高圧ナトリウムランプにお
いて、上記抵抗体に電子放射性物質を付着させることに
より９発光管がリークした場合、上記電子放射性物質か
ら放出される熱電子によってランプ外管内に漏出したキ
セノンガスを電離させ、これによって生じたキセノンイ
オンを媒体として放電をおこさせることにより。
５５−１２４９４１号公報には、上記発光管と並列に抵
抗体とバイメタルスイッチの直列回路よりなる熱応動ス
イッチ式始動装置を内蔵した高圧ナトリウムランプにお
いて、上記抵抗体に電子放射性物質を付着させることに
より９発光管がリークした場合、上記電子放射性物質か
ら放出される熱電子によってランプ外管内に漏出したキ
セノンガスを電離させ、これによって生じたキセノンイ
オンを媒体として放電をおこさせることにより。
上記抵抗体を溶断させ、始動回路を遮断せしめてリーク
したランプの始動を停止させる手段が示されている。
したランプの始動を停止させる手段が示されている。
しかしながら、この手段は発光管がリークしたランプに
内蔵された熱応動スイッチ式始動装置の回路を遮断して
ランプの始動を阻止することにより安定器の焼損を防止
するものであって、ランプ点灯中に生じる発光管のリー
ク対策としては役に立たないものであった。
内蔵された熱応動スイッチ式始動装置の回路を遮断して
ランプの始動を阻止することにより安定器の焼損を防止
するものであって、ランプ点灯中に生じる発光管のリー
ク対策としては役に立たないものであった。
この対策として本発明者等は先に次の様な出願をした。
この出願（特願昭５８−５４３１４号）に係る発明は、
常開型熱応動スイッチとタングステンフィラメントの直
列回路からなる安全装置を発光管と並列に接続し、万一
１発光管にリークを生じた際には、上記常開型熱応動ス
イッチ間にグロー放電を生じさせ１発生する熱によって
常開型熱応動スイッチを閉じてタングステンフィラメン
トに通電させ、この際タングステンフィラメントにはラ
ンプ電流と同程度の電流が分流されるように設定してお
くことにより、ランプ電圧低下による安定器の焼損を防
止するよ５Ｋｔ、たものである。
常開型熱応動スイッチとタングステンフィラメントの直
列回路からなる安全装置を発光管と並列に接続し、万一
１発光管にリークを生じた際には、上記常開型熱応動ス
イッチ間にグロー放電を生じさせ１発生する熱によって
常開型熱応動スイッチを閉じてタングステンフィラメン
トに通電させ、この際タングステンフィラメントにはラ
ンプ電流と同程度の電流が分流されるように設定してお
くことにより、ランプ電圧低下による安定器の焼損を防
止するよ５Ｋｔ、たものである。
すなわち、上記タングステンフィラメントは上記通電電
流程度の設定においては、その冷抵抗は１０〜２０Ω程
度と非常に低いので、ランプ点灯中に発光管リークを生
じても、タングステンフィラメントに通電されると発光
管に流れる電流の殆んどはタングステンフィラメントに
分流され、そのためランプは消灯して安定器の焼損は防
止される、このように本提案は相応の効果が得られるも
のであるが、上記安全装置は熱応動スイッチ間のグロー
放電を利用するものであり、このグロー放電はスイッチ
間に印加される電圧が低かったり、あるいは周囲のガス
圧が低いと発生しにくいという問題がある。したがって
、たとえば近年開発され。
流程度の設定においては、その冷抵抗は１０〜２０Ω程
度と非常に低いので、ランプ点灯中に発光管リークを生
じても、タングステンフィラメントに通電されると発光
管に流れる電流の殆んどはタングステンフィラメントに
分流され、そのためランプは消灯して安定器の焼損は防
止される、このように本提案は相応の効果が得られるも
のであるが、上記安全装置は熱応動スイッチ間のグロー
放電を利用するものであり、このグロー放電はスイッチ
間に印加される電圧が低かったり、あるいは周囲のガス
圧が低いと発生しにくいという問題がある。したがって
、たとえば近年開発され。
普及しはじめた１ ００Ｗ以下の小形高圧す） ＩＪウ
ムランプの中には１００Ｖの交流電源で点灯しランプ電
圧が５０Ｖ前後のものもあり、その場合、上記安全装置
の常開形熱応動スイッチに印加される電圧が低く、その
ため発光管リーク時にグロー放電が生じに＜＜、シたが
って上記安全装置が十分に作動しないおそれがあった。
ムランプの中には１００Ｖの交流電源で点灯しランプ電
圧が５０Ｖ前後のものもあり、その場合、上記安全装置
の常開形熱応動スイッチに印加される電圧が低く、その
ため発光管リーク時にグロー放電が生じに＜＜、シたが
って上記安全装置が十分に作動しないおそれがあった。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので。
ランプ電圧の低いランプであっても１発光管がリークし
た場合、安全装置が確実に動作してランプを消灯し、安
定器の焼損を防止できる高圧金属蒸気放電灯を提供する
ことを目的とする。
た場合、安全装置が確実に動作してランプを消灯し、安
定器の焼損を防止できる高圧金属蒸気放電灯を提供する
ことを目的とする。
内部を排気した外管内に収容した発光管と電気的並列に
２倍電圧整流回路を介して常閉形熱応動スイッチと限流
抵抗とからなる安全装置を接続することによって、万一
２発光管がリークして封入物が外管内に漏出した場合、
上記常閉形熱応動スイッチにはランプ電圧の約２倍の電
圧が印加され。
２倍電圧整流回路を介して常閉形熱応動スイッチと限流
抵抗とからなる安全装置を接続することによって、万一
２発光管がリークして封入物が外管内に漏出した場合、
上記常閉形熱応動スイッチにはランプ電圧の約２倍の電
圧が印加され。
このため非常に稀薄なガス圧中でもグロー放電を生じて
常開形熱応動スイッチは閉じ２発光管に流れる電流の殆
んどは限流抵抗に分流され９発光管は消灯して安定器の
焼損を防止できるようにしたものである。
常開形熱応動スイッチは閉じ２発光管に流れる電流の殆
んどは限流抵抗に分流され９発光管は消灯して安定器の
焼損を防止できるようにしたものである。
以下９本発明の一実施例を図に示す回路構成図を参照し
て説明する。（１）は１００Ｖタイプのチョークコイル
型安定器、（２）は７０Ｗ高圧ナトリウムランブ、（３
）は発光管で内部を排気した外管（４）内に収容され、
透光性セラミックス管たとえば透光性アルミナセラミッ
クス管（５）内に一対の電極（６） 、 （６）を対設
し、所定量の始動用希ガスたとえばキセノンガス、緩衝
用金属たとえば水銀およびナトリウムが封入されている
。（力は常開形態応動スイッチ（８）と限流フィラメン
ト（９）とからなる安全装置で２倍電圧整流回路（則を
介して発光管（３）と電気的並列に接続されている。上
記倍電圧整流回路ｕＯは過度の温度上昇を避けるために
ランプ口金（図示しない）内に収容され、ａυ、（ｌり
は容量が０．００１〜０．１μＦ程度のコンデンサー、
（１３＞ 、 ａ４）は逆耐圧５００■程度の整流ダ
イオードであり２発光管（３）両端の電圧を２倍に昇圧
整流している。また、上記限流フィラメント（９）は１
００ｖ印加時にランプ電流程度の電流が流れるように設
定されている。なお、 Ｑ５は遮熱板で２発光管（３）
と上記常開形態応動スイッチ（８）の間に介在し、ラン
プ点灯中の発光管（３）からの放射熱によって常開形態
応動スイッチ（８）が作動することがないように、上記
放射熱を遮断する役目をなし。
て説明する。（１）は１００Ｖタイプのチョークコイル
型安定器、（２）は７０Ｗ高圧ナトリウムランブ、（３
）は発光管で内部を排気した外管（４）内に収容され、
透光性セラミックス管たとえば透光性アルミナセラミッ
クス管（５）内に一対の電極（６） 、 （６）を対設
し、所定量の始動用希ガスたとえばキセノンガス、緩衝
用金属たとえば水銀およびナトリウムが封入されている
。（力は常開形態応動スイッチ（８）と限流フィラメン
ト（９）とからなる安全装置で２倍電圧整流回路（則を
介して発光管（３）と電気的並列に接続されている。上
記倍電圧整流回路ｕＯは過度の温度上昇を避けるために
ランプ口金（図示しない）内に収容され、ａυ、（ｌり
は容量が０．００１〜０．１μＦ程度のコンデンサー、
（１３＞ 、 ａ４）は逆耐圧５００■程度の整流ダ
イオードであり２発光管（３）両端の電圧を２倍に昇圧
整流している。また、上記限流フィラメント（９）は１
００ｖ印加時にランプ電流程度の電流が流れるように設
定されている。なお、 Ｑ５は遮熱板で２発光管（３）
と上記常開形態応動スイッチ（８）の間に介在し、ラン
プ点灯中の発光管（３）からの放射熱によって常開形態
応動スイッチ（８）が作動することがないように、上記
放射熱を遮断する役目をなし。
また別の常開形熱応動スイッチ傾け、ランプ始動時に発
光管（３）に印加されるパルスが、上記コンデンサー（
１１） 、 ａａに印加されてパルスが減衰し、ランプ
が不点になるのを防ぐためのものであって、ランプ点灯
中は発光管（３）の熱を受けて閉じるようになっている
。したがって、パルスを印加しないで始動させるタイプ
のランプにあっては、この常開形態応動スイッチ（ｌｅ
は不要である。
光管（３）に印加されるパルスが、上記コンデンサー（
１１） 、 ａａに印加されてパルスが減衰し、ランプ
が不点になるのを防ぐためのものであって、ランプ点灯
中は発光管（３）の熱を受けて閉じるようになっている
。したがって、パルスを印加しないで始動させるタイプ
のランプにあっては、この常開形態応動スイッチ（ｌｅ
は不要である。
このようなランプは２点灯中に発光管（３）がリークし
て封入Ｘｅガスが外管（４）内に漏出し、外管内のＸｅ
ガス圧が０．１ト一ル程度の低い状態にあっても。
て封入Ｘｅガスが外管（４）内に漏出し、外管内のＸｅ
ガス圧が０．１ト一ル程度の低い状態にあっても。
安全装置（７）の常開形態応動スイッチ（８）のバイメ
タル（８ａ）と電極（８ｂ）間には倍電圧整流回路ａ１
を介してランプ電圧の約２倍の１００Ｖ程度の電圧が印
加されるため、確実にグロー放電を生じ、昇温したバイ
メタル（８ａ）は変形して限流フィラメント（９）に接
続する接点α力と接触し、この結果９発光管（３）に流
れる電流の殆んどは限流フィラメント（９）に分流され
て発光管（３）は消灯するに至る。なお。
タル（８ａ）と電極（８ｂ）間には倍電圧整流回路ａ１
を介してランプ電圧の約２倍の１００Ｖ程度の電圧が印
加されるため、確実にグロー放電を生じ、昇温したバイ
メタル（８ａ）は変形して限流フィラメント（９）に接
続する接点α力と接触し、この結果９発光管（３）に流
れる電流の殆んどは限流フィラメント（９）に分流され
て発光管（３）は消灯するに至る。なお。
限流フィラメント（９）は上記のようＫ １ｏｏｖ程度
の電圧が印加された時にランプ電流程度の電流しか流れ
ないから、安定器（１）の過大電流による焼損は防止さ
れる。
の電圧が印加された時にランプ電流程度の電流しか流れ
ないから、安定器（１）の過大電流による焼損は防止さ
れる。
次に上記実施例ランプと、この実施例ランプから倍電圧
整流回路を除いた安全装置付ランプである従来ランプ各
２０個につき行なった比較試験結果を示す。試験方法は
全ランプにつき点灯後短時間で発光管がリークするよう
にその気密封止部の強度をあらかじめ弱く形成しておき
、ついで点灯試験を行なった。各ランプ共に発光管がリ
ークすると外管内に漏出したＸｅガスの外管内圧力は約
０．１トールとなる。この結果１本実施例ランプは全数
が発光管が消灯して限流フィラメントのみが点灯した状
態となり、安定器の焼損したランプは１個も生じなかっ
た。これに対して従来例ランプは。
整流回路を除いた安全装置付ランプである従来ランプ各
２０個につき行なった比較試験結果を示す。試験方法は
全ランプにつき点灯後短時間で発光管がリークするよう
にその気密封止部の強度をあらかじめ弱く形成しておき
、ついで点灯試験を行なった。各ランプ共に発光管がリ
ークすると外管内に漏出したＸｅガスの外管内圧力は約
０．１トールとなる。この結果１本実施例ランプは全数
が発光管が消灯して限流フィラメントのみが点灯した状
態となり、安定器の焼損したランプは１個も生じなかっ
た。これに対して従来例ランプは。
８個が安定器の巻線間に完全短絡を生じた。
なお、常開形態応動スイッチ（８）には、たとえば酸化
バリウム等の易電子放射性物質を被着しておけば、グロ
ー放電の発生をより確実にすることができるし、また、
この常開形態応動スイッチ（８）のバイメタル（８ａ）
と限流フィラメント（９）に接続する上記接点α力との
少な（とも一方にニッケル等の融着しやすい物質を配置
しておけば、バイメタル（８ａ）の動作時に接点（１７
）との接触が充分となり。
バリウム等の易電子放射性物質を被着しておけば、グロ
ー放電の発生をより確実にすることができるし、また、
この常開形態応動スイッチ（８）のバイメタル（８ａ）
と限流フィラメント（９）に接続する上記接点α力との
少な（とも一方にニッケル等の融着しやすい物質を配置
しておけば、バイメタル（８ａ）の動作時に接点（１７
）との接触が充分となり。
限流フィラメント（９）への通電をより一層確実にすた
場合、安全装置の常開形態応動スイッチに印加される電
圧を高（できるので、早期に発光管を消灯してより確実
に安定器の焼損を防止できるという効果があるし、さら
にナトリウム以外の他の発光金属や金属ハロゲン化物を
透光性セラミックス発光管に封入した他の高圧金属蒸気
放電灯にも適用できるものである。
場合、安全装置の常開形態応動スイッチに印加される電
圧を高（できるので、早期に発光管を消灯してより確実
に安定器の焼損を防止できるという効果があるし、さら
にナトリウム以外の他の発光金属や金属ハロゲン化物を
透光性セラミックス発光管に封入した他の高圧金属蒸気
放電灯にも適用できるものである。
以上詳述したように本発明によれば、たとえランプ電圧
が低い小形の高圧金属蒸気放電灯であっても２発光管が
リークした場合、確実に安全装置が作動して発光管を消
灯し、安定器の焼損を防止することができる。
が低い小形の高圧金属蒸気放電灯であっても２発光管が
リークした場合、確実に安全装置が作動して発光管を消
灯し、安定器の焼損を防止することができる。
図は本発明の一実施例の回路構成図を示す。
（１）・・・・・・安定器、（２）・・・・・・高圧ナ
トリウムランプ。 （３）・・・・・・発光管、（４）・・・・・・外管。 （５）・・・・・・アルミナセラミックス管。 （６） 、 ｆ６）・・・・・・電極、（７）・・・・
・・安全装置。 （８）・・・・・・常開形熱応動スイッチ。 （９）・・・・・・限流フィラメント。
トリウムランプ。 （３）・・・・・・発光管、（４）・・・・・・外管。 （５）・・・・・・アルミナセラミックス管。 （６） 、 ｆ６）・・・・・・電極、（７）・・・・
・・安全装置。 （８）・・・・・・常開形熱応動スイッチ。 （９）・・・・・・限流フィラメント。
Claims (1)
- 透光性セラミックス管に一対の電極を設け、内部に始動
用希ガスと少なくとも発光金属を封入した発光管を、内
部を排気した外管内に収容し、かつ、上記発光管と電気
的並列に、倍電圧整流回路を介して常開形熱応動スイッ
チと限流フィラメントとからなる安全装置を接続し、上
記常開形熱応動スイッチの閉動作時には発光管の両端は
上記限流フィラメントを介して接続されるようにしたこ
とを特徴とする高圧金属蒸気放電灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10601785A JPS61264656A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 高圧金属蒸気放電灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10601785A JPS61264656A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 高圧金属蒸気放電灯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61264656A true JPS61264656A (ja) | 1986-11-22 |
Family
ID=14422885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10601785A Pending JPS61264656A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 高圧金属蒸気放電灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61264656A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005098901A1 (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 高圧放電ランプ |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP10601785A patent/JPS61264656A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005098901A1 (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 高圧放電ランプ |
| US7492104B2 (en) | 2004-03-30 | 2009-02-17 | Panasonic Corporation | High pressure discharge lamp |
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