JPS6126325A - 論理回路 - Google Patents

論理回路

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JPS6126325A
JPS6126325A JP14684684A JP14684684A JPS6126325A JP S6126325 A JPS6126325 A JP S6126325A JP 14684684 A JP14684684 A JP 14684684A JP 14684684 A JP14684684 A JP 14684684A JP S6126325 A JPS6126325 A JP S6126325A
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JP
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input
logic circuit
circuit
block
iil
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JP14684684A
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English (en)
Inventor
Takahiro Okabe
岡部 隆博
Makoto Hayashi
誠 林
Katsuhiro Norisue
則末 勝博
Makoto Furuhata
降籏 誠
Tomoyuki Watabe
知行 渡部
Yoshitada Washio
鷲尾 由田
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、I I L (Integrated In
jectionlogic )又は、T T L (T
ransistor Transistorlogic
 )回路を用いた、集積論理回路に係り、特に、入力信
号線数が多数のP L A (Programable
Logic Array )等に好適な論理回路に関す
る。
〔発明の背景〕
IILを用いて1通常の方法でデコーダを構成した場合
の回路図を第1図に示す。本従来例は、L個の入力端子
X1〜xLとN個の出力端子DO1〜DOMを備えたI
ILを用いた論理回路であり、L個の入力に対し、特定
の論理積を出力する機能を持っている、いわゆるデコー
ダ回路である。第1図の回路は入力信号X、〜X、のそ
れぞれに対し非反転と反転の信号を形成する入力ブロッ
ク100と、入力ブロック100からの信号を受けて、
特定の論理積を出力するANDブロック200とから構
成されている。図中それぞれ破線で囲んだ部分が1つの
IILゲートを示す。入力ブロック100はX1〜XL
の各入力線に対して、2個のIILゲートを用いて非反
転と反転の信号を形成している。例えば、入力X1 に
おいては2コレクタIILゲートエ1,1と1コレクタ
IILゲートエ1,2により、XlとYlという信号を
形成している。一方、ANDブロック200は入力プロ
ツク100からの非反転出力x1〜XLを受けるL個の
多コレクタIILゲートID1〜よりLと反転出力を受
けるL個の多コレクタIILゲートID1〜ID、とか
ら構成されており、各IILゲートの逆npnトランジ
スタのベース領域と出力線群DO1〜DO,lがマトリ
ックス状に配置されている。
そして、上記逆npnトランジスタのベース領域と出力
線との交点にコレクタを形成し出力線に接続するか否か
により、その出力線に対する特定の論理積を形成してい
る。
第2図は、論理機能を理解しやすくするために、第1図
の従来例の回路図で、IILゲートを論理シンボルによ
り書き換えた図である。例えば、第1図の2コレクタI
ILゲートI□、1は、第2図の工1,1のように、ま
た、第1図の多コレクタIILゲートID、は第2図の
ID1のように表わす。
第3図は、第1図の徒木例の論理回路を通常の半導体製
造技術により実現した時の平面パターンである。第3図
では入力ブロック100が左側に、ANDブロック20
0が右側に配置されている。
なお、第3図ではわかりやすくするために、配線パター
ンを単なる線で表わし、その結線状態のみを示した。本
図で、5,1..54はIILゲートに電流を注入する
ためのインジェクタ、52は1コレクタIILゲートの
ベースとなるp形不純物拡散パターン、61は1コレク
タIILゲートのコレクタとなるn+形不純物拡散パタ
ーン、53はANDブロック200を構成している多コ
レクタIILのベースとなる細長いP形不純物拡散パタ
ーン、62はその多コレクタIILの1個のコレクタを
形成するn+形不純物拡散パターン、83は前記1コレ
クタIILゲートのコレクタと前記多コレクタIILゲ
ートのベースを接続する配線、84.85.86はAN
Dブック200において論理積をとるために、多コレク
タIILゲートのコレクタを接続するための配線、6は
n+カラー、4は本論理回路を他の素子から電気的に分
離するための分前領域である。第3図の平面パターン図
のANDブロック領域200では、多コレクタIILゲ
ートのベースパターン53〜56と出力線84,85.
86が互にい直角に配置され、マトリックスを構成して
いる。そして、各マトリックスの交点にコレクタを形成
するためのn“拡散を行なうか否かによって、あるいは
、すでに形成されているコレクタに金属配線を接続する
ためのコンタクトパターンを形成するか否かによって。
その出力線に対する入力の論理積を定義づけている。従
って、注目している出力線にどのような論理積を出力さ
せるかは、入力に対応する多コレクタIILゲートのう
ちどのIILゲートのコレクタをその出力線に接続する
かによって決定される。
このため、入力信号の組み合せで得られる任意の論理積
を容易に実現できる。
第4図は、第3図のAA’線に沿った断面構造図である
第3図の平面パターンかられかるように、第1図に示し
た従来例の論理回路では、IILゲートが規則的に配列
しているので、ランダム・ロジック方式に比べICチッ
プに占める素子領域の比率が高く、配線領域も非常に少
なくできる。このため、チップ面積の低減に非常に有効
である。さらに、設計に要する時間もランダム・ロジッ
ク方式に比べ大幅に少なくなる。しかし、入力数りが増
加してくるとANDゲートブロック200の多コレクタ
IILゲートの数はLに比例して増加し、最大出力線数
は2″に比例して増加する。このため、ANDブロック
200の多コレクタIILゲート長も2Lに比例して長
くしなければならない。
従って、ANDブロック200の全コレクタ数はL×2
″ に比例して増加する。また、ANDブロック200
の多コレクタIILゲートにおいて、4コレクタ相当に
供給する電流を一定に保つとすると、ANDブロック2
00の多コレクタIILゲートに供給する全電流は、全
コレクタ数に比例するため、LX2Lに比例する6した
がって、ANDブロック200の消費電力もLX2″に
比例することになる。例えば、第1図の論理回路におい
て、L=2の場合、ANDブロック200の多コレクタ
IILゲート数は4個で、各ゲートは4コレクタ相当と
なる。また、4コレクタ相当の注入電流をlOμAとす
るとANDブロック200の全電流は40μA、消費電
力は28μWとなる。
次にL=8の場合、ANDブロック200の多コレクタ
IILゲート数は16個で、各ゲートは256コレクタ
相当の長さとなる。そして、全電流は約10.2 mA
、消費電力は7.12mWとなり、L=2の場合の25
6倍になる。このように、本方式による論理回路は入力
数りが増加すると、消費電力が著しく増加するという欠
点があった。
これらの技術に関して、G、BERGMANN、”A 
One −chip I 2L Controlbe 
for 5ppliances”IEEEJ、5oli
d −8tate C1rcuits、vol、 S 
C−14。
p 、 569 、 Jane、1979に開示されて
いる。
また、通常の方法でTTL回路を用いて、PLAを構成
すると、その消費電力は、用いているマルチエミッタト
ランジスタの数にほぼ比例する。このマルチエミッタト
ランジスタの数は、信号入力線数をnとすると最大2″
個必要となる。しだがつて、TTL回路を用いたPLA
の消費電力は23に比例することになる。例えば、信号
入力線数が4本から8本に倍増すると消費電力は16倍
にもなる。このように、TTLを用いたPLAは入力信
号線数が多くなると、消費電力が著しく増加するという
欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、IILを用いた、入力線数が多いデコ
ーダ、PLA等の論理回路において、その構成法を工夫
することにより、消費電力を著しく低減した論理回路を
提供することにある。
本発明の他の目的は、TTLを用いた、入力信号線数が
多いデコーダおよびPLA等の論理回路において、その
構成法を工夫することにより、消費電力を著しく低減し
た論理回路を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、IILを用いたデコーダ、PLA等の論理回
路において、入力線数が増加すると著しく消費電力が増
加するという発見にもとづいている。これにより、本発
明の骨子は、入力係数の多い論理回路を、入力線数の少
ない複数の回路ブロックに分割し、その一部のみを動作
状態にして用いることにより、消費電力を著しく低減し
たものである。
更に本発明の他の構成は、TTLを用いたデコーダおよ
びPLA等の論理回路において、入力信号線数が増加す
ると消費電力が著しく増加するどい発見に基づいている
。これにより、本発明の骨子は、入力信号線数の多い論
理回路を、入力信号線数の少ない複数の回路ブロックに
分割し、その一部のみを動作状態にし、他の非動作状態
の部分では電力を消費しないようにすることにより、消
費電力を著しく低減したものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の詳細な説明する。
実施例1 第5図は本発明による第1の実施例である。第5図に示
した論理回路は、i十m個の入力端子XD□〜XD工。
、とその組合せによる論理積を出力とするjXk個の出
力端子゛D1.1〜DJ、におよび、論理回路ブロック
DEC−〜DECJ 、INを備えた、従来例の第1図
と同じ機能を持ついわゆるR OM (Read 0n
ly Memory)あるいはデコーダである。本実施
例では、入力線XD、〜X D i −をi個の入力X
D、〜X D iから成る第1の入力線群IW、 とm
個の入力XD1..〜XD、、−から成る第2の入力線
群IW2に分割している。第1の論理回路DEC,は前
記第1の入力線群IW、を入力とし、j個の出力端子D
1〜DJを備えており、入力信号の組合せによる論理積
を出力する、いわゆるデコーダ機能を持っている。また
、本節1の論理回路DEC,はは、それを構成するII
Lゲートに供給する電流を決めるための端子I N 、
T、電源端子vCC、および接地端子GND、を備えφ ている。
入力回路ブロックINは、前記第2の入力線群I W2
 を入力とし、その非反転信号XD、、、 〜XD、、
、 と、反転信号XD、、1〜XD、、−を出力する機
能を持った論理回路である。入力回路ブロックINには
、上記入出力端子の他に本人力回路ブロックINを構成
している各IILゲートに共通なインジェクタ端子IN
JIと接地端子GNDIを備えている。
j個の論理回路DEC,〜DECJは、入力回路ブロッ
クINの出力を共通の入力としており、各各最大2J=
に個の出力端子を備えている。また、各々の制御入力端
子01〜CJを備えており、その端子に信号を与えるこ
とにより、各論理回路DEC1〜DECJを独立に動作
、非動作の制御を行なうことができる。他に、各々電源
端子VCC1〜vCCJと接地端子G N D 1〜G
 N D Jを備えている。本論理回路DEC1〜DE
CJは、制御入力端子C工〜C,に適切な信号を与える
ことにより、動作状態になっている場合は、前記第2の
入力線群IW、の入力信号の組合せによる論理積に対応
した出力が得られる、いわゆるデコーダ機能を持ってい
る。また、論理回路DEC1〜DEcJの各部の制御入
力端子01〜CJは、論理回路DECφの対応する出力
端子D1〜DJに接続されている。
次に第5図を用いて1本実施例の論理回路の動作を説明
する。論理回路DEC,の機能により、第1の入力線群
IW1に適切な信号を与えることにより、論理回路DE
C,〜DEC,のうちの任意の1つの論理回路のみを動
作状態にすることができる。そして、動作状態となった
論理回路DEC1〜DECJのうちの1つは第2の入力
線群IW、の信号の組合せから成る論理積に対応した出
力端子のみが高電位レベルになる。従って、第5図の論
理回路の入力XD1〜XD、、、の組合せから成る論理
積に対応した出力端子のみが高電位レベルとなる。
本実施例の論理回路の特徴はj個の論理回路DEC□〜
DEC,lのうちの常に1個だけしか動作していないた
め、第1図に示した従来例に比べ著しく消費電力を低減
できることにある。例、えば、第1の入力線群■W、の
入力数jを4、第2の入力線群IW、を入力線数mを4
とした場合、消費電力は第1図に示した従来例に比べ約
1/9に消費電力を低減できる。
なお、本方式を用いると、第1の入力線群IW1からの
信号に対しては論理回路DEC1〜DECJの制御回路
を通るので出力への応答が遅くなるので、信号の変化す
る周期の短かい信号は、第2の入力線群に含めるのが望
ましい。
以下に、第5図の論理回路に用いた各回路のブロックに
ついて詳細に説明する。
第6図は第5図に示した第1め実施例の中で用いている
論理回路DECφの詳細な回路図である。
論理回路DEC−は入力ブロック101、ANDブロッ
ク201、定電流回路ブロック301の3つの部分から
構成されている。これらの各部を第6図で破線で囲って
示している。
入力ブロック101では、i個の入力XD、〜XDIの
各々の信号の非反転信号と反転信号を形成し、電流吸込
能力を増加して出力している。例えば、入力XD1に対
しては、IILゲートI ’ 1111 I’ i、+
2を用いて非反転信号XD1を形成し、IILゲート1
′□Ill  I’ 1131  I’ 114を用い
て反転信号■1を形成している。また、IILゲートI
 i+2t 11+4は駆動能力を増加したIILゲー
トである。
ANDブロック201は、入力ブロック101からの入
力信号の非反転出力および反転出力を受ける21個の多
コレクタIILゲートIA1〜I A、、  I AT
 −I ATと、これらの多コレクタIILゲートのコ
レクタを選択して接続した5本の配線Y0,1〜Y O
+ Jおよび、これらの配線を入力とするj個のIIL
ゲートIY1〜工YJから構成されて−おり、多コレク
タIILゲートIA1〜I A i =IAT−IA7
の逆のnpnトランジスタのベース領域と配線Y。、i
〜Y o * Jがマトリックス状に配置さけている。
そして、上記逆npnトランジスタのベース領域と配線
Y。1.〜YIIIJとの交点にコレクタパターンを形
成し配線と接続するか否かにより、その配線に対する特
定の論理積を形成している。また、IILゲーhIY、
〜IYJはそれぞれ1つのコレクタが自らのベースに接
続されており。
そのIILゲートに注入されるインジェクタ電流に比例
した電流吸込能力を持つように設計されている。
定電流回路ブロック301は入力ブロック101、AN
Dブロック201の各IILゲートに端子INJから流
出する電流に比例した電流を供給するための回路であり
、QD1〜QD、のpnpトランジスタによりカレント
ミラー回路を構成している。他に電源端子VCC,を備
えている。
第7図は第5図に示した実施例の中で用いている論理回
路DEC,の詳細な回路図である。論理回路DEC,は
ANDブロック202と、制御回路ブロック30202
つの部分から構成されている。これらの各部を第7図で
は破線で囲って示している。
ANDブロック202は非反転入力X D i −x〜
XD、、、および反転入力XD、、、〜XD、、、を受
ける2m個の多コレクタIILゲートI A1.、〜I
A□、 、 I AT−,1〜IA箔とこれらの多コレ
クタIILゲートのコレクタを選択して接続したに本の
出力線D1,1〜D1.kから構成されており、多コレ
クタIILゲートIAよ、1〜IA□、ヨ、IA口了〜
工ATTii−の逆npnトランジスタのベース領域と
出力線D11.〜D1.kがマトリックス状に配置され
ている。そして、上記逆npnトランジスタのベース領
域と出力111AD1.□〜Dllkとの交点にコレク
タパターンを形成するか否かにより、その出力線に対す
る特定の論理積を形成している。
制御回路ブロック302は、制御入力端子C1から流出
する電流に比例した電流を、ANDブロック202の各
I I Lグー1−のインジェクタに供給すると共に各
I I T、ゲートのGNDから電流を吸い出す機能を
持っている。一方、制御入力端子C1が高電位レベルに
なるとトランジスタQ D i、 、□〜QD、、、、
はすべてOFF状態となり、ANDブロック202へは
全く電流は供給されなくなる。
したがって、論理回路DEC1全体が非動作状態となり
全く電力を消費しなくなる。なお、ダイオードD1..
.〜DI□、4は信号の直流レベルをシフトするための
もので、必要シこ応じてその個数を変更しても動作に、
は何ら影響を与えない。
ところで、第5図に示した論理回路DEC2〜DECJ
は、こりまでに説明した論理回路DEC1と全く同じて
あっても良いし、第7図のANDブロック202の多コ
レクタIILゲートのコレクタパターンの位置および出
力線数を除き同じ回路であっても良い。
第8図は第5図に示した実施例の中で用いている入力回
路ブロックINの詳細な回路図である。
入力回路ブロックINはm個の入力XD、。、〜X D
 t −−から適当な駆動能力を持った非反転信号XD
、+□〜XD、、および反転信号丁■、。、〜XD、、
を形成する機能を持っている。また、各IILゲートに
共通なインジェクタ端子INJIと接地端子GNDIを
備えている。例えば、入力XDi+1に対しては、II
LゲートIN1.□とIN、、、により適切な駆動能力
のある非反転信号XD、、、  を形成し、IILゲー
トIN1,1゜IN、、、、IN、、、により適切な駆
動能力のある反転信号■、。、を形成している。
第9図は本発明による第2の実施例である。第9図に示
した論理回路はi+m個の入力XD1〜XD、、、とn
個の出力0□〜0.、を備え、IILゲ−トのコレクタ
パターンの位置あるいはコレクタ相互の接続を変更する
だけで、入力XD□〜xDi、、による任意の組合せ論
理を出力01〜0゜に出力する機能を持つ、いわゆるP
LAである。
本PLAは出力01〜O1に対応する論理式の論理積の
項に対応した信号を形成するためのANDプレーン40
0と、それらの論理積項の論理和を形成するためのOR
プレーン500から構成されている。本PLAにおいて
、入力線XD□〜XD、、。
を1個の入力XD1〜XD□から成る第1の入力線群I
W1とm個の入力XD、、1〜XD、、−から成る第2
の入力線群IW、の2つに分割している。論理回路DE
Cφは第1の実施例である第5図の論理回路DECφと
同じ回路機能を持っており、第1の入力線群IW1を入
力とし、その任意の論理積を出力D1〜DJに出力する
。また、入力回路ブロックINも第1の実施例である第
5図の入力回路ブロックINと同一の回路および機能を
持っており、前記第2の入力線群IW、の非反転信号と
反転信号を形成する論理回路である。
論理回路PLA、〜PLAJは各々1つの制御入力端子
C1〜CJと電源端子vCC1〜vCCj、接地端子G
ND、〜GNDJおよび共通の入力端子XD、、、 〜
XD、、、、XD、+1〜X D t +wa、出力1
i11子01〜0.を備えている。これらの論理回路P
LA。
〜PLAJ はそれぞ九が小規模なPLAの機能を持っ
ており、第2の入力線群IW、から入力回路ブロックI
Nにより得られた非反転信号XD、、1〜XD、、、と
反転信号m11〜■o、を入力とし、それらの任意の組
合せ論理を出力0□〜0□に出力する。そして、その動
作、非動作を制御入力端子C工〜Cjより制御できるよ
うになっている。
したがって、第9図に示したPLA全体の動作は、第1
の入力線群IW、と論理回路DEC,により選択された
PLA1〜P L A Jの中の1つのみが動作状態と
なり、その出力が01〜0.に得られる。したがって、
全体の機能としては、入力XD。
〜XD、、、、出力01〜0.のPLAと同等である。
また1本PLAにおいては、j個の論理回路PLAユ〜
PLAjのうち常に1個だけしか動作しないため、消費
電力を著しく低減できる。
本PLAで用いている論理回路DECφはすでに説明し
た第6図と同じであり、入力回路ブロックINは第8図
と同じ回路である。
第10図に第9図の論理回路で用いている論理回路PL
A1の詳細な回路図を示す。本論理回路は制御回路付P
LAであり、ANDプレーン203、ORプレーン60
0、制御回路303から構成されている。本論理回路で
、制御回路303は第1の実施例で説明した第7図の制
御回路302に、ORプレーン600のIILゲートの
インジェクタへ定電流を供給するためのpnpトランジ
スタQA1.、が追加されただけであり、ANDプレー
ン203は、第7図のANDブロック202の多コレク
タIILゲートI A1.、〜IA1.□ 工AT−T
I−〜IA−の各コレクタ間の接続が異なっているだけ
である。したがって、制御回路303とANDプレーン
203の詳細な説明は省略する。
第10図のORプレーン600は多コレクタIILゲー
トIO1,,〜IOユ、jと出力線01〜0、により構
成され、それらがマトリックス状に配置されている。多
コレクタII’LゲートI O,,1〜IOよ、JはA
NDプレーン203からの論理積信号を受けて、出力0
1〜02にそれらの論理積を項に持つ所定の論理和を出
力するように、各IILゲートのコレクタが接続されて
いる。
以上述べてきたように第9図に示す、第2の実施例であ
るPLAは、従来方式に比べ著しく消費電力を低減でき
る。例えば、第1の入力線IW1の入力線数4本、第2
の入力線群IW2の入力線数4本、出力線8本の例では
、消費電力を従来方式の1/10に低減できる。
なお、本方式を用いると第1の入力線群IW1からの信
号に対しては論理回路PLA1〜PLAJの制御回路を
通るため出力への応答が遅くなるので、信号の変化する
周期の短かい信号は第2の入力線群に含めるのが望まし
い。
実施例2 本発明の第2の実施例を第11図により説明する。第1
1図は、本発明による4ビツト入力、4ビット出力のP
LAのブロック図である。この論理回路は、4個の入力
信号Xj−X、の任意の組合せ論理出力を4個の出力端
子O□〜04に出力する機能を持っている。そして、入
力回路ブロックIN、デコーダD E C,φおよび4
個のサブPLA。
PLA1〜PLA、、より構成されている。次に各回路
ブロックの機能を説明する。入力回路ブロックINは4
個の入力信号X1〜x4の非反転信号Xj〜X4および
反転信号¥7〜丁1.を形成する7デコーダDECφは
4個の入力x、、 x4.x、、 x、と4個の出力D
1〜D4.動作電流設定喘子工。、電源端子vCC1お
よび接地端子G N Dを備えている。その機能は、入
力Xx= Xl−Xl、Xl の論理積に対応した出力
端子から、動作電流設定端子I0に流し込む電流に比例
した電流を流し出すものである。また、4個のサブPL
A、PLA、〜PLA4は、それぞれ4個の入力X、、
X、、X、、X4.4個の出力O□〜04、制御入力端
子C,〜C9、電源端子VCC1接地端子GNDを備え
ている。その機能は、それぞれ制御入力端子C1〜C,
から適切な電流が流れ込んでいる時のみ動作し、入力X
、。
Xa、X4. X、の組合せ論理に対応した出力端子が
高電位レベルとなる、いわゆるP LAである。こレラ
ノサブp L Aハ、入力xat x、、x4. X4
、出力0□〜Oい電源端子vCCおよび接地端子GND
がそれぞれ共通に接続されている。また、各サブPLA
の制御入力端子01〜C4はデコーダDEC,の対応す
る出力D1〜D4に接続されている。したがって、本実
施例のPLAの動作は、第1の入力信号線群x1. x
’、の組合せを適当に選択することにより、デコーダD
ECφの機能に従って4個のサブPLA、PLA1〜P
LA4のうちの任意、の1個のみを動作状態にし、入力
信号X□〜x4の組合せに対応した出力が出力01〜0
4に得ら゛れる。本発明によれば上記に説明したように
、分割した回路ブロックの一部のみを動作させて使うこ
とができるので、消費電力を著しく低減できる効果があ
る。ここで述べた実施例では、説明の便宜上、4ビツト
入力、4ビツト出力のPLAについて述べたが、入力線
数および出力線数の他の組合せに対しても本発明が有効
であることは言うまでもない。
次に各回路ブロックの詳細な説明を第12図、第13図
を用いて行なう。第12図は第11図で示したPLAで
用いているデコーダDECφの詳細な回路図である。本
デコーダDECφは4個のマルチエミッタnpnトラン
ジスタQDMI〜QDM4.4個のショットキバリアダ
イオードSDI〜SD4.6個のラテラルpnp トラ
ンジスタQDPI 〜QDP6、および2個のnpnト
ランジスタQDNI〜QDN2により構成されている。
ここでラテラルpnpl”ランジスタQDP 1〜QD
P6および、nPnトランジスタQDN 1 。
QDN2は動作電流設定端子IGに流入する電流に比例
した電流を、各々のマルチエミッタnpnトランジスタ
QDMI〜QDM4のベースに供給するためのカレント
ミラー回路を構成している。
また、マルチエミッタnpnトランジスタQDM 1〜
QDM4は、それぞれのエミッタを入力線X1゜Xl、
X、、 X、に適当に接続することにより、その論理積
が各マルチエミッタnpnトランジスタのコレクタD1
〜D4に出力されるように構成されている。なお、ショ
ットキバリアダイオードSD1〜SD4は、マルチエミ
ッタnpnトランジスタQDMI〜QDM4の動作が飽
和状態になった時に、ベースから注入された正孔がP形
半導体基板へ流れるのを防ぐと共に、コレクタ内に蓄積
する正孔を減らしトランジスタのスイッチング速度を向
上させるためのものであり、必ずしも必要なものではな
い。また、ここに示した、入力線x1゜X□、x2.X
lとマルチエミッタnpnトランジスタのQDM1〜Q
DM4のエミッタとの接続パターンは、一つの例であっ
て、必要に応じて変えても、本発明が有効であるのは言
うまでもない。
第13図に第11図に示したPLAで用いられている4
個のサブPLA、PLA、〜PLA、のうつ、例として
PLA□の詳細な回路図を示す。本PLA□は4個のマ
ルチエミッタn’p n トランジスタQPMI〜QP
M4.4個のショットキバリアダイオードSPI〜SP
4.4個のマルチコレフタ逆npnhランジスタQPL
I〜QPI4.6個のラテラルpnphランジスタQP
PI〜QPP6および2個のnpnhランジスタQPN
I。
QPN2により構成されている。ここで、ラテラルpn
p トランジスタQPPI〜QPP6およびnpnトラ
ンジスタQPNI、QPN2は、制御入力端子C5に流
入する電流に比例した電流を各部のマルチエミッタnp
nトランジスタのベースに供給するためのカレントミラ
ー回路を構成している。また、入力線x3. X、、 
X4. X、およびマルチエミッタnpnトランジスタ
QPMI〜QPM4によりPLAのANDプレーンを構
成しており、マルチコレクタ逆npnトランジスタQP
II〜QPI4と出力線0.〜04によりPLAのOR
プレーンを構成している。ショットキバリアダイオード
SPI〜SP4はマルチエミッタnpnトランジスタQ
PMI〜QPM4の動作が飽和状態になった時にベース
から注入された正孔がp形半導体基体へ流れるのを防ぐ
と共に、コレクタ内に蓄積する正孔を減らしトランジス
タのスイッチング速度を向上させるためのものであり。
必ずしも必要なものではない。また、ここに示したAN
DプレーンとOR,プレーンの接続パターンは、一つの
例であって、他のサブPLA、PLA2〜PLA、では
それぞれ異なっていても良い。
本実施例では、−づの例としてPLAの場合について説
明したが、PLAのANDプレーンのみに相当する、い
わゆるデコーダに対しても本発明が有効である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、IIL回路を用いたデコーダ、PLA
等の論理回路において、ブロックに分割した論理回路の
一部のみを動作状態にして用いることができるので、消
費電力を従来の1/10程度に低減できる効果がある。
さらに、回路の一部を共通化できるので占有面積を従来
の2/3程度に低減できるという効果もある。
更に、本発明によれば、TTL回路を用いたデコーダ、
PLA等の論理回路において、ブロックに分割した論理
回路の一部のみを動作状態にして用いることができるで
、今回の例で消費電力を従来の1/7程度に低減できる
効果がある。さらに、回路の一部を共通化できるので、
占有面積を従来の2/3程度に低減できるという効果も
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来例の回路図、第2図はその論理図、第3
図は従来例を集積回路として実現した時の平面パターン
図、第4図はその断面図、第5図は本発明の第1の実施
例のブロック図、第6図は回路ブロックDEC,の回路
図、第7図は回路ブロックDEC$の回路図、第8図は
回路ブロックINの回路図、第9図は第2の実施例のブ
ロック図、第10図は回路ブロックPLA1の回路図。 第11図は本発明の第2の実施例のブロック図、第12
図はデコーダDEC,の回路図、第13図はサブPI、
A、PLA、の回路図である。 1・・・p形半導体基板、2・・・n+形埋込層、3・
・・n形エピタキシャル層、4・・・p+形素子分離領
域。 51.54・・・インジェクタとなるp1形不純物拡散
層、52.53・・・IILの逆npn )−ランジス
タのベースとなるP+形不純物拡散層、6・・・n+カ
ラー、61,62・・・IILのコレクタとなるn+形
不純物拡散層、7・・・シリコン酸化膜、81〜87・
・・金属配線、100・・・入力ブロック、101・・
・DEC,の入力ブロック、200・・・ANDブロッ
ク、201・・・EDCφのANDブロック、202・
・・DEC□のANDブロック、203・・・PLAl
のANDプレーン、301・・・DECφの定電流回路
ブロック、302・・・DEC□の制御回路ブロック、
303・・・PLAlの制御回路、400・・・AND
プレーン、500・・・ORプレーン、600・・・P
LAlのORプレーン、C□〜CJ・・・DEC□〜D
ECJあるいはPLA1〜PLAjの制御入力端子、D
ECφ・・・デコーダ、D1〜DJ・・・DECφの出
力端子、D□、1〜D 、、 、k・・・DEC1〜D
ECJの出力端子、DA□、□〜DA1.4・・・PL
A工のダイオード、D1..1〜DI、、4・・・DE
C:、  のダイオード、DECφ−DEC,1−論理
回路、DO1〜DO,−・・ANDブロックの出力端子
、GND・・・接地端子、GNDI・・・入力回路ブロ
ックINの接地端子、GNDφ〜GNDJ・・・DEC
1〜DEC,またはPLA1〜PLAJの接地回路、I
、、、、Iい2・・・入力ブロックのIILゲート、工
″3,1〜I’i14・・・DEC,の入力ブロックの
IILゲート、ID1〜IDL、IAT〜IA、・・・
DECφのANDブロックの多コレクタIILゲート、
IAl、、〜I A1.□I A= 〜I A;−D 
E C工のANDブロックの多コレクタIILゲート、
IA’、、1〜I A’ 1+m1IA’苗〜IA’口
・・・PLA、のANDプレーンの多コレクタIILゲ
ート、ID1〜IDL。 工pT〜IDτ・・・ANDブロックの多コレクタII
Lゲート、IN・・・入力回路ブロック、IN、、、〜
IN□。・・・入力回路ブロックのIILゲート、IN
J・・・DECφのインジェクタ端子、INJI・・・
入力回路ブロックのインジェクタ端子、IOl、1〜I
O,lJ・・・PLA、のORプレーンの多コレクタI
ILゲート、IWl・・・第1の入力線群、IW2・・
・第2の入力線群、工Y1〜IYJ・・・DECφのA
NDブロックのIILゲート、01〜01・・・PLA
の(ORプレーンの)出力端子、PLA1〜P L A
 J・・・論理回路、QA、、、〜QA1..・・・P
LA。 の制御回路のラテラルpnp トランジスタ。 QD、〜Q D s・・・DEC,の定電流回路ブロッ
クのラテラルpnpトランジスタ、QDl、□〜QDよ
、6・・・DEClの制御回路ブロック、のラテラルp
npトランジスタ、vCC・・・電源端子、VCC,〜
VCCJ・ DEC1〜DEC,あるいはPLAi〜P
LAJの電源端子、x1〜xL・・・入力端子、XD。 〜XD、、、・・・入力端子あるいは入力の非反転信号
線、XD1〜XD、、−・入力の反転信号線、Yo、1
〜Y 、、+ J・・・DECφのANDブロックの配
線、IG°°゛動作電流設定端子、Pl、、A1〜PL
A4・・・サブPLA、QD!l/II〜QDM4・・
・デコーダのマルチエミッタnpnトランジスタ、QD
NI、QDN2・・・デコーダのn p、n トランジ
スタ、QDPI〜QDP4・・・デ7コーダのラテラル
pnpトランジスタ、QPII〜QPI4・・・PLA
、のマルチコレクタ逆npnトランジスタ、QPMI 
〜QPM4・・・PLAlのマルチエミッタnpnトラ
ンジスタ、QPNI、QPN2−PLAlのnpnトラ
ンジスタ、QPPI〜QPP4・・・PLA、のラテラ
ルpnpトランジスタ、SDI〜SD4・・・デコーダ
のショットキバリアダイオード、SPI〜SP4・・・
PLA、のショットキバリアダイオード。 VCC・・・電源端子、X、〜X、−・・反転入力信号
であ1’ 第1図 、ωθ YZ図 fJ3  口 f 4 図 第  5  図 ¥J 6 図 蒙 L−伊1−−−−ヨノ拠!″−flz−一一一一ノ(−
■ 7 図 第 g  図 第  9  図 翳 lρ 団 ’f、 tt図 第 1z  図 つl  E1293  つ4 ′fJ13  図 E(Nt)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の信号入力線が2つの信号入力線群に分割され
    ており、第1の信号入力線群からの信号を入力とし、上
    記第1の信号入力線群の信号の組み合せに対応した信号
    を出力する1個以上の出力端子を備えた第1の論理回路
    ブロックと、第2の信号入力線群からの信号または第2
    の信号入力線群からの信号を反転して得られた信号を共
    通の入力とし上記入力とは別に設けられた制御入力端子
    により、上記論理回路のゲートに供給する電流をスイッ
    チするための制御回路を含む上記第1論理回路ブロック
    の出力端子数と同数の第2の論理回路ブロックとから構
    成され、前記第1の論理回路ブロックの出力端子が1対
    1に対応する前記第2の論理回路ブロックの制御入力端
    子に接続されている論理回路において、前記第1の論理
    回路ブロックに入力される第1の信号線群の信号の組み
    合せを適当に選ぶことにより、第2の論理回路ブロック
    のうちの任意の1部分のみを動作状態にできるようにし
    たことを特徴とする論理回路。 2、前記第1の論理回路ブロックは、IILで構成され
    て成り、 かつ、前記第2の論理回路ブロックは、IIL回路サブ
    ブロックから成るIILで構成されて成ることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の論理回路。 3、前記第1の論理回路ブロック及び第2の論理回路ブ
    ロックは、マルチエミッタを有するトランジスタで構成
    されたTTLで構成されて成ることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の論理回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6423841A (en) * 1987-07-18 1989-01-26 Meiji Seika Kaisha Production of baked confectionary

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6423841A (en) * 1987-07-18 1989-01-26 Meiji Seika Kaisha Production of baked confectionary
JPH0441573B2 (ja) * 1987-07-18 1992-07-08 Meiji Seika Co

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