JPS61260207A - 光結合器を形成する双方向オプトエレクトロニクス構成部品 - Google Patents

光結合器を形成する双方向オプトエレクトロニクス構成部品

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JPS61260207A
JPS61260207A JP61107537A JP10753786A JPS61260207A JP S61260207 A JPS61260207 A JP S61260207A JP 61107537 A JP61107537 A JP 61107537A JP 10753786 A JP10753786 A JP 10753786A JP S61260207 A JPS61260207 A JP S61260207A
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light
emitting diode
photodiode
half mirror
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JP61107537A
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ジャック シモン
モレル フィリップ
ジャン フランソワ シャルパンティエ
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Thales SA
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Thomson CSF SA
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Publication date
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    • G02B6/28Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
    • G02B6/2804Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers
    • G02B6/2817Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers using reflective elements to split or combine optical signals
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は光ファイバーによるデータ伝送システムに用い
られるオプトエレクトロニクス構成部品に関するもので
ある。このオプトエレクトロニクス構成部品は少なくと
も一つのエレクトロルミネセンスダイオードとホトダイ
オードとを含む光結合器(ホトカプラー)であり、これ
ら2つのダイオードとトランジスター用に規格化されて
いる封入ケースの内部で一体化されている。本発明は特
にモノフィラメントといわれる単一の光フアイバー上で
の双方向通信に適用される。
従来の技術 単一ファイバーによる双方向光通信では、単一の光ファ
イバーが上記ファイバーの第1端に設けられたいわゆる
LEDといわれるエレクトロルミネセンスダイオードに
より発生られる光を第1の方向に伝送し、ファイバーの
第2端に設けたホトダイオードによって受けるようにな
っている。上記第1の方向と逆方向の第2の方向に於て
は、ファイバーの第2端に設けた別のLEDの発した光
をファイバーの第1端に設けた第2のホトダイオードで
受ける。従って、光ファイバーの各端には光ファイバー
の端に近接して光接続する必要があるLEDとホトダイ
オードが各々設けられている。
発明が解決しようとする問題点 この光結合を行うための公知方法は極めて多く、その結
合器は光学的コネクターを支持する面を有するケースで
構成される。このケースは少なくとも光フアイバー用コ
ネクターと、微小ケース中のLED用コネコネクター微
小ケース中のホトダイオード用コネクターとを有してい
る。光結合器のケース内部には単純な手段でLEDを光
ファイバーに、またホトダイオードを光ファイバーに接
続している。この結合器は単純ではあるが寸法が大きく
なるという基本的欠点がある。この結合器はさらに、双
方向通信系に用いる光ファイバの直径が極めて細い(5
0〜100μm)であるため、各コネクターで接続する
のに極めて高い加工精度が要求される。
そこで、本発明は、公知の結合器よりもはるかに小さい
容積であり、且つ光ファイバーの光軸と容易に整合させ
ることができるオプトエレクトロニクス構成部品を提供
せんとするものである。
問題点を解決するための手段 すなわち、本発明によるオプトエレクトロニクス構成部
品では、少なくとも一つのLEDと、ホトダイオードと
、少なくとも一つのハーフミラ−が含まれるが、本1発
明の特徴はこの全体がトランジスターの標準トランジス
ター封入ケース中で一体化され、そのカバーの平坦面に
マイクロレンズが備えられている点にある。LEDとホ
トダイオードは絶縁基板上に並んで配置され、LEDは
マイクロレンズの光軸上に存在し、且つこのマイククロ
レンズ上に光線を集束するための微小光半球を備えてい
る。ホトダイオードは、ケース中に入射して(る光線あ
るいはLEDの発する光線の一部をケースのカバー内部
に位置されたミラーを用いて受ける。さらに、ホトダイ
オードに対向した面が加工されてミラーの役目をする部
材によって、一定位置に保持された少なくとも一つのハ
ーフミラ−が用いられる。
さらに正確には、本発明はエレクトロルミネセンス発光
ダイオードと少なくとも一つの検出用ホトダイオードと
の間の光結合器を形成する光線の発光と受光用双方向オ
プトエレクトロニクス構成部品に関するものであり、L
EDとよばれる上記エレクトロルミネセンスダイオード
はトランジスターケース型の金属ケース内部に取付けら
れており、このケースの基台は絶縁基板を支持し、この
基板上にLEDが固着され、このケースのカバーはその
平坦面上に中心にマイクロレンズを支持し、このマイク
ロレンズと上記LEDがオプトエレクトロニクス構成部
品用光軸を規定している。その特徴は、上記LEDのケ
ースの内部で、上記構成部品の光軸から外れたLEDの
横側で絶縁基板上に取付けられた少なくとも一つの検出
用ホトダイオードと、 上記構成部品の光軸上で且つこれに対して傾斜し、且つ
LEDとマイクロレンズとの間に配置されたハーフミラ
−によって構成される検出光線の第1反射手段と、 上記ハーフミラ−の面と平行な面を有する反射面を構成
する部品が上記ハーフミラ−の支持平坦面を含む検出用
ホトダイオードの方向に光線を反射する第2の反射手段
と が一体化されている点にある。
本発明とその利点は添付図面に関する以下の複数の実施
例に関する説明からさらに明瞭になるであろう。
実施例 光ファイバーによる双方向通信は光ファイバー1を含み
、この光ファイバーの一端にはエレクトロルミネセンス
ダイオードLEDが配置されている。このダイオードは
、その半導体チップによって参照番号2で概念的に示し
である。このLEDから放出される光線はマイクロレン
ズによって収束され、実線矢印に沿って光ファイバーを
通って伝播される。光ファイバー1の他端にはLEDか
ら発光された光を受ける検出用ホトダイオード3が設け
られている。双方向通信であるということは、とりもな
おさず光ファイバ1の上記の他端にも第2のLED4が
配置されており、その光線がマイクロレンズにより収束
され、点線矢印で概念的に示された経路を通るというこ
とである。
このLED4の光線は光ファイバーの前記の−端でホト
ダイオード5によって受けられる。光ファイバー1の各
端にはLED2または4と検出用ホトダイオード3また
は5が同時に配置されているので、2つのLED2.4
と2つのホトダイオード3.4が各々光ファイバーで結
合されるようにこれら2つの光線を部分的に偏向させる
必要かある。この光線を偏向させる手段は光ファイバー
の各々の端に配置したミラー6.7で示してあり、これ
らのミラーはハーフミラ−である。従って、LED2.
4からの光線はハーフミラ−6,7の表面で反射されて
ホトダイオード3.5に入射するが、LED2から出た
光の一部はミラー7を通過してLED4に入射し、逆に
LED4から出た光の一部はミラー6を通過してLED
2に入射するということを意味している。
実際のLEDとホトダイオードとの結合はこれとは異っ
ているので、第1図に示すものは正確には単なる原理図
である。
第2図は公知の光結合器を極めて単純化した概念図で、
この初期の型式の結合器は3つのコネクター9.10.
11が三角形の頂点に固着されているケース8を含んで
おり、その形は特に限定されない。第1図の光ファイバ
ー1に対応する光ファイバー12はコネクター9によっ
てこの結合器に連結されている。LEDはコネクター1
0によってこの結合器に結合されている。図ではコネク
ターの基台した図示していない。このLED自体はマイ
クロケース中に取付けられている。ホトダイオードは第
2のコネクター11によって結合器に連結されているが
、上記と同じく、このコネクターもネジ山付き基台した
示していない。光ファイバー12とLED、ホトダイオ
ードとの間の光線の結合はケース8内部に設けられた2
本の光ファイバー13.14によって行われる。このケ
ース8はこれら光ファイバーを保護する役目をする。
上記光ファイバー13.14は、参照番号15の所で合
されて、各々平らになるようにされ、2本の光ファイバ
ーの平坦部と平坦部が合うように光ファイバー12のコ
ネクター9中で位置決めされている。
これら2本の光ファイバー13.14は上記コネクター
10、ll中でも結合されている。少なくとも3つのコ
ネクターと2本の光ファイバーを含んだケースとで作ら
れるこの型式の結合器は一定の大きさを必要とする。こ
の大きさはLEDあるいはホトダイオードの大きさとは
桁違いに大きく、また50〜100ミクロンの直径の光
フアイバー寸法とは比較にならないくらい大きい。
第3図は公知の他の型式の光結合器を示している。これ
は正方形または四角形に配置された4面上に4つのコネ
クター9.10.11.17を有するケース16の形を
している。第1コネクター9には第2図と同様に光ファ
イバー12の一端が連結され、第2のコネクター10に
は光ファイバー12の方向に光線を発光するエレクトロ
ルミネセンスダイオード2が取付けられている。従って
、コネクター10は光ファイバー12の光軸上に存在し
、コネクター9を支持す、る壁と平行なケース16の壁
に取付けられている。コネクター11はホトダイオード
5を支持し、且つ光ファイバー12の光軸に平行な壁の
上・に取付けられている。ホトダイオード5へ向う光線
はホトダイオード2と光ファイバー12との間の光線の
光道に対して45°に位置決めされたハーフミラ−6に
よって送られる。アクセサリ−として、コネクター17
によって支持された第2のホトダイオード18を第1の
ホトダイオード5に対向して取付けることができる。こ
の第2のホトダイオード18は上記と同じハーフミラ−
6を介してLEDの発する光の一部を受け、このLED
の発光出力を調節するのに用いることができる。結合を
より良くし且つミラーのレベルと平行なビームを得るた
めに一般にはレンズが用いられる。
光ファイバー12の他端にはケース16に類似したケー
ス16″ が取付けられ、このケース16′  にも光
ファイバー12と、第2のLEDおよび一つまたは二つ
のホトダイオードとの全体を結合するための各コネクタ
ーが設けられている。
簡単に説明した上記2つの場合の結合器の占有容積はか
なりのものになる。従って、これら結合器で生じる光出
力の損失がエレクトロルミネセンスダイオードのかなり
大きな発光出力で補うことかできる場合にしかこれら双
方向光通信は使えない。この欠点を補う事は例えば電話
局のような極めて複雑なシステムにおいて単一の光ファ
イバーで双方向データ通信をし、且つ高密度のマルチフ
ァイバーケーブルを使用して大巾なスペースの減少を図
るようにするしかない。しかし、各光ファイバーの端に
おける結合器自体の寸法が大きい場合には上記のマルチ
ファイバーケーブルにしたスペース上の利益が失われて
しまう。
さらに、光ファイバーの直径を100ミクロンにしたと
しても、それを加工するのは容易なことではなく、各コ
ネクター10.11.17に取付けられた2つまたは3
つのダイオードに対して光ファイバーを各々のコネクタ
ー中に整合、調節するには極めて高い精度が要求される
。従って、上記の結合器は工業的に適用できないという
欠点がある。
本発明は、製造時に予め調節され、且つ光ファイバーの
直径の範囲に匹敵する極めて小さな容積しか占めない結
合システムを完成した。本発明によるオプトエレクトロ
ニクス構成部品の容積は、TOlgあるいはT046型
のトランジスターの標準金属ケースの容積と同じ、換言
すれば外径が5.4ml11である。
第4図は本発明によるオプトエレクトロニクス構成部品
の断面図で、この図は説明を簡単にするために単純化し
である。このオプトエレクトロニクス構成部品はエレク
トロルミネセンス発光ダイオードと受光用ホトダイオー
ドを含んでいる。
第4図のオプトエレクトロニクス構成部品はT018型
トランジスターの標準ケース中に取付けられている。こ
のケースは基台19とカバー20とを含み、基台19に
はカバー20を溶接するための少なくとも一つの金属リ
ング部が含まれている。
カバー20の平坦面上且つケースの対称軸上にはこのケ
ースの光学軸を規定する一般にガラスで作られたマイク
ロレンズ21が取付けられている。
基台19は複数の外部アクセス接続線22.23を支持
しているが、各ダイオードに対して一つづつ少なくとも
2つある。金属線の形で示されているこれら外部アクセ
ス接続線22.23は基台19と一体化されたガラスあ
るいは金属製の部分24によって位置が固定されている
。この場合、外部接続線22.23の通路はガラスの絶
縁ビートで接続されている。
ケースが2つのダイオードチップ用の2つの外部接続線
22.23シか含まれていない場合には、接続線を直接
ケースに取付けることもできる。
エレクトロルミネセンスダイオードのチップ2とホトダ
イオードのチップ5は接着あるいは溶接等の適当な手段
によって互いに並んで例えば酸化ベリリウムのような絶
縁基台25上に取付けられている。これら2つのチップ
はエレクトロルミネセンスダイオードのチップ2がケー
スのカバーに取付けられたマイクロレンズの光軸上で且
つ光ファイバー12の整合線上に来るように取付けられ
ている。
エレクトロルミネセンスダイオードの基台2の発光面上
には微小球(球レンズ)26が接着されている。この微
小球はガラス、コランダム、プラスチック材料あるいは
LEDのチップを構成する半導体材料によって作られる
。この微小球26はエレクトロルミネセンスダイオード
のチップ2から出される光線を集束させるマイクロレン
ズの役目をする。エレクトロルミネセンスはかなり大き
な角度でマイクロレンズ21の方向に発光し、LEDの
最大光エネルギーが上記マイクロレンズで受けられて、
効率が向上する。
LEDのチップ2は光学系の光軸上にあるので、ホトダ
イオードのチップ5はこの光軸以外の所にある。光ファ
イバー12の他端に設けた他のLEDから出された光線
がホトダイオード5に行(ようにするために、このオプ
トエレクトロニクス構成部品のケース内部には2つのミ
ラー27.28が設けられている。ミラー27は微小球
26とマイクロレンズ21との間に配置されたガラスま
たは上質石英の板で構成されるハーフミラ−である。光
学で周知のようにこのミラーは光軸に対して45°傾け
られている。光軸に対して45°傾けられている第2ミ
ラー28は第1ミラー27と対向して、光ファイバー1
2から来る光線を先ずハーフミラ−27で反射し、次に
ミラー28で反射してからホトダイオードのチツブ5に
入射する。ケース内部でのミラー27.28の位置決め
は以下で詳細に説明する。これらチップは公知方法で基
台25上に固着され、且つ金属線や金属帯状体等の当業
者に公知の任意手段によって外部接続線22.23に接
続されるということは特に説明しなくとも理解できよう
直径が50または100ミクロンの光ファイバーの場合
、微小球26の直径は200〜700ミクロンにするこ
とができる。微小球26トマイクロ!ノンズ21との間
の距離、は約1,5mmであり、この間に厚さ約0、1
mmのミラー27を配置することができる。マイクロレ
ンズ21の焦点距離はミリメーターのオーダーであり、
光ファイバー12の端とマイクロレンズ21との間の距
離である先端距離Zは0.5〜1.5mmである。
このオプトエレクトロニクス構成部品の機能は第1図に
示したものと同じである。LED2の発した光線は先ず
微小球26によって集束され、反射による一定のロスを
併ってハーフミラ−27を通り、マイクロレンズ21を
介して光ファイバー12のコア上で合焦する。一方、ホ
トダイオードは、マイクロレン〆21、ハーフミラ−2
7および反射面28を介して光ファイバーから出る光信
号を受ける。
このオプトエレクトロニクス構成部品の新規な特徴は、
従来の発光素子中に3つの要素を追加して発光機能と受
光機能とを有する一つの素子すなわち光結合器(光カプ
ラ−)に変えた点にある。
マイクロレンズ21を備えた金属ケース19+20中に
取付けた微小球26を備えたLED2は公知構成部品で
ある。この公知発光素子を新規な発光−受光素子に変え
るためにはハーフミラ−27と、以下で詳細に説明する
第2反射面28で構成されるミラー支持体とを追加する
だけでよい。レンズ21は光ビームをホトダイオードに
向って集束するので、小さな表面のホトダイオードを用
いることができるという点に注目されたい。
第5図はLEDから出た光出力の調節を行う公知の双方
向通信の原理を示す図である。光ファイバーの端に配置
された発光器組立体について考えると、双方向通信の効
率はLED2から出された光線を極めて簡単な公知調節
系で制御することにより増加できる。LED2と光ファ
イバー1との間にはハーフミラ−の板6を入れ、この板
でLEDから出た光の一部をホトダイオード18の方へ
反射する。ホトダイオード18の進行は差動増幅器31
02つの入力の一方に接続された積分器3oによって積
分される。この増幅器の出力はLEDの電流供給を行う
トランジスターのベースを制御する。
例えば温度変動や劣化等の任意の理由でLED2が不安
定な光出力を出した場合でも、上記の帰還ループによっ
て修正されて安定な光出力が得られる。
発光出力調節系を備えた上記型式のオプトエレクトロニ
クス構成部品は、第6図に示すように本発明においても
作ることができる。
第6図に示した本発明によるオプトエレクトロニクス構
成部品は第4図に示したものと全く同じ構成を有してい
る。しかし、第4図では光ファイバ12から来る光線を
ホトダイオードが受け、従って、2枚の反射面27.2
8が互いに平行になってぃて、光ファイバーから来る光
線がホトダイオード5に入るようになっているが、第6
図では、これとは逆に、2つの反射面27.28が直角
に取付けられている。そして、LEDのチップ2から出
た光線の一部がハーフミラ−27上で反射され、次いで
反射面28上で反射されてからホトダイオード5で受け
られる。これによってLED2の出す出力が調節される
。第4図の場合と同様に、反射面27.28の保持と位
置決めのための手段については後で説明する。
第7図は変形光学系における本発明のオプトエレクトロ
ニクス構成部品の断面図を示している。
この変形例では、ホトダイオード5が約30°程度の角
度で光学系の光軸上に取付けられた単一のハーフミラ−
270表面を介してLED2から出た光線の一部を受け
る。上記の角度はホトダイオード5の占める位置とLE
Dのチップ2からの距離との関数で調節される。上記ハ
ーフミラ−27は第4.6図の場合と同様に以下の図で
詳細に説明するミラー支持体によってその位置が固定さ
れる。
第8図は第4図のさらに詳細な図で、これには光線の発
光と受光用に同じオプトエレクトロニクス構成部品が示
しである。この図はエレクトロルミネセンスダイオード
を発光二受光結合器に変えることができる本発明による
ミラー支持体を明確に示している。
マイクロレンズ21を備えたトランジスターケースのカ
バー20の内部にはミラー支持体32が取付けられてい
る。TO18またはT046型のトランジスターのケー
スは円筒形であるので、このミラー支持体32は円筒形
をしている。例えば、この部材32はシリンダー中に挿
入されたピストンのようにカバー20中に保持されてい
る。一般には、この支持体32の外側輪郭はケースのカ
バー20の内側輪郭に対応している。この部材32は最
初円筒状であるが、その平坦面にさら穴をあけて作られ
る。すなわち、一つの平坦面にさら穴をあけて、光学系
の主光軸に対して45°傾斜した平坦面33を形成する
。この平坦面は部材32の最初の平坦面に対しても45
°傾斜することになる。ハーフミラ−27は任意の適当
な手段によってこの平坦面33上に接着あるいは固定さ
れる。
このミラー支持体32の第2の平坦面を作るために別の
さら穴加工をすることによって光学系の光軸に対して4
5°傾斜した、換言すれば部材32の最初の別の平坦面
に対して45°傾斜した少なくとも一つの平坦面34が
作られる。以上2回のさら穴加工によって支持体32の
中心には光線を通過させるための穴がこの装置の光軸に
沿って形成される。
さらに、45°傾斜した上記表面34を処理し、且つ研
磨することによって光学特性に優れた反射面が形成され
る。結局、光学系の光軸に対して互いに45°傾斜した
第1面33と第2面34が光ファイバーからマイクロレ
ンズ21を通って来る光線は先ず表面33上に接着され
たミラー27上で反射され、次いでミラー28を構成す
る反射面34上で反射されてからホトダイオード5に入
射する。
第9図は発光LED2と、受光用ホトダイオード5と、
LED2の出す光出力の調節用ホトダイオード18とを
含んでいるので、本発明によるオプトエレクトロニクス
構成部品をさらに完全にした場合を示している。
この場合には、絶縁基板25上に互いに3つのダイオー
ドが並んで取付けられており、上記と同様に2つのダイ
オードチップが絶縁基板25上に取付けられている。外
部接続線22.23の数はダイオードのチップの数に対
応しているということは理解できよう。光ファイバーか
ら来る光の経路は前記と同じくハーフミラ−27と反射
面28とによって帰られる。しかし、ホトダイオード1
8によるLED2から出る光出力の制御と調節はハーフ
ミラ−27上での第1の反射とこの部材32の反射部3
5により構成されるミラー29上での第2の反射とによ
って第6図で説明したものと同様に行われる。ハーフミ
ラ−27の面持性から、LED2から来るホトダイオー
ド8方向への光線の反射と光ファイバーから来るホトダ
イオード5への光線の反射は対称になる。その結果、ミ
ラー支持部材320両反射面34.35は対向し、それ
らの母線は互いに平行になる。
第10.11.12図はケースカバー20中にミラー支
持体32を固定するための各種手段を極めて単純化して
示した図である。
これらの図では単純化するために、基台19と、カバー
20と、マイククロレンズ20およびミラー27で構成
される光学系と、ミラー支持体32のみが図示しである
。トランジスターケースのキャップ20の内部にミラー
の光学系を固定する第1の方法は、支持体32を部分3
6で変形し、キャップが締付けられることである。この
締付は方法は周知である。
キャップ20を構成する金属とミラー支持体32を構成
する金属は十分可撓性があるので、金属ポンチで変形部
36を形成することが可能である。
トランジスターケースのキャップ20内部に光学系を位
置決めする第2の方法はミラー支持体33を基台19か
ら所定距離に座金37を用いて保持し、支持体33を基
台19の方へ押圧する力をミラー支持体33とキャップ
20の平坦面20との間に設けたバネを形成する平坦で
ない座金38によって加えることである。
さらに、第12図に示す他の方法キャップ20中に部材
33を単に圧入するか、キャップ中で接着し、基台19
からの距離を座金37を用いて接着し、基台19からの
距離を座金37を用いて維持することである。以上図示
した各々の場合で、ミラー支持体33は金属をさら穴加
工あるいはプレス加工して作られるが、ポリマーを射出
成形し、その表面34.35を真空蒸着によって反射面
にすることもできる。
ハーフミラ−27は厚さが0.1mm程度のガラスまた
は石英の薄いシートで構成され、オプトエレクトロニク
ス構成部品に用いる場合、すなわち光線の波長が問題に
なる場合にはミラー27は適当な表面処理によって決め
られる光透過係数を有する。
本発明によるオプトエレクトロニクス構成部品はデータ
情報の交換や電話通信のような高密度の光ファイバー通
信で用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知の光ファイバーによる双方向通信原理の概
念図、 第2図は公知の光結合器の概念図、 第3図は公知の他の光結合器の概念図、第4図は発光L
EDと受光用ホトダイオードを含む本発明によるオプト
エレクトロニクス構成部品の単純化した断面図、 第5図は光ファイバーの両端に於る各LEDの発光制御
系を含む公知の光ファイバーによる単一通信の原理図、 第6図は発光LEDと発光した光出力調節用ホトダイオ
ードとを含む本発明によるオプトエレクトロニクス構成
部品の単純化した断面図、第7図は光出力調節光学系が
変形された本発明によるオプトエレクトロニクス構成部
品の単純化した断面図、 第8図はミラー支持用光学系を示す発光および受光用の
本発明によるオプトエレクトロニクス構成部品の断面図
、 第9図はミラー支持用光学系を示す発光、出力調節、受
光用の本発明によるオプトエレクトロニクス構成部品の
断面図、 第10図、第11図、第12図はケースのカバー内部に
ミラー支持体を固定する3つの方式を示す図である。 (主な参照番号) 2・・発光ダイオード、

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エレクトロルミネセンス発光ダイオードと少なく
    とも一つの検出用ホトダイオードとの間の光結合器を形
    成し、上記発光スダイオードがトランジスターケース型
    の金属製ケースの内部に取付けられ、このケースの基台
    が絶縁板を固定し、上記ケースのカバーが該カバーの平
    坦面の中心に設けられたマイクロレンズを支持し、この
    マイクロレンズと上記発光ダイオードが光軸を規定して
    いる、光線の発光および受光用双方向オプトエレクトロ
    ニクス構成部品であって、 上記構成部品の光軸から外れて上記発光ダイオードの横
    側において上記絶縁板上に取付けられた少なくとも一つ
    の検出用ホトダイオードと、上記構成部品の光軸上でこ
    の光軸に対して傾斜して上記発光ダイオードとマイクロ
    レンズとの間に配置されたハーフミラーによって構成さ
    れる検出された光線の第1の反射手段と、 上記ハーフミラーの面と平行な面を有する反射面で構成
    され、この反射面を形成する部材がハーフミラーの支持
    用平坦面を含む、検出用ホトダイオードの方向に於いて
    光線を反射する第2の反射手段と、 が上記発光ダイオードのケースの内部に一体化されてい
    ることを特徴とするオプトエレクトロニクス構成部品。
  2. (2)上記発光ダイオードが発した光線が原則としてハ
    ーフミラーを通って上記構成部品の光軸に沿って曲らず
    に伝送され、且つ上記発光ダイオードの向い側にある上
    記ミラーの面で部分的に反射されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のオプトエレクトロニクス構成
    部品。
  3. (3)上記ケースの内部に上記発光ダイオードが発した
    光線を調節する装置がさらに含まれ、この装置が、 上記発光ダイオードの横側で上記絶縁板上に取付けられ
    た第2の調節用ホトダイオードと、上記発光ダイオード
    から発光され、且つ上記ハーフミラー上で部分的に反射
    された光線の上記第2のホトダイオード方向への第2の
    反射手段と、を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載のオプトエレクトロニクス構成部品。
  4. (4)上記ハーフミラーがガラスまたは石英のような透
    明材料の薄片で構成され、この薄片の表面が上記光線に
    適した透過係数に合うように処理されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1〜3項のいずれか1項記載の
    オプトエレクトロニクス構成部品。
  5. (5)上記ハーフミラーの支持体がケースのカバーの内
    側輪郭に対応した外側輪郭を有する部材で構成され、こ
    の支持体の中心には光線を通すための光軸に沿った穴が
    形成されており、且つ上記マイクロレンズに対向する側
    には上記光軸に対して傾斜した面を備えており、且つ上
    記発光ダイオードに対向する側には少なくとも一つの反
    射面を形成する研磨された表面を有する少なくとも一つ
    の面を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のオプトエレクトロニクス構成部品。
  6. (6)上記ハーフミラーの支持体が圧入および接着によ
    り上記ケースのカバー中に固定されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第5項記載のオプトエレクトロニク
    ス構成部品。
  7. (7)上記ハーフミラーの支持体が上記カバーの局部的
    変形によりケースのカバー中に固定されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第5項記載のオプトエレクトロ
    ニクス構成部品。
  8. (8)上記ハーフミラーの支持体がケースの基台上に当
    接したスリーブによってケースのカバー内部に位置決め
    され、且つ弾性座金によって位置が固定されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項記載のオプトエレク
    トロニクス構成部品。
  9. (9)単一ファイバー双方向通信における光ファイバー
    と組合されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    〜8項のいずれか1項に記載のオプトエレクトロニクス
    構成部品。
JP61107537A 1985-05-10 1986-05-10 光結合器を形成する双方向オプトエレクトロニクス構成部品 Pending JPS61260207A (ja)

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