JPS6125986B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6125986B2 JPS6125986B2 JP57077073A JP7707382A JPS6125986B2 JP S6125986 B2 JPS6125986 B2 JP S6125986B2 JP 57077073 A JP57077073 A JP 57077073A JP 7707382 A JP7707382 A JP 7707382A JP S6125986 B2 JPS6125986 B2 JP S6125986B2
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- JP
- Japan
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- refrigerant
- absorber
- absorption liquid
- regenerator
- pipe
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 64
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 55
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 52
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 7
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/62—Absorption based systems
Landscapes
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は比較的低い温度の熱源を利用して冷水
を得ることのできる２段吸収冷凍機に関する。
を得ることのできる２段吸収冷凍機に関する。
100℃以下のような比較的温度の低い熱源を有
効に利用して冷水を得るために、２段吸収冷凍機
が利用される。この２段吸収冷凍機は、第２図に
示すように、吸収液の蒸気圧線図上で２つのサイ
クルイ，ロから成り立つており、これら２つのサ
イクルを結ぶ中間段において、低圧側サイクルイ
の再生器で発生した蒸気を高圧側サイクルロの吸
収器で吸収するようにしたものである。即ち、こ
の２段吸収冷凍機は、第１図に示すように、被冷
却流体が冷媒に蒸発熱を与え冷水になる蒸発器１
と、蒸発器１で蒸発気化した冷媒を吸収液に吸収
させる吸収器２と、吸収器２内で冷媒を吸収した
希吸収液を加熱してその冷媒分を蒸発させる中間
再生器３と、中間再生器３で蒸発気化した冷媒を
吸収液に吸収させる中間吸収器４と、中間吸収器
４内で冷媒を吸収した希吸収液を加熱してその冷
媒分を蒸発させる再生器５と、再生器５で蒸発気
化した冷媒を冷却して凝縮させる凝縮器６とから
構成されている。なお、７及び８は低圧側及び高
圧側吸収液の移動経路途中にそれぞれ設けられた
熱交換器である。従つて、上記構成によると、普
通の吸収冷凍機に比べ、中間再生器と中間吸収器
とを余分に必要とするため、コスト高になると共
にシステムが複雑になるという欠点があつた。
効に利用して冷水を得るために、２段吸収冷凍機
が利用される。この２段吸収冷凍機は、第２図に
示すように、吸収液の蒸気圧線図上で２つのサイ
クルイ，ロから成り立つており、これら２つのサ
イクルを結ぶ中間段において、低圧側サイクルイ
の再生器で発生した蒸気を高圧側サイクルロの吸
収器で吸収するようにしたものである。即ち、こ
の２段吸収冷凍機は、第１図に示すように、被冷
却流体が冷媒に蒸発熱を与え冷水になる蒸発器１
と、蒸発器１で蒸発気化した冷媒を吸収液に吸収
させる吸収器２と、吸収器２内で冷媒を吸収した
希吸収液を加熱してその冷媒分を蒸発させる中間
再生器３と、中間再生器３で蒸発気化した冷媒を
吸収液に吸収させる中間吸収器４と、中間吸収器
４内で冷媒を吸収した希吸収液を加熱してその冷
媒分を蒸発させる再生器５と、再生器５で蒸発気
化した冷媒を冷却して凝縮させる凝縮器６とから
構成されている。なお、７及び８は低圧側及び高
圧側吸収液の移動経路途中にそれぞれ設けられた
熱交換器である。従つて、上記構成によると、普
通の吸収冷凍機に比べ、中間再生器と中間吸収器
とを余分に必要とするため、コスト高になると共
にシステムが複雑になるという欠点があつた。
そこで、本発明は上記欠点を解消し得る２段吸
収冷凍機を提供することを目的とする。
収冷凍機を提供することを目的とする。
即ち、本発明は被冷却流体から熱をうばいこれ
を冷却させて冷媒を蒸発させる蒸発器と、蒸発気
化した冷媒を吸収液に吸収させる吸収器及び中間
吸収器と、冷媒を吸収した希吸収液から冷媒を蒸
発させて濃吸収液を得る再生器と、蒸発気化した
冷媒を凝縮させる凝縮器とを設け、上記吸収液
を、吸収器、中間吸収器及び再生器に亘つて且つ
任意の順番で循環させる吸収液循環経路を設け、
上記凝縮器で凝縮された冷媒の一部を蒸発器に導
くと共に、その残りの冷媒を吸収器内で発生する
吸収熱により加熱蒸発させて中間吸収器に導くよ
うにしたことを特徴とする２段吸収冷凍機であ
る。
を冷却させて冷媒を蒸発させる蒸発器と、蒸発気
化した冷媒を吸収液に吸収させる吸収器及び中間
吸収器と、冷媒を吸収した希吸収液から冷媒を蒸
発させて濃吸収液を得る再生器と、蒸発気化した
冷媒を凝縮させる凝縮器とを設け、上記吸収液
を、吸収器、中間吸収器及び再生器に亘つて且つ
任意の順番で循環させる吸収液循環経路を設け、
上記凝縮器で凝縮された冷媒の一部を蒸発器に導
くと共に、その残りの冷媒を吸収器内で発生する
吸収熱により加熱蒸発させて中間吸収器に導くよ
うにしたことを特徴とする２段吸収冷凍機であ
る。
かかる構成によると、従来の２段吸収冷凍機の
能力を有したままで、中間再生器を不要にするこ
とができる。
能力を有したままで、中間再生器を不要にするこ
とができる。
以下、本発明の一実施例を第３図及び第４図に
基づき説明する。１１は冷媒（例えば水）Ａを蒸
発させる蒸発器、１２は蒸発気化された冷媒を吸
収液（例えばリチウムブロマイド）に吸収させる
吸収器、１３は同じく中間吸収器、１４は冷媒を
吸収した希吸収液Ｂ１を加熱してその冷媒分を蒸
発させ、濃吸収液Ｂ２を得る再生器、１５は蒸発
気化された冷媒を冷却して凝縮させる凝縮器であ
る。上記蒸発器１１内には、被冷却流体（例えば
水）Ｃを流す被冷却管１６が挿通して設けられ、
中間吸収器１３内には、冷却流体（例えば冷却
水）Ｄを流す冷却管１７が挿通して設けられ、再
生器１４内には、加熱流体（例えば廃熱水）Ｅを
流す加熱管１８が挿通して設けられ、また凝縮器
１５内には、冷却流体Ｄを流す冷却管１９が挿通
して設けられている。なお、２０は蒸発器１１内
で冷媒を循環させる冷媒循環管である。そして、
上記吸収液は、吸収器１２、再生器１４及び中間
吸収器１３の順番に循環するように構成されてい
る。即ち、再生器１４と中間吸収器１３とは濃吸
収液移送管（以下、単に濃吸収液管と称す）２１
により接続され、中間吸収器１３と吸収器１２と
は中間（濃度）吸収液移送管（以下、単に中間吸
収液管と称す）２２により接続され、また吸収器
１２と再生器１４とは希吸収液移送管（以下、単
に希吸収液管と称す）２３で接続されている。そ
して、更に凝縮器１５内で凝縮させられた冷媒の
一部は蒸発器１１に導かれ、また残りの冷媒は吸
収器１２内で一旦加熱蒸発されて中間吸収器１３
に導かれる。即ち、凝縮器１５と蒸発器１１の冷
媒循環管２０とは第１冷媒移送管２４によつて接
続され、また凝縮器１５と吸収器１２とは、上記
第１冷媒移送管２４から分岐された第２冷媒移送
管２５によつて接続され、さらに吸収器１２と中
間吸収器１３とは冷媒蒸気移送管２６とによつて
接続されている。なお、上記希吸収液管２３と中
間吸収液管２２との間、希吸収液管２３と第１冷
媒移送管２４との間、及び希吸収液管２３と濃吸
収液管２１との間には、それぞれ熱交換器２７，
２８，２９が介装されて、熱回収が成される。ま
た、上記冷媒循環管２０、濃吸収液管２１、中間
吸収液管２２、希吸収液管２３及び第１冷媒移送
管２４にはそれぞれポンプ３０〜３４が介装され
ている。
基づき説明する。１１は冷媒（例えば水）Ａを蒸
発させる蒸発器、１２は蒸発気化された冷媒を吸
収液（例えばリチウムブロマイド）に吸収させる
吸収器、１３は同じく中間吸収器、１４は冷媒を
吸収した希吸収液Ｂ１を加熱してその冷媒分を蒸
発させ、濃吸収液Ｂ２を得る再生器、１５は蒸発
気化された冷媒を冷却して凝縮させる凝縮器であ
る。上記蒸発器１１内には、被冷却流体（例えば
水）Ｃを流す被冷却管１６が挿通して設けられ、
中間吸収器１３内には、冷却流体（例えば冷却
水）Ｄを流す冷却管１７が挿通して設けられ、再
生器１４内には、加熱流体（例えば廃熱水）Ｅを
流す加熱管１８が挿通して設けられ、また凝縮器
１５内には、冷却流体Ｄを流す冷却管１９が挿通
して設けられている。なお、２０は蒸発器１１内
で冷媒を循環させる冷媒循環管である。そして、
上記吸収液は、吸収器１２、再生器１４及び中間
吸収器１３の順番に循環するように構成されてい
る。即ち、再生器１４と中間吸収器１３とは濃吸
収液移送管（以下、単に濃吸収液管と称す）２１
により接続され、中間吸収器１３と吸収器１２と
は中間（濃度）吸収液移送管（以下、単に中間吸
収液管と称す）２２により接続され、また吸収器
１２と再生器１４とは希吸収液移送管（以下、単
に希吸収液管と称す）２３で接続されている。そ
して、更に凝縮器１５内で凝縮させられた冷媒の
一部は蒸発器１１に導かれ、また残りの冷媒は吸
収器１２内で一旦加熱蒸発されて中間吸収器１３
に導かれる。即ち、凝縮器１５と蒸発器１１の冷
媒循環管２０とは第１冷媒移送管２４によつて接
続され、また凝縮器１５と吸収器１２とは、上記
第１冷媒移送管２４から分岐された第２冷媒移送
管２５によつて接続され、さらに吸収器１２と中
間吸収器１３とは冷媒蒸気移送管２６とによつて
接続されている。なお、上記希吸収液管２３と中
間吸収液管２２との間、希吸収液管２３と第１冷
媒移送管２４との間、及び希吸収液管２３と濃吸
収液管２１との間には、それぞれ熱交換器２７，
２８，２９が介装されて、熱回収が成される。ま
た、上記冷媒循環管２０、濃吸収液管２１、中間
吸収液管２２、希吸収液管２３及び第１冷媒移送
管２４にはそれぞれポンプ３０〜３４が介装され
ている。
次に、冷却作用について説明する。蒸発器１１
内の被冷却管１６内を流れる被冷却流体Ｃは、蒸
発器１１内での冷媒の蒸発によつて冷却される。
一方、蒸発器１１で蒸発気化された冷媒Ａは吸収
器１２内の吸収液に吸収され、この冷媒を吸収し
た希吸収液Ｂ１は希吸収液管２３を介して再生器
１４に導かれる。この希吸収液は再生器１４内の
加熱管１８内を流れる加熱流体Ｅによつて加熱さ
れて、吸収した冷媒が蒸発される。再生器１４で
再生された濃吸収液Ｂ２は、濃吸収液管２１を介
して中間吸収器１３に導かれ、ここで、凝縮器１
５から導かれ且つ吸収器１２内を通過する間に、
吸収器１２内で発生した吸収熱によつて蒸発気化
された冷媒を吸収する。中間吸収器１３で冷媒を
吸収した中間吸収液Ｂ３は中間吸収液管２２を介
して吸収器１２に到り、ここで蒸発器１１からの
冷媒を吸収する。以上の吸収液のサイクルを蒸気
圧線図として表わすと、第４図のようになる。こ
のように、吸収液を再生器１４、中間吸収器１３
及び吸収器１２を直列に循環させ、且つ中間吸収
器１３内に入る冷媒を吸収器１２内の吸収熱を利
用して蒸発気化させるので、従来の２段吸収機能
を有したままで中間再生器を不要にすることがで
きる。
内の被冷却管１６内を流れる被冷却流体Ｃは、蒸
発器１１内での冷媒の蒸発によつて冷却される。
一方、蒸発器１１で蒸発気化された冷媒Ａは吸収
器１２内の吸収液に吸収され、この冷媒を吸収し
た希吸収液Ｂ１は希吸収液管２３を介して再生器
１４に導かれる。この希吸収液は再生器１４内の
加熱管１８内を流れる加熱流体Ｅによつて加熱さ
れて、吸収した冷媒が蒸発される。再生器１４で
再生された濃吸収液Ｂ２は、濃吸収液管２１を介
して中間吸収器１３に導かれ、ここで、凝縮器１
５から導かれ且つ吸収器１２内を通過する間に、
吸収器１２内で発生した吸収熱によつて蒸発気化
された冷媒を吸収する。中間吸収器１３で冷媒を
吸収した中間吸収液Ｂ３は中間吸収液管２２を介
して吸収器１２に到り、ここで蒸発器１１からの
冷媒を吸収する。以上の吸収液のサイクルを蒸気
圧線図として表わすと、第４図のようになる。こ
のように、吸収液を再生器１４、中間吸収器１３
及び吸収器１２を直列に循環させ、且つ中間吸収
器１３内に入る冷媒を吸収器１２内の吸収熱を利
用して蒸発気化させるので、従来の２段吸収機能
を有したままで中間再生器を不要にすることがで
きる。
次に、他の実施例を第５図及び第６図に基づき
説明すると、上記実施例のものにおいては、吸収
液を再生器１４→中間吸収器１３→吸収器１２→
再生器１４の順に循環させるようにしたのに対し
て、この他の実施例のものにおいては、吸収液を
再生器１４→吸収器１２→中間吸収器１３→再生
器１４の順に循環させるようにしている。即ち、
再生器１４で再生された濃吸収液Ｂ２は、濃吸収
液管２１を介して吸収器１２に導かれ、また吸収
器１２内に導かれた濃吸収液は蒸発器１１からの
冷媒を吸収して中間濃度の中間吸収液となり、こ
の中間吸収液Ｂ３は中間吸収液管２２を介して中
間吸収器１３に導かれ、ここで中間吸収液は更に
冷媒蒸気移送管２６によつて送り込まれた冷媒を
吸収して希吸収液となり、この希吸収液Ｂ１は希
吸収液管２３を介して再生器１４に戻される。な
お、上記構成において、熱回収用の熱交換器３
５，３６が２個設けられている。また、第６図に
上記の吸収液のサイクルを示す。
説明すると、上記実施例のものにおいては、吸収
液を再生器１４→中間吸収器１３→吸収器１２→
再生器１４の順に循環させるようにしたのに対し
て、この他の実施例のものにおいては、吸収液を
再生器１４→吸収器１２→中間吸収器１３→再生
器１４の順に循環させるようにしている。即ち、
再生器１４で再生された濃吸収液Ｂ２は、濃吸収
液管２１を介して吸収器１２に導かれ、また吸収
器１２内に導かれた濃吸収液は蒸発器１１からの
冷媒を吸収して中間濃度の中間吸収液となり、こ
の中間吸収液Ｂ３は中間吸収液管２２を介して中
間吸収器１３に導かれ、ここで中間吸収液は更に
冷媒蒸気移送管２６によつて送り込まれた冷媒を
吸収して希吸収液となり、この希吸収液Ｂ１は希
吸収液管２３を介して再生器１４に戻される。な
お、上記構成において、熱回収用の熱交換器３
５，３６が２個設けられている。また、第６図に
上記の吸収液のサイクルを示す。
第１図及び第２図は従来例を示すもので、第１
図はフローシート図、第２図は吸収液のサイクル
を示す図、第３図及び第４図は本発明の一実施例
を示すもので、第３図はフローシート図、第４図
は吸収液のサイクルを示す図、第５図及び第６図
は他の実施例を示すもので、第５図はフローシー
ト図、第６図は吸収液のサイクルを示す図であ
る。 １１……蒸発器、１２……吸収器、１３……中
間吸収器、１４……再生器、１５……凝縮器、２
０……冷媒循環管、２１……濃吸収液移送管、２
２……中間吸収液移送管、２３……希吸収液移送
管、２４……第１冷媒移送管、２５……第２冷媒
移送管、２６……冷媒蒸気移送管。
図はフローシート図、第２図は吸収液のサイクル
を示す図、第３図及び第４図は本発明の一実施例
を示すもので、第３図はフローシート図、第４図
は吸収液のサイクルを示す図、第５図及び第６図
は他の実施例を示すもので、第５図はフローシー
ト図、第６図は吸収液のサイクルを示す図であ
る。 １１……蒸発器、１２……吸収器、１３……中
間吸収器、１４……再生器、１５……凝縮器、２
０……冷媒循環管、２１……濃吸収液移送管、２
２……中間吸収液移送管、２３……希吸収液移送
管、２４……第１冷媒移送管、２５……第２冷媒
移送管、２６……冷媒蒸気移送管。
Claims (1)
- １ 被冷却流体から熱をうばいこれを冷却させて
冷媒を蒸発させる蒸発器と、蒸発気化した冷媒を
吸収液に吸収させる吸収器及び中間吸収器と、冷
媒を吸収した希吸収液から冷媒を蒸発させて濃吸
収液を得る再生器と、蒸発気化した冷媒を凝縮さ
せる凝縮器とを設け、上記吸収液を、吸収器、中
間吸収器及び再生器に亘つて且つ任意の順番で循
環させる吸収液循環経路を設け、上記凝縮器で凝
縮された冷媒の一部を蒸発器に導くと共に、その
残りの冷媒を吸収器内で発生する吸収熱により加
熱蒸発させて中間吸収器に導くようにしたことを
特徴とする２段吸収冷凍機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57077073A JPS58193061A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | ２段吸収冷凍機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57077073A JPS58193061A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | ２段吸収冷凍機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58193061A JPS58193061A (ja) | 1983-11-10 |
| JPS6125986B2 true JPS6125986B2 (ja) | 1986-06-18 |
Family
ID=13623612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57077073A Granted JPS58193061A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | ２段吸収冷凍機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58193061A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6321032U (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-12 | ||
| JPH0461705B2 (ja) * | 1986-07-03 | 1992-10-01 | Techno Roll Co Ltd |
-
1982
- 1982-05-07 JP JP57077073A patent/JPS58193061A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0461705B2 (ja) * | 1986-07-03 | 1992-10-01 | Techno Roll Co Ltd | |
| JPS6321032U (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58193061A (ja) | 1983-11-10 |
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