JPS61259098A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPS61259098A JPS61259098A JP10210585A JP10210585A JPS61259098A JP S61259098 A JPS61259098 A JP S61259098A JP 10210585 A JP10210585 A JP 10210585A JP 10210585 A JP10210585 A JP 10210585A JP S61259098 A JPS61259098 A JP S61259098A
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- JP
- Japan
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- block
- heat source
- inlet
- communicating
- outlet
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の分野
この発明は、例えば水や薬液、培養液あるいは水溶液な
どの液体や気体その他の被熱源流体(被加熱流体および
被冷却流体)を、熱源流体により熱交換するような熱交
換器に関する。
どの液体や気体その他の被熱源流体(被加熱流体および
被冷却流体)を、熱源流体により熱交換するような熱交
換器に関する。
(ロ)発明の背景
従来、上述例のプレート式熱交換器としては、例えば特
願昭60−58719号に記載の熱交換器がある。
願昭60−58719号に記載の熱交換器がある。
すなわち、この熱交換器は、伝熱板の一側面に被熱源用
の第1ブロツクを、他側面に熱源用の第2ブロツクを配
設して単位熱交換ユニットを形成し、複数のユニットを
その両側に配設する締結板で挟持して構成している。
の第1ブロツクを、他側面に熱源用の第2ブロツクを配
設して単位熱交換ユニットを形成し、複数のユニットを
その両側に配設する締結板で挟持して構成している。
しかし、この熱交換器では、各ユニットの第1ブロツク
における被熱源流体用の流通路相互をブロック外におい
て、また各ユニットの第2ブロツクにおける熱源流体用
の流通路相互をブロック外において配管接続する必要が
あり、ユニット数が増化ずればするほど、この配管接続
に多大な手数がかかる問題点を有していた。
における被熱源流体用の流通路相互をブロック外におい
て、また各ユニットの第2ブロツクにおける熱源流体用
の流通路相互をブロック外において配管接続する必要が
あり、ユニット数が増化ずればするほど、この配管接続
に多大な手数がかかる問題点を有していた。
(ハ)発明の目的
この発明は、ブロック相互間を無配管構造にすることが
でき、第1ブロツクと第2ブロツクとを積層するだけで
所定の流路を形成し、従来の如きブロック外での配管接
続を省略することができる熱交換器の提供を目的とする
。
でき、第1ブロツクと第2ブロツクとを積層するだけで
所定の流路を形成し、従来の如きブロック外での配管接
続を省略することができる熱交換器の提供を目的とする
。
(ニ)発明の要約
この発明は第1流入口と第1流出口とを第1蛇行通路で
連通させ、この蛇行通路と非連通の二つの貫通孔を穿設
した熱源用の第1ブロツクと、第2流入口と第2流出口
とを第2蛇行通路で連通させ、この蛇行通路と非連通の
二つの貫通孔を穿設した被熱源用の第2ブロツクとを設
け、これら第1、第2の各ブロックを積層して相互の流
入出口を相互の貫通孔に連通させて四つの連通主流ライ
ンを構成し、これら各主流ラインの開口端を熱交換媒体
の出入口とした熱交換器であることを特徴とする。
連通させ、この蛇行通路と非連通の二つの貫通孔を穿設
した熱源用の第1ブロツクと、第2流入口と第2流出口
とを第2蛇行通路で連通させ、この蛇行通路と非連通の
二つの貫通孔を穿設した被熱源用の第2ブロツクとを設
け、これら第1、第2の各ブロックを積層して相互の流
入出口を相互の貫通孔に連通させて四つの連通主流ライ
ンを構成し、これら各主流ラインの開口端を熱交換媒体
の出入口とした熱交換器であることを特徴とする。
(ホ)発明の効果
この発明によれば、上述の第1、第2の各ブロックの積
層時に、第1流入口に連通ずる主流ラインと、第1流出
口に連通ずる主流ラインと、第2流入口に連通ずる主流
ラインと、第2流出口に連通ずる主流ラインとの合計四
つの連通主流ラインが形成されるので、一つの主流ライ
ンの開口端を熱源用流体の入口とし、他の一つの主流ラ
インの開口端を熱源用流体の出口とし、さらに他の一つ
の主流ラインの間口端を被熱源用流体の入口とし、残り
の一つの主流ラインの開口端を被熱源用流体の出口とす
ると、上述の二つのブロックの積層体をどれだけ多く積
層しても合計四つの主流ラインのみによって所定の流路
を形成することができる。
層時に、第1流入口に連通ずる主流ラインと、第1流出
口に連通ずる主流ラインと、第2流入口に連通ずる主流
ラインと、第2流出口に連通ずる主流ラインとの合計四
つの連通主流ラインが形成されるので、一つの主流ライ
ンの開口端を熱源用流体の入口とし、他の一つの主流ラ
インの開口端を熱源用流体の出口とし、さらに他の一つ
の主流ラインの間口端を被熱源用流体の入口とし、残り
の一つの主流ラインの開口端を被熱源用流体の出口とす
ると、上述の二つのブロックの積層体をどれだけ多く積
層しても合計四つの主流ラインのみによって所定の流路
を形成することができる。
この結果、ブロック相互間を無配管構造にすることがで
き、従来の如きブロック外での手間のかかる配管接続を
省略することができる効果がある。
き、従来の如きブロック外での手間のかかる配管接続を
省略することができる効果がある。
(へ)発明の実施例
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は熱交換器を示し、第1図、第2図において、この
熱交換器は、熱源用流体を流通させるための第1ブロツ
ク1と、被熱源用流体を流通させるための第2ブロツク
2とを積層して、単位熱交換ユニットAを形成し、多数
のユニットA・・・をその両側に配設した締結板3.3
および、ボルト、ナツトからなる締結具4・・・で挟持
して構成゛している。
熱交換器は、熱源用流体を流通させるための第1ブロツ
ク1と、被熱源用流体を流通させるための第2ブロツク
2とを積層して、単位熱交換ユニットAを形成し、多数
のユニットA・・・をその両側に配設した締結板3.3
および、ボルト、ナツトからなる締結具4・・・で挟持
して構成゛している。
上述の第1ブロツク1は第3図に示す如(、薄□肉の通
路壁5上に所定形状の仕切部6を立設して第1蛇行通路
7を形成している。
路壁5上に所定形状の仕切部6を立設して第1蛇行通路
7を形成している。
また、上述の第1ブロツク1の仮想対角線上の左上コー
ナ部に透孔8と不連続環状のリブ9とにより第1蛇行通
路7に連通ずる第1流入口10を形成している。
ナ部に透孔8と不連続環状のリブ9とにより第1蛇行通
路7に連通ずる第1流入口10を形成している。
さらに、上述の第1ブロツク1の仮想対角線上の右下コ
ーナ部に透孔11と不連続環状のリブ12とにより第1
蛇行通路7に連通ずる第1流出口13を形成している。
ーナ部に透孔11と不連続環状のリブ12とにより第1
蛇行通路7に連通ずる第1流出口13を形成している。
また、上述の第1ブロツク1の仮想対角線上の左下コー
ナ部には、厚肉部14に一体的に嵌着したガスケット1
5と透孔16とで第1蛇行通路7に非連通の第1貫通孔
17を形成している。
ナ部には、厚肉部14に一体的に嵌着したガスケット1
5と透孔16とで第1蛇行通路7に非連通の第1貫通孔
17を形成している。
同様に第1ブロツク1の仮想対角線上の右上コーナ部に
は、厚肉部18に一体的に嵌着したガスケット19と透
孔20とで第1蛇行通路7に非連通の第2貫通孔21を
形成している。
は、厚肉部18に一体的に嵌着したガスケット19と透
孔20とで第1蛇行通路7に非連通の第2貫通孔21を
形成している。
また前述の仕切部6および厚肉部14.18の周囲所定
箇所には連続環状のガスケット22を嵌着している。
箇所には連続環状のガスケット22を嵌着している。
ここで、前述の第1ブロツク1としては例えば耐熱性、
耐薬品性を有する材料、具体的には四弗化エチレン樹脂
製の板厚1〜41W程度の薄板を用い、金型を樹脂の溶
融温度より若干高い温度まで予熱し、上述の薄板を型に
はさみ込んで加圧プレスした後に、急水冷するホットス
タンピング法により凹凸を形成し、その後、発泡四弗化
エチレン樹脂製のガスケット15.19.22を凹溝部
に嵌着して構成する。
耐薬品性を有する材料、具体的には四弗化エチレン樹脂
製の板厚1〜41W程度の薄板を用い、金型を樹脂の溶
融温度より若干高い温度まで予熱し、上述の薄板を型に
はさみ込んで加圧プレスした後に、急水冷するホットス
タンピング法により凹凸を形成し、その後、発泡四弗化
エチレン樹脂製のガスケット15.19.22を凹溝部
に嵌着して構成する。
上述の第1ブロツク1の形成材料としては四弗化エチレ
ン樹脂以外に炭化珪素、アルミナ、窒化珪素などのセラ
ミックを用いてもよい。
ン樹脂以外に炭化珪素、アルミナ、窒化珪素などのセラ
ミックを用いてもよい。
ところで、前述の第2ブロツク2は第4図に示す如く、
第1ブロツク1と対応する形状に形成している。
第1ブロツク1と対応する形状に形成している。
すなわち、この第2ブロツク2は、薄肉の通路壁23上
に所定形状の仕切部24を立設して第2蛇行通路25を
形成している。
に所定形状の仕切部24を立設して第2蛇行通路25を
形成している。
そして、上述の第2ブロツク2の仮想対角線上の左下コ
ーナ部には、透孔26と不連続環状のリブ27とにより
第2蛇行通路25に連通ずる第2流入口28を形成し、
この第2流入口28を第1ブロツク1における第1貫通
孔17と対向させている。
ーナ部には、透孔26と不連続環状のリブ27とにより
第2蛇行通路25に連通ずる第2流入口28を形成し、
この第2流入口28を第1ブロツク1における第1貫通
孔17と対向させている。
また、上述の第2ブロツク2の仮想対角線上の右上コー
ナ部には、透孔29と不連続環状のりブ30とにより第
2蛇行通路25に連通ずる第2流出口31を形成し、こ
の第2流出口31を第1ブロツク1における第1貫通孔
17交換させている。
ナ部には、透孔29と不連続環状のりブ30とにより第
2蛇行通路25に連通ずる第2流出口31を形成し、こ
の第2流出口31を第1ブロツク1における第1貫通孔
17交換させている。
さらに、上述の第2ブロツク2の仮想対角線上の左上コ
ーナ部には、厚肉部32に一体的に嵌着したガスケット
33と透孔34とで第2蛇行通路25に非連通の第3貫
通孔35を形成し、この第3貫通孔35を第1ブロツク
1における第1流入口10と対向させている。
ーナ部には、厚肉部32に一体的に嵌着したガスケット
33と透孔34とで第2蛇行通路25に非連通の第3貫
通孔35を形成し、この第3貫通孔35を第1ブロツク
1における第1流入口10と対向させている。
これと同様に上述の第2ブロツク2の仮想対角線上の右
下コーナ部には、厚肉部36に一体的に嵌着したガスケ
ット37と透孔38とで第2蛇行通路25に非連通の第
4貫通孔39を形成し、この第4貫通孔39を第17O
ツク1における第1流出口13と対向させている。
下コーナ部には、厚肉部36に一体的に嵌着したガスケ
ット37と透孔38とで第2蛇行通路25に非連通の第
4貫通孔39を形成し、この第4貫通孔39を第17O
ツク1における第1流出口13と対向させている。
また前述の仕切部24および厚肉部32.36の周囲所
定箇所には連続環状のガスケット40を嵌着している。
定箇所には連続環状のガスケット40を嵌着している。
この第2ブロツク2も前述の第1ブロツク1と同様の材
料および同様の製造方法によって構成する。
料および同様の製造方法によって構成する。
第3図、第4図に示した如く構成した第1ブロツク1と
第2ブロツク2とを第1図、第2図に示す如く積層する
と、第1ブロツク1の第1流入口 110と第
2ブロツク2の貫通孔35とが連通し、また第1ブロツ
ク1の第1流出口13と第2ブロツク2の貫通孔39と
が連通し、さらに第1ブロツク1の貫通孔17と第2ブ
ロツク2の第2流入口28とが連通し、さらにまた第1
ブロツク1の貫通孔21と第2ブロツク2の第2流出口
31とが連通して、合計臼つの連通主流ライン41.4
2.43.44が形成される。
第2ブロツク2とを第1図、第2図に示す如く積層する
と、第1ブロツク1の第1流入口 110と第
2ブロツク2の貫通孔35とが連通し、また第1ブロツ
ク1の第1流出口13と第2ブロツク2の貫通孔39と
が連通し、さらに第1ブロツク1の貫通孔17と第2ブ
ロツク2の第2流入口28とが連通し、さらにまた第1
ブロツク1の貫通孔21と第2ブロツク2の第2流出口
31とが連通して、合計臼つの連通主流ライン41.4
2.43.44が形成される。
そして、上述の各主流ライン41〜44の開口端を熱源
用流体、被熱源用流体の熱交換媒体の出入口に設定して
いる。
用流体、被熱源用流体の熱交換媒体の出入口に設定して
いる。
ところで、前述の締結板3は、内側に配設した四弗化エ
チレン樹脂製の主板45と、外側に配設したガラス繊維
強化プラスチック(いわゆるFRP)製の補強板46と
の複合構造により形成していて、前述の一つの主流ライ
ン41の左端開口と連通ずる熱源用流体の入口47と、
前述の他の一つの主流ライン42の右端開口と連通ずる
熱源用流体の出口48と、前述のさらに他の一つの主流
ライン43の左端間口と連通する被熱源用流体の入口4
9と、前述の残りの一つの主流ライン44の右端開口と
連通ずる被熱源用流体の出口50とを、上述の締結板3
にそれぞれ形成している。
チレン樹脂製の主板45と、外側に配設したガラス繊維
強化プラスチック(いわゆるFRP)製の補強板46と
の複合構造により形成していて、前述の一つの主流ライ
ン41の左端開口と連通ずる熱源用流体の入口47と、
前述の他の一つの主流ライン42の右端開口と連通ずる
熱源用流体の出口48と、前述のさらに他の一つの主流
ライン43の左端間口と連通する被熱源用流体の入口4
9と、前述の残りの一つの主流ライン44の右端開口と
連通ずる被熱源用流体の出口50とを、上述の締結板3
にそれぞれ形成している。
また、この締結板3の上述の各主流う(ン41〜44に
対応する部分にはガスケット等のシール材51・・・を
装着させている。
対応する部分にはガスケット等のシール材51・・・を
装着させている。
図示実施例は上記の如く構成するものにして、以下作用
を説明する。
を説明する。
第1図、第3図に示す第1ブロツク1には主流ライン4
1からの熱源用流体を各第1蛇行通路7・・・に分流さ
せ同図の矢印方向に流通させ、これら各第1蛇行通路7
・・・の流体を主流ライン42に合流させる一方、第2
図、第4図に示す第2ブロツク2には主流ライン43か
らの被熱源用流体を各第2蛇行通路25・・・に分流さ
せ同図の矢印方向に流通させ、これら各第2蛇行通路2
5・・・の流体を主流ライン44に合流させ、上述の熱
源用流体と被熱源用流体とを完全対向流で流すと、薄肉
(具体的には約0.8’s++)の各通路壁5.23を
介して熱の授受が行なわれ、熱交換がなされる。
1からの熱源用流体を各第1蛇行通路7・・・に分流さ
せ同図の矢印方向に流通させ、これら各第1蛇行通路7
・・・の流体を主流ライン42に合流させる一方、第2
図、第4図に示す第2ブロツク2には主流ライン43か
らの被熱源用流体を各第2蛇行通路25・・・に分流さ
せ同図の矢印方向に流通させ、これら各第2蛇行通路2
5・・・の流体を主流ライン44に合流させ、上述の熱
源用流体と被熱源用流体とを完全対向流で流すと、薄肉
(具体的には約0.8’s++)の各通路壁5.23を
介して熱の授受が行なわれ、熱交換がなされる。
この熱交換は、金属製たとえばステンレス製伝熱板を何
等用いることなく行なうものであるから、イオンの発生
がなく、特に被熱源用流体が該イオンにより物性変化す
る懸念はない。
等用いることなく行なうものであるから、イオンの発生
がなく、特に被熱源用流体が該イオンにより物性変化す
る懸念はない。
ところで、前述の第1、第2の各ブロック1゜2の積層
時に、第1流入口10に連通ずる主流ライン41と、第
1流出口13に連通ずる主流ライン42と、第2流入口
28に連通する主流ライン43と、第2流出口31に連
通ずる主流ライン44との合計四つの連通主流ライン4
1.42.43.44が形成されるので、上述の二つの
各ブロック1,2の積層体つまり単位熱交換ユニット八
をどれだけ多く積層しても前述の合計四つの主流ライン
41〜44のみによって所定の流路を形成することがで
きる。
時に、第1流入口10に連通ずる主流ライン41と、第
1流出口13に連通ずる主流ライン42と、第2流入口
28に連通する主流ライン43と、第2流出口31に連
通ずる主流ライン44との合計四つの連通主流ライン4
1.42.43.44が形成されるので、上述の二つの
各ブロック1,2の積層体つまり単位熱交換ユニット八
をどれだけ多く積層しても前述の合計四つの主流ライン
41〜44のみによって所定の流路を形成することがで
きる。
この結果、ブロック相互間を無配管構造にすることがで
き、従来の如きブロック外での手間のかかる配管接続を
一切省略することができる効果がある。
き、従来の如きブロック外での手間のかかる配管接続を
一切省略することができる効果がある。
なお、上記実施例において4本の締結具4・・・でユニ
ットAを挟持したが、それ以上の締結具4・・・を用い
てもよい。
ットAを挟持したが、それ以上の締結具4・・・を用い
てもよい。
図面はこの発明の一実施例を示し、
第1図は熱交換器の熱源用流体経路を示す断面図、第2
図は熱交換器の被熱源用流体経路を示す断面図、第3図
は第1ブロツクの正面図、 第4図は第2ブロツクの正面図である。
図は熱交換器の被熱源用流体経路を示す断面図、第3図
は第1ブロツクの正面図、 第4図は第2ブロツクの正面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1流入口と第1流出口とを第1蛇行通路で連通さ
せ、この蛇行通路と非連通の二つ の貫通孔を穿設した熱源用の第1ブロック と、 第2流入口と第2流出口とを第2蛇行通路 で連通させ、この蛇行通路と非連通の二つ の貫通孔を穿設した被熱源用の第2ブロッ クとを設け、 これら第1、第2の各ブロックを積層して 相互の流入出口を相互の貫通孔に連通させ て四つの連通主流ラインを構成し、 これら各主流ラインの開口端を熱交換媒体 の出入口とした 熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10210585A JPS61259098A (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10210585A JPS61259098A (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 熱交換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61259098A true JPS61259098A (ja) | 1986-11-17 |
Family
ID=14318517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10210585A Pending JPS61259098A (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61259098A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04139391A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-13 | Matsushita Refrig Co Ltd | 積層式熱交換器 |
KR100417538B1 (ko) * | 2001-09-06 | 2004-02-05 | 백성룡 | 폐수열의 열교환방식을 이용한 폐수열 회수기 |
KR101188984B1 (ko) * | 2011-08-02 | 2012-10-08 | 정현종 | 공기대 물 열교환기 |
JP2012532307A (ja) * | 2009-07-08 | 2012-12-13 | ザトーリウス ステディム ビオテーク ゲーエムベーハー | プレート熱交換器 |
JP2013130300A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | T Rad Co Ltd | 積層型熱交換器 |
JP2023517642A (ja) * | 2020-03-12 | 2023-04-26 | エスジーエル・カーボン・エスイー | プレート熱交換器 |
-
1985
- 1985-05-13 JP JP10210585A patent/JPS61259098A/ja active Pending
Cited By (6)
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---|---|---|---|---|
JPH04139391A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-13 | Matsushita Refrig Co Ltd | 積層式熱交換器 |
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JP2012532307A (ja) * | 2009-07-08 | 2012-12-13 | ザトーリウス ステディム ビオテーク ゲーエムベーハー | プレート熱交換器 |
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