JPS61256939A - 琺瑯用フリツト組成物 - Google Patents

琺瑯用フリツト組成物

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JPS61256939A
JPS61256939A JP9509485A JP9509485A JPS61256939A JP S61256939 A JPS61256939 A JP S61256939A JP 9509485 A JP9509485 A JP 9509485A JP 9509485 A JP9509485 A JP 9509485A JP S61256939 A JPS61256939 A JP S61256939A
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frit composition
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Makoto Oota
誠 太田
Toru Oka
徹 岡
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、琺瑯用フリット組成物に関し、特に低温焼付
可能な琺瑯用フリット組成物に関する。
〔従来技術〕
低温焼付可能な琺瑯用フリット組成物は鉄の変態点また
はアルミニウム、アルミニウム合金の融点以下の温度で
焼付し得るもので、例えば特開昭58−99139号公
報にて示されている。この種のフリット組成物によれば
焼付加工費の低減が図れることは勿論であるが、それ以
外に下記のごとき利点がある。
すなわち、焼付温度が低いため素地金属の熱歪みが小さ
くて焼付加工後の寸法精度が良く、また焼付工程におい
て素地金属と水分との反応による水素の発生が少なく、
琺瑯表面の発泡、ピンホールの発生が少ないために上釉
の一回掛でも加工できるという利点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、従来のこの種のフリット組成物においては、
その焼付温度が鉄の変態点またはアルミニウム、アルミ
ニウム合金の融点以下となるように、またその熱膨張係
数が素地金属の熱膨張係数に出来るだけ近似するように
R20、RO各成分、R2O3成分中の8203やPb
O、フッ素化合物を増大させたり、或いは耐熱水性を向
上すべく ZrO□、ALlよ03を増大させている。
しかしながら、琺瑯の耐久性の上からは現状では、鉄の
変態点以上の温度で焼付される高温焼付用のフリット組
成物に匹敵するものはない。特にスチーム噴射装置を備
えた電子レンジ、浴槽等の内装材等高温の水蒸気に晒さ
れる分野では高温の水蒸気に対する耐久性が強く要求さ
れるが、低温焼付用のフリット組成物を用いた琺瑯はか
かる耐久性に劣るため上記した分野では使用されていな
いのが実状である。また、電子レンジの内装材等におい
てはかかる耐久性に加えてさらに油汚染等に対する清掃
性も強く要求される。
本発明はかかる問題に対処して、高温の水蒸気に対する
耐久性に特に優れ、併せて付着した汚染物に対する清掃
性に優れた低温焼付可能な琺瑯用フリット組成物を提供
しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る琺瑯用フリット組成物は、SiOλ。
Ti(hおよびZrOx群からなるRO2成分45.5
〜63重量%と、LizO,Na2OおよびKlO群中
少なくともLi1Oを含む2種以上の化合物からなるR
zO成分22〜32重量%と、BaO、MgOおよびZ
nO群中少な(ともBaOを含む2種以上の化合物から
なるRO成分7〜19重量%と、B2O3.八busお
よび5b207群からなるR2O3成分3〜8.5重量
%と、Mob!成分0〜4M量%を含有し、これら各化
合物の割合が5iOz38〜50重量%、  TiO2
6〜20重量%、  Zr0d、5〜6重量%、 Li
2O3〜6 M量%、 BaO3〜15重量%、fh0
32〜5重量%、へ12030.5〜3重量%、Sb2
.030.5〜2重量%で、かつZr01とhasとの
重量比Zr0z/ BzO′Aが0.6〜3である点に
特徴がある。
〔発明の作用・効果〕
本発明に係るフリット組成物は大別すると5つの群に区
分することができ、以下これらの各群および群中の各化
合物について説明する。なお、以下に示す%は全で重量
%を意味する。
(1)RO2成分(SiO2,TiO2,Zr02)こ
れら化合物は全て必須の成分であり、これら化合物中5
i02はフリット組成物の融点、熱膨張係数に影響を及
ぼすとともに、ZrO2とともに耐水蒸気性に影響を及
ぼし、これら両者の割合が小さい場合には耐水蒸気性を
低下させる。また、ZrO2はTiO2とともにフリッ
ト組成物の耐酸性に影響を及ぼし、ZrO2の割合が大
きくなると耐酸性が低下し、かつTiO2の割合が所定
の範囲を外れると耐酸性が低下する。以上の点を考慮す
れば、RO2成分の割合は45.5〜63%であること
が好ましく、かつ同成分中の各化合物は 5iOz 38〜50% TiOz  6〜20% Zr0z 1.5〜6% であることが好ましい。総合的にみれば、RO2成分が
上記範囲内にある場合にはフリット組成物の熱膨張係数
をアルミメッキ鋼板の熱膨張係数に近似する値に調整し
やすく、かつ外観保持も良好である。同成分が特に上記
範囲を越える場合には、フリット組成物が高融点化する
とともに素地金属に対する密着性が不良となり、かつ耐
酸性が著しく低下する。
(2JR20成分(Li20. Na2O,K2O)R
20成分はフリット組成物の融点に影響を及ぼすととも
に、琺瑯の耐久性、光沢性等に影響を及ぼすもので、本
発明においてはLi2Oを含む2種以上の化合物を必須
の成分とする。
しかして、R20成分が所定の範囲に満たない場合には
フリット組成物が高融点化し、これとは逆に所定の範囲
を越える場合には熔融フリットのPHおよび熱膨張係数
が大きくなり、著しい場合には熔融フリットと素地金属
の反応による発泡、焼割れ、剥離、微小なりランク等の
発生原因となり、さらにはRλO成分自体の水溶性に起
因して耐酸性および耐水蒸気性が低下する。以上の点を
考慮すれば、R2O成分の割合は22〜32%であるこ
とが好ましく、また同成分中の各化合物は下記の理由か
ら LizO3〜6% Na2O0〜26% K2O  0〜26% であることが好ましい。
各化合物において、特にLi2Oはフリット組成物の低
融点化と光沢および熱膨張係数に影響を及ぼし、Li2
Oが上記範囲に満たない場合にはフリット組成物は熔融
し難くかつ琺瑯の光沢が低下し、これとは逆に上記範囲
を越える場合には琺瑯に焼割れ、微小クラックが発生す
るとともに耐酸性、耐水蒸気性が低下する。また、Na
2OおよびK2Oの両者はLizOに対してほぼ同様に
機能し、Na2OまたはKzOが上記範囲にある場合に
は耐酸性、耐水蒸気性がよいとともに外観がよく、上記
範囲を越えると耐酸性、耐水蒸気性が低下するとともに
琺瑯に焼割れ、微小クラックが発生する。
(31RO成分(BaO、MgO、ZnO)RO酸成分
フリット組成物の融点に影響を及ぼすとともに琺瑯の耐
久性、油汚染等の清掃性に影響を及ぼすもので、これら
の点を考慮すれば、RO酸成分割合は7〜19%である
ことが好ましく、また同成分中の各化合物は下記の理由
から BaO3〜15% 門go   o〜6% Zn0  0〜4% であることが好ましい。
しかして、本発明においてはBaOを含む2種以上の化
合物を必須の成分とするもので、BaOが上記範囲に満
たない場合には琺瑯の耐酸性、耐水蒸気性および油汚染
の清掃性が低下し、これとは逆に上記範囲を越える場合
にはフリット組成物が高融点化するとともに、琺瑯の光
沢性および密着性を損う。また、MgOおよびZnOが
上記範囲を越える場合にはBaOとほぼ同様の傾向にあ
るが、これら各化合物が上記範囲にある場合には琺瑯の
熱膨張係数の調節がしやすくかつ琺瑯の色調が安定する
(4)R20K  成分(B20i、AItλ01.5
bzO3)Rλ03  成分はフリット組成物の融点に
影響を及ぼすとともに琺瑯の耐久性、光沢性、外観性に
影響を及ぼすもので、これらの点を考慮すればR2O3
成分の割合は3%〜8.5%であることが好ましく、ま
た同成分中の各化合物は下記の理由からBχ03 2〜
5% ARλ030.5〜3% 5bzO30,5〜2% であることが好ましい。
しかして、B2O】が上記範囲を越える場合には琺瑯の
耐酸性、耐水蒸気性が低下し、これとは逆に上記範囲に
満たない場合にはスリップ状態にした場合PHが高くな
るとともに沈澱が著しく、またプリント組成物が高融点
化するとともに素地金属に対する密着性が不良となり、
かつ外観が低下する。
Al2Oミは琺瑯の耐酸性、耐水蒸気性および光沢性を
向上させるが、上記範囲を越える場合にはフリット組成
物が高融点化するとともに素地金属に対して密着不良と
なる。また、5b203はフリット組成物の熔融時の清
澄剤として作用するとともに琺瑯の耐酸性、耐水蒸気性
、素地金属に対する密着性および外観を向上させるが、
上記範囲を越える場合にはフリット組成物が高融点化す
るとともにAQ203と同様琺瑯の特性が損われる。
(5)MOO3成分 MOOJは琺瑯の耐酸性、耐水蒸気性、光沢性および硬
度を向上させるとともに、油汚染物に対する清掃性を向
上させるもので、その割合は0〜4%であることが好ま
しい。しかして、上記範囲を越える場合にはフリット組
成物が高融点化しまた琺瑯の光沢性、皮膜形成性が低下
するとともにその他の特性も損われる。MoO3成分が
1〜4%である場合には一層好適である。
(6) Zr0z/ R2O3成分比 ZrO2/ Bx03成分比は琺瑯の耐酸性および耐水
蒸気性等の耐久性の維持向上にあり、0.6〜3である
ことが好ましい。上記範囲を越える場合には、耐酸性が
低下しかつ上記範囲に満たない場合には耐水蒸気性が低
下する。
(7)その他 なお、各組成成分の一部が金属状態で存在している場合
、例えばAQ、 Sbが存在している場合には琺瑯の色
調が安定化し、かつ油汚染に対する清掃性がさらに向上
する。このようなフリット組成物を得るには、フリット
組成物に金属粉末を添加するか、還元剤を配合して組成
成分の金属酸化物の一部を還元させて金属状態に析出さ
せてもよい。
以上の通り、本発明に係るフリット組成物は低温焼付可
能であることは勿論のこと、高温の水蒸気に対する耐久
性に特に優れ併せて汚染物に対する清掃性に特に優れた
琺瑯を提供し得るもので、電子レンジ、浴槽等の内装材
に有効である。
〔実施例および比較例〕
フリット組成物の調製 所定の各種化合物の混合物を1250°Cで40分間熔
融した後水槽中にて急冷し、その後110℃に保持され
た乾燥機中にて60分間乾燥して放冷し、第1表に示す
成分の31種類のフリット組成物を調製した。なお、各
種のフリット組成物は常法によりミル添加物、粘土、水
等を添加して粉砕し、スリップとして使用した。
焼付処理 予めアルカリ脱脂、水洗、乾燥された所定の大きさのア
ルミメッキ鋼板に各種フリット組成物のスリップをスプ
レー塗布して室内で乾燥後(スリップ1回掛け)、これ
らを焼成炉にて520〜600℃の温度範囲内で4分間
焼付を行い、琺瑯の外観と焼付温度との関係を観察した
。得られた結果から各種フリット組成物の最適焼付温度
を決定して、その温度を第2表の「最適焼付温度」の欄
に示すとともに、同温度の焼付にて得られた各琺瑯の外
観を第3表の評価基準に基づいて評価し、その評価結果
を第2表の「焼付後の外観」の欄に示す。さらに、各種
フリット組成物の最適焼付条件にて10cm角の琺瑯テ
ストピースを所定枚数作成して下記の試験に供した。
試験 (1)耐水蒸気性および耐熱水試験 各テストピースを予め重量測定し、同種の2枚のテスト
ピースを腐蝕度促進試験機(宮本製作所株式会社製Mo
delF−100−3、テスト面積50cal)の気相
部(約100℃の水蒸気)と液相部(沸騰水)にそれぞ
れセットして100時間放置した。その後、各テストピ
ースを110℃で100分間熱風乾燥機で乾燥し、さら
に室内で20分間放置後デシケータ内で24時間放置し
重量測定を行った。これにより、試験前後における各テ
ストピースの重量の差を算出し、得られた結果を第2表
の気相部および液相部における「溶出量」の掴に示す。
また、各テストピースにおける気相部の溶出量と特定成
分の含有量との関係を第1図〜第8図に示す。また、各
テストピースにおける気相部の経時的溶出量を第9図に
示す。なお、溶出量は琺瑯の硬度、油汚染清掃性の点か
ら55〜56■以下が好ましい。
(2)油汚染に対する清掃試験 耐水蒸気試験を終えた各テストピースに加熱溶解した約
50℃のラード油を約5μ!滴下し300°Cの電気炉
で60分間加熱後室内で放置し、その復水とともにナイ
ロンタワシで擦って油汚染の落ち具合を観察した。得ら
れた結果を第3表に示す評価基準に基づいて評価し、そ
の評価結果を第2表の「油汚染清掃性」の欄に示す。
(3)硬度試験 清掃試験を終えた各テストピースの琺瑯面の硬度をマイ
クロピッカー計(株式会社明石製作所M−400MVK
−E  200g/15秒圧)で測定し、予め各試験前
に測定した各テストピースの琺瑯面の硬度との差を算出
した。得られた結果を第3表に示す評価基準に基づいて
評価し、その評価結果を第2表の「硬度減少」の欄に示
す。
(4)耐酸試験 耐酸性は琺瑯の耐久性を知る目安の一つであり、耐酸試
験は各試験前の各テストピースの琺瑯面に濾紙を2枚重
合し、その上に水を添加した後10%クエン酸溶液をス
ポット状に滴下して100分間放置し、各琺瑯面の変化
を観察した。得られた結果をJIS−R−4301の判
定基準に基づいて判定し、その判定結果を第2表の「耐
酸性」の欄に示す。
(5)長時間の耐水蒸気試験 以上の各試験結果から代表的なフリット組成物(隘10
.14.15.21)を選び、これらのフリット組成物
を用いて上記方法により新たな琺瑯テストピース(IO
CI11角)を作成して、これに対して(1)項の耐水
蒸気試験を350時間行った。かかる条件はスチーム噴
射装置付電子レンジを100℃の温度でスチーム噴射条
件下で連Hi s o o時間作動させることに相当す
る。得られた溶出量の経時的変化を第10図の実線にて
示す。なお、比較例として通宝の鉄琺S(スリップ1回
掛け)に対して同様の耐水蒸気試験を行い、その結果を
同図の一点鎖線にて示す。鉄琺瑯において、耐水蒸気試
験200時間後のものは琺瑯層が軟化して水洗により剥
離し、鉄素地が露出した。
以下余白 表−1(その1) 表−1(その3) 表−2〔樹わ (その1) 表−2噂剥引 (その2) 表−2〔特性〕 (その3) 注 *1 やや泡多い  *2 熔融不足*3 光沢鈍
い   *4 マイクロクランク、微小泡多い*5 熔
融せず   *6 光沢鈍い *7 乾燥中に発泡 *8 光沢鈍い 第3表〔評価基準〕 第1表および第2表において、l1hl〜隘21のフリ
7)組成物は本発明に係るフリット組成物の実施例に対
応し、また魚22〜隘31のフリット組成物は比較例に
対応する。各実施例である阻1〜階21のフリット組成
物は前記した割合の各成分を含有するもので、第2表に
示すように本発明の意図した効果、特に耐水蒸気性およ
び汚染物に対する清掃性に優れた琺瑯を形成し、かつ低
温焼付は可能なものである。
これに対して、各比較例である階22〜隘31のフリッ
ト組成物は前記各成分割合から外れ、第2表に示すよう
に本発明の意図した効果が得られない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図は各テストピースの気相部における溶出
量と特定成分の含有量との関係を示すグラフ、第9図は
同各テストピースの経時的溶出量を示すグラフ、第10
図は特定のテストピースの気相部における長時間の経時
的溶出量を示すグラフである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)SiO_2、TiO_2およびZrO_2群から
    なるRO_2成分45.5〜63重量%と、Li_2O
    、Na_2OおよびK_2O群中少なくともLi_2O
    を含む2種以上の化合物からなるR_2O成分22〜3
    2重量%と、BaO、MgOおよびZnO群中少なくと
    もBaOを含む2種以上の化合物からなるRO成分7〜
    19重量%と、B_2O_3、Al_2O_3およびS
    b_2O_3群からなるR_2O_3成分3〜8.5重
    量%と、MoO_3成分0〜4重量%を含有し、これら
    各化合物の割合がSiO_238〜50重量%、TiO
    _26〜20重量%、ZrO_21.5〜6重量%、L
    i_2O3〜6重量%、BaO3〜15重量%、B_2
    O_32〜5重量%、Al_2O_30.5〜3重量%
    、Sb_2O_30.5〜2重量%で、かつZrO_2
    とB_2O_3との重量比ZrO_2/B_2O_3が
    0.6〜3であることを特徴とする琺瑯用フリット組成
    物。
  2. (2)MoO_3の含有割合が1〜4重量%である特許
    請求の範囲第1項に記載の琺瑯用フリット組成物。
  3. (3)組成成分の一部が金属状態で存在している特許請
    求の範囲第1項または第2項に記載の琺瑯用フリット組
    成物。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06183774A (ja) * 1992-10-20 1994-07-05 Toyo Glass Co Ltd ガラス組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06183774A (ja) * 1992-10-20 1994-07-05 Toyo Glass Co Ltd ガラス組成物

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