JPS61255861A - カラ−インクジエツト記録装置 - Google Patents
カラ−インクジエツト記録装置Info
- Publication number
- JPS61255861A JPS61255861A JP9913585A JP9913585A JPS61255861A JP S61255861 A JPS61255861 A JP S61255861A JP 9913585 A JP9913585 A JP 9913585A JP 9913585 A JP9913585 A JP 9913585A JP S61255861 A JPS61255861 A JP S61255861A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink jet
- head
- electrode plate
- inkjet
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/21—Ink jet for multi-colour printing
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
艮監光！
本発明は、カラーインクジェット記録装置、より詳細に
は、カラーインクジェット記録装置における荷電電極構
造に関する。
は、カラーインクジェット記録装置における荷電電極構
造に関する。
灸來１１
第７図゛は、従来のカラーインクジェット記録装置の一
例を説明するための構成図で、図中、１１はキャリッジ
、１２はキャリッジ走査ガイド、１３は記録紙で、キャ
リッジ１１上には、各色毎に、図示例の場合、黒（Ｂ）
、シアン（Ｃ）、マゼンタ（Ｍ）、及び、イエロー（Ｙ
）毎にインクジェットヘッド１４Ｂ、１４Ｃ，１４Ｍ、
１４Ｙ、荷電電極１５Ｂ、１５Ｇ、１５Ｍ、１５Ｙ、偏
向電極１６、ガター１７Ｂ、１７Ｇ、１７Ｍ、１７Ｙ等
を具備し、周知のように、各ヘッドよりインク滴１８を
噴射し、印写に使用するインク滴は荷電偏向して記録紙
１３に衝突させ、印写に使用しないインク滴は直進させ
てガターにて捕獲、回収するようにしている。而して、
上記従来のカラーインクジェット記録装置は、Ｙ、Ｍ、
Ｃ，Ｂの４色のヘッドをもつものであり、各ヘッド毎に
独立の荷電電極をも゛つているため、部品点数が多く、
コストが高くなるという欠点があった。
例を説明するための構成図で、図中、１１はキャリッジ
、１２はキャリッジ走査ガイド、１３は記録紙で、キャ
リッジ１１上には、各色毎に、図示例の場合、黒（Ｂ）
、シアン（Ｃ）、マゼンタ（Ｍ）、及び、イエロー（Ｙ
）毎にインクジェットヘッド１４Ｂ、１４Ｃ，１４Ｍ、
１４Ｙ、荷電電極１５Ｂ、１５Ｇ、１５Ｍ、１５Ｙ、偏
向電極１６、ガター１７Ｂ、１７Ｇ、１７Ｍ、１７Ｙ等
を具備し、周知のように、各ヘッドよりインク滴１８を
噴射し、印写に使用するインク滴は荷電偏向して記録紙
１３に衝突させ、印写に使用しないインク滴は直進させ
てガターにて捕獲、回収するようにしている。而して、
上記従来のカラーインクジェット記録装置は、Ｙ、Ｍ、
Ｃ，Ｂの４色のヘッドをもつものであり、各ヘッド毎に
独立の荷電電極をも゛つているため、部品点数が多く、
コストが高くなるという欠点があった。
第８図は、従来のマルチヘッド式のカラーインクジェッ
ト記録装置の一例を示す図で、図中、２ＩＹ、２１Ｍ、
２１Ｃ，２１Ｂは例えば８個のインクジェット流１〜８
を発生するヘッド、２２Ｙ。
ト記録装置の一例を示す図で、図中、２ＩＹ、２１Ｍ、
２１Ｃ，２１Ｂは例えば８個のインクジェット流１〜８
を発生するヘッド、２２Ｙ。
２２Ｍ、２２Ｃ，２２Ｂは荷電電極、２３Ｙ、２３Ｍ、
２３Ｃ，２３Ｂはインク供給チューブで、ヘッドは各色
に対応してＹ（イエロー）９Ｍ（マゼンタ）、Ｃ（シア
ン）、Ｂ（ブラック）の４個を有し、各ヘッドには、各
インクジェット流に対応した穴を有する荷電電極が設け
られている。而して、上記従来のマルチノズルカラーイ
ンクジェット記録装置は、装置が複雑で、部品点数が多
く、コストが高くなるという欠点があった。
２３Ｃ，２３Ｂはインク供給チューブで、ヘッドは各色
に対応してＹ（イエロー）９Ｍ（マゼンタ）、Ｃ（シア
ン）、Ｂ（ブラック）の４個を有し、各ヘッドには、各
インクジェット流に対応した穴を有する荷電電極が設け
られている。而して、上記従来のマルチノズルカラーイ
ンクジェット記録装置は、装置が複雑で、部品点数が多
く、コストが高くなるという欠点があった。
且−一枚
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
特に、カラーインクジェット配録装置のコンパクト化、
及び、コストダウンを図ることを目的としてなされたも
のである。
特に、カラーインクジェット配録装置のコンパクト化、
及び、コストダウンを図ることを目的としてなされたも
のである。
璽−一双
本発明は、上記目的を達成するため、複数色のインクジ
ェットを噴射するヘッドブロックと、該ヘッドブロック
より噴射された複数色のインクジェットを通過させる単
一の開口又は一端が開いたスリットを少なく１つ有する
荷電電極板を有し、該荷電電極板には前記複数色のイン
クジェットにそれぞれ対応して荷電電極が形成されてい
ることを特徴としたものである。以下、本発明の実施例
に基づいて説明する。
ェットを噴射するヘッドブロックと、該ヘッドブロック
より噴射された複数色のインクジェットを通過させる単
一の開口又は一端が開いたスリットを少なく１つ有する
荷電電極板を有し、該荷電電極板には前記複数色のイン
クジェットにそれぞれ対応して荷電電極が形成されてい
ることを特徴としたものである。以下、本発明の実施例
に基づいて説明する。
第１図は、本発明によるマルチノズルカラーインクジェ
ットヘッドの一実施例を説明するための斜視図で１図中
、３１はヘッド、３２は荷電電極。
ットヘッドの一実施例を説明するための斜視図で１図中
、３１はヘッド、３２は荷電電極。
３３Ｙ、３３Ｍ、３３Ｃ，３３Ｂはインク供給チューブ
である。
である。
第２図は、第１図から荷電電極を取り外した時の正面図
で１図中、３４はオリフィスプレートである。
で１図中、３４はオリフィスプレートである。
第１図及び第２図から明らかなように、本発明によるマ
ルチノズルカラーインクジェットヘッドにおいては、１
つのヘッド３１から、Ｙ、Ｍ、Ｃ。
ルチノズルカラーインクジェットヘッドにおいては、１
つのヘッド３１から、Ｙ、Ｍ、Ｃ。
Ｂのインクジェット流を１群とするＩ〜■の８群のイン
クジェット流を噴射するが、そのためには、当然のこと
ながら、ヘッド３１内にはＹ、Ｍ、Ｃ。
クジェット流を噴射するが、そのためには、当然のこと
ながら、ヘッド３１内にはＹ、Ｍ、Ｃ。
Ｂの４色のインク液室があり、Ｙ、Ｍ、’Ｃ，Ｂのイン
クジェット流群ごとに荷電電極板３２のスリット３２１
〜３２８を通過するが、各インクジェット流はスリット
部を通過する時に周知のように印写情報信号に応じて荷
電される。
クジェット流群ごとに荷電電極板３２のスリット３２１
〜３２８を通過するが、各インクジェット流はスリット
部を通過する時に周知のように印写情報信号に応じて荷
電される。
第３図は、荷電電極板３２の電極構造を示す図で、図中
、３２Ｙｚ 、３２Ｙ２はイエローインクジェットの荷
電電極、３２Ｍ１，３２Ｍ２はマゼンタインクジェット
の荷電電極、３２Ｃ１，３２Ｃ２はシアンインクジェッ
トの荷電電極、３２Ｂ２，３２Ｂ２はブラックインクジ
ェットの荷電電極で、これらの荷電電極は、セラミック
ス、ガラス、或いは、プラスチック上に金、銀、パラジ
ウム、ニッケル等の導体を付与することによって容易に
製作することができる。なお、荷電電極板３２のスリッ
ト３２１〜３２８は、第２図及び第３図に示したように
、一端を開口したスリット構成のものでもよいが、第４
図に示すような楕円形の開口構成のものでもよい。
、３２Ｙｚ 、３２Ｙ２はイエローインクジェットの荷
電電極、３２Ｍ１，３２Ｍ２はマゼンタインクジェット
の荷電電極、３２Ｃ１，３２Ｃ２はシアンインクジェッ
トの荷電電極、３２Ｂ２，３２Ｂ２はブラックインクジ
ェットの荷電電極で、これらの荷電電極は、セラミック
ス、ガラス、或いは、プラスチック上に金、銀、パラジ
ウム、ニッケル等の導体を付与することによって容易に
製作することができる。なお、荷電電極板３２のスリッ
ト３２１〜３２８は、第２図及び第３図に示したように
、一端を開口したスリット構成のものでもよいが、第４
図に示すような楕円形の開口構成のものでもよい。
第５図は、第７図に示したカラーインクジェット記録装
置に使用して好適な荷電電極板の実施例を示す正面図で
、図中、４１は荷電電極板で、この第５図に示した実施
例は、単一の荷電電極板４１にＹ、Ｍ、Ｃ，Ｂの各色の
インクジェット流を通過するための４個のスリット４１
ｔ＊４１２ｔ４１３．４１４を設け、各スリットのまわ
りに荷電電極４１Ｙ、４１Ｍ、４１Ｃ，４１Ｂを設けた
ものである。
置に使用して好適な荷電電極板の実施例を示す正面図で
、図中、４１は荷電電極板で、この第５図に示した実施
例は、単一の荷電電極板４１にＹ、Ｍ、Ｃ，Ｂの各色の
インクジェット流を通過するための４個のスリット４１
ｔ＊４１２ｔ４１３．４１４を設け、各スリットのまわ
りに荷電電極４１Ｙ、４１Ｍ、４１Ｃ，４１Ｂを設けた
ものである。
第６図は他の実施例を示す正面図で、この実施例は、単
一の荷電電極板４１に単一の共通スリット４１．を設け
、該共通スリット４１ｏに各色に対応する荷電電極４１
Ｙ、４１Ｍ、４１Ｇ、４１Ｂを設けたものである。而し
て、この実施例も一枚の荷電電極板にＹ、Ｍ、Ｃ，Ｂに
対応した電極を形成したものであるが、これらの電極パ
ターンは、フォトリソ技術により１回の工程で形成する
ことができるので、従来のように１個１個独立に荷電電
極を作ったり、又、それらを各ヘッド毎に組付けたりす
る場合にくらべ、部品点数が低減し。
一の荷電電極板４１に単一の共通スリット４１．を設け
、該共通スリット４１ｏに各色に対応する荷電電極４１
Ｙ、４１Ｍ、４１Ｇ、４１Ｂを設けたものである。而し
て、この実施例も一枚の荷電電極板にＹ、Ｍ、Ｃ，Ｂに
対応した電極を形成したものであるが、これらの電極パ
ターンは、フォトリソ技術により１回の工程で形成する
ことができるので、従来のように１個１個独立に荷電電
極を作ったり、又、それらを各ヘッド毎に組付けたりす
る場合にくらべ、部品点数が低減し。
組立時間が短縮する等のメリットがある。
効 果
以上の説明から明らかなように１本発明によると、従来
、４枚必要としていた荷電電極板を１枚で済ますことが
できるので、部品点数を減らしてコンパクト化及びコス
トダウンが可能となる。
、４枚必要としていた荷電電極板を１枚で済ますことが
できるので、部品点数を減らしてコンパクト化及びコス
トダウンが可能となる。
第１図は、本発明によるカラーインクジェットヘッドの
一例を示す斜視図、第２図は、荷電電極板を取り外した
時の正面図、第３図は、荷電電極板の荷電電極構造の一
例を示す図、第４図は、荷電電極板の他の例を示す正面
図、第５図及び第６図は、それぞれ本発明による荷電電
極板の他の実施例を示す図、第７図及び第８図は、それ
ぞれ従来のカラーインクジェット噴射ヘッドの例を示す
図である。 ３１・・・ヘッド、３２・・・荷電電極板、３４・・・
オリフィスプレート、４１・・・荷電電極板。 第 １ 図 第２図 １ＩＬＩｍＮＸ！ｌｌｍｍ 第３図 Ｉ ＩＬ 第４図 第５図 １６Ｉ！Ｉ 第７図 第８図 手続補正書（自発） 昭和６０年７月５日 ｉ：′・ 特許庁長官 志 賀 学 殿
ｉ匡。 １、事件の表示 昭和６０年 特許願 第９９１３５号 ２、発明の名称 カラーインクジェット記録装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 オオタ り ナカマゴメ 住所 東京都大田区中馬込１丁目３番６号氏名（名称
） （６７４）株式会社リコー代表者 浜 １）
広 ４、代 理 人 住 所 〒２３１ 横浜市中区不老町１−２−
７自発 ８、−中島２ ７、補正の内容 （１）、明細書の特許請求の範囲を別紙の通り補正する
。 （２）、明細書第４頁第４行目に記載の「少なく１つ有
する」を「少なくとも１つ有する」に補正する。 特許請求の範囲 （１）、複数色のインクジェットを噴射するヘッドブロ
ックと、該ヘッドブロックより噴射された複数色のイン
クジェットを通過させる単一の開口又は一端が開いたス
リットを’＠＜上％１コー有する荷電電極板を有し、該
荷電電極板には前記複数色のインクジェットにそれぞれ
対応して荷電電極が形成されていることを特徴とするカ
ラーインクジェット記録装置。 （２）、前記ヘッドブロックを複数個有し、各ブロック
に対して前記開口又はスリットが設けられていることを
特徴とする特許請求の範囲第（１）項に記載のカラーイ
ンクジェット記録装置。
一例を示す斜視図、第２図は、荷電電極板を取り外した
時の正面図、第３図は、荷電電極板の荷電電極構造の一
例を示す図、第４図は、荷電電極板の他の例を示す正面
図、第５図及び第６図は、それぞれ本発明による荷電電
極板の他の実施例を示す図、第７図及び第８図は、それ
ぞれ従来のカラーインクジェット噴射ヘッドの例を示す
図である。 ３１・・・ヘッド、３２・・・荷電電極板、３４・・・
オリフィスプレート、４１・・・荷電電極板。 第 １ 図 第２図 １ＩＬＩｍＮＸ！ｌｌｍｍ 第３図 Ｉ ＩＬ 第４図 第５図 １６Ｉ！Ｉ 第７図 第８図 手続補正書（自発） 昭和６０年７月５日 ｉ：′・ 特許庁長官 志 賀 学 殿
ｉ匡。 １、事件の表示 昭和６０年 特許願 第９９１３５号 ２、発明の名称 カラーインクジェット記録装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 オオタ り ナカマゴメ 住所 東京都大田区中馬込１丁目３番６号氏名（名称
） （６７４）株式会社リコー代表者 浜 １）
広 ４、代 理 人 住 所 〒２３１ 横浜市中区不老町１−２−
７自発 ８、−中島２ ７、補正の内容 （１）、明細書の特許請求の範囲を別紙の通り補正する
。 （２）、明細書第４頁第４行目に記載の「少なく１つ有
する」を「少なくとも１つ有する」に補正する。 特許請求の範囲 （１）、複数色のインクジェットを噴射するヘッドブロ
ックと、該ヘッドブロックより噴射された複数色のイン
クジェットを通過させる単一の開口又は一端が開いたス
リットを’＠＜上％１コー有する荷電電極板を有し、該
荷電電極板には前記複数色のインクジェットにそれぞれ
対応して荷電電極が形成されていることを特徴とするカ
ラーインクジェット記録装置。 （２）、前記ヘッドブロックを複数個有し、各ブロック
に対して前記開口又はスリットが設けられていることを
特徴とする特許請求の範囲第（１）項に記載のカラーイ
ンクジェット記録装置。
Claims (2)
- （１）、複数色のインクジェットを噴射するヘッドブロ
ックと、該ヘッドブロックより噴射された複数色のイン
クジェットを通過させる単一の開口又は一端が開いたス
リットを少なく１つ有する荷電電極板を有し、該荷電電
極板には前記複数色のインクジェットにそれぞれ対応し
て荷電電極が形成されていることを特徴とするカラーイ
ンクジェット記録装置。 - （２）、前記ヘッドブロックを複数個有し、各ブロック
に対して前記開口又はスリットが設けられていることを
特徴とする特許請求の範囲第（１）項に記載のカラーイ
ンクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9913585A JPS61255861A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | カラ−インクジエツト記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9913585A JPS61255861A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | カラ−インクジエツト記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61255861A true JPS61255861A (ja) | 1986-11-13 |
Family
ID=14239284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9913585A Pending JPS61255861A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | カラ−インクジエツト記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61255861A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5689295A (en) * | 1990-06-12 | 1997-11-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Multicolor ink jet printing method, print head having particular orifice arrangement, and head manufacture method including removal and assembly of layers |
-
1985
- 1985-05-10 JP JP9913585A patent/JPS61255861A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5689295A (en) * | 1990-06-12 | 1997-11-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Multicolor ink jet printing method, print head having particular orifice arrangement, and head manufacture method including removal and assembly of layers |
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