JPS61253678A - ヘツド支持ばね - Google Patents
ヘツド支持ばねInfo
- Publication number
- JPS61253678A JPS61253678A JP9443585A JP9443585A JPS61253678A JP S61253678 A JPS61253678 A JP S61253678A JP 9443585 A JP9443585 A JP 9443585A JP 9443585 A JP9443585 A JP 9443585A JP S61253678 A JPS61253678 A JP S61253678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- head support
- support spring
- rib
- elastic acting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Springs (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各穐の記録再生装置に適用可能なへラド支持
ばねでそって、記録、再生用のヘッドを弾性的に支持し
て、そのヘッドを記録媒体に弾性的に押圧して接触させ
るための板ばねに関するものである。
ばねでそって、記録、再生用のヘッドを弾性的に支持し
て、そのヘッドを記録媒体に弾性的に押圧して接触させ
るための板ばねに関するものである。
本発明は、板ばねからなり、ヘッド取付部とその外側に
配！された固定部との間を弾性作用部によって一体に違
結し、ヘッド取付部にヘッドを取付け、固定ｓを他のヘ
ッド支持部材に固定するよう忙構成したヘッド支持ばね
において、少なくとも前記弾性作用部の共ｍｔ−防止す
る手段金プレス加工罠よって設けることによって、記録
、再生信号の品質の劣化や耳障りな可聴音の発生を極め
、て確実に防止できる上に、７７Ｄ工が極めて簡単で、
生産性を著しく高めることができるようにしたものであ
る。
配！された固定部との間を弾性作用部によって一体に違
結し、ヘッド取付部にヘッドを取付け、固定ｓを他のヘ
ッド支持部材に固定するよう忙構成したヘッド支持ばね
において、少なくとも前記弾性作用部の共ｍｔ−防止す
る手段金プレス加工罠よって設けることによって、記録
、再生信号の品質の劣化や耳障りな可聴音の発生を極め
、て確実に防止できる上に、７７Ｄ工が極めて簡単で、
生産性を著しく高めることができるようにしたものであ
る。
第５図は、従来のフロッピーディスク・プレーヤにおけ
るヘッド支持装置を示したものであって。
るヘッド支持装置を示したものであって。
磁気記録、再生用の上下一対の磁気ヘッド１．２がへラ
ドアーム３とキャリッジ４とからなる上下一対のヘッド
支持部材の先端の上下面に取付けられている。なおキャ
リッジ４はシャーシ５上に水平に架設されたガイド軸６
に沿って移動自在に構成されておｐ、ヘッドアーム３の
後端はキャリッジ４の後端の上部に板はね７を介して上
下（矢印ａ、ｂ方向）に揺動自在罠取付けられると共に
圧縮コイルはね８によって下方（矢印ａ方向］に揺動附
勢されている。そして記録媒体である磁気シートからな
るフロッピーディスク９を内部に回転自在に収納してい
るカートリッジ１ｏがシャーシ５上の４本の位置決めビ
ン１１上に水平に装着されてフロッピーディスク９がタ
ーンテーブル１２上釦水平に装着されると、カートリッ
ジ１０の上下一対のヘッド挿入孔１３．１４内に上下一
対の磁気ヘッド１．２が挿入されて、これらの磁気ヘラ
）”１．２がフロッピーディスク９の上下面に接触され
る。なおこの際、カートリッジ１０が鎖線で示した上部
位置から実線で示した装着位置へ矢印Ｃ方向に平行に下
降されることに連動して、ヘッドアーム３が圧扁コイル
ばね８のばね力によって鎖線で示した上部位置から実線
で示した下降位置へ矢Ｅｆｌａ方向に回動される。そし
てこのカートリッジ１０の装着後に、モータ１５によっ
て駆動されるターンテーブル１２によってフロッピーデ
ィスク９がカートリッジ１０内で回転駆動されると共に
、キャリッジ４がキャリッジ駆動機構（図示鷺ず）によ
って矢印ｄ方向に水平駆動されて、上下一対の磁気ヘッ
ド１，２がフロッピーディスク９の上下面に接触された
ｆ＼でそのフロッピーディスク９の半径方向に移動され
て、所望の磁気記録、再生が行われる。
ドアーム３とキャリッジ４とからなる上下一対のヘッド
支持部材の先端の上下面に取付けられている。なおキャ
リッジ４はシャーシ５上に水平に架設されたガイド軸６
に沿って移動自在に構成されておｐ、ヘッドアーム３の
後端はキャリッジ４の後端の上部に板はね７を介して上
下（矢印ａ、ｂ方向）に揺動自在罠取付けられると共に
圧縮コイルはね８によって下方（矢印ａ方向］に揺動附
勢されている。そして記録媒体である磁気シートからな
るフロッピーディスク９を内部に回転自在に収納してい
るカートリッジ１ｏがシャーシ５上の４本の位置決めビ
ン１１上に水平に装着されてフロッピーディスク９がタ
ーンテーブル１２上釦水平に装着されると、カートリッ
ジ１０の上下一対のヘッド挿入孔１３．１４内に上下一
対の磁気ヘッド１．２が挿入されて、これらの磁気ヘラ
）”１．２がフロッピーディスク９の上下面に接触され
る。なおこの際、カートリッジ１０が鎖線で示した上部
位置から実線で示した装着位置へ矢印Ｃ方向に平行に下
降されることに連動して、ヘッドアーム３が圧扁コイル
ばね８のばね力によって鎖線で示した上部位置から実線
で示した下降位置へ矢Ｅｆｌａ方向に回動される。そし
てこのカートリッジ１０の装着後に、モータ１５によっ
て駆動されるターンテーブル１２によってフロッピーデ
ィスク９がカートリッジ１０内で回転駆動されると共に
、キャリッジ４がキャリッジ駆動機構（図示鷺ず）によ
って矢印ｄ方向に水平駆動されて、上下一対の磁気ヘッ
ド１，２がフロッピーディスク９の上下面に接触された
ｆ＼でそのフロッピーディスク９の半径方向に移動され
て、所望の磁気記録、再生が行われる。
第６図は、従来のフロッピーディスク・プレーヤに使用
されているヘッド支持はね２１を示したものであって、
このヘッド支持はね２１はフロッピーディスク９の上下
面に対する上下一対の磁気ヘッドｌ、２の密着性を良く
するために使用されるものである。なおこのヘッド支持
はね２１はヘッドアーム３への上部磁気ヘッドエの取付
けとキャリッジ４への下部磁気ヘッド２の取付けとのう
ち両方又は何れか一方に用いられるが、こ＼ではヘッド
アーム３への上部磁、気ヘッドエの取付けに用いられて
いるヘッド支持ばね２１を説明する。
されているヘッド支持はね２１を示したものであって、
このヘッド支持はね２１はフロッピーディスク９の上下
面に対する上下一対の磁気ヘッドｌ、２の密着性を良く
するために使用されるものである。なおこのヘッド支持
はね２１はヘッドアーム３への上部磁気ヘッドエの取付
けとキャリッジ４への下部磁気ヘッド２の取付けとのう
ち両方又は何れか一方に用いられるが、こ＼ではヘッド
アーム３への上部磁、気ヘッドエの取付けに用いられて
いるヘッド支持ばね２１を説明する。
このヘッド支持ばね２１は、通称ジンバルと称され、リ
ン青銅板やステンレス板等の金属の板ばねによって例え
ば長方形状にプレス加工されたものであって、ヘッド取
付部２２とその外周に配置された長方形状の外枠である
固定部２３とこれらの間に一体に連結された長方形状の
内枠である弾性作用部２４とによって構成されている。
ン青銅板やステンレス板等の金属の板ばねによって例え
ば長方形状にプレス加工されたものであって、ヘッド取
付部２２とその外周に配置された長方形状の外枠である
固定部２３とこれらの間に一体に連結された長方形状の
内枠である弾性作用部２４とによって構成されている。
なおヘッド取付部２２と弾性作用部２４との間及び弾性
作用部２４と固定部２３との間はヘッド取付部２２の中
央部０で互いに直交する２方向（矢８］Ｘ′。
作用部２４と固定部２３との間はヘッド取付部２２の中
央部０で互いに直交する２方向（矢８］Ｘ′。
Ｖ方向】において内外各一対の連結部２５．２６によっ
てそれぞれ一体に連結されている。そしてヘッド取付部
２２の中央部Ｏ上に磁気ヘッド１が接着やビス止め等に
よって取付けられ、固定部２３がヘッド支持部材である
ヘッドアーム３に接着やビス止め等によって固定される
。
てそれぞれ一体に連結されている。そしてヘッド取付部
２２の中央部Ｏ上に磁気ヘッド１が接着やビス止め等に
よって取付けられ、固定部２３がヘッド支持部材である
ヘッドアーム３に接着やビス止め等によって固定される
。
以上の如く構成されたヘッド支持ばね２１によれば、磁
気ヘッド１を３次元方向であるＸ、Ｙ、２方向について
弾性的に支持しているので、この磁気ヘッド１を柔軟な
フロッピーディスク９に極めて良好に弾性的に押圧して
接触させることができるものである。
気ヘッド１を３次元方向であるＸ、Ｙ、２方向について
弾性的に支持しているので、この磁気ヘッド１を柔軟な
フロッピーディスク９に極めて良好に弾性的に押圧して
接触させることができるものである。
この種、従来のフロッピーディスク・プレーヤに使用さ
れているヘッド支持ばね２１は小型、軽量に作る必要が
あるから、特に、板厚の非常に薄い金属の板ばねが使用
されており、磁気記録、再生時におけるフロッピーディ
スク９０回転によってヘッド支持はね２１の特に弾性作
用部２４が共ｉｔ−発生し易かった。そしてその弾性作
用部２４の共撮は磁気ヘッド１ｔ−増幅して振動するこ
とになり、磁気記録、再生信号のジッター性分が増して
、その磁気記録、再生信号の品質の劣化や耳障りな可聴
音を発生していた。
れているヘッド支持ばね２１は小型、軽量に作る必要が
あるから、特に、板厚の非常に薄い金属の板ばねが使用
されており、磁気記録、再生時におけるフロッピーディ
スク９０回転によってヘッド支持はね２１の特に弾性作
用部２４が共ｉｔ−発生し易かった。そしてその弾性作
用部２４の共撮は磁気ヘッド１ｔ−増幅して振動するこ
とになり、磁気記録、再生信号のジッター性分が増して
、その磁気記録、再生信号の品質の劣化や耳障りな可聴
音を発生していた。
そこで従来は、この対策°として、ヘッド支持ばね２１
の特に弾性作用部２４に剛体ｔ−接着したり。
の特に弾性作用部２４に剛体ｔ−接着したり。
シリコンゴム等の接着剤全塗布したりして、その弾性作
用部２４の共振周波数を下げることによって共撮金防止
する方法を採っていた。しかしながらこの方法は、いわ
ゆる後付は方法であって１作業性が極め℃悪（、生産性
が非常に低いばかりか。
用部２４の共振周波数を下げることによって共撮金防止
する方法を採っていた。しかしながらこの方法は、いわ
ゆる後付は方法であって１作業性が極め℃悪（、生産性
が非常に低いばかりか。
１ｊｌｌｌ 体やシリコンゴム等の接着が不確実である
と。
と。
これらが弾性作用部との間でピリツキ金主じたり、撮動
によって剥れ易く１弾性作用部の共握防止の性能が低い
上に、保守も非常に面倒であった。
によって剥れ易く１弾性作用部の共握防止の性能が低い
上に、保守も非常に面倒であった。
本発明は、ヘッド支持はねの少な（とも弾性作用部の共
振を、加工が極めて簡単な構造によって極めて確実に防
止できるようにするものである。
振を、加工が極めて簡単な構造によって極めて確実に防
止できるようにするものである。
Ｃ問題点を解決するための手段〕
本考案は、前述したヘッド支持ばねの少なくとも上記弾
性作用部にプレス刀ロエによるリブを一体に設け、この
リブによりその弾性作用部の共振を防止するように構成
したものである。
性作用部にプレス刀ロエによるリブを一体に設け、この
リブによりその弾性作用部の共振を防止するように構成
したものである。
本発明は、ヘッド支持はねの少なくとも弾性作用部に一
体に設けたリブによって、その弾性作用部の剛性が著し
く高められる結果、その弾性作用部の共振を極めて確実
に防止することができる。
体に設けたリブによって、その弾性作用部の剛性が著し
く高められる結果、その弾性作用部の共振を極めて確実
に防止することができる。
しかもその弾性作用部に設けたリブはプレス加工によっ
て一体に設けるものであり、ヘッド支持ばねを金属の板
ばねから打抜き加工する際に、そのリブを同時忙加工で
きるので、従来の後付は方法に比べて、 ７ＪＯ工が極
ぬて簡単な構造である。
て一体に設けるものであり、ヘッド支持ばねを金属の板
ばねから打抜き加工する際に、そのリブを同時忙加工で
きるので、従来の後付は方法に比べて、 ７ＪＯ工が極
ぬて簡単な構造である。
以下、本発明をフロッピーディスク・プレーヤに使用さ
れるヘッド支持ばねに適用した実施例を第１図〜第４図
によって説明する。なお、第６図に示した従来例と同−
構造部には同一の符号を付してその説明を省略した。
れるヘッド支持ばねに適用した実施例を第１図〜第４図
によって説明する。なお、第６図に示した従来例と同−
構造部には同一の符号を付してその説明を省略した。
先ず、第１図に示したヘッド支持はね２１は。
長方形状の内枠である弾性作用部２４の全周に絞）プレ
ス加工による断面はソ半円弧状のリブ３１を一体に設け
たものである。
ス加工による断面はソ半円弧状のリブ３１を一体に設け
たものである。
次に、第２図に示したヘッド支持ばね２工は、長方形状
の内枠である弾性作用部２４の一対の連結部２５が連結
されている平行な二辺２４ａと。
の内枠である弾性作用部２４の一対の連結部２５が連結
されている平行な二辺２４ａと。
長方形状の外枠である固定部２３の一対の連結部２６が
連結されている平行な二辺２３ａとに絞りプレス刀Ｏ工
による断面はｙ半円弧状のリブ３２゜３３を一体に設け
たものである。
連結されている平行な二辺２３ａとに絞りプレス刀Ｏ工
による断面はｙ半円弧状のリブ３２゜３３を一体に設け
たものである。
次に、第３図に示したヘッド支持はね２１は。
長方形状の内枠である弾性作用部２４の一対の連結部２
６が連結されている平行な二辺２４ｂに絞り加工による
断面はソ半円弧状のリブ３４を一体に設けたものである
。
６が連結されている平行な二辺２４ｂに絞り加工による
断面はソ半円弧状のリブ３４を一体に設けたものである
。
次に、第４図に示したヘッド支持はね２１は、長方形状
の内枠である弾性作用部２４の平行な各、二辺２４ａ、
２４ｂに折曲げプレス加工によるリブ３５，３６ｔ−一
体に設けたものである。
の内枠である弾性作用部２４の平行な各、二辺２４ａ、
２４ｂに折曲げプレス加工によるリブ３５，３６ｔ−一
体に設けたものである。
以上の如きリブ３１〜３６が一体に設けられた本発明の
ヘッド支持はね２１によれば、少なくとも弾性作用部２
４（第２図のものは固定部２３も］の剛性がリブ３１〜
３６によって著しく高められる結果、前述した磁気記録
、再生時におけるフロッピーディスク９の回転による弾
性作用部２４の共！Ｍを確実に防止することができる。
ヘッド支持はね２１によれば、少なくとも弾性作用部２
４（第２図のものは固定部２３も］の剛性がリブ３１〜
３６によって著しく高められる結果、前述した磁気記録
、再生時におけるフロッピーディスク９の回転による弾
性作用部２４の共！Ｍを確実に防止することができる。
！たリブ３１〜３６は、ヘッド支持はね２１をリン青銅
板やステンレス板等の金属の板ばねから打抜き加工する
際に同時に刀り工するものである。
板やステンレス板等の金属の板ばねから打抜き加工する
際に同時に刀り工するものである。
以上１本発明の実施例に付き述べたが１本発明は実施例
に限定されることな（１本発明の技術的思想に基づいて
各種の有効な変更が可能である。
に限定されることな（１本発明の技術的思想に基づいて
各種の有効な変更が可能である。
例えば、第１図〜第４図に示したリブ３１〜３６は適宜
組合せた構造にすることが可能である。
組合せた構造にすることが可能である。
また、第１図〜第４図に示したヘッド支持はね２１はは
ｙ長方形状をな丁ものであるが１例えば円形状をな丁も
のであっても良い。
ｙ長方形状をな丁ものであるが１例えば円形状をな丁も
のであっても良い。
また１本発明のヘッド支持ばねのヘッド取付部固定部及
び弾性作用部は第１図〜第４図に示したヘッド取付部２
２、固定部２３及び弾性作用部２４の形状に限定される
ことな（、これらは各種形状罠変更可能である。
び弾性作用部は第１図〜第４図に示したヘッド取付部２
２、固定部２３及び弾性作用部２４の形状に限定される
ことな（、これらは各種形状罠変更可能である。
また、同様に本発明のリブは第１図〜第４図に示したリ
ブ３１〜３６以外の形状にも変更可能である。
ブ３１〜３６以外の形状にも変更可能である。
また本発明は、実施例で示したフロッピーディスク・プ
レーヤのヘッド支持ばねに限定されることなく、記録、
再生用の各種ヘッドを各種の記録媒体に弾性的に押圧し
て接触丁べ（弾性的に支持する各種の記録再生装置のヘ
ッド支持ばねに適用可能である。
レーヤのヘッド支持ばねに限定されることなく、記録、
再生用の各種ヘッドを各種の記録媒体に弾性的に押圧し
て接触丁べ（弾性的に支持する各種の記録再生装置のヘ
ッド支持ばねに適用可能である。
本発明は、ヘッド支持ばねの少なくとも弾性作用部にプ
レス加工によって一体に設けたリブにより、その弾性作
用部の共振を極めて確実に防止することができるので、
記録、再生信号の品質の劣化や耳障りな可聴音の発生を
極めて確実に防止することができる。しかも弾性作用部
の共振を防止丁べくこれに一体に設けたリブは、ヘッド
支持ばねを金属の板はねかう打抜き加工する際に同時に
プレス加工できる加工が極めて簡単な構造であるから、
７７Ｄ工が極めて容易であシ、生産性が著しく向上する
。更に弾性作用部にプレス刀０工により一体に設けたリ
ブは、その弾性作用部との間でビリツキを生じたシ、剥
れたりする心配が全くなく。
レス加工によって一体に設けたリブにより、その弾性作
用部の共振を極めて確実に防止することができるので、
記録、再生信号の品質の劣化や耳障りな可聴音の発生を
極めて確実に防止することができる。しかも弾性作用部
の共振を防止丁べくこれに一体に設けたリブは、ヘッド
支持ばねを金属の板はねかう打抜き加工する際に同時に
プレス加工できる加工が極めて簡単な構造であるから、
７７Ｄ工が極めて容易であシ、生産性が著しく向上する
。更に弾性作用部にプレス刀０工により一体に設けたリ
ブは、その弾性作用部との間でビリツキを生じたシ、剥
れたりする心配が全くなく。
弾性作用部の共振防止の性能が極めて高くかつ安定して
おタ、保守の面でも非常に有利である。
おタ、保守の面でも非常に有利である。
第１図〜第４図は本発明のヘッド支持ばねの実施例を示
した斜視図である。 第５図は従来のフロッピーディスク・プレーヤのヘッド
支持装置を示した断面図、第６図は同上のヘッド支持装
置のヘッド支持はねの斜視図である。 図面に用いられた符号にお（・て。 １・・・・・・・・・・磁気ヘッド ２１・・・・・・・・ヘッド支持ばね ２２・・・・・・・・ヘッド取付部 ２３・・・・・・・・固定部 ２４・・・・・・・・弾性作用部 ２５・・・・・・・・連結部 ２６ ・・・・・・・・ １ ３１・・・・・・・・リブ ３２ ・・・・・・・・ Ｉ ３３ ・・・・・・・・ １ ３４ ・・・・・・・・ Ｉ ３５ ・・・・・・・・ Ｉ ３６ ・・・・・・・・ Ｉ である。
した斜視図である。 第５図は従来のフロッピーディスク・プレーヤのヘッド
支持装置を示した断面図、第６図は同上のヘッド支持装
置のヘッド支持はねの斜視図である。 図面に用いられた符号にお（・て。 １・・・・・・・・・・磁気ヘッド ２１・・・・・・・・ヘッド支持ばね ２２・・・・・・・・ヘッド取付部 ２３・・・・・・・・固定部 ２４・・・・・・・・弾性作用部 ２５・・・・・・・・連結部 ２６ ・・・・・・・・ １ ３１・・・・・・・・リブ ３２ ・・・・・・・・ Ｉ ３３ ・・・・・・・・ １ ３４ ・・・・・・・・ Ｉ ３５ ・・・・・・・・ Ｉ ３６ ・・・・・・・・ Ｉ である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 板ばねからなり、ヘッド取付部とその外側に配置された
固定部との間を弾性作用部によつて一体に連結し、 ヘッド取付部にヘッドを取付け、固定部を他のヘッド支
持部材に固定するように構成したヘッド支持ばねにおい
て、 少なくとも前記弾性作用部にプレス加工によるリブを一
体に設け、このリブによりその弾性作用部の共振を防止
するように構成したことを特徴とするヘッド支持ばね。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9443585A JPS61253678A (ja) | 1985-05-01 | 1985-05-01 | ヘツド支持ばね |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9443585A JPS61253678A (ja) | 1985-05-01 | 1985-05-01 | ヘツド支持ばね |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61253678A true JPS61253678A (ja) | 1986-11-11 |
Family
ID=14110170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9443585A Pending JPS61253678A (ja) | 1985-05-01 | 1985-05-01 | ヘツド支持ばね |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61253678A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5936806A (en) * | 1998-03-06 | 1999-08-10 | International Business Machines Corporation | Flying head slider and suspension assembly with stress relief for controlling slider crown thermal sensitivity |
| WO2006087972A1 (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-24 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | 振動低減ブラケット |
| JP2012092974A (ja) * | 2010-10-27 | 2012-05-17 | Asml Netherlands Bv | 板ばね、ステージシステム、及びリソグラフィ装置 |
-
1985
- 1985-05-01 JP JP9443585A patent/JPS61253678A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5936806A (en) * | 1998-03-06 | 1999-08-10 | International Business Machines Corporation | Flying head slider and suspension assembly with stress relief for controlling slider crown thermal sensitivity |
| WO2006087972A1 (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-24 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | 振動低減ブラケット |
| JP2012092974A (ja) * | 2010-10-27 | 2012-05-17 | Asml Netherlands Bv | 板ばね、ステージシステム、及びリソグラフィ装置 |
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