JPS61248821A - 板材の反転装置 - Google Patents
板材の反転装置Info
- Publication number
- JPS61248821A JPS61248821A JP8935785A JP8935785A JPS61248821A JP S61248821 A JPS61248821 A JP S61248821A JP 8935785 A JP8935785 A JP 8935785A JP 8935785 A JP8935785 A JP 8935785A JP S61248821 A JPS61248821 A JP S61248821A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feeding
- plate material
- drum
- roller
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は、グリーンシート相合鉄板など板材の反転装置
に関するものである。
に関するものである。
［背景技術］
従来より、スレート板を製造する場合には、グリーンシ
ートを養生する際に、上下のグリーンシート間に合鉄板
を挿入して多数枚のグリーンシートを積載し養生させる
ようにしている。従来ではこのように養生時に合鉄板を
挿入しでいるために、積載時の荷重によって合鉄板が反
って変形するという問題があり、このような変形した今
鉄板を使用していると製品にも反りが発生して商品価値
を低下させるという問題があった。
ートを養生する際に、上下のグリーンシート間に合鉄板
を挿入して多数枚のグリーンシートを積載し養生させる
ようにしている。従来ではこのように養生時に合鉄板を
挿入しでいるために、積載時の荷重によって合鉄板が反
って変形するという問題があり、このような変形した今
鉄板を使用していると製品にも反りが発生して商品価値
を低下させるという問題があった。
［発明の目的Ｊ
本発明は上記の点に鑑みて成されたものであって、板材
を簡単な構成で反転することができる板材の反ＩＩ！装
置を提供することを目的とするものである。
を簡単な構成で反転することができる板材の反ＩＩ！装
置を提供することを目的とするものである。
［発明の開示］
すなわち、本発明の板材の反転装置は、基台１上にガイ
ドローラー２を設け、ガイドローラー２上に円筒状の回
転ドラム３を載置して回転ドラム３を両端の開口部４が
側方へ開口する状態で回転自在となし、回転ドラム３内
に一対の送りコンベア５．５を間隙を介して対向させて
水平方向に固定し、各送りコンベア５に設けた送りロー
ラー６゜６をそれぞれ逆方向へ回転させる駆動手段７を
設けて成るもので、両送りコンベア５．５内へ金鉄板な
どの板材８を供給した後回転ドラム３を１８０°回転さ
せることにより上記目的を達成したものである。
ドローラー２を設け、ガイドローラー２上に円筒状の回
転ドラム３を載置して回転ドラム３を両端の開口部４が
側方へ開口する状態で回転自在となし、回転ドラム３内
に一対の送りコンベア５．５を間隙を介して対向させて
水平方向に固定し、各送りコンベア５に設けた送りロー
ラー６゜６をそれぞれ逆方向へ回転させる駆動手段７を
設けて成るもので、両送りコンベア５．５内へ金鉄板な
どの板材８を供給した後回転ドラム３を１８０°回転さ
せることにより上記目的を達成したものである。
以下本発明を実施例に基づいて詳述する。第１図及び第
２図に示すように、四角形状の基台１上には四方の角部
にて取付基台１０が突設され、各取付基台１０の上端部
にはガイドローラー２が回転自在に取り付けである。ま
た、基台１上には駆動モーター１１及び駆動モーター１
１にて回転駆動するスプロケット１２が固定しである。
２図に示すように、四角形状の基台１上には四方の角部
にて取付基台１０が突設され、各取付基台１０の上端部
にはガイドローラー２が回転自在に取り付けである。ま
た、基台１上には駆動モーター１１及び駆動モーター１
１にて回転駆動するスプロケット１２が固定しである。
ガイドローラー２は両側方が開口する円筒状に形成され
、両端部の外周には〃イド部１３が突出されている。
、両端部の外周には〃イド部１３が突出されている。
この回転ドラム３は上記基台１上に配設され、回転ドラ
ム３の〃イド部１３をガイドローラー２に嵌合させてガ
イドローラー２の上面に両開口部４゜４が側方へ開口す
る状態で回転自在に載置されている。また、回転ドラム
３の外′周には凹凸溝部１４が形成され、スブロケッ）
１２に通したチェーン１５が凹凸溝部１４に嵌合してあ
って、駆動モーター１１を駆動させることによりこの回
転力をスプロケット１２からチェーン１５に伝達して回
転ドラム３を回転させることができるようになっている
０回転ドラム内には一対の送りコンベア５．５が間隙を
介して対向させて水平方向に固定しである。各送りコン
ベア５は固定枠１６間に多数の送りローラー６を架設し
て形成され、各ローラー６は固定枠１６に取り付けられ
た駆動手段７により回転するようになっている。すなわ
ち、第１図で示す上側の送りコンベア５の固定枠１６の
一方側端部上面にモーター１７が固定され、このモータ
ー１７に連結されたベルト１８が上側の送りローラー６
の下面を通って他方端部に設けられた端部ローラー１９
を介して下側の送りコンベア５の送りローラー６の下面
を通り、さらにモーター１７の近傍に固定された端部ロ
ーラー２０を介してモーター１７に戻るようになってお
り、このモーター１７を駆動させてベルト１７を回転さ
せると、第１図の矢印で示すように上下の各送りコンベ
ア５の送りローラー６がそれぞれ逆方向へ回転するもの
である。なお、図中２１は回転ドラム３と固定枠１６と
を連結固定する固定板である。
ム３の〃イド部１３をガイドローラー２に嵌合させてガ
イドローラー２の上面に両開口部４゜４が側方へ開口す
る状態で回転自在に載置されている。また、回転ドラム
３の外′周には凹凸溝部１４が形成され、スブロケッ）
１２に通したチェーン１５が凹凸溝部１４に嵌合してあ
って、駆動モーター１１を駆動させることによりこの回
転力をスプロケット１２からチェーン１５に伝達して回
転ドラム３を回転させることができるようになっている
０回転ドラム内には一対の送りコンベア５．５が間隙を
介して対向させて水平方向に固定しである。各送りコン
ベア５は固定枠１６間に多数の送りローラー６を架設し
て形成され、各ローラー６は固定枠１６に取り付けられ
た駆動手段７により回転するようになっている。すなわ
ち、第１図で示す上側の送りコンベア５の固定枠１６の
一方側端部上面にモーター１７が固定され、このモータ
ー１７に連結されたベルト１８が上側の送りローラー６
の下面を通って他方端部に設けられた端部ローラー１９
を介して下側の送りコンベア５の送りローラー６の下面
を通り、さらにモーター１７の近傍に固定された端部ロ
ーラー２０を介してモーター１７に戻るようになってお
り、このモーター１７を駆動させてベルト１７を回転さ
せると、第１図の矢印で示すように上下の各送りコンベ
ア５の送りローラー６がそれぞれ逆方向へ回転するもの
である。なお、図中２１は回転ドラム３と固定枠１６と
を連結固定する固定板である。
しかして、上記構成の反転装置Ａは第３図に示すように
搬送コンベア２２間に配置されるもので、両搬送コンベ
ア２２．２２の上面と反転装置Ａの両送りコンベア５．
５間で形成される搬入口２３とが水平方向で略同じ高さ
位置となっている。搬送コンベア２２上を送られてさた
板材８は反転装置Ａの搬入口２３から反転装置Ａ内に搬
入され、下側の送りコンベア５上に載った状態で送りロ
ーラー６の回転駆動により反転装置Ａ内へ送られる。
搬送コンベア２２間に配置されるもので、両搬送コンベ
ア２２．２２の上面と反転装置Ａの両送りコンベア５．
５間で形成される搬入口２３とが水平方向で略同じ高さ
位置となっている。搬送コンベア２２上を送られてさた
板材８は反転装置Ａの搬入口２３から反転装置Ａ内に搬
入され、下側の送りコンベア５上に載った状態で送りロ
ーラー６の回転駆動により反転装置Ａ内へ送られる。
下側の送りコンベア５上に載って板材８が反転装置Ａ内
の定位置にまで送られると、送りコンベア５の端部に配
設されたりミツドスイッチ（図示せず）が板材８を検知
してモーター１７の駆動を止め、板材８を反転装置Ａ内
の定位置に配置する。
の定位置にまで送られると、送りコンベア５の端部に配
設されたりミツドスイッチ（図示せず）が板材８を検知
してモーター１７の駆動を止め、板材８を反転装置Ａ内
の定位置に配置する。
また同時に、あるいは若干遅れて駆動モーター１１に信
号を伝えて駆動させ、回転ドラム３を１８０°回転させ
るのである。すると、板材８は回転ドラム３とともに反
転して自重により反対側の送りコンベア５上に落ちるこ
とになり、この反転操作が終えた後、再びモーター１７
が作動して下側の送りコンベア５が駆動し、板材８を送
りコンベア５上に載せて次工程へ送るものである。その
後、反転された金鉄板などの板材８は上記したようにグ
リーンシート間に挿入されるものである。
号を伝えて駆動させ、回転ドラム３を１８０°回転させ
るのである。すると、板材８は回転ドラム３とともに反
転して自重により反対側の送りコンベア５上に落ちるこ
とになり、この反転操作が終えた後、再びモーター１７
が作動して下側の送りコンベア５が駆動し、板材８を送
りコンベア５上に載せて次工程へ送るものである。その
後、反転された金鉄板などの板材８は上記したようにグ
リーンシート間に挿入されるものである。
［発明の効果１
上記のように本発明は、基台上にガイドローラーを設け
、〃イドローラー上に円筒状の回転ドラムを載置して回
転ドラムを両端の開口部が側方へ開口する状態で回転自
在となし、回転ドラム内に一対の送りコンベアを間隙を
介して対向させて水平方向に固定し、各送りコンベアに
設けた送りローラーをそれぞれ逆方向へ回転させる駆動
手段を設けたので、板材を反転装置内へ搬入して回転ド
ラムを１８０°回転させることで板材を上下反転させる
ことができ、スペースをとることなく大型の金鉄板など
の板材でも反転することが可能となり、また連続的に高
速で反転できるものであって、例えば板材１枚の反転が
６秒程度で行えるものである・従って１スレートの製造
などにおいて、合鉄板を交互に反転してグリーンシート
間に挿入することで製品の反り変形を防止することがで
きると共に合鉄板の寿命延長にもつながるという利息が
ある。
、〃イドローラー上に円筒状の回転ドラムを載置して回
転ドラムを両端の開口部が側方へ開口する状態で回転自
在となし、回転ドラム内に一対の送りコンベアを間隙を
介して対向させて水平方向に固定し、各送りコンベアに
設けた送りローラーをそれぞれ逆方向へ回転させる駆動
手段を設けたので、板材を反転装置内へ搬入して回転ド
ラムを１８０°回転させることで板材を上下反転させる
ことができ、スペースをとることなく大型の金鉄板など
の板材でも反転することが可能となり、また連続的に高
速で反転できるものであって、例えば板材１枚の反転が
６秒程度で行えるものである・従って１スレートの製造
などにおいて、合鉄板を交互に反転してグリーンシート
間に挿入することで製品の反り変形を防止することがで
きると共に合鉄板の寿命延長にもつながるという利息が
ある。
第１図は本発明一実施例の正面図、第２図は同上の側面
図、＃３図は同上の板材の反転方法を示す概略説明図で
ある。 １は基台、２は〃イドローラー、３は回転ドラム、４は
開口部、５は送りコンベア、６は送りローラー、７は駆
動手段、８は板材である。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第３図
図、＃３図は同上の板材の反転方法を示す概略説明図で
ある。 １は基台、２は〃イドローラー、３は回転ドラム、４は
開口部、５は送りコンベア、６は送りローラー、７は駆
動手段、８は板材である。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第３図
Claims (1)
- （１）基台上にガイドローラーを設け、ガイドローラー
上に円筒状の回転ドラムを載置して回転ドラムを両端の
開口部が側方へ開口する状態で回転自在となし、回転ド
ラム内に一対の送りコンベアを間隙を介して対向させて
水平方向に固定し、各送りコンベアに設けた送りローラ
ーをそれぞれ逆方向へ回転させる駆動手段を設けて成る
板材の反転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8935785A JPS61248821A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 板材の反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8935785A JPS61248821A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 板材の反転装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61248821A true JPS61248821A (ja) | 1986-11-06 |
Family
ID=13968459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8935785A Pending JPS61248821A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 板材の反転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61248821A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100922610B1 (ko) * | 2009-03-16 | 2009-10-21 | 태재근 | 회전식 컨베이어 장치 |
| CN104444419A (zh) * | 2014-09-30 | 2015-03-25 | 楚天科技股份有限公司 | 一种软袋卸盘装置 |
| CN104889282A (zh) * | 2015-04-30 | 2015-09-09 | 天津市金万方钢结构有限公司 | 一种c型钢液压升降堆码*** |
| CN104944127A (zh) * | 2015-04-30 | 2015-09-30 | 天津市金万方钢结构有限公司 | 一种c型钢液压升降翻转装置 |
| CN105480688A (zh) * | 2015-12-24 | 2016-04-13 | 中联装备集团北新机械有限公司 | 一种升降式往复自动翻板机及方法 |
| CN113264372A (zh) * | 2021-04-28 | 2021-08-17 | 中建材创新科技研究院有限公司 | 一种石膏建材伺服驱动应用装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4415634Y1 (ja) * | 1966-11-14 | 1969-07-05 |
-
1985
- 1985-04-24 JP JP8935785A patent/JPS61248821A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4415634Y1 (ja) * | 1966-11-14 | 1969-07-05 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100922610B1 (ko) * | 2009-03-16 | 2009-10-21 | 태재근 | 회전식 컨베이어 장치 |
| CN104444419A (zh) * | 2014-09-30 | 2015-03-25 | 楚天科技股份有限公司 | 一种软袋卸盘装置 |
| CN104889282A (zh) * | 2015-04-30 | 2015-09-09 | 天津市金万方钢结构有限公司 | 一种c型钢液压升降堆码*** |
| CN104944127A (zh) * | 2015-04-30 | 2015-09-30 | 天津市金万方钢结构有限公司 | 一种c型钢液压升降翻转装置 |
| CN105480688A (zh) * | 2015-12-24 | 2016-04-13 | 中联装备集团北新机械有限公司 | 一种升降式往复自动翻板机及方法 |
| CN113264372A (zh) * | 2021-04-28 | 2021-08-17 | 中建材创新科技研究院有限公司 | 一种石膏建材伺服驱动应用装置 |
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