JPS61248688A - 電子スチルカメラ - Google Patents
電子スチルカメラInfo
- Publication number
- JPS61248688A JPS61248688A JP60088743A JP8874385A JPS61248688A JP S61248688 A JPS61248688 A JP S61248688A JP 60088743 A JP60088743 A JP 60088743A JP 8874385 A JP8874385 A JP 8874385A JP S61248688 A JPS61248688 A JP S61248688A
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- Japan
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- Pending
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、県像した静止画を所謂標準テレビ方式の再
生装置において再生することができる電子スヂルカメラ
に関する。
生装置において再生することができる電子スヂルカメラ
に関する。
Ｊｆｆｌ近の半導体技術の発展により、固体イメージセ
ンリーを用いた小型で高性能＞ｒ画像記録駅間が普及し
つつあり、例えばＣＣＤ型１最像素子等で閉園された静
１１：画を磁気ディスク等に記録する電子スヂルカメラ
がある。
ンリーを用いた小型で高性能＞ｒ画像記録駅間が普及し
つつあり、例えばＣＣＤ型１最像素子等で閉園された静
１１：画を磁気ディスク等に記録する電子スヂルカメラ
がある。
この電子スチルカメラにおいて撮像された画像は、所謂
標準テレビ方式において画像を再生ずる場合と同じよう
に、通常２つのフィールド、所謂第１フィールドおよび
第２フィールドの画像信号により構成されており、第１
フイール１〜の画像信号と第２フィールドの画像信号と
は同じ位相で記録部例えば磁気ディスク等に記録ざねで
いる。
標準テレビ方式において画像を再生ずる場合と同じよう
に、通常２つのフィールド、所謂第１フィールドおよび
第２フィールドの画像信号により構成されており、第１
フイール１〜の画像信号と第２フィールドの画像信号と
は同じ位相で記録部例えば磁気ディスク等に記録ざねで
いる。
ところで、所謂標準テレビ方式においては、各フィール
ドの水平周期を１８０°位相をずらして飛び越し走査を
行なうことにより画像が構成されている。したがって、
標準テレビ方式により画像を再生する装置において、電
子スチルカメラで撮像した静止画を再生するためには、
第１フィールドの画像信号と第２フィールドの画像信号
との位相を１８０°ずらさなければならないことになる
。
ドの水平周期を１８０°位相をずらして飛び越し走査を
行なうことにより画像が構成されている。したがって、
標準テレビ方式により画像を再生する装置において、電
子スチルカメラで撮像した静止画を再生するためには、
第１フィールドの画像信号と第２フィールドの画像信号
との位相を１８０°ずらさなければならないことになる
。
そのためには、例えば、記録部または再生装置に、第１
フィールドあるいは第２フィールドの画像信号を一水平
周期の半分の時間遅らせるための広帯域のアナログ遅延
線が必要となる。また、この広帯域のアナログ遅延線の
Ｓ／Ｎ比および帯域幅は、良好な画質を得るためには十
分ではなく、そのために、画質の劣化を１８りという問
題が生じることになる。
フィールドあるいは第２フィールドの画像信号を一水平
周期の半分の時間遅らせるための広帯域のアナログ遅延
線が必要となる。また、この広帯域のアナログ遅延線の
Ｓ／Ｎ比および帯域幅は、良好な画質を得るためには十
分ではなく、そのために、画質の劣化を１８りという問
題が生じることになる。
この発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、電子スチルカメラで１最像した静止画を
、所謂標準テレビ方式の再生装置において良好な画質で
再生することが可能な電子スチルカメラを提供すること
にある。
するところは、電子スチルカメラで１最像した静止画を
、所謂標準テレビ方式の再生装置において良好な画質で
再生することが可能な電子スチルカメラを提供すること
にある。
上記目的を達成するために、この発明は、入ｑ４光吊に
対応した電荷を蓄積する感光画素をエリア状に配列して
なる撮像手段と、隣接Ｊ−る行に配列された感光画素か
らの受光信号を一水平周期の半分の時間だけ遅延させる
第１の遅延手段と、前記受光信号の一方の受光信号を一
水平周期の時間だけ遅延される第２の遅延手段と、前記
第１の遅延手段の出力信号力日ろ所謂飛び越し走査方式
で映像を出力するための第１フィールドを構成する走査
線の信号を形成する第１の信号処理手段と、前記第２の
遅延手段の出力信号と前記受光信号の使方の受光信号と
から所謂飛び越し走査方式で映像を出力するための第２
フィールドを構成する走査線の信号を形成する第２の信
号処理手段と、前記第１の信号処理手段および第２の信
号処理手段の出力信号を並列に記録する記録手段とを有
することを要旨とする。
対応した電荷を蓄積する感光画素をエリア状に配列して
なる撮像手段と、隣接Ｊ−る行に配列された感光画素か
らの受光信号を一水平周期の半分の時間だけ遅延させる
第１の遅延手段と、前記受光信号の一方の受光信号を一
水平周期の時間だけ遅延される第２の遅延手段と、前記
第１の遅延手段の出力信号力日ろ所謂飛び越し走査方式
で映像を出力するための第１フィールドを構成する走査
線の信号を形成する第１の信号処理手段と、前記第２の
遅延手段の出力信号と前記受光信号の使方の受光信号と
から所謂飛び越し走査方式で映像を出力するための第２
フィールドを構成する走査線の信号を形成する第２の信
号処理手段と、前記第１の信号処理手段および第２の信
号処理手段の出力信号を並列に記録する記録手段とを有
することを要旨とする。
この発明によれば、隣接する行に配列された感元画素か
らの受光信号を一水平周期の半分の時間だけ遅延させて
、この遅延された信号から所謂飛び越し走査方式で映像
を出力するための第１フィールドの走査線の信号を形成
して、前記受光信号の一方の受光信号を一水平周期の時
間だｃノ遅延させて、この遅延された信号と使方の受光
信号とから所謂飛び越し走査方式で映像を出力するため
の第２フィールドの走査線の信号を形成したので、第１
フィールドの走査線の信号と第２フィールドの走査線の
信号とは１８０°位相がずれることになり、所謂標準テ
レビ方式で再生する場合に遅延線が不要となる。また、
感光画素からの受光信号を遅延したので、広帯域でＳ／
Ｎ比の良いＣＯＤ遅延線を用いることができるために、
再生時に良好な画像を容易に得ることができる。
らの受光信号を一水平周期の半分の時間だけ遅延させて
、この遅延された信号から所謂飛び越し走査方式で映像
を出力するための第１フィールドの走査線の信号を形成
して、前記受光信号の一方の受光信号を一水平周期の時
間だｃノ遅延させて、この遅延された信号と使方の受光
信号とから所謂飛び越し走査方式で映像を出力するため
の第２フィールドの走査線の信号を形成したので、第１
フィールドの走査線の信号と第２フィールドの走査線の
信号とは１８０°位相がずれることになり、所謂標準テ
レビ方式で再生する場合に遅延線が不要となる。また、
感光画素からの受光信号を遅延したので、広帯域でＳ／
Ｎ比の良いＣＯＤ遅延線を用いることができるために、
再生時に良好な画像を容易に得ることができる。
以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第１図はこの発明の一実施例に係る電子スチルカメラの
画像信号処理を示すブロック図である。
画像信号処理を示すブロック図である。
同図において、１はイメージセンサであり、このイメー
ジセンサ１は、入射光量に応じた電荷を蓄積することに
より入射光を電気信号に変換する感光画素を、直交する
行方向ど列方向とにエリア状に配列してなる受光部を有
するものである。また、イメージセンサ１は、（２ｉ−
１）行と（２１）行（＋ ＝１．２．・・・・・・Ｎ）
とに配列された感光画素の出力する電気信号を、それぞ
れ別の出力端子から同時にかつ行方向に順次出力すると
ともに列方向に順次走査する機能を有し、（２ｉ−１）
行に配列された感光画素の出力信号は、信号処理回路１
１に入力されているとともに、水平周期の半分の詩画だ
け感光画素からの出力信号を遅延する、例えばＣＯＤで
形成された０、５１−１遅延線３（ト１は水平周期を表
す。）を介して信号処理回路９に入力されている。一方
、（２１）行に配列された感光画素の出力信号は、０．
５１−１遅延線５を介して信号処理回路９に入力されて
いるとともに、−水平周期の時間だけ感光画素からの出
力信号を遅延する１１」遅延線７を介して信号処理回路
１１に入力されている。
ジセンサ１は、入射光量に応じた電荷を蓄積することに
より入射光を電気信号に変換する感光画素を、直交する
行方向ど列方向とにエリア状に配列してなる受光部を有
するものである。また、イメージセンサ１は、（２ｉ−
１）行と（２１）行（＋ ＝１．２．・・・・・・Ｎ）
とに配列された感光画素の出力する電気信号を、それぞ
れ別の出力端子から同時にかつ行方向に順次出力すると
ともに列方向に順次走査する機能を有し、（２ｉ−１）
行に配列された感光画素の出力信号は、信号処理回路１
１に入力されているとともに、水平周期の半分の詩画だ
け感光画素からの出力信号を遅延する、例えばＣＯＤで
形成された０、５１−１遅延線３（ト１は水平周期を表
す。）を介して信号処理回路９に入力されている。一方
、（２１）行に配列された感光画素の出力信号は、０．
５１−１遅延線５を介して信号処理回路９に入力されて
いるとともに、−水平周期の時間だけ感光画素からの出
力信号を遅延する１１」遅延線７を介して信号処理回路
１１に入力されている。
信号処理回路９および１１は、同時に入力される２行に
配列された感光画素の出力信号を一水平周期の画像信号
として合成して出力するものである。即ち、（２ｉ−１
）行と（２１）行に配列された感光画素の出力信号は、
０．５１−４の時間だけ遅延され信号処理回路９に」；
り合成されて、第１フィールドを構成づる第（２ｉ−１
＞番目の走査線の画像信号どして出力されることになり
、１ト１前に出力された感光画素からの出力信号、すな
わち、第（２＋−２＞行に配列された感光画素の出力信
号と、第（２ｉ−１）行に配列された感光画素からの出
力信号は、信号処理回路１１により合成されて、第２フ
ィールドを構成する第（２ｉ −２）番目の走査線の画
像信号として出力されることになる。
配列された感光画素の出力信号を一水平周期の画像信号
として合成して出力するものである。即ち、（２ｉ−１
）行と（２１）行に配列された感光画素の出力信号は、
０．５１−４の時間だけ遅延され信号処理回路９に」；
り合成されて、第１フィールドを構成づる第（２ｉ−１
＞番目の走査線の画像信号どして出力されることになり
、１ト１前に出力された感光画素からの出力信号、すな
わち、第（２＋−２＞行に配列された感光画素の出力信
号と、第（２ｉ−１）行に配列された感光画素からの出
力信号は、信号処理回路１１により合成されて、第２フ
ィールドを構成する第（２ｉ −２）番目の走査線の画
像信号として出力されることになる。
記録部１３は信号処理回路９および１１に接続されてお
り、信号処理回路９の出力する第１フィールドの画像信
号と信号処理回路１１の出力する第２フィールドの画像
信号とを並列かつ同時に記録するものであり、例えば、
２つの磁気ヘッドを用いて磁気ディスク十の２つのトラ
ックに並列に記録するものである。
り、信号処理回路９の出力する第１フィールドの画像信
号と信号処理回路１１の出力する第２フィールドの画像
信号とを並列かつ同時に記録するものであり、例えば、
２つの磁気ヘッドを用いて磁気ディスク十の２つのトラ
ックに並列に記録するものである。
次に、この実施例の作用を説明する。
イメージセンサ−１の受光部を構成する例えば、（２ｉ
−１）行と（２１）行に配列された感光画素のそれぞれ
の出力信号は、０．５Ｈ遅延線３および０．５Ｈ遅延線
５により０．５Ｎの期間遅延され、信号処理回路９によ
り合成されて、第１フィールドの画像信号が形成される
。一方、（２１−１）行に配列された感光画素の出力信
号と、１１−１の期間遅延された（２１）行に配列され
た感光画素の出力信号、すなわち、−水平周期前の（２
１−２）行に配列された感光画素の出力信号とは、信号
回路１１により合成されて、第２フィールドの画像信号
が形成される。したがって、第１フィールドの画像信号
は第２フィールドの画像信号に対しｒＯ，５Ｈだ（）遅
れることになり、第１フィールドの画像信号と第２フィ
ールドの画像信号とは、１８０°の位相差を有して記録
部１３に記録されることになる。しかも、本発明に使用
するＣＯＤ遅延線の信号帯域は、イメージセンサの出力
信号ど同一のクロック周波数で動作させることにより必
要最小なしのでよいことになる。
−１）行と（２１）行に配列された感光画素のそれぞれ
の出力信号は、０．５Ｈ遅延線３および０．５Ｈ遅延線
５により０．５Ｎの期間遅延され、信号処理回路９によ
り合成されて、第１フィールドの画像信号が形成される
。一方、（２１−１）行に配列された感光画素の出力信
号と、１１−１の期間遅延された（２１）行に配列され
た感光画素の出力信号、すなわち、−水平周期前の（２
１−２）行に配列された感光画素の出力信号とは、信号
回路１１により合成されて、第２フィールドの画像信号
が形成される。したがって、第１フィールドの画像信号
は第２フィールドの画像信号に対しｒＯ，５Ｈだ（）遅
れることになり、第１フィールドの画像信号と第２フィ
ールドの画像信号とは、１８０°の位相差を有して記録
部１３に記録されることになる。しかも、本発明に使用
するＣＯＤ遅延線の信号帯域は、イメージセンサの出力
信号ど同一のクロック周波数で動作させることにより必
要最小なしのでよいことになる。
第１図はこの発明の一実施例に係る電子スチールカメラ
の画像信号処理を示すブロック図である。 （図の主要な部分を表わす符号の説明）１・・・イメー
ジセンサ ３．５・・・０．５Ｈ遅延線 ９．１１・・・信号処理回路 １３・・・記録部
の画像信号処理を示すブロック図である。 （図の主要な部分を表わす符号の説明）１・・・イメー
ジセンサ ３．５・・・０．５Ｈ遅延線 ９．１１・・・信号処理回路 １３・・・記録部
Claims (1)
- 入射光量に対応した電荷を蓄積する感光画素をエリア状
に配列してなる撮像手段と、隣接する行に配列された感
光画素からの受光信号を一水平周期の半分の時間だけ遅
延させる第１の遅延手段と、前記受光信号の一方の受光
信号を一水平周期の時間だけ遅延される第２の遅延手段
と、前記第１の遅延手段の出力信号から所謂飛び越し走
査方式で映像を出力するための第１フィールドを構成す
る走査線の信号を形成する第１の信号処理手段と、前記
第２の遅延手段の出力信号と前記受光信号の他方の受光
信号とから所謂飛び越し走査方式で映像を出力するため
の第２フィールドを構成する走査線の信号を形成する第
２の信号処理手段と、前記第１の信号処理手段および第
２の信号処理手段の出力信号を並列に記録する記録手段
とを有することを特徴とする電子スチルカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60088743A JPS61248688A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 電子スチルカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60088743A JPS61248688A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 電子スチルカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61248688A true JPS61248688A (ja) | 1986-11-05 |
Family
ID=13951393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60088743A Pending JPS61248688A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 電子スチルカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61248688A (ja) |
-
1985
- 1985-04-26 JP JP60088743A patent/JPS61248688A/ja active Pending
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