JPS6124345A - 信号出力ゲ−ト制御方式 - Google Patents

信号出力ゲ−ト制御方式

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JPS6124345A
JPS6124345A JP14567684A JP14567684A JPS6124345A JP S6124345 A JPS6124345 A JP S6124345A JP 14567684 A JP14567684 A JP 14567684A JP 14567684 A JP14567684 A JP 14567684A JP S6124345 A JPS6124345 A JP S6124345A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
control signal
output
signal
gate
Prior art date
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Pending
Application number
JP14567684A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichiro Shibayama
柴山 眞一郎
Ikuo Furuya
古谷 郁男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPS6124345A publication Critical patent/JPS6124345A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、バス式伝送路を使用した伝送装置における信
号出力ゲート制御方式に関するものである。
〔従来の技術〕
バス式伝送路を使用した伝送装置は、第4図に示すよう
に一本又は複数本の共通信号線である伝送路(11に伝
送装置(lO)を接続し、相互に輝号の送受を行なうも
のである。
このような方式の利点は、 (11伝送装置が低価格である。
(2)  システムの拡張が容易である。
(3)伝送装置が故障した場合、他への影響を与えにく
い。
などであり、このような理由で、産業用コントローラの
信号伝送路として多く使用されている。
ここで問題となるのは、上記(3)で述べた故障の影響
である。ここでは他への影響を与えにくいと記したが、
ハス方式の場合、あるステーションから伝送路へ外乱を
与えるモードで故障した場合、故障した装置が伝送路上
の信号を乱すため、故障していない装置間の伝送までが
不能となり、そのためバス上のどの装置が故障したかを
簡華に短時間で発見することができないという問題があ
った。
このことを第5図に示す従来の伝送制御回路に基づいて
具体的に説明すれば、伝送装置(10)にはそれぞれ送
信用ドライバ(2)、受信用へソファ(3)が設けられ
ており、送信用ドライバ(2)の送信ゲートには、送信
ゲート制御用信号Aが、異常時でない限り、あるー・定
時間毎に送信データ(TXD)を’l’ + 、 T 
2に出力するためにL(ローレベル) −H(ハイレベ
ル)の変化を発生ずる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような構成において、内部回路に異常が生した場合
等にコントロール信号Aを“L”にすることにより、一
般的には、異常時に出力をフローティング状態にするこ
とが可能である。しかし、内部回路の異常の結果、コン
トロール信号Aが“H”となるような故障が発生した場
合、送信ゲートが常時“I−1”となり、常にTXDが
T + 、 T zを介して伝送路(11上に出力され
、他の故障していない伝送装置相互が、伝送路(1)を
介しての信号の送受信が不=iJ能となる。その結果、
伝送路(1)に接続されている伝送装置のいずれが悪い
かの判断ができなくなる。従来、このような場合、高価
な検出装置を使用するか、または各伝送装置の伝送路と
の接続を次々に切り離し、伝送が復旧する所で故障場所
を探す等の手段をとっていた。
本発明は、上記のようなモードの故障が発生した場合に
、自らを伝送路から切り離して、健全な伝送装置間の信
号伝送を継続することのできる方式を提供することを目
的とするものである。
c問題点を解決するための手段〕 本発明は、伝送するメソセージを出力するゲート回路の
コントロール信萼をタイマで監視し、ある一定時間ゲー
トコントロールに変化がなかった場合、ドライバの出力
部をフローティング状態とし、バスから強制的にステー
ションを切り離すことにより、他の伝送装置間での信号
伝送を引き続き行なうことができるようにしたものであ
る。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。第
1図は本発明に係る制御方式を実施するための構成を示
したものであり、図中(1)は本伝送装置が他の伝送装
置と信号の送受信を行なうための伝送路であり、ツイ゛
ストペア線又は同軸ケーブル等で構成される。(2)は
送信用ドライバであり、その動作し、1、ゲートコン1
〜ロール用アンドゲート(4)からの71力信号1−.
が“’ H″ (ハイレベル)のとき、’I’ 、 、
 T20’)出力GFjJLTX D (送信用データ
)のデータのイ1)号しベ°ルに応して出力信号を出す
4;たアントゲート(4)からの出力信号Eが“L″(
ローレベル)のとき、出力端子T + 、 7r2はフ
ローティング状態となり、′l″XDのデータばブロン
クされ、伝送路(1)に対して何ら能動動作をとらない
ように構成されている。
(3)は受信用ハソファであり、受信端子R,,R。
に受信したデータの状態に応してRXD (受信データ
)の受信データを出力する。
(5)は時間監視用モノマルチタイマであり、送信ゲー
トコントロール信号Aからの信号がタイマ(5)のC端
子に61.′−″H″の変化で入力される毎に、出力Q
をある一定時間“H”にし、コントロール信号Aがある
時間固定され続けたときに、出力Qをある一定時間後″
L″とするものである。
(4)は2人力のアンドゲートであり、すべての入力が
”H”のときのみ、その出力Eを“H″にすAは送信ゲ
ート制御用信号であり、異常時でない限り、ある一定時
間毎に、送信データT X Dを出力端子T、、T2に
出力するために“’ L”−“H”の変化を発生する。
いま、A信号の“L ”−“トビの変化ザイクルより、
タイマ(5)のタイマ時間設定を長くすることで、正常
動作時、Qは連続して“■」”となる;このため、通常
動作時は、コントロール信号Aからのある一定時間のコ
ントロール信号がある場合、送信用ドライバ(2)はそ
の制御信号に従ってその出力ゲートが制御される。また
内部回路に異常が生じた場合等もコントロール信号Aを
“L”にすることにより、一般的には、異常時、出力を
フローティング状態とすることが可能である。しかし、
内部回路が異常となった結果、コントロール信号Aが継
続して”H”となるような故障が発生した場合、タイマ
(5)ではそれを検知して一定時間後出力Qを“L″と
し、アンドゲート(4)の一方の端子を強制的に“L”
にすることで、他方の端子が“H″であってもアンドゲ
ート(4)の出力を“Lにしてしまう。
このようにすることにより、たとえ内部回路の暴走、部
品の破壊等でコントロール信号Aが危険側、即ち八−“
H”の状態になったままでも強制的に故障伝送装置を伝
送路(11から切り離すことができる。
第2図及び第3図は本発明の他の実施例を示すもので、
第1図の構成と異なるところは、タイマ(5)の出力信
号をリレードライバ(7)を介してリレー(6)を駆動
し、送受信回路と伝送路(第2図)あるいは送信回路と
伝送路(第3図)に設けた接点を開放して伝送路fl)
から切り離すようにしたものである。なお、(8)はフ
ライホイルダイオードである。
このように構成することにより、コントロール信号Aが
内部異常のために一定時間以上、変化がな・くなった場
合、ある一定時間後に伝送路と伝送装置とを接続してい
るリレーの接点を開いて、機械的に、より確実に伝送装
置を切り離すことができる。
さらに、図示しないが、タイマ(5)のQ信号でアンド
ゲート(4)を介して送信用ドライバ(2)のE信号を
制御する第1図の方式と、第2図又は第3図に示すリレ
ーを用いた方法とを併用することも考えられる。
′また、上記の実施例では、タイマ(5)の出力Qを切
り離し信号として使用しているが、ここに例えばフリッ
プフロップを設け、1度故障が発生した場合、その信号
を記憶させることにより間欠的に故障が発生したり復旧
したりした場合でも、確実に切り離すことができるよう
に構成することも考えられる。
〔発明の効果〕
上述したように本発明によれば下記の効果がある。
■ 従来の装置に簡単な回路を追加することにより、送
信用ドライバが串カモードとなるような故障に対して自
らを伝送路から切り離すことができ、これにより、他の
健全な伝送装置間では引続き何ら障害なく信号伝送を続
けることができる。
■ 親局となる監視装置または障害伝送装置と信号の伝
送を行なっていた伝送装置に相手局応答なしの故障表示
をすることができ、これによりどの伝送装置が故障した
のかを容易に判断することができ、システムダウンを防
ぐとともにトラブルシューティング時間を短縮すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
゛第1図は本発明に係る制御回路方式を実施するための
構成を示す回路図、第2図及び第3図はそれぞれ他の実
施例を示す回路図、第4図はバス式伝送方式の構成を示
すブロック図、第5図は従来の伝送装置の構成を示すブ
ロック図である。 0):伝送路 (2):送イリ、用ドライバ (3):受信用ハフファ (4):ケート二lントロール用アンドゲート’   
f51:時間監視用モノマルチタイマ(6):リレー (7);リレードライバ (8):フライホイルダイオード (10)  :伝送装置 A:送信ゲートコントロール信号 TXD=送信用データ RXI):受信データ 第  1  図 ド伝送路 2:ゴA吉門ドライバ 3:+信用へ“1フ7 4ニケ・職−トコントロール用アンドケート5:4間覧
A化用モJマル士タイマ 第2図 第3図 一−−−−−−−−−−−−−−−−−」第4図 ■ 第  5 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ある決まった時間内に必ず一度伝送路に対して出力
    動作が行なわれるバス式伝送路方式の伝送装置において
    、 伝送するメッセージを出力するゲート回路のコントロー
    ル信号をタイマで監視し、ある一定時間ゲートコントロ
    ールに変化がなかった場合、ドライバの出力部をフロー
    ティング状態とし、バスから強制的にステーションを切
    り離すことを特徴とする信号出力ゲート制御方式。
JP14567684A 1984-07-12 1984-07-12 信号出力ゲ−ト制御方式 Pending JPS6124345A (ja)

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JP14567684A JPS6124345A (ja) 1984-07-12 1984-07-12 信号出力ゲ−ト制御方式

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JPS6124345A true JPS6124345A (ja) 1986-02-03

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ID=15390508

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5988337A (ja) * 1982-11-13 1984-05-22 Narumi Gijutsu Kenkyusho:Kk グレーズドセラミック基板
JPS6374935A (ja) * 1986-09-17 1988-04-05 Nippon Electric Glass Co Ltd 耐薬品性に優れたガラス基板
US5922444A (en) * 1992-10-27 1999-07-13 Ngk Spark Plug Co., Ltd. Glaze composition

Cited By (5)

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