JPS61237645A - 印刷機のインキ装置におけるロ−ラ−揺動量調整装置 - Google Patents
印刷機のインキ装置におけるロ−ラ−揺動量調整装置Info
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- JPS61237645A JPS61237645A JP60080763A JP8076385A JPS61237645A JP S61237645 A JPS61237645 A JP S61237645A JP 60080763 A JP60080763 A JP 60080763A JP 8076385 A JP8076385 A JP 8076385A JP S61237645 A JPS61237645 A JP S61237645A
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- Japan
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- roller
- cam
- shaft
- arm
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は印刷機の１ンキ装置における振りローラーの揺
動量調整装置に関する。
動量調整装置に関する。
従来上述ローラー揺動量調整装置としては特公昭５６−
６８６４号公報に開示されたものが知られている。
６８６４号公報に開示されたものが知られている。
この装置は、振りローラ一群の中央部において、フレー
ムに軸支した回転軸に傾斜軸部を設け、該傾斜軸部に円
周方向の位置を選択して傾斜軸部の軸芯に対して傾斜す
る円筒状のスリーブを固定し、このスリーブに円板を回
転自在に取り付け、該円板の各球面軸受に振りローラ一
群を回転自在に軸支し、上記回転軸の回転に伴なって円
板がみそすり運動をなし、振りローラ一群を夫々揺動さ
せる構成である。
ムに軸支した回転軸に傾斜軸部を設け、該傾斜軸部に円
周方向の位置を選択して傾斜軸部の軸芯に対して傾斜す
る円筒状のスリーブを固定し、このスリーブに円板を回
転自在に取り付け、該円板の各球面軸受に振りローラ一
群を回転自在に軸支し、上記回転軸の回転に伴なって円
板がみそすり運動をなし、振りローラ一群を夫々揺動さ
せる構成である。
しかし、上述装置では、１箇の円板に各ローラーを軸支
する構成であるから、回転軸をローラ一群の中心部に取
り付けなげればならず、任意に取り付は位置を変えるこ
とができない。為にローラ一群が仮想円内にある場合は
よいが、例えば、各ローラーが帯状等に長く配列されて
いる場合には、非常に大きな円板が必要となって設置ス
ペース上の問題が生じるだけでなく、その回転軸芯と各
ローラー軸芯間の距離が各ローラー毎に大きく異なるこ
とになるので、各ローラー毎に揺動量が大きく相違する
をもって実施できない場合があり、利用範囲が限定され
る等の問題点がある。
する構成であるから、回転軸をローラ一群の中心部に取
り付けなげればならず、任意に取り付は位置を変えるこ
とができない。為にローラ一群が仮想円内にある場合は
よいが、例えば、各ローラーが帯状等に長く配列されて
いる場合には、非常に大きな円板が必要となって設置ス
ペース上の問題が生じるだけでなく、その回転軸芯と各
ローラー軸芯間の距離が各ローラー毎に大きく異なるこ
とになるので、各ローラー毎に揺動量が大きく相違する
をもって実施できない場合があり、利用範囲が限定され
る等の問題点がある。
そこで本発明は上記従来の問題点に鑑みて検討の結果、
隣接するローラーをアームで夫々連結するようにした１
ンキ装置のローラー揺動装置において、フレームに回転
自在に支持した回転軸に傾斜軸部を設け、該傾斜軸部に
、同傾斜軸部と等しい傾き角を有する軸孔を設けた溝カ
ムを回転方向の位置を任意に調整可能に固定して該溝カ
ムと、上記各ローラーの内、その−箇のローラーをカム
フォロアを介してアームにて連結するよう構成したこと
によって、各種のローラ一群配列の１ンキ装置に容易に
実施でき、かつ回転軸の傾斜軸部及びその傾斜軸部と同
じ傾き角度を有する溝カムによって印刷物の種類に応じ
たローラー揺動量の調整を容易に行ない得るようにした
のが、その目的である。
隣接するローラーをアームで夫々連結するようにした１
ンキ装置のローラー揺動装置において、フレームに回転
自在に支持した回転軸に傾斜軸部を設け、該傾斜軸部に
、同傾斜軸部と等しい傾き角を有する軸孔を設けた溝カ
ムを回転方向の位置を任意に調整可能に固定して該溝カ
ムと、上記各ローラーの内、その−箇のローラーをカム
フォロアを介してアームにて連結するよう構成したこと
によって、各種のローラ一群配列の１ンキ装置に容易に
実施でき、かつ回転軸の傾斜軸部及びその傾斜軸部と同
じ傾き角度を有する溝カムによって印刷物の種類に応じ
たローラー揺動量の調整を容易に行ない得るようにした
のが、その目的である。
即ち本発明は、隣接するローラーがフレームのブラケッ
トを支点として揺動自在としたアームにて夫々連結され
、上記ローラーと並行に上記フレームに支持した回転軸
゛に同軸芯と任意の傾き角を有する傾斜軸部を設け、該
傾斜軸部に、同傾斜軸部と等しい傾き角を有する軸孔を
設けた溝カムを回転方向の位置を調整可能なるよう固定
し、該溝カムと上記ローラーの内、その１箇のローラー
を、フレームのブラケットを支点として揺動自在とした
アームにて連結゛して構成し、上述問題点を解決したの
である。
トを支点として揺動自在としたアームにて夫々連結され
、上記ローラーと並行に上記フレームに支持した回転軸
゛に同軸芯と任意の傾き角を有する傾斜軸部を設け、該
傾斜軸部に、同傾斜軸部と等しい傾き角を有する軸孔を
設けた溝カムを回転方向の位置を調整可能なるよう固定
し、該溝カムと上記ローラーの内、その１箇のローラー
を、フレームのブラケットを支点として揺動自在とした
アームにて連結゛して構成し、上述問題点を解決したの
である。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
先ず印刷機の１ンキ装置は、第３図に示したように、１
ンキ壷１の１ンキ２が呼び出しローラー３を介して少量
づつを多数の練りローラ一群４に順次転送され、こＳで
平均に練られて版胴５面に転送されるようになっている
。そして多数の練りローラ一群４は金属ローラーとゴム
ローラーの組合せよりなり、その内、金属ローラー６．
７，８．９は振りローラーと称され、回転しながら振り
装置により左右に（軸方向に）往復揺動運動して１ンキ
を平均に練るようになっている。
ンキ壷１の１ンキ２が呼び出しローラー３を介して少量
づつを多数の練りローラ一群４に順次転送され、こＳで
平均に練られて版胴５面に転送されるようになっている
。そして多数の練りローラ一群４は金属ローラーとゴム
ローラーの組合せよりなり、その内、金属ローラー６．
７，８．９は振りローラーと称され、回転しながら振り
装置により左右に（軸方向に）往復揺動運動して１ンキ
を平均に練るようになっている。
そして、本発明のローラー揺動量調整装置は次のように
構成されている。
構成されている。
第１図ないし第３図に示したように、隣接するローラー
６と７．７と８．８と９は夫々アーム１０ 、１１ 、
１．２にて連結させである。
６と７．７と８．８と９は夫々アーム１０ 、１１ 、
１．２にて連結させである。
即ち、上記各ローラー６〜９は夫々のローラー軸６ａ、
７ａ、８ａ、９ａにて装置のフレーム１３に軸受３１を
介して回転自在に、かつ軸方向へ摺動自在に架設させて
あり、各ローラー軸６ａ〜９ａの一方のフレーム１３か
ら外側へ延出させた突出端部には環状溝１４ａ 、 １
５ａ 、 １６ａ 、 １７ａを有するガ１ド車１４
、１５ 、１６ 、１７が夫々ホルト１８にて固定しで
ある。
７ａ、８ａ、９ａにて装置のフレーム１３に軸受３１を
介して回転自在に、かつ軸方向へ摺動自在に架設させて
あり、各ローラー軸６ａ〜９ａの一方のフレーム１３か
ら外側へ延出させた突出端部には環状溝１４ａ 、 １
５ａ 、 １６ａ 、 １７ａを有するガ１ド車１４
、１５ 、１６ 、１７が夫々ホルト１８にて固定しで
ある。
一方、上記各アーム１０〜１２の両端部にはカム−ｙｔ
’７１９．Ｉｃｆ、 ２０，２０’、２１ 、２ｆが
夫々付設すせてあり、該カムフォロア１９〜２１″を上
記各ローラー軸６ａ〜９ａのガ１ド軸１４〜１７の環状
溝１４ａ〜１７ ａに周方向へ摺動自在に、かつ軸方向
移動を阻止して嵌合させてあり、各アーム１０〜１２は
、その中央部をフレーム１３の外側面に夫々立設した各
プラタン） ２２ 、２３ 、２４にボルト等の枢軸５
で、該枢軸５を中心として軸方向へ交互に揺動自在に枢
着させてあり、これによってローラー６と７．７と８．
８と９は夫々反対方向へ揺動されるようになっている。
’７１９．Ｉｃｆ、 ２０，２０’、２１ 、２ｆが
夫々付設すせてあり、該カムフォロア１９〜２１″を上
記各ローラー軸６ａ〜９ａのガ１ド軸１４〜１７の環状
溝１４ａ〜１７ ａに周方向へ摺動自在に、かつ軸方向
移動を阻止して嵌合させてあり、各アーム１０〜１２は
、その中央部をフレーム１３の外側面に夫々立設した各
プラタン） ２２ 、２３ 、２４にボルト等の枢軸５
で、該枢軸５を中心として軸方向へ交互に揺動自在に枢
着させてあり、これによってローラー６と７．７と８．
８と９は夫々反対方向へ揺動されるようになっている。
そして更に上記各ローラー６〜９の内、その−箇のロー
ラー、図示例ではｐ−ラー９を、上記フレーム１３に各
ローラー６〜９と並行に軸受２Ｇを介して回転自在に架
設した回転＠２７とアーム２８で連結しである。
ラー、図示例ではｐ−ラー９を、上記フレーム１３に各
ローラー６〜９と並行に軸受２Ｇを介して回転自在に架
設した回転＠２７とアーム２８で連結しである。
即ち、上記回転軸２７の一端は一方のフレーム１３を貫
通して外側へ突出させてあり、その突出＝ ６− 端部が、同軸２７の軸芯ａと任意の傾き角αを有する傾
斜軸部２７ ａ ＶＣ形成してあり、該傾斜軸部２７
ａ Ｋ溝カム２９がボルト３０にて回転方向の位置を調
整可能に固定してあり、該溝カム２９の真円状のカム溝
２９ａと、上記ガ１ド車１７の環状溝１７ａに上記アー
ム昂の両端部に付設したカム７オロア３１ 、３１’を
夫々回転方向へ摺動自在に、かつ軸方向の移動が阻止さ
れた状態で嵌合させてあり、該アームあの中央部は、フ
レーム１３の外側面から立設したブラケット３２にボル
ト等の枢軸３３にて軸方向へ交互に揺動可能に枢着させ
である。
通して外側へ突出させてあり、その突出＝ ６− 端部が、同軸２７の軸芯ａと任意の傾き角αを有する傾
斜軸部２７ ａ ＶＣ形成してあり、該傾斜軸部２７
ａ Ｋ溝カム２９がボルト３０にて回転方向の位置を調
整可能に固定してあり、該溝カム２９の真円状のカム溝
２９ａと、上記ガ１ド車１７の環状溝１７ａに上記アー
ム昂の両端部に付設したカム７オロア３１ 、３１’を
夫々回転方向へ摺動自在に、かつ軸方向の移動が阻止さ
れた状態で嵌合させてあり、該アームあの中央部は、フ
レーム１３の外側面から立設したブラケット３２にボル
ト等の枢軸３３にて軸方向へ交互に揺動可能に枢着させ
である。
又、上記溝カム２９には、上記傾斜軸部２７ ａに嵌合
外装する為の軸孔２９ ｂが貫通しであるが、この軸孔
２９ ｂは第４図に明示したようにカム溝２９ ａに対
して直角ではなく任意の傾き角βを有して設けである。
外装する為の軸孔２９ ｂが貫通しであるが、この軸孔
２９ ｂは第４図に明示したようにカム溝２９ ａに対
して直角ではなく任意の傾き角βを有して設けである。
こ匁で、上記傾斜軸部２７ ａの傾き角αと、上記溝カ
ム２９の軸孔２９ ｂの傾き角βを同一角度に予め設定
して設けてあり、上記傾斜軸部２７ ａと溝カム２９の
回転方向の位置関係を第１図に示したように同一にする
と、回転軸２７の軸芯ａＫ対してカム溝２９ ａの傾き
角はα十β、っまり２αとなり、これによってカム溝２
９ ａの振れ巾は最も大きくなり、ローラー９，８，７
．６の軸方向揺動量は最大となる。
ム２９の軸孔２９ ｂの傾き角βを同一角度に予め設定
して設けてあり、上記傾斜軸部２７ ａと溝カム２９の
回転方向の位置関係を第１図に示したように同一にする
と、回転軸２７の軸芯ａＫ対してカム溝２９ ａの傾き
角はα十β、っまり２αとなり、これによってカム溝２
９ ａの振れ巾は最も大きくなり、ローラー９，８，７
．６の軸方向揺動量は最大となる。
又、傾斜軸部２７ ａと溝カム２９の回転方向位置関係
を、第１図の位置から回転方向へ１８０度変位置せ第２
図のよ５１Ｃｊると、傾斜軸部２７ ａの傾き角αと、
溝カム２９における軸孔２９ ｂの傾き角βが同一角度
であるが為、相殺されて回転軸２７の軸芯ａに対してカ
ム溝２９ ａは直角となるので、カム溝２９ ａの振れ
巾はＯｖＣなり、各ローラー９〜６の揺動量は０となる
。
を、第１図の位置から回転方向へ１８０度変位置せ第２
図のよ５１Ｃｊると、傾斜軸部２７ ａの傾き角αと、
溝カム２９における軸孔２９ ｂの傾き角βが同一角度
であるが為、相殺されて回転軸２７の軸芯ａに対してカ
ム溝２９ ａは直角となるので、カム溝２９ ａの振れ
巾はＯｖＣなり、各ローラー９〜６の揺動量は０となる
。
又、上記回転軸２７は印刷機の駆動源により回転される
のであり、該回転軸２７０回転回転止記溝カム２９に伝
達され、そのカム溝２９ ａが軸芯ａと任意の傾き角を
有している時は、該カム溝２９ａの振れ巾に基づき、ア
ーム四を介してローラー９に揺動力が伝達されて該ロー
ラー９は揺動される。
のであり、該回転軸２７０回転回転止記溝カム２９に伝
達され、そのカム溝２９ ａが軸芯ａと任意の傾き角を
有している時は、該カム溝２９ａの振れ巾に基づき、ア
ーム四を介してローラー９に揺動力が伝達されて該ロー
ラー９は揺動される。
このローラー９の揺動力はアーム１２を介してローラー
８に、更にローラー８かもローラー７へ、該ローラー７
からローラー６へと順次伝達されて揺動されるが、この
場合、ローラー９゜７と８，６は交互に反対に揺動され
る。
８に、更にローラー８かもローラー７へ、該ローラー７
からローラー６へと順次伝達されて揺動されるが、この
場合、ローラー９゜７と８，６は交互に反対に揺動され
る。
以上説明したように不発Ｅ！Ａに係る印刷機の〈ンキ装
置におけるローラー揺動量調整装置は構成したものであ
るから、印刷物の種類によって１ンキの練り具合を変え
たい場合、例えば２色の境界をぼかして印刷するし１ン
ボ印刷等において、ローラー６〜９の揺動量を小さくし
たい場合があるが、か匁る場合や、又はローラー６〜９
の揺動量を大きくしたい場合には、回転軸２７の傾斜軸
部２７ ａに対する溝カム２９の回転方向の相対位置関
係を任意に選択することによって容易にローラー揺動量
を任意に調整することができ、又、上記回転軸２７の軸
芯ａに対する傾斜軸部２７ ａの傾き角αど等しい傾き
角βに溝カム ９−一 ２９の軸孔２９ ｂは設けである為、上記軸芯ａに対し
てカム溝２９ ａの傾き角をぽかもα十βまで変化させ
ることができ、ローラー揺動量をＯから最大まで無段階
的に任意に調整でき、更に隣接するローラー６と７．７
と８．８と９をアーム１０〜１２で夫々連結して、その
ローラー６〜９の内、その−箇のローラーを回転軸２７
とアーム昂、溝カム２９で連結する構成としたので、ロ
ーラーの配列に関係なく、回転軸２７を任意の位置に設
けることができることにより、各種のローラー配列の１
ンキ装置に実施できると共に、隣接するローラーをアー
ムで連結してなる従来装置に回転軸２７と溝カム２９を
付加するだけで簡単にして安価に製作できる。
置におけるローラー揺動量調整装置は構成したものであ
るから、印刷物の種類によって１ンキの練り具合を変え
たい場合、例えば２色の境界をぼかして印刷するし１ン
ボ印刷等において、ローラー６〜９の揺動量を小さくし
たい場合があるが、か匁る場合や、又はローラー６〜９
の揺動量を大きくしたい場合には、回転軸２７の傾斜軸
部２７ ａに対する溝カム２９の回転方向の相対位置関
係を任意に選択することによって容易にローラー揺動量
を任意に調整することができ、又、上記回転軸２７の軸
芯ａに対する傾斜軸部２７ ａの傾き角αど等しい傾き
角βに溝カム ９−一 ２９の軸孔２９ ｂは設けである為、上記軸芯ａに対し
てカム溝２９ ａの傾き角をぽかもα十βまで変化させ
ることができ、ローラー揺動量をＯから最大まで無段階
的に任意に調整でき、更に隣接するローラー６と７．７
と８．８と９をアーム１０〜１２で夫々連結して、その
ローラー６〜９の内、その−箇のローラーを回転軸２７
とアーム昂、溝カム２９で連結する構成としたので、ロ
ーラーの配列に関係なく、回転軸２７を任意の位置に設
けることができることにより、各種のローラー配列の１
ンキ装置に実施できると共に、隣接するローラーをアー
ムで連結してなる従来装置に回転軸２７と溝カム２９を
付加するだけで簡単にして安価に製作できる。
第１図は本発明に係る印刷機の１ンキ装置におけるロー
ラー揺動量調整装置の実施例にあってローラー揺動量最
大の状態を示した展開縦断平面図、第２図は同実施例に
おけるローラー揺＠量Ｏの状態を示した展開縦断平面図
、第３図−１〇− は同装置を備えた印刷機の１ンキ装置におけるローラー
配列状態の略示側面図、第４図は同実施例における溝カ
ムの縦断側面図である。 ６〜９・・・ローラー １０〜１２，２８・・・ア
ーム１３・・・フレーム ２２〜２４ 、３２・・
・ブラケット２７・・・回転軸 ２７ ａ・
・・傾斜軸部２９・・・溝カム ２９ ｂ・
・・軸孔α・・・傾斜軸部の傾き角 β・・・軸孔の
傾き角！ 第１図 １３ ：フレーム ２７ ：回転軸 ２７ａ ：傾斜軸部
ラー揺動量調整装置の実施例にあってローラー揺動量最
大の状態を示した展開縦断平面図、第２図は同実施例に
おけるローラー揺＠量Ｏの状態を示した展開縦断平面図
、第３図−１〇− は同装置を備えた印刷機の１ンキ装置におけるローラー
配列状態の略示側面図、第４図は同実施例における溝カ
ムの縦断側面図である。 ６〜９・・・ローラー １０〜１２，２８・・・ア
ーム１３・・・フレーム ２２〜２４ 、３２・・
・ブラケット２７・・・回転軸 ２７ ａ・
・・傾斜軸部２９・・・溝カム ２９ ｂ・
・・軸孔α・・・傾斜軸部の傾き角 β・・・軸孔の
傾き角！ 第１図 １３ ：フレーム ２７ ：回転軸 ２７ａ ：傾斜軸部
Claims (1)
- 隣接するローラーがフレームのブラケットを支点として
揺動自在としたアームにて夫々連結され、上記各ローラ
ーと並行に上記フレームに支持した回転軸に同軸芯と任
意の傾き角を有する傾斜軸部を設け、該傾斜軸部に、同
傾斜軸部と等しい傾き角を有する軸孔を設けた溝カムを
回転方向の位置を任意に調整可能なるよう固定し、該溝
カムと上記ローラーの内その一箇のローラーを、フレー
ムのブラケットを支点として揺動自在としたアームにて
連結してなることを特徴とする印刷機のインキ装置にお
けるローラー揺動量調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60080763A JPS61237645A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 印刷機のインキ装置におけるロ−ラ−揺動量調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60080763A JPS61237645A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 印刷機のインキ装置におけるロ−ラ−揺動量調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61237645A true JPS61237645A (ja) | 1986-10-22 |
Family
ID=13727459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60080763A Pending JPS61237645A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 印刷機のインキ装置におけるロ−ラ−揺動量調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61237645A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1500506A1 (en) * | 2003-07-23 | 2005-01-26 | Komori Corporation | Oscillation amount adjusting device for oscillating roller |
| US7134393B2 (en) * | 2003-07-14 | 2006-11-14 | Komori Corporation | Oscillation amount adjusting device for oscillating roller |
-
1985
- 1985-04-15 JP JP60080763A patent/JPS61237645A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7134393B2 (en) * | 2003-07-14 | 2006-11-14 | Komori Corporation | Oscillation amount adjusting device for oscillating roller |
| EP1500506A1 (en) * | 2003-07-23 | 2005-01-26 | Komori Corporation | Oscillation amount adjusting device for oscillating roller |
| US7104197B2 (en) | 2003-07-23 | 2006-09-12 | Komori Corporation | Oscillation amount adjusting device for oscillating roller |
| US7222569B2 (en) | 2003-07-23 | 2007-05-29 | Komori Corporation | Oscillation amount adjusting device for oscillating roller |
| CN100408330C (zh) * | 2003-07-23 | 2008-08-06 | 小森公司 | 振动辊子的振动量调节装置 |
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