JPS61231366A - 低温複合サイクル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の技術分野〉本発明は冷凍サイクルに関する。

〈従来技術とその問題点〉従来技術の冷凍す第１図に熱
廃棄の場合の冷凍サイクルの例を示す。蒸発器１０１で
冷媒が蒸発 することにより吸熱し、発生した蒸気 はコンプレッサー１０２へ導かれ、外 部Ｉｌｌ力により圧縮され高温化される。

高温蒸気は凝ｗｉ器１０３で冷却され外部へ熱廃棄され
る。冷却された蒸気は 膨張バルブ１０４で滴化され、循環す ることによりサイクルが構成される。

〈発明−目的〉外部へ１４票されていた熱の有効利用を
計りサイクルの効率を改善す るや 〈発明の構成〉冷凍サイクルと廃ｊｆＩ熱を利用する動
力回収又は加熱サイクルよりな る。□ 〈実施例の説明〉第２ｒ２に本案の例を示す。

第１■にランキンサイクルを追加した 例である。蒸発型凝縮器２０４でＷ４Ｎ４熱により発生
する蒸気を動力回収 タービン２０３へ導き、更に加熱器 ２０７で蒸気を加熱したのち、膨張 バルブ２０６で液化させる。

〈発明の効Ｉｌ！り外部への廃棄熱を回収すること（こ
より、コンプレッサー動力が 低減しサイクルの効率改善ができる。

第１図 第２図 手続補正書（方式）　　４ ％式％ １事件の表示　昭和６０隼特許１１１７’ｌ’０３８号
２、発明の名称　低温慢合サイクル ３、？ｌＩ正をする看 要件とのＩＩＩ医　′ＳＳ出出職 人所（居所）　埼玉県南埼玉郡宮代町 、　　川１１１１の１５の８ フリがす　　　ムラ　カミ　タケシ ４、補正命令の日付　昭和６０年　６月２５日５、補正
の対象　　　「図面の簡単な説明」の欄６、？ｌｌ正の
内容　　　別紙の通り

【図面の簡単な説明】

第１■は従来型の密閉サイクル圧縮式 冷凍機の原理図を示す。 第２図は本案の熱回収型低温凌合サイクルの原理図を示
す。 □ 、パ □。 □

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. （１）冷凍サイクルで吸み上げた熱により、加熱、動力
   回収、又は動力回収と加熱 を同時にする方法。
2. （２）ヒートポンプサイクルで吸み上げた熱により、動
   力回収又は動力回収と加熱 を同時にする方法。
3. （３）冷凍サイクル又はヒートポンプサイクルの凝縮器
   に加熱又は、動力回収用の 蒸気発生型凝縮器を使用する方法。
4. （４）コンプレッサー吸込口にて蒸気を加熱する方法。