JPS6122981A - 転写型感熱記録装置 - Google Patents
転写型感熱記録装置Info
- Publication number
- JPS6122981A JPS6122981A JP59142431A JP14243184A JPS6122981A JP S6122981 A JPS6122981 A JP S6122981A JP 59142431 A JP59142431 A JP 59142431A JP 14243184 A JP14243184 A JP 14243184A JP S6122981 A JPS6122981 A JP S6122981A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- idf
- thermal head
- paper
- motor
- supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J17/00—Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
- B41J17/22—Supply arrangements for webs of impression-transfer material
- B41J17/24—Webs supplied from reels or spools attached to the machine
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業Ｌの利用分野）
本発明は、転写型感熱記録装置に関するものであり、特
に、印字色指定が操作性，良く行なえる転写型感熱記録
装置に関するものである。
に、印字色指定が操作性，良く行なえる転写型感熱記録
装置に関するものである。
（従来の技術）
第４図は、従来の転写型感熱記録装置の記録部の概念図
である。
である。
該記録部において、インクドナーフィルム（以下、ＩＤ
Ｆと略す）１は供給ローラ２から巻取口−ラ３へ送られ
る。一方、記録される用紙４は矢印ａ方向に搬送される
。該用紙４は、その搬送途中においで、バックローラ５
とサーマルヘッド６との間に、Ｉ Ｄ ｉ： １と共に
圧接される。
Ｆと略す）１は供給ローラ２から巻取口−ラ３へ送られ
る。一方、記録される用紙４は矢印ａ方向に搬送される
。該用紙４は、その搬送途中においで、バックローラ５
とサーマルヘッド６との間に、Ｉ Ｄ ｉ： １と共に
圧接される。
サーマルヘッド６は図示されない装置から送られてくる
画情報の電気信号により、選択的に加熱ざれるので、該
サーマルヘッド６の加熱部分に対するＩＤＦｌが溶融又
は昇華し、用紙４に転写される。なお、用紙４は、ＩＤ
Ｆｌが巻き取られることにより、ＩＤＦｌと一緒に搬送
される。
画情報の電気信号により、選択的に加熱ざれるので、該
サーマルヘッド６の加熱部分に対するＩＤＦｌが溶融又
は昇華し、用紙４に転写される。なお、用紙４は、ＩＤ
Ｆｌが巻き取られることにより、ＩＤＦｌと一緒に搬送
される。
（発明が解決しようとする問題点）
上記した従来の技術は、次のような問題点を有していた
。
。
上記した構成を有する従来の感熱゛記録装置において、
現在該感熱記録装置に装着されているＩＤＦと異なる色
を有づるＩＤＦで用紙に印字する願望が生じた時には、
ＩＤＦを該感熱記録装置から取り出し、他の所望の色の
ＩＤＦと交換する必要があり、その交換に手間がかかる
という問題点があった。また、シアン、イエロおよびマ
ゼンタが一組となって交互に配列された段だら、［ＤＦ
を用いて、この問題点を解決した場合には、印字色以外
の使用されない色のｒＤＦは全く無駄になるという問題
があった。
現在該感熱記録装置に装着されているＩＤＦと異なる色
を有づるＩＤＦで用紙に印字する願望が生じた時には、
ＩＤＦを該感熱記録装置から取り出し、他の所望の色の
ＩＤＦと交換する必要があり、その交換に手間がかかる
という問題点があった。また、シアン、イエロおよびマ
ゼンタが一組となって交互に配列された段だら、［ＤＦ
を用いて、この問題点を解決した場合には、印字色以外
の使用されない色のｒＤＦは全く無駄になるという問題
があった。
本発明は、前述の問題点を解決するためになされたもの
である。
である。
（問題点を解決するための手段および作用）前記の問題
点を解決するために、本発明は、サーマルヘッドとイン
クドナーフィルムとを有して記録紙に転写記録を行なう
転写型感熱記録装置において、記録位置に対す木妙−マ
ルヘッド説着機構と、複数個のＩＤＦ供給巻取ユニット
と、前記記録位置を通って前記ＩＤＦ供給巻取ユニット
を移動させる機構とを具備し、前記複数のＩ−Ｄ、Ｆ供
給巻取ユニットの中の所望のＩＤＦ供給１取ユニットを
前記記録位置に停止させ、もって所望のＩＤＦで記録又
は印字できるようにした点に特徴がある。
点を解決するために、本発明は、サーマルヘッドとイン
クドナーフィルムとを有して記録紙に転写記録を行なう
転写型感熱記録装置において、記録位置に対す木妙−マ
ルヘッド説着機構と、複数個のＩＤＦ供給巻取ユニット
と、前記記録位置を通って前記ＩＤＦ供給巻取ユニット
を移動させる機構とを具備し、前記複数のＩ−Ｄ、Ｆ供
給巻取ユニットの中の所望のＩＤＦ供給１取ユニットを
前記記録位置に停止させ、もって所望のＩＤＦで記録又
は印字できるようにした点に特徴がある。
（実施例）
以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の一実施例の断面図である。また、第２
図は第１図を矢印す方向から見た時の正面図である。
図は第１図を矢印す方向から見た時の正面図である。
なお、第１図は第２図を１点鎖線Ｘ−Ｙで切った断面図
であり、該断面図に、用紙４と、該用紙４を搬送するた
めの用紙送りローラ７およびピンチローラ８と、サーマ
ルヘッド６を上下に駆動するためのモータ９および送り
ねじ杆１０とが付加されたものである。第１図および第
２図において、第４図と同符号は同一物を示す。
であり、該断面図に、用紙４と、該用紙４を搬送するた
めの用紙送りローラ７およびピンチローラ８と、サーマ
ルヘッド６を上下に駆動するためのモータ９および送り
ねじ杆１０とが付加されたものである。第１図および第
２図において、第４図と同符号は同一物を示す。
第１図、第２図において、１１は一端に第１の歯車１６
が固着されたシャフトであり、該シャフト１１に第１の
ＩＤＦ供給供給巻取ユニット筒成する第１のユニット構
体１２．１３および第２のＩＤＦ供給巻取ユニットＢを
構成する第２のユニット構体１４．１５が取付けれられ
ている。該第１のＩＤＦ供給供給巻取ユニット筒第１の
色のＩＤＦ１ａが装着されており、また、第１のバック
ローラ５ａが取付けられている。一方該第２．のＩＤＦ
供給巻取ユニットＢには第２の色のＩＤＦ１１］がＨＭ
ａれており、また、第２のバックローラ５ｂが取ｆＬｔ
ＩＪられている。
が固着されたシャフトであり、該シャフト１１に第１の
ＩＤＦ供給供給巻取ユニット筒成する第１のユニット構
体１２．１３および第２のＩＤＦ供給巻取ユニットＢを
構成する第２のユニット構体１４．１５が取付けれられ
ている。該第１のＩＤＦ供給供給巻取ユニット筒第１の
色のＩＤＦ１ａが装着されており、また、第１のバック
ローラ５ａが取付けられている。一方該第２．のＩＤＦ
供給巻取ユニットＢには第２の色のＩＤＦ１１］がＨＭ
ａれており、また、第２のバックローラ５ｂが取ｆＬｔ
ＩＪられている。
前記第１の色のＩＤＦ１ａで用紙４に印字する時は、第
′１のＩＤＦ供給供給巻取ユニット筒１図の位置に置か
れ、ＩＤＦ１ａはサーマルヘッド６によってバックロー
ラ５ａに圧接される。用紙４は、用紙送りローラ７とピ
ンチローラ８によって矢印Ｃ方向へ送られ、バックロー
ラ５ａとサーマルヘッド６の間を通ってさらに搬送され
る。このバックローラ５ａとサーマルヘッド６との間の
位置においＣ１用紙４はサーマルヘッド６に印加された
画像情報に応じた画像を１ＤＦ１ａから転写される。
′１のＩＤＦ供給供給巻取ユニット筒１図の位置に置か
れ、ＩＤＦ１ａはサーマルヘッド６によってバックロー
ラ５ａに圧接される。用紙４は、用紙送りローラ７とピ
ンチローラ８によって矢印Ｃ方向へ送られ、バックロー
ラ５ａとサーマルヘッド６の間を通ってさらに搬送され
る。このバックローラ５ａとサーマルヘッド６との間の
位置においＣ１用紙４はサーマルヘッド６に印加された
画像情報に応じた画像を１ＤＦ１ａから転写される。
次に、前記第１の色のＩＤＦ１ａに代えて前記第２の色
のＩＤＦｌｂで印字するときは、オペレータは図示され
ていないボタンスイッチを操作する。これにより、モー
タ９とモータ１９とが起動する。
のＩＤＦｌｂで印字するときは、オペレータは図示され
ていないボタンスイッチを操作する。これにより、モー
タ９とモータ１９とが起動する。
モータ９が起動することにより、前記送りねじ杆１０は
サーマルヘッド６を支えた状態で工時する。そして、サ
ーマルヘッド６はシャフト１１を中心とする第１のＩＤ
Ｆ供給巻取ユニットＡの回動に支障のない位置まで移動
させられる。
サーマルヘッド６を支えた状態で工時する。そして、サ
ーマルヘッド６はシャフト１１を中心とする第１のＩＤ
Ｆ供給巻取ユニットＡの回動に支障のない位置まで移動
させられる。
一方、モータ１９の回動により、該モータ１９の動力は
第３の歯車１８および第２の歯車１７を経て、前記シャ
フト１１に固着されている第１の歯車１６に伝達される
。これにより、シャフト１１は所定量時計方向に回動し
、第２のＩｔ）Ｆ供給巻取ユニットＢは以前に第１のＩ
ＤＦ供給巻取ユニットＡが存在した印字位置で停止され
る。
第３の歯車１８および第２の歯車１７を経て、前記シャ
フト１１に固着されている第１の歯車１６に伝達される
。これにより、シャフト１１は所定量時計方向に回動し
、第２のＩｔ）Ｆ供給巻取ユニットＢは以前に第１のＩ
ＤＦ供給巻取ユニットＡが存在した印字位置で停止され
る。
この時の第１図と同様の断面図を第３図に示す。
なお、第１図および第２図と同符号は同一物を示す。第
２のＩＤＦ供給巻取ユニットＢが第３図の位置に来ると
、前記モータ９は逆方向に回転し、送りねじ杆１０によ
ってサーマルヘッド６を上昇させる。そして、サーマル
ヘッド６がパックローラ５ｂにル接された時、モータ９
の駆動は停止される。
２のＩＤＦ供給巻取ユニットＢが第３図の位置に来ると
、前記モータ９は逆方向に回転し、送りねじ杆１０によ
ってサーマルヘッド６を上昇させる。そして、サーマル
ヘッド６がパックローラ５ｂにル接された時、モータ９
の駆動は停止される。
次いで、Ａベレータが印字の操作をすると、用紙４は用
紙送りローラ７とピンチロー５８によって搬送され、第
２の色のＩＤＦｌｂによって印字される。
紙送りローラ７とピンチロー５８によって搬送され、第
２の色のＩＤＦｌｂによって印字される。
以上のように、本実施例によれば、ＩＤＦ切り換え用の
ボタンスイッチを押すだけで、所望のＩＤＦが選択でき
、ＩＤＦの選択に手間がかからないという効果がある。
ボタンスイッチを押すだけで、所望のＩＤＦが選択でき
、ＩＤＦの選択に手間がかからないという効果がある。
なお、前記の実施例では、ＩＤＦ供給供給巻取ユニー１
２１ｔ／Ｊ、転写型感熱記録装置の中に収納する例であ
ったが、本発明はこれに限定されず３個あるいはそれ以
上であってもよいことは勿論である。
２１ｔ／Ｊ、転写型感熱記録装置の中に収納する例であ
ったが、本発明はこれに限定されず３個あるいはそれ以
上であってもよいことは勿論である。
また、印字位置にあるＩＤＦ供給巻取ユニットの色種あ
るいは感熱記録装置中に収納されているＩＤＦ供給巻取
ユニットの色種を判別し、これを操作パネル上に表示す
るようにすれば、一層便利になることは明らかであろう
。
るいは感熱記録装置中に収納されているＩＤＦ供給巻取
ユニットの色種を判別し、これを操作パネル上に表示す
るようにすれば、一層便利になることは明らかであろう
。
（発明の効果）
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、つぎ
のにうな効果が達成される。
のにうな効果が達成される。
（１）所望の色種のＩＤＦを簡単に選択覆ることができ
るので、操作性がよい。
るので、操作性がよい。
（２Ｊ゛段だらＩＤＦを用いた従来装置に８３いてはＩ
Ｄ、Ｆに無駄が生じたが、本発明ではこの無駄がなくな
る。
Ｄ、Ｆに無駄が生じたが、本発明ではこの無駄がなくな
る。
第１図は本発明の一実施例の断面図、第２図は正面図、
第３図はＩＤＦ切り換え時の第１図と同様の断面図、第
４図は従来装置の概略図を示す。 Ａ・・・第１のＩＤＦ供給巻取ユニット、Ｂ・・・第２
のＩ Ｏ，Ｆ供給巻取ユニット、ｌａ、１ｂ・・・ＩＤ
Ｆ１５ａ 、５ｂ・・・バックローラ、６・・・サーマ
ルヘッド、１１・・・シャフト、９，１９・・・モータ
、１０・・・送りねじ杆 第１図 才２図
第３図はＩＤＦ切り換え時の第１図と同様の断面図、第
４図は従来装置の概略図を示す。 Ａ・・・第１のＩＤＦ供給巻取ユニット、Ｂ・・・第２
のＩ Ｏ，Ｆ供給巻取ユニット、ｌａ、１ｂ・・・ＩＤ
Ｆ１５ａ 、５ｂ・・・バックローラ、６・・・サーマ
ルヘッド、１１・・・シャフト、９，１９・・・モータ
、１０・・・送りねじ杆 第１図 才２図
Claims (2)
- （１）サーマルヘッドとインクドナーフィルム（以下、
ＩＤＦと略す）とを有し、記録紙に転写記録を行なう転
写型感熱記録装置において、記録位置に対するサーマル
ヘッド脱着機構と、複数個のＩＤＦ供給巻取ユニットと
、前記記録位置を通つて前記ＩＤＦ供給巻取ユニットを
移動させる機構とを具備し、前記複数のＩＤＦ供給巻取
ユニットの中の所望のＩＤＦ供給巻取ユニットを前記記
録位置に停止させるようにしたことを特徴とする転写型
感熱記録装置。 - （２）前記複数個のＩＤＦ供給巻取ユニットが、シャフ
トにその半径方向に適当な角度で取り付けられ、該シャ
フトが回動するようにしたことを特徴とする前記特許請
求の範囲第１項記載の転写型感熱記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59142431A JPS6122981A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 転写型感熱記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59142431A JPS6122981A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 転写型感熱記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122981A true JPS6122981A (ja) | 1986-01-31 |
Family
ID=15315153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59142431A Pending JPS6122981A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 転写型感熱記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122981A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01157870A (ja) * | 1987-07-27 | 1989-06-21 | Ricoh Co Ltd | 感熱ヘッドを用いる印字装置 |
| US4869606A (en) * | 1987-06-24 | 1989-09-26 | Siemens Aktiengesellschaft | Image recording apparatus including a ribbon cartridge with a platen and paper guide |
| JPH03504444A (ja) * | 1988-02-10 | 1991-10-03 | レインガーマン、デイヴィッド・ダブリュ | 眼の外科処置のための“スペアパーツ” |
-
1984
- 1984-07-11 JP JP59142431A patent/JPS6122981A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4869606A (en) * | 1987-06-24 | 1989-09-26 | Siemens Aktiengesellschaft | Image recording apparatus including a ribbon cartridge with a platen and paper guide |
| JPH01157870A (ja) * | 1987-07-27 | 1989-06-21 | Ricoh Co Ltd | 感熱ヘッドを用いる印字装置 |
| JPH03504444A (ja) * | 1988-02-10 | 1991-10-03 | レインガーマン、デイヴィッド・ダブリュ | 眼の外科処置のための“スペアパーツ” |
| JPH0551302B2 (ja) * | 1988-02-10 | 1993-08-02 | Deiuitsudo Daburyu Reingaaman |
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