JPS6122762A - 過電流保護回路 - Google Patents
過電流保護回路Info
- Publication number
- JPS6122762A JPS6122762A JP59139092A JP13909284A JPS6122762A JP S6122762 A JPS6122762 A JP S6122762A JP 59139092 A JP59139092 A JP 59139092A JP 13909284 A JP13909284 A JP 13909284A JP S6122762 A JPS6122762 A JP S6122762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- thyristor
- photocoupler
- inverter
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、スイッチング素子を使用してパルス幅変調制
御するインバータ回路およびブリッジ回路の保護を行な
う過電流保護回路に関するものである。
御するインバータ回路およびブリッジ回路の保護を行な
う過電流保護回路に関するものである。
（従来例の構成とその問題点）
第１図は、従来のインバータ回路の主回路の構成を示す
もので、１はモータ、２〜７はパワートランジスタで、
パルス幅変調を行なうインバータ回路を構成し、８〜１
３はフリーホイールダイオード、１４は各パワートラン
ジスタ２〜７を制御するベース制御回路、１５はベース
制御回路１４をパルス幅変調制御する制御回路、１６は
直流電源である。
もので、１はモータ、２〜７はパワートランジスタで、
パルス幅変調を行なうインバータ回路を構成し、８〜１
３はフリーホイールダイオード、１４は各パワートラン
ジスタ２〜７を制御するベース制御回路、１５はベース
制御回路１４をパルス幅変調制御する制御回路、１６は
直流電源である。
第２図は、従来のブリッジ回路の主回路の構成を示すも
ので、スイッチング素子を使用してパルス幅変調制御す
るものであり、第１図と同一符号は同一のものを示して
いる。ここでパワートランジスタ２〜５はパルス幅変調
制御を行なうブリッジ回路を構成している。
ので、スイッチング素子を使用してパルス幅変調制御す
るものであり、第１図と同一符号は同一のものを示して
いる。ここでパワートランジスタ２〜５はパルス幅変調
制御を行なうブリッジ回路を構成している。
しかしながら、上記の従来例では、パワー−トランジス
タ２と３．４と５または６と７とが同時にオン状態にな
ると、直流電圧が短絡されて過電流が流れるので、−瞬
のうちにパワートランジスタ２〜７が破壊される等の欠
点があった。
タ２と３．４と５または６と７とが同時にオン状態にな
ると、直流電圧が短絡されて過電流が流れるので、−瞬
のうちにパワートランジスタ２〜７が破壊される等の欠
点があった。
（発明の目的）
本発明は、上記従来例の欠点に鑑みてなされたもので、
スイッチング素子の破損を防止したインバータ回路およ
びブリッジ回路の過電流保護回路を提供瞥ようとするも
のである。
スイッチング素子の破損を防止したインバータ回路およ
びブリッジ回路の過電流保護回路を提供瞥ようとするも
のである。
（発明の構成）
この目的を達成するために本発明は、６個のスイッチン
グ素子よりなり、パルス幅変調制御インバータ回路と、
そのインバータ回路に供給する直流電源に直列に接続さ
れた電流検出用抵抗と、その電流検出用抵抗と並列接続
した抵抗とホトカプラの発光側の直列回路と、前記ホト
カプラの受光側に直列に接続した出力電流を分流する可
変可能な分流回路とサイリスタのゲート回路の並列回路
と、前記サイリスタの出力により前記スイッチング素子
をオフする手段とからなり、インバータ回路に流れる過
電流を防止するように構成したものである。
グ素子よりなり、パルス幅変調制御インバータ回路と、
そのインバータ回路に供給する直流電源に直列に接続さ
れた電流検出用抵抗と、その電流検出用抵抗と並列接続
した抵抗とホトカプラの発光側の直列回路と、前記ホト
カプラの受光側に直列に接続した出力電流を分流する可
変可能な分流回路とサイリスタのゲート回路の並列回路
と、前記サイリスタの出力により前記スイッチング素子
をオフする手段とからなり、インバータ回路に流れる過
電流を防止するように構成したものである。
（実施例の説明）
第３図は、本発明の構成を示す一実施例の回路図であり
、第１図と同一符号は同一部分を示し、１７はインバー
タ回路に流れる電流を検出する電流検出用抵抗、１８は
電流制限用抵抗、１９はホ１へカブラの発光側、２０は
ホトカプラの受光側、２１は誤動作防止のためのコンデ
ンサ、２２は前記ホトカプラの発光側１９の逆電圧保護
用のダイオード、２３は保護回路の動作点を調整するた
めの可変抵抗器、２４は電流制限用抵抗、２５は誤動作
防止のためのコンデンサ、２６は抵抗、２７はサイリス
タである。
、第１図と同一符号は同一部分を示し、１７はインバー
タ回路に流れる電流を検出する電流検出用抵抗、１８は
電流制限用抵抗、１９はホ１へカブラの発光側、２０は
ホトカプラの受光側、２１は誤動作防止のためのコンデ
ンサ、２２は前記ホトカプラの発光側１９の逆電圧保護
用のダイオード、２３は保護回路の動作点を調整するた
めの可変抵抗器、２４は電流制限用抵抗、２５は誤動作
防止のためのコンデンサ、２６は抵抗、２７はサイリス
タである。
ここで、電流制限用抵抗１８はホトカプラの発光側１９
に流れる電流の制限を行ない、電流制限用紙
−抗２４はサイリスタ２７のゲートに流れる電流を制限
する。また、コンデンサ２５はサイリスタ２７の誤動作
防止を行ない、抵抗２６はサイリスタ２７のゲートに加
わる電圧のレベルを安定化するためのものである。
に流れる電流の制限を行ない、電流制限用紙
−抗２４はサイリスタ２７のゲートに流れる電流を制限
する。また、コンデンサ２５はサイリスタ２７の誤動作
防止を行ない、抵抗２６はサイリスタ２７のゲートに加
わる電圧のレベルを安定化するためのものである。
次に、本発明の動作か説明する。パワートランジスタ２
と３．４と５、または６と７が同時にオン状態になり、
過電流が流れると、電流検出用抵抗１７の両端に大電圧
が発生する。この電圧が電流制限用抵抗１８を介してホ
トカプラの発光側１９に掛り、ホトカプラがオンする。
と３．４と５、または６と７が同時にオン状態になり、
過電流が流れると、電流検出用抵抗１７の両端に大電圧
が発生する。この電圧が電流制限用抵抗１８を介してホ
トカプラの発光側１９に掛り、ホトカプラがオンする。
さらに、ホトカプラの受光側２０が導通しサイリスタ２
７のゲートに電流が流れ、サイリスタ２７がオンする。
７のゲートに電流が流れ、サイリスタ２７がオンする。
そして、サイリスタ２７の出力信号によってベース制御
回路１４の信号を遮断し、パワートランジスタ２，３，
４，５．６および７のベース入力を遮断してパワートラ
ンジスタ２，３，４，５．６および７をオフ状態にする
。可変抵抗器２３は、ホトカプラの発光側１９の順電圧
と、ホトカプラの受光側２０の受光感度と、サイリスタ
２７のゲート感度のばらつきを、可変抵抗器２３の抵抗
値を変化することによって調整し、過電流保護回路の動
作点を一定にすることが出来る可変抵抗器である。よっ
て、直流電圧の短絡を防止し、インバータ回路を保護す
ることが出来る。
回路１４の信号を遮断し、パワートランジスタ２，３，
４，５．６および７のベース入力を遮断してパワートラ
ンジスタ２，３，４，５．６および７をオフ状態にする
。可変抵抗器２３は、ホトカプラの発光側１９の順電圧
と、ホトカプラの受光側２０の受光感度と、サイリスタ
２７のゲート感度のばらつきを、可変抵抗器２３の抵抗
値を変化することによって調整し、過電流保護回路の動
作点を一定にすることが出来る可変抵抗器である。よっ
て、直流電圧の短絡を防止し、インバータ回路を保護す
ることが出来る。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明は、インバータ回路および
ブリッジ回路に流れる過電流を、僅かな部品点数で構成
された回路によって一定値で検出し、スイッチング素子
をオフするもので、スイッチング素子の破損を防止し、
インバータ回路およびブリッジ回路を保護して、品質を
向上させるものである。
ブリッジ回路に流れる過電流を、僅かな部品点数で構成
された回路によって一定値で検出し、スイッチング素子
をオフするもので、スイッチング素子の破損を防止し、
インバータ回路およびブリッジ回路を保護して、品質を
向上させるものである。
第１図は、従来のインバータ回路の主回路の構成を示す
図、第２図は、従来のブリッジ回路の主回路の構成を示
す図、第３図は、本発明の構成を示す一実施例の回路図
である。 １ ・・・モータ、２〜７ ・・・パワートランジスタ
、８〜１３・・・ フリーホイールダイオード、１４・
・・ベース制御回路、１５・・・制御回路、１６・・・
直流電源、１７・・・電流検出用抵抗、１８・・・電流
制限用抵抗、１９．２０・・・ホトカプラ、２１．２５
・・・コンデンサ、２２・・・ダイオード、２３・・・
可変抵抗器、２４．２６・・・抵抗、２７・・・サイリ
スタ。 第１図 第２図
図、第２図は、従来のブリッジ回路の主回路の構成を示
す図、第３図は、本発明の構成を示す一実施例の回路図
である。 １ ・・・モータ、２〜７ ・・・パワートランジスタ
、８〜１３・・・ フリーホイールダイオード、１４・
・・ベース制御回路、１５・・・制御回路、１６・・・
直流電源、１７・・・電流検出用抵抗、１８・・・電流
制限用抵抗、１９．２０・・・ホトカプラ、２１．２５
・・・コンデンサ、２２・・・ダイオード、２３・・・
可変抵抗器、２４．２６・・・抵抗、２７・・・サイリ
スタ。 第１図 第２図
Claims (2)
- （１）６個のスイッチング素子よりなり、パルス幅変調
制御インバータ回路と、そのインバータ回路に供給する
直流電源に直列に接続された電流検出用抵抗と、その電
流検出用抵抗と並列接続した抵抗とホトカプラの発光側
の直列回路と、前記ホトカプラの受光側に直列に接続し
た出力電流を分流する可変可能な分流回路とサイリスタ
のゲート回路の並列回路と、前記サイリスタの出力によ
り前記スイッチング素子をオフする手段とからなること
を特徴とする過電流保護回路。 - （２）４個のスイッチング素子よりなり、パルス幅変調
制御するブリッジ回路を用いたことを特徴とする特許請
求の範囲第（１）項記載の過電流保護回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59139092A JPS6122762A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 過電流保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59139092A JPS6122762A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 過電流保護回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122762A true JPS6122762A (ja) | 1986-01-31 |
Family
ID=15237301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59139092A Pending JPS6122762A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 過電流保護回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122762A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH037015A (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-14 | Fuji Electric Co Ltd | パワーｉｃ |
| CN102377326A (zh) * | 2010-08-20 | 2012-03-14 | 深圳市澳地特电气技术有限公司 | 基于igbt桥式开关拓扑的驱动电路及其保护模块 |
-
1984
- 1984-07-06 JP JP59139092A patent/JPS6122762A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH037015A (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-14 | Fuji Electric Co Ltd | パワーｉｃ |
| CN102377326A (zh) * | 2010-08-20 | 2012-03-14 | 深圳市澳地特电气技术有限公司 | 基于igbt桥式开关拓扑的驱动电路及其保护模块 |
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