JPS61227158A - 薄目付溶融メツキ法 - Google Patents
薄目付溶融メツキ法Info
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- JPS61227158A JPS61227158A JP6508385A JP6508385A JPS61227158A JP S61227158 A JPS61227158 A JP S61227158A JP 6508385 A JP6508385 A JP 6508385A JP 6508385 A JP6508385 A JP 6508385A JP S61227158 A JPS61227158 A JP S61227158A
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- Japan
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- hot
- strip
- electromagnetic force
- steel strip
- molten metal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、鋼ストリットの連続溶融メッキ法において、
溶融メッキ金属を通過して浮上する錆ストリップに付着
する溶融メッキの付着量を少なくする薄目付溶融メッキ
法に関するものである。
溶融メッキ金属を通過して浮上する錆ストリップに付着
する溶融メッキの付着量を少なくする薄目付溶融メッキ
法に関するものである。
一般に、鋼ストリップの溶融メッキ法におけるメッキ金
属目付量の制御は、主としてガスワイピング法で行なわ
れている。この方法は、溶融メッキ金属浴を連続的に通
過して浮上する鋼ストリップに付着した溶融状態のメッ
キ金属に空気、窒素ガス、水蒸気などの高温、高圧の気
体を吹き付けて、余剰のメッキを払拭し、所定のメッキ
目付量に制御するものである。しかし、この方法でメッ
キ金属の薄目付化あるいは鋼ストリップの高速メッキ化
を行なわんとすると、かなりの高圧ガスを吹き付けるた
め、ガスの作業環境を悪化し、溶融メッキ金属のスプラ
シュを増して得られたメッキ鋼板の外観性を著しく悪化
する問題があった。
属目付量の制御は、主としてガスワイピング法で行なわ
れている。この方法は、溶融メッキ金属浴を連続的に通
過して浮上する鋼ストリップに付着した溶融状態のメッ
キ金属に空気、窒素ガス、水蒸気などの高温、高圧の気
体を吹き付けて、余剰のメッキを払拭し、所定のメッキ
目付量に制御するものである。しかし、この方法でメッ
キ金属の薄目付化あるいは鋼ストリップの高速メッキ化
を行なわんとすると、かなりの高圧ガスを吹き付けるた
め、ガスの作業環境を悪化し、溶融メッキ金属のスプラ
シュを増して得られたメッキ鋼板の外観性を著しく悪化
する問題があった。
これらの問題を解決する方法として、例えば特公昭４２
−７６２号公報のように、溶融メッキ金属浴から浮上す
る鋼ストリップに付着した溶融状態のメッキを交差する
磁束束を通過せしめ、ストリップ中に誘起される電流に
より溶融メッキ中にストリップの進行方向と逆方向の電
磁力を誘起せしめて、溶融メッキ金属の一部をストリッ
プから・払拭する電磁力ワイピング法である。さらに電
磁力と気体圧力とを組合わせた電磁−気体絞り法が。
−７６２号公報のように、溶融メッキ金属浴から浮上す
る鋼ストリップに付着した溶融状態のメッキを交差する
磁束束を通過せしめ、ストリップ中に誘起される電流に
より溶融メッキ中にストリップの進行方向と逆方向の電
磁力を誘起せしめて、溶融メッキ金属の一部をストリッ
プから・払拭する電磁力ワイピング法である。さらに電
磁力と気体圧力とを組合わせた電磁−気体絞り法が。
特公昭４４−７４４４号公報で紹介されている。
この方法は、溶融メッキ金属浴から浮上する鋼ストリッ
プを高周波コイルまたはその両側に並設した高周波コイ
ル間を通過させながら、高周波コイルによって生じる磁
束と鋼ストリップが交叉する個所に気体を吹き付けるも
ので、鋼ストリップに誘起される高周波電流によって生
じる加熱作用で溶融メッキ金属の凝固を局部的に防止し
て流動性を保ち、この部分に気体を吹き付けて、鋼スト
リツプ表面の一部を掻き取りメッキ層をより薄く制御す
るものである。しかしながら、この方法は、高磁力を鋼
ストリツプ板厚方向に作用させるため、電磁力のワイピ
ング能力が小さく、極薄目付溶融メッキ法に応じられな
い問題があった。
プを高周波コイルまたはその両側に並設した高周波コイ
ル間を通過させながら、高周波コイルによって生じる磁
束と鋼ストリップが交叉する個所に気体を吹き付けるも
ので、鋼ストリップに誘起される高周波電流によって生
じる加熱作用で溶融メッキ金属の凝固を局部的に防止し
て流動性を保ち、この部分に気体を吹き付けて、鋼スト
リツプ表面の一部を掻き取りメッキ層をより薄く制御す
るものである。しかしながら、この方法は、高磁力を鋼
ストリツプ板厚方向に作用させるため、電磁力のワイピ
ング能力が小さく、極薄目付溶融メッキ法に応じられな
い問題があった。
〔問題点の解決手段〕
本発明は、上記した従来の問題点を解決したもので、亜
鉛、錫、アルミニウムあるいはこれらの合金など各種金
属の溶融メッキ法において、所要の溶融メッキ金属目付
量に制御できる薄目付溶融メッキ法を提供するものであ
る。その要旨は、溶融メッキ金属浴中を通過して浮上す
る鋼ストリップに付着した溶融メッキ金属のストリップ
巾方向に通電しかつ板厚方向に磁界を発生させてメッキ
浴面側へ誘起される電磁力でメッキ金属付着量を制御し
、さらに電磁力が作用する範囲の溶融メッキ金属に気体
を吹き付けて余剰の溶融メッキ金属を払拭する薄目付溶
融メッキ法である。
鉛、錫、アルミニウムあるいはこれらの合金など各種金
属の溶融メッキ法において、所要の溶融メッキ金属目付
量に制御できる薄目付溶融メッキ法を提供するものであ
る。その要旨は、溶融メッキ金属浴中を通過して浮上す
る鋼ストリップに付着した溶融メッキ金属のストリップ
巾方向に通電しかつ板厚方向に磁界を発生させてメッキ
浴面側へ誘起される電磁力でメッキ金属付着量を制御し
、さらに電磁力が作用する範囲の溶融メッキ金属に気体
を吹き付けて余剰の溶融メッキ金属を払拭する薄目付溶
融メッキ法である。
以下１本発明について図面を参照しながら詳細に説明す
る。
る。
第１図は溶融メッキ装置の鋼ストリツプ出側を示す０図
において１は連続的に走行する鋼ストリップである。２
は溶融メッキ金属浴で、亜鉛、錫、アルミニウムあるい
はこれらの合金などのメッキ金属を溶解している。３は
デフレクタ−ロールで、溶融メッキ金属浴２内に設けら
れている。すなわち鋼ストリップ１は、溶融メッキ金属
浴２中のデフレクタ−ロール３を周回して浮上するよう
に設けられている。４は通電用電極である１通電用電極
４は、鋼ストリップ１に付着した溶融状態のメッキ金属
５に通電するもので、溶融メッキ金属浴面側または浴面
下の鋼ストリツプ１両側端任意な位置に設けられている
。６は集電用絶縁ロール（また枠体構造でもよい）でゴ
ム、セラミックなどの絶縁材料で製造され、電極４から
通電された電流が溶融メッキ金属浴２全域に流れるのを
防止するもである。７は固定磁石で鋼ストリップ１を介
して該ストリップの板厚方向に磁界を発生させる位置に
設けれている。８は気体噴射ノズルで。
において１は連続的に走行する鋼ストリップである。２
は溶融メッキ金属浴で、亜鉛、錫、アルミニウムあるい
はこれらの合金などのメッキ金属を溶解している。３は
デフレクタ−ロールで、溶融メッキ金属浴２内に設けら
れている。すなわち鋼ストリップ１は、溶融メッキ金属
浴２中のデフレクタ−ロール３を周回して浮上するよう
に設けられている。４は通電用電極である１通電用電極
４は、鋼ストリップ１に付着した溶融状態のメッキ金属
５に通電するもので、溶融メッキ金属浴面側または浴面
下の鋼ストリツプ１両側端任意な位置に設けられている
。６は集電用絶縁ロール（また枠体構造でもよい）でゴ
ム、セラミックなどの絶縁材料で製造され、電極４から
通電された電流が溶融メッキ金属浴２全域に流れるのを
防止するもである。７は固定磁石で鋼ストリップ１を介
して該ストリップの板厚方向に磁界を発生させる位置に
設けれている。８は気体噴射ノズルで。
固定磁石７の電磁力が作用する範囲の溶融メッキ金属に
吹き付ける位置に設けられ、空気、窒素、水蒸気などの
高圧気体を噴出する。
吹き付ける位置に設けられ、空気、窒素、水蒸気などの
高圧気体を噴出する。
本発明は上記説明した第１図において、溶融メッキ金属
浴２中を通過して浮上する鋼ストリップ１に付着した溶
融メッキ金属５のストリップ巾方向に通電用電極４から
通電しながら該メッキ金属５を加熱し、かつ固定磁石７
によって鋼ストリップ１の板厚方向に磁界を発生させて
、溶融メッキ金属浴２面側に誘起される電磁力でメッキ
金属を薄目付化を計り、さらに電磁力が作用する範囲内
で気体を吹付けて溶融メッキ金属を払拭しようとするも
のである。第２図および第３図は、電磁力の作用する範
囲内外で気体払拭し、た場合の溶融メッキ金属層厚み変
化を説明したものである。
浴２中を通過して浮上する鋼ストリップ１に付着した溶
融メッキ金属５のストリップ巾方向に通電用電極４から
通電しながら該メッキ金属５を加熱し、かつ固定磁石７
によって鋼ストリップ１の板厚方向に磁界を発生させて
、溶融メッキ金属浴２面側に誘起される電磁力でメッキ
金属を薄目付化を計り、さらに電磁力が作用する範囲内
で気体を吹付けて溶融メッキ金属を払拭しようとするも
のである。第２図および第３図は、電磁力の作用する範
囲内外で気体払拭し、た場合の溶融メッキ金属層厚み変
化を説明したものである。
第２図は電磁力の作用する範囲外でガスワイピングを行
なった場合である。溶融金属に下向きに働く体積力とし
て重力ρｇ （Ｎ／ｒｒｒ）に電磁力Ｆ（Ｎ／ｒｒＩ）
を付加して溶融金属の膜厚を薄くしているが、ガスワイ
ピング位置では電磁力Ｆが働いてないため、電磁力Ｆ付
加の効果が小さい。
なった場合である。溶融金属に下向きに働く体積力とし
て重力ρｇ （Ｎ／ｒｒｒ）に電磁力Ｆ（Ｎ／ｒｒＩ）
を付加して溶融金属の膜厚を薄くしているが、ガスワイ
ピング位置では電磁力Ｆが働いてないため、電磁力Ｆ付
加の効果が小さい。
参考文献（Ｍａｔａｌｌｕｒａｇｉｃａｌ Ｔｒａｐ
ｓａｃｔｉｏｎ Ｂ。
ｓａｃｔｉｏｎ Ｂ。
Ｖｏｌｕｍｅ ７Ｂ、 Ｄｅｃｅｍｂｅｒ
１９７６、 Ｐａｇｅ ６０７〜６１８）によれば
重力場での溶融金属の膜厚δ（ｍｍ）は下向きの体積力
である溶融亜鉛の重力ρｇ （Ｎ／ボ）と次の関係にあ
ると説明されている。
１９７６、 Ｐａｇｅ ６０７〜６１８）によれば
重力場での溶融金属の膜厚δ（ｍｍ）は下向きの体積力
である溶融亜鉛の重力ρｇ （Ｎ／ボ）と次の関係にあ
ると説明されている。
δ＝に７乙四］／Ｌ１・・・（１）
Ｋ：定数
μ：溶融亜鉛の粘性係数
ＬＳ：ラインスピード
ρｇ：溶融亜鉛の重力
したがって電磁力の作用する範囲外で気体払拭を行なっ
た場合、気体払拭位置直下の溶融金属には、下向きの体
積力として重力ρｇ （Ｎ／ｒｒｒ） シか働いていな
いので、ストリップの通板速度ＬＳ（Ｎ／＋ｍ１ｎ）と
溶融亜鉛の粘性係数μ（Ｋｇ／ｍ−８）とにより決るた
め、せん断力と重力のつりあいで膜厚δが（１）式によ
って定まり、電磁力の効果を十分発揮できない。
た場合、気体払拭位置直下の溶融金属には、下向きの体
積力として重力ρｇ （Ｎ／ｒｒｒ） シか働いていな
いので、ストリップの通板速度ＬＳ（Ｎ／＋ｍ１ｎ）と
溶融亜鉛の粘性係数μ（Ｋｇ／ｍ−８）とにより決るた
め、せん断力と重力のつりあいで膜厚δが（１）式によ
って定まり、電磁力の効果を十分発揮できない。
第３図は電磁力の作用する範囲内で気体払拭を行なった
場合で、気体払拭位置直下の溶融金属には、下向きの体
積力として重力ρｇ（Ｎ／ｒＩりの他に電磁力Ｆ （Ｎ
／ｒｄ）が働くので膜厚δ′（１ｍ）が次のようになり
、 δ′＝に５７玉７５７５・・・（２） 電磁力の作用により気体払拭位置直下の溶融金属の膜厚
が薄くなり、溶融金属付着量の薄目付制御を可能となる
。
場合で、気体払拭位置直下の溶融金属には、下向きの体
積力として重力ρｇ（Ｎ／ｒＩりの他に電磁力Ｆ （Ｎ
／ｒｄ）が働くので膜厚δ′（１ｍ）が次のようになり
、 δ′＝に５７玉７５７５・・・（２） 電磁力の作用により気体払拭位置直下の溶融金属の膜厚
が薄くなり、溶融金属付着量の薄目付制御を可能となる
。
したがって、気体払拭単独法と同一の付着量を得るには
ガスワイピングノズルの噴射条件を低速。
ガスワイピングノズルの噴射条件を低速。
低圧力にできる特徴がある。また溶融金属の付着量を薄
くしようとした場合、高圧ガスを吹付けても吹拭金属か
らスプラッシュが発生せず、溶融金属付着量の極薄目付
化及び通板の速度の高速化が可能である。
くしようとした場合、高圧ガスを吹付けても吹拭金属か
らスプラッシュが発生せず、溶融金属付着量の極薄目付
化及び通板の速度の高速化が可能である。
第１図は本発明の一実施例を示し、第２図および第３図
は電磁力の作用する範囲内（第３図）範囲外（第２図）
で気体払拭した場合の溶融メッキ金属層厚み変化を比較
序して示す。 第３図 （１） 明細書第１頁第１４行において、手続補正書 昭和６０年６月１７日 特許庁長官 志 賀 学 殿 １、事件の表示 昭和６０年特許願第６５０８３号 ２、発明の名称 薄目付溶融メッキ法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東Ａｍ千代田区大手町２丁目６番３号名称
（６６５）新日本製鐵株式会社 代表者 武 １） 豊 ４、代 理 人 〒１０５電（５０３）４８７７６、補
正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄フ、補正の
内容 （６）明細書第７頁第６行において、 ［・・・・・鋼ス） ＩＪツブの・・・・・」に訂正す
る。 （２）明細書第２頁第１６行において、「・・・・・メ
ッキを交差する磁束束を・・・・・」とあるを、 「・・・・・メッキ金属を交差する磁束を・・・・・」
に訂正する。 （３） 明細書第３頁第１３行において、「高置力を
鋼ストリップ・・・・・」とあるを、「電磁力を鋼スト
リップ・・・・・」に訂正する。 （４）明細Ｖ第５頁第８行において、 「するものである。７は固定磁石・・・・・」とあるを
、 「するものである。また６は金属製のごとき導電性ロー
ルであってもよい、７は固定磁石・・・」に訂正する。 （５）明＃Ｉ誉第５頁第２０行において、「・・・・・
メッキ金属を」とあるを、「・・・・・メッキ金属の」
に訂正する。 「（ｍ／ｍｔｎ ） Ｊと訂正する。 （７）明細書第７頁第７行において、 ［とにより決るため、・・・・・］とあるを、「とによ
り決まるため、・・・・・」に訂正する。
は電磁力の作用する範囲内（第３図）範囲外（第２図）
で気体払拭した場合の溶融メッキ金属層厚み変化を比較
序して示す。 第３図 （１） 明細書第１頁第１４行において、手続補正書 昭和６０年６月１７日 特許庁長官 志 賀 学 殿 １、事件の表示 昭和６０年特許願第６５０８３号 ２、発明の名称 薄目付溶融メッキ法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東Ａｍ千代田区大手町２丁目６番３号名称
（６６５）新日本製鐵株式会社 代表者 武 １） 豊 ４、代 理 人 〒１０５電（５０３）４８７７６、補
正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄フ、補正の
内容 （６）明細書第７頁第６行において、 ［・・・・・鋼ス） ＩＪツブの・・・・・」に訂正す
る。 （２）明細書第２頁第１６行において、「・・・・・メ
ッキを交差する磁束束を・・・・・」とあるを、 「・・・・・メッキ金属を交差する磁束を・・・・・」
に訂正する。 （３） 明細書第３頁第１３行において、「高置力を
鋼ストリップ・・・・・」とあるを、「電磁力を鋼スト
リップ・・・・・」に訂正する。 （４）明細Ｖ第５頁第８行において、 「するものである。７は固定磁石・・・・・」とあるを
、 「するものである。また６は金属製のごとき導電性ロー
ルであってもよい、７は固定磁石・・・」に訂正する。 （５）明＃Ｉ誉第５頁第２０行において、「・・・・・
メッキ金属を」とあるを、「・・・・・メッキ金属の」
に訂正する。 「（ｍ／ｍｔｎ ） Ｊと訂正する。 （７）明細書第７頁第７行において、 ［とにより決るため、・・・・・］とあるを、「とによ
り決まるため、・・・・・」に訂正する。
Claims (1)
- 溶融メッキ金属浴中を通過して浮上する鋼ストリップに
付着した溶融メッキ金属のストリップ巾方向に通電しか
つ板厚方向に磁界を発生させて浴面側へ誘起される電磁
力でメッキ金属付着量を制御し、さらに電磁力が作用す
る範囲の溶融メッキ金属に気体を吹き付けて余剰の溶融
メッキ金属を払拭することを特徴とする薄目付溶融メッ
キ法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6508385A JPS61227158A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 薄目付溶融メツキ法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6508385A JPS61227158A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 薄目付溶融メツキ法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61227158A true JPS61227158A (ja) | 1986-10-09 |
Family
ID=13276689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6508385A Pending JPS61227158A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 薄目付溶融メツキ法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61227158A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5384166A (en) * | 1991-06-25 | 1995-01-24 | Nkk Corporation | Method for controlling coating weight on a hot-dipped steel strip |
| JP2009500520A (ja) * | 2005-06-30 | 2009-01-08 | アーベーベー・アーベー | 厚さをコントロールするためのデバイス及び方法 |
| WO2008149219A3 (en) * | 2007-06-08 | 2009-01-29 | Danieli Off Mecc | Method and device for controlling the thickness of a coating on a flat metal product |
| WO2010034892A1 (fr) * | 2008-09-23 | 2010-04-01 | Siemens Vai Metals Technologies Sas | Méthode et dispositif d'essorage de métal liquide de revêtement en sortie d'un bac de revêtement métallique au trempé |
| JP2011068951A (ja) * | 2009-09-25 | 2011-04-07 | Jfe Steel Corp | 連続溶融金属めっきの付着量制御装置 |
| US8079323B2 (en) | 2004-04-13 | 2011-12-20 | Mitsubishi-Hitachi Metals Machinery, Inc. | Liquid wiping apparatus |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP6508385A patent/JPS61227158A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5384166A (en) * | 1991-06-25 | 1995-01-24 | Nkk Corporation | Method for controlling coating weight on a hot-dipped steel strip |
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| JP2009500520A (ja) * | 2005-06-30 | 2009-01-08 | アーベーベー・アーベー | 厚さをコントロールするためのデバイス及び方法 |
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| RU2482213C2 (ru) * | 2008-09-23 | 2013-05-20 | Сименс Фаи Металз Текнолоджиз Сас | Способ и устройство отжима жидкого металла покрытия на выходе бака для нанесения металлического покрытия погружением |
| AU2008362112B2 (en) * | 2008-09-23 | 2014-12-18 | L'institut Polytechnique De Grenoble | Method and device for draining liquid coating metal at the output of a tempering metal coating tank |
| JP2011068951A (ja) * | 2009-09-25 | 2011-04-07 | Jfe Steel Corp | 連続溶融金属めっきの付着量制御装置 |
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