JPS61226682A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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Publication number
JPS61226682A
JPS61226682A JP60067936A JP6793685A JPS61226682A JP S61226682 A JPS61226682 A JP S61226682A JP 60067936 A JP60067936 A JP 60067936A JP 6793685 A JP6793685 A JP 6793685A JP S61226682 A JPS61226682 A JP S61226682A
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JP
Japan
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light
colored
illumination
color
display member
Prior art date
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Pending
Application number
JP60067936A
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English (en)
Inventor
和也 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Seiki Co Ltd filed Critical Nippon Seiki Co Ltd
Priority to JP60067936A priority Critical patent/JPS61226682A/ja
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  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Details Of Measuring Devices (AREA)
  • Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (ア)産業上の利用分野 本発明は計器類の文字板、液晶表示装置、その他の表示
部材を照明する照明装置に関するものである。
(イ)従来の技術 計器用文字板や液晶表示装置等の表示部材は夜間照明も
しくは常時照明を必要としており、光源として電球が一
般に用いられている。上記計器用文字板の照明にあって
は、その照明を着色光にて行うときには、実益昭59−
9952号、同57−25191号公報等に示される着
色フィルタや、電球表面に装着される、柔軟性の着色フ
ィルタを用いたり、実公昭53−31815号公報に示
されるように、文字板に着色印刷を゛施すようにしてい
る。また、液晶表示装置にあっては、着色透過板を液晶
セル後方の導光板の前面に重合配設して着色照明として
いる。
(つ)発明が解決しようとする問題点 上述の着色照明手段によれば照明色を適宜設定できるが
、この設定は製造上手間を要し、即ち所望の色を得るた
めに数回の試行錯誤を要する場合が多い。また、照明の
明るさを調整するものは特公昭59−28924号等に
あるが、その照明色の選択に自由度を持たせたものはな
く、特に使用者によって照明色を自由に選択するものは
なかった。従って使用者のニーズに充分対応していない
面があった。
(1)発明の目的 本発明は上記に鑑みなされたもので、表示部材の照明色
の設定を容易にすることを第一の目的とし、使用者によ
って自由度のある照明色の選択を可能とすることを第二
の目的とする。
(オ)発明の概要 上記目的を達成するため本発明は、表示部材と、この表
示部材を照明する複数個の光源と、個々の光源の発光を
所望色の着色光とする着色手段と、上記複数個の光源の
個々もしくは複数個部分の光度を調節可能とする調光部
と、上記光源に電圧供給可能な電源とを有することを特
徴とするものである。
(力)実施例 第1図は本発明の基本図であり、表示部材1、この表示
部材1を照明する複数個の光源2、光源2の発光を所望
色の着色光とする着色手段3、上記光源2の光度を、個
々にもしくは複数個部分をまとめて調節可能とする調光
部4、上記光源に電圧供給する電源5とから成っている
第2図及び第3図は基本図を具体化した第一実施例を示
している。図中、11は表示部材としての文字板、この
場合°車輌用計器の文字板であって、透過光照明される
ものである。12は光源としてのランプであって、この
場合12A、12B、12Cの3個としている。13は
着色手段としての着色フィルタであって、ランプ12A
、12B、12Cをそれぞれフィルタ13A、13B、
13Gが覆って配設されるものであり、フィルタ13A
は赤、フィルタ13Bは緑、フィルタ13Cは青に、そ
れぞれランプ12の発光を着色するようにしたものであ
る。14は調光部とし。
ての可変抵抗であって、ランプ12A、12B、12C
に対応して14A、14B、14Cの3個の可変抵抗と
なっており、この可変抵抗14の抵抗値を変えることで
ランプ12の光度を可変としている。15は例えば車輌
用バッテリ等の電源であって、この場合イグニションス
イッチ16を介して上記ランプ12に電圧供給可能とし
ている。
なお、17は文字板11を取り付けた計器本体、18は
計器の指針である。
以上の構成において、文字板11の光透過部分を白色と
し、可変抵抗14A、14B、14Cを適宜調節すれば
、容易に所望の照明色を得ることができ、例えば使用者
が好みに応じて照明光を選んだり、製造者側において照
明色の調整可能として従来のように照明色の変更に手間
をかける必要がない等の利点がある。
なお、本実施例ではフィルタ13の着色を赤、緑。
青としてこの光の三原色によって所望の色を得易くした
が、他の色の着色としてもよいことはもちろん、ランプ
12の個数も複数個であればよい。
第4図は本発明の第二実施例を示し、この場合には上記
第一実施例の電源15とイグニションスイッチ16間に
可変抵抗19を直列接続したもので、可変抵抗14にて
調整した照明色の変更なしに、全体°としての照明の明
るさを、例えば昼間、夜間において可変としたものであ
る。
第5図は本発明の第三実施例であって、ランプ12のう
ち・ランプ12Dとランプ12Eとの負側を接続して可
変抵抗14Dによってこれら2個のランプ12D、12
Eの光度を調節するようにしたものである。
第6図は本発明の第四実施例であって、可変抵抗14と
直列にスイッチ20を接続し、ランプ12Aの照明光を
必要としないときにはスイッチ20Aを開状態にする等
の操作をも可能としたものである。
第7図は本発明の第五実施例であって、この場合には液
晶表示装置の透過照明に本発明を適用したものである。
即ち、表示部材としての液晶セル21背面に重合される
導光板100の入光部101に近接して配設される3個
の光源としてのランプ22A。
22B、22Cの発光を、フィルタ23A、23B、2
3Cで着色光とし、このフィルタ23と上記導光板10
0の入光部101間には光拡散板102を配設したもの
である。なお、ランプ22の調光は上記各実施例と同様
であるので省略している。
光拡散板102は導光体100の入光部101に、各々
着色されたランプ22の発光がこの光拡散板102にて
適度に混合されて、照明色のムラをなくすように配設さ
れたものである。
第8図は本発明の第六実施例を示すもので、表示部材と
して各種パネル、例えば液晶表示装置や゛EL表示装置
等の前面に配設される前面パネルや、警報表示装置等の
表示パネルを、前面から照明するものを示している。
図中、31がパネルであって、ランプ32A、32B。
32G、32Dにより照明される。これらランプ32は
着色フィルタ33A、 33B、 33C,33Dによ
りそれぞれ着色される。なお、ランプ32の調節をする
調光部及び電源は上記各実施例と同様であるため省略す
る。200は光拡散板であって上記第五実施例同様、色
ムラを防ぐものであり、201 は使用者に直接照明光
が見えないよう配設された遮光壁である。
以上の各実施例においては、調光部は全て可変抵抗にて
構成したものを示したが、特公昭59−28924号公
報に示されるような、光源に供給する電圧のデユーティ
比の変化を使用者や製造者によって可変とし、このデユ
ーティ比の変化によって光度を可変とするものを光源側
々に、もしくは第5図に示したように複数個部分に、そ
れぞれ接続して調光部としてもよく、また、着色手段は
各光源を全て別々の色としなくとも、複数個のなかには
同色のものが存在していてもよい。さらに、第2図、第
3図の実施例にあっては文字板基板を着色もしくは文字
板に着色印刷を施し、着色された照明光との合成された
色にて照明してもよく、また特公昭53−2065号公
報に示されるような、照度を表示板全体にわたって均一
化するために表示板に印刷を施したり、もしくは光源の
近くに遮光板を設けて照度のムラを抑える構成等と併用
してもよいことはもちろんである。
(キ)発明の効果 以上述べた本発明によれば、製造時において照明色の設
定が容易となり、または使用者が必要や好みに応じて照
明色を変えることが可能な照明装置を提供することがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本図を示す図、第2図、第3図は本
発明の一実施例を示す図、第4図ないし第8図はそれぞ
れ本発明の第二ないし第六実施例を示す図である。 1 、11.21.31−  表示部材2、12.22
.32・・−光源 3 、13.23.33−着色手段 4.14・−調光手段 5.15−・−電源 100−−−・導光板 102.200−−一光拡散板 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示部材と、この表示部材を照明する複数個の光源と、
    個々の光源の発光を所望色の着色光とする着色手段と、
    上記複数個の光源の個々もしくは複数個部分の光度を調
    節可能とする調光部と、上記光源に電圧供給可能な電源
    とを有することを特徴とする照明装置。
JP60067936A 1985-03-30 1985-03-30 照明装置 Pending JPS61226682A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60067936A JPS61226682A (ja) 1985-03-30 1985-03-30 照明装置

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JP60067936A JPS61226682A (ja) 1985-03-30 1985-03-30 照明装置

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JPS61226682A true JPS61226682A (ja) 1986-10-08

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ID=13359310

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JP60067936A Pending JPS61226682A (ja) 1985-03-30 1985-03-30 照明装置

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