JPS61226417A - 資材搬送分配装置 - Google Patents
資材搬送分配装置Info
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- JPS61226417A JPS61226417A JP61046481A JP4648186A JPS61226417A JP S61226417 A JPS61226417 A JP S61226417A JP 61046481 A JP61046481 A JP 61046481A JP 4648186 A JP4648186 A JP 4648186A JP S61226417 A JPS61226417 A JP S61226417A
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- belt
- conveyor
- conveying
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G15/00—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
- B65G15/10—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration comprising two or more co-operating endless surfaces with parallel longitudinal axes, or a multiplicity of parallel elements, e.g. ropes defining an endless surface
- B65G15/12—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration comprising two or more co-operating endless surfaces with parallel longitudinal axes, or a multiplicity of parallel elements, e.g. ropes defining an endless surface with two or more endless belts
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41N—PRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
- B41N1/00—Printing plates or foils; Materials therefor
- B41N1/24—Stencils; Stencil materials; Carriers therefor
- B41N1/248—Mechanical details, e.g. fixation holes, reinforcement or guiding means; Perforation lines; Ink holding means; Visually or otherwise detectable marking means; Stencil units
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/94—Devices for flexing or tilting travelling structures; Throw-off carriages
- B65G47/945—Devices for flexing or tilting travelling structures; Throw-off carriages tilting endless surfaces, e.g. belts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/04—Bulk
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粒状物などのバルク材料、梱包物などの独立物
品を対象とし、かかる資材を搬送し、かつ所定位置で排
出するための搬送分配装置に関するものである。
品を対象とし、かかる資材を搬送し、かつ所定位置で排
出するための搬送分配装置に関するものである。
資材搬送装置としては種々の形式のものが公知である。
−例として、資材を固定ケーシング内に供給し、チェー
ン、パドル、ねじその他の機械的手段を作動させてケー
シングに沿って移動させる装置は既知である。そのケー
シングには所要に応じて開閉することのできる排出開口
を有する少なくとも１つの排出部位が設けられている。
ン、パドル、ねじその他の機械的手段を作動させてケー
シングに沿って移動させる装置は既知である。そのケー
シングには所要に応じて開閉することのできる排出開口
を有する少なくとも１つの排出部位が設けられている。
その排出開口の開放時には搬送資材がこれを通して排出
される。排出開口の開閉は遠隔制御可能であり、搬送装
置全体は完全密閉構造とすることができるので、粉塵汚
染を防止し又は低減することが可能である。
される。排出開口の開閉は遠隔制御可能であり、搬送装
置全体は完全密閉構造とすることができるので、粉塵汚
染を防止し又は低減することが可能である。
しかし固定ケーシングに対して搬送資材を移動させるた
め、かなりの摩耗が生じ、しかもエネルギ消費が著しい
。さらに、資材の搬送速度も制約されている。
め、かなりの摩耗が生じ、しかもエネルギ消費が著しい
。さらに、資材の搬送速度も制約されている。
上述した既知の搬送装置の変形例ではケーシングに若干
の傾斜角をもたせ、資材自体を流動化させている。所定
の位置における資材の排出は前述り例におけると同様に
ケーシング内に適当な排出ゲートを設けることによって
行なうことができる。
の傾斜角をもたせ、資材自体を流動化させている。所定
の位置における資材の排出は前述り例におけると同様に
ケーシング内に適当な排出ゲートを設けることによって
行なうことができる。
この変形例により摩耗を低減することは可能であるが、
装置の製造および運転コストが増大し、しかも搬送容量
も限定される。
装置の製造および運転コストが増大し、しかも搬送容量
も限定される。
資材搬送装置の別の形態として、無端ベルトコンベヤを
使用するものも既知である。そのベルト１よローラ又は
適当な支持トラフ上で支持する。トラフに対してベルト
が移動する際に作用するＦＪ擦氏抗は、ベルトを薄い空
気クッションフィルム上ひ移動させることにより、完全
に又は大幅に除去することができる。
使用するものも既知である。そのベルト１よローラ又は
適当な支持トラフ上で支持する。トラフに対してベルト
が移動する際に作用するＦＪ擦氏抗は、ベルトを薄い空
気クッションフィルム上ひ移動させることにより、完全
に又は大幅に除去することができる。
かかるベルトコンベヤ装置においては資材を比較的高速
で、すなわちベルトの高い移動速度をもって搬送するこ
とができ、しかも装置の運転コストおよび摩耗は前述し
た固定ケーシングを用いる場合と対比して低減すること
が可能である。その反面、コンベヤベルトの移動経路に
沿う所定位置における資材の排出は複雑なものとなる。
で、すなわちベルトの高い移動速度をもって搬送するこ
とができ、しかも装置の運転コストおよび摩耗は前述し
た固定ケーシングを用いる場合と対比して低減すること
が可能である。その反面、コンベヤベルトの移動経路に
沿う所定位置における資材の排出は複雑なものとなる。
すなわち平坦な又は「すき」形をしたコンベヤベルト、
並びにトラフ形状のベルト上に配置される「トリッパ−
」、すなわち撮出しキャリッジ等の種々の機械的排出装
置が併用されているからである。かかる機械的排出装置
は、コンベヤベルトの移動経路に沿う所定の固定位置に
配置することができ、また所要数の排出部位で使用しつ
るようにコンベヤベルトの長手方向に移動可能に配置し
ても良い。
並びにトラフ形状のベルト上に配置される「トリッパ−
」、すなわち撮出しキャリッジ等の種々の機械的排出装
置が併用されているからである。かかる機械的排出装置
は、コンベヤベルトの移動経路に沿う所定の固定位置に
配置することができ、また所要数の排出部位で使用しつ
るようにコンベヤベルトの長手方向に移動可能に配置し
ても良い。
このような機械的排出装置は構成が複雑であり、装置を
コンパクトにすることができず、また容易に遠隔制御す
ることができない欠点を有している。
コンパクトにすることができず、また容易に遠隔制御す
ることができない欠点を有している。
さらに、粉塵汚染を防止する上で必要とされるカバーを
コンベヤ装置の全体にわたって設けるのも困難となる。
コンベヤ装置の全体にわたって設けるのも困難となる。
ドイツ特許第９６８，４０７号明細書には資材搬送装置
における無端コンベヤベルト機構を、隣接する長手方向
縁部が重なり合うように並設配置された一対のベルトで
形成することが提案されている。
における無端コンベヤベルト機構を、隣接する長手方向
縁部が重なり合うように並設配置された一対のベルトで
形成することが提案されている。
このコンベヤベルト機構は下側を搬送側、上側を戻り側
としたものであり、その戻り側はトラフ形状に形成され
、そのトラフの傾斜側部はローラにより支持され、トラ
フの底部は両ベルトの重なり縁部で構成されて無端支持
ベルト上で支持され、その支持ベルトはコンベヤベルト
の重なり縁部をシール接触させる機能をも有している。
としたものであり、その戻り側はトラフ形状に形成され
、そのトラフの傾斜側部はローラにより支持され、トラ
フの底部は両ベルトの重なり縁部で構成されて無端支持
ベルト上で支持され、その支持ベルトはコンベヤベルト
の重なり縁部をシール接触させる機能をも有している。
使用にあたり、搬送すべき資材を載せたコンベヤベルト
は支持ベルトと共に移動し、所定の排出部位で支持ベル
トをコンベヤベルトの支持およびシール接触に対応する
位置から側方に変位させ、この排出部位において支持を
外されたコンベヤベルトの縁部を相互に離間変位させて
排出間隙を形成し、この間隙を通して資材を変位位置に
ある支持ベルト上およびその周囲に排出する。この公知
技術では、２組の無端ベルトおよびその支持構体よりな
る構成の複雑な可動部材のみならず、ベルトの一方を側
方に変位させる手段を設けて排出間隙を形成する必要が
ある。しかも、縁部を重ね合わせて使用する２つのコン
ベヤベルトにおいては、ベルトの自重および搬送資材の
重量によりベルトが相互に乗上げる傾向を呈し、これを
解消するためには特別の手段が必要とされる欠点が不可
避的である。
は支持ベルトと共に移動し、所定の排出部位で支持ベル
トをコンベヤベルトの支持およびシール接触に対応する
位置から側方に変位させ、この排出部位において支持を
外されたコンベヤベルトの縁部を相互に離間変位させて
排出間隙を形成し、この間隙を通して資材を変位位置に
ある支持ベルト上およびその周囲に排出する。この公知
技術では、２組の無端ベルトおよびその支持構体よりな
る構成の複雑な可動部材のみならず、ベルトの一方を側
方に変位させる手段を設けて排出間隙を形成する必要が
ある。しかも、縁部を重ね合わせて使用する２つのコン
ベヤベルトにおいては、ベルトの自重および搬送資材の
重量によりベルトが相互に乗上げる傾向を呈し、これを
解消するためには特別の手段が必要とされる欠点が不可
避的である。
本発明の目的は、前述の諸欠点を解決することのできる
資材搬送分配装置を提案することである。
資材搬送分配装置を提案することである。
この目的を達成するため、本発明による資材搬送分配装
置は、並設配置された一対のコンベヤベルトにより搬送
側および戻り側を有する複合コンベヤ機構を形成し、前
記コンベヤベルトの隣接する長手方向縁部を少なくとも
前記搬送側で当接関係を維持するように配置し、前記コ
ンベヤベルトを隣接する長手方向縁部が前記関係を維持
する状態で支持する支持手段を具え、この支持手段によ
りこれに対して前記コンベヤベルトを搬送位置と排出位
置との間で自由変位しうるように支持し、さらに、前記
搬送側に沿って配置され前記コンベヤベルトを相互に離
間変位させて排出間隙を形成する少なくとも１つの排出
部位と、前記複合コンベヤ機構を前記搬送側を通して移
動させる駆動手段とを具えるものである。
置は、並設配置された一対のコンベヤベルトにより搬送
側および戻り側を有する複合コンベヤ機構を形成し、前
記コンベヤベルトの隣接する長手方向縁部を少なくとも
前記搬送側で当接関係を維持するように配置し、前記コ
ンベヤベルトを隣接する長手方向縁部が前記関係を維持
する状態で支持する支持手段を具え、この支持手段によ
りこれに対して前記コンベヤベルトを搬送位置と排出位
置との間で自由変位しうるように支持し、さらに、前記
搬送側に沿って配置され前記コンベヤベルトを相互に離
間変位させて排出間隙を形成する少なくとも１つの排出
部位と、前記複合コンベヤ機構を前記搬送側を通して移
動させる駆動手段とを具えるものである。
本発明によれば、コンベヤベルトの長手方向縁部が相互
に当接関係に維持されるので、並設ベルト上に作用する
資材の重量がベルト縁部を一層密接に当接させて両縁部
間を有効にシールする。さらに、資材の重量の作用下で
縁部が相互に乗上げる前述の傾向を解消することが可能
となる。
に当接関係に維持されるので、並設ベルト上に作用する
資材の重量がベルト縁部を一層密接に当接させて両縁部
間を有効にシールする。さらに、資材の重量の作用下で
縁部が相互に乗上げる前述の傾向を解消することが可能
となる。
コンベヤベルトを支持するための支持手段を搬送側の長
手方向に沿って配置される支持トラフとして構成するこ
とができる。この場合、トラフとベルトと間に空気支持
クッションを形成する手段を配設するのが望ましい。か
かる構成のトラフと関連させて少なくとも１つの変位可
能な排出ゲートを排出部位に配置することができる。
手方向に沿って配置される支持トラフとして構成するこ
とができる。この場合、トラフとベルトと間に空気支持
クッションを形成する手段を配設するのが望ましい。か
かる構成のトラフと関連させて少なくとも１つの変位可
能な排出ゲートを排出部位に配置することができる。
他の実施態様として、支持手段を一連の支持ローラによ
り構成し、少なくとも１つのローラを排出部位で支持位
置に又はこれより変位可能とすることもできる。
り構成し、少なくとも１つのローラを排出部位で支持位
置に又はこれより変位可能とすることもできる。
本発明の好適な実施態様においてはコンベヤの搬送側を
戻り側の上方に配置し、ローラ対などよりなるベルト偏
向手段を搬送側の下流側および上流側端部に配置して、
コンベヤベルトが戻り側に移行する際に相互に離間変位
し、搬送側に移行する際には相互に接近変位する構成と
することができる。かかる構成によれば、戻り側で、お
よび排出部位の下方でコンベヤベルトを十分に離間させ
て搬送資材を排出可能とすることができる。
戻り側の上方に配置し、ローラ対などよりなるベルト偏
向手段を搬送側の下流側および上流側端部に配置して、
コンベヤベルトが戻り側に移行する際に相互に離間変位
し、搬送側に移行する際には相互に接近変位する構成と
することができる。かかる構成によれば、戻り側で、お
よび排出部位の下方でコンベヤベルトを十分に離間させ
て搬送資材を排出可能とすることができる。
以下、本発明を図示の実施例について詳述する。
図示の物品搬送分配装置は複合コンベヤ機構１として一
対のコンベヤベルト２ａ、２ｂを具えている。複合コン
ベヤ機構１の上側を搬送側とし、この搬送側は支持トラ
フ３を貫通させると共に支持トラフにより支持し、この
支持トラフにより空気クッション支持構体４の一部を形
成する。複合コンベヤ機構１は下側を戻り側とし、この
戻り側は一連の支持ローラ５によって支持する。
対のコンベヤベルト２ａ、２ｂを具えている。複合コン
ベヤ機構１の上側を搬送側とし、この搬送側は支持トラ
フ３を貫通させると共に支持トラフにより支持し、この
支持トラフにより空気クッション支持構体４の一部を形
成する。複合コンベヤ機構１は下側を戻り側とし、この
戻り側は一連の支持ローラ５によって支持する。
コンベヤベルトの搬送側において、特に支持構体４内の
通過に際して、コンベヤベルト２ａ、２ｂの対向縁部は
相互にほぼ当接させる。
通過に際して、コンベヤベルト２ａ、２ｂの対向縁部は
相互にほぼ当接させる。
コンベヤベルトの搬送側の上流側端部に一対のローラ６
ａ、６ｂをそれぞれ軸７ａ、７ｂ上に装着して配置する
。これらのローラ軸７ａ、７ｂは、トラフ３の壁の角度
と等しい角度で軸線が相互に交差するように配置する。
ａ、６ｂをそれぞれ軸７ａ、７ｂ上に装着して配置する
。これらのローラ軸７ａ、７ｂは、トラフ３の壁の角度
と等しい角度で軸線が相互に交差するように配置する。
同様なローラ１０ａ 、 １０ｂをコンベヤベルトの搬
送側の下流側端部にも配置し、これらのローラを相互に
交差する軸線を有する軸上に装着し、各軸の下端を支持
ブラケットにより支承すると共にそのブラケットはエン
クロージャ内でその中央に配置する。
送側の下流側端部にも配置し、これらのローラを相互に
交差する軸線を有する軸上に装着し、各軸の下端を支持
ブラケットにより支承すると共にそのブラケットはエン
クロージャ内でその中央に配置する。
下流側のローラ１０ａ 、 １０ｂを駆動装置１１によ
り駆動可能とし、これにより複合コンベヤベルトの所要
の変位を生じさせる。
り駆動可能とし、これにより複合コンベヤベルトの所要
の変位を生じさせる。
雄型プーリ１２をローラ対５ａ 、５ｂと支持トラフ３
の上流側端部との間でコンベヤベルトの搬送側経路内に
配置する。同様な雄型プーリ１３を支持トラフ３の下流
側端部と下流側のローラ対ｉｏａ 。
の上流側端部との間でコンベヤベルトの搬送側経路内に
配置する。同様な雄型プーリ１３を支持トラフ３の下流
側端部と下流側のローラ対ｉｏａ 。
１０ｂとの間にも配置する。
図示のごとくコンベヤベルトの搬送側の上流側および下
流側端部に相互に交差するローラの対６ａ 、 ５ｂ
；１０ａ 、 １０ｂを配設することにより、複合ベル
トが搬送側から下流側ローラ対１０ａ 、 １０ｂを経
て戻り側に移行し、相互に側方に離間するに至る。この
離間状態で複合ベルトは支持ローラ５上を通過して上流
側ローラ対５ａ 、５ｂに至り、このローラ対を経た後
は相互に接近する方向に変位する。この状態で複合ベル
トは総型ブー９１２上を通過するので、適正な相対角度
関係をもってトラフ３に移行する。すなわち、複合ベル
トは対向縁部を相互にほぼ当接させてトラフ３内を移行
するものである。
流側端部に相互に交差するローラの対６ａ 、 ５ｂ
；１０ａ 、 １０ｂを配設することにより、複合ベル
トが搬送側から下流側ローラ対１０ａ 、 １０ｂを経
て戻り側に移行し、相互に側方に離間するに至る。この
離間状態で複合ベルトは支持ローラ５上を通過して上流
側ローラ対５ａ 、５ｂに至り、このローラ対を経た後
は相互に接近する方向に変位する。この状態で複合ベル
トは総型ブー９１２上を通過するので、適正な相対角度
関係をもってトラフ３に移行する。すなわち、複合ベル
トは対向縁部を相互にほぼ当接させてトラフ３内を移行
するものである。
トラフ３および支持構体４に排出部位１４を設け、この
排出部位でトラフ３には図示のごとく一対のヒンジ結合
された排出ゲート１５を設ける。これらの排出ゲートは
閉鎖時にベルト支持構体の一部を形成し、開放時には排
出位置からベルト支持構体を除去するように配置する。
排出部位でトラフ３には図示のごとく一対のヒンジ結合
された排出ゲート１５を設ける。これらの排出ゲートは
閉鎖時にベルト支持構体の一部を形成し、開放時には排
出位置からベルト支持構体を除去するように配置する。
図示しない手段を設けてゲート１５を開閉可能とする。
第１図に示すように、排出部位１４には排出シュート１
６を設ける。
６を設ける。
コンベヤベルトの搬送側における上流側端部に近接させ
て供給シュート１７を配置し、この供給シュートから搬
送および分配すべき資材１８をコンベヤ上に供給する。
て供給シュート１７を配置し、この供給シュートから搬
送および分配すべき資材１８をコンベヤ上に供給する。
作動にあたり、資材１８は供給シュート１７からコンベ
ヤ上に供給され、駆動ローラ１０ａ 、 １０ｂを適宜
駆動することによって複合ベルト上に載せられた状態で
搬送側に沿って移動する。コンベヤベルト２ａ、２ｂの
隣接する長手方向端部が相互にほぼ当接しているため、
これらの縁部はほぼシール接触状態に保たれ、したがっ
て資材はこれら縁部間での漏洩をほとんど伴なわずに搬
送される。
ヤ上に供給され、駆動ローラ１０ａ 、 １０ｂを適宜
駆動することによって複合ベルト上に載せられた状態で
搬送側に沿って移動する。コンベヤベルト２ａ、２ｂの
隣接する長手方向端部が相互にほぼ当接しているため、
これらの縁部はほぼシール接触状態に保たれ、したがっ
て資材はこれら縁部間での漏洩をほとんど伴なわずに搬
送される。
排出部位１４において資材を排出すべき場合には排出ゲ
ート１５を開放する。これにより排出部位を通過するコ
ンベヤベルトは支持を外され、資材の重量で離間して排
出間隙を形成するので、資材はその間隙を通して、そし
てシュート１６を経て排出される。下側、すなわち戻り
側を通過するコンペヤベルトは縁部を相互に離間させて
いるので、搬送側で排出された資材は戻り側のコンベヤ
ベルトの間を自由に落下させることができる。
ート１５を開放する。これにより排出部位を通過するコ
ンベヤベルトは支持を外され、資材の重量で離間して排
出間隙を形成するので、資材はその間隙を通して、そし
てシュート１６を経て排出される。下側、すなわち戻り
側を通過するコンペヤベルトは縁部を相互に離間させて
いるので、搬送側で排出された資材は戻り側のコンベヤ
ベルトの間を自由に落下させることができる。
コンベヤベルトは、排出部位を通過した時点で再び縁部
において支持され、縁部を相互に当接させた状態に復帰
する。
において支持され、縁部を相互に当接させた状態に復帰
する。
コンベヤベルトの隣接する長手方向縁部が相互に当接状
態を保つため、ベルトおよび資材の重量による下向き力
はベルトをより緊密に相互接触させ、両者間に作用する
シール力を増大させる機能を発揮する。同時に、これら
の力は特段の外部手段を設けることなく平衡させること
ができる。
態を保つため、ベルトおよび資材の重量による下向き力
はベルトをより緊密に相互接触させ、両者間に作用する
シール力を増大させる機能を発揮する。同時に、これら
の力は特段の外部手段を設けることなく平衡させること
ができる。
上述のシール性能を向上させるため、コンベヤベルトの
対向縁部に若干大きめの断面形状をもたせ、または一方
の縁部に他方の縁部が挟持される断面形状に形成するこ
とができる。
対向縁部に若干大きめの断面形状をもたせ、または一方
の縁部に他方の縁部が挟持される断面形状に形成するこ
とができる。
第１図〜第５図に示す実施例は、コンベヤベルトの搬送
側を摺動トラフにより支持し、かつ摺動トラフ内を通過
させる構成としたものであるが、摺動トラフに適当な空
気クッション支持装置を並設してコンベヤベルトの摩耗
を低減し、かつその変位に対する摩擦抵抗を減少させる
構成とすることも可能である。
側を摺動トラフにより支持し、かつ摺動トラフ内を通過
させる構成としたものであるが、摺動トラフに適当な空
気クッション支持装置を並設してコンベヤベルトの摩耗
を低減し、かつその変位に対する摩擦抵抗を減少させる
構成とすることも可能である。
第６図および第７図に示す実施例においては、コンベヤ
ベルトの搬送側を一連の支持ローラ２１１、によって支
持する。２個１組の支持ローラ２１ａ 、 ２１ｂによ
りコンベヤベルトの外側領域を支持し、これらの支持ロ
ーラ２１ａ 、 ２１ｂの各軸線は相互に所定角度で交
差させる。
ベルトの搬送側を一連の支持ローラ２１１、によって支
持する。２個１組の支持ローラ２１ａ 、 ２１ｂによ
りコンベヤベルトの外側領域を支持し、これらの支持ロ
ーラ２１ａ 、 ２１ｂの各軸線は相互に所定角度で交
差させる。
中央には水平軸線を有する支持ローラ２１ｃを配置して
コンベヤベルトの対向縁部を含む内側水平領域を支持す
る。
コンベヤベルトの対向縁部を含む内側水平領域を支持す
る。
排出部位において、中央の支持ローラ２１０にはこれを
その支持位置に、または支持位置より変位させるための
手段２２を設ける。すなわち第６図に示す状態では排出
部位における支持ローラ２１ｃは支持位置にあり、第７
図に示す状態では支持ローラ２１０は支持位置から外れ
ている。優者の場合には支持ローラ２１ｃが支持位置か
ら変位することにより排出部位でコンベヤベルトの対向
する長手方向縁部が相互に離間して排出間隙を形成し、
資材を排出可能とする。
その支持位置に、または支持位置より変位させるための
手段２２を設ける。すなわち第６図に示す状態では排出
部位における支持ローラ２１ｃは支持位置にあり、第７
図に示す状態では支持ローラ２１０は支持位置から外れ
ている。優者の場合には支持ローラ２１ｃが支持位置か
ら変位することにより排出部位でコンベヤベルトの対向
する長手方向縁部が相互に離間して排出間隙を形成し、
資材を排出可能とする。
第６図および第７図に示す実施例において、コンベヤベ
ルトの長手方向縁部の一方には帯状の重なり領域２２を
設け、この重なり領域を排出部位の閉鎖状態で他方のコ
ンベヤベルトの長手方向縁部と重ねてシール性能を向上
させ、しかも対向縁部の当接を阻害しない構成とするこ
とができる。
ルトの長手方向縁部の一方には帯状の重なり領域２２を
設け、この重なり領域を排出部位の閉鎖状態で他方のコ
ンベヤベルトの長手方向縁部と重ねてシール性能を向上
させ、しかも対向縁部の当接を阻害しない構成とするこ
とができる。
コンベヤベルトの搬送側をローラで支持する場合には一
連のローラ２１Ｏｆ茫接に配置してローラ間におけるコ
ンベヤベルトの沈み込み、およびこれに起因する当接縁
部の離間変位を防止するのが望ましい。
連のローラ２１Ｏｆ茫接に配置してローラ間におけるコ
ンベヤベルトの沈み込み、およびこれに起因する当接縁
部の離間変位を防止するのが望ましい。
上述の実施例においてはコンベヤベルトの搬送側をほぼ
湾曲したトラフ状に形成しているが、例えばＶ字断面の
トラフ等、伯のトラフ形状に形成することができる。い
ずれの場合にもトラフは資材を容易に排出しうる角度に
設定するのが望ましい。例えば、粒状物などの流動性の
高い資材を対象とする場合にはトラフの側壁の傾斜角度
を約４５°とし、流動性をもたない資材を対象とする場
合には傾斜角度を更に大きく設定する。
湾曲したトラフ状に形成しているが、例えばＶ字断面の
トラフ等、伯のトラフ形状に形成することができる。い
ずれの場合にもトラフは資材を容易に排出しうる角度に
設定するのが望ましい。例えば、粒状物などの流動性の
高い資材を対象とする場合にはトラフの側壁の傾斜角度
を約４５°とし、流動性をもたない資材を対象とする場
合には傾斜角度を更に大きく設定する。
例えば排出部位の全長が比較的制約される場合等、特定
の状況下では、ベルトの対向縁部領域に可撓性および弾
性をもたせて資材の重量の作用下で対向縁部が容易に変
形して開放しうる構成とすることができる。そのために
はコンベヤベルトを、弾性変形が生じない外側領域では
剛性が高く、また上述のごとく容易に変形可能とすべき
内側領域では弾性が高い構成とするのが好適である。剛
性および強度の高い外側領域は補強ブライを用いて補強
を施すことにより実現可能であり、これに対して内側領
域は比較的弾性の高い材料で構成することができる。
の状況下では、ベルトの対向縁部領域に可撓性および弾
性をもたせて資材の重量の作用下で対向縁部が容易に変
形して開放しうる構成とすることができる。そのために
はコンベヤベルトを、弾性変形が生じない外側領域では
剛性が高く、また上述のごとく容易に変形可能とすべき
内側領域では弾性が高い構成とするのが好適である。剛
性および強度の高い外側領域は補強ブライを用いて補強
を施すことにより実現可能であり、これに対して内側領
域は比較的弾性の高い材料で構成することができる。
上述の実施例では複合ベルトの上側を搬送側とし、下側
を戻り側としているが、逆の配置、すなわち下側を搬送
側とし、上側を戻り側とすることも可能である。この場
合には単一の水平端部ローラを使用することができる。
を戻り側としているが、逆の配置、すなわち下側を搬送
側とし、上側を戻り側とすることも可能である。この場
合には単一の水平端部ローラを使用することができる。
しかし、かかる実施例では搬送すべき資材をコンベヤベ
ルトの搬送側に供給するために特別な手段が必要とされ
る。他方、前述の実施例において複合ベルトを戻り側で
離間させて資材をコンベヤベルトの上側、すなわち搬送
側から下側で側方に離間したベルトの間の間隙を通して
排出可能とする手段は省略することができる。
ルトの搬送側に供給するために特別な手段が必要とされ
る。他方、前述の実施例において複合ベルトを戻り側で
離間させて資材をコンベヤベルトの上側、すなわち搬送
側から下側で側方に離間したベルトの間の間隙を通して
排出可能とする手段は省略することができる。
前述の実施例においてはベルトの戻り側を水平に配置さ
れたローラ上で支持しているが、戻り側を支持トラフ上
で支持してもよく、その支持トラフには摩擦を低減する
ための空気クッションを関連して配置することもできる
。
れたローラ上で支持しているが、戻り側を支持トラフ上
で支持してもよく、その支持トラフには摩擦を低減する
ための空気クッションを関連して配置することもできる
。
さらに、コンベヤ装置全体の幅を減少させる目的で第８
図に示すように戻り側を相互に交差する支持体２５ａ
、 ２５ｂ上で支持し、戻り側におけるコンベヤベルト
の下縁をローラ２６ａ 、 ２６ｂによって案内する構
成とすることができる。
図に示すように戻り側を相互に交差する支持体２５ａ
、 ２５ｂ上で支持し、戻り側におけるコンベヤベルト
の下縁をローラ２６ａ 、 ２６ｂによって案内する構
成とすることができる。
前述の実施例では排出部位に関連させて変位可能なロー
ラまたはゲートが配置されているが、排出を行なうべき
領域でベルト支持構体に恒久的な１１１ＦＪｉを形成し
て固定排出位置とし、当Ｍ領域でベルトを離間変位させ
て所要の排出間隙を形成させても良い。
ラまたはゲートが配置されているが、排出を行なうべき
領域でベルト支持構体に恒久的な１１１ＦＪｉを形成し
て固定排出位置とし、当Ｍ領域でベルトを離間変位させ
て所要の排出間隙を形成させても良い。
第１図は本発明の一実施例による資材撤退分配装置の斜
視図、 第２図は第１図に示した装置の一部を断面で示す側面図
、 第３図は第１図の■−■線に沿う断面図、第４図および
第５図はそれぞれ第２図のＩＶ−ＩＶ線およびＶ−ｖ線
に沿う断面図、 第６図はコンベヤの搬送側を支持ローラで支持する変形
例を示す断面図、 第７図は第６図の変形例における排出部位の断面図、 第８図は本発明の他の実施例の断面図である。 １・・・複合コンベヤ機構 ２ａ、 ２ｂ・・・コンベヤベルト ３・・・支持トラフ ６ａ、 ６ｂ・・・偏向手段としてのローラ７ａ、 ７
ｂ・・・軸 １０ａ 、 ｔｕｂ・・・駆動手段および偏向手段とし
ての〇−ラ １４・・・排出部位 １５・・・変位手段としてのゲート ２ｔ、 ２１ｃ・・・支持ローラ ２５・・・支持体 １、、、、、、 接合コンベヤ＃１通２ａ、、、、コ
ンベ°ヤベルト ２ｂ、、、、 コンベ°ヤベ゛ルト ３、、、、、ｉ埼トラフ Ｓ、、、、、支持ローラ １５、、、、、、 朽曜ケート ＪｊＥｉｉ：５ 二ｔ４５ｓ ニＷ７ １、、、、 接合コンイヤＳ禰 ２ａ 、フンベヤベルト ２ｂ、 フンベヤベルト ３、 、、、、夫特トラフ Ｓ、、、、、、夫Ｉ膚ローフ ２１ａ、、、、受持ローラ ２１ｂ、、、、夫特ローラ ２１ｃ、、、走峙ローラ
視図、 第２図は第１図に示した装置の一部を断面で示す側面図
、 第３図は第１図の■−■線に沿う断面図、第４図および
第５図はそれぞれ第２図のＩＶ−ＩＶ線およびＶ−ｖ線
に沿う断面図、 第６図はコンベヤの搬送側を支持ローラで支持する変形
例を示す断面図、 第７図は第６図の変形例における排出部位の断面図、 第８図は本発明の他の実施例の断面図である。 １・・・複合コンベヤ機構 ２ａ、 ２ｂ・・・コンベヤベルト ３・・・支持トラフ ６ａ、 ６ｂ・・・偏向手段としてのローラ７ａ、 ７
ｂ・・・軸 １０ａ 、 ｔｕｂ・・・駆動手段および偏向手段とし
ての〇−ラ １４・・・排出部位 １５・・・変位手段としてのゲート ２ｔ、 ２１ｃ・・・支持ローラ ２５・・・支持体 １、、、、、、 接合コンベヤ＃１通２ａ、、、、コ
ンベ°ヤベルト ２ｂ、、、、 コンベ°ヤベ゛ルト ３、、、、、ｉ埼トラフ Ｓ、、、、、支持ローラ １５、、、、、、 朽曜ケート ＪｊＥｉｉ：５ 二ｔ４５ｓ ニＷ７ １、、、、 接合コンイヤＳ禰 ２ａ 、フンベヤベルト ２ｂ、 フンベヤベルト ３、 、、、、夫特トラフ Ｓ、、、、、、夫Ｉ膚ローフ ２１ａ、、、、受持ローラ ２１ｂ、、、、夫特ローラ ２１ｃ、、、走峙ローラ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、並設配置された一対のコンベヤベルト（２ａ、２ｂ
）により搬送側および戻り側を有する複合コンベヤ機構
（１）を形成し、前記コンベヤベルト（２ａ、２ｂ）の
隣接する長手方向縁部を少なくとも前記搬送側で並設関
係を維持するように配置し、前記コンベヤベルト（２ａ
、２ｂ）を隣接する長手方向縁部が前記関係を維持する
状態で支持する支持手段（３）と、前記搬送側に沿って
配置され前記コンベヤベルト（２ａ、２ｂ）を相互に離
間変位させて排出間隙を形成する少なくとも１つの排出
部位（１４）と、前記複合コンベヤ機構（１）を前記搬
送側を通して移動させる駆動手段（１０ａ、１０ｂ）と
を具える資材搬送分配装置において、 前記コンベヤベルト（２ａ、２ｂ）を搬送 側において前記支持手段（３）に対し搬送位置と排出位
置との間で自由に変位可能とし、隣接する長手方向縁部
を少なくとも搬送側で相互にほぼ当接させることを特徴
とする資材搬送分配装置。 ２、特許請求の範囲第１項記載の装置において、前記排
出部位（１４）で前記支持手段（３）をそのベルト支持
位置から外れるように変位させるための変位手段（１５
）を当該部位に関連して配置したことを特徴とする資材
搬送分配装置。 ３、特許請求の範囲第１項または第２項記載の装置にお
いて、前記搬送側を前記戻り側の上方に配置し、前記搬
送側の下流側および上流側端部にベルト偏向手段（６ａ
、６ｂ；１０ａ、１０ｂ）を設けて前記コンベヤベルト
（２ａ、２ｂ）を戻り側に移行する際に離間変位させ、
かつ搬送側に移行する際には接近変位させることを特徴
とする資材搬送分配装置。 ４、特許請求の範囲第３項記載の装置において、各ベル
ト偏向手段を相互に交差する軸（７ａ、７ｂ）上に装着
された一対のローラ（６ａ、６ｂ；１０ａ、１０ｂ）に
より構成し、前記コンベヤベルトは各対のローラ上を移
動させ、少なくとも１つのローラ対（１０ａ、１０ｂ）
を駆動ローラ対とすることを特徴とする資材搬送分配装
置。 ５、特許請求の範囲第１項〜第４項のいずれか１つに記
載された装置において、前記支持手段を支持トラフ（３
）として構成したことを特徴とする資材搬送分配装置。 ６、特許請求の範囲第５項記載の装置において、前記ト
ラフ（３）と前記コンベヤベルト（２ａ、２ｂ）との間
に空気支持クッションを形成する手段（４）を配置する
ことを特徴とする資材搬送分配装置。 ７、特許請求の範囲第１項〜第４項のいずれか１つに記
載された装置において、前記支持手段を一連の支持ロー
ラ（２１）により構成することを特徴とする資材搬送分
配装置。 ８、特許請求の範囲第７項記載の装置において、少なく
とも１つの支持ローラ（２１ｃ）を前記排出部位（１４
）でその支持位置に又はこれより変位可能としたことを
特徴とする資材搬送分配装置。 ９、特許請求の範囲第７項または第８項記載の装置にお
いて、前記支持ローラにより前記コンベヤベルトを前記
搬送側でトラフ状に支持することを特徴とする資材搬送
分配装置。 １０、特許請求の範囲第１項〜第９項のいずれか１つに
記載された装置において、各コンベヤベルトに一対の長
手方向領域を設け、その一方に他方よりも比較的高い弾
性をもたせたことを特徴とする資材搬送分配装置。 １１、特許請求の範囲第１項〜第１０項のいずれか１つ
に記載された装置において、前記コンベヤベルトの並設
関係にある長手方向縁部に拡大断面領域を形成すること
を特徴とする資材搬送分配装置。 １２、特許請求の範囲第１項〜第１１項のいずれか１つ
に記載された装置において、前記コンベヤベルトの戻り
側を傾斜させて配置した支持体（２５）上で支持するこ
と特徴とする資材搬送分配装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IL74503 | 1985-03-05 | ||
| IL74503A IL74503A0 (en) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | Improved conveyor system |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61226417A true JPS61226417A (ja) | 1986-10-08 |
Family
ID=11055729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61046481A Pending JPS61226417A (ja) | 1985-03-05 | 1986-03-05 | 資材搬送分配装置 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4720005A (ja) |
| EP (1) | EP0193778A3 (ja) |
| JP (1) | JPS61226417A (ja) |
| AU (1) | AU585585B2 (ja) |
| BR (1) | BR8600890A (ja) |
| CA (1) | CA1256046A (ja) |
| DK (1) | DK61086A (ja) |
| ES (1) | ES8701104A1 (ja) |
| FI (1) | FI860573A (ja) |
| IL (1) | IL74503A0 (ja) |
| ZA (1) | ZA861477B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005225678A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Soc Financiere De Gestion | エンドレス状の搬送面を運ぶように構成されたガイド面と、該ガイド面を備えたコンベア |
| KR100954790B1 (ko) * | 2002-12-05 | 2010-04-28 | 주식회사 포스코 | 이물질 끼임에 의한 컨베이어벨트의 찢어짐 방지장치 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0316326A4 (en) * | 1986-08-01 | 1990-06-27 | Robert George Stafford | SEPARATION OF MIXTURES IN A WIND TUNNEL. |
| US5285891A (en) * | 1992-06-01 | 1994-02-15 | Liberty Industries | Conveyor for rotary film wrapping apparatus |
| DE19817437C2 (de) * | 1998-04-20 | 2001-09-13 | Wolf Montage Automationsanlage | Träger zum Transport von Werkstücken mit beidseitigem Abwurf |
| US6919122B2 (en) * | 1999-07-08 | 2005-07-19 | Saint-Gobain Performance Plastics Corporation | Flexible composites with integral flights for use in high-temperature food processing equipment and methods for producing the same |
| US20030127302A1 (en) * | 2001-01-31 | 2003-07-10 | Brewer Marvin Vincent | Regulatory gate system for product drop off of vibratory conveyors |
| US6564922B1 (en) | 2001-03-21 | 2003-05-20 | Lockheed Martin Corporation | Flex diverter |
| DE10124719A1 (de) * | 2001-05-19 | 2002-11-21 | Wilhelm Fessmann Gmbh U Co | Anordnung und Verfahren zum automatischen Beschicken einer Behandlungsanlage mit Würsten |
| SI1564166T1 (sl) * | 2004-02-10 | 2006-12-31 | Financ De Gestion Soc | Podpora za valj transportnika |
| CN105189104B (zh) | 2013-03-08 | 2020-02-04 | 斯攀气凝胶公司 | 气凝胶绝缘面板及其制造 |
| US10450141B2 (en) | 2016-11-29 | 2019-10-22 | Saint-Gobain Performance Plastics Corporation | Composite belt profile |
| US11040831B2 (en) * | 2018-10-31 | 2021-06-22 | Setpoint Systems, Inc. | Dual conveyor sorting system |
| FR3130773B1 (fr) | 2021-12-19 | 2024-04-05 | Soc Financiere De Gestion | Dispositif de guidage lateral d’une bande transporteuse sans fin de convoyeur auge |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE148695C (ja) * | ||||
| GB132464A (ja) * | ||||
| US772968A (en) * | 1903-12-26 | 1904-10-25 | Harrison D Folinsbee | Support for conveyer-belts. |
| US1405233A (en) * | 1921-03-24 | 1922-01-31 | Lemoine Jules Louis | Smooth-belt elevator |
| DE968407C (de) * | 1954-10-21 | 1958-02-13 | Buckau Wolf Maschf R | Foerdervorrichtung aus zwei endlosen, nebeneinander angeordneten Baendern |
| DE1016190B (de) * | 1956-03-21 | 1957-09-19 | Erich Oppen Dipl Ing Dr | Schlauchfoerderband |
| US3661244A (en) * | 1968-06-28 | 1972-05-09 | Masaaki Koyama | Automatic circular winding and releasing belt conveyor |
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| US4289230A (en) * | 1978-01-19 | 1981-09-15 | Mcgee Terence | Troughed belt conveyors |
| SE420533B (sv) * | 1979-09-06 | 1981-10-12 | Luossavaara Kiirunavaara Ab | Anordning vid anleggning for vermning eller vermebehandling av en materialbedd, som uppberes av en ovre part av en endlos perforerad transportor av bondtyp |
-
1985
- 1985-03-05 IL IL74503A patent/IL74503A0/xx unknown
-
1986
- 1986-02-07 FI FI860573A patent/FI860573A/fi not_active Application Discontinuation
- 1986-02-07 DK DK61086A patent/DK61086A/da not_active Application Discontinuation
- 1986-02-17 EP EP86102004A patent/EP0193778A3/en not_active Ceased
- 1986-02-18 ES ES552134A patent/ES8701104A1/es not_active Expired
- 1986-02-24 US US06/832,242 patent/US4720005A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-02-27 ZA ZA861477A patent/ZA861477B/xx unknown
- 1986-02-28 BR BR8600890A patent/BR8600890A/pt unknown
- 1986-03-03 AU AU54334/86A patent/AU585585B2/en not_active Ceased
- 1986-03-04 CA CA000503245A patent/CA1256046A/en not_active Expired
- 1986-03-05 JP JP61046481A patent/JPS61226417A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR100954790B1 (ko) * | 2002-12-05 | 2010-04-28 | 주식회사 포스코 | 이물질 끼임에 의한 컨베이어벨트의 찢어짐 방지장치 |
| JP2005225678A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Soc Financiere De Gestion | エンドレス状の搬送面を運ぶように構成されたガイド面と、該ガイド面を備えたコンベア |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DK61086D0 (da) | 1986-02-07 |
| AU585585B2 (en) | 1989-06-22 |
| ES8701104A1 (es) | 1986-11-16 |
| DK61086A (da) | 1986-09-06 |
| EP0193778A2 (en) | 1986-09-10 |
| FI860573A (fi) | 1986-09-06 |
| ZA861477B (en) | 1986-10-29 |
| FI860573A0 (fi) | 1986-02-07 |
| EP0193778A3 (en) | 1987-05-27 |
| CA1256046A (en) | 1989-06-20 |
| BR8600890A (pt) | 1986-11-11 |
| ES552134A0 (es) | 1986-11-16 |
| IL74503A0 (en) | 1985-06-30 |
| AU5433486A (en) | 1986-09-11 |
| US4720005A (en) | 1988-01-19 |
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