JPS61226242A - マシニングセンタ - Google Patents
マシニングセンタInfo
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- JPS61226242A JPS61226242A JP6719885A JP6719885A JPS61226242A JP S61226242 A JPS61226242 A JP S61226242A JP 6719885 A JP6719885 A JP 6719885A JP 6719885 A JP6719885 A JP 6719885A JP S61226242 A JPS61226242 A JP S61226242A
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- JP
- Japan
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- workpiece
- attached
- fingers
- arbor
- machining center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/157—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools
- B23Q3/15713—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a transfer device taking a single tool from a storage device and inserting it in a spindle
- B23Q3/1572—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a transfer device taking a single tool from a storage device and inserting it in a spindle the storage device comprising rotating or circulating storing means
- B23Q3/15726—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a transfer device taking a single tool from a storage device and inserting it in a spindle the storage device comprising rotating or circulating storing means the storage means rotating or circulating in a plane parallel to the axis of the spindle
- B23Q3/1574—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a transfer device taking a single tool from a storage device and inserting it in a spindle the storage device comprising rotating or circulating storing means the storage means rotating or circulating in a plane parallel to the axis of the spindle the axis of the stored tools being arranged perpendicularly to the rotating or circulating plane of the storage means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/04—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of grippers
- B23Q7/046—Handling workpieces or tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、数値制御による自動工具交換機構をｍｆるマ
シニングセンタに関するものである。
シニングセンタに関するものである。
この棟のマシニングセンタとして、第３図に示すような
マシニングセンタＡが提供されている。
マシニングセンタＡが提供されている。
このマシニングセンタＡの構成について第３図を参照し
て説明すると、図中符号１はマシニングセンタ本体（以
下、単に本体と称する）である。本体１には、正面の下
側に横力向に切欠かれた作業空間２が形成されている。
て説明すると、図中符号１はマシニングセンタ本体（以
下、単に本体と称する）である。本体１には、正面の下
側に横力向に切欠かれた作業空間２が形成されている。
作業空間２の上側の本体１内には、垂直方向に円筒状の
主軸３と軸４とが配設されている。
主軸３と軸４とが配設されている。
主軸３は、軸中６忙回転し、かつ軸方向に移動すること
ができる。主軸３の下部は、本体１から突出しており、
下端の開口部にはプルスタンド構造が形成されているが
、このプルスタンド構造につい【は図示しない。
ができる。主軸３の下部は、本体１から突出しており、
下端の開口部にはプルスタンド構造が形成されているが
、このプルスタンド構造につい【は図示しない。
軸４には、杆部材５の後端に形成されている連結孔６が
嵌着され、この連結孔６において、軸４は、杆部材５を
水平方向回動自在に支持している。
嵌着され、この連結孔６において、軸４は、杆部材５を
水平方向回動自在に支持している。
杆部材５には、その前端に把持部材７が垂直方向回動自
在に取シ付けられ、との把持部材７には、後述する工具
アーバを把持し得る半円弧状の把持！Ｉ１８が形成され
ている。 。
在に取シ付けられ、との把持部材７には、後述する工具
アーバを把持し得る半円弧状の把持！Ｉ１８が形成され
ている。 。
杆部材５と把持部材７とは、把持機構９を構成しておシ
、この把持機＃＃９は、工具アーバを把持した後、その
把持した工具アーμを後述する工具マガジンの下方と主
軸３の下方との間を搬送するようＫなっている。
、この把持機＃＃９は、工具アーバを把持した後、その
把持した工具アーμを後述する工具マガジンの下方と主
軸３の下方との間を搬送するようＫなっている。
作業９間２の下側の本体１の上面には、杆状のガイドレ
ールｌＯが左右方向に形成され、このガイドレール１０
及び作業空間２の下側の本体１の上面には、矩形の作業
テーブル１１がガイドレール１０の長手方向移動自在に
配設されている。作業テーブル１１の上面には、前後方
向にガイドレール１２．１２が形成され、これらガイド
レール１２．１２及び作業テーブル１１の上面には、矩
形の作業テーブル１３がガイドレール１２．１２の長手
方向移動自在に配設されている。作業テーブル１３の上
面忙は、被加工物を固定するためのクランプ治具１４が
設けられている。クランプ治具１４は、例えば油圧また
は空圧により作動するバイスあるいはコレットチャック
でるる。
ールｌＯが左右方向に形成され、このガイドレール１０
及び作業空間２の下側の本体１の上面には、矩形の作業
テーブル１１がガイドレール１０の長手方向移動自在に
配設されている。作業テーブル１１の上面には、前後方
向にガイドレール１２．１２が形成され、これらガイド
レール１２．１２及び作業テーブル１１の上面には、矩
形の作業テーブル１３がガイドレール１２．１２の長手
方向移動自在に配設されている。作業テーブル１３の上
面忙は、被加工物を固定するためのクランプ治具１４が
設けられている。クランプ治具１４は、例えば油圧また
は空圧により作動するバイスあるいはコレットチャック
でるる。
本体１の外側面には、円板状の工具マガジン１５が回動
自在に取シ付けられている。工具マガジン１５の周縁部
には、複数の工具アーμ収納部１６が配設され、これら
工具アーバ収納部１６内には、各々工具アーμ１７が収
納されている。工具アーμ１７の上端には、スタンドボ
ルトが取シ付けられておシ、工具アーμ１７は、このス
タンドボルトにより主軸３のプルスタッド構造に嵌合す
るようになっている。
自在に取シ付けられている。工具マガジン１５の周縁部
には、複数の工具アーμ収納部１６が配設され、これら
工具アーバ収納部１６内には、各々工具アーμ１７が収
納されている。工具アーμ１７の上端には、スタンドボ
ルトが取シ付けられておシ、工具アーμ１７は、このス
タンドボルトにより主軸３のプルスタッド構造に嵌合す
るようになっている。
本体ｌ内には、主軸３、軸４、把持機構９、作業テーブ
ル１１，１３、クランプ治具１４、工具マガジン１５を
駆動させる各駆動装置とこれら駆動装置を数値制御する
制御装置とが内蔵されているが、これらの装置は図示し
ない。制御装置は、Ｎ／Ｃチー７”Ｋよる指令を行なう
制御装置またはユーザマクロである。
ル１１，１３、クランプ治具１４、工具マガジン１５を
駆動させる各駆動装置とこれら駆動装置を数値制御する
制御装置とが内蔵されているが、これらの装置は図示し
ない。制御装置は、Ｎ／Ｃチー７”Ｋよる指令を行なう
制御装置またはユーザマクロである。
把持機構９と、工具マガジン１５と、これらを駆動させ
る駆動装置と、この駆動装置を数値制御する制御装置と
は、自動工具交換機構を構成している。
る駆動装置と、この駆動装置を数値制御する制御装置と
は、自動工具交換機構を構成している。
ここで、上記のように構成されたマシニングセンタＡの
動作について説明する。作業テーブル１３上のクランプ
治具１４に被加工物が固定された後、工具マガジン１５
が回転を始める。必要な工具アーμ１７が工具マガジン
１５の下位置く来たときく１回転が止まる。把持機構９
の把持！１１８が下位置の工具アーμ１７を挾持して工
具アーμ収納部１６から抜き取る。次に１把持機構９の
把持部８が工具アーμ１７を挾持した状態で、主軸３の
下方まで回動する。このとき、主軸３が下降し、主軸３
のプルスタンド構造に工具アーμ１７のスタッドボルト
が嵌合することＫよシ、主軸３Ｖｃ工具アーバ１７が取
シ付けられる。その工具アーμ１７による加工が済むと
、この工具アーμ１７は取付順序と反対の順序で工具マ
ガジン１５に戻される。
動作について説明する。作業テーブル１３上のクランプ
治具１４に被加工物が固定された後、工具マガジン１５
が回転を始める。必要な工具アーμ１７が工具マガジン
１５の下位置く来たときく１回転が止まる。把持機構９
の把持！１１８が下位置の工具アーμ１７を挾持して工
具アーμ収納部１６から抜き取る。次に１把持機構９の
把持部８が工具アーμ１７を挾持した状態で、主軸３の
下方まで回動する。このとき、主軸３が下降し、主軸３
のプルスタンド構造に工具アーμ１７のスタッドボルト
が嵌合することＫよシ、主軸３Ｖｃ工具アーバ１７が取
シ付けられる。その工具アーμ１７による加工が済むと
、この工具アーμ１７は取付順序と反対の順序で工具マ
ガジン１５に戻される。
ところで、一般に、上記のようなマシニングセンタでは
、作業テーブル上のクランプ治具に被加工物を取シ付け
る作業と加工終了後に被加工物を取シ外す作業とを行な
うことができないのが普通である。従来、これらの作業
は、もっばら手作業によ〕行なっていたが、加工作業全
体の能率を上げるために１また多数個の被加工物を迅速
に処理するためには、どうしても上記二作業の自動化が
必要であシ、またその要請が強かった。
、作業テーブル上のクランプ治具に被加工物を取シ付け
る作業と加工終了後に被加工物を取シ外す作業とを行な
うことができないのが普通である。従来、これらの作業
は、もっばら手作業によ〕行なっていたが、加工作業全
体の能率を上げるために１また多数個の被加工物を迅速
に処理するためには、どうしても上記二作業の自動化が
必要であシ、またその要請が強かった。
従来、このような要請をなし得るための方法として、作
業テーブル上のクランプ治具にあらかじめ複数個の被加
工物を取シ付けておき、それらの被加工物を順次連続的
に一括処理する方法が提供されている。この方法は、パ
レットチェンジャと組み合わせて作業テーブル上に連続
的に多数の被加工物を供給することにより長時間運転が
できるようにしたものである。
業テーブル上のクランプ治具にあらかじめ複数個の被加
工物を取シ付けておき、それらの被加工物を順次連続的
に一括処理する方法が提供されている。この方法は、パ
レットチェンジャと組み合わせて作業テーブル上に連続
的に多数の被加工物を供給することにより長時間運転が
できるようにしたものである。
また、従来の方法として、マシニングセンタに隣接した
位置にマシニングセンタと別体の搬送用ロボットを設け
、この搬送ロボットを用いてマシニングセンタの連続運
転を可能にする方法も提供されている。すなわち、この
方法は、マシニングセンタの作業テーブル上等の保管位
置Ｋｉｋかれた被加工物をマシニングセンタと別体に設
けられた搬送用ロボットがそのアームの把持部により把
持し、次いで、アームが上記被加工物を同作業テーブル
上のクランプ治具まで搬送して、その位ｔＫＲ１シ付け
ると共に、マシニングセンタと別体の搬送用ロボットが
アームの把持部により加工終了後のマシニングセンタの
クランプ治具から被加工物を取シ外して元の保管位ｔ？
ｔ、ｔで搬送する方法である。
位置にマシニングセンタと別体の搬送用ロボットを設け
、この搬送ロボットを用いてマシニングセンタの連続運
転を可能にする方法も提供されている。すなわち、この
方法は、マシニングセンタの作業テーブル上等の保管位
置Ｋｉｋかれた被加工物をマシニングセンタと別体に設
けられた搬送用ロボットがそのアームの把持部により把
持し、次いで、アームが上記被加工物を同作業テーブル
上のクランプ治具まで搬送して、その位ｔＫＲ１シ付け
ると共に、マシニングセンタと別体の搬送用ロボットが
アームの把持部により加工終了後のマシニングセンタの
クランプ治具から被加工物を取シ外して元の保管位ｔ？
ｔ、ｔで搬送する方法である。
ところが、前者ではあらかじめクランプ治具に被加工物
を固定しであるので、複雑な加工部位を有する被加工物
に対して利用できない欠点がある。
を固定しであるので、複雑な加工部位を有する被加工物
に対して利用できない欠点がある。
すなわち、前者は被加工物に対して細かな割出しを行な
ったり、加工面を傾けたシなどの加工を施すことが困難
である。
ったり、加工面を傾けたシなどの加工を施すことが困難
である。
一方、後者では、ロボットのアームがインデックス板、
サーキュラテーブル、傾斜テーブル等の治具に被加工物
を個々に搬送することができるので、前者の欠点を解決
しているが、まだ次のような不具合がある。すなわち、
一般に、搬送用ロボットはマシニングセンタに＠接して
据え付けられるが、そのロボット本体の占有床面積及び
アームが描く作業面積が大きいために他の作業機械の面
積を圧迫すると共に搬送用ロボット自体が高価であるな
どの不具合がある。
サーキュラテーブル、傾斜テーブル等の治具に被加工物
を個々に搬送することができるので、前者の欠点を解決
しているが、まだ次のような不具合がある。すなわち、
一般に、搬送用ロボットはマシニングセンタに＠接して
据え付けられるが、そのロボット本体の占有床面積及び
アームが描く作業面積が大きいために他の作業機械の面
積を圧迫すると共に搬送用ロボット自体が高価であるな
どの不具合がある。
本発明は、このような事情Ｋｍみてなされたもので、そ
の目的とするところは、多種多様の被加工物に対して長
時間連続で、しかも無人運転が可能なマシニングセンタ
を提供することにある。
の目的とするところは、多種多様の被加工物に対して長
時間連続で、しかも無人運転が可能なマシニングセンタ
を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段」
この発明は、上記の目的を達成するために、数値制御に
よる自動工具交換機構を有するマシニングセンタにおい
て、前端に切削工具を設けた複数のアーμを着脱自在に
配置した工具マガジンに、前端に被加工物を挾持し得る
フィンガを設けたフィンガ付アーバが着脱自在忙配置さ
れ、このフィンガ付アーバを前記自動工具交換機構によ
り主軸に取〕付は得るようにしたものである。
よる自動工具交換機構を有するマシニングセンタにおい
て、前端に切削工具を設けた複数のアーμを着脱自在に
配置した工具マガジンに、前端に被加工物を挾持し得る
フィンガを設けたフィンガ付アーバが着脱自在忙配置さ
れ、このフィンガ付アーバを前記自動工具交換機構によ
り主軸に取〕付は得るようにしたものである。
本発明では、フィンガ付アーバのフィンガにより被加工
物が挾持され、かつ搬送される。
物が挾持され、かつ搬送される。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
本発明の実施例のマシニングセンタ本体側の基本的構成
は、第３図に示したマシニングセンタＡの構成と同一で
あるので、この実施例の説明には、第３図を利用する。
は、第３図に示したマシニングセンタＡの構成と同一で
あるので、この実施例の説明には、第３図を利用する。
本発明の特徴部分は、上記マシニングセンタＡの工具ｉ
ガジン１５＆Ｃ配置され、かつ自動工具交換機構忙よシ
主軸３に取シ付けられ得るフィンガ付アーパにあるので
、以下、このフィンガ付アーバの構成について第１図及
び第３図を参照し【説明する。
ガジン１５＆Ｃ配置され、かつ自動工具交換機構忙よシ
主軸３に取シ付けられ得るフィンガ付アーパにあるので
、以下、このフィンガ付アーバの構成について第１図及
び第３図を参照し【説明する。
第１図は、本発明の一実施例のマシニングセンタのフィ
ンガ付アーパの構成を示す図である。第１図において符
号１８は、フィンガ付アーバである。このフィンガ付ア
ーバ１８には、その上部にスタッドボルト１９が螺着さ
れ、下ＭＫフィンガ２０が設けられている。
ンガ付アーパの構成を示す図である。第１図において符
号１８は、フィンガ付アーバである。このフィンガ付ア
ーバ１８には、その上部にスタッドボルト１９が螺着さ
れ、下ＭＫフィンガ２０が設けられている。
スタッドポル）１９は、フィンガ付アーパ１８が第３図
に示すマシニングセンタＡの自動工具交換機構により主
軸３に取シ付けられる際に１その主軸３内の下端部に形
成されているプルスタンド構造に嵌合するようになって
いる。
に示すマシニングセンタＡの自動工具交換機構により主
軸３に取シ付けられる際に１その主軸３内の下端部に形
成されているプルスタンド構造に嵌合するようになって
いる。
フィンガ２０は、互に対向する一対の壁部２１゜２１の
上端を一体に形成してなるものである。したがって、壁
８５２１．２１間には、被加工物を収納し得る空間２２
が形成されている。
上端を一体に形成してなるものである。したがって、壁
８５２１．２１間には、被加工物を収納し得る空間２２
が形成されている。
空間２２の上側のフィンガ２０の内底面には、スプリン
グ２３が取り付けられている。スプリング２３は、フィ
ンガ付アーバ１８が被加工物を挾持する際に、その被加
工物が前後左右に移動しないように１被加工物を押さえ
付けるためのものである。
グ２３が取り付けられている。スプリング２３は、フィ
ンガ付アーバ１８が被加工物を挾持する際に、その被加
工物が前後左右に移動しないように１被加工物を押さえ
付けるためのものである。
壁部２１，２１には、これら壁ｆｌ１２１，２１を水平
方向に貫通する貫通孔２４．２４が各々形成され、これ
ら貫通孔２４．２４内には、端部にボール２５．２５を
取シ付けたスプリング２６．２６がポール２５．２５を
空間２２側にして収納されている。貫通孔２４．２４の
外側の開口部にはスプリング２６．２６が貫通孔２４．
２４の外部忙飛び出さないようにスプリング化２７．２
７が嵌着されている。スプリング２６．２６は、ボール
２５，２５を全問２２側に付勢している。
方向に貫通する貫通孔２４．２４が各々形成され、これ
ら貫通孔２４．２４内には、端部にボール２５．２５を
取シ付けたスプリング２６．２６がポール２５．２５を
空間２２側にして収納されている。貫通孔２４．２４の
外側の開口部にはスプリング２６．２６が貫通孔２４．
２４の外部忙飛び出さないようにスプリング化２７．２
７が嵌着されている。スプリング２６．２６は、ボール
２５，２５を全問２２側に付勢している。
ここで、上記のように構成されたフィンガ付アーバ１８
の動作について第１図及び第３図を参照して説明する。
の動作について第１図及び第３図を参照して説明する。
フィンガ付アーバ１８は、使用されていない場合、前述
したように工具アーμ１７と同様にマシニングセンタＡ
の工具マカジン１５に着脱自在圧取シ付けられておフ、
被加工物を作業テーブル１３上のクランプ治具１４に取
シ付ける際に１工具アーバ１７と同様に自動工具交換機
構により主軸３に取シ付けられる。
したように工具アーμ１７と同様にマシニングセンタＡ
の工具マカジン１５に着脱自在圧取シ付けられておフ、
被加工物を作業テーブル１３上のクランプ治具１４に取
シ付ける際に１工具アーバ１７と同様に自動工具交換機
構により主軸３に取シ付けられる。
作業テーブル１３上の端部（保管位置）Ｋは、被加工物
２８が配置され、この被加工物２８には、各々外周面に
水平方向罠沿りて′ｎ２９が成形されている。作業テー
ブル１３をガイドレール１２゜１２に沿って前後方向に
移動させ、または作業テーブル１３をガイドレールＩＯ
Ｋ沿って左右方向に移動させることにより、作業テーブ
ル１３上の被加工物２８は、主軸３の下方位置に移動す
る。
２８が配置され、この被加工物２８には、各々外周面に
水平方向罠沿りて′ｎ２９が成形されている。作業テー
ブル１３をガイドレール１２゜１２に沿って前後方向に
移動させ、または作業テーブル１３をガイドレールＩＯ
Ｋ沿って左右方向に移動させることにより、作業テーブ
ル１３上の被加工物２８は、主軸３の下方位置に移動す
る。
次に、被加工物２８上に主軸３に取〕付けられたフィン
ガ付アーバ１８が降下し、スプリング２３で被加工物２
８を押さえ付けながらフィンガ付アーバ１８は被加工物
２８に榎いかぶさる。この際に、被加工物２８の外壁面
に押されてボール２５゜２５は貫通孔２４．２４内に入
シ、貫通孔２４゜２４の位置に被加工物２８の＃＃２９
が来ると、ボール２５．２５はスプリング２６．２６に
より付勢されて溝２９内に入る。このようにして主軸３
に取シ付けられているフィンガ付アーパ１８は、そのフ
ィンガ２０によりｖ加工物２８を挾持したのち、主軸３
の上昇により被加工物２８を持ち上げる。この状態のま
ま、主軸３の下方位置にクランプ治Ａ１４が来るように
作業テーブル１１．１３を移動させる。主軸３を再び降
下させてクランプ治具１４１ｃ被加工物２８を固定する
。フィンガ付アーバ１８の被加工物２８に対する挾持力
よシフランプ治具１４の被加工物２８に対する固定力の
方が強いために１主軸３を再び上昇させると、被加工物
２８はフィンガ２０から外れる。フィンガ付アーパ１８
は、自動工具交換機構により工具マガジン１５に戻され
る。次に１加工終了後、フィンガ付アーバ１８は、再び
自動工具交換機構により主軸３に取り付けられ、主軸３
が降下、し、フィンガ付アーバ１８が被加工物２８を挾
持する。クランプ治具１４の被加工物２８に対する固定
を解除してから、主軸３を上昇させて被加工物２Ｂを持
ち上げる。この状態のまま、主軸３の下方位置に被加工
物２８の元の保管位置が来るように作業テーブル１１．
１３を移動させる。このようにして、被加工物２８を順
次交換して連続運転する。
ガ付アーバ１８が降下し、スプリング２３で被加工物２
８を押さえ付けながらフィンガ付アーバ１８は被加工物
２８に榎いかぶさる。この際に、被加工物２８の外壁面
に押されてボール２５゜２５は貫通孔２４．２４内に入
シ、貫通孔２４゜２４の位置に被加工物２８の＃＃２９
が来ると、ボール２５．２５はスプリング２６．２６に
より付勢されて溝２９内に入る。このようにして主軸３
に取シ付けられているフィンガ付アーパ１８は、そのフ
ィンガ２０によりｖ加工物２８を挾持したのち、主軸３
の上昇により被加工物２８を持ち上げる。この状態のま
ま、主軸３の下方位置にクランプ治Ａ１４が来るように
作業テーブル１１．１３を移動させる。主軸３を再び降
下させてクランプ治具１４１ｃ被加工物２８を固定する
。フィンガ付アーバ１８の被加工物２８に対する挾持力
よシフランプ治具１４の被加工物２８に対する固定力の
方が強いために１主軸３を再び上昇させると、被加工物
２８はフィンガ２０から外れる。フィンガ付アーパ１８
は、自動工具交換機構により工具マガジン１５に戻され
る。次に１加工終了後、フィンガ付アーバ１８は、再び
自動工具交換機構により主軸３に取り付けられ、主軸３
が降下、し、フィンガ付アーバ１８が被加工物２８を挾
持する。クランプ治具１４の被加工物２８に対する固定
を解除してから、主軸３を上昇させて被加工物２Ｂを持
ち上げる。この状態のまま、主軸３の下方位置に被加工
物２８の元の保管位置が来るように作業テーブル１１．
１３を移動させる。このようにして、被加工物２８を順
次交換して連続運転する。
なお、上記実施例では、フィンガ２０が互に対向する一
対の壁！８２１．２１よシなっているが、そのフィンガ
の形状は内部に空洞を有する角柱状でも円筒状でもよい
。また、貫通孔２４，２４が壁部２１，２１に各々−個
ずつ設けられているが、貫通孔２４は複数個設けられて
もよい。
対の壁！８２１．２１よシなっているが、そのフィンガ
の形状は内部に空洞を有する角柱状でも円筒状でもよい
。また、貫通孔２４，２４が壁部２１，２１に各々−個
ずつ設けられているが、貫通孔２４は複数個設けられて
もよい。
次に、第−図及び第３図を参照して、第一実施例につい
て説明する。
て説明する。
第２実施例において、上述の第１実施例と同様の構成要
素については同一符号を付し、その部分の説明を省略す
る。
素については同一符号を付し、その部分の説明を省略す
る。
第一図に示すように、第一実施例の構成が、第１実施例
の構成と異なる点は、フィンガの形状が異なっている点
である。第一図において図中符号３０は、フィンガであ
る。このフィンガ３０の両端部には、挾持板部３１，３
１が止具３２，３２により回動自在に支持され、挾持板
部３１．３１には、下端の内面にテーパ部３３．３３が
形成され、中央内面に粗面３４，３４が形成されている
。
の構成と異なる点は、フィンガの形状が異なっている点
である。第一図において図中符号３０は、フィンガであ
る。このフィンガ３０の両端部には、挾持板部３１，３
１が止具３２，３２により回動自在に支持され、挾持板
部３１．３１には、下端の内面にテーパ部３３．３３が
形成され、中央内面に粗面３４，３４が形成されている
。
フィンガ３０の下底面には、矩形のスプリング止部材３
５が取如付けられ、スプリング止部材３５の左右両端面
と挾持板部３１，３１の各内側面との間には、各々スプ
リング３６．３６が介装され、スプリング止部材３４の
下底面には、被加工物を押さえ付けるためのスプリング
２３が取シ付けられている。スプリング３６，３６は、
挾持板ｆＢ３１３１を内側に付勢している。
５が取如付けられ、スプリング止部材３５の左右両端面
と挾持板部３１，３１の各内側面との間には、各々スプ
リング３６．３６が介装され、スプリング止部材３４の
下底面には、被加工物を押さえ付けるためのスプリング
２３が取シ付けられている。スプリング３６，３６は、
挾持板ｆＢ３１３１を内側に付勢している。
ここで、上記のように構成されたフィンガ付アーバ１８
の動作について第−図及び第３図を参照して説明する。
の動作について第−図及び第３図を参照して説明する。
フィンガ付アーバ１８は、使用されていない場合、前述
したように工具テーバ１７と同様にマシニングセンタＡ
の工具マガジン１５に着脱自在に取り付けられておυ、
被加工物を作業テーブル１３上のクランプ治具１４に取
シ付ける際に、工具テーバ１７と同様に自動工具交換機
構により主軸３に取力付けられる。
したように工具テーバ１７と同様にマシニングセンタＡ
の工具マガジン１５に着脱自在に取り付けられておυ、
被加工物を作業テーブル１３上のクランプ治具１４に取
シ付ける際に、工具テーバ１７と同様に自動工具交換機
構により主軸３に取力付けられる。
作業テーブル１３上の端部（保管位置）には、被加工物
３７が配置されている。作業テーブルＩＬ１３を左右、
前後方向に移動させることにより、被加工ｗ３７は主軸
３の下方位置に移動する。次に、主軸３に取〃付けられ
ているフィンガ付テーバ１８が降下し、被加工物３７の
外壁部に挾持板部３１．３１のテーバ部３３，３３が轟
接し案内される。スプリング２３が被加工物３７を押さ
え付けながらフィンガ付テーバｌＢのフィンガ３０が被
加工物３７を覆う。この際に、スプリングあ。
３７が配置されている。作業テーブルＩＬ１３を左右、
前後方向に移動させることにより、被加工ｗ３７は主軸
３の下方位置に移動する。次に、主軸３に取〃付けられ
ているフィンガ付テーバ１８が降下し、被加工物３７の
外壁部に挾持板部３１．３１のテーバ部３３，３３が轟
接し案内される。スプリング２３が被加工物３７を押さ
え付けながらフィンガ付テーバｌＢのフィンガ３０が被
加工物３７を覆う。この際に、スプリングあ。
３５が挟持板部３１．３１を内側に付勢する付勢力と、
挾持板ｆｆ１１３１．３１の粗面３４，３４と被加工物
３７の外壁面との摩擦力とにより、フィンガ付テーバ１
８が被加工物３７を挾持した後、主軸３を上昇させて被
加工物３７を持ち上げる。この状態のまま、主軸３の下
方位置にクランプ治具１４が来るよう九作業テーブル１
１．１３を移動させる。主軸３を再び降下させてクラン
プ治具１４に被加工物３７を固定する。フィンガ付テー
バ１８の被加工物３７に対する挾持力よシフランプ治具
１４の被加工物３７に対する固定力の方が強いために、
主軸３を再び上昇させると、被加工物３７はフィンガ３
０から外れる。フィンガ付テーバ１８は、自動工具交換
機構により工具マガジン１５に戻される。次に、加工終
了後、フィンガ付テーバ１８は再び自動工具交換機構に
より主軸３に取シ付けられ、主軸３が降下し１ フィン
ガ付テーバ１８が被加工物３７を挾持する。クランプ治
具１４の被加工物３７に対する固定を解除してから、主
軸３を上昇させて被加工物３７を持ち上げる。この状態
のまま、主軸３の下方位置に被加工物３７０元の保管位
置が来るように作業テーブル１１．１３を移動させる。
挾持板ｆｆ１１３１．３１の粗面３４，３４と被加工物
３７の外壁面との摩擦力とにより、フィンガ付テーバ１
８が被加工物３７を挾持した後、主軸３を上昇させて被
加工物３７を持ち上げる。この状態のまま、主軸３の下
方位置にクランプ治具１４が来るよう九作業テーブル１
１．１３を移動させる。主軸３を再び降下させてクラン
プ治具１４に被加工物３７を固定する。フィンガ付テー
バ１８の被加工物３７に対する挾持力よシフランプ治具
１４の被加工物３７に対する固定力の方が強いために、
主軸３を再び上昇させると、被加工物３７はフィンガ３
０から外れる。フィンガ付テーバ１８は、自動工具交換
機構により工具マガジン１５に戻される。次に、加工終
了後、フィンガ付テーバ１８は再び自動工具交換機構に
より主軸３に取シ付けられ、主軸３が降下し１ フィン
ガ付テーバ１８が被加工物３７を挾持する。クランプ治
具１４の被加工物３７に対する固定を解除してから、主
軸３を上昇させて被加工物３７を持ち上げる。この状態
のまま、主軸３の下方位置に被加工物３７０元の保管位
置が来るように作業テーブル１１．１３を移動させる。
このようにして被加工物３７を順次交換して連続運転す
る。
る。
なお、上記実施例では、一対の挾持板部３１゜３１がフ
ィンガ３０の左右両端部に設けられているが、挾持板部
３１は複数個設けられてもよい。
ィンガ３０の左右両端部に設けられているが、挾持板部
３１は複数個設けられてもよい。
また、第３図に示したマシニングセンタＡは、主軸３が
垂直方向に配置されているが、主軸３が水平方向に配置
されているマシニングセンタＡであってもよい。
垂直方向に配置されているが、主軸３が水平方向に配置
されているマシニングセンタＡであってもよい。
本発明は、数値制御による自動工具交換機構を有スるマ
シニングセンタにおいて、前端に切削工具を設けた複数
のテーバを着脱自在に配置した工具マガジンに、前端に
被加工物を挾持し得るフィンガを設けたフィンガ付テー
バが着脱自在に配置４゜され、このフィンガ付テーバを
前記自動工具交換機構により主軸に取り付は得るように
したので、次のような優れた効果を得ることができる。
シニングセンタにおいて、前端に切削工具を設けた複数
のテーバを着脱自在に配置した工具マガジンに、前端に
被加工物を挾持し得るフィンガを設けたフィンガ付テー
バが着脱自在に配置４゜され、このフィンガ付テーバを
前記自動工具交換機構により主軸に取り付は得るように
したので、次のような優れた効果を得ることができる。
１）本発明は、主軸に取シ付けられたフィンガ付テーバ
により被加工物を取シ扱えるので、被加工物の複雑な加
工部位に対する細かな作業を行なうことができる。
により被加工物を取シ扱えるので、被加工物の複雑な加
工部位に対する細かな作業を行なうことができる。
＋＋ ＞本発明は、従来のマシニングセンタにフィンガ
付テーバを設けて、そのフィンガ付テーバにより被加工
物を取シ扱うので、設備費が安価であるト共にマシニン
グセンタ以外のスペースをとらないなどの効果を得るこ
とができる。
付テーバを設けて、そのフィンガ付テーバにより被加工
物を取シ扱うので、設備費が安価であるト共にマシニン
グセンタ以外のスペースをとらないなどの効果を得るこ
とができる。
ｍ ＞本発明は、フィンガ付テーバにより被加工物の作
業テーブルへの取付、取外作業を行なうので長時間連続
で、しかも無人運転することができる。
業テーブルへの取付、取外作業を行なうので長時間連続
で、しかも無人運転することができる。
＋ｖ）本発明は、工具マガジンに被加工物の形状に適し
たフィンガ付テーバな二種類以上配置すれば、形状が異
なる複数の被加工物に対しても長時間連続で、しかも無
人運転することができる。
たフィンガ付テーバな二種類以上配置すれば、形状が異
なる複数の被加工物に対しても長時間連続で、しかも無
人運転することができる。
第１図は本発明の第１実施例のフィンガ付テーバを示す
拡大部分断面図、第一図は、本発明の第コ実施例のフィ
ンガ付テーバを示す拡大正面図、第３図は、マシニング
センタの一例を示す要部斜視図である。 Ａ・・・・・・マシニングセンタ、３・・・・・・主軸
、９・・・・―・把持機構（自動工具交換機構）、１５
・・・・・・工具マガジン（自動工具交換機ＩＮ）、１
７・曲・工具テーバ、１８°°°・・・フィンガ付テー
バ、２０．３０・・・・・・フィンガ。 第１図
拡大部分断面図、第一図は、本発明の第コ実施例のフィ
ンガ付テーバを示す拡大正面図、第３図は、マシニング
センタの一例を示す要部斜視図である。 Ａ・・・・・・マシニングセンタ、３・・・・・・主軸
、９・・・・―・把持機構（自動工具交換機構）、１５
・・・・・・工具マガジン（自動工具交換機ＩＮ）、１
７・曲・工具テーバ、１８°°°・・・フィンガ付テー
バ、２０．３０・・・・・・フィンガ。 第１図
Claims (1)
- 数値制御による自動工具交換機構を有するマシニングセ
ンタにおいて、前端に切削工具を設けた複数のアーバを
着脱自在に配置した工具マガジンに、前端に被加工物を
挾持し得るフィンガを設けたフィンガ付アーバが着脱自
在に配置され、このフィンガ付アーバを前記自動工具交
換機構により主軸に取り付け得るようにしたことを特徴
とするマシニングセンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6719885A JPS61226242A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | マシニングセンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6719885A JPS61226242A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | マシニングセンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61226242A true JPS61226242A (ja) | 1986-10-08 |
Family
ID=13337965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6719885A Pending JPS61226242A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | マシニングセンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61226242A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63136843U (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-08 | ||
| KR100342767B1 (ko) * | 2000-04-11 | 2002-07-04 | 정주호 | 부품가공기용 부품 인출장치 |
| KR20040005073A (ko) * | 2002-07-08 | 2004-01-16 | 주식회사 환웅 | 단옥렌즈 연마기의 힌지구조 |
| JP2007057516A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-03-08 | Kurita Water Ind Ltd | 製紙用薬剤の効果監視装置及び方法並びに製紙用薬剤の供給装置及び方法 |
| US20110291340A1 (en) * | 2008-05-23 | 2011-12-01 | Kitamura Machinery Co., Ltd. | Method and apparatus for clamping rectangular parallelepipedic work |
| US10632582B2 (en) * | 2017-07-13 | 2020-04-28 | Stama Maschinenfabrik Gmbh | Method for machining workpieces and machine tool for carrying out the method |
| DE102020127653A1 (de) | 2020-10-21 | 2022-04-21 | POS GmbH & Co. KG | Verfahren zum Betrieb einer Anordnung mit einer Werkzeugmaschine und einem Werkzeugwechsler sowie eine entsprechende Anordnung |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5810185A (ja) * | 1981-04-15 | 1983-01-20 | ウエルカム・オ−ストラリア・リミテツド | 流体ポンプ装置 |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP6719885A patent/JPS61226242A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5810185A (ja) * | 1981-04-15 | 1983-01-20 | ウエルカム・オ−ストラリア・リミテツド | 流体ポンプ装置 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63136843U (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-08 | ||
| KR100342767B1 (ko) * | 2000-04-11 | 2002-07-04 | 정주호 | 부품가공기용 부품 인출장치 |
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| US8214985B2 (en) * | 2008-05-23 | 2012-07-10 | Kitamura Machinery Co., Ltd. | Method and apparatus for clamping rectangular parallelepipedic work |
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