JPS61225472A - 入退室管理装置 - Google Patents

入退室管理装置

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JPS61225472A
JPS61225472A JP6466185A JP6466185A JPS61225472A JP S61225472 A JPS61225472 A JP S61225472A JP 6466185 A JP6466185 A JP 6466185A JP 6466185 A JP6466185 A JP 6466185A JP S61225472 A JPS61225472 A JP S61225472A
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JP
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gate
automatic door
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澄男 小林
野村 建吉
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Shimizu Construction Co Ltd
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Shimizu Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、銀行、通信会社等の電子計算Il室などに
使用して好適な入退室管理システムに係り、特に、連れ
込み防止、不審者閉じ込めおよび在室者の即時把握を可
能とした入退室管理システムに関する。
〔従来の技術〕
銀行、通信会社等の電子計算機室には、極めて重要な情
報が流通している。かかる情報を外部から守るためには
、入退出者の管理を24時間体制で厳重に行わなければ
ならない。このため従来は、警備員を常駐させて管理す
る方法や、入室者に磁気カードや暗唱番号を割り当て、
カードリーダやテンキーからの入力に基づいて自動ドア
のl7fl閏を行う方法、あるいはこれら双方を組み合
わせた方法などがとられていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上述した従来の方法には、次のような欠点が
あった。
(1)磁気カードを持っている人間をチェックすること
はできるが、この者に同伴する者の入室チェックおよび
入室制限はできない。このため、磁気カードによってド
アを開けて入室するときに、磁気カードを持っていない
人間も同時に入室できることとなり、いわゆる連れ込み
を防止することができなかった。
(2)磁気カードを持つ者を脅しながら入室するといっ
た不審者を閉じ込めることができなかった。
(3)入室者のチェックおよび記録をするだけで、誰々
が在室中といったことを個人レベルで即時に把握するこ
とができなかった。
この発明は、上記の問題を解決した入退室管理システム
を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するためにこの発明は、電子計算機室
などの別室に通じる前室と、この前室を二分し前記別室
への通行を阻止する間仕切と、この間仕切を突き抜ける
形で設けられ通行証を掲示した者のみを通過させて前記
別室への入室を許可するチェックインゲートとを具備す
ることを要旨とする。
また、前記前室に、外部へ通じる第1の自動ドアと、前
記別室に通じる第2の自動ドアとを備え、前記チェック
インゲートが異常進入をを検出したとぎには、前記第1
および第2の自動ドアを閉塞することを特徴とする。
ざらに、前記チェックインゲートを正常に通過した者を
個人的に識別、記録する記録手段を具備することを特徴
とする。
なお、上記チェックインゲートは、自動改札機と略同様
の構成を有するものであるが、その詳細は、後述する。
〔作 用〕
上記手段によれば、チェックインゲートで連れ込みの検
出ができる。また、連れ込みなどの灰常進入があったと
きには、前室を閉め切ることによって、不審者を前室内
に閉じ込めることが可能となる。さらに、電子計算機室
など別室の在室者を個人レベルで、即時に把握すること
ができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は、上記実施例による入退室管理システムの構成
を示す平面図である。この図において、21はエレベー
タホール、22は前室、23はコンビエータ室である。
エレベータホール21と前室22との間、および前室2
2とコンピユータ室23との間には、自動ドア24およ
び自動ドア25が設けられ、常時はロック状態に保持さ
れている。この自動ドア24の外側(エレベータボール
21側)および内側(前室22側)には、磁気カードリ
ーダ26および27が各々配置されている。
一方、前室22の中央部には、この前室22を二分する
間仕切28が取り付けられている。この結果、前室22
は、自動ドア24を介してエレベータホール21に通じ
る第1の前室22aと、自動ドア25を介してコンピユ
ータ室23へ通じる第2の前室22bとに仕切られてい
る。また、間仕切28の中央部には、間仕切28を突き
抜ける形で、チェックインゲート30が設置され、前室
22aと22bとの通路31を形成している。
上記チェックインゲート30は、自動改札機を改良した
もので、jfI2図(平断面図)、第5図(内側面図)
および第6図(斜視図)に示すように、通路31の両側
に設けられ、中断に段部32a、32aを有する、高さ
約2mの側壁32.32と、各側壁32の一端中央部に
取付けられたカードリーダ33.34と、側W132.
32の相対向する位置に配置された発光素子と受光素子
の対からなる14個のセンサ1〜14と、通路31を開
mする水平クラップ方式の2組のドア35.36とを有
している。
ここで、上記センサ1〜14は、通路31を通過する人
間37(第2図)を検知するためのもので、入口(出口
)検知用のセンサ1.11、中央検知用のセンサー3.
4.8.9、出口(入口)検知用のセンサ6.12、中
間検知用のセンサ7.10、下部検知用のセンサ2.5
および高部検知用のセンナ13.14からなり、これら
が第3図に示す人間検知部15を構成しでいる。また、
ドア35.36は、第3図のドア制御部りを介して制御
部Cに接続されるモータ(図示略)によって開閉駆動さ
れるもので、常時は閉状態にロックされている。
第3図において、操作部Mは、チェックインゲート30
のAC電源をオン/オフする電源スイッチや、警報を停
止したりするためのリセットスイッチなどからなる。ま
た、外部接続部■は、カードリーダ33.34と制御部
Cとを接続するインターフェース装置からなり、警報部
Aは、無札または異常検知のときにチャイムを鳴動する
一方、操作部Mのリセットスイッチやカードリーダ33
からのリセット信号によって上記鳴動を停止する。
なお、Pは制御部C等に直流電源を供給する電源である
。そして、これらの構成要素C,MS I。
AlP、Dがターミナル38を構成しでいる。
次に、第4図は本実施例による入退室管理システムの電
気的構成を示すブロック図である。この図において、上
記ターミナル38、自動ドア24および25をi、IJ
 till するためのターミナル39および40は、
ケーブル41a、41b、41cを通して主制御装置5
0のコミュニケーションコントローラ51に接続されて
いる。ここで1上記ターミナル39は、ターミナル38
と同様の構成を有し、制御部Cと、カードリーダ26お
よびテンキー26aを制御部Cに接続する外部接続部I
と、自動ドア24およびカードリーダ27を制御部Cに
各々接続するドア制御部りおよび外部接続部Iとを具備
する。また、ターミナル40は、制御部Cと、自動ドア
25を制御部Cに接続するドア制御部りを有している。
主11t111@1i50ハ、ターミナル38〜4oへ
入退室条件を与える一方、ターミナル38.39がら入
退室状況データを受信し、在室者数、在室者名、在室時
間などを゛記録した各種レポートを作成するとともに、
自動ドア24.25.35.36に施、解錠を指令する
もので、入退室条件マスターテーブル、磁気カードの登
録、変更、削除記録、入退室記録などを一時記憶するデ
ータバッファ52と、これら各データを長期保存する7
0ツビデイスク53と、上記各種レポートの表示ないし
印字を行うCRT表示装置54ないしプリンタ55と、
自動ドア24.25.35.36の開開状態をランプ表
示するドア開閉表示器56と、各種データおよび指令を
入力するためのキーボード57と、上記構成要素51〜
57をコントロールするCPtJ58とからなる。なお
、図中、59.60は、CRT表示装置とキーボードか
らなる在室表示器であり、適宜、必要な室に設置される
なお、上記コミュニケーションコントローラ51には、
40台までのターミナルが接続可能となっている。
次に、本実施例の動作を入退室条件の設定、正常入室、
正常退室、異常進入(連れ込み)、異常解除処理、レポ
ート機能、その他の機能の項目別に説明する。
(1)入退室条件の設定 システム起動時および入退室条件変更時に、主制御装置
50は、ターミナル38.39に入退室条件等の情報を
送信する。ターミナル38.39の制御部Cはこの情報
を記憶し、以後主制御装置50からの変更が行われるま
で、記憶した情報によって各ドアの開閉制御を行う。な
お、主制御装置50が障害などによって稼働を停止した
場合は、ターミナル38.39による単独制御が行われ
るようになっている。
(2)正常入室 正しい磁気カードを持った者は、次の手順によって、コ
ンピユータ室23へ入室することができる。なお、この
磁気カードには、暗唱番号、氏名等のデータが磁気記録
されている。
■前室22への入室 エレベータボール21において、カードリーダ26へ磁
気カードを提示するとともに、テンキー26aから暗唱
番号を入力Jると、ターミナル39の制御部Cは条件が
一致するか否かをチェックする。そして、条件が一致し
たときには、自動ドア24を開Gノで入室を許可すると
ともに、磁気カードから読み取ったデータをCPU58
へ送信する。なお、条件が3回連続不一致だったときに
は、カードを回収する。
■チェックインゲート30通過とコンピユータ室23へ
の入室。
自動ドア24を通って前室22aへ入り、チェックイン
ゲート30のカードリーダ33に磁気カードを提示する
と、ターミナル38の制御部Cは条件が一致するかどう
かを調べる。条件が一致すると、制御部Cはドア制御部
りを通してチェックインゲート30のドアを間き、ゲー
ト30への進入を許可する。そして、人間37が中央検
知センサ3.4.8.9を通過(遮光)したときにドア
35を閉じてドア36を間き、出口センサ6.12を通
過して1秒経過した時点でドア36を閉じる。こうして
前室22aから前室22bへ入り、自動ドア25に至る
と、図示往ぬ赤外線感知器によって自動ドア25が開か
れ、コンピユータ室23への大空が可能となる。
なお、チェックインゲート30を正常に通過したときに
は、その旨のデータが主制御01150へ転送ずれ記憶
される。
(3)正常退室 正しい磁気カードを持った者は、次の手順によってコン
ビ1−タ室23から外部へ退室することができる。
■コンピュータ室23から前室22bへ。
退室者がコンピユータ室23において自動ドア25の前
に立つと、赤外線感知器によって自動ドア25が開き、
前室22bへの入室が許司される。
■チェックインゲート3oの通過。
前室22bにおいて、カードリーダ34に磁気カードを
提示すると、ターミナル38の制御部Cが条件の一致、
不一致を調べる。条件が一致したときには、ドア36を
開き、以後、人間が中央検知センサ3.4.8.9を通
過した時点でドア36を閉じるとともにドア35を開き
、出口セン+11.11を通過して1秒経過した時点で
ドア35を閉じる。こうして、前室22bから前室22
aへ出ることができる。また、条件不一致の場合は、磁
気カードの再提示を求め、連続3回不一致にてカード回
収、異常発生の処理を行う。そして、これらのデータが
在室管理用の情報として、主制御装置50へ送られる。
■前室22aからエレベータホール21へ。
前室22aにおいて、カードリーダ27に磁気カードを
提示し、条件が一致すると自動ドア24が開き、エレベ
ータボール21へ出ることができる。
(4)異常進入(連れ込み) チェックインゲート30への異常進入、すなわち連れ込
みが生じた場合は、第5図(a)(b)にポリような状
況となり、以下のような処理がなされる。
(a)第5図(a)の場合 中央検知センサ3.4.8.9の遮光が2度繰り返され
ると、ターミナル38の制御部Cは連れ込みが発生した
と判断し、主制御装置50に通知する。これによって主
制御装置50はターミナル39.40に指令を発し、自
動ドア24および25を閉塞させる。また、警報部A(
第3図)から警報を出力するとともに、コンピユータ室
23にてブザーを鳴動する。さらに、主制御装置50は
異常を記録するとともに警報を出力する。
こうしで、第5図(a)の2人は前室22に閉じ込めら
れた形となり、警備員等が異常解除処理を行うまで、こ
の状態が保たれる。
(b)第5図(b)の場合 下部検知センサ2.5が同時に遮光された場合(第5図
(b)の黒点2.5は遮光状態を示す)も連れ込みが発
生したと判定され、上と同様の処理が行われ、図の2人
は前室22に開じ込められる。
なお、退室時も上記と同様の処理がなされ、自動ドア2
4.25の閉塞やtl!報出力出力われる。
(5)異常解除処理 °、ト記異常進入によって前室22が閉塞されると、コ
ンピユータ室23への入退室はできなくなる。
従って、これを解除する操作が必要であり、以下の手順
で行われる。
■通常警備員が携帯している磁気カード(このカードに
は特殊コードが記録されている)を、力一ドリーダ26
に提示するとともに、テンキー26aから暗唱コードを
入力することにより、自動ドア24が開く。ただし、異
常はまだ解除されない。
■次に、異常発生状況を確認の上、カードリーダ33に
警備員の磁気カードを提示すると、ターミナル38の制
御部Cはチェックインゲート30のリセットを行うとと
もに主制御装置50へ信号を送る。これによって主制御
[150はターミナル39.40をリセットするととも
に、ブザーの ゛停止、異常解除の記録を行う。
(6)レポート機能 カードリーダ26.27.33.34に磁気カードの提
示を行った場合、あるいは第4図のキーボード57から
指令を入力した場合には、次のような記録がCRT表示
装@54またはプリンタ56から出力される。
(a) tin気カードを提示したとき。
イ:月、日、時、分、曜日 口: I10ナンバー、氏名 ハ:ドア番号 二二正常(条件一致)または不正常(条件不一致) ホ:不正常時の理由 (b)キーボード57からの指令によるオンラインレポ
ート。
イ:°指定時刻別、所属別に、コンピユータ室23の在
室者数を出力する。
ロ:氏名または氏名コードの入力による在室の有無の検
索/表示。
ハ:入選室時間別利用状況の報告出力。
二二指定個人別人退室状況の報告/表示。
(7)その他の機能 (a)主制御装置50のキーボード57からの指令入力
、または図示せぬ手動スイッチ操作により、全ドアの解
錠、各ドア毎の施/解錠を行う。
(b)施/解錠状態の監視。
ドア開閉表示器56に各ドア毎の開閉がランプ表示され
る。
(C)解錠禁止時間帯の設定。
キーボード57からの指令入力によって、入室禁止の時
間帯を設定することができる。
(d)火災信号によって全ドアを強制的に開放する。
これによってコンピユータ室内の者の安全確保ができる
なお、上記実施例の変形例として、次のようなものが考
えられる。
(1)連れ込み検知の方式としては、上記の他、光電管
による方法、赤外線センサによる方法、ITVを利用す
る方法、あるいはこれらを組み合わせて行う方法などが
可能である。
(2)チェックインゲートとしては、遊園地やホテル入
口等で用いられる回転式のものを使用してもよい。
(3)通行証としては、上記磁気カードや暗唱番号の他
、近接カード、ICカードあるいは暗唱番号と各種カー
ドとの組み合わせを利用することができる。
(4)コンピユータ室内の磁気記録装置(磁気テープや
70ツビデイスク)は、磁気に弱いので、チェックイン
ゲートに磁気検知装置を付加することによって、磁石等
を持つ者の入室を防止することができる。
(4)磁気カードの読み取りレベルを変えることにより
、不正カードの使用防止および入退室管理の強化を図る
ことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明は、電子計算機室などの別
室に通じる前室と、この前室を二分し前記別室への通行
を阻止する間仕切と、この間仕切を突き汰ける形で設け
られ通行証を提示した名のみを通行させて前記別室への
入室を許可するチェックインゲートを設けたので、次の
効果を有する。
(1)警備員による入退室管理が不要となり、無人管理
が可能となる。従って、省力化を図ることができる。
(2)電子計算機室などは、24時間体制が多く、警備
0の人件費が嵩むが、無人化によって大幅な人件費削減
を図ることができる。
(3)従来の警備員による場合は、善備0不在時(緊急
対応時、深夜など)に入退室管理が完全にはできなくな
るが、機械化によって常に完全な管理が可能となる。
(4)間仕切とチェックインゲートとによって連れ込み
を完全に防止することができる。
また前記前室に、外部に通じる第1の自動ドアと、前記
別室に通じる第2の自動ドアとを備え、前記チェックイ
ンゲートが連れ込みなどの異常進入を検出したときには
、前記第1および第2の自動ドアを閉塞するようにした
ので、次の効果を笑することができる。
(5)不審者が電子計算機室へ侵入すること、および不
審者が逃走することを防止できる。
(6)不審者を前室に閉じ込めることができるので、一
般の人(電子計n1fi室の人および外部の人)の安全
を確保することができる。
さらに、前記チェックインゲートを正常に通過した者を
個人的に識別、記録するようにしたので、次の効果を得
ることができる。
(7)個人別に入退室記録ができるので、不審な行動を
する者のチェックが可能となる。
(8)電子計算機室に在室している者を即時に把握する
ことができる。これによって、作業終了後、電子計算機
室に人が残っているかどうかの確認などがすぐにでき、
きめ細かい運用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による入退室管理システムの
構成を示す平面図、第2図はチェックインゲートの構成
を示す平面図、第3図は同チェツ゛クインゲートの電気
的構成を示すブロック図、第4図は本実施例の電気的構
成を示すブロック図、第5図は連れ込み検出を説明する
ための図、第6図はチェックインゲートの外観栴成を示
す斜視図である。 1〜14・・・・・・センサ、15・・・・・・人間検
知部、21・・・・・・エレベータボール(外部)、2
2・・・・・・前室、23・・・・・・コンピユータ室
(別室)、24・・・・・・自動ドア(第1の自動ドア
)、25・・・・・・自動ドア(第2のドア)、28・
・・・・・間仕切、30・・・・・・チェックインゲー
ト、50・・・・・・主制御装置、52・・・・・・デ
ータバッファ、53・・・・・・フロッピディスク、5
8・・・・・・CPU (以上、52.53.58は記
録・手段)。 第2図 第3図 3日

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)別室に通じる前室と、この前室を二分し前記別室
    への通行を阻止する間仕切と、この間仕切を突き抜ける
    形で設けられ通行証を提示した者のみを通過させて前記
    別室への入室を許可するチェックインゲートとを具備す
    ることを特徴とする入退室管理システム。
  2. (2)前記前室に、外部へ通じる第1の自動ドアと、前
    記別室に通じる第2の自動ドアとを備え、前記チェック
    インゲートが異常侵入を検出したときには、前記第1お
    よび第2の自動ドアを閉塞することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の入退室管理システム。
  3. (3)前記チェェクインゲートを正常に通過した者を個
    人的に識別、記録する記録手段を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項または第2項記載の入退室管理
    システム。
JP6466185A 1985-03-28 1985-03-28 入退室管理装置 Granted JPS61225472A (ja)

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JP6466185A JPS61225472A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 入退室管理装置

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JPH052786B2 JPH052786B2 (ja) 1993-01-13

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62131065U (ja) * 1986-02-05 1987-08-19
JPH0453978U (ja) * 1990-09-17 1992-05-08
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